JPH02158224A - 移動体通信の送受信ダイバーシティ方法 - Google Patents
移動体通信の送受信ダイバーシティ方法Info
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- JPH02158224A JPH02158224A JP63313228A JP31322888A JPH02158224A JP H02158224 A JPH02158224 A JP H02158224A JP 63313228 A JP63313228 A JP 63313228A JP 31322888 A JP31322888 A JP 31322888A JP H02158224 A JPH02158224 A JP H02158224A
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Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は移動体通信における送受信ダイバーシティ方法
に関する。ざらに具体的には、小ゾーン構成を用いる時
間分割通信システムを採用した移動体通信において、移
動端末が1つの無線基地局と通信すると同時に、同一内
容の通信信号を近傍にある他の無線基地局と同一のまた
は他の無線チャネルを用いて通信を行う送受信ダイバー
シティ方法に関する。
に関する。ざらに具体的には、小ゾーン構成を用いる時
間分割通信システムを採用した移動体通信において、移
動端末が1つの無線基地局と通信すると同時に、同一内
容の通信信号を近傍にある他の無線基地局と同一のまた
は他の無線チャネルを用いて通信を行う送受信ダイバー
シティ方法に関する。
[従来の技術]
無線通信においては、送受信ダイバーシティはよく使用
されている技術である。送信点において複数の周波数の
異なる送信機から同一信号を同一時刻に送信し、距離的
に離れた受信点で複数の受信機をそれぞれ送信周波数に
同調させて受信し、検波後加え合わせると周波数ダイバ
ーシティとなり、あるいは送信点において、1つの送信
機から得られた送信出力を分割し互いに異なる場所に設
置された送信アンテナに結合して送信し、これを距離的
に離れた受信点で1MIのアンテナにより受信機に導き
検波出力を得る方法を送信スペース・ダイバーシティと
称している。ざらに送信点において1つのアンテナへ送
信機の出力を導いて送信し、これを距離的に離れた受信
点で複数のアンテナを互いに異なる場所に設置してそれ
ぞれを受信機へ導き、高(中間)周波数段あるいは検波
後に加え合せる方法を受信ダイバーシティと称している
。
されている技術である。送信点において複数の周波数の
異なる送信機から同一信号を同一時刻に送信し、距離的
に離れた受信点で複数の受信機をそれぞれ送信周波数に
同調させて受信し、検波後加え合わせると周波数ダイバ
ーシティとなり、あるいは送信点において、1つの送信
機から得られた送信出力を分割し互いに異なる場所に設
置された送信アンテナに結合して送信し、これを距離的
に離れた受信点で1MIのアンテナにより受信機に導き
検波出力を得る方法を送信スペース・ダイバーシティと
称している。ざらに送信点において1つのアンテナへ送
信機の出力を導いて送信し、これを距離的に離れた受信
点で複数のアンテナを互いに異なる場所に設置してそれ
ぞれを受信機へ導き、高(中間)周波数段あるいは検波
後に加え合せる方法を受信ダイバーシティと称している
。
以上の送受信ダイバーシティにおいては、信号を変調す
るのに振幅変調や角度変調が使用されている。
るのに振幅変調や角度変調が使用されている。
[発明が解決しようとする課題]
ある無線チャネルを使用して通信を行っている無線機が
あると、その近傍において同一無線チャネルを用いて通
信を行うことは、無線干渉が発生することにより不可能
であり、必然的に別の無線チャネルで未使用のものを探
すほかに通信を実行することができなかった。これは無
線チャネルをアナログ信号の伝送に使用する場合の例で
あったが、音声をディジタル変調した場合でも、シング
ル・チャネル・バー・キャリア(Single Cha
nneper Carrier) 3 (:、 P C
、すなわち1つの搬送波に、それぞれ電話(通信)信号
1個をのせて送信するシステムにおいても、前述の未解
決の課題を有することに変わりはなかった。
あると、その近傍において同一無線チャネルを用いて通
信を行うことは、無線干渉が発生することにより不可能
であり、必然的に別の無線チャネルで未使用のものを探
すほかに通信を実行することができなかった。これは無
線チャネルをアナログ信号の伝送に使用する場合の例で
あったが、音声をディジタル変調した場合でも、シング
ル・チャネル・バー・キャリア(Single Cha
nneper Carrier) 3 (:、 P C
、すなわち1つの搬送波に、それぞれ電話(通信)信号
1個をのせて送信するシステムにおいても、前述の未解
決の課題を有することに変わりはなかった。
[課題を解決するための手段]
無線送受信機を具備する複数の無線基地局と、この複数
の無線基地局がカバーするサービス・エリア内を移動し
ながら交信する受信ミクサを有する無線受信回路と、送
信ミクサを有する無線送信回路と、無線受信回路の受信
ミクサに2つの周波数を印加して2つのチャネルの信号
を切替受信することのできるシンセサイザを含む切替受
信手段と、無線送信回路の送信ミクサに2つの周波数を
印加して2つのチャネルの信号を切替送信することので
きるシンセサイザを含む切替送信手段とを含む移動無線
機において、 送信信号〈ベースバンド信号〉をあらかじめ定めた時間
間隔単位に区切って記憶回路に記憶し、これを読み出す
ときには記憶回路に記憶する速度よりもn倍の高速によ
り所定のタイム・スロットで読み出し、このタイム・ス
ロットによって収容された信号で搬送波を角度変調また
は振幅変調して、時間的に断続して送受信するために移
動無線機および無線基地局に内蔵されている、それぞれ
対向して交信する受信ミクサを有する無線受信回路と、
送信ミクサを有する無線送信回路と、無線受信回路の受
信ミクサに印加するシンセサイザと無線送信回路の送信
ミクサに印加するシンセサイザとに対しスイ°ツチ回路
を設け、それぞれ印加するシンセサイザの出力を断続さ
せ、かっこの断続状態を送受信ともに同期し、カリ対向
して通信する移動無線機にも上記と同様の断続送受信を
無線基地局のそれと同期させる方法を用い、かつ受信側
では前記所定のタイム・スロットに収容されている信号
のみを取り出すために、無線受信回路を開閉して受信し
、復調して得た信号を記憶回路に記憶し、これを読み出
すときにはこの記′厖回路に記憶する速度のn分の1の
低速度で読み出し、無線基地局においては所定のタイム
・スロットを用いて所定の移動無線機と通話路を設定す
るための通話路制御部手段を設けることにより、送信さ
れてきた原信号であるベースバンド信号の再生を無線基
地局および移動無線機において可能とし、般の電話網と
無線基地局を接続するための関門交換機を含むシステム
を構築した。
の無線基地局がカバーするサービス・エリア内を移動し
ながら交信する受信ミクサを有する無線受信回路と、送
信ミクサを有する無線送信回路と、無線受信回路の受信
ミクサに2つの周波数を印加して2つのチャネルの信号
を切替受信することのできるシンセサイザを含む切替受
信手段と、無線送信回路の送信ミクサに2つの周波数を
印加して2つのチャネルの信号を切替送信することので
きるシンセサイザを含む切替送信手段とを含む移動無線
機において、 送信信号〈ベースバンド信号〉をあらかじめ定めた時間
間隔単位に区切って記憶回路に記憶し、これを読み出す
ときには記憶回路に記憶する速度よりもn倍の高速によ
り所定のタイム・スロットで読み出し、このタイム・ス
ロットによって収容された信号で搬送波を角度変調また
は振幅変調して、時間的に断続して送受信するために移
動無線機および無線基地局に内蔵されている、それぞれ
対向して交信する受信ミクサを有する無線受信回路と、
送信ミクサを有する無線送信回路と、無線受信回路の受
信ミクサに印加するシンセサイザと無線送信回路の送信
ミクサに印加するシンセサイザとに対しスイ°ツチ回路
を設け、それぞれ印加するシンセサイザの出力を断続さ
せ、かっこの断続状態を送受信ともに同期し、カリ対向
して通信する移動無線機にも上記と同様の断続送受信を
無線基地局のそれと同期させる方法を用い、かつ受信側
では前記所定のタイム・スロットに収容されている信号
のみを取り出すために、無線受信回路を開閉して受信し
、復調して得た信号を記憶回路に記憶し、これを読み出
すときにはこの記′厖回路に記憶する速度のn分の1の
低速度で読み出し、無線基地局においては所定のタイム
・スロットを用いて所定の移動無線機と通話路を設定す
るための通話路制御部手段を設けることにより、送信さ
れてきた原信号であるベースバンド信号の再生を無線基
地局および移動無線機において可能とし、般の電話網と
無線基地局を接続するための関門交換機を含むシステム
を構築した。
この結果、システムに与えられた全無線チャネルが使用
中であっても、各無線チャネルのそれぞれ時間分割され
たタイム・スロット内に、通信に使用されていない空ス
ロットがあれば、新しく発呼を希望してきた移動無線機
に対しても発呼が可能となり、また隣接するゾーンから
通話中に移動して来た移動無線機に対しても通話の継続
が可能となり、さらに1つの無線基地局と交信中の移動
無線機が近傍にある他の無線基地局とダイバーシティ通
信を行うことが可能となり、周波数の有効利用度の高い
システムの実現が可能となった。
中であっても、各無線チャネルのそれぞれ時間分割され
たタイム・スロット内に、通信に使用されていない空ス
ロットがあれば、新しく発呼を希望してきた移動無線機
に対しても発呼が可能となり、また隣接するゾーンから
通話中に移動して来た移動無線機に対しても通話の継続
が可能となり、さらに1つの無線基地局と交信中の移動
無線機が近傍にある他の無線基地局とダイバーシティ通
信を行うことが可能となり、周波数の有効利用度の高い
システムの実現が可能となった。
[作用]
無線基地局とそのサービス・エリア内に多数の移動無線
機が存在し、その任意の数の移動無線機が無線基地局と
交信可能とするために、1つの無線チャネルが時間的に
複数のターfム・スロット系列に分割されており、これ
らタイム・スロット系列の1つを選択して、これを用い
て通信することが可能なシステム構築がなされた。1つ
の移動無線機が無線基地局と通信中に伯の移動無線機が
この無線基地局に対し送信してきた場合に、新しく通信
を希望した移動無線機に対しては、すでに使用中の無線
チャネルにおいて、タイム・スロット系列のうちの未使
用の1つを与えて、前記無線基地局との間で交信を可能
とすることにより、前記複数組の通信が互いに他に妨害
を与えることなく、かつ自己の通信に対しても悪影響を
受けることなく、通信を実行することを可能とした。
機が存在し、その任意の数の移動無線機が無線基地局と
交信可能とするために、1つの無線チャネルが時間的に
複数のターfム・スロット系列に分割されており、これ
らタイム・スロット系列の1つを選択して、これを用い
て通信することが可能なシステム構築がなされた。1つ
の移動無線機が無線基地局と通信中に伯の移動無線機が
この無線基地局に対し送信してきた場合に、新しく通信
を希望した移動無線機に対しては、すでに使用中の無線
チャネルにおいて、タイム・スロット系列のうちの未使
用の1つを与えて、前記無線基地局との間で交信を可能
とすることにより、前記複数組の通信が互いに他に妨害
を与えることなく、かつ自己の通信に対しても悪影響を
受けることなく、通信を実行することを可能とした。
ざらに、1つの無線基地局と移動無線機とが、1つのチ
ャネル内の1つのタイム・スロット(旧チャネルの1つ
のタイム・スロット)を用いて交信している最中に、通
信の品質を維持し、向上するだめに、一定の通信品質を
満足する他の1つの無線基地局との間で同一または他の
1つのチャネル内の1つのタイム・スロット(析チャネ
ルの1つのタイム・スロット)を用いて交信するように
した。
ャネル内の1つのタイム・スロット(旧チャネルの1つ
のタイム・スロット)を用いて交信している最中に、通
信の品質を維持し、向上するだめに、一定の通信品質を
満足する他の1つの無線基地局との間で同一または他の
1つのチャネル内の1つのタイム・スロット(析チャネ
ルの1つのタイム・スロット)を用いて交信するように
した。
[実施例]
第1A図第1B図および第1C図は、本発明の一実施例
を説明するためのシステム構成を示している。ここに示
す本システムは、いわゆる小ゾーン構成を用いているが
、 文献 伊藤“携帯電話方式の提案−究極の通信への1つ
のアプローチ−″信学会技報 C386−88昭和61
年11月 などに示されるごとく、各ゾーンの大きざが1隙以内と
極めて小さくなったいわゆるマイクロセルを使用するも
のと仮定する。この場合に、各無線ゾーンは、オーバラ
ップが大きくなり、1つの無線ゾーンが同時に仙の無線
ゾーンともなっている。
を説明するためのシステム構成を示している。ここに示
す本システムは、いわゆる小ゾーン構成を用いているが
、 文献 伊藤“携帯電話方式の提案−究極の通信への1つ
のアプローチ−″信学会技報 C386−88昭和61
年11月 などに示されるごとく、各ゾーンの大きざが1隙以内と
極めて小さくなったいわゆるマイクロセルを使用するも
のと仮定する。この場合に、各無線ゾーンは、オーバラ
ップが大きくなり、1つの無線ゾーンが同時に仙の無線
ゾーンともなっている。
第1A図において、10は一般の電話網であり、11は
電話網10側の交換機、20は交換機1つと無線システ
ムとを交換接続するための関門交換機である。関門交換
IN 20は、無線回線の設定や解除、ゾーン移行にと
もなうチャネル切替の実行を行うために、複数の無線基
地局30ヤ多くの移動無線機を制御するものであり、そ
こには、説明の便宜上から示された無線基地局30−1
と30−2の2局を制御する通信制御部21と、移動無
線機の識別番号を識別するためのID識別部24と、移
動無線機からの送信波を各無線基地局30−1および3
0−2が受信したときに、通信品質を監視するS/N監
視部22と、通信制御部21に制御されて各無線基地局
30−1.30−2と交換機11との間の接続をなすた
めの、通信システム切替に必要なスイッチ群23とが含
まれている。
電話網10側の交換機、20は交換機1つと無線システ
ムとを交換接続するための関門交換機である。関門交換
IN 20は、無線回線の設定や解除、ゾーン移行にと
もなうチャネル切替の実行を行うために、複数の無線基
地局30ヤ多くの移動無線機を制御するものであり、そ
こには、説明の便宜上から示された無線基地局30−1
と30−2の2局を制御する通信制御部21と、移動無
線機の識別番号を識別するためのID識別部24と、移
動無線機からの送信波を各無線基地局30−1および3
0−2が受信したときに、通信品質を監視するS/N監
視部22と、通信制御部21に制御されて各無線基地局
30−1.30−2と交換機11との間の接続をなすた
めの、通信システム切替に必要なスイッチ群23とが含
まれている。
ただし、第1A図のスイッチ群23は簡単のため交換機
11からの入線は3回線のみを示し、無線基地局30−
1および30−2への通信信号22−1−1.22−1
−2〜22−1−mおよび22−2−1.22−2−2
〜22−2−mを伝送するための出線はm回線を示して
いる。
11からの入線は3回線のみを示し、無線基地局30−
1および30−2への通信信号22−1−1.22−1
−2〜22−1−mおよび22−2−1.22−2−2
〜22−2−mを伝送するための出線はm回線を示して
いる。
無線基地局30は、関門交換120とのインタフェイス
をなす通話路のスイッチ群、これを制御する通話路制御
部、ID識別記憶部信号の速度変換を行う回路、タイム
・スロットの割当てや選択をする回路、制御部および複
数の無線チャネルを送受信する装置などを含んでおり、
無線回線の設定や解除を行うほか、多くの移動無線ll
00と無線信号の送受を行う無線送受信回路を有してい
る。
をなす通話路のスイッチ群、これを制御する通話路制御
部、ID識別記憶部信号の速度変換を行う回路、タイム
・スロットの割当てや選択をする回路、制御部および複
数の無線チャネルを送受信する装置などを含んでおり、
無線回線の設定や解除を行うほか、多くの移動無線ll
00と無線信号の送受を行う無線送受信回路を有してい
る。
ここで、関門交換120と無線基地局30との間には、
通話チャネルCH1〜CHmの各通話信号と制御用の信
号を含む通信信号22−1〜22−mを伝送する伝送線
がある。
通話チャネルCH1〜CHmの各通話信号と制御用の信
号を含む通信信号22−1〜22−mを伝送する伝送線
がある。
第1B図には、無線基地局30−1あるいは30−2と
の間で交信をする移動無線機100の回路構成が示され
ている。アンテナ部に受けた制御信号や通話信号などの
受信信号は受信ミクサ136と受信部137を含む無線
受信回路135に入リ、その出力である通信信号は、速
度復元回路138−1,138−2とクロック再生器1
41に入力される。クロック再生器141では、受信し
た信号中からクロックを再生してそれを速度復元回路1
38−1,138−2と制御部140とタイミング発生
器142と速度変換回路131−1゜131−2に印加
している。
の間で交信をする移動無線機100の回路構成が示され
ている。アンテナ部に受けた制御信号や通話信号などの
受信信号は受信ミクサ136と受信部137を含む無線
受信回路135に入リ、その出力である通信信号は、速
度復元回路138−1,138−2とクロック再生器1
41に入力される。クロック再生器141では、受信し
た信号中からクロックを再生してそれを速度復元回路1
38−1,138−2と制御部140とタイミング発生
器142と速度変換回路131−1゜131−2に印加
している。
速度復元回路138−1,138−2では、2つのチャ
ネルの受信信号中の2つのタイム・スロットにおいて、
それぞれ圧縮されて区切られた2つの通信信号の速度(
アナログ信号の場合はピッチ)をそれぞれ復元して連続
した信号を得て、それを信号混合回路152で混合して
電話機部101、通話品質監視部157.およびID情
報照合記憶部182に入力している。
ネルの受信信号中の2つのタイム・スロットにおいて、
それぞれ圧縮されて区切られた2つの通信信号の速度(
アナログ信号の場合はピッチ)をそれぞれ復元して連続
した信号を得て、それを信号混合回路152で混合して
電話機部101、通話品質監視部157.およびID情
報照合記憶部182に入力している。
電話機部101から出力される通信信号は、信号分割回
路139で2つの信号に分割されて、それぞれ速度変換
回路131−1,131−2で通信信号を所定の時間間
隔で区切って、その速度(アナログ信号の場合はピッチ
)を高速(圧縮)にして、送信ミクサ133と送信部1
34とを含む無線送信回路132に印加され、送信信号
は2つのタイム・スロットを用いてアンテナ部から送出
されて、複数の無線基地局30によって受信される。信
号混合回路152の出力を印加された通話品質監視部1
57では通信中の通話品質を常時監視し、劣化したとき
は、それを制御部140へ報告する。ID情報照合記憶
部182では移動無線機100自身のID(識別情報)
を記憶したり、自分がどのゾーンに居るかを識別し記憶
している。
路139で2つの信号に分割されて、それぞれ速度変換
回路131−1,131−2で通信信号を所定の時間間
隔で区切って、その速度(アナログ信号の場合はピッチ
)を高速(圧縮)にして、送信ミクサ133と送信部1
34とを含む無線送信回路132に印加され、送信信号
は2つのタイム・スロットを用いてアンテナ部から送出
されて、複数の無線基地局30によって受信される。信
号混合回路152の出力を印加された通話品質監視部1
57では通信中の通話品質を常時監視し、劣化したとき
は、それを制御部140へ報告する。ID情報照合記憶
部182では移動無線機100自身のID(識別情報)
を記憶したり、自分がどのゾーンに居るかを識別し記憶
している。
干渉妨害検出器162では、通信中にお【プる干渉妨害
の有無を監視し、−走間以上の干渉妨害を検出した場合
には、それを制御部140へ報告する。
の有無を監視し、−走間以上の干渉妨害を検出した場合
には、それを制御部140へ報告する。
このタイミング発生器142では、クロック再生器14
1からのクロックと制御部140からの制御信号により
、送受信断続制御器123.速度変換回路131−1,
131−2や速度復元回路13B−1,138−2に必
要なタイミングを供給している。
1からのクロックと制御部140からの制御信号により
、送受信断続制御器123.速度変換回路131−1,
131−2や速度復元回路13B−1,138−2に必
要なタイミングを供給している。
この移動無線機100には、ざらに2つのチャネルを同
時に送受信可能とするためにシンセサイザ121−1な
いし121−4と、切替スイッチ122−1.122−
2と、切替スイッチ1221.122−2をそれぞれ切
替えるための信号を発生する送受信断続制御器123お
よびタイミング発生器142が含まれており、シンセサ
イザ121−1〜121−4と送受信断続制御器123
とタイミング発生器142とは、制御部140によって
制御されている。各シンセサイザ121−1〜121−
4には、基準水晶発娠器120がら基準周波数が供給さ
れている。このような構成により、2つのチャネルを用
いて複数の無線基地局30と交信することができる。
時に送受信可能とするためにシンセサイザ121−1な
いし121−4と、切替スイッチ122−1.122−
2と、切替スイッチ1221.122−2をそれぞれ切
替えるための信号を発生する送受信断続制御器123お
よびタイミング発生器142が含まれており、シンセサ
イザ121−1〜121−4と送受信断続制御器123
とタイミング発生器142とは、制御部140によって
制御されている。各シンセサイザ121−1〜121−
4には、基準水晶発娠器120がら基準周波数が供給さ
れている。このような構成により、2つのチャネルを用
いて複数の無線基地局30と交信することができる。
第1C図には無線基地局30が示されている。
関門交換11ff120との間のmチャネルの通信信@
22−1〜22−mは伝送路でインタフェイスをなす信
号処理部31に接続される。
22−1〜22−mは伝送路でインタフェイスをなす信
号処理部31に接続される。
さて、関門交換は20から送られてきた通信信号22−
1〜22−mは、無線基地局30の信号処理部31へ入
力される。信号処理部31では伝送損失を補償するため
の増幅器が具備されているほか、タイム・スロットを2
個以上使用して行う送受信ダイバーシティのための機能
や、複数の無線送受信部に信号を分割する機能のほかに
、もし関門交換機20との間の中継線が2線の場合には
いわゆる2線−4線変換がなされる。すなわち入力信号
と出力信号の混合分離が行われ、関門交換機20からの
入力信号は、多くのスイッチ5WR1−1−1,5WR
1−1−2,・・・ SWR1−1−m、5WR1−2
−1,3WR1−2−2゜・、 SWR1−2−m、−
、−、SWR1−n −1,5WR1−n−2,・、S
WRl−n−m。
1〜22−mは、無線基地局30の信号処理部31へ入
力される。信号処理部31では伝送損失を補償するため
の増幅器が具備されているほか、タイム・スロットを2
個以上使用して行う送受信ダイバーシティのための機能
や、複数の無線送受信部に信号を分割する機能のほかに
、もし関門交換機20との間の中継線が2線の場合には
いわゆる2線−4線変換がなされる。すなわち入力信号
と出力信号の混合分離が行われ、関門交換機20からの
入力信号は、多くのスイッチ5WR1−1−1,5WR
1−1−2,・・・ SWR1−1−m、5WR1−2
−1,3WR1−2−2゜・、 SWR1−2−m、−
、−、SWR1−n −1,5WR1−n−2,・、S
WRl−n−m。
を含むSWR1、同じく多くのスイッチを含む5WR2
および、5WT1−1−1.SWTl−1−2,−、S
WTl−1−m、5WT1−2−1゜5WT1−2−2
. ・、SWTI−2−m−、−・・5WTI−n−1
,SWTl−n−2,−、SWTl−n−mを含む5W
T1、同じく多くのスイッチを含む5WT2を含むよう
に構成されたスイフチ群83を介して多くの信号速度変
換回路51−1−1〜51−1−mを含む信号速度変換
回路群51−1や同じく信号速度変換回路群51−2へ
送られる。
および、5WT1−1−1.SWTl−1−2,−、S
WTl−1−m、5WT1−2−1゜5WT1−2−2
. ・、SWTI−2−m−、−・・5WTI−n−1
,SWTl−n−2,−、SWTl−n−mを含む5W
T1、同じく多くのスイッチを含む5WT2を含むよう
に構成されたスイフチ群83を介して多くの信号速度変
換回路51−1−1〜51−1−mを含む信号速度変換
回路群51−1や同じく信号速度変換回路群51−2へ
送られる。
また多くの信号速度復元回路3B−1−1〜38−1−
mを含む信号復元回路群38−1や同じく信号速度復元
回路群38−2からの出力信号は、スイッチ群83を介
して信号処理部31で入力信号と同一の伝送路を用いて
通信信g22 1〜22−mとして関門交換120へ送
信される。ここで、スイッチ群83は送信用のスイッチ
SW丁1゜〜SW丁2.と、受信用のスイッチSWR1
、〜5WR2,に大別されるが、いずれも通話路制御部
81による制御を受けて、スイッチ群83を所要の目的
を達するように開閉し、送受信ダイバーシティが可能な
ように動作する。
mを含む信号復元回路群38−1や同じく信号速度復元
回路群38−2からの出力信号は、スイッチ群83を介
して信号処理部31で入力信号と同一の伝送路を用いて
通信信g22 1〜22−mとして関門交換120へ送
信される。ここで、スイッチ群83は送信用のスイッチ
SW丁1゜〜SW丁2.と、受信用のスイッチSWR1
、〜5WR2,に大別されるが、いずれも通話路制御部
81による制御を受けて、スイッチ群83を所要の目的
を達するように開閉し、送受信ダイバーシティが可能な
ように動作する。
ID識別記憶部82は移動無線機100のIDを識別記
憶するために使用される。また、通話路制御部81は、
制御部40の指令によりスイッチ群83を開閉して通話
路に関する制御を行うが、通話路制御部81からも情報
の提供、制御の要求を制御部40に対し行う機能を有す
る。上記のうち関門交換機20からの入力信号はスイッ
チ群83を通過後、多くの信号速度変換回路51−1−
1〜51−1−mを含む信号速度変換し線群51−1お
よび同じ<51−2へ入力され、所定の時間間隔で区切
って速度(ピッチ)変換を受ける。
憶するために使用される。また、通話路制御部81は、
制御部40の指令によりスイッチ群83を開閉して通話
路に関する制御を行うが、通話路制御部81からも情報
の提供、制御の要求を制御部40に対し行う機能を有す
る。上記のうち関門交換機20からの入力信号はスイッ
チ群83を通過後、多くの信号速度変換回路51−1−
1〜51−1−mを含む信号速度変換し線群51−1お
よび同じ<51−2へ入力され、所定の時間間隔で区切
って速度(ピッチ)変換を受ける。
また無線基地局30より関門交換機20へ伝送される信
号は、無線受信回路35−1および35−2の出力が、
信号選択回路群39−16よび39−2を介して、信号
速度復元回路群38−1および38−2へ入力され、速
度(ピッチ)変換された後、スイッチ群83を通って、
信号処理部31へ入力される。
号は、無線受信回路35−1および35−2の出力が、
信号選択回路群39−16よび39−2を介して、信号
速度復元回路群38−1および38−2へ入力され、速
度(ピッチ)変換された後、スイッチ群83を通って、
信号処理部31へ入力される。
さて、無線受信回路35−1および35−2の制御また
は通話信号の出力はタイム・スロット別に信号を選択す
る信号選択回路39−1−1〜39−1−mを含む信号
選択回路群39−1および39−2へ入力され、ここで
各無線受信回路35−1.35−2の受信する2つの無
線チャネル、たとえばCHl、0H2に含まれたタイム
・スロットに対応して通話信号が分離される。この出力
は各通話信号に対応して設けられた信号速度復元回路3
8−1−1〜38−1−nを含む信号速度復元回路群3
8−1および38−2で、信号速度(ピッチ)の復元を
受けた後、スイッチ群83を介して信号処理部31へ入
力され、4線−2線変換を受けた復この出力は関門交換
IN 20へ通信信号22−1〜22−nとして送出さ
れる。
は通話信号の出力はタイム・スロット別に信号を選択す
る信号選択回路39−1−1〜39−1−mを含む信号
選択回路群39−1および39−2へ入力され、ここで
各無線受信回路35−1.35−2の受信する2つの無
線チャネル、たとえばCHl、0H2に含まれたタイム
・スロットに対応して通話信号が分離される。この出力
は各通話信号に対応して設けられた信号速度復元回路3
8−1−1〜38−1−nを含む信号速度復元回路群3
8−1および38−2で、信号速度(ピッチ)の復元を
受けた後、スイッチ群83を介して信号処理部31へ入
力され、4線−2線変換を受けた復この出力は関門交換
IN 20へ通信信号22−1〜22−nとして送出さ
れる。
つぎに信号速度変換回路群51−1および51−2の機
能を説明する。
能を説明する。
一定の時間長に区切った音声信号や制御信号等の入力信
号を記憶回路で記憶させ、これを読み出すときに速度を
変えて、たとえば記憶する場合のたとえば15倍の高速
で読み出すことにより、信号の時間長を圧縮することが
可能となる。信号速度変換回路群51の原理は、テープ
・レコーダにより録音した音声を高速で再生する場合と
同じであり、実際には、たとえば、COD (Char
geCot+pled DeViCe ) 、 BBD
(Bucket BrigadeDevice )が
使用可能であり、テレビジョン受信機や会話の時間軸を
圧縮あるいは、伸長するテープ・レコーダに用いられて
いるメモリを用いることができる(参考文献:小板 他
“会話の時間軸を圧縮/伸長するテープ・レコーダパ
日経エレクトロニクス 1976年7月26日 92
〜133頁)。
号を記憶回路で記憶させ、これを読み出すときに速度を
変えて、たとえば記憶する場合のたとえば15倍の高速
で読み出すことにより、信号の時間長を圧縮することが
可能となる。信号速度変換回路群51の原理は、テープ
・レコーダにより録音した音声を高速で再生する場合と
同じであり、実際には、たとえば、COD (Char
geCot+pled DeViCe ) 、 BBD
(Bucket BrigadeDevice )が
使用可能であり、テレビジョン受信機や会話の時間軸を
圧縮あるいは、伸長するテープ・レコーダに用いられて
いるメモリを用いることができる(参考文献:小板 他
“会話の時間軸を圧縮/伸長するテープ・レコーダパ
日経エレクトロニクス 1976年7月26日 92
〜133頁)。
信号速度変換回路群51−1および51−2で例示した
CODヤBBDを用いた回路は、上記文献に記載されて
いるごとく、そのまま信号速度復元回路群38−1およ
び38−2にも使用可能で、この場合には、クロック発
生器41からのクロックと制御部40からの制御信号に
よりタイミングを発生するタイミング発生器42からの
タイミング信号を受けて、書き込み速度よりも読み出し
速度を低速にすることにより実現できる。
CODヤBBDを用いた回路は、上記文献に記載されて
いるごとく、そのまま信号速度復元回路群38−1およ
び38−2にも使用可能で、この場合には、クロック発
生器41からのクロックと制御部40からの制御信号に
よりタイミングを発生するタイミング発生器42からの
タイミング信号を受けて、書き込み速度よりも読み出し
速度を低速にすることにより実現できる。
関門交換機20から信号処理部31を経由して出力され
た制御または通話信号は、信号速度変換回路群51−1
.および51−2に入力され、速度(ピッチ)変換の処
理が行われたのちにタイム・スロット別に信号を割当て
る信号割当回路群52−1および52−2に印加される
。この信号割当回路群52−1.52−2はバッファ・
メモリ回路であり、信号速度変換回路群51−1.51
−2から出力された、それぞれの1区切り分の高速信号
をメモリし、制御部40の指示により与えられるタイミ
ング発生回路42からのタイミング情報で、バッファ・
メモリ内の信号を読み出し、無線送信回路32−1.3
2−2へそれぞれ送信する。このタイミング情報は通話
信号対応でみた場合には、時系列的にオーバラップなく
直列に並べられてており、後述する制御信号または通話
信号が全実装される場合には、あたかも連続信号波のよ
うになる。
た制御または通話信号は、信号速度変換回路群51−1
.および51−2に入力され、速度(ピッチ)変換の処
理が行われたのちにタイム・スロット別に信号を割当て
る信号割当回路群52−1および52−2に印加される
。この信号割当回路群52−1.52−2はバッファ・
メモリ回路であり、信号速度変換回路群51−1.51
−2から出力された、それぞれの1区切り分の高速信号
をメモリし、制御部40の指示により与えられるタイミ
ング発生回路42からのタイミング情報で、バッファ・
メモリ内の信号を読み出し、無線送信回路32−1.3
2−2へそれぞれ送信する。このタイミング情報は通話
信号対応でみた場合には、時系列的にオーバラップなく
直列に並べられてており、後述する制御信号または通話
信号が全実装される場合には、あたかも連続信号波のよ
うになる。
この圧縮した信号の様子を第2A図および第2B図に示
し説明する。
し説明する。
信号速度変換回路群51−1.51−2の出力信号は信
号割当回路群52−1.52−2に入力され、あらかじ
め定められた順序でタイム・スロットが与えられる。第
2A図(a)のSDI、SD2.・・・、SDnは速度
変換された通信信号が、無線送信回路32−1.32−
2 (単に32として図示)の出力においてそれぞれタ
イム・スロット別に割当てられていることを示している
。
号割当回路群52−1.52−2に入力され、あらかじ
め定められた順序でタイム・スロットが与えられる。第
2A図(a)のSDI、SD2.・・・、SDnは速度
変換された通信信号が、無線送信回路32−1.32−
2 (単に32として図示)の出力においてそれぞれタ
イム・スロット別に割当てられていることを示している
。
ここで、1つのタイム・スロットの中は図示のごとく同
期信号と制御信号または通話信号が収容されている。通
話信号が実装されていない場合は、通話路制御部81で
加えられた同期信号だけで通話信号の部分は空スロツト
信号が加えられる。このようにして、第2A図(a>に
示すように、無線送信回路32−1.32−2において
は、タイム・スロットSD1〜SDnで1フレームをな
す信号が変調回路に加えられる事になる。
期信号と制御信号または通話信号が収容されている。通
話信号が実装されていない場合は、通話路制御部81で
加えられた同期信号だけで通話信号の部分は空スロツト
信号が加えられる。このようにして、第2A図(a>に
示すように、無線送信回路32−1.32−2において
は、タイム・スロットSD1〜SDnで1フレームをな
す信号が変調回路に加えられる事になる。
この時系列化された多重信号は、無線送信回路32−1
.32−2において、娠幅または角度変調されたのちに
、アンテナ部より空間へ送出される。
.32−2において、娠幅または角度変調されたのちに
、アンテナ部より空間へ送出される。
電話の発着呼時において通話に先行して無線基地局30
と移動無線機100との間で行われる制御信号の伝送に
ついては、通話信号の帯域内または帯域外のいづれを使
用する場合も可能でおる。
と移動無線機100との間で行われる制御信号の伝送に
ついては、通話信号の帯域内または帯域外のいづれを使
用する場合も可能でおる。
第3A図はこれらの周波数関係を示す。すなわち同(a
)においては帯域外信号の例であり、図のごとく、低周
波側(250Hz>や高周波側(3850H2>を使用
することができる。この信号は、たとえば通話中に制御
信号を送りたい場合(たとえば、ダイバーシティを適用
したい場合)に使用される。
)においては帯域外信号の例であり、図のごとく、低周
波側(250Hz>や高周波側(3850H2>を使用
することができる。この信号は、たとえば通話中に制御
信号を送りたい場合(たとえば、ダイバーシティを適用
したい場合)に使用される。
これらの制御信号は、制御部40において作成されるほ
か、関門交換機20からの制御信号や、通話路制御部8
1からの制御信号を制御部40において中継または変換
して作成され送出される。
か、関門交換機20からの制御信号や、通話路制御部8
1からの制御信号を制御部40において中継または変換
して作成され送出される。
移動無線機100から送られてきた制御信号は、無線受
信回路35−1.35−2で受信され、制御部40で処
理され、必要に応じて、通話路制御部81や関門交換機
20へ送られる。
信回路35−1.35−2で受信され、制御部40で処
理され、必要に応じて、通話路制御部81や関門交換機
20へ送られる。
第3A図(b)においては、帯域内の制御信号の例を示
しており、発着呼時において使用される。
しており、発着呼時において使用される。
上記の例はいづれもトーン信号の場合であったが、トー
ン信号数を増したり、トーンに変調を加え副搬送波信号
とすることで多種類の信号を高速で伝送することが可能
となる。
ン信号数を増したり、トーンに変調を加え副搬送波信号
とすることで多種類の信号を高速で伝送することが可能
となる。
以上はアナログ信号の場合でおったが、制御信号として
ディジタル・データ信号を用いた場合には、通話信号も
ディジタル符号化して、両者を時分割多重化して伝送す
ることも可能であり、この場合の回路構成は第2E図(
b)に示されている。
ディジタル・データ信号を用いた場合には、通話信号も
ディジタル符号化して、両者を時分割多重化して伝送す
ることも可能であり、この場合の回路構成は第2E図(
b)に示されている。
第2E図(b)は、アナログの音声信号をディジタル符
号化回路91でディジタル化し、それとデータ信号とを
多重変換回路92で多重変換し、無線送信回路32に含
まれた変調回路に印加する場合の一例である。
号化回路91でディジタル化し、それとデータ信号とを
多重変換回路92で多重変換し、無線送信回路32に含
まれた変調回路に印加する場合の一例である。
そして対向する受信機で受信し復調回路において第2E
図(b)で示したのと逆の操作を行えば、通話信号と制
御信号とを別々にとり出すことが可能である。
図(b)で示したのと逆の操作を行えば、通話信号と制
御信号とを別々にとり出すことが可能である。
一方移動無線機100から送られてきた信号は、無線基
地局30のアンテナ部で受信され、無線受信回路35
(35−1および35−2)へ入力される。第2A図(
b)は、この上りの入力信号を模式的に示したものであ
る。すなわち、タイム・スロ’/トSU1.SU2.−
.Sunは、移動無線機100−1,100−2. ・
、100−nからの無線基地局30(たとえば3O−1
)宛の送信信号を示す。また各タイム・スロットSU1
゜SU2.・・・、Sunの内容を詳細に示すと、第2
A図(b)の左下方に示す通り同期信号および制御信号
または通話信号より成り立っている。ただし、無線基地
局30と移動無線機100との間の距離の小ざい場合や
信号速度によっては、同期信号を省略することが可能で
ある。ざらに、上記の上り無線信号の無線搬送波のタイ
ム・スロット内での波形を模式的に示すと、第2B図(
C)のごとくなる。
地局30のアンテナ部で受信され、無線受信回路35
(35−1および35−2)へ入力される。第2A図(
b)は、この上りの入力信号を模式的に示したものであ
る。すなわち、タイム・スロ’/トSU1.SU2.−
.Sunは、移動無線機100−1,100−2. ・
、100−nからの無線基地局30(たとえば3O−1
)宛の送信信号を示す。また各タイム・スロットSU1
゜SU2.・・・、Sunの内容を詳細に示すと、第2
A図(b)の左下方に示す通り同期信号および制御信号
または通話信号より成り立っている。ただし、無線基地
局30と移動無線機100との間の距離の小ざい場合や
信号速度によっては、同期信号を省略することが可能で
ある。ざらに、上記の上り無線信号の無線搬送波のタイ
ム・スロット内での波形を模式的に示すと、第2B図(
C)のごとくなる。
さて、無線基地局30へ到来した入力信号のうち制御信
号については、無線受信回路35−1゜35−2から直
ち炉制御部40へ加えられる。ただし、速度変換率の大
きさによっては、通話信号を同様の処理を行った後に信
号速度復元回路u38−1.38−2の出力から制御部
40へ加えることも可能である。また通話信号について
は、信号選択回路群39−1.39−2へ印加される。
号については、無線受信回路35−1゜35−2から直
ち炉制御部40へ加えられる。ただし、速度変換率の大
きさによっては、通話信号を同様の処理を行った後に信
号速度復元回路u38−1.38−2の出力から制御部
40へ加えることも可能である。また通話信号について
は、信号選択回路群39−1.39−2へ印加される。
信号選択回路群39−1.39−2には、制御部40か
らの制御信号の指示により、所定のタイミングを発生す
るタイミング発生回路42からのタイミング信号が印加
され、各タイム・スロットSU1〜Sunごとに同期信
号、制御信号または通話信号が分離出力される。これら
の各信号は、信号速度復元回路群38−1.38−2へ
入力される。この回路は送信側の移動無線機100にお
ける速度変換回路131−1,131−2 (第1B図
)の逆変換を行う機能を有しており、これによって原信
号が忠実に再生され関門交換820宛に送信されること
になる。
らの制御信号の指示により、所定のタイミングを発生す
るタイミング発生回路42からのタイミング信号が印加
され、各タイム・スロットSU1〜Sunごとに同期信
号、制御信号または通話信号が分離出力される。これら
の各信号は、信号速度復元回路群38−1.38−2へ
入力される。この回路は送信側の移動無線機100にお
ける速度変換回路131−1,131−2 (第1B図
)の逆変換を行う機能を有しており、これによって原信
号が忠実に再生され関門交換820宛に送信されること
になる。
以下本発明における信号空間を伝送される場合の態様を
所要伝送帯域や、これと隣接した無線チャネルとの関係
を用いて説明する。
所要伝送帯域や、これと隣接した無線チャネルとの関係
を用いて説明する。
第1C図に示すように、制御部40からの制御信号は信
号割当回路群52−1.52−2の出力と平行して無線
送信回路32−1.32−2へ加えられる。ただし、速
度変換率の大きさによっては通話信号と同様の処理を行
った後、信号割当回路群52−1.51−2の出力から
無線送信回路32−1.32−2へ加えることも可能で
ある。
号割当回路群52−1.52−2の出力と平行して無線
送信回路32−1.32−2へ加えられる。ただし、速
度変換率の大きさによっては通話信号と同様の処理を行
った後、信号割当回路群52−1.51−2の出力から
無線送信回路32−1.32−2へ加えることも可能で
ある。
つぎに移動無線機10.0においても、第1B図に示す
ごとく無線基地局30の機能のうち2つの通話信号を2
つのタイム・スロットを用いて送信された場合に、受信
するのに必要とされる回路構成となっている。原信号た
とえば通話信号(0,3Kl−1z〜3.OK+−12
>が信号速度変換回路群51(第1C図)を通った場合
の出力側の周波数分布を示すと第3B図に示すごとくに
なる。すなわち前述のように音声信号が15倍に変換さ
れるならば、信号の周波数分布は第3B図のこと< 4
.5KHz〜45KH2に拡大されていることになる。
ごとく無線基地局30の機能のうち2つの通話信号を2
つのタイム・スロットを用いて送信された場合に、受信
するのに必要とされる回路構成となっている。原信号た
とえば通話信号(0,3Kl−1z〜3.OK+−12
>が信号速度変換回路群51(第1C図)を通った場合
の出力側の周波数分布を示すと第3B図に示すごとくに
なる。すなわち前述のように音声信号が15倍に変換さ
れるならば、信号の周波数分布は第3B図のこと< 4
.5KHz〜45KH2に拡大されていることになる。
同図においては、制御信号は通話信号の下側周波数帯域
を用いて同時伝送されている場合を示している。この信
号のうち制御信号(0,2〜4.0Kllz >と1つ
の通話信号(4,5〜45KH2′1:SDIとして表
されている)がタイム・スロット、たとえばSDIに収
容されているとする。他のタイム・スロットSD2〜S
Dnに収容されている通話信号も同様である。
を用いて同時伝送されている場合を示している。この信
号のうち制御信号(0,2〜4.0Kllz >と1つ
の通話信号(4,5〜45KH2′1:SDIとして表
されている)がタイム・スロット、たとえばSDIに収
容されているとする。他のタイム・スロットSD2〜S
Dnに収容されている通話信号も同様である。
すなわち、タイム・スロットsoi <r=2゜3、−
、n)には制御部@ (0,2〜4.0K)−12>と
通信信号CHi (4,5〜45KH2>が収容され
ている。ただし、各タイム・スロット内の信号は時系列
的に並べられており、−度に複数のタイム・スロット内
の信号が同時に無線送信回路32−1.32−2に加え
られることはない。
、n)には制御部@ (0,2〜4.0K)−12>と
通信信号CHi (4,5〜45KH2>が収容され
ている。ただし、各タイム・スロット内の信号は時系列
的に並べられており、−度に複数のタイム・スロット内
の信号が同時に無線送信回路32−1.32−2に加え
られることはない。
これらの通話信号が制御信号とともに無線送信回路32
−1,32−2に含まれた角度変調部に加えられると、
所要の伝送帯域として、すくなくとも fo±45KHz を必要とする。ただし、fcは無線搬送波周波数である
。ここでシステムに与えられた無線チャネルが複数個あ
る場合には、これらの周波数間隔の制限から信号速度変
換回路群51−1.51−2による信号の高速化は、あ
る値に限定されることになる。複数個の無線チャネルの
周波数間隔をf、。、とし、上述の音声信号の高速化に
よる最高信号速度をfllとすると両者の間には、つぎ
の不等式が成立する必要がある。
−1,32−2に含まれた角度変調部に加えられると、
所要の伝送帯域として、すくなくとも fo±45KHz を必要とする。ただし、fcは無線搬送波周波数である
。ここでシステムに与えられた無線チャネルが複数個あ
る場合には、これらの周波数間隔の制限から信号速度変
換回路群51−1.51−2による信号の高速化は、あ
る値に限定されることになる。複数個の無線チャネルの
周波数間隔をf、。、とし、上述の音声信号の高速化に
よる最高信号速度をfllとすると両者の間には、つぎ
の不等式が成立する必要がある。
f > 2 f H
ep
一方、ディジタル信号では、音声は通常16〜64kb
/s程度の速度でディジタル化されているからアナログ
信号の場合を説明した第3B図の横軸の目盛を1桁程度
引上げて読む必要があるが、上式の関係はこの場合にも
成立する。
/s程度の速度でディジタル化されているからアナログ
信号の場合を説明した第3B図の横軸の目盛を1桁程度
引上げて読む必要があるが、上式の関係はこの場合にも
成立する。
また、移動無線機100より無線基地局30へ入来した
制御信号は、無線受信回路35−1.35−2へ入力さ
れるが、その出力の一部は制御部40へ入力され、他は
信号選択回路群39−1゜39−2を介して信号速度復
元回路群38−1゜38−2へ送られる。そして後者の
制御信号は送信時と全く逆の速度変換(低速信号への変
換)を受けた後、一般の電話網10に使用されているの
と同様の信号速度となり信号処理部31を介して関門交
換120へ送られる。
制御信号は、無線受信回路35−1.35−2へ入力さ
れるが、その出力の一部は制御部40へ入力され、他は
信号選択回路群39−1゜39−2を介して信号速度復
元回路群38−1゜38−2へ送られる。そして後者の
制御信号は送信時と全く逆の速度変換(低速信号への変
換)を受けた後、一般の電話網10に使用されているの
と同様の信号速度となり信号処理部31を介して関門交
換120へ送られる。
第1D図には、移動無線機100の他の実施例100B
が示されている。ここで第1B図に示した移動無線機1
00との差異は、2組の無線送信回路132−1,13
2−2および2組の無線受信回路135−2,135−
2が設けられている点であり、これらにシンセサイザ1
21−1〜121−4の出力を送受信断続制御器123
Bの制御によりオン・オフするスイッチ124−1〜1
24−4を介して印加している。この送受信断続制御器
123Bは制御部140Bからの指示にもとすきスイッ
チ124−1〜124−4の開閉動作をする。このよう
な構成であるから、移動無線機100Bは無線干渉の発
生する危険性はなく、同一の無線基地局30との間で、
常時送受信ダイバーシティを実施することができるメリ
ットがある。
が示されている。ここで第1B図に示した移動無線機1
00との差異は、2組の無線送信回路132−1,13
2−2および2組の無線受信回路135−2,135−
2が設けられている点であり、これらにシンセサイザ1
21−1〜121−4の出力を送受信断続制御器123
Bの制御によりオン・オフするスイッチ124−1〜1
24−4を介して印加している。この送受信断続制御器
123Bは制御部140Bからの指示にもとすきスイッ
チ124−1〜124−4の開閉動作をする。このよう
な構成であるから、移動無線機100Bは無線干渉の発
生する危険性はなく、同一の無線基地局30との間で、
常時送受信ダイバーシティを実施することができるメリ
ットがある。
第1E図には、移動無線機100のざらに他の実施例1
00Gが示されている。ここで第1B図に示した移動無
線機100との差異は、1組の速度復元回路138およ
び速度変換回路131と、送受信用の1組のシンセサイ
ザ121−1,121−2とを用い、制御部140の指
示により動作する送受信断続制御器123Cの制御によ
り動作するスイッチ122−1,122−2により、所
定のタイム・スロットの信号を送受することができるの
で送受信ダイバーシティを実施可能である。
00Gが示されている。ここで第1B図に示した移動無
線機100との差異は、1組の速度復元回路138およ
び速度変換回路131と、送受信用の1組のシンセサイ
ザ121−1,121−2とを用い、制御部140の指
示により動作する送受信断続制御器123Cの制御によ
り動作するスイッチ122−1,122−2により、所
定のタイム・スロットの信号を送受することができるの
で送受信ダイバーシティを実施可能である。
ここには、構成を簡略なものとするために、通話品質監
視部157.ID情報照合記憶部182を具備せず、ま
た速度復元回路138および速度変換回路131も1組
しかないために、信号混合回路152および信号分割回
路139も具備してはいない。
視部157.ID情報照合記憶部182を具備せず、ま
た速度復元回路138および速度変換回路131も1組
しかないために、信号混合回路152および信号分割回
路139も具備してはいない。
つぎに、本発明によるシステムの発着呼動作および複数
の無線基地局30との間で行う送受信ダイバーシティ動
作の理論的証明等に関し、通話信号の場合を例にとって
順次説明する。
の無線基地局30との間で行う送受信ダイバーシティ動
作の理論的証明等に関し、通話信号の場合を例にとって
順次説明する。
(1)位置登録
移動無線1!1100(B)の常置場所であるホーム・
エリア、あるいはホーム・エリア以外のサービス内のエ
リアであるローム・エリアにおいて、すでに関門交換機
20および周辺の無線基地局30−1〜30−pが動作
しているときに、移動無線R100(B)の電源スィッ
チがオンされて、動作を開始すると、最初に行われるの
が位置登録動作である。この位置登録動作の流れを第4
A図および第4B図に示し、説明する。
エリア、あるいはホーム・エリア以外のサービス内のエ
リアであるローム・エリアにおいて、すでに関門交換機
20および周辺の無線基地局30−1〜30−pが動作
しているときに、移動無線R100(B)の電源スィッ
チがオンされて、動作を開始すると、最初に行われるの
が位置登録動作である。この位置登録動作の流れを第4
A図および第4B図に示し、説明する。
移動無線機100(B)の電源スィッチがオンされると
、現在の位置を登録するための動作を開始する信号が上
りの無線チャネルたとえばCHlの中の空タイム・スロ
ット5U1−1を用いて、最寄りの無線基地局たとえば
30−1に対して送出される(3161、第4A図)。
、現在の位置を登録するための動作を開始する信号が上
りの無線チャネルたとえばCHlの中の空タイム・スロ
ット5U1−1を用いて、最寄りの無線基地局たとえば
30−1に対して送出される(3161、第4A図)。
これが可能となるのは最寄りの無線基地局30−1から
送出される通話チャネルのうち、空タイム・スロットを
有する無線チャネルCH1を捕捉し、タイミング情報を
得て、対応する上り無線チャネルCH1の空タイム・ス
ロット5U1−1を用いるからである。
送出される通話チャネルのうち、空タイム・スロットを
有する無線チャネルCH1を捕捉し、タイミング情報を
得て、対応する上り無線チャネルCH1の空タイム・ス
ロット5U1−1を用いるからである。
この移動無線機100(B)からの動作開始信号を受信
すると(8162)、無線基地局30−1は移動無線機
100(B)の動作開始を確認しく5163)、確認し
たら(Sl 63YES)、位置登録信号送出許可を移
動無線機100(B)が使用した無線チャネルCl−1
1の下りのタイム・スロットSD’1−1を用いて送出
する(3164)位置登録信号送出許可を受信すると(
3165)、移動無線機100(B)は、上り無線チャ
ネルCH1のタイム・スロット5U1−1を用いて、自
己のID(識別番号)を乗せて、位置登録信号を送出す
る(S166)。
すると(8162)、無線基地局30−1は移動無線機
100(B)の動作開始を確認しく5163)、確認し
たら(Sl 63YES)、位置登録信号送出許可を移
動無線機100(B)が使用した無線チャネルCl−1
1の下りのタイム・スロットSD’1−1を用いて送出
する(3164)位置登録信号送出許可を受信すると(
3165)、移動無線機100(B)は、上り無線チャ
ネルCH1のタイム・スロット5U1−1を用いて、自
己のID(識別番号)を乗せて、位置登録信号を送出す
る(S166)。
位置登録信号を受信すると(S167)、無線基地局3
0−1では、受信品質を検査し、ID識別記憶部82に
IDを記憶する(3168)。受信品質を検査した結果
一定値以上である場合には<3169YES、第4B図
)、位置登録要求信号を関門交換機20に対して送出す
る(S170)。この位置登録要求信号を受信した(3
171)関門交換機20では、無線基地局30−1に位
置が記憶されていることおよび受信品質を登録する(3
172)。この登録作業が完了すると、登録完了信号が
送出される(S173)。この登録完了信号を受信した
無線基地局30−1では、下り無線チャネルCHIのタ
イム・スロット5D1−1を用いて移動無線機100(
B)に転送する(5174)。
0−1では、受信品質を検査し、ID識別記憶部82に
IDを記憶する(3168)。受信品質を検査した結果
一定値以上である場合には<3169YES、第4B図
)、位置登録要求信号を関門交換機20に対して送出す
る(S170)。この位置登録要求信号を受信した(3
171)関門交換機20では、無線基地局30−1に位
置が記憶されていることおよび受信品質を登録する(3
172)。この登録作業が完了すると、登録完了信号が
送出される(S173)。この登録完了信号を受信した
無線基地局30−1では、下り無線チャネルCHIのタ
イム・スロット5D1−1を用いて移動無線機100(
B)に転送する(5174)。
登録完了信号を受信した(S175)移動無線1110
0(B)は、受信内容を検査して登録された各無線基地
局30−1のID(識別番@)をID情報照合記憶部1
82に記憶する(S176)。
0(B)は、受信内容を検査して登録された各無線基地
局30−1のID(識別番@)をID情報照合記憶部1
82に記憶する(S176)。
以上の動作により位置の登録動作は終了し、着呼に対し
て待機状態に入る。
て待機状態に入る。
つぎに移動無線機100(B)が待受中(通話しない状
態)において位置登録したゾーンから移動し、隣接ゾー
ンへ移行したとする。この移動の認識は、無線基地局3
0−1から常時送出されている無線チャネルの各タイム
・スロットに含まれている制御信号中の無線基地局30
−1のIDを移動無線機100(B)で記憶しているI
Dと照合すれば判別できる。
態)において位置登録したゾーンから移動し、隣接ゾー
ンへ移行したとする。この移動の認識は、無線基地局3
0−1から常時送出されている無線チャネルの各タイム
・スロットに含まれている制御信号中の無線基地局30
−1のIDを移動無線機100(B)で記憶しているI
Dと照合すれば判別できる。
この結果、得られた無線基地局30−1のID情報が、
それまで移動無線機100(B)で記憶していた基地局
ID情報と異なる新しい基地局ID情報であることを発
見した場合には、移動無線機100(B)は新ゾーンへ
移行したものと判断し、制御部140(B)(第1B図
参照)は、ID情報照合記憶部182への位置登録の更
新を実行する。すなわち上り無線チャネルを用いて移動
無線11100’(B)のID情報を受信した信号の送
り先きの無線基地局たとえば30−2へ送信する。
それまで移動無線機100(B)で記憶していた基地局
ID情報と異なる新しい基地局ID情報であることを発
見した場合には、移動無線機100(B)は新ゾーンへ
移行したものと判断し、制御部140(B)(第1B図
参照)は、ID情報照合記憶部182への位置登録の更
新を実行する。すなわち上り無線チャネルを用いて移動
無線11100’(B)のID情報を受信した信号の送
り先きの無線基地局たとえば30−2へ送信する。
この信号を良好に受信した無線基地局30−2では、す
でに説明したのと同様の手続きを行い、関門交換機20
へ移動無線機100(B)の位置登録信号を送出する。
でに説明したのと同様の手続きを行い、関門交換機20
へ移動無線機100(B)の位置登録信号を送出する。
この信号を受信した関門交換機20では、自装置内のI
D識別記憶部24を動作させ移動無線機100(B)の
位置登録情報として、従来の情報から、新情報に書きか
えさせる。これにより、移動無線機100(B)の位置
登録が更新される。
D識別記憶部24を動作させ移動無線機100(B)の
位置登録情報として、従来の情報から、新情報に書きか
えさせる。これにより、移動無線機100(B)の位置
登録が更新される。
以上の更新作業は移動無線機100(B)が待受時であ
るから必要なのであり、通信(話)中に新ゾーンへ移動
した場合には、後述するように、関門交換機20へは新
無線チャネルの割当を新無線基地局30−2と移動無線
機100(B)との間で行わせる時、同時に位置登録を
更新させるので、特別の動作は不要である。
るから必要なのであり、通信(話)中に新ゾーンへ移動
した場合には、後述するように、関門交換機20へは新
無線チャネルの割当を新無線基地局30−2と移動無線
機100(B)との間で行わせる時、同時に位置登録を
更新させるので、特別の動作は不要である。
(2)移動無線機100からの発呼
第5A図および第5B図に示すフローチャートを用いて
説明する。
説明する。
移動無線機100(B)の電源をオンした状態にすると
、第1B図の無線受信回路135では、下り(無線基地
局30→移動無線機100)無線チャネル(無線送信回
路32−1から送信されたチャネルCH1とする)に含
まれている制御信号の捕捉を開始する。もしシステムに
複数の無線チャネルが与えられ無線基地局30の無線送
信回路32−1.32−2.−32−n (第1C図に
は紙面の都合上32−2までしか示されていない)が下
り無線チャネルCH1(周波数F1>、CH2(周波数
F2 )、−、CHn (周波数F。)を用いて送信し
、無線受信回路35−1.35−2゜・・・、35−n
’(第1C図には紙面の都合上35−2までしか示され
ていない)が対応する上り無線チャネルCHI (周波
数f1)、CH2(周波数f2)、・・・、CHn (
周波数f。)を用いて受信している場合には、 ) R大の受信入力電界を示す無線チャネルii)
無線チャネルに含まれている制御信号により指示される
無線チャネル i) 無線チャネル内のタイム・スロワ]・のうら空タ
イム・スロットのあるチャネル など、それぞれシステムに定められている手順にしたが
い無線チャネル(以下チャネルCH1とする)の受信状
態にはいる。これは第2A図(a)に示されているタイ
ム・スロットSDi内の同期信号を捕捉することにより
可能である。制御部140では、シンセサイザ121−
1に無線チャネルCH1の受信を可能とする局発周波数
を発生させるように制御信号を送出し、また、スイッチ
122−1もシンセサイザ121−1側をオンにし固定
した状態にある。
、第1B図の無線受信回路135では、下り(無線基地
局30→移動無線機100)無線チャネル(無線送信回
路32−1から送信されたチャネルCH1とする)に含
まれている制御信号の捕捉を開始する。もしシステムに
複数の無線チャネルが与えられ無線基地局30の無線送
信回路32−1.32−2.−32−n (第1C図に
は紙面の都合上32−2までしか示されていない)が下
り無線チャネルCH1(周波数F1>、CH2(周波数
F2 )、−、CHn (周波数F。)を用いて送信し
、無線受信回路35−1.35−2゜・・・、35−n
’(第1C図には紙面の都合上35−2までしか示され
ていない)が対応する上り無線チャネルCHI (周波
数f1)、CH2(周波数f2)、・・・、CHn (
周波数f。)を用いて受信している場合には、 ) R大の受信入力電界を示す無線チャネルii)
無線チャネルに含まれている制御信号により指示される
無線チャネル i) 無線チャネル内のタイム・スロワ]・のうら空タ
イム・スロットのあるチャネル など、それぞれシステムに定められている手順にしたが
い無線チャネル(以下チャネルCH1とする)の受信状
態にはいる。これは第2A図(a)に示されているタイ
ム・スロットSDi内の同期信号を捕捉することにより
可能である。制御部140では、シンセサイザ121−
1に無線チャネルCH1の受信を可能とする局発周波数
を発生させるように制御信号を送出し、また、スイッチ
122−1もシンセサイザ121−1側をオンにし固定
した状態にある。
そこで、電話機部101の受話器をオフ・フック(発呼
開始)すると(S201、第5A図)、第1B図のシン
セサイザ121−3は、無線チャネルCH1の送信を可
能とする局発周波数を発生させるような制御信号を制御
部140から受ける。
開始)すると(S201、第5A図)、第1B図のシン
セサイザ121−3は、無線チャネルCH1の送信を可
能とする局発周波数を発生させるような制御信号を制御
部140から受ける。
ただし、速度復元回路138−1のみが動作状態にあり
、速度復元回路138−2は休止状態にあるとする。
、速度復元回路138−2は休止状態にあるとする。
またスイッチ122−2もシンセサイザ1213側をオ
ンにし固定した状態になる。つぎに無線チャネルCH1
を用い電話機部101から出力された発呼用制御信号を
送出する。ただし、速度変換回路131−1のみが動作
状態にあり、速度変換回路131−2は休止状態にある
ものとする。
ンにし固定した状態になる。つぎに無線チャネルCH1
を用い電話機部101から出力された発呼用制御信号を
送出する。ただし、速度変換回路131−1のみが動作
状態にあり、速度変換回路131−2は休止状態にある
ものとする。
さて上記の制御信号は、第3A図(b)に示される周波
数帯を用いられ、これを、たとえばタイム・スロットS
unを用いて送信される。
数帯を用いられ、これを、たとえばタイム・スロットS
unを用いて送信される。
タイム・スロットSunに含まれる制御信号としては、
たとえば、次の内容が含まれている。
たとえば、次の内容が含まれている。
) 移動無線機100(B)自身のID1) 位@登録
している無線基地局30のID1i+ ) 被呼者の
ID 1v) 使用している無線チャネル番号この制御信号
の送出はタイム・スロットSunだけに限定され、バー
スト的に送られ他の時間帯には信号は送出されないから
他の通信に悪影響を及ぼすことはない。ただし、制御信
号の速度が比較的低速であったり、あるいは信号の情報
量が大きく、1つのタイム・スロット内に収容不可能な
場合には1フレーム俊またはさらに、次のフレームの同
一タイム・スロットを使用して送信される。
している無線基地局30のID1i+ ) 被呼者の
ID 1v) 使用している無線チャネル番号この制御信号
の送出はタイム・スロットSunだけに限定され、バー
スト的に送られ他の時間帯には信号は送出されないから
他の通信に悪影響を及ぼすことはない。ただし、制御信
号の速度が比較的低速であったり、あるいは信号の情報
量が大きく、1つのタイム・スロット内に収容不可能な
場合には1フレーム俊またはさらに、次のフレームの同
一タイム・スロットを使用して送信される。
タイム・スロットSunを捕捉するには具体的にはつぎ
の方法を用いる。無線基地局30から送信されている制
御信号には、第2A図(a)に示す通り、同期信号とそ
れに続く制御信号が含まれており移動無線1100(B
)はこれを受信することにより、フレーム同期が可能に
なる。ざらにこの制御信号には、現在使用中のタイム・
スロット、未使用のタイム・スロット(空タイム・スロ
ット表示)などの制御情報が含まれている。システムに
よっては、タイム・スロットso; (i=1.2.
・・・、n)が他の通信によって使用されているときに
は、同期信号と通話信号しか含まれていない場合もある
が、このような場合でも未使用のタイム・スロットには
通常同期信号と制御信号が含まれており、この制御信号
を受信することにより、移動無線機100(B)がどの
タイム・スロットを使用して発呼信号を送出すべきかを
知ることができる。
の方法を用いる。無線基地局30から送信されている制
御信号には、第2A図(a)に示す通り、同期信号とそ
れに続く制御信号が含まれており移動無線1100(B
)はこれを受信することにより、フレーム同期が可能に
なる。ざらにこの制御信号には、現在使用中のタイム・
スロット、未使用のタイム・スロット(空タイム・スロ
ット表示)などの制御情報が含まれている。システムに
よっては、タイム・スロットso; (i=1.2.
・・・、n)が他の通信によって使用されているときに
は、同期信号と通話信号しか含まれていない場合もある
が、このような場合でも未使用のタイム・スロットには
通常同期信号と制御信号が含まれており、この制御信号
を受信することにより、移動無線機100(B)がどの
タイム・スロットを使用して発呼信号を送出すべきかを
知ることができる。
なお、すべてのタイム・スロットが使用中の場合には、
この無線チャネルでの発呼は不可能でおり、別の無線チ
ャネルを掃引して探索する必要がある。
この無線チャネルでの発呼は不可能でおり、別の無線チ
ャネルを掃引して探索する必要がある。
また別のシステムでは、どのタイム・スロット内にも空
スロツト表示がなされていない場合があり、このときは
、それに続く音声多重信号SD1゜SD2.・・・、S
Dnの有無を次々に検索し、空タイム・スロットを確認
する必要がある。
スロツト表示がなされていない場合があり、このときは
、それに続く音声多重信号SD1゜SD2.・・・、S
Dnの有無を次々に検索し、空タイム・スロットを確認
する必要がある。
さて本論にもどり無線基地局30から、以上のいづれか
の方法により送られてきた制御情報を受信した移動無線
R100(B)では、自己がどのタイム・スロットで発
呼用制御信号を送出すべきか、その送信タイミングを含
めて判断することができる。 そこで上り信号用のタイ
ム・スロットSunが空スロットと仮定すると、この空
タイム・スロットを使用することにし、発呼用制御信号
を送出して無線基地局30からの応答信号から必要なタ
イミングをとり出して、バースト状の制御信号を送出す
ることができる。
の方法により送られてきた制御情報を受信した移動無線
R100(B)では、自己がどのタイム・スロットで発
呼用制御信号を送出すべきか、その送信タイミングを含
めて判断することができる。 そこで上り信号用のタイ
ム・スロットSunが空スロットと仮定すると、この空
タイム・スロットを使用することにし、発呼用制御信号
を送出して無線基地局30からの応答信号から必要なタ
イミングをとり出して、バースト状の制御信号を送出す
ることができる。
もし、他の移動無線機から同一時刻に発呼があれば呼の
衝突のため発呼信号は良好に無線基地局30へ伝送され
ず再び最初から動作を再開する必要を生ずるが、この確
率はシステムとしてみた場合には、十分に小さい値にお
さえられている。もし呼の衝突をさらに低下させるには
、つぎの方法がとられる。それは移動無線11100(
B)が発呼可能な空タイム・スロットをみつけたとして
、そのタイム・スロットを全部使用するのではなく、あ
る移動無線機には前半部、ある移動無線機に、は後半部
のみを使用させる方法である。すなわち発呼信号として
、タイム・スロットの使用部分を何種類かに分け、これ
を用いて多数の移動無線機を群別し、その各群に、それ
ぞれその1つのタイム・スロット内の時間帯を与える方
法である。別の方法は、制御信号の有する周波数を多種
類作成し、これを多数の移動無線機を群別し、その各群
に与える方法である。この方法によれば周波数の異なる
制御信号が同一のタイム・スロットを用いて同時に送信
されても無線基地局30で干渉を生じることはない。以
上の2つの方法を別々に用いてもよいし、併用すれば効
果は相乗的に上昇する。
衝突のため発呼信号は良好に無線基地局30へ伝送され
ず再び最初から動作を再開する必要を生ずるが、この確
率はシステムとしてみた場合には、十分に小さい値にお
さえられている。もし呼の衝突をさらに低下させるには
、つぎの方法がとられる。それは移動無線11100(
B)が発呼可能な空タイム・スロットをみつけたとして
、そのタイム・スロットを全部使用するのではなく、あ
る移動無線機には前半部、ある移動無線機に、は後半部
のみを使用させる方法である。すなわち発呼信号として
、タイム・スロットの使用部分を何種類かに分け、これ
を用いて多数の移動無線機を群別し、その各群に、それ
ぞれその1つのタイム・スロット内の時間帯を与える方
法である。別の方法は、制御信号の有する周波数を多種
類作成し、これを多数の移動無線機を群別し、その各群
に与える方法である。この方法によれば周波数の異なる
制御信号が同一のタイム・スロットを用いて同時に送信
されても無線基地局30で干渉を生じることはない。以
上の2つの方法を別々に用いてもよいし、併用すれば効
果は相乗的に上昇する。
さて移動無線1100(B)からの発呼用制御信号が良
好に無線基地局30で受信され移動無線11100 (
B)のID(識別番号)を検出したとすると(3202
) 、制御部40では、現在空いているタイム・スロッ
トを検索する。移動無線機100(B)に与えるタイム
・スロットはSunでもよいが、念のために検索を実行
する。それは移動無線機100(B)のほかに、他の移
動無線機からの同時発呼に対応するためや、サービス種
類やサービス区分に適したタイム・スロットを与えるた
めでもある。
好に無線基地局30で受信され移動無線11100 (
B)のID(識別番号)を検出したとすると(3202
) 、制御部40では、現在空いているタイム・スロッ
トを検索する。移動無線機100(B)に与えるタイム
・スロットはSunでもよいが、念のために検索を実行
する。それは移動無線機100(B)のほかに、他の移
動無線機からの同時発呼に対応するためや、サービス種
類やサービス区分に適したタイム・スロットを与えるた
めでもある。
この結果、たとえばタイム・スロットSD1が空いてい
るとすると、移動無1!1100(B)に対し前記無線
チャネルCH1のタイム・スロットSD1を用い゛下り
制御信号によりタイム・スロット上り(移動無線機10
0→無線基地局30)SUl、およびこれに対応する下
り(無線基地局30→移動無線機100)SDlを使用
するように指示する(S203>。これに応じて移動無
線機100(B)では、指示されたタイム・スロットS
D1で受信可能な状態へ移行するとともに下りのタイム
・スロットSDIに対応する上り無線チャネル用のタイ
ム・スロットであるSUl (第2A図(b)参照)を
選択する。このとき移動無線機100(B)の制御部1
40(B)においては、送受信断続制御器123(B)
を動作させ、スイッチ122−1 (124−1>およ
び122−2(124−3)を動作開始させる(S20
4)。
るとすると、移動無1!1100(B)に対し前記無線
チャネルCH1のタイム・スロットSD1を用い゛下り
制御信号によりタイム・スロット上り(移動無線機10
0→無線基地局30)SUl、およびこれに対応する下
り(無線基地局30→移動無線機100)SDlを使用
するように指示する(S203>。これに応じて移動無
線機100(B)では、指示されたタイム・スロットS
D1で受信可能な状態へ移行するとともに下りのタイム
・スロットSDIに対応する上り無線チャネル用のタイ
ム・スロットであるSUl (第2A図(b)参照)を
選択する。このとき移動無線機100(B)の制御部1
40(B)においては、送受信断続制御器123(B)
を動作させ、スイッチ122−1 (124−1>およ
び122−2(124−3)を動作開始させる(S20
4)。
それと同時にスロット切替完了報告を上りタイム・スロ
ット5tJ1を用いて無線基地局30に送出しく320
5>、ダイヤル・トーンを待つ(3206>。
ット5tJ1を用いて無線基地局30に送出しく320
5>、ダイヤル・トーンを待つ(3206>。
この上り無線信号の無線搬送波のタイム・スロットSU
Iの状態を模式的に示すと第2B図(C)のごとくなる
。無線基地局30には、タイム・スロット5LJ1のほ
かに、他の移動無線11100(B)からの上り信号と
してSU3やSunが1フレームの中に含まれて送られ
てきている。
Iの状態を模式的に示すと第2B図(C)のごとくなる
。無線基地局30には、タイム・スロット5LJ1のほ
かに、他の移動無線11100(B)からの上り信号と
してSU3やSunが1フレームの中に含まれて送られ
てきている。
スロット切替完了報告を受信した無線基地局30では(
S207)、発呼信号を関門交換機20に対し送出しく
3208>、これを受けた関門交換機20では移動無線
機100(B>のIDを検出し、関門交換機20に含ま
れたスイッチ群のうちの必要なスイッチをオンにして(
3209)、ダイヤル・トーンを送出する(S210、
第5B図)。このダイヤル・トーンは、無線基地局30
により転送され(3211>、移動無線機100(B)
では、通話路が設定されたことを確認する(3212>
。この状態に移行したとき移動無線機100(B)の電
話機部101の受話器からダイヤル・トーンが聞えるの
で、ダイヤル信号の送出を始める。このダイヤル信号は
速度変換回路131−1により速度変換され送信部13
4(134−1〉および送信ミクサ133 (133−
1)を含む無線送信回路132 (132−1>より上
りタイム・スロットSU1を用いて送出される(S21
3>。
S207)、発呼信号を関門交換機20に対し送出しく
3208>、これを受けた関門交換機20では移動無線
機100(B>のIDを検出し、関門交換機20に含ま
れたスイッチ群のうちの必要なスイッチをオンにして(
3209)、ダイヤル・トーンを送出する(S210、
第5B図)。このダイヤル・トーンは、無線基地局30
により転送され(3211>、移動無線機100(B)
では、通話路が設定されたことを確認する(3212>
。この状態に移行したとき移動無線機100(B)の電
話機部101の受話器からダイヤル・トーンが聞えるの
で、ダイヤル信号の送出を始める。このダイヤル信号は
速度変換回路131−1により速度変換され送信部13
4(134−1〉および送信ミクサ133 (133−
1)を含む無線送信回路132 (132−1>より上
りタイム・スロットSU1を用いて送出される(S21
3>。
かくして、送信されたダイヤル信号は無線基地局30の
無線受信回路35−1で受信される。この無線基地局3
0では、すでに移動無線BJ1100(B)からの発呼
信号に応答し、使用すべきタイム・スロットを与えると
ともに、無線基地局30の信号選択回路群39−1およ
び信号割当回路群52−1を動作させて、上りのタイム
・スロットSU1を受信し、下りのタイム・スロットS
DIの信号を送信する状態に移行している。
無線受信回路35−1で受信される。この無線基地局3
0では、すでに移動無線BJ1100(B)からの発呼
信号に応答し、使用すべきタイム・スロットを与えると
ともに、無線基地局30の信号選択回路群39−1およ
び信号割当回路群52−1を動作させて、上りのタイム
・スロットSU1を受信し、下りのタイム・スロットS
DIの信号を送信する状態に移行している。
また通話路制御部81は制御部40からの制御信号によ
りスイッチ群83のうち、受信用としてスイッチ5WR
I−1−1、また送信用としてスイッチ5WTI−1−
1をオン(第1C図)の状態に設定されている。したが
って移動無線機100 (B)から送信されてきたダイ
ヤル信号は、信号選択回路群39−1の信号選択回路3
9−11を通った後、信号速度復元回路群38−1の信
号速度復元回路38−1−1に入力され、ここで原送信
信号が復元され、スイッチ群83を介して信号処理部3
1を介して通話信号22−1として関門交換機20へ転
送され(S214>、電話網10への通話路が設定され
る(3215>。
りスイッチ群83のうち、受信用としてスイッチ5WR
I−1−1、また送信用としてスイッチ5WTI−1−
1をオン(第1C図)の状態に設定されている。したが
って移動無線機100 (B)から送信されてきたダイ
ヤル信号は、信号選択回路群39−1の信号選択回路3
9−11を通った後、信号速度復元回路群38−1の信
号速度復元回路38−1−1に入力され、ここで原送信
信号が復元され、スイッチ群83を介して信号処理部3
1を介して通話信号22−1として関門交換機20へ転
送され(S214>、電話網10への通話路が設定され
る(3215>。
一方、関門交換t120からの入力信号(当初制御信号
、通話が開始されれば通話信号)は、無線基地局30に
おいてスイッチ群83のスイッチ5WTI−1−1を通
った後、信号速度変換回路群51−1の信号速度変換回
路51−1−1で速度変換を受けて、信号割当回路群5
2−1の信号割当回路52−1−1によりタイム・スロ
ットSD1が与えられている。そして無線送信回路32
から下りの無線チャネルのタイム・スロットSDIを用
いて前記移動無線機100(B)宛に送信される。前記
移動無線81100(B)では、無線チャネルCH1の
タイム・スロットSD1において受信待機中であり無線
受信回路135(135−1)で受信され、その出力は
速度復元回路138−1に入力される。この回路におい
て送信の原信号が復元され、信号混合回路152を介し
て電話機部101の受話器に入力される。かくして、移
動無線機100(B)と一般の電話網10の内の一般電
話との間で通話が開始されることになる(S216>。
、通話が開始されれば通話信号)は、無線基地局30に
おいてスイッチ群83のスイッチ5WTI−1−1を通
った後、信号速度変換回路群51−1の信号速度変換回
路51−1−1で速度変換を受けて、信号割当回路群5
2−1の信号割当回路52−1−1によりタイム・スロ
ットSD1が与えられている。そして無線送信回路32
から下りの無線チャネルのタイム・スロットSDIを用
いて前記移動無線機100(B)宛に送信される。前記
移動無線81100(B)では、無線チャネルCH1の
タイム・スロットSD1において受信待機中であり無線
受信回路135(135−1)で受信され、その出力は
速度復元回路138−1に入力される。この回路におい
て送信の原信号が復元され、信号混合回路152を介し
て電話機部101の受話器に入力される。かくして、移
動無線機100(B)と一般の電話網10の内の一般電
話との間で通話が開始されることになる(S216>。
終話は移動無線機100(B)の電話機部101の受話
器をオン・フックすることにより(S217)、終話信
号と制御部140(B)からのオン・フック信号とが速
度変換回路131 (131−1)を介して無線送信回
路132より無線基地局30宛に送出されるとともに(
3218>、制御部140(B)では送受信断続制御器
123(B)の動作を停止させ、かつ、スイッチ122
−1 (124−1>および122−2(1243)を
それぞれシンセサイザ121−18よび121−2 (
121−3>の出力端に固定する。
器をオン・フックすることにより(S217)、終話信
号と制御部140(B)からのオン・フック信号とが速
度変換回路131 (131−1)を介して無線送信回
路132より無線基地局30宛に送出されるとともに(
3218>、制御部140(B)では送受信断続制御器
123(B)の動作を停止させ、かつ、スイッチ122
−1 (124−1>および122−2(1243)を
それぞれシンセサイザ121−18よび121−2 (
121−3>の出力端に固定する。
一方、無線基地局30の制御部40では、移動無線機1
00(B)からの終話信号を受信すると関門交換機20
宛に終話信号を転送しく5219>、スイッチ群83の
スイッチ5WR1−1−1゜3WTI−1−1をオフし
て通話を終了する(S220)。同時に無線基地局30
内の信号選択回路群39 (39−1)および信号割当
回路群52(52−1>を開放する。
00(B)からの終話信号を受信すると関門交換機20
宛に終話信号を転送しく5219>、スイッチ群83の
スイッチ5WR1−1−1゜3WTI−1−1をオフし
て通話を終了する(S220)。同時に無線基地局30
内の信号選択回路群39 (39−1)および信号割当
回路群52(52−1>を開放する。
以上の説明では無線基地局30と移動無線機100 (
B)との間の制御信号のやりとりは信号速度変換回路群
51−1.信号速度復元回路群38−1等を通さないと
して説明したが、これは説明の便宜上であって、通話信
号と同様に信号速度変検回路群51−L信号速度復元回
路群38−1や信号処理部31を通しても何ら支障なく
通信が実施可能である。
B)との間の制御信号のやりとりは信号速度変換回路群
51−1.信号速度復元回路群38−1等を通さないと
して説明したが、これは説明の便宜上であって、通話信
号と同様に信号速度変検回路群51−L信号速度復元回
路群38−1や信号処理部31を通しても何ら支障なく
通信が実施可能である。
(3)移動無線機100(B)への着呼移動無線機10
0(B)は電源をオンした状態で待機中とする。この場
合、移動無線機100(B)からの発呼の項で説明した
ごとく、システムで定められている手順にしたがった無
線チャネルCHIの下り制御信号を受信待機状態にある
。
0(B)は電源をオンした状態で待機中とする。この場
合、移動無線機100(B)からの発呼の項で説明した
ごとく、システムで定められている手順にしたがった無
線チャネルCHIの下り制御信号を受信待機状態にある
。
一般の電話網10より交換111を経由して関門交換機
20へ移動無線機100(B)宛の着呼があったとする
。関門交換機20ではID識別記憶部24を検索したと
ころ、移動無線機100(B)は現在無線基地830−
1に位置登録されていることを認識するので、無線基地
局30−1に対し、移動無線機100(B)への着呼信
号を送出するように制御信号で要請する。
20へ移動無線機100(B)宛の着呼があったとする
。関門交換機20ではID識別記憶部24を検索したと
ころ、移動無線機100(B)は現在無線基地830−
1に位置登録されていることを認識するので、無線基地
局30−1に対し、移動無線機100(B)への着呼信
号を送出するように制御信号で要請する。
この信号は無線基地局30−1では通信信号22−1〜
22−mとして通話信号と同様に、スイッチ群83を介
して信号速度変換回路群51−1゜51〜2を通り、信
号割当回路群52−1.52−2を介して制御部40(
第1C図)へ伝えられる。
22−mとして通話信号と同様に、スイッチ群83を介
して信号速度変換回路群51−1゜51〜2を通り、信
号割当回路群52−1.52−2を介して制御部40(
第1C図)へ伝えられる。
すると制御部40では、通話路制御部81に対し、スイ
ッチ群83の送信用および受信用のスイッチSWT、S
WRとして使用可能なスイッチを確認し、オンの状態に
保持することを指令する。
ッチ群83の送信用および受信用のスイッチSWT、S
WRとして使用可能なスイッチを確認し、オンの状態に
保持することを指令する。
またこれと同時に移動無線機100(B)宛の無線チャ
ネルCH1の下りタイム・スロットのうちの空スロット
、たとえばSDlを使用して移動無線機100(B)の
ID信号十着呼信号表示信号十タイム・スロット使用信
@(移動無線機100(B)からの送信には、たとえば
SDIに対応するSUlを使用)を送出する。
ネルCH1の下りタイム・スロットのうちの空スロット
、たとえばSDlを使用して移動無線機100(B)の
ID信号十着呼信号表示信号十タイム・スロット使用信
@(移動無線機100(B)からの送信には、たとえば
SDIに対応するSUlを使用)を送出する。
この信号を受信した移動無線機100では、無線受信回
路135の受信部137より制御部140へ伝送される
。制御部140では、この信号が自己の移動無線機10
0(B)への着呼信号でおることを確認するので、無線
基地局30−1に対しタイム・スロットSUIを使用し
て移動無線機100(B)自身のIDを応答信号として
送り返す。また、電話機部101より呼出音を鳴動させ
ると同時に、指示されたタイム・スロットSD1゜SU
Iで待機するように送受信断続制御器123を動作させ
るとともに、スイッチ122−1 (124−1>、1
22−2 (124−3>のオン、オフを開始させる。
路135の受信部137より制御部140へ伝送される
。制御部140では、この信号が自己の移動無線機10
0(B)への着呼信号でおることを確認するので、無線
基地局30−1に対しタイム・スロットSUIを使用し
て移動無線機100(B)自身のIDを応答信号として
送り返す。また、電話機部101より呼出音を鳴動させ
ると同時に、指示されたタイム・スロットSD1゜SU
Iで待機するように送受信断続制御器123を動作させ
るとともに、スイッチ122−1 (124−1>、1
22−2 (124−3>のオン、オフを開始させる。
かくて通話が可能な状態に移行したことになる。
ただし、上記の状態においても速度復元回路138−2
および速度変換回路131−2は休止状態にあるものと
する。
および速度変換回路131−2は休止状態にあるものと
する。
(4〉通話中チャネル切替方法
移動無線機100(8)が自動車や歩行者の移動にとも
ない、無線基地局30−1と交信していたときに無線基
地局30−2と交信するように通話(通信)チャネルを
切替える場合の動作を説明する。なおこの中で、本発明
の特徴であるチャネル切替にともなう瞬断が全くないこ
とも、あわせて説明する。
ない、無線基地局30−1と交信していたときに無線基
地局30−2と交信するように通話(通信)チャネルを
切替える場合の動作を説明する。なおこの中で、本発明
の特徴であるチャネル切替にともなう瞬断が全くないこ
とも、あわせて説明する。
移動無線機100(B)は、シンセサイザ121−1,
121−3と無線受信回路135(135−1)と無線
送信回路132 (132−1>を用いて無線基地局3
0−1と通話チャネルCI−11のタイム・スロット上
り5U1−1.下り5D1−1を用いて交信中であると
する。移動無線機100 (B)は、無線基地局30−
1から遠ざかり、無線基地局30−2へ近づいたとする
。すると移動無線機100(B)と無線基地局30−1
とのあいだの相対距離の増大にともない、通話品質が劣
化をはじめるので、第1A図の関門交換機20では、無
線基地局30−1で受信した移動無線機100(B)か
らの送信信号の品質劣化をS/N監視部22で(レベル
ト1以下に低下したことを)検出する。なお、レベルL
1といえども回線が要求されている値を上回るように設
定されている。
121−3と無線受信回路135(135−1)と無線
送信回路132 (132−1>を用いて無線基地局3
0−1と通話チャネルCI−11のタイム・スロット上
り5U1−1.下り5D1−1を用いて交信中であると
する。移動無線機100 (B)は、無線基地局30−
1から遠ざかり、無線基地局30−2へ近づいたとする
。すると移動無線機100(B)と無線基地局30−1
とのあいだの相対距離の増大にともない、通話品質が劣
化をはじめるので、第1A図の関門交換機20では、無
線基地局30−1で受信した移動無線機100(B)か
らの送信信号の品質劣化をS/N監視部22で(レベル
ト1以下に低下したことを)検出する。なお、レベルL
1といえども回線が要求されている値を上回るように設
定されている。
周辺にあるすべての無線基地830に対し、移動無線機
100(B)の送信信号の品質を測定するように要求す
る。
100(B)の送信信号の品質を測定するように要求す
る。
この要求に応じ各無線基地局30は、測定値を関門交換
機20へ送付するから、関門交換機20のS 、/ N
監視部22では、通信品質基準のレベルL2との比較を
開始する。比較の結果、無線基地局30−2の測定結果
が最も値が良く、かつ品質基準のレベル上2以上、ただ
しL2>Liを満足している事が確認されたとすると、
移動無線機100 (B)は、無線基地局30−2の通
話ゾーン(ゾーン2)へ移行したと判断し、チャネル切
替を行わせることを決断する。そして、ゾーン2で空い
ているタイム・スロットを有する通話チャネルを調査し
た結果、無線チャネルCH2が使用可能であることを知
る。そこで現在通話中の下り無線チャネルCl−11の
タイム・スロット5D1−1゜5U1−1を用いて、制
御信号により移動無線機100(B)に対し、無線チャ
ネルCH2のたとえばタイム・スロット5D2−2,5
U2−2で送受信を行う準備をするように指示する。
機20へ送付するから、関門交換機20のS 、/ N
監視部22では、通信品質基準のレベルL2との比較を
開始する。比較の結果、無線基地局30−2の測定結果
が最も値が良く、かつ品質基準のレベル上2以上、ただ
しL2>Liを満足している事が確認されたとすると、
移動無線機100 (B)は、無線基地局30−2の通
話ゾーン(ゾーン2)へ移行したと判断し、チャネル切
替を行わせることを決断する。そして、ゾーン2で空い
ているタイム・スロットを有する通話チャネルを調査し
た結果、無線チャネルCH2が使用可能であることを知
る。そこで現在通話中の下り無線チャネルCl−11の
タイム・スロット5D1−1゜5U1−1を用いて、制
御信号により移動無線機100(B)に対し、無線チャ
ネルCH2のたとえばタイム・スロット5D2−2,5
U2−2で送受信を行う準備をするように指示する。
またこれと同時に無線基地局30−2に対し、無線チャ
ネルCH2のタイム・スロット5D2−2.5U2−2
で送受信を行うように指示する。
ネルCH2のタイム・スロット5D2−2.5U2−2
で送受信を行うように指示する。
関門交換機20では、これらの指示を出した後、スイッ
チ群23のスイッチ5W1−1−1と5W2−1−1と
を同時にオンの状態にし、無線基地局30−2に対して
も、無線基地局30−1と同一の通話信号の送出を開始
する。また当然のことながら両無線基地局30−1.3
0−2の変調器の変調の深さをはじめ、タイム・スロッ
トの長さ。
チ群23のスイッチ5W1−1−1と5W2−1−1と
を同時にオンの状態にし、無線基地局30−2に対して
も、無線基地局30−1と同一の通話信号の送出を開始
する。また当然のことながら両無線基地局30−1.3
0−2の変調器の変調の深さをはじめ、タイム・スロッ
トの長さ。
1フレーム内の数、各無線チャネルのタイミング等も同
一とする。
一とする。
この制御信号の伝送を実現するために、具体的には、制
御信号がアナログ信号の場合、第2E図(a)に示すよ
うに、通話チャネルの帯域0.3〜3.0KH2外の低
い周波数fDo(たとえば約100H2)または高い周
波数f01.fD2.fD3−f oa (たとえば3
.8KH2から0.lKH2間隔で4.5KHzまでの
8波)を用いる。
御信号がアナログ信号の場合、第2E図(a)に示すよ
うに、通話チャネルの帯域0.3〜3.0KH2外の低
い周波数fDo(たとえば約100H2)または高い周
波数f01.fD2.fD3−f oa (たとえば3
.8KH2から0.lKH2間隔で4.5KHzまでの
8波)を用いる。
制御すべき項目すなわち制御データが多いときには、制
御用の周波数fDO”” fD8の波数をざらに増加さ
せてもよいし、副搬送波形式をとることも可能である。
御用の周波数fDO”” fD8の波数をざらに増加さ
せてもよいし、副搬送波形式をとることも可能である。
このとき、たとえばf。0〜fo8のうちの1波あるい
は複数の波に周波数変調をかけたり、あるいは振幅変調
をかけたりすることによって、より多くの制御データを
伝送することもできる。
は複数の波に周波数変調をかけたり、あるいは振幅変調
をかけたりすることによって、より多くの制御データを
伝送することもできる。
また、制御信号としてディジタル・データ信号を用いた
場合には、音声信号もディジタル符号化して、両者を時
分割多重化して伝送することも可能であり、これを第2
E図(b)に示す。第2E図(b)は、音声信号をディ
ジタル符号化回路91でディジタル化し、それとデータ
信号とを多重変換回路92で多重変換し、送信部31の
変調回路に印加する場合の一例である。
場合には、音声信号もディジタル符号化して、両者を時
分割多重化して伝送することも可能であり、これを第2
E図(b)に示す。第2E図(b)は、音声信号をディ
ジタル符号化回路91でディジタル化し、それとデータ
信号とを多重変換回路92で多重変換し、送信部31の
変調回路に印加する場合の一例である。
第2C図および第2D図に、第1八図ないし第1D図に
示した本システムのチャネル切替の前後におけるタイミ
ング・チャートを示す。
示した本システムのチャネル切替の前後におけるタイミ
ング・チャートを示す。
第2C図(C)において、下りタイム・スロットSD’
l−1は、無線基地局30−1が移動無線1100(B
)宛に送信信号として使用している無線チャネルCH1
のタイム・スロットであり、他のタイム・スロットは他
の移動無線機宛に使用されているもの(空スロットを含
む)とする。同様に、第2C図(d)において、タイム
・スロット5D2−2は、新しく交信しようとする無線
基地局30−2が移動無線機100(B)宛の送信信号
として使用している無線チャネルCH2のタイム・スロ
ットであるとする。
l−1は、無線基地局30−1が移動無線1100(B
)宛に送信信号として使用している無線チャネルCH1
のタイム・スロットであり、他のタイム・スロットは他
の移動無線機宛に使用されているもの(空スロットを含
む)とする。同様に、第2C図(d)において、タイム
・スロット5D2−2は、新しく交信しようとする無線
基地局30−2が移動無線機100(B)宛の送信信号
として使用している無線チャネルCH2のタイム・スロ
ットであるとする。
また、第2D図の(e)、(f)は、第2C図の(C)
、(d)の出力をそれぞれ受信して対向する移動無線機
100(B)から送信される信号である。したがって、
使用されているタイム・スロットはそれぞれ5L11−
1 (CHI)、5U2−2 (CH2>であり他は別
の通信に使用されている(空スロットも含む)ものであ
る。
、(d)の出力をそれぞれ受信して対向する移動無線機
100(B)から送信される信号である。したがって、
使用されているタイム・スロットはそれぞれ5L11−
1 (CHI)、5U2−2 (CH2>であり他は別
の通信に使用されている(空スロットも含む)ものであ
る。
第2C図(C)、(e)において、無線基地局30−1
と移動無線機100(B)との間で用いているチャネル
CH1のタイム・スロット5D1−1,5UI−1の品
質がレベルし1以下に低下したことを関門交換機20の
S/N監視部22が検出し、無線チャネルCH2のタイ
ム・スロット5U2−2で無線基地局30−2からの送
信電波を並行して受信可能とするための準備を始めるよ
うに、チャネルCH1のタイム・スロット5DI−1を
用いて移動無線機100(B)に指示する。
と移動無線機100(B)との間で用いているチャネル
CH1のタイム・スロット5D1−1,5UI−1の品
質がレベルし1以下に低下したことを関門交換機20の
S/N監視部22が検出し、無線チャネルCH2のタイ
ム・スロット5U2−2で無線基地局30−2からの送
信電波を並行して受信可能とするための準備を始めるよ
うに、チャネルCH1のタイム・スロット5DI−1を
用いて移動無線機100(B)に指示する。
そこで、移動無線[100(B)の制御部140 (B
)は、それまでシンセサイザ121−1のみを使用して
、チャネルCHIのタイム・スロット5D1−1による
無線基地局30−1からの送信波を受信している状態か
ら、シンセサイザ121−2も動作せしめて、無線基地
局30−2から送信されるチャネルCH2のタイム・ス
ロット5D2−2周波数02の送信波も受信可能とする
ような周波数をシンセサイザ121−2に発生せしめる
。
)は、それまでシンセサイザ121−1のみを使用して
、チャネルCHIのタイム・スロット5D1−1による
無線基地局30−1からの送信波を受信している状態か
ら、シンセサイザ121−2も動作せしめて、無線基地
局30−2から送信されるチャネルCH2のタイム・ス
ロット5D2−2周波数02の送信波も受信可能とする
ような周波数をシンセサイザ121−2に発生せしめる
。
無線基地局30−1から送信されているチャネルCト1
1のタイム・スロット5D1−1の品質低下により、無
線基地局30−2からチャネルCH2のタイム・スロッ
ト5D2−2による送信波が発射されると、移動無線機
100(B)では、送受信断続制御器123(B)を作
動して、切替スイッチ122−1 (124−1,12
4−2>の反復切替を行わせる。これと同時に、それま
でシンセサイザ121−3のみを動作せしめて、無線チ
ャネルCH1のタイム・スロットS U 1−1を用い
て、無線基地局30−14ご送信していた状態から、シ
ンセサイザ121−4も動作させて、無線基地局30−
2に対(〕てチャネルCH2のタイム・スロット5tJ
2−2周波数g2により送信することができる状態に移
行させる。この送信に使用されるシンセサイザ121−
3と121−4の出力も、切替スイッチ122−2 (
124−3゜124−4>によって、送受信断続制御器
123(B)からの信号で反復切替が行われる。
1のタイム・スロット5D1−1の品質低下により、無
線基地局30−2からチャネルCH2のタイム・スロッ
ト5D2−2による送信波が発射されると、移動無線機
100(B)では、送受信断続制御器123(B)を作
動して、切替スイッチ122−1 (124−1,12
4−2>の反復切替を行わせる。これと同時に、それま
でシンセサイザ121−3のみを動作せしめて、無線チ
ャネルCH1のタイム・スロットS U 1−1を用い
て、無線基地局30−14ご送信していた状態から、シ
ンセサイザ121−4も動作させて、無線基地局30−
2に対(〕てチャネルCH2のタイム・スロット5tJ
2−2周波数g2により送信することができる状態に移
行させる。この送信に使用されるシンセサイザ121−
3と121−4の出力も、切替スイッチ122−2 (
124−3゜124−4>によって、送受信断続制御器
123(B)からの信号で反復切替が行われる。
チャネルCH1とCH2とが並行して送受信されるこの
切替送受信期間は、チャネルCH2のタイム・スロット
5U2−2の確認と、同チャネルの品質が一定のレベル
上2以上であることを関門交換局20が確認するまで続
けられ、その後はチャネルCH1タイム・スロット5D
I−1,3U1−1を開放し、無線基地局30−2と移
動無線1J100(B)との間の交信は、チャネルCH
2のタイム・スロット5D2−2,5U2−2のみによ
り瞬断なく継続される。
切替送受信期間は、チャネルCH2のタイム・スロット
5U2−2の確認と、同チャネルの品質が一定のレベル
上2以上であることを関門交換局20が確認するまで続
けられ、その後はチャネルCH1タイム・スロット5D
I−1,3U1−1を開放し、無線基地局30−2と移
動無線1J100(B)との間の交信は、チャネルCH
2のタイム・スロット5D2−2,5U2−2のみによ
り瞬断なく継続される。
この切替送受信期間における切替スイッチ122−1ま
たは122−2 (124−1〜124−4)の切替周
波数f1は、システムごとに定められる値であり、無線
チャネルCH1内に含まれている1フレーム内のタイム
・スロット数をn、1タイム・スロットの時間隔をT1
とすると、f1=(nT1)−1 で与えられる。
たは122−2 (124−1〜124−4)の切替周
波数f1は、システムごとに定められる値であり、無線
チャネルCH1内に含まれている1フレーム内のタイム
・スロット数をn、1タイム・スロットの時間隔をT1
とすると、f1=(nT1)−1 で与えられる。
第6八図ないし第6D図には、第1八図ないし第1D図
に示したシステムの通話中チャネル切替時の動作の流れ
を示すフロー・チャートが示されている。
に示したシステムの通話中チャネル切替時の動作の流れ
を示すフロー・チャートが示されている。
関門交換機20.無線基地局30−1,302および移
動無線機100(B)が動作を開始し、関門交換機20
に含まれるスイッチ群23のスイッチ5W1−1−1が
オンであり、無線基地局30−1と移動無線機100(
B)との間で交信中である。この交信には、関門交換機
20に含まれる通信制御部21によって指示された無線
チャネルCH1のタイム・スロット5D1−1,5tJ
1−1.下り周波数F1と上り周波vif1が使われて
いる(3101、第6A図)。
動無線機100(B)が動作を開始し、関門交換機20
に含まれるスイッチ群23のスイッチ5W1−1−1が
オンであり、無線基地局30−1と移動無線機100(
B)との間で交信中である。この交信には、関門交換機
20に含まれる通信制御部21によって指示された無線
チャネルCH1のタイム・スロット5D1−1,5tJ
1−1.下り周波数F1と上り周波vif1が使われて
いる(3101、第6A図)。
通信中の無線基地局30−1からは、たえず移動無線1
100(B)からの受信状況報告が出され(S102>
、これを受けた関門交換機20のS/N監視部22では
、通話品質がレベルL1よりも劣化していないか否かを
監視している(S103)。通話品質がレベルし、より
も劣化していたならば(S103YES) 、通信制御
部21から、無線基地局30−1の周辺にある無線基地
局30に対し、無線基地局30−1と移動無線機100
(B)との間の交信に使用している上り周波数f1.
タイム・スロットSU1.−1の信号をモニタ受信する
ように指示する(S104)。
100(B)からの受信状況報告が出され(S102>
、これを受けた関門交換機20のS/N監視部22では
、通話品質がレベルL1よりも劣化していないか否かを
監視している(S103)。通話品質がレベルし、より
も劣化していたならば(S103YES) 、通信制御
部21から、無線基地局30−1の周辺にある無線基地
局30に対し、無線基地局30−1と移動無線機100
(B)との間の交信に使用している上り周波数f1.
タイム・スロットSU1.−1の信号をモニタ受信する
ように指示する(S104)。
モニタ受信の指示を受けた周辺の各無線基地局30(た
とえば30−2>では、周波数f1.タイム・スロット
5UI−1の信号をモニタ受信しく3105)、その結
果を関門交換機20のS/N監視部22に報告しく31
06)、各無線基地局30からのモニタ受イ訃品質を測
定比較し、たとえば無線基地局30−2の通話品質が一
定基準のレベルL2よりも良く、かつ最良であることを
検出する(S107YES)。
とえば30−2>では、周波数f1.タイム・スロット
5UI−1の信号をモニタ受信しく3105)、その結
果を関門交換機20のS/N監視部22に報告しく31
06)、各無線基地局30からのモニタ受イ訃品質を測
定比較し、たとえば無線基地局30−2の通話品質が一
定基準のレベルL2よりも良く、かつ最良であることを
検出する(S107YES)。
そこで通信制御部21は、移動無線機100(B)が無
線基地局30−1のカバーするゾーンから無線基地局3
0−2のカバーするゾーンに移動したものと判断しく3
108、第7B図)、無線基地局30−2との交信に切
替えるために、無線基地局30−2が使用することので
きる空きタイム・スロットを有するチャネルを検索しく
3109)、その結果、チャネルCH2のタイム・スロ
ット5D2−2,5U2−2を決定する(8110)。
線基地局30−1のカバーするゾーンから無線基地局3
0−2のカバーするゾーンに移動したものと判断しく3
108、第7B図)、無線基地局30−2との交信に切
替えるために、無線基地局30−2が使用することので
きる空きタイム・スロットを有するチャネルを検索しく
3109)、その結果、チャネルCH2のタイム・スロ
ット5D2−2,5U2−2を決定する(8110)。
通信制御部21は、制御部140(B)に対し、移動無
線Ill 00 (B)の送信部132(132−2)
および受信部135 (135−2)に、チャネルCH
2のタイム・スロット5D2−2.5U2−2での交信
の準備をするように指令する(8111)。
線Ill 00 (B)の送信部132(132−2)
および受信部135 (135−2)に、チャネルCH
2のタイム・スロット5D2−2.5U2−2での交信
の準備をするように指令する(8111)。
このチャネルCH2のタイム・スロット5D2−2.5
U2−2を用いるための交信準備指令は、無線基地局3
0−2に送られ、チャネルCH2のタイム・スロット5
D2−2,5U2−2による交信の準備をする(S11
2)。この指令は同時に無線基地局30−1からチャネ
ルCH1のタイム・スロット5D1−1により送出され
る(S113)。移動無線機100(B)は、このチャ
ネルCH2,タイム・スロット5D2−2,5U2−2
、周波数02による交信準備指令を受信しく5114)
、チャネルCH2,タイム・スロット5D2−2,5U
2−2による交信を可能とするための準備、すなわち、
制御部140(B)からシンセサイザ121−2.t>
よび121−4に対して、周波数02を受信し、周波数
g2で送信できるように指示し、また送受信断続制御器
123(B)はタイム・スロット5D2−2.3U22
を使用する動作に入る(S115、第6C図)。
U2−2を用いるための交信準備指令は、無線基地局3
0−2に送られ、チャネルCH2のタイム・スロット5
D2−2,5U2−2による交信の準備をする(S11
2)。この指令は同時に無線基地局30−1からチャネ
ルCH1のタイム・スロット5D1−1により送出され
る(S113)。移動無線機100(B)は、このチャ
ネルCH2,タイム・スロット5D2−2,5U2−2
、周波数02による交信準備指令を受信しく5114)
、チャネルCH2,タイム・スロット5D2−2,5U
2−2による交信を可能とするための準備、すなわち、
制御部140(B)からシンセサイザ121−2.t>
よび121−4に対して、周波数02を受信し、周波数
g2で送信できるように指示し、また送受信断続制御器
123(B)はタイム・スロット5D2−2.3U22
を使用する動作に入る(S115、第6C図)。
チャネルCH2のタイム・スロット5D2−2゜5U2
−2を用いて交信する準備ができると、移動無線機10
0(B)は、準備完了の報告をチャネルCH2のタイム
・スロット5U2−2を用いて無線基地局30−2に対
して報告する(8116)。この報告を受けた無線基地
局30−2は、ステップ5112で準備したタイム・ス
ロット5D2−2,5U2−2による無線基地局30−
2内の準備完了を確認して関門交換機20へ報告を出す
(3117)。
−2を用いて交信する準備ができると、移動無線機10
0(B)は、準備完了の報告をチャネルCH2のタイム
・スロット5U2−2を用いて無線基地局30−2に対
して報告する(8116)。この報告を受けた無線基地
局30−2は、ステップ5112で準備したタイム・ス
ロット5D2−2,5U2−2による無線基地局30−
2内の準備完了を確認して関門交換機20へ報告を出す
(3117)。
タイム・スロット5D2−2,5U2−2を用いての無
線基地局30−2と移動無線機100(B)との間の交
信準備の完了を、関門交換機20が確認すると(311
8)、スイッチ群23のスイッチ5W1−1−1はオン
のままにして、スイッチ5W2−1−1もオンにする(
S119)。
線基地局30−2と移動無線機100(B)との間の交
信準備の完了を、関門交換機20が確認すると(311
8)、スイッチ群23のスイッチ5W1−1−1はオン
のままにして、スイッチ5W2−1−1もオンにする(
S119)。
そこで関門交換機20に含まれた通信制御部21は、無
線基地局30−2に対して、移動無線機100 (B)
との間でタイム・スロット5D2−2゜5U2−2を用
いて交信を開始することを指令する(S120>。
線基地局30−2に対して、移動無線機100 (B)
との間でタイム・スロット5D2−2゜5U2−2を用
いて交信を開始することを指令する(S120>。
この交信開始指令を受信すると(S121)、無線基地
局30−2は交信開始指令をタイム・スロット5D2−
2を用いて送出する(S122)。
局30−2は交信開始指令をタイム・スロット5D2−
2を用いて送出する(S122)。
移動無線機100(B)は移動無線機を識別するための
識別信号であるID信号により、タイム・スロット5D
2−2,5U2−2による交信の開始を確認しく312
3>、タイム・スロット5U2−2を用いて、ID信号
を含む通信信号を送出しく3124>、この通信信号を
受けた無線基地局30−2は、タイム・スロット5D2
−2.3U2−2で交信を開始したことを報告する(S
125)。
識別信号であるID信号により、タイム・スロット5D
2−2,5U2−2による交信の開始を確認しく312
3>、タイム・スロット5U2−2を用いて、ID信号
を含む通信信号を送出しく3124>、この通信信号を
受けた無線基地局30−2は、タイム・スロット5D2
−2.3U2−2で交信を開始したことを報告する(S
125)。
この報告を受けた関門交換機20のS/N監視部22は
、タイム・スロット5D2−2,5U2−2による交信
開始を確認しく3126> 、移動無線機100(B)
と無線基地局30−2との間の通信の品質レベルを測定
し、一定の品質レベル12以上であることを検出すると
(S127YES、第6D図)、無線基地局30−1と
移動無線811100(B)との間のタイム・スロット
5DI−1,5LJ1−1を用いて行っていた交信の停
止を無線基地局30−1および30−2に指令する(8
128)。
、タイム・スロット5D2−2,5U2−2による交信
開始を確認しく3126> 、移動無線機100(B)
と無線基地局30−2との間の通信の品質レベルを測定
し、一定の品質レベル12以上であることを検出すると
(S127YES、第6D図)、無線基地局30−1と
移動無線811100(B)との間のタイム・スロット
5DI−1,5LJ1−1を用いて行っていた交信の停
止を無線基地局30−1および30−2に指令する(8
128)。
これによって、無線基地局30−1はチャネルCH1の
タイム・スロット5DI−1,5U1−1による交信を
オフにする(S129>。またチャネルCH1による交
信停止の指令を受けた無線基地局30−2は、その指令
を転送しく5130)、このチャネルCHIによる交信
停止指令を移動無線機100(B)が受信すると(S1
31)、シンセサイザ121−1および121−3の動
作を停止し、切替スイッチ122−1 (124−2)
はシンセサイザ121−2側との間で、切替スイッチ1
22−2 (124−4>はシンセサイザ121−4側
との間で、所定のタイミングでオン・オフを継続して、
チャネルCl−12タイム・スロット5D2−2,5U
2−2のみ動作せしめるようにして、チャネルCH1交
信停止報告をチャネルCH2のタイム・スロット5U2
−2を用いて送出する(3132)。これを受けた無線
基地局30−2は、このチャネルCH1交信停止報告を
転送する(S133)。
タイム・スロット5DI−1,5U1−1による交信を
オフにする(S129>。またチャネルCH1による交
信停止の指令を受けた無線基地局30−2は、その指令
を転送しく5130)、このチャネルCHIによる交信
停止指令を移動無線機100(B)が受信すると(S1
31)、シンセサイザ121−1および121−3の動
作を停止し、切替スイッチ122−1 (124−2)
はシンセサイザ121−2側との間で、切替スイッチ1
22−2 (124−4>はシンセサイザ121−4側
との間で、所定のタイミングでオン・オフを継続して、
チャネルCl−12タイム・スロット5D2−2,5U
2−2のみ動作せしめるようにして、チャネルCH1交
信停止報告をチャネルCH2のタイム・スロット5U2
−2を用いて送出する(3132)。これを受けた無線
基地局30−2は、このチャネルCH1交信停止報告を
転送する(S133)。
チャネルCH1交信停止報告を受けた関門交換機20の
通信制御部21は、スイッチ群23のスイッチ5W2−
1−1はオンのままとし、スイッチ5WI−1−1をオ
フにする(3134)。
通信制御部21は、スイッチ群23のスイッチ5W2−
1−1はオンのままとし、スイッチ5WI−1−1をオ
フにする(3134)。
これによって、チャネル切替動作の期間を終了し、スイ
ッチ5W2−1−1のオン状態で、チャネルCH2,下
り周波数02.上り周波数02を用いて、移動無線機5
0は無線基地局30−2との間で、−瞬の切断も、雑音
の混入もなく、通信を継続することができる(S135
)。
ッチ5W2−1−1のオン状態で、チャネルCH2,下
り周波数02.上り周波数02を用いて、移動無線機5
0は無線基地局30−2との間で、−瞬の切断も、雑音
の混入もなく、通信を継続することができる(S135
)。
以上の説明では、本発明のシステムにおいて通話中チャ
ネル切替えを行うに際し、相隣るゾーン間では同一無線
チャネルを割当てないものとして説明した。実際に現用
の小ゾーン・システムでは、これが厳守されている。し
かしながら、本発明のように時分割通信を行う場合、た
とえ小ゾーン方式でも上記条件は必ずしも守らなければ
ならないことはない。すなわら、たとえ隣接する2つの
ゾーンにおいて同一無線チャネルを使用したとしても、
タイム・スロットを異ならせておけば、すでに述べたよ
うに無線干渉は発生する危険性はないからである。
ネル切替えを行うに際し、相隣るゾーン間では同一無線
チャネルを割当てないものとして説明した。実際に現用
の小ゾーン・システムでは、これが厳守されている。し
かしながら、本発明のように時分割通信を行う場合、た
とえ小ゾーン方式でも上記条件は必ずしも守らなければ
ならないことはない。すなわら、たとえ隣接する2つの
ゾーンにおいて同一無線チャネルを使用したとしても、
タイム・スロットを異ならせておけば、すでに述べたよ
うに無線干渉は発生する危険性はないからである。
すでにのべたチャネル切替の動作例では、第1B図の移
動無線機100の回路構成では、それぞれ1個の無線受
信回路135.無線送信回路132を用い、通話中チャ
ネル切替に際しては、同時に存在する新旧2つのチャネ
ルのタイム・スロットの通話信号を処理するものであっ
た。この場合、新旧側チャネルにおいて割当てられたタ
イム・スロットが同一のタイミング(たとえば第2C図
の5D1−1と5D2−1.第2D図の5U1−1゜5
U2−1)であるとすると、送受信ミクサ133.13
6において混変調が発生し通信品質に悪影響を及ぼす可
能性がある。これを防止するためには同一のタイミング
のタイム・スロットを割当ないようにすればよい。
動無線機100の回路構成では、それぞれ1個の無線受
信回路135.無線送信回路132を用い、通話中チャ
ネル切替に際しては、同時に存在する新旧2つのチャネ
ルのタイム・スロットの通話信号を処理するものであっ
た。この場合、新旧側チャネルにおいて割当てられたタ
イム・スロットが同一のタイミング(たとえば第2C図
の5D1−1と5D2−1.第2D図の5U1−1゜5
U2−1)であるとすると、送受信ミクサ133.13
6において混変調が発生し通信品質に悪影響を及ぼす可
能性がある。これを防止するためには同一のタイミング
のタイム・スロットを割当ないようにすればよい。
同一のタイミングのタイム・スロットを割当てたいとき
には、第1D図に示すような移動無線機100Bを用い
ればよい。この場合、同図に示すごとく2組の無線送受
信回路132−1,132−2,135−1.135−
2を持たせているから、無線干渉の発生する危険はない
。その上、常時送受信ダイバーシティを実施できるメリ
ットもある。
には、第1D図に示すような移動無線機100Bを用い
ればよい。この場合、同図に示すごとく2組の無線送受
信回路132−1,132−2,135−1.135−
2を持たせているから、無線干渉の発生する危険はない
。その上、常時送受信ダイバーシティを実施できるメリ
ットもある。
(5)複数の無線基地局との間で行う送受信ダイバーシ
ティ 第11A図ないし第11D図には、第1八図ないし第1
D図に示したシステムの送受信ダイバーシティを実行し
た時の動作の流れを示すフロー・チャートが示されてい
る。
ティ 第11A図ないし第11D図には、第1八図ないし第1
D図に示したシステムの送受信ダイバーシティを実行し
た時の動作の流れを示すフロー・チャートが示されてい
る。
関門交換機20.無線基地局30−1.30−2および
移動無線機100(B)が動作を開始し、関門交換11
20に含まれるスイッチ群23のスイッチ5W1−1−
1がオンであり、無線基地局30−1と移動無線Ill
00 (B)との間で交信中である。この交信には、
関門交換機20に含まれる通信制御部21によって指示
された無線チャネルCH1のタイム・スロット5D1−
1,5U1−1.下り周波数F1と上り周波数f1が使
われている(S301、第11A図)。
移動無線機100(B)が動作を開始し、関門交換11
20に含まれるスイッチ群23のスイッチ5W1−1−
1がオンであり、無線基地局30−1と移動無線Ill
00 (B)との間で交信中である。この交信には、
関門交換機20に含まれる通信制御部21によって指示
された無線チャネルCH1のタイム・スロット5D1−
1,5U1−1.下り周波数F1と上り周波数f1が使
われている(S301、第11A図)。
移動無線機100(B)は、無線基地局30−1と交信
を継続するとともに通信品質の維持ないし向上のために
、近傍にある他の無線基地局30と送受信ダイバーシテ
ィを実施することを決定したとする(S302>。この
決定は帯域外制御信号により、焦線基地局30−1へ送
られ(303)、無線基地局30−1はこれを受信しく
304)、関門交換R20へ転送する(S305)。こ
の信号を受信した関門交換IJ20では(5306)。
を継続するとともに通信品質の維持ないし向上のために
、近傍にある他の無線基地局30と送受信ダイバーシテ
ィを実施することを決定したとする(S302>。この
決定は帯域外制御信号により、焦線基地局30−1へ送
られ(303)、無線基地局30−1はこれを受信しく
304)、関門交換R20へ転送する(S305)。こ
の信号を受信した関門交換IJ20では(5306)。
移動無線機100の近傍の通信トラヒック状況を検索す
る(S307)。この結果、トラヒックの胃常な輻較が
認められた場合は(3308YES)、移動無線機10
0に対し、送受信ダイバーシティ実施不可の指示を焦線
基地局30−1を介して行う(5309)。また1〜ラ
ヒツク輻快のない場合は(8308NO> 、無線基地
局30−1の周辺にある無線基地局30に対し、無線基
地局30−1と移動無線1100(B)との間の交信に
使用している上り周波数f1.タイム・スロット5U1
−1の信号をモニタ受信するように指示する(S310
、第118図〉。
る(S307)。この結果、トラヒックの胃常な輻較が
認められた場合は(3308YES)、移動無線機10
0に対し、送受信ダイバーシティ実施不可の指示を焦線
基地局30−1を介して行う(5309)。また1〜ラ
ヒツク輻快のない場合は(8308NO> 、無線基地
局30−1の周辺にある無線基地局30に対し、無線基
地局30−1と移動無線1100(B)との間の交信に
使用している上り周波数f1.タイム・スロット5U1
−1の信号をモニタ受信するように指示する(S310
、第118図〉。
モニタ受信の指示を受りた周辺の各焦線基地局30(た
とえば3O−2)では、周波数f1.タイム・スロット
5U1−1の信号をモニタ受信り。
とえば3O−2)では、周波数f1.タイム・スロット
5U1−1の信号をモニタ受信り。
(S311)、その結果を関門交換機20のS/N監視
部22に報告しく3312.3313>、各無線基地局
30からのモニタ受信品質を測定比較し、たとえば無線
基地局30−2の通話品質が一定基準のレベルL2より
も良いことを検出する(S314YES)。
部22に報告しく3312.3313>、各無線基地局
30からのモニタ受信品質を測定比較し、たとえば無線
基地局30−2の通話品質が一定基準のレベルL2より
も良いことを検出する(S314YES)。
そこで通信制御部21は、移動無線機100(B)が無
線基地局30−1のカバーするゾーンから無線基地局3
0〜2のカバーするゾーンに移動したものと判断し、無
線基地#30−2との送受信ダイバーシティを実施する
ために、無線基地局30−2が使用することのできる空
きタイム・スロットを有するチャネルを検索り、(83
15)、その結果、チャネルC目2のタイム・スロット
5D2−2,5U2−2を決定する(S316)。
線基地局30−1のカバーするゾーンから無線基地局3
0〜2のカバーするゾーンに移動したものと判断し、無
線基地#30−2との送受信ダイバーシティを実施する
ために、無線基地局30−2が使用することのできる空
きタイム・スロットを有するチャネルを検索り、(83
15)、その結果、チャネルC目2のタイム・スロット
5D2−2,5U2−2を決定する(S316)。
通信制御部21は、制御部140(B)に対し、移動無
線機100(B)の送信部132 (1322)および
受信部135(135−2>に、チャネルCH2のタイ
ム・スI]ット5D2−2.SU 2−2も動作させて
送受信ダイバーシティによる交信の準備をするように指
令する(3317)。
線機100(B)の送信部132 (1322)および
受信部135(135−2>に、チャネルCH2のタイ
ム・スI]ット5D2−2.SU 2−2も動作させて
送受信ダイバーシティによる交信の準備をするように指
令する(3317)。
このチャネルCH2のタイム・スロット5D2−2,5
U2−2を用いるための交信準備指令は、無線基地局3
0−2に送られ、チャネルCH2のタイム・スロット5
D2−2,5U2−2による交信の準備をする(S31
8)。この指令は同時に無線基地局30−1からチャネ
ルCH1のタイム・スロット5DI−1により送出され
る(3319)。移動無線機100(B)は、このチャ
ネルCH2、タイム・スロット5D2−2.5U2=2
、周波数02をも用いる送受信ダイバージアイによる交
信準備指令を受信しく3320)、チャネルCト12.
タイム・スロワ1へ5D2−2.5U2−2をも加えた
交信を可能とするための準備、¥なりら、制御部140
(B)からシンセサイザ121−28よび121−4に
対して、周波数02を受信し、周波数g2で送信できる
ように指示し、また送受信断続制御器123(B)はタ
イム・スロット5D2−2.5U2−2を併せて使用す
る動作に入る(S321)。
U2−2を用いるための交信準備指令は、無線基地局3
0−2に送られ、チャネルCH2のタイム・スロット5
D2−2,5U2−2による交信の準備をする(S31
8)。この指令は同時に無線基地局30−1からチャネ
ルCH1のタイム・スロット5DI−1により送出され
る(3319)。移動無線機100(B)は、このチャ
ネルCH2、タイム・スロット5D2−2.5U2=2
、周波数02をも用いる送受信ダイバージアイによる交
信準備指令を受信しく3320)、チャネルCト12.
タイム・スロワ1へ5D2−2.5U2−2をも加えた
交信を可能とするための準備、¥なりら、制御部140
(B)からシンセサイザ121−28よび121−4に
対して、周波数02を受信し、周波数g2で送信できる
ように指示し、また送受信断続制御器123(B)はタ
イム・スロット5D2−2.5U2−2を併せて使用す
る動作に入る(S321)。
移動無線機30−1とチャネルCH1のタイム・スロッ
ト5DI−1,5U1−1を用いて通信しながら、チャ
ネルCH2のタイム・スロット5D2−2,5U2−2
を用いて交信する準備ができると、移動無線機100(
B)は、準備完了の報告をチャネルCH2のタイム・ス
ロット5U2−2を用いて無線基地局30−2に対して
報告する(S322)。この報告を受けた無線基地局3
0−2は、ステップ8318で準備したタイム・スロッ
ト5D2−2,5U2−2による無線基地局30−2内
の準備完了を確認して関門交換機20へ報告を出す(8
323)。
ト5DI−1,5U1−1を用いて通信しながら、チャ
ネルCH2のタイム・スロット5D2−2,5U2−2
を用いて交信する準備ができると、移動無線機100(
B)は、準備完了の報告をチャネルCH2のタイム・ス
ロット5U2−2を用いて無線基地局30−2に対して
報告する(S322)。この報告を受けた無線基地局3
0−2は、ステップ8318で準備したタイム・スロッ
ト5D2−2,5U2−2による無線基地局30−2内
の準備完了を確認して関門交換機20へ報告を出す(8
323)。
タイム・スロット5D2−2,5U2−2を用いての無
線基地局30−2と移動無線機100(B)との間の交
信準備の完了を、関門交換機20が確認すると(S32
4)、スイッチ群23のスイッチ5W1−1−1はオン
のままにして、スイッチ5W2−1−1もオンにする(
S325)。
線基地局30−2と移動無線機100(B)との間の交
信準備の完了を、関門交換機20が確認すると(S32
4)、スイッチ群23のスイッチ5W1−1−1はオン
のままにして、スイッチ5W2−1−1もオンにする(
S325)。
そこで関門交換機20に含まれた通信制御部21は、無
線基地局30−2に対して、移動無線機100 (B)
との間でタイム・スロット5D2−2゜5U2−2を用
いて交信を開始することを指令する(3326、第11
D図〉。
線基地局30−2に対して、移動無線機100 (B)
との間でタイム・スロット5D2−2゜5U2−2を用
いて交信を開始することを指令する(3326、第11
D図〉。
この交信開始指令を受信すると(3327)、無線基地
830−2は交信開始指令をタイム・スロット5D2−
2を用いて送出する(3328)。
830−2は交信開始指令をタイム・スロット5D2−
2を用いて送出する(3328)。
移動無線l1100 (B)は移動無線機を識別するた
めの識別信号であるID信号により、タイム・スロット
5D2−2,5U12による交信の開始を確認しく83
29)、タイム・スロット5U2−2を用いて、ID信
号を含む通信信号を送出しく5330)、この通信信号
を受けた無線基地局30−2は、タイム・スロット5D
2−2.5U2−2で交信を開始したことを報告する(
S331)。
めの識別信号であるID信号により、タイム・スロット
5D2−2,5U12による交信の開始を確認しく83
29)、タイム・スロット5U2−2を用いて、ID信
号を含む通信信号を送出しく5330)、この通信信号
を受けた無線基地局30−2は、タイム・スロット5D
2−2.5U2−2で交信を開始したことを報告する(
S331)。
この報告を受けた関門交換機20のS/N監視部22は
、タイム・スロット5D2−2,5U2−2による交信
開始を確認しく8332)、移動無線機100(B)と
無線基地局30−2との間の通信の品質レベルを測定し
、一定の品質レベル上2以上であることを検出する(S
333YES)これによって、送受信ダイバーシティ動
作への移行期間を終了し、スイッチ5W1−1−1と5
W2−1−1のオン状態で、無線基地局30−1との間
はステップ5301における状態で、また無線基地局3
0−2との間はチャネルCH2,下り周波数G2 、上
り周波数g2を用いて、移動無線機100は送受信ダイ
バーシティによる通信を継続することができる(333
4)。
、タイム・スロット5D2−2,5U2−2による交信
開始を確認しく8332)、移動無線機100(B)と
無線基地局30−2との間の通信の品質レベルを測定し
、一定の品質レベル上2以上であることを検出する(S
333YES)これによって、送受信ダイバーシティ動
作への移行期間を終了し、スイッチ5W1−1−1と5
W2−1−1のオン状態で、無線基地局30−1との間
はステップ5301における状態で、また無線基地局3
0−2との間はチャネルCH2,下り周波数G2 、上
り周波数g2を用いて、移動無線機100は送受信ダイ
バーシティによる通信を継続することができる(333
4)。
この送受信ダイバーシティによる通信においては、スイ
ッチ群23のスイッチ5W1−1−1と5W2−1−1
とはともにオンの状態にあり、無線基地局30−2に対
しても、無線基地局30−1と同一の通話信号が送出さ
れ、また当然のことながら両無線基地局30−1.30
−2の変調器の変調の深さをはじめ、タイム・スロット
の長さ。
ッチ群23のスイッチ5W1−1−1と5W2−1−1
とはともにオンの状態にあり、無線基地局30−2に対
しても、無線基地局30−1と同一の通話信号が送出さ
れ、また当然のことながら両無線基地局30−1.30
−2の変調器の変調の深さをはじめ、タイム・スロット
の長さ。
1フレーム内の数、各無線チャネルのタイミング等も同
一である。
一である。
以上に説明した2つの無線基地局30と移動無線機10
0’(B)との間で行う送受信ダイバーシティは、それ
ぞれが使用する無線チャネルもCHl、CH2と別個に
したが、これは必らずしも必要ではなく、同一の無線チ
ャネルであってもよい。
0’(B)との間で行う送受信ダイバーシティは、それ
ぞれが使用する無線チャネルもCHl、CH2と別個に
したが、これは必らずしも必要ではなく、同一の無線チ
ャネルであってもよい。
ざらに同一のまたは別個の無線チャネルを用いる場合に
、タイム・スロットも任意に選択可能である。これらの
ダイバーシティ効果についてはつぎに説明する。
、タイム・スロットも任意に選択可能である。これらの
ダイバーシティ効果についてはつぎに説明する。
(6)本発明によるダイバーシティ効果と従来方式との
比較 第12図に本発明によるダイバーシティ効果と従来方式
(W1送波角度変調または振幅変調した方式)との比較
を示す。
比較 第12図に本発明によるダイバーシティ効果と従来方式
(W1送波角度変調または振幅変調した方式)との比較
を示す。
まず(5)項で説明した複数の無線基地830を使用す
る送受信ダイバーシティにおいては、複数の無線基地局
30において同一チャネルを用いても別チャネルを用い
ても実行可能であり、また同様に使用するタイム・スロ
ットも同一のタイム・スロットを用いても別個のタイム
・スロットを用いても通信可能でおり、ダイバーシティ
効果が得られる。さらに、これらの無線基地局30は場
所的に異なるからアンテナ間の送受信特性に関する相互
相関は全くなく、ダイバーシティ効果が1qられること
は明らかである。
る送受信ダイバーシティにおいては、複数の無線基地局
30において同一チャネルを用いても別チャネルを用い
ても実行可能であり、また同様に使用するタイム・スロ
ットも同一のタイム・スロットを用いても別個のタイム
・スロットを用いても通信可能でおり、ダイバーシティ
効果が得られる。さらに、これらの無線基地局30は場
所的に異なるからアンテナ間の送受信特性に関する相互
相関は全くなく、ダイバーシティ効果が1qられること
は明らかである。
ただし本発明による同一の無線基地局30を使用する送
受信ダイバーシティにおいては、場所が同一であるから
同一使用チャネル、同一タイム・スロットを使った場合
はダイバーシティ効果は得られないことになる。スペー
ス・ダイバーシティも送受信アンテナを適正距離だけ離
さなければアンテナ間の相関係数が零に近くならず満足
な効果は得られない。
受信ダイバーシティにおいては、場所が同一であるから
同一使用チャネル、同一タイム・スロットを使った場合
はダイバーシティ効果は得られないことになる。スペー
ス・ダイバーシティも送受信アンテナを適正距離だけ離
さなければアンテナ間の相関係数が零に近くならず満足
な効果は得られない。
これに対し従来方式では、複数°の無線基地局を使用す
る場合は、使用チャネルが同一または別チャネルであっ
てもその双方においてスペース・ダイバーシティ効果は
1qられるが、タイム・スロット別のダイバーシティは
実現不能のため、当然そのダイバーシティ効果は得られ
ない。ざらに同一の無線基地局を使用した場合は、別チ
ャネルを使用する場合には効果が得られ、またスペース
・ダイバーシティ効果は若干はめるものの、同一チャネ
ル、同一タイム・スロットまたは別タイム・スロットの
使用はできないことになる。
る場合は、使用チャネルが同一または別チャネルであっ
てもその双方においてスペース・ダイバーシティ効果は
1qられるが、タイム・スロット別のダイバーシティは
実現不能のため、当然そのダイバーシティ効果は得られ
ない。ざらに同一の無線基地局を使用した場合は、別チ
ャネルを使用する場合には効果が得られ、またスペース
・ダイバーシティ効果は若干はめるものの、同一チャネ
ル、同一タイム・スロットまたは別タイム・スロットの
使用はできないことになる。
以上の評価からも本発明による送受信ダイバーシティが
いかに効果があるかが明らかとなった。
いかに効果があるかが明らかとなった。
なお、同一の無線チャネルを使用するダイバーシティ構
成の場合、移動無線機100の構成を簡単にすることが
できる。このような構成を有する移動無線機100Cを
第1E図に示す。第1E図では送受1組の無線機しか具
備していないが、同一の無線チャネルを使用するかぎり
、同図の構成で複数の無線基地局30と送受信ダイバー
シティが実施可能であることは明らかであろう。
成の場合、移動無線機100の構成を簡単にすることが
できる。このような構成を有する移動無線機100Cを
第1E図に示す。第1E図では送受1組の無線機しか具
備していないが、同一の無線チャネルを使用するかぎり
、同図の構成で複数の無線基地局30と送受信ダイバー
シティが実施可能であることは明らかであろう。
また3つ以上の異なる無線基地局30と移動無線機1o
ocとの間で、多くのタイム・スロットを用いて、送受
信ダイバーシティが実施可能であることも、以上の説明
で容易に理解されるであろう。
ocとの間で、多くのタイム・スロットを用いて、送受
信ダイバーシティが実施可能であることも、以上の説明
で容易に理解されるであろう。
(7)本発明の詳細な説明
つぎに本システムを用いて良好な状態で信号伝送が実行
され、かつシステム内の他の無線チャネルへ悪影響を与
えることのないことを理論的に説明する。そのために、
上り(移動無線機100(B>が送信、無線基地局30
が受信)無線信号を例にとる。
され、かつシステム内の他の無線チャネルへ悪影響を与
えることのないことを理論的に説明する。そのために、
上り(移動無線機100(B>が送信、無線基地局30
が受信)無線信号を例にとる。
まず上り無線信号がすべて空線、すなわち全タイム・ス
ロットとも使用されていない場合を想定する。発呼を希
望した移動無線機100.(B)は、下り無線チャネル
内の、たとえばタイム・スロットSD1の制御信号によ
り、移動無線a100(B)が上り無線チャネルの使用
可能なタイム・スロット(たとえばタイム・スロット5
DI)を選択ずみで、タイミング発生回路142からの
信号により無線送信回路132 (132−1)から制
御信号く通話路が設定されれば通話信号)を無線基地局
30宛に送出する。
ロットとも使用されていない場合を想定する。発呼を希
望した移動無線機100.(B)は、下り無線チャネル
内の、たとえばタイム・スロットSD1の制御信号によ
り、移動無線a100(B)が上り無線チャネルの使用
可能なタイム・スロット(たとえばタイム・スロット5
DI)を選択ずみで、タイミング発生回路142からの
信号により無線送信回路132 (132−1)から制
御信号く通話路が設定されれば通話信号)を無線基地局
30宛に送出する。
同様に、他の移動無線機から発(着)呼があれば上り無
線信号として同一無線チャネルの他のタイム・スロット
を用いて無線基地430宛に制御または通話信号が送出
される。
線信号として同一無線チャネルの他のタイム・スロット
を用いて無線基地430宛に制御または通話信号が送出
される。
以上説明した上り無線チャネルに含まれている信号を数
式に表現する。
式に表現する。
第1B図の電話機部101の出力信号(または制御信@
)であるデータあるいは通話信@(アナログまたはディ
ジタル形式の信号に対して)は、つぎのように衣用でき
る。
)であるデータあるいは通話信@(アナログまたはディ
ジタル形式の信号に対して)は、つぎのように衣用でき
る。
μ(t)=、Σa−cos <ωit+θ1)1=11
また帯域外に存在する制御信号は、
ここで、aiは振幅の大きさ、ωiは信号の角周波数、
aiは1=0のときの位相を表わす。m。
aiは1=0のときの位相を表わす。m。
nは正の整数を表わす。
つぎに周波数変調の場合を説明するが、位相変調におい
ても、また振幅変調においても本発明は同様に適用され
る。(1)式または(1)式および(2〉式で搬送波を
周波数変調すると、得られる変調波は、 I= I□ sin f (ω十μ(t))dt= I
□ sin (ωt+5(t) ) (3)
または、 I−I□ sin f (ω十μ(1)十μ。(t))
dt=Ios団 (ωを十5(t)+5o(t))ただ
し、 mi =ai /ωi (m=1.2,3.・・・、
n)(4)式で示される5(t)+5o(t)は−船釣
な形の伝送信号を表わすことになる。
ても、また振幅変調においても本発明は同様に適用され
る。(1)式または(1)式および(2〉式で搬送波を
周波数変調すると、得られる変調波は、 I= I□ sin f (ω十μ(t))dt= I
□ sin (ωt+5(t) ) (3)
または、 I−I□ sin f (ω十μ(1)十μ。(t))
dt=Ios団 (ωを十5(t)+5o(t))ただ
し、 mi =ai /ωi (m=1.2,3.・・・、
n)(4)式で示される5(t)+5o(t)は−船釣
な形の伝送信号を表わすことになる。
さて、(3)式または(4)式を用いると、移動無線機
100(B)のアンテナがら送出される無線信号は下式
で示される。
100(B)のアンテナがら送出される無線信号は下式
で示される。
m= (I01/n>[1+2Σ (n/mπ))m=
1 xsin (myr/n ) cos mp t ]
xsin (Ω1t+51(t)+561m )ただし
nは1フレーム内のスロット(等時間間隔とする)数、
pは切替角周波数、mは正の奇数とする。
1 xsin (myr/n ) cos mp t ]
xsin (Ω1t+51(t)+561m )ただし
nは1フレーム内のスロット(等時間間隔とする)数、
pは切替角周波数、mは正の奇数とする。
(5)式は同一無線チャネルを使用する移動無線機10
0(B)からの送信信号が1フレーム内のスロットn個
のうちの1個の場合であったが、全スロットが信号で実
装されている状態、すなわちn個の移動無線機100(
B)が同一無線チャネルを用いて通信中とした場合に無
線チャネルに含まれている信号の数式による表示は以下
のごとくになる。
0(B)からの送信信号が1フレーム内のスロットn個
のうちの1個の場合であったが、全スロットが信号で実
装されている状態、すなわちn個の移動無線機100(
B)が同一無線チャネルを用いて通信中とした場合に無
線チャネルに含まれている信号の数式による表示は以下
のごとくになる。
m= (I01/n)[1+2モ(rl/mπ))xs
+n (mπ/n)cos mp t ]xs+n
(Ω1j+S1 は) +5o1(t) )+(I
02/ n > [1+2Σ m=1 (n/mπ)) xs+n (mπ/n) xcos mp [t−2π/(rlp))]xs+n
(Ω2 t+52 (j) +s。2m )+ (
I03/ n) [1+2Σ (n/mπ))m=1 xs+n (mπ/n) xcos rnp (t−4yr/ (np) ) ]
xs+n (Ω3’j+S3 (t) ±5C3(t
) )+(I□、/n> [1+2Σ m:1 (n/mπ)) xs+n (rr+yr/n) xcos mp (t−2(rl −1) yr/ (
np) )コxsin (Ω。t±s。(t) +sC
nm )ただし、pは切替角周波数、mは正の奇数とし
、n個の入力波に対する切替時間は等間隔とした。
+n (mπ/n)cos mp t ]xs+n
(Ω1j+S1 は) +5o1(t) )+(I
02/ n > [1+2Σ m=1 (n/mπ)) xs+n (mπ/n) xcos mp [t−2π/(rlp))]xs+n
(Ω2 t+52 (j) +s。2m )+ (
I03/ n) [1+2Σ (n/mπ))m=1 xs+n (mπ/n) xcos rnp (t−4yr/ (np) ) ]
xs+n (Ω3’j+S3 (t) ±5C3(t
) )+(I□、/n> [1+2Σ m:1 (n/mπ)) xs+n (rr+yr/n) xcos mp (t−2(rl −1) yr/ (
np) )コxsin (Ω。t±s。(t) +sC
nm )ただし、pは切替角周波数、mは正の奇数とし
、n個の入力波に対する切替時間は等間隔とした。
またΩ1.Ω2.・・・、Ω0は各移動無線11100
(B)から送信される搬送波周波数が同一無線チャネ
ルではあるものの若干異なっているため別々の記号を用
いた。5=(t)ヤ5Ci(t) (m=1゜2、・
・・、n)も同様である。
(B)から送信される搬送波周波数が同一無線チャネ
ルではあるものの若干異なっているため別々の記号を用
いた。5=(t)ヤ5Ci(t) (m=1゜2、・
・・、n)も同様である。
(6)式の右辺を変形すると次式のようになる。
1= (101/n) [sin (Ω1t+U1
m )+(n/π)Sin(π/n) x[cos((Ω1 1)) i+U1 ([) )−
cos((Ω1+p)を十u1(t))]+(n/3y
r)sin (3yr/n>x[cos((Ωl−3
p)t+U1(t))cos((Ω1+3 p) t
+U1 (j) ) ]+ (n15yr)sin
(5yr/n>x[cos[(Ω1 5p)j+U1
(t))−cos((Ω1+5p)t+U1 (t))
]+・・・・・・
]+ (I02/ n > [Sin (Ω2 t+U
2 (t) )+(n/π)sin(π/n> x[cos((Ω2−p)t+U2(t))−cos(
(Ω2+p)t+U2 (t))]+(n/3π)Si
n(3π/n) x[cos((Ω2−3p)t+U2 m )−cos
((Ω2 +3D)t+U2 (t))]+ (n15
1sin (5π/n)x [cos (’(Ω2
−5p)t+U2(t))−cos((Ω2 + 5
p) t + U2 (t) )コ十・・・・・・
]+(I□o/n) [s
in (Ω。t+U。(t))+(n/π)sin(π
/n) x[cos((Ω。−〇)t+U、(t))−cos(
(Ω +l) ) t + U n (t) ) ]] +(n/3π)sin (3yr/n>x[cos((
Ω −3p)t+1Jo(t))−cos((Ω +3
p)t+U。(1))]] +(n15π)sin (5π/n)x[cos((
Ω −5D)t+U。(t))−cos((Ω +5p
)t+U。(1))]] +・・・・・・ ]ただし
、 U・(t)=s・(t)±s。1(t)<r=1.2.
・・・、n) ここで(7)式をみると多くの搬送波を合成したものと
なっていることがわかる。
m )+(n/π)Sin(π/n) x[cos((Ω1 1)) i+U1 ([) )−
cos((Ω1+p)を十u1(t))]+(n/3y
r)sin (3yr/n>x[cos((Ωl−3
p)t+U1(t))cos((Ω1+3 p) t
+U1 (j) ) ]+ (n15yr)sin
(5yr/n>x[cos[(Ω1 5p)j+U1
(t))−cos((Ω1+5p)t+U1 (t))
]+・・・・・・
]+ (I02/ n > [Sin (Ω2 t+U
2 (t) )+(n/π)sin(π/n> x[cos((Ω2−p)t+U2(t))−cos(
(Ω2+p)t+U2 (t))]+(n/3π)Si
n(3π/n) x[cos((Ω2−3p)t+U2 m )−cos
((Ω2 +3D)t+U2 (t))]+ (n15
1sin (5π/n)x [cos (’(Ω2
−5p)t+U2(t))−cos((Ω2 + 5
p) t + U2 (t) )コ十・・・・・・
]+(I□o/n) [s
in (Ω。t+U。(t))+(n/π)sin(π
/n) x[cos((Ω。−〇)t+U、(t))−cos(
(Ω +l) ) t + U n (t) ) ]] +(n/3π)sin (3yr/n>x[cos((
Ω −3p)t+1Jo(t))−cos((Ω +3
p)t+U。(1))]] +(n15π)sin (5π/n)x[cos((
Ω −5D)t+U。(t))−cos((Ω +5p
)t+U。(1))]] +・・・・・・ ]ただし
、 U・(t)=s・(t)±s。1(t)<r=1.2.
・・・、n) ここで(7)式をみると多くの搬送波を合成したものと
なっていることがわかる。
以下システム構築上問題となる隣接無線チャネル干渉、
同一無線チャネル干渉や伝送信号の遅延時間量について
定量的な評価を行い本発明によるシステムが実用上何ら
支障なく運用されることを説明する。
同一無線チャネル干渉や伝送信号の遅延時間量について
定量的な評価を行い本発明によるシステムが実用上何ら
支障なく運用されることを説明する。
(I)ra接無線チャネル干渉
1フレーム内のタイム・スロット数が10、音声多重度
が10.1フレームの周期が100m秒とした場合を例
にとり、大部分の信号成分は、1つのチャネル内にとど
まり隣接チャネルへ及ぼす影響は極めて少ないことを、
以下定量的に説明する。
が10.1フレームの周期が100m秒とした場合を例
にとり、大部分の信号成分は、1つのチャネル内にとど
まり隣接チャネルへ及ぼす影響は極めて少ないことを、
以下定量的に説明する。
(7)式において隣接無線チャネル干渉が最も大きくな
るのは全実装すなわち全タイム・スロットを使用中の場
合であろう。また計算の便宜上台移動無線機100(B
)から送出される搬送波周波数ΩH<r=1.2.・・
・ n)および伝送される信号LJ 1 (i =
1.2.”・n )についてΩ1=Ω2=・・・=Ω。
るのは全実装すなわち全タイム・スロットを使用中の場
合であろう。また計算の便宜上台移動無線機100(B
)から送出される搬送波周波数ΩH<r=1.2.・・
・ n)および伝送される信号LJ 1 (i =
1.2.”・n )についてΩ1=Ω2=・・・=Ω。
U1=U2=・・・=Un
とおいても、干渉量に及ぼす影響は無視される(実際は
この場合が起り得る場合の最大の干渉量となる) (7)式は下記のように表わされる。
この場合が起り得る場合の最大の干渉量となる) (7)式は下記のように表わされる。
I/n= (I01/rl) (sin (Ω1t+L
11 (t) )+ (n/π)sin (π/n)x
[cos((Ω1−p)を十u1(o )−cos((
Ω1+p)t+U1 (t)) ]]+n/3yr)s
in (3yr/n)x[cos((Ω1−3p)を十
u1m )−Cost(Ω1 +3p)t+tJ1(1
))コ十(n15yr)sin (5yr/n)x[c
os((Ω1−5p)t+U1 (t))−cos((
Ω1+5p)t+U1(t))] )+・・・・・・ (9)式に含まれているpの値として、20πラジアン
すなわち周波数を10 )I Zとし、かつ搬送波の位
相を無視し、エネルギー(電圧)を尖頭値で表わす(こ
の結果妨害電波の影響を大きく評価することになる)と
下式のようになる。
11 (t) )+ (n/π)sin (π/n)x
[cos((Ω1−p)を十u1(o )−cos((
Ω1+p)t+U1 (t)) ]]+n/3yr)s
in (3yr/n)x[cos((Ω1−3p)を十
u1m )−Cost(Ω1 +3p)t+tJ1(1
))コ十(n15yr)sin (5yr/n)x[c
os((Ω1−5p)t+U1 (t))−cos((
Ω1+5p)t+U1(t))] )+・・・・・・ (9)式に含まれているpの値として、20πラジアン
すなわち周波数を10 )I Zとし、かつ搬送波の位
相を無視し、エネルギー(電圧)を尖頭値で表わす(こ
の結果妨害電波の影響を大きく評価することになる)と
下式のようになる。
I/ n= (I□ / n ) (1+(n/π)s
in(π/n) +(n/37r)Sin(37r/n)+”’ )
(10/n) ((n/π) sin (yr/n
)+(n/3π)sin (3yr/n)+−)ただし
、他の無線チャネルからみて上記の妨害電波の搬送周波
数の位置は、p=0すなわち主搬送周波数を中心に上下
にそれぞれ ±p、±2p、±3p・・・ 離れた所にある。しかし計算上は最も影響の大きい所に
おるものとして計算を続ける。
in(π/n) +(n/37r)Sin(37r/n)+”’ )
(10/n) ((n/π) sin (yr/n
)+(n/3π)sin (3yr/n)+−)ただし
、他の無線チャネルからみて上記の妨害電波の搬送周波
数の位置は、p=0すなわち主搬送周波数を中心に上下
にそれぞれ ±p、±2p、±3p・・・ 離れた所にある。しかし計算上は最も影響の大きい所に
おるものとして計算を続ける。
そこで、
sin (yr/n)、 sin (3yr/n)
。
。
5in(5π/n)、・・・
の絶対値は1以下であるから(10)式は次式のように
おいてもよい(この結果電波干渉は大きく出る)。すな
わち、これらをいづれも1とおくと(10)式は、 I/ I□ = 1 +(n/π)(1+1/3+11
5+・・・+1/ (2n−1)十・・・) +(n/π)(1+1/3 +115+・・・+1/ (2n〜1)十・・・) この(11)式の右辺第1項の1は主搬送波の成分をあ
られし、第2項目の(n/π〉()は主搬送波の上側周
波数帯域にある副搬送波成分をあられし、第3項目の(
n/π)()は下側周波数帯域にある副搬送波成分をあ
られしている。
おいてもよい(この結果電波干渉は大きく出る)。すな
わち、これらをいづれも1とおくと(10)式は、 I/ I□ = 1 +(n/π)(1+1/3+11
5+・・・+1/ (2n−1)十・・・) +(n/π)(1+1/3 +115+・・・+1/ (2n〜1)十・・・) この(11)式の右辺第1項の1は主搬送波の成分をあ
られし、第2項目の(n/π〉()は主搬送波の上側周
波数帯域にある副搬送波成分をあられし、第3項目の(
n/π)()は下側周波数帯域にある副搬送波成分をあ
られしている。
(11)式に示される多数の搬送波のエネルギー分布を
周波数軸上に示すと第7図のごとくになる。(11)式
より無線チャネル内の保留される副搬送波エネルギー(
振幅値)のうち、中心周波数の上下10KH2内にある
エネルギーと10〜2OKH2内にあるエネルギーを比
較する。まず10にHz以内にあるエネルギー(電圧値
) E == (10Ktlz)は”=2/πx 5
.5506 また上下10〜20KHz内にあるエネルギーE(20
KH2)は 一52/πx O,1421 したがって R= E (20KH2) / E (10KH2)≠
0.0256すなわち約1/40に逓減していることが
わかる。
周波数軸上に示すと第7図のごとくになる。(11)式
より無線チャネル内の保留される副搬送波エネルギー(
振幅値)のうち、中心周波数の上下10KH2内にある
エネルギーと10〜2OKH2内にあるエネルギーを比
較する。まず10にHz以内にあるエネルギー(電圧値
) E == (10Ktlz)は”=2/πx 5
.5506 また上下10〜20KHz内にあるエネルギーE(20
KH2)は 一52/πx O,1421 したがって R= E (20KH2) / E (10KH2)≠
0.0256すなわち約1/40に逓減していることが
わかる。
同様に上下20〜30K)IZ内にあるエネルギーを求
め同様に比較すると、0.00761すなわち約1/
130に逓減している。
め同様に比較すると、0.00761すなわち約1/
130に逓減している。
以上の概算例は、多数の副搬送波の存在を強調して算定
した結果であるが、それにもかかわらず送信出力の99
%以上のエネルギーが自己の無線チャネルの伝送帯域内
に存在し、残りの1%以下のエネルギーが他チャネルへ
電波干渉を与える可能性のあるこを示している。
した結果であるが、それにもかかわらず送信出力の99
%以上のエネルギーが自己の無線チャネルの伝送帯域内
に存在し、残りの1%以下のエネルギーが他チャネルへ
電波干渉を与える可能性のあるこを示している。
(11)式を用いて隣接チャネルに対して妨害電波とな
り得る搬送波電力を求める。ただし、以下の計算におい
ては隣接チャネルにおいてもフレーム構成は全く同様と
仮定する。
り得る搬送波電力を求める。ただし、以下の計算におい
ては隣接チャネルにおいてもフレーム構成は全く同様と
仮定する。
第7図に示される隣接チャネルはチャネル間隔125K
Hz離れているものとし、このチャネル内に副搬送波の
周波数75にH7〜175KH2の成分が妨害を与える
ものとすると、全電力は(11)式より一方、主搬送波
のエネルギー(これは隣接チャネルの主搬送波のエネル
ギーに等(〕い)は1であるから信号対妨害電波の比(
以下D/Uと略する)は1/ 0.0027でありデシ
ベルで表わせば50dBとなる(ただし電力比)。
Hz離れているものとし、このチャネル内に副搬送波の
周波数75にH7〜175KH2の成分が妨害を与える
ものとすると、全電力は(11)式より一方、主搬送波
のエネルギー(これは隣接チャネルの主搬送波のエネル
ギーに等(〕い)は1であるから信号対妨害電波の比(
以下D/Uと略する)は1/ 0.0027でありデシ
ベルで表わせば50dBとなる(ただし電力比)。
以上の計算はpが20πラジアン(IOH2)であった
が、同様の計算をpが100H2の場合(pを大きくす
るのは後述のように信号の遅延時間を短縮するためであ
る)について行うと、信号対妨害電波の比は30dB
(電力比)となる。ところで一般の移動通信においては
、同一チャネル干渉として許容し得るD/U(信号波対
干渉波)値は24dB (電力比)とされているので、
上記の計算値は十分な余裕をもって満足していることを
示している。すなわち、本発明による送信波をパルス的
に断続して動作させても、隣接チャネルに及ぼす電波干
渉は無視可能であることがわかる。
が、同様の計算をpが100H2の場合(pを大きくす
るのは後述のように信号の遅延時間を短縮するためであ
る)について行うと、信号対妨害電波の比は30dB
(電力比)となる。ところで一般の移動通信においては
、同一チャネル干渉として許容し得るD/U(信号波対
干渉波)値は24dB (電力比)とされているので、
上記の計算値は十分な余裕をもって満足していることを
示している。すなわち、本発明による送信波をパルス的
に断続して動作させても、隣接チャネルに及ぼす電波干
渉は無視可能であることがわかる。
以上の説明は移動無線機100(B)からの場合であっ
たが、同様に無線基地局30からの送信についても計算
できて、その結果もほぼ同等である。ただし、無線基地
局30からの送信の場合には、同期信号や制御信号のた
めのタイム・スロット内での使用条件が異なり、この分
だけタイム・スロット内の使用周波数分布が異なるが、
影響はわずかである。
たが、同様に無線基地局30からの送信についても計算
できて、その結果もほぼ同等である。ただし、無線基地
局30からの送信の場合には、同期信号や制御信号のた
めのタイム・スロット内での使用条件が異なり、この分
だけタイム・スロット内の使用周波数分布が異なるが、
影響はわずかである。
(n)同一チャネル干渉
同一チャネル干渉が発生するのは無線送信回路の出力部
に設定されている帯域フィルターあるいは断続回路の特
性等のため(9)式で表現される送信パルスの高次波、
すなわち搬送周波数が、Ω1±np のうち、nの大きい値を有する搬送波が出力されないこ
とによる。この場合、空間に送出される信号波の理想的
な包絡線の形状が矩形状(この内に搬送波が収容されて
いる)とはならず、矩形波に多数の正弦波を重畳した形
状の波形となる(波形としては第2B図(d)に示すよ
うなビート状の包絡線を有する状態になる)。すると、
この形状の信号成分が他のタイム・スロットへ入り込む
ことになり同一チャネル干渉を引き起こす。
に設定されている帯域フィルターあるいは断続回路の特
性等のため(9)式で表現される送信パルスの高次波、
すなわち搬送周波数が、Ω1±np のうち、nの大きい値を有する搬送波が出力されないこ
とによる。この場合、空間に送出される信号波の理想的
な包絡線の形状が矩形状(この内に搬送波が収容されて
いる)とはならず、矩形波に多数の正弦波を重畳した形
状の波形となる(波形としては第2B図(d)に示すよ
うなビート状の包絡線を有する状態になる)。すると、
この形状の信号成分が他のタイム・スロットへ入り込む
ことになり同一チャネル干渉を引き起こす。
以下この影響を理論的に求める。
タイム・スロットSDIとSD2を通信Aと通信Bで使
用するとする(第2B図(d))。通信Aが通信Bへ影
響を及ぼす妨害波は(7)式を参考にして数式で表現す
ると下式のようになる。
用するとする(第2B図(d))。通信Aが通信Bへ影
響を及ぼす妨害波は(7)式を参考にして数式で表現す
ると下式のようになる。
xsin ((2m+1 ) π/l [cos
((Ω+ (2m+1)I))t+U(t))−CO
S((Ω−(2m+1 ) p)t+U(t))] (16)式を具体的に求めることは、すてに(1)式で
行ったのと同じ数値計算をすればよいことになる。した
がって無線送信回路32に含まれた濾波回路の特性を広
帯域にとり、m□として、たとえば、10000 (1
0Kzx 10000=100KHz)以上にすると同
一チャネル干渉の影響は無視することが可能となる。実
際の回路では、この条件は容易に満足することが可能で
ある。
((Ω+ (2m+1)I))t+U(t))−CO
S((Ω−(2m+1 ) p)t+U(t))] (16)式を具体的に求めることは、すてに(1)式で
行ったのと同じ数値計算をすればよいことになる。した
がって無線送信回路32に含まれた濾波回路の特性を広
帯域にとり、m□として、たとえば、10000 (1
0Kzx 10000=100KHz)以上にすると同
一チャネル干渉の影響は無視することが可能となる。実
際の回路では、この条件は容易に満足することが可能で
ある。
(III)伝送信号の遅延時間の影響
送受信端(送受信端末)において大きな伝送遅延が発生
するのは、つぎの要因である。
するのは、つぎの要因である。
i) 送信ベースバンド信号を一定間隔に区切り、これ
を記憶回路(たとえばBBD、C0D)に貯える。
を記憶回路(たとえばBBD、C0D)に貯える。
ii) 受信端(受信端末)において受信した信号を
1スロツトごとに区切り、これを記憶回路に貯える。
1スロツトごとに区切り、これを記憶回路に貯える。
iii ) 送受信間の距離が離れていることによる
信号伝送時間 その他、IF回路や送受信ミクサ回路、送受信フィルタ
部等で発生する遅延時間は小ざいので省略する。
信号伝送時間 その他、IF回路や送受信ミクサ回路、送受信フィルタ
部等で発生する遅延時間は小ざいので省略する。
以上のうち1ii)は、たとえば前述の自動車電話では
送受信間の距離はせいぜい約10階(有線区間は省略)
あるから 10触/300000KIn−1/30 m5ecまた
、携帯電話では、一つの無線基地局の交信可能エリアを
半径25m程度と極小ゾーン化した方式が提案されてい
る(伊藤゛′携帯電話方式の提案−究極の通信への一つ
のアプローチ−″電子通信学会 技術報告 C8研究会
86年11月C386−88および゛′携帯電話方式
″ 特願昭62−64023>。
送受信間の距離はせいぜい約10階(有線区間は省略)
あるから 10触/300000KIn−1/30 m5ecまた
、携帯電話では、一つの無線基地局の交信可能エリアを
半径25m程度と極小ゾーン化した方式が提案されてい
る(伊藤゛′携帯電話方式の提案−究極の通信への一つ
のアプローチ−″電子通信学会 技術報告 C8研究会
86年11月C386−88および゛′携帯電話方式
″ 特願昭62−64023>。
上記による携帯電話方式では、送受信間の距離は、せい
ぜい約100m (有線区間は省略)であるから、 100m/300000KIIN= 1/3000ms
ecである。したがってi>、ii)に比較して無視可
能である。
ぜい約100m (有線区間は省略)であるから、 100m/300000KIIN= 1/3000ms
ecである。したがってi>、ii)に比較して無視可
能である。
さて、i)、ii)の遅延時間の発生を模式的に示すと
第8A図および第8B図のごとくなる。
第8A図および第8B図のごとくなる。
第8A図では、無線基地局30の信号速度変換回路群5
1中の信号速度変換回路51−1への入力が(a)に示
すように印加され、(時間は左方から右方へ流れている
)速度(ピッチ)変換の単位であるTの間の信号Aを信
号速度変換回路51−1でT/nに圧縮して(b)に示
した出力の圧縮後の信号Aの後縁とが一致するように出
力し、それが、(C)に示すように無線送信回路32か
ら出力される。これを受けた移動無線機100(B)で
は、速度復元回路138−1の入力に(d)に示すタイ
ミングで圧縮された信号Aを受けて、(a)に示す信号
Aを復元して(e)に示すように出力している。ここで
(a)の信@Aの前縁から(e)の信号Aの前縁までの
遅延時間τ1はT−T/nである。ただし送信機出力部
から空間伝送部および移動無線機100(B)の受信部
出力までの伝送時間は無視した。
1中の信号速度変換回路51−1への入力が(a)に示
すように印加され、(時間は左方から右方へ流れている
)速度(ピッチ)変換の単位であるTの間の信号Aを信
号速度変換回路51−1でT/nに圧縮して(b)に示
した出力の圧縮後の信号Aの後縁とが一致するように出
力し、それが、(C)に示すように無線送信回路32か
ら出力される。これを受けた移動無線機100(B)で
は、速度復元回路138−1の入力に(d)に示すタイ
ミングで圧縮された信号Aを受けて、(a)に示す信号
Aを復元して(e)に示すように出力している。ここで
(a)の信@Aの前縁から(e)の信号Aの前縁までの
遅延時間τ1はT−T/nである。ただし送信機出力部
から空間伝送部および移動無線機100(B)の受信部
出力までの伝送時間は無視した。
第8B図では、無線基地局30の信号速度変換回路51
−1−1への(a)に示す入力の信号Aは、その後縁の
終了と同時にT/nに圧縮された出力の信@Aの前縁が
出力されている。したがって、無線送信回路32−1の
出力は(C)に示すようになり、これを受けた移動無線
機100(B)の速度復元回路138−1の入力は(d
)に示すようになり、その圧縮された信号Aの後縁と同
時に、n倍に時間伸長されて復元された(e)に示す信
号Aの前縁が送出される。したがって、(e)に示され
たものからT+T/n=τまたけ遅れた遅延時間τ2が
生ずる。
−1−1への(a)に示す入力の信号Aは、その後縁の
終了と同時にT/nに圧縮された出力の信@Aの前縁が
出力されている。したがって、無線送信回路32−1の
出力は(C)に示すようになり、これを受けた移動無線
機100(B)の速度復元回路138−1の入力は(d
)に示すようになり、その圧縮された信号Aの後縁と同
時に、n倍に時間伸長されて復元された(e)に示す信
号Aの前縁が送出される。したがって、(e)に示され
たものからT+T/n=τまたけ遅れた遅延時間τ2が
生ずる。
第8A図に示した信号の処理をするための回路は、第8
B図のそれよりも複雑なものになるが、遅延時間を少な
くすることができる。一方、第8B図の場合は遅延時間
はやや大きくなるが回路が簡単になる。
B図のそれよりも複雑なものになるが、遅延時間を少な
くすることができる。一方、第8B図の場合は遅延時間
はやや大きくなるが回路が簡単になる。
さて実際の通信、とくに音声通信など両方向通信におい
ては、相手の応答を送話者は期待しているから、遅延時
間はτ1またはτ2の2倍をとる必要がある。実際の数
値をあてはめてみる。たとえば送信信号の1タイム・ス
ロット(1区切)をT=1/10秒 時間圧縮係数n=10とすると 2τ1 =2x1/10 (1−1/10)=18/1
00=0.18秒 (180m秒) 2τ2−2x1/10 (1+1/10)=22/10
0=0.22秒 (220m秒) となる。一方、衛星通信における遅延時間は約250m
秒であるから、上記の値は衛星通信の場合と同程度と言
うことになる。もし遅延時間を減少したいときは、ベー
スバンドにおけるタイムφスロット(1区切の時間間隔
)を減少させればよい。
ては、相手の応答を送話者は期待しているから、遅延時
間はτ1またはτ2の2倍をとる必要がある。実際の数
値をあてはめてみる。たとえば送信信号の1タイム・ス
ロット(1区切)をT=1/10秒 時間圧縮係数n=10とすると 2τ1 =2x1/10 (1−1/10)=18/1
00=0.18秒 (180m秒) 2τ2−2x1/10 (1+1/10)=22/10
0=0.22秒 (220m秒) となる。一方、衛星通信における遅延時間は約250m
秒であるから、上記の値は衛星通信の場合と同程度と言
うことになる。もし遅延時間を減少したいときは、ベー
スバンドにおけるタイムφスロット(1区切の時間間隔
)を減少させればよい。
すなわち、上記の例より王を減少させ、T=1/100
秒、時間圧縮係数n=100.とすると、2τ1=2X
1/100)(1−1/100)=2X99/1000
0峙0.02秒 (20m秒) 2τ2 =2xl/100)(1+1/100)=20
2/10000岬0.02秒 (20m秒) 具体的なシステムとしては、たとえば1フレーム内に同
一移動端末に割当てるタイム・スロットの数を10個と
して他の通信のためのタイム・スロットを循環的に与え
れば、上記の条件を満すことが可能となる。(1フレー
ムの時間を1/10にすればよい)。
秒、時間圧縮係数n=100.とすると、2τ1=2X
1/100)(1−1/100)=2X99/1000
0峙0.02秒 (20m秒) 2τ2 =2xl/100)(1+1/100)=20
2/10000岬0.02秒 (20m秒) 具体的なシステムとしては、たとえば1フレーム内に同
一移動端末に割当てるタイム・スロットの数を10個と
して他の通信のためのタイム・スロットを循環的に与え
れば、上記の条件を満すことが可能となる。(1フレー
ムの時間を1/10にすればよい)。
以上はシステム設計により必然的に定められる遅延時間
量であり、この中で有線系の遅延時間は省略した。ただ
し有線系の遅延時間に関しては、補償が可能であるため
、システムに大きな影響を及ぼすことはない。
量であり、この中で有線系の遅延時間は省略した。ただ
し有線系の遅延時間に関しては、補償が可能であるため
、システムに大きな影響を及ぼすことはない。
以下システムに影響を及ぼす可能性のある遅延時間につ
いて説明する。それは、移動無線機100 (B)と無
線基地局30との距離が各移動無線機の位置により異な
るため、各移動無線機から送(受)信された通信信号を
無線基地局30で受信した場合に、空間伝送距離が異な
ることによる各タイム・スロットのダブりゃ隙間の発生
する可能性のあることである。
いて説明する。それは、移動無線機100 (B)と無
線基地局30との距離が各移動無線機の位置により異な
るため、各移動無線機から送(受)信された通信信号を
無線基地局30で受信した場合に、空間伝送距離が異な
ることによる各タイム・スロットのダブりゃ隙間の発生
する可能性のあることである。
たとえば自動車電話の場合、移動無線機100(B>が
無線基地830の近くに居り、他の移動無線機が無線基
地830から10−の距離に居たとすると、遅延時間差
は前述のこと<1/30m5eCである。すなわちタイ
ム令スロットは0.03m5ec程度ダブル可能性があ
るので保護時間として0.05m5ec程度設ける必要
がある。
無線基地830の近くに居り、他の移動無線機が無線基
地830から10−の距離に居たとすると、遅延時間差
は前述のこと<1/30m5eCである。すなわちタイ
ム令スロットは0.03m5ec程度ダブル可能性があ
るので保護時間として0.05m5ec程度設ける必要
がある。
また携帯電話の場合、前述の例では2つの移動無線機と
無線基地830との距離差が100mおるので遅延時間
差は、O,OO03msecとなる。
無線基地830との距離差が100mおるので遅延時間
差は、O,OO03msecとなる。
したがって、この場合は1MHz以下の信号成分を有す
るシステムにおいては、無視することが可能となる。
るシステムにおいては、無視することが可能となる。
(1v)周波数有効利用率の算定
以上に説明した本発明によるパルス通信を用いた場合と
、従来のFM通信を用いた場合におけるシステムとして
の周波数有効利用率を求める。変調信号は音声とし、通
話回路を想定する。方式諸元として下記の値をとる。
、従来のFM通信を用いた場合におけるシステムとして
の周波数有効利用率を求める。変調信号は音声とし、通
話回路を想定する。方式諸元として下記の値をとる。
1) 本発明のパルス通信
1無線チヤネルに10タイム・スロットすなわち音声1
0チヤネルを伝送可能とする。所要周波数帯域幅は、 3Kl−1z xl 0=30KHz これを保護バンドを設けて、第9図(a)のように±4
0KH2に設定する。これは、やや本発明に不利な値で
あり実際は、このように広いガートバンドは不要である
が比較のためこの値を用いる。
0チヤネルを伝送可能とする。所要周波数帯域幅は、 3Kl−1z xl 0=30KHz これを保護バンドを設けて、第9図(a)のように±4
0KH2に設定する。これは、やや本発明に不利な値で
あり実際は、このように広いガートバンドは不要である
が比較のためこの値を用いる。
2) 従来のFM通信(音声1チヤネル/搬送波)の場
合 1無線チヤネルのベースバンド信号は、音声1チヤネル
であるから所要周波数帯域幅は、3Kt−1z x 1
−3KH2 保護バンドとして±8KH2が必要であり、無線搬送波
間隔は、第9図(b)に示すように12゜5KH2(我
が国では250MHz /400MH1帯のコードレス
電話等において、この規格が広く使われている。)であ
るから音声信Q10チャネルを同時伝送するためには、 12、5Kt−1z xl 0=125Kt−1z必要
であることがわかる。
合 1無線チヤネルのベースバンド信号は、音声1チヤネル
であるから所要周波数帯域幅は、3Kt−1z x 1
−3KH2 保護バンドとして±8KH2が必要であり、無線搬送波
間隔は、第9図(b)に示すように12゜5KH2(我
が国では250MHz /400MH1帯のコードレス
電話等において、この規格が広く使われている。)であ
るから音声信Q10チャネルを同時伝送するためには、 12、5Kt−1z xl 0=125Kt−1z必要
であることがわかる。
以上2つのシステムを比較すると、本発明と従来例とで
は、 80 : 125=0.64 すなわち、本発明によるパルス通信では5cpc(Si
nole Channel per Carrier)
に比較してわずか6割程度の周波数帯域で十分であるこ
とがわかる。
は、 80 : 125=0.64 すなわち、本発明によるパルス通信では5cpc(Si
nole Channel per Carrier)
に比較してわずか6割程度の周波数帯域で十分であるこ
とがわかる。
さらにチャネル数(同時通話者数)が増加し、たとえば
、音声100チヤネルで比較すると、本発明のパルス通
信における所要周波数帯域幅は、(3KH2Xl 00 +50(ガード・バンド)KHz) x2=700KH2 従来のFM通信(SCPC)では、 12.5KHz x100=1250KHz2つのシス
テムを比較すると 700 : 1250=0.56 と、ざらに本発明の優位性が増加する。
、音声100チヤネルで比較すると、本発明のパルス通
信における所要周波数帯域幅は、(3KH2Xl 00 +50(ガード・バンド)KHz) x2=700KH2 従来のFM通信(SCPC)では、 12.5KHz x100=1250KHz2つのシス
テムを比較すると 700 : 1250=0.56 と、ざらに本発明の優位性が増加する。
つぎに、最近欧州で盛んに研究されているTDMA (
Tame Divisin Maltiple Acc
ess)を移動通信に適用した場合の周波数有効利用率
と本発明とを比較する。
Tame Divisin Maltiple Acc
ess)を移動通信に適用した場合の周波数有効利用率
と本発明とを比較する。
3) DMS90システムの場合(参考文献:F、
Lindell他”Digital Ce1lular
Radio for the1990S ” Tel
eCOmmuniCatiOnS P、254−265
Oct。
Lindell他”Digital Ce1lular
Radio for the1990S ” Tel
eCOmmuniCatiOnS P、254−265
Oct。
このシステムでは、伝送速度340にビット/秒で音声
10チヤネル(1チヤネルは16にビット/秒)が多重
伝送可能であるが、搬送波間隔(所要周波数帯域幅)は
300KHzとなっている。
10チヤネル(1チヤネルは16にビット/秒)が多重
伝送可能であるが、搬送波間隔(所要周波数帯域幅)は
300KHzとなっている。
したがって、1〉の本発明と3〉のDMS90の周波数
利用率の比は、 80:300=0.267 すなわちアナログ方式(SCPC)以上に本発明の優位
性が顕著となる。
利用率の比は、 80:300=0.267 すなわちアナログ方式(SCPC)以上に本発明の優位
性が顕著となる。
[発明の効果]
以上の説明から明らかなように、移動体通信システムに
本発明を適用することにより、従来システムより周波数
利用効率の高いシステム構築が可能である。また通常周
波数の有効利用を高めるために他の設計パラメータであ
る、たとえば回線品質を左右する隣接チャネル干渉、同
一チャネル干渉や伝送信号の遅延特性においても実効上
無視し)qる程度の値に設計可能である。
本発明を適用することにより、従来システムより周波数
利用効率の高いシステム構築が可能である。また通常周
波数の有効利用を高めるために他の設計パラメータであ
る、たとえば回線品質を左右する隣接チャネル干渉、同
一チャネル干渉や伝送信号の遅延特性においても実効上
無視し)qる程度の値に設計可能である。
さらに、小ゾーン構成を用いる移動通信システムに本発
明を適用することにより、従来のシステムにおけるよう
な、通信中にゾーン移行をすると通信の一時断が発生し
、通話信号の場合にはあまり問題ないとはいえ、ファク
シミリ信号やデータ信号では、画質劣化やバースト的信
号の誤りが発生して問題となっていたものが、完全に除
去されることになる。また同一無線基地局あるいは複数
の無線基地局との各梯送受信ダイバーシティを実施可能
となり、通信品質の向上に大きな貢献をすることとなる
から、本発明の効果は極めて大である。
明を適用することにより、従来のシステムにおけるよう
な、通信中にゾーン移行をすると通信の一時断が発生し
、通話信号の場合にはあまり問題ないとはいえ、ファク
シミリ信号やデータ信号では、画質劣化やバースト的信
号の誤りが発生して問題となっていたものが、完全に除
去されることになる。また同一無線基地局あるいは複数
の無線基地局との各梯送受信ダイバーシティを実施可能
となり、通信品質の向上に大きな貢献をすることとなる
から、本発明の効果は極めて大である。
第1A図は本発明のシステムに含まれる関門交換機の構
成と電話網および無線基地局との接続関係を示す構成図
、 第1B図は本発明のシステムに使用される移動無線機の
回路構成図、 第1C図は本発明のシステムに使用される無線基地局の
回路構成図、 第1D図および第1E図は本発明のシステムに使用され
る移動無線機の他の実施例を示す回路構成図、 第2A図は本発明のシステムに使用されるタイム・スロ
ットを説明するためのタイム・スロット構造図、 第2B図はタイム・スロットの無線信号波形を示す図、 第2C図および第2D図は本発明のシステムにおけるチ
ャネル切替を説明するためのタイム・スロット構造図、 第2E図(a)および(b)は本発明に用いる制御信号
の構成例を説明するためのスペクトル図および回路構成
図、 第3A図および第3B図は通話信号および制御信号のス
ペクトルを示すスペクトル図、第4A図および第4B図
は本発明によるシステムの位置登録動作の流れを示すフ
ローチャート、第5A図および第5B図は本システムの
発呼動作の流れを示すフローチャート、 第6A図、第6B図、第6C図および第6D図は本シス
テムのチャネル切替動作の流れを示すフローチャート、 第7図は本システムにおける隣接チャネルへの電波干渉
を説明するためのスペクトル図、第8A図および第8B
図は本システムにおける信号の圧縮・伸長において発生
する遅延時間を説明するためのタイミング・チャート、 第9図は本システムおよび従来システムの所用帯域幅を
説明するためのスペクトル図、第10図は従来のシステ
ムを説明するための概念構成図、 第11A図、第118図、第11C図および第11D図
は本システムによる送受信ダイバーシティを実施する場
合の動作の流れを示すフローチャート、 第12図は本発明と従来方式による送受信ダイバーシテ
ィの効果を説明する比較図である。 10・・・電話網 20・・・関門交換機22
−1〜22−n・・・通信信号 30・・・無線基地局 31・・・制御・通話信号処理部 32・・・無線送信回路 35・・・無線受信回路3
8・・・信号速度復元回路群 38−1〜38−n・・・送信速度復元回路39・・・
信号選択回路群 39−1〜39−n・・・信号選択回路40・・・制御
部 41・・・クロック発生器 42・・・タイミング発生回路 51・・・信号速度変換回路群 51−1〜51−n・・・信号速度変換回路52・・・
信号割当回路群 52−1〜52−n・・・信号割当回路81・・・通話
路制御部 82・・・ID識別記憶部83・・・スイ
ッチ群 91・・・ディジタル符号化回路 92・・・多重変換回路 100.100−1〜100−n−・・移動無線機10
1・・・電話機部 120・・・基準水晶発振器 121−1,121−2・・・シンセサイザ122−1
.122−2・・・スイッチ123・・・送受信断続制
御器 131−1,131−2・・・速度変換回路132・・
・無線送信回路 133・・・送信ミクサ134・・・
送信部 135・・・無線受信回路136・・・
受信ミクサ 137・・・受信部138−1.138
−2・・・速度復元回路。 139・・・信号分割回路 141・・・クロック発生器 142・・・タイミング発生器 152・・・信号混合回路 182・・・ID情報照合記憶部。
成と電話網および無線基地局との接続関係を示す構成図
、 第1B図は本発明のシステムに使用される移動無線機の
回路構成図、 第1C図は本発明のシステムに使用される無線基地局の
回路構成図、 第1D図および第1E図は本発明のシステムに使用され
る移動無線機の他の実施例を示す回路構成図、 第2A図は本発明のシステムに使用されるタイム・スロ
ットを説明するためのタイム・スロット構造図、 第2B図はタイム・スロットの無線信号波形を示す図、 第2C図および第2D図は本発明のシステムにおけるチ
ャネル切替を説明するためのタイム・スロット構造図、 第2E図(a)および(b)は本発明に用いる制御信号
の構成例を説明するためのスペクトル図および回路構成
図、 第3A図および第3B図は通話信号および制御信号のス
ペクトルを示すスペクトル図、第4A図および第4B図
は本発明によるシステムの位置登録動作の流れを示すフ
ローチャート、第5A図および第5B図は本システムの
発呼動作の流れを示すフローチャート、 第6A図、第6B図、第6C図および第6D図は本シス
テムのチャネル切替動作の流れを示すフローチャート、 第7図は本システムにおける隣接チャネルへの電波干渉
を説明するためのスペクトル図、第8A図および第8B
図は本システムにおける信号の圧縮・伸長において発生
する遅延時間を説明するためのタイミング・チャート、 第9図は本システムおよび従来システムの所用帯域幅を
説明するためのスペクトル図、第10図は従来のシステ
ムを説明するための概念構成図、 第11A図、第118図、第11C図および第11D図
は本システムによる送受信ダイバーシティを実施する場
合の動作の流れを示すフローチャート、 第12図は本発明と従来方式による送受信ダイバーシテ
ィの効果を説明する比較図である。 10・・・電話網 20・・・関門交換機22
−1〜22−n・・・通信信号 30・・・無線基地局 31・・・制御・通話信号処理部 32・・・無線送信回路 35・・・無線受信回路3
8・・・信号速度復元回路群 38−1〜38−n・・・送信速度復元回路39・・・
信号選択回路群 39−1〜39−n・・・信号選択回路40・・・制御
部 41・・・クロック発生器 42・・・タイミング発生回路 51・・・信号速度変換回路群 51−1〜51−n・・・信号速度変換回路52・・・
信号割当回路群 52−1〜52−n・・・信号割当回路81・・・通話
路制御部 82・・・ID識別記憶部83・・・スイ
ッチ群 91・・・ディジタル符号化回路 92・・・多重変換回路 100.100−1〜100−n−・・移動無線機10
1・・・電話機部 120・・・基準水晶発振器 121−1,121−2・・・シンセサイザ122−1
.122−2・・・スイッチ123・・・送受信断続制
御器 131−1,131−2・・・速度変換回路132・・
・無線送信回路 133・・・送信ミクサ134・・・
送信部 135・・・無線受信回路136・・・
受信ミクサ 137・・・受信部138−1.138
−2・・・速度復元回路。 139・・・信号分割回路 141・・・クロック発生器 142・・・タイミング発生器 152・・・信号混合回路 182・・・ID情報照合記憶部。
Claims (1)
- 複数のゾーンをそれぞれカバーしてサービス・エリアを
構成する各無線基地手段(30)と、前記複数のゾーン
を横切って移動し、前記無線基地手段と交信するために
タイム・スロットに時間的に圧縮した区切られた信号を
のせた無線チャネルを用いた各移動無線手段(100,
100B,100C)との間の通信を交換するための関
門交換手段(20)とを用いる移動体通信において、前
記移動無線手段が1つの無線チャネルを用いて前記無線
基地手段の1つと交信すると同時に前記1つの無線チャ
ネルを含む多くの無線チャネルのうちの1つを用いて前
記無線基地手段の他の1つとも、交信することができる
ように制御された移動体通信の送受信ダイバーシティ方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63313228A JPH02158224A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 移動体通信の送受信ダイバーシティ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63313228A JPH02158224A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 移動体通信の送受信ダイバーシティ方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02158224A true JPH02158224A (ja) | 1990-06-18 |
Family
ID=18038651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63313228A Pending JPH02158224A (ja) | 1988-12-12 | 1988-12-12 | 移動体通信の送受信ダイバーシティ方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02158224A (ja) |
-
1988
- 1988-12-12 JP JP63313228A patent/JPH02158224A/ja active Pending
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