JPH02163078A - Tリンパ球の増殖を抑制できるモノクロナール抗体 - Google Patents

Tリンパ球の増殖を抑制できるモノクロナール抗体

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JPH02163078A
JPH02163078A JP32571188A JP32571188A JPH02163078A JP H02163078 A JPH02163078 A JP H02163078A JP 32571188 A JP32571188 A JP 32571188A JP 32571188 A JP32571188 A JP 32571188A JP H02163078 A JPH02163078 A JP H02163078A
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mouse
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JP32571188A
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Vernon Maino
ヴァーノン・マイノ
David W Buck
デービッド・ダブリュー・バック
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Becton Dickinson and Co
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Becton Dickinson and Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は1987年12月23日に出願された継続中の
米国特許出願第137547号の一部継続出願に基づく
ものである。
(産業上の利用分野) 本発明は、細胞に媒介される免疫を抑制することのでき
るモノクロナール抗体の生産及び使用に関し、更に詳細
lこは抗原もしくはマイトジェン(分裂促進因子)によ
る刺激の結果として誘導される1173球の増殖を抑制
することができるモノクロナール抗体に関する。
(従来の技術) 細胞に媒介される免疫の明確な特徴は、それはT細胞機
能のインビトロ測定のために利用されているが、特定の
抗原、非自己抗原もしくはポリクロナールマイトジェン
に対する1173球の増殖もしくは分裂応答である。
特別な理論に基づかなくても、一般にT細胞の増殖は認
識事象とそれに続く活性化事象を含む2工程のプロセス
であると信じられている。第1のもしくは認識事象(受
容(コンペテンス)とも言われている)はりガント(例
えば、抗原もしくはマイトジェン)がT細胞の受容体複
合体(即ち、a / B鎖[WT31] 、CD3複合
体[Leu4]もしくはCD2抗原[Leu−5b])
に結合することにより起こると信じられている。従って
、1173球はマイトジェンレクチン(例えば、フィト
ヘムアグルチニン[P II A ] まにはコンカナ
バリン−A[Con−A])またはモノクロナール抗体
(例えば、抗−Leu−4または2以上の抗−CD2抗
体)によって活性化を開始することができる。
一旦リガントが結合すると、細胞はG、相になる。認識
事象は、主に1173球のヘルパーサフセットによるイ
ンターロイキン−2(または”IL −2”という)を
含むリンフ才力インの分泌を引き起こすと信じられてい
る。更に、この事象はIL−2受容体複合体のT細胞表
面発現を開始させると信じられている。
第2のもしくは増殖工程(“プロダレッション″とも言
われる)はIL−2がその高親和性受容体に結合するこ
とから開始される。−旦受容体に結合すると、トランス
ダクッション事象が起こり遺伝子活性化を招き、次に該
活性化は細胞をS相および増殖に導入する。
IL−2高親和性受容体は、活性化されt;リンパ球の
細胞表面上に発現される少なくとも5560kD(もし
くは’ p55 ”という)の糖タンパク質及び7O−
75kD (もしくは“p70”という)のタンパク質
の複合体であると提案されている。それらの構造から両
方とも明らかにIL2リンフォ力インと結合することが
できる;しかじ、2つのタンパク質が複合体として存在
するときのみに、それらは強い親和性でIL−2と結合
し、そして高親和性受容体複合体に結合することのみが
T細胞活性化を起こすことができる。さらに最近、第3
の鎖が高親和性受容体の形成及び作用において直接的又
は間接的に含まれている可能性があることが示唆されて
いる。
現在、pssgタンパク質またはCD25抗原を認識す
る数多くの抗体が存在している(例えば、抗−TAC,
7G7/B6又は抗−IL−2R);しかし、p70の
構造を認識する抗体に関する報告が確認された。IL−
2が制限されているときにのみ起こることではあるが、
抗−CD25抗体は!L−2依存性T細胞増殖の部分的
なブロックを示す。従って、マイトジェン刺激(例えば
、PHAによる)のような更に抗原刺激に近似した状態
では、抗−IL−2Rのような抗体はT!IJJ胞増殖
をブロックすることにおいて一般に有効ではなく、従っ
て免疫抑制の達成においても有効ではない。同様に、細
胞活性化に部分的に含まれる細胞表面構造に対するモノ
クロナール抗体(もしくは’MAbs”という)(例え
ば、抗−Leu5b)は、次に、細胞がIL−2にさら
されたときはT細胞増殖を抑制しない。更に、それらは
PHA活性化を部分的に抑制するのみである。それゆえ
に、現在までに利用可能な抗体のいずれもIL−2に導
かれる細胞性免疫をブロックするか又は抑制することは
できない。
細胞に媒介される免疫をブロックするためのこれらの抗
体の欠点は、幾つかの結果を招く。臓器移植において、
例えば、非自己臓器の移植は認識段階として作用する。
増殖をブロックする手段がないならば、拒絶反応が起こ
るであろう。換言すれば、骨髄移植において、レシピエ
ンドの造血系の致命的な放射線照射及びそれに統〈骨髄
移植は移植片対宿主病を起こす移植による宿主組織の拒
絶反応を導くことになる。再度述べると、有効量のブロ
ック剤をレシピエンドに与えることによる増殖のブロッ
クによって、GVHD (移植片対宿主病)は防ぐこと
できるか、又は少なくともその症状は改善される。
別法として、細胞増殖をブロックする抗体は、I L−
2応答性のリンパ球の監視又は細胞媒介炎症を監視する
ために診断用に使用できる。そのような診断及び治療用
投与は、もしそのモノクロナール抗体がその増殖工程を
ブロックできるならば有効となるであろう。
(発明の構成) 本発明で説明されているモノクロナール抗体、L129
 (クローン 8F5)はT細胞増殖を有効にブロック
し、従ってブロック剤として作用するというユニークな
機能的性質を有している。
L129は、マイトジェン活性化1923球上で発現す
る95kD構造物に分子特異性を持つIgG2−*抗体
である。L129によって認識されるその抗原は正常抹
消血単核細胞(もしくは” P B M C”という)
上に弱く発現されているが、次の活性化によって発現が
増加する。95kDの構造物を認識しそして細胞の増殖
をブロックするその能力は他には存在しないようである
。その特定の理論は分からないが、L129は何等かの
方法によってIL−2高親和性受容体複合体を変化させ
ることによって増殖をブロックすることができる。95
kDタンパク質が高親和性受容体の一部分であり、そし
てその変化がIL−2が受容体に結合することに基づく
のか又はMabが95kD構造物に結合することによっ
てもたらされるカスケード事象の結果であろうとなかろ
うと、いずれにしてもL129は活性化されたT細胞増
殖をブロックする。
モノクロナール抗体はマウス薬剤マーカー付き形質細胞
腫(もしくは′°融合パートナー゛′という、例えば、
5P10  Ag  14)をP HA活性化Tリンパ
芽球で免疫されたマウスの脾臓から得られる細胞と融合
させることにより得られる。この融合により得られるハ
イブリドーマを含む上澄液をPHA芽細脳細胞反応性に
よってスクリーニングした。8F5クローンが最終的に
選択された。
このクローンから生産されるモノクロナール抗体は上澄
液から回収され、精製することができる。
別法として、それをマウス株に注射することができ、そ
の腹水から精製することができる。試薬としては、それ
は蛍光分子もしくは酵素で標識することができ、又は標
識された第2の抗体もしくは類似の分子によって間接的
に検出できる。免疫吸着アッセイ(ELISA)によっ
て、結合モノクロナール抗体の存在は検出することがで
きる。
同様の抗体を生産するために他の手段を用いることがで
きることが認識されるであろう。例えば、95kDタン
パク質を保持する他の細胞を免疫原として使用すること
ができ、そして他の種類のものもしくは細胞株を各々免
疫化又は融合パートナ−に使用することができる。別法
として、ハイブリドーマは細胞株の形質転換にエプスタ
インバーウィルスを用いて形成することができる。結局
治療目的のためには、Ll 29は1984年8月27
日に出願されIこモリソン(Morrison)らのU
SSN第644473号または1987年3月26日に
出願されたウィンター(Winter)らのイギリス特
許出願GB第2188638号に各々開示されている方
法によってキメラまたはモザイクとして作ることができ
る。
第1図は、P I−I A活性化T細胞におけるMAb
濃度と3H−チミジン取り込みのプロットである。
第2図は、抗−CD3活性化T細胞におけるMAb濃度
と3H−チミジン取り込みのプロン1−である。
第3図は、0.5%IL−2存在下で抗−CD3活性化
T細胞におけるMAba度と”H−チミジン取り込みの
プロットである。
第4図は、I L−2活性化T細胞におけるMAb濃度
と3H−チミジン取り込みのプロントである。
第5図は、PHA活性活性化脳細胞するLL29添加の
時間と3H−チミジン取り込みのプロットである。
第6図は、70−サイトメーターに表示される、抗原と
反応性のない’ g G z−h M A b対照にさ
らした後のヤギ抗−マウスIg−FITCで標識された
T細胞及びlμgのL129にさらされた後のヤギ抗−
マウスIg−FITCで標識されたT細胞の蛍光のヒス
トグラムおよび測定データである。
第7図は、フローサイトメーターに表示される、種々の
抗−CD25 MAb及びL129にさらされた後のヤ
ギ抗−マウスIg−FITCで標識されたT細胞の蛍光
のヒストグラムおよび測定データである。
第8図は、L129または活性化T細胞の界面活性剤溶
解物から得られる他の抗体によって免疫沈澱する抗原の
分子特異性を示している、還元状態または非還元状態(
プライムの印で示しI;)下での10%5DS−PAG
Eゲルの図であって、Aは2C10であり(非市販品、
T細胞上の活性化抗原に対する)、BはIG3であり(
非市販品、p55サブユニットに対する)、Cは高分子
量の標準であり、Dは抗−H−2KKであり、Eは抗−
トランスフェリン受容体であり、Fは低分子量の標準で
あり、GはL129であり、HはL54であり、及び■
は4D10である(非市販品、p55サブユニットに対
する)。
“CD ”表示は、調製されたモノクロナール抗体に用
いる“クラスター表示”抗原用の国際的標準規格である
。特に断らない限り、ここで述べられるモノクロナール
抗体は、L129を除いてベクトン・ディキンソン・イ
ムノサイトメトリー・システムズ(Becton Di
ckinson !mmunocytomeLrySy
stIs)より入手できる。
8F5クローンの単離は次のように行われる。
パルプ/c (Ba I b/c) マウスを10’個
のPHA活性化PBMCで腹腔内に一旦免疫した。
PBMCはフィコールーハイバクエ(FicollHy
pxque) (ファルマシア(Pbir+axcis
))上の密度依存遠心分離によってヒト血液から単離さ
れた。
そのマウスは、20.42及び65日目にそれぞれ10
’  5X10’及び10’個のPHA−活性化Tリン
パ球芽(6しくはPHA−活性化PBMC)を静脈注射
して免疫が強化された。マウスは68日目に殺して脾臓
を取り出した。
免疫されたマウスからの脾臓細胞は不滅形質細胞腫融合
パートナ−細胞株SP2/0  Ag  14(エム 
シュルマン(111,511n1msn)らネイチャー
(Nature)276:269 (197g))と3
5%ポリエチレングリコール中で融合された。脾臓細胞
の調製及び融合のための同様の方法は以前のアメリカ特
許第4,172,124号及び第4,196.265号
に開示されている。マウス−マウス融合は他のげっ歯口
の種(例えばラット−ラット)で行うこともできる。そ
れゆえに、L129の単離はマウス種に限定されない。
融合された細胞は、20%牛脂児血清(“Fe2”)及
び15mMヘペス(Hepes)緩衝液(ギブコ(GI
BCO))を含んでいるヅルベツコ(Dnlbecco
)の修飾イーグル培地(ギブコ(GIBCO))が入っ
ている96穴マイクロカルチヤープレート(B−D7フ
ルコン(Falcon))に撒いた。アザセリン−ハイ
ポキサンチン(2μg / m 1で最終濃度10−’
M)が選択培地としてバイブリドを選択的に増殖させる
ために加えられた。インキュベーションは7〜10日間
、又は目に見えるハイブリッドのコロニーが出現するま
で続けられた。
細胞が増殖したこれらの各人からの上溝液は、最初に陽
性選択としてPHA−活性化T細胞を及び陰性選択とし
てLB  Bリンパ系細胞株用いたパンデックス(Pa
ndex)免疫アッセイ(パンデックス・ラボラトリー
ズ・インク(PandCx Laboratories
Inc、))によってスクリーニングした。5X10’
個のPHA−活性化PBMCまたは5X10’個のLB
  Bリンパ系細胞を96穴パンデツクスプレートの各
人に添加した。各人に25〜50μaの上澄液を添加し
た。30分後、細胞は0.15Mリン酸で緩衝された生
理食塩水(P B S)で洗浄した。フルオレセインイ
ソチオシアネート(FITC)と結合したヤギ抗−マウ
スIg抗体を多穴に添加した。免疫アッセイの結果はバ
ンデックス装置を用いて読み取られた。
上澄液が陽性を示したそれらの穴から得られた細胞を2
4穴マイクロカルチヤープレートに再度撒き、選択培地
を入れないで増殖させた。これらの穴から得られた各上
澄液は、上澄液を上記のように活性化T細胞またはLB
細胞のどちらかを含んでいる穴に添加することによって
再スクリーニングした。ヤギ抗−マウスIg−FITC
抗体が再度各式に添加された。これらの多穴から得られ
た細胞はFAC511440フローサイトメーター(ベ
クトン・ディキンソン・イムノサイトメトリー・システ
ムズ)によるフローサイトメ−ドリーによる分析を行っ
た。
最初に、染色された細胞が前方及び側方散乱光について
調べられた。そしてゲートはリンパ球集団について設定
されている。そして、染色された細胞は蛍光について分
析された。この分析から、8F5クローンは陽性穴から
単離され、そして次i: L 129と再命名された。
L129は正常PBMCと弱く反応し、活性化Tリンパ
球とは強く反応する。それはマクロファージおよび単核
球とは反応しないようである。L129はブタペスト条
約の規定の下にATCCに寄託されており、受は入れ番
号HB−9576が与えられている。
更にL129の特徴ずけが次のように行われた。
最初に、当業者には周知の方法に従って、界面活性剤溶
解物の免疫沈澱物が355−メチオニンにより標識され
た活性化Tリンパ球から調製された。
免疫沈澱物は10%SDS/PAGEによっテ分析され
た、そしてL129が活性化T細胞上の95kDのタン
パク質を認識することが示された。
第8図を参照されたい。
L129はその機能的能力によって更に特徴ずけられる
。一般に、正常ヒトドナーから単離された1 x 10
11PBMCを、抗原と反応性ある及び反応性のない対
照を含む種々の濃度のMAbsの存在下でマイクロタイ
タープレートに入っているlO%FC9を含む200μ
QRPM11640(ギブコ(GIBCO))中でイン
キュベーションした。
免疫抑制の割合は、適当なマイトジェンリガンドによる
3日間の活性化に続くイソタイプ対照との比較として3
H−チミジンの取り込みの減少として測定された。DN
A合成を測定するために、細胞は採集する前に18時間
3H−チミジン(0,4μC11ニユー・イングランド
・ヌクレアー(NewEn(land Nuclear
))にさらした。取り込みは液体シンチレーションカウ
ンターで測定した。
第1図を参照すると、PHA (0,5%)がマイトジ
ェンリガンドとして使用された。PBMCをLl 29
、RE78 (2A3クローンと同じエピトープを認識
する非市販品の抗−CD25  MA b CI g 
G *、] )または対照としてLea  A−1MA
b(p70活性化構造物を認識できる、Tセル・サイエ
ンスズ(T Ce1l 5ciences)から入手で
きる)の存在下で上記のように増殖させた。
25μg / m 1の濃度で、sH−チミジン取り込
みとして測定される細胞増殖の最大抑制がL129によ
り達成される。これに対して、Lea  A−1及びR
E78では濃度が50μg/m1以上であっても、細胞
増殖の明確な抑制は起こらなかっjこ 。
第2図を参照すると、抗−Leu−4がマイトジェンリ
ガンドとして使用された。第2b図において、抗−CD
25  MAbs(7E11.L61及びL62は市販
されていない)が使用され、I gG+が反応性のない
対照として使用された。
第2a図において、H−2Kk(反応性のないIgG1
.対照)が抗−Leu−5bとして使用された。抗−C
D25  MAbsが高濃度の場合、ある程度の阻害が
観察されるが、一方L129は強い阻害を示した。抗−
Leu−5bも阻害能力を示したが、このMAbは受容
能をブロックすると考えられており、即ち、増殖工程で
は働かない。
抗−Leu−4のみがマイトジェンリガンドとして使用
されたとき得られる結果と対照的に、ある抗−CD25
  MAbsは外因性のIL−2が活性化細胞に添加さ
れたときには3H−チミジン取り込みによって測定され
る増殖のブロックにおいてかなり有効である。第3図を
参照すると、RE78は、L129のように外因性のI
L−2が存在すると抗−Leu−4で活性化されたT細
胞の増殖をブロックする。
しかし、全ての抗−CD−25MAbsではないかこの
効果を示すものがある。第4図を参照すると、I X 
10’のPBMCを他の刺激因子が存在しない条件下で
制限的な量である5ユニツト/ m lのIL−2(エ
レクトロヌクレオニックス(Electronucle
oaics))にさらした。MAbsを含む他の全ての
パラメーターは第2図で述べたのと同じである。図に示
されているように、L129は比較的低い濃度(即ち、
1.0μg/m+)でT細胞の増殖をブロックしている
。一方ここで使用されている特定の抗−CD25  M
Absはブロック効果を殆どあるいは全く示さない。
最後に、L129は活性化の初期に添加すると最も効果
的であると思われる。第5図を参照すると、25μgの
L129をPHA活性活性化脳細胞性化後の種々の時間
に添加した。活性化細胞は同調化されていないけれども
、3H−チミジンの取り込みによる測定によれば、L1
29はPHAの添加後0〜6時間の間に添加された方が
それ以降に添加するよりもより効果的である。更に、こ
の結果は活性化細胞によるIL−2の放出のブロックに
起因するものではないことが示されている。
これに反して、PHAで活性化された細胞は抗−Leu
−5bにさらされたときIL−2の放出の阻害を示す。
これらの機能的アッセイとは別に、更に70−サイトメ
トリー分析が行われた。第6図を参照すると、PHAで
活性化されたPBMCが上記のようにプレートに撒かれ
、種々の量のL129が添加された。抗原と反応性のな
い1gG2akMAbが対照として使用された。そして
、ヤギ抗−マウスIg−FITC抗体が添加された。そ
して、細胞を洗浄し、前方及び側方散乱光によりリンパ
球ゲートを設定した後FAC3canTfflフローサ
イトメーターを用いてスクリーニングした。第6図は、
1gG2ah対照で染色された細胞及びL129で染色
された細胞についてのバックグラウンド蛍光を示してい
る。
第7a図および第7b図を参照すると、第6図と同様に
抗−CD25  MAbs、抗−IL−2R及びL54
(非市販品、I gG、イソタイプ)が使用され、第6
図におけるL129と比較した。
再度、I gG、がバンクグラウンド蛍光を示すのに使
用された。第6図において、フローサイトメトリー分析
はL129染色により検出される全集団シフトを示して
いる。第7a図および第7b図における抗−CD25 
 MAbsとともに見られる2つの分布染色はL129
がCD25を認識しないことを示唆している。
ゆえに、機能的及び70−シトメトリー分析の両方とも
、L129はp55 1L−2分子に関連しない、受容
体を通したTリンパ球の増殖のブロックによって明らか
な免疫抑制を引き起こすという発見と一致している。結
論として、L129は、研究、診断及び治療の分野での
応用において有益なMAbであり、従ってそれらの分野
で使用できるであろう。
本明細書中に述べられた全ての出版物、特許及び特許出
願は本発明に関係する当業者の水準を表している。全て
の出版物及び特許出願は、個々の出版物又は特許出願が
特定的に又は個々に参照により含められるために示され
たように参照により本明細書に含められる。
特許請求された範囲およびその思想から離れることなく
本発明の範囲内で多くの変更及び修飾が当業者にとって
可能であることは明らかである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、PHA活性活性化脳細胞けるMAb濃度と3
H−チミジン取り込みのプロットである。 第2図は、抗−CD3活性化T細胞におけるMAb濃度
と1H−チミジン取り込みのブロンドである。 第3図は、0.5%IL−2存在下で抗−CDゝ3活性
化T細胞におけるMAb濃度と3H−チミジン取り込み
のプロットである。 第4図は、IL−2活性化T細胞におけるMAb濃度と
3H−チミジン取り込みのプロットである。 第5図は、PHA活性活性化脳細胞するL129添加の
時間と3H−チミジン取り込みの40ツトである。 第6図は、フローサイトメーターの画面に表示される、
ヤギ抗−マウスIg−FITCで標識されたT細胞の蛍
光のヒストグラム及び測定データの模式図である。 第7図は、フローサイトメーターの画面に表示される、
ヤギ抗−マウスIg−FITCで標識されたT細胞の蛍
光のヒストグラム及び測定データの模式図である。 第8図は、L129または活性化T細胞の界面活性剤溶
解物から得られる他の抗体によって免疫沈澱する抗原の
分子特異性を示している、還元状態または非還元状態(
プライムの印で示した)下での10%5DS−PAGE
ゲルの図である。 FIG、1 ”y% A < p−L3/ ml ).001 .1 、01 .1 .001 FIG、4a 、01 う鬼 、1      1      10 A(パ/rn1) .001 .01 .1 FIG、5 L129の 令p1痔聞 (出→ 図面の浄書(内容に変更なし) rL2 FIG、6 図面の浄古(内容に変更なし) ■ の = 〜 の ば)   − ?  n 図面の浄含1≦内容;こ変更なし) !24 MεJ+37112 124:MεJ137123 S46 114:門EJ127の12 x14:11EJ1272の2 1゜ 11件の表示 昭和63年特ンl願第325711号 2、発明の名称 Tリンパ球の増殖を抑制できるモノクロナール抗体3゜ 補正をする者 yjf件との関係   特許出願人 住所 名 称  ベクトン・ディッキンソン・アンド・カンパ
ニ4、代 理 人 住 所 東京都千代[11区大手町二丁目2番1号5、補正命令
の1−1付 平成1年 3月28L1 a邑苫1」) 5、 ?+[i正の対象 (1)明細書第22頁下6行〜下4行の「第2図・・・
・ である。」を「第2a図は、抗−CD3活性化T細
胞におけるMAb濃度(L129、I gG2a及びL
eu−5b)と″′H−チミジン取り込みのプロットで
ある。 第2b図は、抗−CD3活性化T細胞におけるMAb濃
(7Ell、L62、L61及びIgG+)度と3H−
チミジン取り込みのプロットである。」と補正する。 (2)同第23頁第1行〜第3行の「第4図 ・・・・
 である。」を「第4a図は、IL−2活性化T細胞に
おけるMAb濃度(L 129、IgG2a及びLeu
−5b)と3H−チミジン取り込みのプロットである。 第4b図は、IL−2活性化T細胞におけるMAb濃度
(7E11、L62、L61及びI g G +)と3
H−チミジン取り込みのプロットである。」と補正する
。 (3)同第23頁第11行〜第14行の「第7図・・・
・ である。」を「第7a図は、フローサイトメーター
の画面に表示される、抗−IL2R染色後にヤギ抗−マ
ウスI g−F ITCで標識されたT細胞の蛍光のヒ
ストグラム及び測定データの模式図である。 第7b図は、フローサイトメーターの画面に表示される
、L54染色後にヤギ抗−マウスIg−FITCで標識
されたT細胞の蛍光のヒストグラム及び測定データの模
式図である。」と補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、骨髄腫株と活性化ヒトT細胞により免疫されたマウ
    スから得られる脾臓細胞の融合により形成され、 (a)T細胞増殖をブロックし;及び (b)活性化Tリンパ球上の95kDタンパクと反応す
    る; IgGモノクロナール抗体を生産するハイブリドーマ。 2、生産される抗体がIgG_2_■サブクラスである
    、請求項1記載のハイブリドーマ。 3、マウスの骨髄腫株がSP2/0Ag1 4であり且つ脾臓細胞がBalb/cマウスから得られ
    る、請求項1記載のハイブリドーマ。 4、マウスの骨髄腫株と活性化ヒトT細胞により免疫さ
    れたマウスから得られる脾臓細胞の融合により形成され
    るハイブリドーマにより生産される、 (a)T細胞増殖をブロックし;及び (b)活性化Tリンパ球上の95kDタンパクと反応す
    る; IgGモノクロナール抗体。 5、生産される抗体がIgG_2_aサブクラスである
    、請求項4記載のモノクロナール抗体 6、マウスの骨髄腫株がSP2/0Ag1 4であり且つ脾臓されるがBalb/cマウスから得ら
    れる、請求項4記載のモノクロナール抗体。 7、受託番号ATCCHB−9576号で寄託されてい
    るハイブリドーマ。 8、受託番号ATCCHB−9576号で寄託されてい
    るハイブリドーマによって生産されるモノクロナール抗
    体。
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