JPH0216142Y2 - - Google Patents

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JPH0216142Y2
JPH0216142Y2 JP1982173976U JP17397682U JPH0216142Y2 JP H0216142 Y2 JPH0216142 Y2 JP H0216142Y2 JP 1982173976 U JP1982173976 U JP 1982173976U JP 17397682 U JP17397682 U JP 17397682U JP H0216142 Y2 JPH0216142 Y2 JP H0216142Y2
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JP
Japan
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burner head
heated
trivet
thermoelectric
voltage
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JP1982173976U
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JPS5976852U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】
本考案は、家庭用などのガスコンロに関する。 燃焼装置の燃焼炎に電場を付与することによつ
て熱効率が向上することが知られている。従来で
は、電池の電圧を昇圧しその昇圧した電圧によつ
て電場を形成していた。したがつてその保守が面
倒である。また燃焼装置が使用されておらず炎が
発生していない場合に、高電圧が印加されている
ときには、感電のおそれがあり危険である。 本考案の目的は、保守を容易にし、しかも安全
性を向上したガスコンロを提供することである。 本考案は、バーナヘツド7と、 バーナヘツド7の上方に配置され、バーナヘツ
ド7と電気的に絶縁され、被加熱物14を支持す
る五徳12と、 五徳12に連動し、五徳12上に被加熱物14
が置かれたときに導通し、被加熱物14が置かれ
ていないときに遮断するスイツチ9と、 バーナヘツド7の燃焼炎20によつて加熱され
て起電力を発生する熱電素子を含む熱発電手段8
と、 熱発電手段8の出力電圧を高電圧に昇圧してバ
ーナヘツド7と五徳12との間に電場を生じさせ
る昇圧回路10とを含むことを特徴とするガスコ
ンロである。 以下、図面に基づいて本考案の実施例について
説明する。第1図は本考案の一実施例のガスコン
ロ1の断面図である。ガスコンロ1は、本体1a
と導電性材料から成る五徳12とを含む。ガスコ
ンロ1では、燃料ガスが導管2から供給され、つ
まみ3によつてその流量が調節される。さらに燃
料ガスは、ノズル4から混合管5に噴出され、こ
のとき1次空気が1次空気口6から流入して混合
管5内で燃料ガスと混合される。燃料ガスと1次
空気の混合した噴流は、導電性材料から成るバー
ナヘツド7の炎口から噴出してここで2次空気と
さらに混合し燃料ガスが燃焼する。 ガスコンロ1の本体1aには、熱発電手段8が
設けられる。熱発電手段8の上方には、五徳12
の上に置かれたたとえば鍋14内の内容物が熱発
電手段8にかからないように保護カバー15が設
けられる。この熱発電手段8は後述する1または
複数の熱電素子16を含む(第2図参照)。この
熱電素子16は、ガスコンロ1の使用による燃焼
炎20によつて加熱されて熱起電力を発生する。
熱発電手段8からの出力は、マイクロスイツチ9
を介して昇圧回路10に与えられる。昇圧回路1
0は、入力される熱発電手段8からの電圧を昇圧
して高圧ケーブル11を介してバーナヘツド7に
印加する。バーナヘツド7は、電気絶縁性材料た
とえばセラミツクから成るバーナボデイ13によ
つて本体1aとは電気的に絶縁される。マイクロ
スイツチ9のアクチエータ9aは、被加熱物たと
えば鍋14が加熱のために五徳12の上に置かれ
たときに変位し、これによつてマイクロスイツチ
9は導通する。鉄などの導電性材料から成る本体
1aは、五徳12と同電位になるように電気的に
接続され、安全のために接地される。 第2図は第1図の熱発電手段8の縦断面図であ
り、第3図はその平面図である。前述のように熱
発電手段8は、複数の熱電素子16を含む。この
熱電素子16は、その先端が燃焼炎20によつて
加熱されることによつて熱起電力を発生する。熱
発電手段8からの熱起電力は、第1図に示される
ように導線17,18を介して昇圧回路10に導
かれる。この熱電素子16は、たとえばIECEC
(Intersociety Energy Conversion Engineering
Conference)(1981)のレポートNo.819824に記載
されているものである。 熱発電手段8の熱電素子16がガスコンロ1の
燃焼炎で加熱されることによつて発生する電圧
は、3.5Vと低電圧であるけれども、昇圧回路1
0によつてたとえば5kVの高電圧に昇圧される。
昇圧回路10は、昇圧トランスと、その昇圧トラ
ンスに接続された発振回路とを含む。5kVに昇圧
された電圧は、バーナヘツド7に印加され、五徳
12との間に電場が形成されこれによつて燃焼炎
20に電場が付与されることになる。 本件考案者による実験結果は第1表に示されて
いる。この実験では出力が約50mWの熱電素子1
6を複数本用いて約300mWの出力を得てバーナ
ヘツド7に約5kVの電圧を印加する。
【表】 第1表に示された実験結果は、1次空気を通常
の状態にして、第1図に示されたバーナヘツド7
の頂部から鍋14の伝熱面までの高さHを15mm、
20mm、30mmにした場合に、電場を付与しなかつた
ときと、5kVの直流電圧をバーナヘツド7を正極
として付加したときのデータである。第1表に示
されるように電場を付与しなかつたときに比べて
本考案では大略約4%前後だけ熱効率が向上し
た。 ガスコンロ1において、マイクロスイツチ9は
鍋14などの被加熱物が置かれ、五徳12に力が
働いたときだけアクチエータ9aが変位し熱発電
手段8と昇圧回路10とが導通状態となるように
構成されるとともに、熱発電手段8は燃焼を開始
して熱電素子16が加熱されなければ熱起電力を
発生せずしたがつてバーナヘツド7に高電圧が印
加されることはなく安全である。さらに電力は一
定値に制限されているので感電による危険が避け
られる。 以上のように本考案によれば、燃焼炎の熱を利
用して熱効率を高めるための電場を燃焼炎に付与
するようにしたので、従来技術のように電池から
の電圧を昇圧して電場を付与する必要がなく、保
守が容易である。さらに燃焼炎によつて熱電素子
が加熱されなければ、起電力を発生せずしたがつ
て高電圧が印加されることもなく安全である。 しかも本考案では、昇圧回路10からの電圧を
バーナヘツド7と五徳12との間に印加して電場
を生じさせるようにしており、バーナヘツド7を
電極としての働きを兼ねさせる。したがつて燃料
流量、空気比の変化に応じて燃焼炎の位置が変化
しても、前記電場を確実に形成することが可能に
なる。もしも仮に、バーナヘツド7を電極して用
いる代わりに、別途に、電極を設けるとすれば、
その電極を設置する場所を選ぶことが困難であ
り、そのような電極をバーナヘツド7に近接しす
ぎるとバーナヘツドと電極とが接触して電場が生
じなくなり、また離れすぎると大きな電圧を必要
とすることになる。本考案は、このような問題を
解決する。 しかもまた本考案では、五徳12上に被加熱物
14が置かれたときにスイツチ9が導通して、熱
発電手段8からの電圧が昇圧回路10に与えられ
るようにしたので、このことによつてもまた安全
性が向上される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例のガスコンロ1の断
面図、第2図は熱起電手段8の縦断面図、第3図
は第2図の平面図である。 1……ガスコンロ、7……バーナヘツド、8…
…熱発電手段、10……昇圧回路、16……熱電
素子。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 バーナヘツド7と、 バーナヘツド7の上方に配置され、バーナヘツ
    ド7と電気的に絶縁され、被加熱物14を支持す
    る五徳12と、 五徳12に連動し、五徳12上に被加熱物14
    が置かれたときに導通し、被加熱物14が置かれ
    ていないときに遮断するスイツチ9と、 バーナヘツド7の燃焼炎20によつて加熱され
    て起電力を発生する熱電素子を含む熱発電手段8
    と、 熱発電手段8の出力電圧を高電圧に昇圧してバ
    ーナヘツド7と五徳12との間に電場を生じさせ
    る昇圧回路10とを含むことを特徴とするガスコ
    ンロ。
JP17397682U 1982-11-16 1982-11-16 ガスコンロ Granted JPS5976852U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17397682U JPS5976852U (ja) 1982-11-16 1982-11-16 ガスコンロ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17397682U JPS5976852U (ja) 1982-11-16 1982-11-16 ガスコンロ

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Publication Number Publication Date
JPS5976852U JPS5976852U (ja) 1984-05-24
JPH0216142Y2 true JPH0216142Y2 (ja) 1990-05-01

Family

ID=30378866

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JP17397682U Granted JPS5976852U (ja) 1982-11-16 1982-11-16 ガスコンロ

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JP (1) JPS5976852U (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5298234A (en) * 1976-02-14 1977-08-17 Yuukichi Asakawa Combustion burner
JPS52121830A (en) * 1976-04-05 1977-10-13 Osaka Gas Co Ltd Gas utencil
JPS56137014A (en) * 1980-03-29 1981-10-26 Tdk Corp Combustion apparatus

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5976852U (ja) 1984-05-24

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