JPH021622B2 - - Google Patents
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- JPH021622B2 JPH021622B2 JP57046823A JP4682382A JPH021622B2 JP H021622 B2 JPH021622 B2 JP H021622B2 JP 57046823 A JP57046823 A JP 57046823A JP 4682382 A JP4682382 A JP 4682382A JP H021622 B2 JPH021622 B2 JP H021622B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tool
- manipulator
- assembly
- workpiece
- parts
- Prior art date
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- Automatic Assembly (AREA)
- Manipulator (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ワークを定位置に設置した状態で、
該ワークに対する部品の組み付け作業をマニピユ
レーターによつて行うワーク定置形組立ロボツト
システムに関するものである。
該ワークに対する部品の組み付け作業をマニピユ
レーターによつて行うワーク定置形組立ロボツト
システムに関するものである。
この種のロボツトシステムは、例えば特開昭54
−94183号公報に開示されたシステムのように、
組立用マニピユレーターの前方定位置にワークを
支持する組立作業台を設置し、前記組立用マニピ
ユレーターの左右両側の一方には、前記組立作業
台上のワークに組み付ける複数個の部品を供給
し、他方には、前記パレツト上の部品を前記ワー
クに組み付けるために必要な複数個の工具を準備
するようにしたものであるが、前記工具準備位置
に準備された工具を前記マニピユレーターに選択
的に保持させ、この工具を保持したマニピユレー
ターで前記組立作業台上のワークにセツトされた
部品を組み付けることは出来るが、前記部品供給
位置と工具準備位置とは相当の距離を隔てること
になるので、部品供給位置に供給された部品を保
持して前記組立作業台上のワークにセツトする作
業は、前記組立用マニピユレーターは別の部品セ
ツテイング専用のマニピユレーターによつて行わ
れていた。
−94183号公報に開示されたシステムのように、
組立用マニピユレーターの前方定位置にワークを
支持する組立作業台を設置し、前記組立用マニピ
ユレーターの左右両側の一方には、前記組立作業
台上のワークに組み付ける複数個の部品を供給
し、他方には、前記パレツト上の部品を前記ワー
クに組み付けるために必要な複数個の工具を準備
するようにしたものであるが、前記工具準備位置
に準備された工具を前記マニピユレーターに選択
的に保持させ、この工具を保持したマニピユレー
ターで前記組立作業台上のワークにセツトされた
部品を組み付けることは出来るが、前記部品供給
位置と工具準備位置とは相当の距離を隔てること
になるので、部品供給位置に供給された部品を保
持して前記組立作業台上のワークにセツトする作
業は、前記組立用マニピユレーターは別の部品セ
ツテイング専用のマニピユレーターによつて行わ
れていた。
従つて組立用マニピユレーターと部品セツテイ
ング専用のマニピユレーターとが必要となり、設
備コストが非常に高くつく欠点があつた。
ング専用のマニピユレーターとが必要となり、設
備コストが非常に高くつく欠点があつた。
本発明は上記のような従来の問題点を解決し得
るワーク定置形組立ロボツトシステムを提案する
ものである。
るワーク定置形組立ロボツトシステムを提案する
ものである。
以下、本発明方法を実施するための組立ロボツ
トシステムの一例を添付の例示図に基づいて説明
すると、第1図乃至第3図において、1a,1b
は、組立作業台2の左右両側の配設されたマニピ
ユレータであつて、夫々組立作業台2と平行な矢
印3方向に、モーター15によつて駆動される捻
子軸16により移動せしめられる可動台4上に設
置されている。5a,5bは、各マニピユレータ
1a,1bの一側方に配設された工具支持手段で
あり、6は、両マニピユレータ1a,1bの他側
方に配設された部品搬送用コンベヤであつて、定
位置に定姿勢で各種部品7を支持するパレツト8
を矢印9方向に搬送し、各マニピユレータ1a,
1bに対応する所定位置A,Bに該パレツト8を
停止させることが出来る。10は、エンジン11
の両端下部を支持するエンジン支持用アタツチメ
ント12を備えたエンジン搬送台車であり、メイ
ンライン13から分岐ライン14を経由して組立
作業台2脇の所定位置Cにエンジン11を搬入
し、又、組立完了後のエンジン11を分岐ライン
14からメインライン13を経由して所定の場所
へ搬出する。17は、所定位置Cに停止するエン
ジン搬送台車10上と組立作業台2との間でエン
ジン11を移載するエンジン移載手段であり、ガ
イドレール18に支持され且つモーターによつて
駆動される左右一対の捻子軸21によつて矢印1
9方向に移動せしめられる移動台車20と、この
移動台車20に昇降ガイドロツド22を介して昇
降自在に支持され且つシリンダーユニツト23に
よつて昇降移動せしめられる昇降台24と、この
昇降台24に設けられた開閉自在なエンジン吊り
下げ具25とから構成されている。
トシステムの一例を添付の例示図に基づいて説明
すると、第1図乃至第3図において、1a,1b
は、組立作業台2の左右両側の配設されたマニピ
ユレータであつて、夫々組立作業台2と平行な矢
印3方向に、モーター15によつて駆動される捻
子軸16により移動せしめられる可動台4上に設
置されている。5a,5bは、各マニピユレータ
1a,1bの一側方に配設された工具支持手段で
あり、6は、両マニピユレータ1a,1bの他側
方に配設された部品搬送用コンベヤであつて、定
位置に定姿勢で各種部品7を支持するパレツト8
を矢印9方向に搬送し、各マニピユレータ1a,
1bに対応する所定位置A,Bに該パレツト8を
停止させることが出来る。10は、エンジン11
の両端下部を支持するエンジン支持用アタツチメ
ント12を備えたエンジン搬送台車であり、メイ
ンライン13から分岐ライン14を経由して組立
作業台2脇の所定位置Cにエンジン11を搬入
し、又、組立完了後のエンジン11を分岐ライン
14からメインライン13を経由して所定の場所
へ搬出する。17は、所定位置Cに停止するエン
ジン搬送台車10上と組立作業台2との間でエン
ジン11を移載するエンジン移載手段であり、ガ
イドレール18に支持され且つモーターによつて
駆動される左右一対の捻子軸21によつて矢印1
9方向に移動せしめられる移動台車20と、この
移動台車20に昇降ガイドロツド22を介して昇
降自在に支持され且つシリンダーユニツト23に
よつて昇降移動せしめられる昇降台24と、この
昇降台24に設けられた開閉自在なエンジン吊り
下げ具25とから構成されている。
前記組立作業台2は、モーターにより正逆任意
の方向に回転駆動させることの出来るターンテー
ブル26上に、前後一対のエンジンクランプ27
を、共通水平軸心28の周りでモーター等により
任意角度回転駆動させ得るように、前後一対のブ
ラケツト29を介して支持せしめて成るものであ
る。
の方向に回転駆動させることの出来るターンテー
ブル26上に、前後一対のエンジンクランプ27
を、共通水平軸心28の周りでモーター等により
任意角度回転駆動させ得るように、前後一対のブ
ラケツト29を介して支持せしめて成るものであ
る。
前記工具支持手段5a,5bは、第1図、第4
図、及び第5図に示すように、夫々複数個の各種
工具30を定位置に嵌合保持する凹部31を並設
したパレツト32と、このパレツト32を定位置
に着脱自在に支持する支持台33とから成り、前
記凹部31には、工具30の角柱状本体34が移
動及び回転不能に嵌合する工具位置決め部35が
設けられ、各工具30は、パレツト32上の定位
置に定姿勢で支持される。この各工具30には、
前記本体34の一端に設けられた工具ヘツド36
を駆動するモーター37が、本体34の他端部に
設けられ、該本体34の一側面(工具支持手段5
a,5bで支持されたとき、上向きとなる面)に
おいて、結合用雄部材38が突設されている。こ
の結合用雄部材38は、第6図及び第7図に示す
ように角柱状であつて、その側面に被係合凹部3
8aを備え、その上端面には、モーター37への
給電及び制御信号授受用の複数個の端子40が設
けられている。
図、及び第5図に示すように、夫々複数個の各種
工具30を定位置に嵌合保持する凹部31を並設
したパレツト32と、このパレツト32を定位置
に着脱自在に支持する支持台33とから成り、前
記凹部31には、工具30の角柱状本体34が移
動及び回転不能に嵌合する工具位置決め部35が
設けられ、各工具30は、パレツト32上の定位
置に定姿勢で支持される。この各工具30には、
前記本体34の一端に設けられた工具ヘツド36
を駆動するモーター37が、本体34の他端部に
設けられ、該本体34の一側面(工具支持手段5
a,5bで支持されたとき、上向きとなる面)に
おいて、結合用雄部材38が突設されている。こ
の結合用雄部材38は、第6図及び第7図に示す
ように角柱状であつて、その側面に被係合凹部3
8aを備え、その上端面には、モーター37への
給電及び制御信号授受用の複数個の端子40が設
けられている。
マニピユレータ1a,1bは、そのアーム先端
に工具自動着脱結合部39を備えている。この工
具自動着脱結合部39は、第6図及び第7図に示
すように、前記工具30の結合用雄部材38が相
対回転不能に嵌入する結合用雌孔41と、この雌
孔41に嵌入した結合用雄部材38の被係合凹部
38aに対して嵌合離脱自在なロツクピン42
と、このロツクピン42を出退移動させるシリン
ダーユニツト43と、前記結合用雄部材38が前
記雌孔41内に嵌合し且つロツクピン42によつ
てロツクされたとき、前記各端子40に圧接する
給電、信号授受用端子44とを備えている。
に工具自動着脱結合部39を備えている。この工
具自動着脱結合部39は、第6図及び第7図に示
すように、前記工具30の結合用雄部材38が相
対回転不能に嵌入する結合用雌孔41と、この雌
孔41に嵌入した結合用雄部材38の被係合凹部
38aに対して嵌合離脱自在なロツクピン42
と、このロツクピン42を出退移動させるシリン
ダーユニツト43と、前記結合用雄部材38が前
記雌孔41内に嵌合し且つロツクピン42によつ
てロツクされたとき、前記各端子40に圧接する
給電、信号授受用端子44とを備えている。
次に使用方法を説明すると、組み立てるべきエ
ンジン11を、搬送台車10により組立作業台2
脇の所定位置Cまで搬送し、次に移載手段17の
昇降台24の昇降運動、吊り下げ具25の開閉運
動、及び移動台車20の移動により、搬送台車1
0上のエンジン11を、組立作業台2上の一対の
エンジンクランプ27間に搬送し、そして該エン
ジンクランプ27の作動によりエンジン11を、
このクランプ27間で支持させる。
ンジン11を、搬送台車10により組立作業台2
脇の所定位置Cまで搬送し、次に移載手段17の
昇降台24の昇降運動、吊り下げ具25の開閉運
動、及び移動台車20の移動により、搬送台車1
0上のエンジン11を、組立作業台2上の一対の
エンジンクランプ27間に搬送し、そして該エン
ジンクランプ27の作動によりエンジン11を、
このクランプ27間で支持させる。
一方、必要な部品7をセツトされたパレツト8
は、コンベヤ6によつて各マニピユレータ1a,
1b脇の所定位置A,Bまで搬送されている。か
かる状態において、両マニピユレータ1a,1b
が、そのアーム先端の工具自動着脱結合部39に
セツトされている工具30により、マニピユレー
タ1aは所定位置Aにあるパレツト8上の部品7
を、そしてマニピユレータ1bは所定位置Bにあ
るパレツト8上の部品7を、夫々取り出して、組
立作業台2上のエンジン11の所定箇所に組付け
るべく、予め学習記憶させてある運動プログラム
に基づいて自動運転される。
は、コンベヤ6によつて各マニピユレータ1a,
1b脇の所定位置A,Bまで搬送されている。か
かる状態において、両マニピユレータ1a,1b
が、そのアーム先端の工具自動着脱結合部39に
セツトされている工具30により、マニピユレー
タ1aは所定位置Aにあるパレツト8上の部品7
を、そしてマニピユレータ1bは所定位置Bにあ
るパレツト8上の部品7を、夫々取り出して、組
立作業台2上のエンジン11の所定箇所に組付け
るべく、予め学習記憶させてある運動プログラム
に基づいて自動運転される。
このマニピユレータ1a,1bによる部品7の
自動組付け作業において、各マニピユレータは、
大きさや形状の異なる各種部品7を取り扱うと共
に、異なる種類の作業を行う。例えば第8図及び
第9図に示すように、大部品7aをクランプして
エンジン11の所定位置に移載する作業や、ボル
ト等の小部品7bをクランプして所定位置にセツ
トする作業、或いはセツトされたボルトを捩じ込
む作業等が行われる。従つて、実行する作業の種
類に応じた工具、即ち大型クランプ爪36aを備
えた工具30aや小型クランプ爪36bを備えた
工具30b、或いはボルトランナー36cを備え
た工具30c等を使い分ける必要がある。これら
各種の工具30(30a〜30c等)は、予め工
具支持手段5a,5bのパレツト32内にセツト
されている。そして、、部品組付け作業プログラ
ムに予め組み入れられた工具交換指令に基づい
て、マニピユレータ1a,1bは、保持している
工具30を工具支持手段5a,5bにおけるパレ
ツト32の空の凹部31内に嵌合させ、かかる状
態でシリンダーユニツト43によりロツクピン4
2を抜出移動させた後、工具自動着脱結合部39
の雌孔41から工具30の結合用雄部材38を抜
出させるべく、該結合部39を真上に移動させ
る。
自動組付け作業において、各マニピユレータは、
大きさや形状の異なる各種部品7を取り扱うと共
に、異なる種類の作業を行う。例えば第8図及び
第9図に示すように、大部品7aをクランプして
エンジン11の所定位置に移載する作業や、ボル
ト等の小部品7bをクランプして所定位置にセツ
トする作業、或いはセツトされたボルトを捩じ込
む作業等が行われる。従つて、実行する作業の種
類に応じた工具、即ち大型クランプ爪36aを備
えた工具30aや小型クランプ爪36bを備えた
工具30b、或いはボルトランナー36cを備え
た工具30c等を使い分ける必要がある。これら
各種の工具30(30a〜30c等)は、予め工
具支持手段5a,5bのパレツト32内にセツト
されている。そして、、部品組付け作業プログラ
ムに予め組み入れられた工具交換指令に基づい
て、マニピユレータ1a,1bは、保持している
工具30を工具支持手段5a,5bにおけるパレ
ツト32の空の凹部31内に嵌合させ、かかる状
態でシリンダーユニツト43によりロツクピン4
2を抜出移動させた後、工具自動着脱結合部39
の雌孔41から工具30の結合用雄部材38を抜
出させるべく、該結合部39を真上に移動させ
る。
このように保持している工具30を、工具支持
手段5a,5bの所定位置に戻した後、マニピユ
レータ1a,1bは、次に取り付けるべき工具3
0をその工具自動着脱結合部39に結合すべく作
動する。即ち、工具自動着脱結合部39の雌孔4
1に工具30の結合用雄部材38を嵌入させるべ
く、該工具自動着脱結合部39が目的の工具30
に向けて下降した後、シリンダーユニツト43が
作動してロツクピン42を被係合凹部38aに嵌
合させる。この結果、工具自動着脱結合部39の
端子44と工具30側の端子40とが圧接し、工
具30の駆動用モーター37により、その工具ヘ
ツド36をプログラム通りに作動させることが出
来る状態となる。
手段5a,5bの所定位置に戻した後、マニピユ
レータ1a,1bは、次に取り付けるべき工具3
0をその工具自動着脱結合部39に結合すべく作
動する。即ち、工具自動着脱結合部39の雌孔4
1に工具30の結合用雄部材38を嵌入させるべ
く、該工具自動着脱結合部39が目的の工具30
に向けて下降した後、シリンダーユニツト43が
作動してロツクピン42を被係合凹部38aに嵌
合させる。この結果、工具自動着脱結合部39の
端子44と工具30側の端子40とが圧接し、工
具30の駆動用モーター37により、その工具ヘ
ツド36をプログラム通りに作動させることが出
来る状態となる。
以上の如く、各マニピユレータ1a,1bは、
各種の工具30(30a〜30c等)を使用し
て、各種の部品7(7a,7b等)をエンジン1
1に自動的に組付けるが、マニピユレータ1a,
1bの自由度の不足を補うため、或いは作業速度
を高めるために、組立作業台2上のターンテーブ
ル26の回転とエンジンクランプ27の回転とに
より、エンジン11をそのときの作業に適した姿
勢に自動的に変更することが出来る。更に、マニ
ピユレータ1a,1bの位置を、可動台4の移動
により矢印3方向に変更させることも可能である
から、マニピユレータ1a,1bが工具支持手段
5a,5bに工具30を取りに行くときや工具3
0を返還するときには当該マニピユレーター1
a,1bを工具支持手段5a,5bの方へ接近移
動させ、又、マニピユレーター1a,1bが部品
搬送用コンベヤ6上のパレツト8に部品7を取り
に行くときには当該マニピユレーター1a,1b
を前記パレツト8の方へ接近移動させることが出
来る。
各種の工具30(30a〜30c等)を使用し
て、各種の部品7(7a,7b等)をエンジン1
1に自動的に組付けるが、マニピユレータ1a,
1bの自由度の不足を補うため、或いは作業速度
を高めるために、組立作業台2上のターンテーブ
ル26の回転とエンジンクランプ27の回転とに
より、エンジン11をそのときの作業に適した姿
勢に自動的に変更することが出来る。更に、マニ
ピユレータ1a,1bの位置を、可動台4の移動
により矢印3方向に変更させることも可能である
から、マニピユレータ1a,1bが工具支持手段
5a,5bに工具30を取りに行くときや工具3
0を返還するときには当該マニピユレーター1
a,1bを工具支持手段5a,5bの方へ接近移
動させ、又、マニピユレーター1a,1bが部品
搬送用コンベヤ6上のパレツト8に部品7を取り
に行くときには当該マニピユレーター1a,1b
を前記パレツト8の方へ接近移動させることが出
来る。
前記両マニピユレータ1a,1bは、夫々独立
した部品組付け作業の他、互いに協同して次のよ
うな本発明の複合作業を行う。即ち、第8図に示
すように一方のマニピユレータ1aには、その工
具自動着脱結合部39にセツトされた工具30a
によりクランプした大部品7aを、エンジン11
の所定位置(両者のボルト孔が合致する位置)に
移載すると共にその位置に該部品7aを保持せし
める作業を行わせ、他方のマニピユレータ1bに
は、その工具自動着脱結合部39にセツトされた
工具30bによりクランプしたボルト7bを、前
記マニピユレータ1aによつて保持されている状
態の部品7aのボルト孔に嵌合させる作業を行わ
せ、更にこのマニピユレータ1bには、工具30
bを、ボルトランナー36cを備えた工具30c
に交換する作業と、当該工具30cにより前記ボ
ルト7bを捩じ込むボルト締め作業とを行わせ
る。
した部品組付け作業の他、互いに協同して次のよ
うな本発明の複合作業を行う。即ち、第8図に示
すように一方のマニピユレータ1aには、その工
具自動着脱結合部39にセツトされた工具30a
によりクランプした大部品7aを、エンジン11
の所定位置(両者のボルト孔が合致する位置)に
移載すると共にその位置に該部品7aを保持せし
める作業を行わせ、他方のマニピユレータ1bに
は、その工具自動着脱結合部39にセツトされた
工具30bによりクランプしたボルト7bを、前
記マニピユレータ1aによつて保持されている状
態の部品7aのボルト孔に嵌合させる作業を行わ
せ、更にこのマニピユレータ1bには、工具30
bを、ボルトランナー36cを備えた工具30c
に交換する作業と、当該工具30cにより前記ボ
ルト7bを捩じ込むボルト締め作業とを行わせ
る。
本発明のロボツトシステムは以上のように実施
し得るものであつて、その特徴は、組立用マニピ
ユレーターの前方定位置にワークを支持する組立
作業台を設置し、前記組立用マニピユレーターの
左右両側の一方には、前記組立作業台上のワーク
に組み付ける複数個の部品を支持するパレツトを
前記マニピユレーターの側方位置に供給するため
の搬送手段を設けると共に、他方には、前記パレ
ツト上の部品を前記ワークに組み付けるために必
要な複数個の工具を支持する工具支持手段を配置
し、前記組立作業台は、ターンテーブル上に前後
一対のワーククランプ(実施例ではエンジンクラ
ンプ27)を共通水平軸心周りでの任意角度回転
駆動可能に支持せしめて構成し、更に前記マニピ
ユレーターは、前記搬送手段と前記工具手段とを
結ぶ方向に横動可能な可動台上に設置し、以て前
記マニピユレーターを前記搬送手段脇に移動させ
ることにより当該搬送手段上のパレツトから部品
を取り上げ可能とすると共に、前記マニピユレー
ターを前記工具支持手段脇に移動させることによ
り当該工具支持手段から工具を取り上げ可能とし
た点にある。
し得るものであつて、その特徴は、組立用マニピ
ユレーターの前方定位置にワークを支持する組立
作業台を設置し、前記組立用マニピユレーターの
左右両側の一方には、前記組立作業台上のワーク
に組み付ける複数個の部品を支持するパレツトを
前記マニピユレーターの側方位置に供給するため
の搬送手段を設けると共に、他方には、前記パレ
ツト上の部品を前記ワークに組み付けるために必
要な複数個の工具を支持する工具支持手段を配置
し、前記組立作業台は、ターンテーブル上に前後
一対のワーククランプ(実施例ではエンジンクラ
ンプ27)を共通水平軸心周りでの任意角度回転
駆動可能に支持せしめて構成し、更に前記マニピ
ユレーターは、前記搬送手段と前記工具手段とを
結ぶ方向に横動可能な可動台上に設置し、以て前
記マニピユレーターを前記搬送手段脇に移動させ
ることにより当該搬送手段上のパレツトから部品
を取り上げ可能とすると共に、前記マニピユレー
ターを前記工具支持手段脇に移動させることによ
り当該工具支持手段から工具を取り上げ可能とし
た点にある。
このような本発明のロボツトシステムによれ
ば、前記組立作業台の設置スペースの関係から前
記部品搬送手段と工具支持手段とが前記組立用マ
ニピユレータの行動範囲を越えて離れている場合
でも、当該マニピユレータを支持する可動台の横
動を利用して、組立作業台上にセツトされたワー
クに対する部品の供給と工具を利用した部品組み
付け作業とを1台の前記組立用マニピユレータで
行うことが出来、部品セツテイング専用のマニピ
ユレータを必要とする場合と比較して、設備コス
トを大幅に軽減し得る。又、組立作業台上では、
ターンテーブルの垂直軸心周りの回転と左右一対
のワーククランプの水平軸心周りの回転とによつ
てワークの姿勢や向きを自在に変更することが出
来るので、前記マニピユレータを支持する可動台
の横動と組み合わせて、前記マニピユレータの自
由度の不足を効果的に補うことが出来ると共に、
作業速度を高めることが出来る。従つて比較的自
由度の少ないマニピユレータでも有効に活用する
ことが出来、特にワークの底面等に対してもワー
クをセツトし直すことなく能率良く部品の取り付
け作業が行える。
ば、前記組立作業台の設置スペースの関係から前
記部品搬送手段と工具支持手段とが前記組立用マ
ニピユレータの行動範囲を越えて離れている場合
でも、当該マニピユレータを支持する可動台の横
動を利用して、組立作業台上にセツトされたワー
クに対する部品の供給と工具を利用した部品組み
付け作業とを1台の前記組立用マニピユレータで
行うことが出来、部品セツテイング専用のマニピ
ユレータを必要とする場合と比較して、設備コス
トを大幅に軽減し得る。又、組立作業台上では、
ターンテーブルの垂直軸心周りの回転と左右一対
のワーククランプの水平軸心周りの回転とによつ
てワークの姿勢や向きを自在に変更することが出
来るので、前記マニピユレータを支持する可動台
の横動と組み合わせて、前記マニピユレータの自
由度の不足を効果的に補うことが出来ると共に、
作業速度を高めることが出来る。従つて比較的自
由度の少ないマニピユレータでも有効に活用する
ことが出来、特にワークの底面等に対してもワー
クをセツトし直すことなく能率良く部品の取り付
け作業が行える。
第1図は全体の平面図、第2図は一部切り欠き
正面図、第3図は一部切り欠き側面図、第4図は
工具支持手段とマニピユレータのアーム先端部と
を示す縦断側面図、第5図は同縦断正面図、第6
図は工具とマニピユレータとの結合部を示す縦断
面図、第7図は同横断面図、第8図及び第9図は
作業状態を示す側面図である。 1a,1b……マニピユレータ、2……組立作
業台、5a,5b……工具支持手段、6……部品
搬送用コンベヤ、7(7a,7b)……部品、8
……パレツト、10……エンジン搬送台車、11
……エンジン、17……エンジン移載手段、20
……移動台車、24……昇降台、25……エンジ
ン吊り下げ具、26……ターンテーブル、27…
…エンジンクランプ、30(30a〜30c)…
…工具、31……工具嵌合凹部、36(36a〜
36c)……工具ヘツド、37……工具ヘツド駆
動用モーター、38……結合用雄部材、39……
工具自動着脱結合部、40,44……給電、信号
授受用端子、41……結合用雌孔、42……ロツ
クピン。
正面図、第3図は一部切り欠き側面図、第4図は
工具支持手段とマニピユレータのアーム先端部と
を示す縦断側面図、第5図は同縦断正面図、第6
図は工具とマニピユレータとの結合部を示す縦断
面図、第7図は同横断面図、第8図及び第9図は
作業状態を示す側面図である。 1a,1b……マニピユレータ、2……組立作
業台、5a,5b……工具支持手段、6……部品
搬送用コンベヤ、7(7a,7b)……部品、8
……パレツト、10……エンジン搬送台車、11
……エンジン、17……エンジン移載手段、20
……移動台車、24……昇降台、25……エンジ
ン吊り下げ具、26……ターンテーブル、27…
…エンジンクランプ、30(30a〜30c)…
…工具、31……工具嵌合凹部、36(36a〜
36c)……工具ヘツド、37……工具ヘツド駆
動用モーター、38……結合用雄部材、39……
工具自動着脱結合部、40,44……給電、信号
授受用端子、41……結合用雌孔、42……ロツ
クピン。
Claims (1)
- 1 組立用マニピユレーターの前方定位置にワー
クを支持する組立作業台を設置し、前記組立用マ
ニピユレーターの左右両側の一方には、前記組立
作業台上のワークに組み付ける複数個の部品を支
持するパレツトを前記マニピユレーターの側方位
置に供給するための搬送手段を設けると共に、他
方には、前記パレツト上の部品を前記ワークに組
み付けるために必要な複数個の工具を支持する工
具支持手段を配置し、前記組立作業台は、ターン
テーブル上に前後一対のワーククランプを共通水
平軸心の周りで任意角度回転駆動可能に支持せし
めて構成し、更に前記マニピユレーターは、前記
搬送手段と前記工具支持手段とを結ぶ方向に横動
可能な可動台上に設置し、以て前記マニピユレー
ターを前記搬送手段脇に移動させることにより当
該搬送手段上のパレツトから部品を取り上げ可能
とすると共に、前記マニピユレーターを前記工具
支持手段脇に移動させることにより当該工具支持
手段から工具を取り上げ可能とした、ワーク定置
形組立ロボツトシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4682382A JPS58165981A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | ワーク定置形組立ロボットシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4682382A JPS58165981A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | ワーク定置形組立ロボットシステム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58165981A JPS58165981A (ja) | 1983-10-01 |
| JPH021622B2 true JPH021622B2 (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=12758047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4682382A Granted JPS58165981A (ja) | 1982-03-23 | 1982-03-23 | ワーク定置形組立ロボットシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58165981A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6195834A (ja) * | 1984-10-15 | 1986-05-14 | Hitachi Ltd | 組立装置 |
| JPH04223827A (ja) * | 1990-03-22 | 1992-08-13 | Matsushita Electric Works Ltd | 自動組立装置 |
| JP3767090B2 (ja) * | 1997-05-23 | 2006-04-19 | 株式会社デンソー | 複数部材の自動組立方法 |
| JP6469141B2 (ja) | 2017-01-26 | 2019-02-13 | ファナック株式会社 | 組付システム、組付方法および組付ユニット |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5117654Y2 (ja) * | 1971-07-19 | 1976-05-12 | ||
| JPS5494183A (en) * | 1978-01-07 | 1979-07-25 | Kobe Steel Ltd | Automatic assembling and processing method |
| JPS5589526U (ja) * | 1978-12-13 | 1980-06-20 | ||
| JPS5835584Y2 (ja) * | 1979-02-23 | 1983-08-10 | 三洋機工株式会社 | エンジン治具 |
-
1982
- 1982-03-23 JP JP4682382A patent/JPS58165981A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58165981A (ja) | 1983-10-01 |
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