JPH02163653A - 試料ガス導入装置 - Google Patents
試料ガス導入装置Info
- Publication number
- JPH02163653A JPH02163653A JP31899088A JP31899088A JPH02163653A JP H02163653 A JPH02163653 A JP H02163653A JP 31899088 A JP31899088 A JP 31899088A JP 31899088 A JP31899088 A JP 31899088A JP H02163653 A JPH02163653 A JP H02163653A
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- gas
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- sample gas
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- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ガスクロマトグラフ或いはガスグロマトグ
ラフ質量分析計等へ試料ガスを注入するガス導入方法に
関する。
ラフ質量分析計等へ試料ガスを注入するガス導入方法に
関する。
ガスクロマトグラフ或いはガスグロマトグラフ質量分析
計等へ試料ガスを導入する場合、従来は計量管と切換え
バルブを組合わせたガスサンプラ方式、或いはガス補集
ビンやガス補集バッグに採集したガス試料をシリンジで
計量して注入する方式などが用いられている。
計等へ試料ガスを導入する場合、従来は計量管と切換え
バルブを組合わせたガスサンプラ方式、或いはガス補集
ビンやガス補集バッグに採集したガス試料をシリンジで
計量して注入する方式などが用いられている。
上記する従来の試料ガス導入方法で、計量管と切換えバ
ルブを組合わせたガスサンプラ方式の場合、バルブは切
換え機構を含む複雑な流露となるためアンモニアガスや
メタノール等の吸着性の大きいガスが流路壁に付着する
いわゆるメモリ効果が生じることがある。このようなガ
スを含む試料を分析する場合、切換えバルブによる試料
ガス導入方法は適切とはいえない。また、ガス補集ビン
やガス補集バッグ等からシリンジで計量して導入する方
法は途中で空気が混入することがあり、特に窒素ガス(
N2)と−酸化炭素(Co)の場合のように分子量が同
じ場合空気の混入が悪影響を及ぼすことがある。
ルブを組合わせたガスサンプラ方式の場合、バルブは切
換え機構を含む複雑な流露となるためアンモニアガスや
メタノール等の吸着性の大きいガスが流路壁に付着する
いわゆるメモリ効果が生じることがある。このようなガ
スを含む試料を分析する場合、切換えバルブによる試料
ガス導入方法は適切とはいえない。また、ガス補集ビン
やガス補集バッグ等からシリンジで計量して導入する方
法は途中で空気が混入することがあり、特に窒素ガス(
N2)と−酸化炭素(Co)の場合のように分子量が同
じ場合空気の混入が悪影響を及ぼすことがある。
この考案はかかる課題に鑑みてなされたものであり、そ
の目的とするところは採集した試料ガスをガスクロマト
グラフ等に導入するに際し空気の混入を極力防止し定量
のガスを直接導入することの出来るガス導入方法を提供
することある。
の目的とするところは採集した試料ガスをガスクロマト
グラフ等に導入するに際し空気の混入を極力防止し定量
のガスを直接導入することの出来るガス導入方法を提供
することある。
即ち、この発明にかかるガス導入方法は、胴部の相対向
する面に穿設した二つの穴にゴム栓を嵌着した試料ガス
用補集ビンの該ゴム栓の一方を分析機器の試料導入部に
密着させ、シリンジの二ドル先端部を他方のゴム栓より
突き抜けさせて補集ビン内に位置させ、試料ガスを吸引
定量した後、該ニードルを前記分析機器の試料導入部に
挿入し試料ガスを導入することを特徴とする。
する面に穿設した二つの穴にゴム栓を嵌着した試料ガス
用補集ビンの該ゴム栓の一方を分析機器の試料導入部に
密着させ、シリンジの二ドル先端部を他方のゴム栓より
突き抜けさせて補集ビン内に位置させ、試料ガスを吸引
定量した後、該ニードルを前記分析機器の試料導入部に
挿入し試料ガスを導入することを特徴とする。
更にこの方法で使用する試料ガス補集ビンは、胴部の相
対向する面に穿設した二つの穴にゴム栓を嵌着して成る
ことを特徴とする特 許 〔作 用〕 この方法では試料ガスの採取、計量そして分析機器への
試料ガス導入という作業に際し、空気が混入する機会は
極めて少なくなる。従ってセレクテソドイオンモニター
法(SIM法)による分析の際などクロマトグラムはほ
ぼ綺麗に表れるので試料ガスを正確に測定することが出
来る。
対向する面に穿設した二つの穴にゴム栓を嵌着して成る
ことを特徴とする特 許 〔作 用〕 この方法では試料ガスの採取、計量そして分析機器への
試料ガス導入という作業に際し、空気が混入する機会は
極めて少なくなる。従ってセレクテソドイオンモニター
法(SIM法)による分析の際などクロマトグラムはほ
ぼ綺麗に表れるので試料ガスを正確に測定することが出
来る。
また、この方法で使用する補集ビンは試料ガスを分析機
器に導入する際試料ガスに空気が混入するのを防止する
。
器に導入する際試料ガスに空気が混入するのを防止する
。
以下、この発明の具体的実施例について図面を参照して
説明する。
説明する。
第1図はこの発明にかかるガス導入装置の縦断面図であ
る。1はシリンジであり一定量のガスを計量しニードル
2より導入する。3は補集ビンであって真空ポンプで真
空排気した後分析用の採集ガスを入れるためのものであ
る。このビン3の胴体のほぼ中央部の相対向する二個所
に穴を穿設しゴム栓4と5を嵌着してある。即ち、これ
らのゴム栓4と5は前記シリンジ1のニードル2が突き
=3 抜けるように嵌着するのであるが、同時にこの位置は補
集ビン3に採集したガス濃度が平均的値となる位置でも
ある。6は開閉用のコックである。
る。1はシリンジであり一定量のガスを計量しニードル
2より導入する。3は補集ビンであって真空ポンプで真
空排気した後分析用の採集ガスを入れるためのものであ
る。このビン3の胴体のほぼ中央部の相対向する二個所
に穴を穿設しゴム栓4と5を嵌着してある。即ち、これ
らのゴム栓4と5は前記シリンジ1のニードル2が突き
=3 抜けるように嵌着するのであるが、同時にこの位置は補
集ビン3に採集したガス濃度が平均的値となる位置でも
ある。6は開閉用のコックである。
この発明にかかるガス導入方法で使用する装置は以上の
ように構成されるが、試料ガスを導入するガスクロマト
グラフ側において、7は試料注入口であり内部にカラム
8が嵌入され、ホルダ9を介してセプタムゴム10で栓
をし、キヤ・ノブ11でネジ止めしてある。
ように構成されるが、試料ガスを導入するガスクロマト
グラフ側において、7は試料注入口であり内部にカラム
8が嵌入され、ホルダ9を介してセプタムゴム10で栓
をし、キヤ・ノブ11でネジ止めしてある。
第2図は試料ガスをガスクロマトグラフに注入する状態
を示す。即ち、補集ビン3に採集した試料ガスを導入す
る時にはゴム栓5の下面をガスクロマトグラフ側のセプ
タムゴム10の表面に密着させて補集ビン3を固定する
。そして上側よりシリンジ1のニードル2をゴム栓4を
突き抜けさせ、ニードル2の先端部を補集ビン3内に位
置させてシリンジ1に補集ガスを一定量入れる。次にゴ
ム栓5とセプタムゴム10を突き抜けさせニードル2を
カラム8内に挿入する動作を数回繰り返しニードルに付
着した空気を取り去った俊速やかにニードル2をカラム
8内まで挿入して試料ガスを導入する。
を示す。即ち、補集ビン3に採集した試料ガスを導入す
る時にはゴム栓5の下面をガスクロマトグラフ側のセプ
タムゴム10の表面に密着させて補集ビン3を固定する
。そして上側よりシリンジ1のニードル2をゴム栓4を
突き抜けさせ、ニードル2の先端部を補集ビン3内に位
置させてシリンジ1に補集ガスを一定量入れる。次にゴ
ム栓5とセプタムゴム10を突き抜けさせニードル2を
カラム8内に挿入する動作を数回繰り返しニードルに付
着した空気を取り去った俊速やかにニードル2をカラム
8内まで挿入して試料ガスを導入する。
第3図は一定量のCOガスをセレクティッドイオンモニ
ター法(37M法)で分析、測定した質量数28、2の
クロマトグラムである。
ター法(37M法)で分析、測定した質量数28、2の
クロマトグラムである。
即ち、この第3図(1)は補集ビンのガスをシリンジに
取り従来の方法でガスクロマトグラフ質量分析計にかけ
た場合の31Mクロマトグラムであり、同図(2)はこ
の発明にかかる試料ガス導入方法でガスクロマトグラフ
質量分析計にかけた場合の31Mクロマトグラムである
。
取り従来の方法でガスクロマトグラフ質量分析計にかけ
た場合の31Mクロマトグラムであり、同図(2)はこ
の発明にかかる試料ガス導入方法でガスクロマトグラフ
質量分析計にかけた場合の31Mクロマトグラムである
。
この図(1)に示すように、従来の方法によれば空気の
混入がある場合窒素ガス(N,)と一酸化炭素(CO)
とがうまく分離しないため正確に測定出来ないことがあ
る。しかし同図(2)に示すように、この発明による方
法を使用すれば窒素ガスの混入が非常に少ないため窒素
ガスと同質量である一酸化炭素が綺麗に分離され、正確
に測定することが出来る。
混入がある場合窒素ガス(N,)と一酸化炭素(CO)
とがうまく分離しないため正確に測定出来ないことがあ
る。しかし同図(2)に示すように、この発明による方
法を使用すれば窒素ガスの混入が非常に少ないため窒素
ガスと同質量である一酸化炭素が綺麗に分離され、正確
に測定することが出来る。
この発明にかかるガス導入装置は以上詳述したような構
成としたので、試料ガスの導入に際し空気の混入を防止
し正確な試料分析が可能となる。
成としたので、試料ガスの導入に際し空気の混入を防止
し正確な試料分析が可能となる。
また、導入するガスの種類を問わずすべてのガスに適用
することが出来、しかも装置も簡単でコストも低度であ
る。
することが出来、しかも装置も簡単でコストも低度であ
る。
第1図はこの発明にかかるガス導入装置の縦断面図、第
2図は試料ガスをガスクロマトグラフに注入する状態の
縦断面図、第3図(1)は従来の方法でガスクロマトグ
ラフ質量分析計にかけた場合の31Mクロマトグラムで
あり、(2)はこの発明にかかる試料ガス導入装置でガ
スクロマトグラフ質量分析計にかけた場合の31Mクロ
マトグラムである。 1−シリンジ 2−ニードル 3−補集ビン4.5
−・−ゴム栓 7−ガス注入口10−セプタムゴム 出願人 株式会社 島 津 製 作 所代理人 弁理士
河 崎 眞 樹 第2図 9−−−−ホルダ 10−一−−セプタムゴム 11−・・−キャップ 第3
2図は試料ガスをガスクロマトグラフに注入する状態の
縦断面図、第3図(1)は従来の方法でガスクロマトグ
ラフ質量分析計にかけた場合の31Mクロマトグラムで
あり、(2)はこの発明にかかる試料ガス導入装置でガ
スクロマトグラフ質量分析計にかけた場合の31Mクロ
マトグラムである。 1−シリンジ 2−ニードル 3−補集ビン4.5
−・−ゴム栓 7−ガス注入口10−セプタムゴム 出願人 株式会社 島 津 製 作 所代理人 弁理士
河 崎 眞 樹 第2図 9−−−−ホルダ 10−一−−セプタムゴム 11−・・−キャップ 第3
Claims (2)
- (1)胴部の相対向する面に穿設した二つの穴にゴム栓
を嵌着した試料ガス用補集ビンの該ゴム栓の一方を分析
機器の試料導入部に密着させ、シリンジのニードル先端
部を他方のゴム栓より突き抜けさせて補集ビン内に位置
させ、試料ガスを吸引定量した後、該ニードルを前記分
析機器の試料導入部に挿入し試料ガスを導入することを
特徴とするガス導入方法。 - (2)胴部の相対向する面に穿設した二つの穴にゴム栓
を嵌着して成ることを特徴とする試料ガス用補集ビン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63318990A JP2712439B2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | ガス導入方法及び試料ガス用補集ビン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63318990A JP2712439B2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | ガス導入方法及び試料ガス用補集ビン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02163653A true JPH02163653A (ja) | 1990-06-22 |
| JP2712439B2 JP2712439B2 (ja) | 1998-02-10 |
Family
ID=18105261
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63318990A Expired - Fee Related JP2712439B2 (ja) | 1988-12-16 | 1988-12-16 | ガス導入方法及び試料ガス用補集ビン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2712439B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5157695U (ja) * | 1974-10-31 | 1976-05-06 |
-
1988
- 1988-12-16 JP JP63318990A patent/JP2712439B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5157695U (ja) * | 1974-10-31 | 1976-05-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2712439B2 (ja) | 1998-02-10 |
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Legal Events
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071031 Year of fee payment: 10 |
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081031 Year of fee payment: 11 |
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