JPH02160457A - 工作機械の真直度補正装置 - Google Patents
工作機械の真直度補正装置Info
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- JPH02160457A JPH02160457A JP1590088A JP1590088A JPH02160457A JP H02160457 A JPH02160457 A JP H02160457A JP 1590088 A JP1590088 A JP 1590088A JP 1590088 A JP1590088 A JP 1590088A JP H02160457 A JPH02160457 A JP H02160457A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、数値制御工作機械の摺動台の真直度、平行度
及び摺動台相互間の運動の直角度を保つ為、摺動台の運
動に対して直角方向の変位を測定して、その結果を工作
機械のサーボモータの駆動を制御する制御部にフィード
バックすることにより、工作機械の加工精度を向上させ
るようにした工作機械の真直度補正装置に関するもので
ある。−船釣に刃物もしくは被加工物を担持して往復摺
動することにより加工を行う工作機械の加工誤差は、案
内面の製作誤差、案内面と摺動台の間の隙間等の製作誤
差と、加工時の切削力による変形や摩耗等によって生ず
るが、この誤差を皆無にすることは不可能であって、−
室以上の精度を上げるには限界がある。
及び摺動台相互間の運動の直角度を保つ為、摺動台の運
動に対して直角方向の変位を測定して、その結果を工作
機械のサーボモータの駆動を制御する制御部にフィード
バックすることにより、工作機械の加工精度を向上させ
るようにした工作機械の真直度補正装置に関するもので
ある。−船釣に刃物もしくは被加工物を担持して往復摺
動することにより加工を行う工作機械の加工誤差は、案
内面の製作誤差、案内面と摺動台の間の隙間等の製作誤
差と、加工時の切削力による変形や摩耗等によって生ず
るが、この誤差を皆無にすることは不可能であって、−
室以上の精度を上げるには限界がある。
近年数値制御(NC)等の電子的制御技術及び光学的制
御技術の発達により、高い精度で機械側を制御すること
が可能となってきたが、このような制御装置の機能を十
分に活用した高精度の送りや位置決めを行うには、機械
側自身の精度も高くしなければならない。しかし、1ミ
クロンあるいはそれ以上の高精度に機械自体を製作する
ことは不可能ではないにしても、実際上は製作費が高く
なり過ぎて不経済であるし、切削力や熱変形による機械
系の複雑な変形までも考慮したものを製作することは難
しい。
御技術の発達により、高い精度で機械側を制御すること
が可能となってきたが、このような制御装置の機能を十
分に活用した高精度の送りや位置決めを行うには、機械
側自身の精度も高くしなければならない。しかし、1ミ
クロンあるいはそれ以上の高精度に機械自体を製作する
ことは不可能ではないにしても、実際上は製作費が高く
なり過ぎて不経済であるし、切削力や熱変形による機械
系の複雑な変形までも考慮したものを製作することは難
しい。
よって、機械自体の真直度や平行度を高精度に仕上げる
必要がないような別の方法を採用した方が良いという提
案が以前からなされていた。その1つの方向として、理
論的所要経路からの摺動台の偏差を連続的に測定し、そ
の結果をサーボモータの制御部にフィードパ、ツクする
ことにより、所要の精度を満足するように制御指令を補
正するという基本的考えは提案されているが、測定の方
法や油:定値の処理が複雑になるという問題がある為、
いまだ実用的なものは作られていないのが現状である。
必要がないような別の方法を採用した方が良いという提
案が以前からなされていた。その1つの方向として、理
論的所要経路からの摺動台の偏差を連続的に測定し、そ
の結果をサーボモータの制御部にフィードパ、ツクする
ことにより、所要の精度を満足するように制御指令を補
正するという基本的考えは提案されているが、測定の方
法や油:定値の処理が複雑になるという問題がある為、
いまだ実用的なものは作られていないのが現状である。
本発明は、前記した問題点を解決した実用的な加工誤差
補正装置を提供する為に発明されたものであって、その
原理を、互いに直交する方向に運動する2個の摺動台の
関係でいうと、摺動台もしくは固定側のいずれか一方に
、摺動台の摺動の基準となる理想的直線を形成する手段
を設け、他方に摺動台と理想的直線を形成する手段との
間の距離を測定する測定装置を設け、一方の摺動台側の
測定装置で測定された濶定値の偏差が、設定された基準
値を越える毎に補正信号を他方の摺動台の駆動を制御す
るサーボモータ制御部に送る補正信号発生装置を設ける
ことにより、各摺動台の運動方向に直角な方向の総合的
誤差を、各摺動台の駆動を制御することによって、リア
ルタイムで互いに高精度に補正しあうようにした工作機
械の真直度補正装置を提供することにある。
補正装置を提供する為に発明されたものであって、その
原理を、互いに直交する方向に運動する2個の摺動台の
関係でいうと、摺動台もしくは固定側のいずれか一方に
、摺動台の摺動の基準となる理想的直線を形成する手段
を設け、他方に摺動台と理想的直線を形成する手段との
間の距離を測定する測定装置を設け、一方の摺動台側の
測定装置で測定された濶定値の偏差が、設定された基準
値を越える毎に補正信号を他方の摺動台の駆動を制御す
るサーボモータ制御部に送る補正信号発生装置を設ける
ことにより、各摺動台の運動方向に直角な方向の総合的
誤差を、各摺動台の駆動を制御することによって、リア
ルタイムで互いに高精度に補正しあうようにした工作機
械の真直度補正装置を提供することにある。
本発明の実施例においては、理想的直線を形成する手段
として、高精度に仕上げられた基準ブロックを使用し、
その位置を調整ねじによって正確に調整できるようにし
ている。もちろん、理想的直線を形成する手段としては
、他にもレーザ光線等があり、要求される精度の度合と
価格のバランスによ、つて選択されるものである。この
ような高精度の直線を形成する手段を摺動台の案内を行
う基準として使用する効果としては以下のものがある。
として、高精度に仕上げられた基準ブロックを使用し、
その位置を調整ねじによって正確に調整できるようにし
ている。もちろん、理想的直線を形成する手段としては
、他にもレーザ光線等があり、要求される精度の度合と
価格のバランスによ、つて選択されるものである。この
ような高精度の直線を形成する手段を摺動台の案内を行
う基準として使用する効果としては以下のものがある。
A、案内面に比較して形状が単純でよいから、容易に高
精度のものを製作できる。
精度のものを製作できる。
B、摺動台の正味ストローク量だけの長さがあればよい
から、案内面に比較して長さが短くて済む。
から、案内面に比較して長さが短くて済む。
C6理想的直線を形成する手段には切削時の力がかから
ないから摩耗や変形が生じない。従って高精度を永く維
持できる。
ないから摩耗や変形が生じない。従って高精度を永く維
持できる。
D、交換及び修正が簡単にできる。
E9例えば、マシニングセンタの面削りの場合、角物の
加工では、正確な直角に仕上げなければならないことが
多いが、理想的直線を形成する手段同志の交差角を任意
に調整できるから、容易に正確な面角度が得られる。
加工では、正確な直角に仕上げなければならないことが
多いが、理想的直線を形成する手段同志の交差角を任意
に調整できるから、容易に正確な面角度が得られる。
本発明で使用される測定装置として高精度のものが要求
されるが、例えば摺動台と理想的直線を形成する手段と
の間の距離の変化により生ずる静電容量の変化を検出す
ることにより非接触で変位を測定する測定装置を使用す
れば0.1ミクロン単位の測定を行うことが可能であり
、また接触式であるが、電気マイクロメータを使用して
も同程度の測定が行える。
されるが、例えば摺動台と理想的直線を形成する手段と
の間の距離の変化により生ずる静電容量の変化を検出す
ることにより非接触で変位を測定する測定装置を使用す
れば0.1ミクロン単位の測定を行うことが可能であり
、また接触式であるが、電気マイクロメータを使用して
も同程度の測定が行える。
以下本発明の原理を分かりやすくするため数値制御旋盤
に適用した同時2軸制御の例をまず示し説明する。第5
図はその実施例を示すものであり、ベツド1上にはヘッ
ドスI−ツク2が載置され、ヘッドストック2に回転可
能に軸承された主軸3の前端には、チャック4が取り付
けられて、被加工物Wを把持している。ベツド1上に形
成された案内面5A、5B上には、サドル6が主軸軸線
方向に摺動可能に載置され、サドル6上に主軸軸線と直
交する方向に形成された案内面7A、7B上には、クロ
ススライド8が摺動可能に載置されている。
に適用した同時2軸制御の例をまず示し説明する。第5
図はその実施例を示すものであり、ベツド1上にはヘッ
ドスI−ツク2が載置され、ヘッドストック2に回転可
能に軸承された主軸3の前端には、チャック4が取り付
けられて、被加工物Wを把持している。ベツド1上に形
成された案内面5A、5B上には、サドル6が主軸軸線
方向に摺動可能に載置され、サドル6上に主軸軸線と直
交する方向に形成された案内面7A、7B上には、クロ
ススライド8が摺動可能に載置されている。
サドル6は、Z軸サーボモータ9によって駆動されるス
クリュウ10によりナツト11を介して主軸軸線に平行
に往復摺動せしめられる。また、スロススライド8は、
X軸サーボモータ12によって駆動されるスクリュウ1
3により、ナツト14を介して主軸軸線に直角に往復摺
動せしめられる。ベツド1からの前面張り出し部IA上
には、理想的直線を形成する手段として基準ブロック1
5がボルト等の固定手段により取り付けられており、ブ
ロック16にねじ込まれた調整ねじ17を基準ブロック
15に当てて、基準ブロック15を若干揺動させ、正確
に仕上げられた基準面15Aを、主軸軸線に対して平行
に正しくセットする。サドル6には、基準面15Aに対
向して前述した非接酸形測定装置18が取り付けられて
おり、非接酸形測定装置18と基準面15Aの間の間隙
を、サドルのZ軸方向の全ストロークにわたって測定す
る。同様に、サドル6上にも基準ブロック19が取り付
けられ、ブロック20にねじ込まれた調整ねじ21によ
って、基準面19Aが主軸軸線に対して直角に正しくセ
ットされている。クロススライド6には、基準面19A
に対向して非接酸形測定装置22が取り付けられ、測定
装置22と基準面19Aの間の間隙りを、クロススライ
ド8のX軸方向の全ストロークにわたって測定する。基
準ブロック15.1つは矩形断面を有する単純な形状を
している。
クリュウ10によりナツト11を介して主軸軸線に平行
に往復摺動せしめられる。また、スロススライド8は、
X軸サーボモータ12によって駆動されるスクリュウ1
3により、ナツト14を介して主軸軸線に直角に往復摺
動せしめられる。ベツド1からの前面張り出し部IA上
には、理想的直線を形成する手段として基準ブロック1
5がボルト等の固定手段により取り付けられており、ブ
ロック16にねじ込まれた調整ねじ17を基準ブロック
15に当てて、基準ブロック15を若干揺動させ、正確
に仕上げられた基準面15Aを、主軸軸線に対して平行
に正しくセットする。サドル6には、基準面15Aに対
向して前述した非接酸形測定装置18が取り付けられて
おり、非接酸形測定装置18と基準面15Aの間の間隙
を、サドルのZ軸方向の全ストロークにわたって測定す
る。同様に、サドル6上にも基準ブロック19が取り付
けられ、ブロック20にねじ込まれた調整ねじ21によ
って、基準面19Aが主軸軸線に対して直角に正しくセ
ットされている。クロススライド6には、基準面19A
に対向して非接酸形測定装置22が取り付けられ、測定
装置22と基準面19Aの間の間隙りを、クロススライ
ド8のX軸方向の全ストロークにわたって測定する。基
準ブロック15.1つは矩形断面を有する単純な形状を
している。
基準ブロック15はZ軸方向のストローク量、基準ブロ
ック19はX軸方向のストローク量だけの長さを有し、
各測定装置18.22と基準ブロック15.1つは、切
粉や切削油等から基準面を保護する為、カバー等で覆わ
れていることが望ましい。クロススライド8上には刃物
台23が取り付けられ、刃物台23には刃物Tがセット
されている。第5図に示すように、測定装置18を刃物
TのZ軸方向の刃先位置と一致させ、また測定装置22
を刃物TのX軸方向の刃先位置と一致させて設定すれば
、切削点における誤差を正確に測定できる。
ック19はX軸方向のストローク量だけの長さを有し、
各測定装置18.22と基準ブロック15.1つは、切
粉や切削油等から基準面を保護する為、カバー等で覆わ
れていることが望ましい。クロススライド8上には刃物
台23が取り付けられ、刃物台23には刃物Tがセット
されている。第5図に示すように、測定装置18を刃物
TのZ軸方向の刃先位置と一致させ、また測定装置22
を刃物TのX軸方向の刃先位置と一致させて設定すれば
、切削点における誤差を正確に測定できる。
第3図(イ)、(ロ)に補正の原理図を示す。
今、2軸サーボモータには移動指令を与えてないで、X
軸サーボモータに移動指令を与えた時、X軸の移動に伴
い計測装置22から得られる測定値は間隙距離(L→と
じて第2図の曲線Aが得られる。またX軸サーボモータ
に移動指令を与えないで、Z軸サーボモータに移動指令
を与えた時は、Z軸の移動に伴い計測装置18から得ら
れる測定値は間隙距離(L)として第3図(イ)の曲線
Aが得られる。
軸サーボモータに移動指令を与えた時、X軸の移動に伴
い計測装置22から得られる測定値は間隙距離(L→と
じて第2図の曲線Aが得られる。またX軸サーボモータ
に移動指令を与えないで、Z軸サーボモータに移動指令
を与えた時は、Z軸の移動に伴い計測装置18から得ら
れる測定値は間隙距離(L)として第3図(イ)の曲線
Aが得られる。
第3図(イ)に示すように、測定装置18及び22で測
定された間隙の測定値は、一般に曲線Aのようなアナロ
グ量であり、これをAD変換器により補正単位にデジタ
ル化して、階段状の曲線りに変換する。そして、後述す
るデータ演算部により演算されて、テープスタート時の
間隙り。(!。)に対して補正単位量(例えば1ミクロ
ン)間隙が増減する毎に、第3図(ロ)に示すように1
パルスずつ、プラス側もしくはマイナス側の補正パルス
が発生し、この補正パルスがZ軸サーボモータ9(X軸
サーボモータ12)に送られてZ軸サーボモータ9(X
軸サーボモータ12)は、テープからの指令値に対して
補正パルス分だけ修正されて、駆動される。
定された間隙の測定値は、一般に曲線Aのようなアナロ
グ量であり、これをAD変換器により補正単位にデジタ
ル化して、階段状の曲線りに変換する。そして、後述す
るデータ演算部により演算されて、テープスタート時の
間隙り。(!。)に対して補正単位量(例えば1ミクロ
ン)間隙が増減する毎に、第3図(ロ)に示すように1
パルスずつ、プラス側もしくはマイナス側の補正パルス
が発生し、この補正パルスがZ軸サーボモータ9(X軸
サーボモータ12)に送られてZ軸サーボモータ9(X
軸サーボモータ12)は、テープからの指令値に対して
補正パルス分だけ修正されて、駆動される。
簡単のために、Z軸に対するテープからの指令がないと
するとZ軸サーボモータ9に送られるパルスは補正パル
スだけとなり、従って、サドル6は補正パルスが発生す
る毎に補正単位量だけ動かされるので、刃先の動きは第
4図のように誤差が少なくなる。
するとZ軸サーボモータ9に送られるパルスは補正パル
スだけとなり、従って、サドル6は補正パルスが発生す
る毎に補正単位量だけ動かされるので、刃先の動きは第
4図のように誤差が少なくなる。
第1図及び第2図に、本発明を横巾ぐりフライス鴬に応
用した実施例を示す。ベツド24にはサドル25がX軸
方向に摺動可能に載置され、X軸サーボモータ26によ
って駆動される。サドル25上にはテーブル27がZ軸
方向に摺動可能に載置され、Z軸サーボモータ28によ
って駆動される。ベツド24の側面に取り付けられたコ
ラム2つには、主軸頭30がY軸方向に上下摺動可能に
載置され、X軸サーボモータ31によって駆動される。
用した実施例を示す。ベツド24にはサドル25がX軸
方向に摺動可能に載置され、X軸サーボモータ26によ
って駆動される。サドル25上にはテーブル27がZ軸
方向に摺動可能に載置され、Z軸サーボモータ28によ
って駆動される。ベツド24の側面に取り付けられたコ
ラム2つには、主軸頭30がY軸方向に上下摺動可能に
載置され、X軸サーボモータ31によって駆動される。
第1図に示すように、ベツド24の前面には、前述した
と同様な測定装置32が主軸中心のX軸方向位置に対応
して取り付けられ、サドル25の前面に取り付けられた
基準ブロック33とのZ軸方向の間隙!−ノ。+Δノを
測定し、その補正パルスをZ軸サーボモータ28に送っ
てテーブル27を補正量動かし、サドル25のX軸方向
の運動に伴うZ軸方向の誤差の補正を行わせる。
と同様な測定装置32が主軸中心のX軸方向位置に対応
して取り付けられ、サドル25の前面に取り付けられた
基準ブロック33とのZ軸方向の間隙!−ノ。+Δノを
測定し、その補正パルスをZ軸サーボモータ28に送っ
てテーブル27を補正量動かし、サドル25のX軸方向
の運動に伴うZ軸方向の誤差の補正を行わせる。
第2図に示すように、ベツド24の後面には、測定装置
34が主軸中心のX軸方向位置に対応して取り付けられ
、サドル25の後面に取り付けられた基準ブロック35
とのY軸方向の間隙を測定し、その補正パルスそX軸サ
ーボモータ31に送って主軸頭30を補正量動かし、サ
ドル25のX軸方向の運動に伴うY軸方向の誤差の補正
を行わせる。
34が主軸中心のX軸方向位置に対応して取り付けられ
、サドル25の後面に取り付けられた基準ブロック35
とのY軸方向の間隙を測定し、その補正パルスそX軸サ
ーボモータ31に送って主軸頭30を補正量動かし、サ
ドル25のX軸方向の運動に伴うY軸方向の誤差の補正
を行わせる。
第1図に示すように、テーブル27の下面には測定装置
36が取り付けられ、サドル25の右側面に取り付けら
れた基準ブロック37とのY軸方向の間隙を測定し、そ
の補正パルスをX軸サーボモータ31に送って主軸頭3
0を補正量動かし、テーブル27のZ軸方向の運動に伴
うY軸方向の誤差の補正を行わせる。
36が取り付けられ、サドル25の右側面に取り付けら
れた基準ブロック37とのY軸方向の間隙を測定し、そ
の補正パルスをX軸サーボモータ31に送って主軸頭3
0を補正量動かし、テーブル27のZ軸方向の運動に伴
うY軸方向の誤差の補正を行わせる。
さらに第2図に示すように、テーブル27の左側面には
測定装置38が取り付けられ、サドル25の上面に収り
付けられた基準ブロック39とのX軸方向の間隙を測定
し、その補正パルスをX軸サーボモータ26に送ってサ
ドル25を補正量動かし、テーブル27のZ軸方向の運
動に伴うX軸方向の誤差の補正を行わせる。
測定装置38が取り付けられ、サドル25の上面に収り
付けられた基準ブロック39とのX軸方向の間隙を測定
し、その補正パルスをX軸サーボモータ26に送ってサ
ドル25を補正量動かし、テーブル27のZ軸方向の運
動に伴うX軸方向の誤差の補正を行わせる。
また第1図に示すように、主軸頭30の左側面には、測
定装置40が主軸中心のY軸方向位置に対応して取り付
けられ、コラム29の前面に取り付けられた基準ブロッ
ク41とのX軸方向の間隙を測定し、その補正パルスを
X軸サーボモータ26に送ってサドル25を補正量動か
し、主軸頭30のY軸方向の上下運動に伴うX軸方向の
誤差の補正を行わせる。
定装置40が主軸中心のY軸方向位置に対応して取り付
けられ、コラム29の前面に取り付けられた基準ブロッ
ク41とのX軸方向の間隙を測定し、その補正パルスを
X軸サーボモータ26に送ってサドル25を補正量動か
し、主軸頭30のY軸方向の上下運動に伴うX軸方向の
誤差の補正を行わせる。
さらに第2図に示すように、主軸頭30の後面には、測
定装置42が主軸中心のY軸方向位置に対応して取り付
けられ、コラム29の後面に取り付けられた基準ブロッ
ク43とのZ軸方向の間隙を測定し、その補正パルスを
Z軸サーボモータ28に送ってテーブル27を補正量動
かし、主軸頭30のY軸方向の上下運動に伴うZ軸方向
の誤差の補正を行わせる。
定装置42が主軸中心のY軸方向位置に対応して取り付
けられ、コラム29の後面に取り付けられた基準ブロッ
ク43とのZ軸方向の間隙を測定し、その補正パルスを
Z軸サーボモータ28に送ってテーブル27を補正量動
かし、主軸頭30のY軸方向の上下運動に伴うZ軸方向
の誤差の補正を行わせる。
すなわち、互いに直交する方向に摺動可能で、かつ一方
の案内面を含む平面に対して他方の案内面が平行な関係
にある2個の摺動台間で、その運動方向に直角方向の誤
差を互いに補正し合うことにより、摺動台運動時の全て
の方向の誤差を正確に補正することができる。
の案内面を含む平面に対して他方の案内面が平行な関係
にある2個の摺動台間で、その運動方向に直角方向の誤
差を互いに補正し合うことにより、摺動台運動時の全て
の方向の誤差を正確に補正することができる。
第6図に本発明の実施例である第5図の同時2軸制御の
旋盤の内X軸とZ軸についての制御ブロック図を示す。
旋盤の内X軸とZ軸についての制御ブロック図を示す。
なお、第1.2図の実施例である横巾ぐりスライス盤に
適用した場合も全く同様の原理でX軸とZ軸について適
用できる。またX軸とY軸、並びにY軸とZ軸について
も同様である。
適用した場合も全く同様の原理でX軸とZ軸について適
用できる。またX軸とY軸、並びにY軸とZ軸について
も同様である。
指令テープに穿孔された制御データがテープリーダで読
み取られ、データ制御部を経て逐次補間演算部に入り、
通常の数値制御に必要な演算処理が加えられ、必要に応
じてX軸あるいはZ軸のパルス発生部に入る。各パルス
発生部で発生したパルスは、加減速部、ドループ量検出
部、D−A変換部、速度増幅部、サーボ駆動部を経て、
動くべき方向、距離と設定速度によって決まる電圧を発
生し、X軸あるいはZ軸サーボモータを回転させる。
み取られ、データ制御部を経て逐次補間演算部に入り、
通常の数値制御に必要な演算処理が加えられ、必要に応
じてX軸あるいはZ軸のパルス発生部に入る。各パルス
発生部で発生したパルスは、加減速部、ドループ量検出
部、D−A変換部、速度増幅部、サーボ駆動部を経て、
動くべき方向、距離と設定速度によって決まる電圧を発
生し、X軸あるいはZ軸サーボモータを回転させる。
各サーボモータには、パルスジェネレータ及びタコジェ
ネレータが接続されていて、タコジェネレータはサーボ
モータの回転数に比例した電圧を発生し、これを速度増
幅部にフィードバックすることにより、サーボモータの
回転速度を制御している。また、パルスジェネレータは
、サーボモータの回転角に比例したパルスを発生し、こ
れを方向帰還パルス発生部を経てドループ量検出部にフ
ィードバックすることにより、サーボモータを指令され
た回転角度位置まで回転させ、保持することができるよ
うになっている。
ネレータが接続されていて、タコジェネレータはサーボ
モータの回転数に比例した電圧を発生し、これを速度増
幅部にフィードバックすることにより、サーボモータの
回転速度を制御している。また、パルスジェネレータは
、サーボモータの回転角に比例したパルスを発生し、こ
れを方向帰還パルス発生部を経てドループ量検出部にフ
ィードバックすることにより、サーボモータを指令され
た回転角度位置まで回転させ、保持することができるよ
うになっている。
次にクロススライド8がX軸方向に動く時の運動方向に
直角方向の誤差を、Z軸サーボモータ9によって補正す
る制御動作を説明する。t=tnの時、温室装置22か
ら出力されたアナログ信号V2tnを信号増幅部にてA
V z t nまで増幅してから、A−D変換して、
デジタル量Dz tnを出力する。次にデータ転送部に
おいて、t=tnの時、出力されたデジタル量1)zt
nをシフトレジスタS1に格納すると同時に、Slに格
納されていたt=t、n−1の時に出力されたデジタル
量Dztn−1をシフトレジスタS2に転送する。次に
データ演算部においてDztn−1とDztnとの差Δ
D2を検出する。ΔD2は補正データ出力部から出力す
る。ΔDZはもちろんプラスの場合とマイナスの場合の
2種類ある。
直角方向の誤差を、Z軸サーボモータ9によって補正す
る制御動作を説明する。t=tnの時、温室装置22か
ら出力されたアナログ信号V2tnを信号増幅部にてA
V z t nまで増幅してから、A−D変換して、
デジタル量Dz tnを出力する。次にデータ転送部に
おいて、t=tnの時、出力されたデジタル量1)zt
nをシフトレジスタS1に格納すると同時に、Slに格
納されていたt=t、n−1の時に出力されたデジタル
量Dztn−1をシフトレジスタS2に転送する。次に
データ演算部においてDztn−1とDztnとの差Δ
D2を検出する。ΔD2は補正データ出力部から出力す
る。ΔDZはもちろんプラスの場合とマイナスの場合の
2種類ある。
補正データ出力部からの出力ΔDzは、さらにZ軸駆動
パルス発生部に送られ、補間演算部からの指令データD
zとの整合をとりながら、△DZが零になるように駆動
パルスを発生させて補正する。この補正動作は、サドル
6がZ軸方向に動く時の運動方向に直角方向の誤差を、
X軸サーボモータ12によって補正する場合も、全く同
一である。
パルス発生部に送られ、補間演算部からの指令データD
zとの整合をとりながら、△DZが零になるように駆動
パルスを発生させて補正する。この補正動作は、サドル
6がZ軸方向に動く時の運動方向に直角方向の誤差を、
X軸サーボモータ12によって補正する場合も、全く同
一である。
また、別の補正方法として、破線で示すように補正デー
タ出力部からの補正信号ΔD2を方向帰還パルス発生部
に送り、方向帰還パルス発生部において、パルスジェネ
レータからの帰還パルスとの整合をとりながら、ΔDz
が零になるように駆動パルスを発生させて補正すること
もできる。
タ出力部からの補正信号ΔD2を方向帰還パルス発生部
に送り、方向帰還パルス発生部において、パルスジェネ
レータからの帰還パルスとの整合をとりながら、ΔDz
が零になるように駆動パルスを発生させて補正すること
もできる。
また、同時3軸の場合の制御ブロック図を示していない
が、前記同時2軸の制御と同様の原理制御できる。
が、前記同時2軸の制御と同様の原理制御できる。
以」二述べたごとく、本発明は実施例に示された構成に
限定されるものではなく、特許請求の範囲に示された本
発明の技術思想を逸脱しない範囲内での変更は予期され
るところである。
限定されるものではなく、特許請求の範囲に示された本
発明の技術思想を逸脱しない範囲内での変更は予期され
るところである。
第1図、第2図は本発明を数値制御槽中ぐりフライス盤
に適用した実施例を示す斜視図、第3図は補正原理図、
第4図は補正を与えたときのクロススライドの動きを示
すグラフ、第5図は数値制御旋盤に適用した原理を示す
実施例、第6図は本発明のX軸とZ軸の同時2軸の場合
の制御ブロック図である。
に適用した実施例を示す斜視図、第3図は補正原理図、
第4図は補正を与えたときのクロススライドの動きを示
すグラフ、第5図は数値制御旋盤に適用した原理を示す
実施例、第6図は本発明のX軸とZ軸の同時2軸の場合
の制御ブロック図である。
Claims (1)
- 第1の案内部材上の第1の案内面に沿って第1の方向に
摺動可能に設けられた第1の摺動台と、該第1の摺動台
の摺動方向に直交する第2の案内部材上の第2の案内面
に沿って第2の方向に摺動可能に設けられた第2の摺動
台と、前記第1の摺動台と第2の摺動台のそれぞれの摺
動方向に直交する第3の案内部材上の第3の案内面に沿
って第3の方向に摺動可能に設けられた第3の摺動台と
、前記第1の摺動台を第1の案内面に沿つて摺動させる
第1のサーボモータと、該第1のサーボモータを制御す
る第1の制御部と、前記第2の摺動台を第2の案内面に
沿って摺動させる第2のサーボモータと、該第2のサー
ボモータを制御する第2の制御部と、前記第3の摺動台
を第3の案内面に沿って摺動させる第3のサーボモータ
と、該第3のサーボモータを制御する第3の制御部とを
有し、前記第1、2、3の摺動台の相対運動の組合せに
よって工具で被加工物の加工を行う数値制御工作機械に
おいて、前記第1の摺動台もしくは第1の摺動台の第1
の案内部材のいずれか一方に設けられ第1の摺動台の第
2の方向の第1基準面と第1の摺動台の第3の方向の第
2基準面とを有する前記基準形成手段と、第1の摺動台
もしくは第1の摺動台の第1の案内部材のいずれか他方
に設けられ前記第1の摺動台の移動軌跡と基準形成手段
の第1の基準面との距離を測定する第1の測定装置と、
第1の摺動台もしくは第1の摺動台の第1の案内部材の
いずれか他方に設けられ前記第1の摺動台の移動軌跡と
基準形成手段の第2の基準面との距離を測定する第2の
測定装置と、第1の測定装置の測定値が第2方向の基準
値を越えた時補正値を計算し第2の制御部に送り、また
第2の測定装置の測定値が第3方向の基準値を越えた時
補正値を計算し、第3の制御部に送る補正演算部とから
成り、前記第1の摺動台の移動軌跡と第1基準面または
第2基準面の偏差量が許容値以上になつた時、それぞれ
の補正量に基づき第2サーボモータまたは第3サーボモ
ータを補正駆動するようにしたことを特徴とする工作機
械の真直度補正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1590088A JPH02160457A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 工作機械の真直度補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1590088A JPH02160457A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 工作機械の真直度補正装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1030178A Division JPS54102671A (en) | 1978-01-31 | 1978-01-31 | Straightness compensator of machine tool |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02160457A true JPH02160457A (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=11901654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1590088A Pending JPH02160457A (ja) | 1988-01-28 | 1988-01-28 | 工作機械の真直度補正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02160457A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995003915A1 (en) * | 1993-07-30 | 1995-02-09 | Western Atlas U.K. Limited | Improved machine tool |
| GB2294225A (en) * | 1993-07-30 | 1996-04-24 | Western Atlas Uk Ltd | Improved machine tool |
| GB2294224A (en) * | 1993-07-30 | 1996-04-24 | Western Atlas Uk Ltd | Improved x-axis accuracy in two axis machine tools |
| CN102990475A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-03-27 | 威海华东重工有限公司 | 用于龙门机床横梁变形引起滑枕轴线偏移的校正装置 |
| CN109719571A (zh) * | 2019-03-07 | 2019-05-07 | 广东工业大学 | 一种辊筒模具微结构在位检测设备 |
| CN111644902A (zh) * | 2020-06-11 | 2020-09-11 | 杭州友佳精密机械有限公司 | 一种变位补偿式多主轴加工中心 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6227945A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-05 | メ−ルンリユ−ケ・ア−ベ− | おむつ、衛生ナプキン等の如き使い捨て物品用吸収体 |
-
1988
- 1988-01-28 JP JP1590088A patent/JPH02160457A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6227945A (ja) * | 1985-07-31 | 1987-02-05 | メ−ルンリユ−ケ・ア−ベ− | おむつ、衛生ナプキン等の如き使い捨て物品用吸収体 |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1995003915A1 (en) * | 1993-07-30 | 1995-02-09 | Western Atlas U.K. Limited | Improved machine tool |
| WO1995003916A1 (en) * | 1993-07-30 | 1995-02-09 | Western Atlas U.K. Limited | Improved x-axis accuracy in two axis machine tools |
| GB2294225A (en) * | 1993-07-30 | 1996-04-24 | Western Atlas Uk Ltd | Improved machine tool |
| GB2294224A (en) * | 1993-07-30 | 1996-04-24 | Western Atlas Uk Ltd | Improved x-axis accuracy in two axis machine tools |
| GB2294224B (en) * | 1993-07-30 | 1997-06-04 | Western Atlas Uk Ltd | Improved x-axis accuracy in two axis machine tools |
| CN102990475A (zh) * | 2012-12-27 | 2013-03-27 | 威海华东重工有限公司 | 用于龙门机床横梁变形引起滑枕轴线偏移的校正装置 |
| CN109719571A (zh) * | 2019-03-07 | 2019-05-07 | 广东工业大学 | 一种辊筒模具微结构在位检测设备 |
| CN111644902A (zh) * | 2020-06-11 | 2020-09-11 | 杭州友佳精密机械有限公司 | 一种变位补偿式多主轴加工中心 |
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