JPH0215936B2 - - Google Patents

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JPH0215936B2
JPH0215936B2 JP55067356A JP6735680A JPH0215936B2 JP H0215936 B2 JPH0215936 B2 JP H0215936B2 JP 55067356 A JP55067356 A JP 55067356A JP 6735680 A JP6735680 A JP 6735680A JP H0215936 B2 JPH0215936 B2 JP H0215936B2
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running
gate
constant speed
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JP55067356A
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JPS573248A (en
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Masao Takuma
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0215936B2 publication Critical patent/JPH0215936B2/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/18Driving; Starting; Stopping; Arrangements for control or regulation thereof
    • G11B15/46Controlling, regulating, or indicating speed
    • G11B15/48Starting; Accelerating; Decelerating; Arrangements preventing malfunction during drive change

Landscapes

  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、テープレコーダのテープ走行制御装
置に関する。
〔従来の技術〕
従来、リール台駆動専用のリールモータを備え
たデユアルキヤプスタン方式のテープレコーダ
は、2個のキヤプスタン間でテープが弛むと、再
生、記録の動作モード時にバツクテンシヨンが不
安定になる等の原因により、テープ走行が不安定
になつたり走行性能が悪化したりし、また、テー
プがキヤプスタンにからまつて変形し、使用不能
になつたりする。
さらに、早送り、巻戻しの動作モード時、停止
状態から急激に過大なテープテンシヨンが加わる
と、テープが傷んだりする。
そのため、動作モードの切換操作時、とくにテ
ープが走行する動作モードから停止又はその逆の
切換操作時は、リールモータの回転を制御し、テ
ープテンシヨンを適切に保つ必要がある。
そして実公昭53−17764号公報(G11B15/22)
(以下第1公報という)には、停止への切換操作
時にテープ駆動信号に基くゲート処理等により、
リールモータをパルス発生期間だけ制動回転し、
テープの弛みを防止することが記載されている。
また、特開昭48−40404号公報(以下第2公報
という)には、停止への切換操作時に、機械的な
制動が加えられてから少し遅れてリールモータの
駆動を停止し、とくにテープ速度の大きな早送
り、巻戻において、機械的な制動に基くテープの
弛みを防止することが記載されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記第1公報に記載のテープ走行制御は、再
生、記録から停止への切換操作時には有効である
が、テープ速度に応じて機械的制動力も大きくな
る早送り、巻戻しから停止しへの切換操作時には
悪影響を与える問題点がある。
また、第2公報に記載のテープ走行制御は、前
記第1公報の場合と逆に、再生、記録から停止へ
の切換操作時に悪影響を与える問題点がある。
しかも、両公報のいずれの制御を行つても、停
止への切換操作時にしか作用せず、停止から早送
り、巻戻しへの切換操作時には、テープ走行の起
動によりテープテンシヨンが過大になる。
本発明は、比較的簡単なゲート処理の組合せに
より、動作モードの切換えに応じてリールモータ
の回転速度、方向及び停止タイミングを調整し、
停止への切換操作時及び停止からの切換操作時に
テープテンシヨンを適切に保つようにしたテープ
走行制御装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
前記目的を達成するために、本発明のテープ走
行制御装置においては、動作モードの切換操作に
よりテープが定速走行する再生、記録、テープが
高速走行する早送り、巻戻し及び停止等の各動作
モードの出力端子からモード信号を選択的に出力
する動作モード指定用のロジツクコントロール回
路と、 前記モード信号に基くプランジヤ制御によりテ
ープが走行する動作モードから停止への切換え時
に2個のテープリール台に切換え前の動作モード
に応じた制動力をそれぞれ加えるリール台ブレー
キと、 前記再生、記録の出力端子、前記早送り、巻戻
しの出力端子の切換操作前の論理レベルと前記停
止の出力端子の論理レベルとのゲート処理により
前記定速走行、前記高速走行それぞれから停止へ
の切換えを検出する停止切換検出手段と、 前記停止切換検出手段の検出出力のトリガによ
り前記定速走行から停止への切換え時の逆転制動
パルス、前記高速走行から停止への切換え時の走
行継続パルスそれぞれを発生する第1、第2時限
回路と、 前記再生、記載、早送り、巻戻しの出力端子そ
れぞれの切換操作前、後の論理レベルの比較結果
に基き前記定速走行、前記高速走行のいずれかの
動作モードへの切換えを検出する走行切換検出手
段と、 前記走行切換検出手段の検出出力のトリガによ
り定速制御パルスを発生する第3時限回路と、 前記再生、記録の出力端子のモード信号、前記
各パルスをゲート処理し、前記定速走行の動作モ
ード中、逆転制御パルスの入力時及び停止から前
記高速走行への切換えに基く前記定速制御パルス
の入力時に定速指令信号を出力する定速ゲート
と、 前記早送り、巻戻しの出力端子のモード信号、
前記走行継続パルス、前記定速制御パルスをゲー
ト処理し、停止から前記高速走行への切換えに基
く前記定速制御パルスの発生後、前記高速走行の
動作モード中及び前記高速走行から停止への切換
えに基く前記走行継続パルスの入力時に高速指令
信号を出力する高速ゲートと、 前記巻戻しの出力端子のモード信号、前記逆転
制御パルス、前記走行継続パルスをゲート処理
し、前記定速走行から停止への切換えに基く前記
逆転制動パルスの入力時及び巻戻しモード中、巻
戻しモードから停止への切換えに基く前記走行継
続パルスの入力時に逆転指令信号を出力する回転
方向ゲートと、 前記定速ゲート、前記高速ゲートの出力信号に
基く速度設定と前記回転方向ゲートの出力信号に
基く方向設定とによりリールモータを駆動するリ
ールモータ駆動制御回路とを備え、 前記定速走行の動作モードから停止への切換え
操作により前記逆転制動パルスの期間前記リール
モータを制動回転し、停止から前記高速走行の動
作モードへの切換え操作により前記リールモータ
を前記定速制御パルスの期間の定速回転を介して
高速回転に制御し、前記高速走行の動作モードか
ら停止への切換え操作により前記走行継続パルス
の期間前記リールモータの回転を継続する。
〔作用〕
前記のように構成された本発明のテープ走行制
御装置の場合、記録、再生の定速走行から停止に
切換えたときは、切換直後の第1時限回路の逆転
制動パルスの期間、リールモータ駆動制御回路に
定速指令信号と逆転指令信号とが供給され、リー
ルモータが逆転制御されてテープの弛みが防止さ
れる。
また、早送り、巻戻しの高速走行から停止に切
換えたときは、切換直後の第2時限回路の走行継
続パルスの期間、リールモータ駆動制御回路に高
速指令信号が供給され続けリールモータが直前の
回転方向と同方向に回転し、適当な負荷がテープ
に加わつてテープの弛みが防止される。
さらに、停止から早送り、巻戻しの高速走行に
切換えたときは、第3時限回路の定速制御パルス
と早送り、巻戻しのモード信号との組合わせによ
り、切換直後から定速制御パルスの期間はモータ
駆動制御回路に定速指令信号が供給され、この期
間の経過後にモータ駆動制御回路に高速指令信号
が供給される。
そのため、リールモータが停止から定速走行を
介して高速走行に制御され、起動初期の過大なテ
ープテンシヨンの発生が防止される。
そして、ロジツクコントロール回路のモード信
号及び各時限回路のパルスに基く簡単なゲート処
理により、モータ駆動制御回路を介してリールモ
ータの駆動が制御される。
〔実施例〕
1実施例について、第1図及び第2図を参照し
て以下に説明する。
第1図において、K1,K2…KNは操作キ
ー、LCは各操作キーK1〜KNに接続された動
作モード指定用のロジツクコントロール回路であ
り、各操作キーK1〜KNの操作に応じて停止、
一時停止、再生、録音(記録)、早送り、巻戻し
及び倍速等の低速早送りあるいは巻戻し(以下第
2高速という)の各動作モードの出力端子ST,
PA,PL,REC,FF,REW,SLからハイレベ
ルのモード信号を選択的に出力する。
PD,DCはロジツクコントロール回路LCのモ
ード信号によりテープ駆動機構のプランジヤの作
動を制御するプランジヤ駆動回路、動作モードを
表示する表示回路である。
LA1は切換操作前の信号を保持する4ビツト
のD型ラツチ回路であり、入力端子D1〜D4が
ロジツクコントロール回路LCの再生、録音、早
送り、巻戻しの出力端子PL,REC,FF,REW
に接続され、クロツク端子CPがローレベルのと
きに入力端子D1〜D4の信号を出力端子Q1〜
Q4からそのまま出力し、クロツク入力端子CP
のハイレベルの立上りにより入力端子D1〜D4
の信号を入力端子CPがローレベルに戻るまでラ
ツチする。
COは4個のコンパレータを有する比較回路で
あり、ラツチ回路LA1の入力端子D1〜D4と
出力端子Q1〜Q4との論理レベル比較し、4組
の比較結果が全て一致の時にのみ出力端子Qから
ハイレベルの一致信号を出力する。
R1,C1はラツチ制御用の時定数回路を構成
する抵抗コンデンサであり、比較回路COの出力
信号を切換操作の検出に要する微小時間遅延して
ラツチ回路LA1のクロツク端子CPに供給する。
OR1はラツチ回路LA1の再生、録音の出力
端子Q1,Q2に接続されたオアゲート、OR2
はラツチ回路LA1の早送り、巻戻しの出力端子
Q3,Q4に接続された第2オアゲート、OR3
はロジツクコントロール回路LCの停止、一時停
止の出力端子ST,PAに接続された停止操作検出
用の第3オアゲートである。
A1はオアゲートOR1,OR3の出力端子に
接続されたアンドゲートであり、再生、録音の定
速走行から停止への切換操作を検出してハイレベ
ルの信号を出力する。
A2はオアゲートOR2,OR3に接続された
アンドゲートであり、早送り、巻戻しの高速走行
から停止への切換操作を検出してハイレベルの信
号を出力する。
TM1,TM2はアンドゲートA1,A2それ
ぞれの出力信号の立上りでトリガされる単安定マ
ルチバイブレータ構成の第1、第2時限回路であ
り、期間t1の逆転制動パルス、期間t2の走行継続
パルスを出力する。
TM3はインバータIV1を介して比較回路CO
の出力端子Qに接続された単安定マルチバイブレ
ータ構成の第3時限回路であり、出力端子Qの立
下りでトリガされ期間t3の定速制御パルスを出力
する。
OR4はロジツクコントロール回路LCの再生、
録音の出力端子PL,RECに接続された定速走行
検出用オアゲート、OR5はロジツクコントロー
ル回路LCの早送り、巻戻しの出力端子FF、
REWに接続された高速走行検出用のオアゲート
である。
OR6は4入力のオアゲートであり、第1、第
3時限回路TM1,TM3,オアゲートOR4及
びロジツクコントロール回路LCの第2高速の出
力端子SLに接続されている。
A3は定速指令出力用のアンドゲートであり、
インバータIV2を介した第2時限回路TM2の
出力信号及びオアゲートOR6の出力信号が入力
され、ハイレベルの定速指令信号を出力する。
A4はインバータIV3を介した第3時限回路
TM3の出力信号、オアゲートOR5の出力信号
が入力されるアンドゲート、OR7は高速指令出
力用のオアゲートであり、第2時限回路TM2、
アンドゲートA4に接続され、ハイレベルの高速
指令信号を出力する。
R2,C2は巻戻しから停止への切換操作検出
用の時定数回路を形成する抵抗、コンデンサであ
り、ロジツクコントロール回路LCの巻戻しの出
力端子REWの信号を調整用の微小時間だけ遅延
する。
LA2は巻戻しから停止への切換操作検出用の
D型ラツチ回路であり、クロツク端子CPにオア
ゲートOR8を介した第1、第2時限回路TM1,
TM2の出力信号が供給され、この出力信号のロ
ーレベルの間入力端子Dの信号をそのまま出力端
子Qから出力し、クロツク端子CPの立上りによ
り入力端子Dの信号を立下りまでラツチする。
EORは回転方向指令用のイクスクルーシブオ
アゲートであり、第1時限回路TM1、ラツチ回
路LAの出力端子Qに接続され、ハイレベルの逆
転指令信号とローレベルの正転指令信号とを択一
的に出力する。
MDCはリールモータMの回転速度及び回転方
向を制御するリールモータ駆動制御回路であり、
定速、高速の入力端子SL,FA及び回転方向制御
の入力端子D1がアンドゲートA3、オアゲー
OR7及びイクスクルーシブオアゲートEORに接
続されている。
そして、ラツチ回路LA1、オアゲートOR1,
OR2,OR3、アンドゲートA1,A2が停止
切換検出手段を形成し、ラツチ回路LA2、比較
回路CO及び抵抗R1、コンデンサC1が走行切
換検出手段を形成する。
また、オアゲートOR4,OR6、インバータ
IV2,IV3が定速ゲートを形成し、オアゲート
OR5,OR7、アンドゲートA4が高速ゲート
を形成し、ラツチ回路LA2、オアゲートOR8,
EOR及び抵抗R2、コンデンサC2が回転方向
ゲートを形成する。
さらに、ロジツクコントロール回路LCは、再
生、録音、早送り、巻戻し及び停止、一時停止の
動作モードへの切換えにより、出力端子PL,
REC,FF,REW及びST,PAから択一的にモー
ド信号を出力し、低速早送り、低速巻戻しの第2
高速の動作モードへの切換えにより、低速早送り
のときは出力端子FF,SLからモード信号を出力
し、低速巻戻しのときは出力端子REW,SLから
モード信号を出力する。
一方、駆動制御回路MDCは入力端子SL,FA
の論理レベルによりリールモータMの駆動電圧を
決定する。
そして、入力端子SL,FAのレベル組合せがハ
イレベル、ローレベルの時に定速走行のモータ駆
動電圧を出力し、逆に、ローレベル、ハイレベル
の時に定速走行時より大きな高速走行のモータ駆
動電圧を出力し、両入力端子SL,FAが共にハイ
レベルの時に定速走行と高速走行の中間すなわち
第2高速の中間電圧のモータ駆動電圧を出力す
る。
また、入力端子D1の論理レベルにより駆動電
圧の極性を制御し、ハイレベルの時に巻戻し方向
に、ローレベルの時に早送り方向にリールモータ
Mを回転する。
つぎに、動作について第2図を参照して説明す
る。
まず、第2図aはブレーキプランジヤ(図示せ
ず)への印加電圧を示し、通電されない時にブレ
ーキプランジヤが供給側、巻取側の2個のリール
台に機械的に制動を加える。
この制動はロジツクコントロール回路LCの各
出力端子ST,…,SLのモード信号に基き、プラ
ンジヤ駆動回路PDが切換操作前の動作モードに
応じて前記ブレーキプランジヤを制御して加えら
れ、このとき、前記ブレーキプランジヤに基く両
リール台のブレーキ機構の動作により、両リール
台に加えられる制動力は動作モードに応じたリー
ル台毎の適正量に制御される。
第2図bは駆動制御回路MDCからリールモー
タMに供給されるモータ駆動電圧を示し、同図の
V1,V2,V3は定速走行時、第2高速走行
時、高速走行時のモータ駆動電圧を示す。
そして、T1時にキー操作により停止状態から
早送りへの切換操作を行うと、ロジツクコントロ
ール回路LCのモード信号の出力端子が早送りの
力端子FFに切換わる。
また、切換操作前の停止状態においては、ラツ
チ回路LA1の各入、出力端子D1〜D4,Q1
〜Q4が共にローレベルで一致し、比較回路CO
の出力信号がハイレベルに保持される。
そして、出力信号FFのモード信号によりラツ
チ回路LA1の早送りの入、出力端子D3,Q3
のレベルが不一致になり、比較回路COの出力信
号がローレベルに反転し、走行動作モードへの切
換えが検出される。
このとき、比較回路COの出力信号の立下りに
より第3時限回路TM3がトリガされて、t3時間
ハイレベルの定速制御パルスを出力する。
このパルスがオアゲートOR6を介してアンド
ゲートA3に入力され、このアンドゲートA3か
ら駆動制御回路MDCの入力端子SLに定速指令信
号が供給される。
また、前記定速制御パルスがインバータIV3
で反転されたのちアンドゲートA4に入力され、
前記t3時間アンドゲートA4がオフするため、出
力端子FFのモード信号に基くオアゲートOR5の
ハイレベルの出力信号がオアゲートOR7に入力
されず、このオアゲートOR7からの高速指令信
号は駆動制御回路MDCの入力端子FAに供給され
ない。
さらに、ラツチ回路LA2の出力信号がローレ
ベルに保持され、かつ、第1、第2時限回路TM
1,TM2がトリガされないため、イクスクルー
シブオアゲートEORの出力信号はローレベルに
保持される。
したがつて、停止から早送りに切換えると、切
換操作直後からt3時間は、リールモータMが早送
り方向に定速回転される。
そして、t3時間が経過して第3時限回路TM3
の出力がローレベルになると、駆動制御回路
MDCの入力端子SLがローレベルになるととも
に、第3時限回路TM3の出力のローレベルによ
りアンドゲートA4がオンする。
このオンによりオアゲートOR5を介したハイ
レベルのモード信号がアンドゲートA4を介して
オアゲートOR7に入力され、このオアゲート
OR7の高速指令信号が駆動制御回路MDCの入力
端子FAに供給され、リールモータMが定速回転
から高速回転に切換わり、テープが通常の早送り
で高速走行される。
ところで、停止状態から巻戻しへの切換操作を
行なつた場合も、前述の早送りへの操作の場合と
同様、テープはt3時間定速走行したのち高速走行
に切換わる。
この場合、ロジツクコントロール回路LCの巻
戻しの出力端子REWのハイレベルのモード信号
が抵抗R2、コンデンサC2の時定数回路ラツチ
回路LA2を介してイクスクルーシブオアゲート
FORに供給されるため、入力端子D1がハイレ
ベルになり、リールモータMが巻戻し方向に逆転
する。
すなわち、テープが停止状態から早送り、巻戻
しの高速走行に切換えられる場合、リールモータ
Mが停止状態から定速走行を介して高速走行に
徐々に移行されるため、起動初期にテープに不要
なテンシヨンが加えられることがなく、しかも、
テープ駆動機構の切換音およびリールモータMの
動作音が減少する利点もある。
つぎに、早速中のT2時に停止への切換操作を
行うと、モード信号が出力端子STから出力され
る。
このとき、出力端子FFがローレベルに反転す
るため、比較回路COの出力信号がローレベルに
なり、第3時限回路TM3がトリガされ定速制御
パルスが発生する。
また、比較回路COの出力信号が抵抗R1、コ
ンデンサC1の時定数により決定される微小時間
後に、ラツチ回路LA1のクロツク入力端子CPに
供給される。
そして、クロツク入力端子CPが立上るまでは、
ラツチ回路LA1の出力端子Q3が切換操作前の
早送りによつてハイレベルに保持され、このハイ
レベルがオアゲートOR2を介してアンドゲート
A2に供給され、このアンドゲートA2がオンし
てる。
また、出力端子STのモード信号はオアゲート
OR3を介してアンドゲートA1,A2に供給さ
れる。
そのため、アンドゲートA2が早送りから停止
への切換えを検出し、このアンドゲートA2の出
力信号がハイレベルになる。
そして、アンドゲートA2のハイレベルの出力
信号により第2時限回路TM2がトリガされ、こ
の時限回路TM2がt2時間ハイレベルの走行継続
パルスを出力する。
このパルスがインバータIV2を介してアンド
ゲートA3に供給され、このアンドゲートA3は
前記定速制御パルスによらず、オフに保持され
る。
一方、走行継続パルスがオアゲートOR7を介
して駆動制御回路MDCの入力端子FAに入力され
る。
したがつて、第2図bに示すように、T2時か
らt2時間だけリールモータMが余分に高速回転さ
れる。
このとき、供給側のリール台及び巻取り側のリ
ール台に加わる機械的な制動力は、通常、供給側
が巻取り側よりも大きい。
そして、前記余分な高速回転により巻取り側の
リール台が余分に回転し、この回転によりテープ
にテンシヨンが加えられ、テープに弛みが生じる
ことがない。
なお、出力端子FFの立上りに基く比較回路CO
の出力信号の立上りは、抵抗R1、コンデンサC
1の時定数回路で微小時間遅延されてラツチ回路
LA1のクロツク端子CPに供給され、ヤツチ回路
LA1がスルー状態となり、このラツチ回路LA1
の各入、出力が等しくなり、オアゲートOR2の
出力信号がローレベルに戻る。
ところで、巻戻しから停止に切換えた場合も、
前述と全く同様の動作が行なわれ、停止操作時か
らt2時間だけ、テープが停止操作前と同一方向に
余分に走行する。
つぎに、停止状態からT3時に再生への切換操
作を行うと、ロジツクコントロール回路LCの再
生出力端子PLからモード信号が出力される。
このモード信号がオアゲートOR4,OR6を
介してアンドゲートA3に供給され、このときア
ンドゲートA3がオンしているため、このアンド
ゲートA3から定速指令信号が出力される。
そして、定速指定信号に基き、第2図bに示す
ようにリールモータMが定速回転される。
この動作は録音に切換えた場合も全く同様であ
る。
つぎに、再生中のT4時に停止に切換えると、
ラツチ回路LA1、比較回路COは、前述の早送か
ら停止に切換えた場合と同様に動作する。
そして、ラツチ回路LA1の出力端子Q1の切
換操作前のハイレベルの出力信号が、オアゲート
OR1を介してアンドゲートA1に供給されると
ともに出力端子STのモード信号がアンドゲート
A1に供給される。
そのため、アンドゲートA1により再生から停
止への切換えが検出され、アンドゲートA1の出
力信号がハイレベルになる。
このアンドゲートA1のハイレベルの出力によ
り第1時限回路TM1がトリガされ、この時限回
路TM1がt1時間ハイレベルの逆転制動パルスを
出力する。
この逆転制動パルスによりイクスクルーシブオ
アゲートEORの出力信号がハイレベルの逆転指
令信号になる。
また、逆転制動パルスがオアゲートOR6を介
してアンドゲートA3に供給され、このアンドゲ
ートA3から定速指令信号が出力される。
そのため、駆動制御回路MDCからリールモー
タMに、第2図bに示すようにt1時間巻戻し方向
の定速走行のモータ駆動電圧V1が供給され、こ
の間リールモータMが逆転制動され、巻戻し方向
に定速回転される。
このとき、リールモータMから見ると、巻戻し
方向、早送り方向のリール台が巻取り側、供給側
となり、巻取りリール台に供給リール台よりも大
きな制動が加わる。
そして、巻取りリール台が完全に止まるまで巻
取り側の供給リール台が回転され、このとき、モ
ータ駆動電圧がV1と比較的小さいため、制動が
完全に加えられた時点でリールモータMの回転が
停止し、テープにテンシヨンをかけたまま停止状
態になり、テープが弛まない。
ところで、再生から一時停止に切換えた場合及
び録音から停止又は一時停止に切換える場合も、
前述の動作と同様になる。
そして、録音から停止、一時停止に切換えた場
合は、逆転制動に基くテープの巻戻し作用によ
り、テープの弛みが防止されるとともに、消去残
りの防止も行える。
つぎに、停止状態中のT5時に低速早送りへの
切換操作を行うと、ロジツクコントロール回路
LCは早送り、第2高速の出力端子FF,SLから
モード信号を出力する。
このとき、出力信号FFのモード信号により、
比較回路COの出力信号がローレベルになつて第
3時限回路TM3がトリガされ、t3時間アンドゲ
ートA4がオフしてオアゲートOR7からの高速
指令信号の出力が阻止される。
そして、出力端子SLのモード信号がオアゲー
トOR6を介してアンドゲートA3に供給され、
このアンドゲートA3から定速指令信号が出力さ
れる。
さらに、t3時間が経過するとアンドゲートA4
がオンし、オアゲートOR7から高速指令信号も
出力される。
そのため、第2図b図に示すようにテープは、
t3時間定速走行された後、駆動制御回路MDCの
モータ駆動電圧がV2に上昇して低速早送り走行
する。
この動作は、低速早送り操作を行なつた場合
も、ラツチ回路LA2によりリールモータMの回
転方向が巻取り方向に変えられる以外は全く同様
である。
したがつて、テープが停止状態から第2高速走
行に切換えられる場合も、早送り、巻戻しの高速
走行に切換えられる場合と同様、テープに不要な
テンシヨンが加えられない。
つぎに、低速早送り中のT6時に停止への切換
操作を行うと、早送りから停止に切換えた場合と
全く同様に動作する。
このとき、T6時からのt2時間、第2高速走行
のモータ駆動電圧V2から高速走行のモータ駆動
電圧V3に上昇され、テープが余分に高速走行さ
れる。
これはモータ駆動電圧が低いと十分なトルクが
得られない場合があるためである。
そのため、第2高速走行から停止に切換えたと
きにも、余分な高速走行によつてテープにテンシ
ヨンが加えられ、テープに弛みが生じない。
そして、前記実施例では第2高速走行の機能を
有する場合について説明したが、この機能のない
場合はオアゲートOR6を3入力のオアゲートで
形成すればよい。
また、停止切換検出手段、走行切換検出手段及
び各ゲート等の構成は実施例に限定されるもので
はない。
〔発明の効果〕
本発明は、以上説明したように構成されている
ため、以下に記載する効果を奏する。
記録、再生の定速走行から停止に切換えたとき
は、切換直後の第1時限回路の逆転制動パルスの
期間、リールモータ駆動制御回路に定速指令信号
と逆転指令信号とが供給され、リールモータが逆
転制動されてテープの弛みが防止される。
また、早送り、巻戻しの高速走行から停止に切
換えたときは、切換直後の第2時限回路の走行継
続パルスの期間、リールモータ駆動制御回路に高
速指令信号が供給され続けリールモータが直前の
回転方向と同方向に回転し、適当な負荷がテープ
に加わつてテープの弛みが防止される。
さらに、停止から早送り、巻戻しの高速走行に
切換えたときは、第3時限回路の定速制御パルス
と早送り、巻戻しのモード信号との組合わせによ
り、切換直後から定速制御パルスの期間はモータ
駆動制御回路に定速指令信号が供給され、この期
間の経過後にモータ駆動制御回路に高速指令信号
が供給される。
そのため、リールモータが停止から定速走行を
介して高速走行に制御され、起動初期の過大なテ
ープテンシヨンの発生が防止される。
そして、ロジツクコントロール回路のモード信
号及び各時限回路のパルスに基く簡単なゲート処
理により、モータ駆動制御回路を介してリールモ
ータの駆動が制御される。
したがつて、簡単なゲート処理の組合わせによ
り、種々の走行状態から停止に切換えたときのテ
ープの弛みが防止されるとともに、停止から高速
走行に切換えたときの過大なテープテンシヨンが
防止される。
また、記録から停止に切換えたときには、リー
ルモータの逆転制動に基く巻戻しにより、消去残
りが防止されて継ぎ記録等が良好に行え、停止か
ら高速走行に切換えたときには、テープ駆動機構
の切換音等が減少する効果も生じる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明のテープ走行制御装置の1実施例
を示し、第1図は結線図、第2図a,bはブレー
キプランジヤへの印加電圧、リールモータのモー
タ駆動電圧の波形図である。 LC……ロジツクコントロール回路、PD……プ
ランジヤ駆動回路、LA1,LA2……ラツチ回
路、CO……比較回路、TM1,TM2,TM3…
…第1、第2、第3時限回路、MDC……リール
モータ駆動制御回路、M……リールモータ、A1
〜A3……アンドゲート、OR1〜OR8……オ
アゲート、EOR……イクスクルーシブオアゲー
ト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 動作モードの切換え操作によりテープが定速
    走行する再生、記録、テープが高速走行する早送
    り、巻戻し及び停止等の各動作モードの出力端子
    からモード信号を選択的に出力する動作モード指
    定用のロジツクコントロール回路と、 前記モード信号に基くプランジヤ制御によりテ
    ープが走行する動作モードから停止への切換え時
    に2個のテープリール台に切換え前の動作モード
    に応じた制動力をそれぞれ加えるリール台ブレー
    キと、 前記再生、記録の出力端子、前記早送り、巻戻
    しの出力端子の切換操作前の論理レベルと前記停
    止の出力端子の論理レベルとのゲート処理により
    前記定速走行、前記高速走行それぞれから停止へ
    の切換えを検出する停止切換検出手段と、 前記停止切換検出手段の検出出力のトリガによ
    り前記定速走行から停止への切換え時の逆転制動
    パルス、前記高速走行から停止への切換え時の走
    行継続パルスそれぞれを発生する第1、第2時限
    回路と、 前記再生、記録、早送り、巻戻しの出力端子そ
    れぞれの切換操作前、後の論理レベルの比較結果
    に基き前記定速走行、前記高速走行のいずれかの
    動作モードへの切換えを検出する走行切換検出手
    段と、 前記走行切換検出手段の検出出力のトリガによ
    り定速制御パルスを発生する第3時限回路と、 前記再生、記録の出力端子のモード信号、前記
    各パルスをゲート処理し、前記定速走行の動作モ
    ード中、逆転制動パルスの入力時及び停止から前
    記高速走行への切換えに基く前記定速制御パルス
    の入力時に定速指令信号を出力する定速ゲート
    と、 前記早送り、巻戻しの出力端子のモード信号、
    前記走行継続パルス、前記定速制御パルスをゲー
    ト処理し、停止から前記高速走行への切換えに基
    く前記定速制御パルスの発生後、前記高速走行の
    動作モード中及び前記高速走行から停止への切換
    えに基く前記走行継続パルスの入力時に高速指令
    信号を出力する高速ゲートと、 前記巻戻しの出力端子のモード信号、前記逆転
    制動パルス、前記走行継続パルスをゲート処理
    し、前記定速走行から停止への切換えに基く前記
    逆転制動パルスの入力時及び巻戻しモード中、巻
    戻しモードから停止への切換えに基く前記走行継
    続パルスの入力時に逆転指令信号を出力する回転
    方向ゲートと、 前記定速ゲート、前記高速ゲートの出力信号に
    基く速度設定と前記回転方向ゲートの出力信号に
    基く方向設定とによりリールモータを駆動するリ
    ールモータ駆動制御回路とを備え、 前記定速走行の動作モードから停止への切換え
    操作により前記逆転制動パルスの期間前記リール
    モータを制動回転し、停止から前記高速走行の動
    作モードへの切換え操作により前記リールモータ
    を前記定速制御パルスの期間の定速回転を介して
    高速回転に制御し、前記高速走行の動作モードか
    ら停止への切換え操作により前記走行継続パルス
    の期間前記リールモータの回転を継続することを
    特徴とするテープ走行制御装置。
JP6735680A 1980-05-20 1980-05-20 Tape run controller Granted JPS573248A (en)

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