JPH0216501Y2 - - Google Patents

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JPH0216501Y2
JPH0216501Y2 JP1983010362U JP1036283U JPH0216501Y2 JP H0216501 Y2 JPH0216501 Y2 JP H0216501Y2 JP 1983010362 U JP1983010362 U JP 1983010362U JP 1036283 U JP1036283 U JP 1036283U JP H0216501 Y2 JPH0216501 Y2 JP H0216501Y2
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JP
Japan
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mold
mold plate
plate
cavity
guide
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JP1983010362U
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JPS59117043U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (a) 考案の技術分野 本考案はモールド金型のエジエクト機構、特に
薄肉構成でありインサート部品を有するモールド
体金型のエジエクト機構に関する。
(b) 技術の背景 第1図は小型電磁継電器に組込むコイルボビン
の量産方法を説明するための拡大斜視図である。
第1図において、ボビン1は電気的絶縁性プラ
スチツクをモールド形成したモールド体2と1対
のコイル接続用リード端子3とでなり、平面視L
字形のリード端子3は折曲部がモールド体2の一
方のフランジにインサートされている。このよう
に構成されたボビン1を量産するには、フーブ材
をプレス加工して多数のリード端子を連結形成し
た条材4、即ちリード端子3の両端を延長したコ
字形端子5が連結部材6に連結された条材4を形
成し、1対の端子5の対向コーナ部それぞれをイ
ンサートしたモールド体2を形成したのち、端子
5の不要部7と8を切除する方法が既に実用化さ
れている。
(c) 従来技術と問題点 第2図は前出のモールド体2を形成する金型の
主要構成とその動作を説明するための図であり、
金型11は上型板(固定型板)12と下型板(可
動型板)13と1対の側型板14で構成され、下
型板13が上下動する反面側型板14は下型板1
3の上面に沿つて往復摺動するようになる。
第2図イは、型閉めしてキヤビテイに溶融樹脂
を注入した側断面図であり、型板12〜14の構
成するキヤビテイがモールド体2を形成する。そ
の際、金型11に導入された条材4は下型板13
の上面に沿つて紙面の厚さ方向に固定されるよう
になつている。
第2図ロは、下型板13を降下動した側断面図
であり、側型板14及びモールド体2は下型板1
3とともに降下する。
第2図ハは、1対の側型板14を金型外方向へ
摺動させた側断面図であり、その結果側型板14
とモールド体2との係合が外れる。
第2図ニは、モールド体2をエジエクトした側
断面図であり、下型板13を貫通する複数本のエ
ジエクトピン15が上昇してモールド体2を上方
へ突上げ、下型板13の中央に突出するコアピン
16からモールド体2が抜け出るようになる。
以下、条材4を紙面厚さ方向へ所定ピツチだけ
走行させたのち型閉めし、前述の金型動作を繰返
すことにより条材4には多数のモールド体2が
次々と形成され、条材4の各不要部分7と8を切
除してボビン1が完成する。
しかし、このような金型においてモールド体が
小形化するとともに薄肉化したとき、エジエクト
ピンで突出されたモールド体のフランジが変形し
たり破損するため、従来の金型構造と異なるエジ
エクト機構が要望されるようになつた。
(d) 考案の目的 本考案の目的は、上記要望に応えるモールド金
型を提供することである。
(e) 考案の構成 上記目的は本考案により上型板、下型板、1対
の側型板及び1対のガイドレールを先端に有する
ガイドプレートよりなり、上型板の下面はキヤビ
テイの上面を構成し、下型板の上面にはキヤビテ
イ中心の左右にガイドプレートの1対のガイドレ
ールが上方より嵌入される溝部を有し、ガイドプ
レートは下型板と共に、及び独立して上下動可能
で、少なくとも1個のガイドレールの上面は下型
板の上面と共にキヤビテイの下面を構成し、下型
板の上面に沿い、外側より中心に摺動しうる側型
板の対向する端面がキヤビテイの側面を構成し、
下型板の溝中にガイドレールが嵌入され、側型板
は中心方向へ摺動し、続いて上型板下面と側型板
の上面が接し、型閉めされてキヤビテイが構成さ
れ、下型板の下降に続く側型板の外方向への摺動
後ガイドプレートの上昇により型開きされること
を特徴とするモールド金型によつて達成される。
(f) 考案の実施例 以下、図面を用いて本考案の実施例に係わるモ
ールド金型の構造と、その動作を説明する。
第3図は本考案の一実施例になるモールド金型
の主要構成と型閉め状態を示す模式側断面図イ及
び型開き状態を示す模式側断面図ロ、第4図は上
型板を除いた前記金型の型閉め状態を示す斜視
図、第5図は上型板を除いた前記金型の型開き状
態を示す斜視図である。ただし、前記金型は前出
の条材4にモールド体2を取着形成するためのも
のである。
第3図において、金型21は上型板(固定型
板)22と、上下動可能な下型板(可動型板)2
3と、下型板23凸部上面に沿つて側方へ往復動
可能な1対の側型板24,25と、下型板23に
穿設した透孔に沿つて上下動可能なコアピン26
と、下型板23の中央部に対し左右に設けられた
溝に嵌入されるガイドレール28と29を先端に
有するガイドプレートにて構成され、ガイドプレ
ートはガイドレール28と29が下型板の溝に嵌
入された状態で上下に移動しうると共に独立して
上下に移動することが出来る。
第3図イ及び第4図において、ガイドプレート
27のガイドレール28,29を下型板23の溝
に上方から嵌合させ、側型板24と25を下型板
23の中央に寄せ、下型板23を上昇させて側型
板24と25の上面が上型板22の下面に接触す
るようにし、コアピン26を上昇させその上部端
面が下型板23の上面に一致する位置に達する
と、モールド体形成用キヤビテイが形成される。
従つて、前記キヤビテイに溶融樹脂を注入する
とモールド体2が形成されるが、ガイドプレート
27の1対のガイドレール28,29は水平方向
(図紙の厚さ方向)へ金型21を横断するように
なつており、図示しない条材4はレール28と2
9にその幅方向がガイドされる。ただし、レール
28の上面の一部が前記キヤビテイ形成の一部を
分担し、前記条材4の連結部材6はレール29の
上面と該上面に対向する側型板25の下面との間
に挾挿される。
このような金型21において、下型板23及び
側型板24,25は従来の金型11と同様な手段
(例えば複数個のエアシリンダを駆動体とした連
結動作機構)で、上下動及び左右方向へ往復動
し、下型板23とともに上下動するガイドプレー
ト27は下型板23が降下したとき図示しないエ
アシリンダの駆動によりモールド体2を下型板2
8より上方へ持上げる上下動をするようになつて
いる。
なお第4図において、符号35と36は側型板
24,25それぞれを前記往復動させるための中
間軸、37と38はモールドキヤビテイ形成のた
め側型板24又は25に穿設した凹部(第5図参
照)であり、ガイドプレート27は中央部が大き
く開口する本体部30、金具31で端部が本体部
に連結されたガイドレール28と29、本体部3
0の凹部32を覆うカバー33等にて構成されて
いる。そして、凹部32の中央に穿設した溝34
から導出された条材4は、ガイドレール28と2
9にガイドされ、従来の金型11と同様手段で間
欠順送される。
第3図ロ及び第5図において、下型板23の降
下動に次いで側型板24と25を金型21の外方
向へ摺動(後退動)させたのち、コアピン26の
降下動に次いでガイドプレート27を上昇動させ
ると、モールド体2は金型21からエジエクトさ
れ条材4の順送が可能になる。その際、ガイドレ
ール28はモールド体2の下部フランジを押上
げ、ガイドレール29はモールド体2に所定部が
インサートされた条材4を押上げる。
以下、条材4をピツチ送りしてからガイドプレ
ート27を降下動させガイドレール28と29が
下型板23の上面の溝に嵌合するようにしたの
ち、第3図イ及び第4図について説明した如く、
側型板24,25及び下型板23を動作させる
と、新規のモールド体形成用キヤビテイが作られ
る。
その結果、長尺の条材4には多数個のモールド
体2が次々と形成され、条材4の各不要部分7と
8を切除してボビン1が量産される。
(g) 考案の効果 以上説明した如く本考案によれば、インサート
条材の走行用ガイドプレートがモールド体をエジ
エクトし、かつ、そのエジエクトはモールド体及
びインサート条材の一部を押上げるため、薄肉化
により機械的強度が弱く小形化によりエジエクピ
ンの配設が困難なモールド体の形成を容易化した
実用的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図はリード端子をインサートした小形コイ
ルボビンの量産方法を説明するための拡大斜視
図、第2図は前記ボビンのモールド体を形成する
従来金型の主要構成とその動作を説明するための
模式側断面図、第3図は本考案の一実施例になる
モールド金型の主要構成とその動作を説明するた
めの模式側断面図、第4図は第3図に示した金型
の上型板を除去した型閉め状態を示す斜視図、第
5図は第3図に示した金型の上型板を除去した型
開き状態を示す斜視図である。 図中において、1はコイルボビン、2はモール
ド体、3はリード端子(インサート部品)、4は
条材、11,21はモールド金型、12,22は
上型板、13,23は下型板、14,24,25
は側型板、27はガイドプレートを示す。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 上型板、下型板、1対の側型板及び1対のガイ
    ドレールを先端に有するガイドプレートよりな
    り、上型板の下面はキヤビテイの上面を構成し、
    下型板の上面にはキヤビテイ中心の左右にガイド
    プレートの1対のガイドレールが上方より嵌入さ
    れる溝部を有し、ガイドプレートは下型板と共
    に、及び独立して上下動可能で、少なくとも1個
    のガイドレールの上面は下型板の上面と共にキヤ
    ビテイの下面を構成し、下型板の上面に沿い、外
    側より中心に摺動しうる側型板の対向する端面が
    キヤビテイの側面を構成し、下型板の溝中にガイ
    ドレールが嵌入され、側型板は中心方向へ摺動
    し、続いて上型板下面と側型板の上面が接し、型
    閉めされてキヤビテイが構成され、下型板の下降
    に続く側型板の外方向への摺動後ガイドプレート
    の上昇により型開きされることを特徴とするモー
    ルド金型。
JP1036283U 1983-01-27 1983-01-27 モ−ルド金型 Granted JPS59117043U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1036283U JPS59117043U (ja) 1983-01-27 1983-01-27 モ−ルド金型

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1036283U JPS59117043U (ja) 1983-01-27 1983-01-27 モ−ルド金型

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59117043U JPS59117043U (ja) 1984-08-07
JPH0216501Y2 true JPH0216501Y2 (ja) 1990-05-08

Family

ID=30141800

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1036283U Granted JPS59117043U (ja) 1983-01-27 1983-01-27 モ−ルド金型

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JP (1) JPS59117043U (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5769638A (en) * 1980-10-16 1982-04-28 Tanaka Precious Metal Ind Method of producing electric contact for relay

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JPS59117043U (ja) 1984-08-07

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