JPH0216548B2 - - Google Patents
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- JPH0216548B2 JPH0216548B2 JP58096317A JP9631783A JPH0216548B2 JP H0216548 B2 JPH0216548 B2 JP H0216548B2 JP 58096317 A JP58096317 A JP 58096317A JP 9631783 A JP9631783 A JP 9631783A JP H0216548 B2 JPH0216548 B2 JP H0216548B2
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- JP
- Japan
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- current collector
- positive
- exterior film
- negative electrode
- negative
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M6/00—Primary cells; Manufacture thereof
- H01M6/04—Cells with aqueous electrolyte
- H01M6/06—Dry cells, i.e. cells wherein the electrolyte is rendered non-fluid
- H01M6/12—Dry cells, i.e. cells wherein the electrolyte is rendered non-fluid with flat electrodes
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、扁平な発電要素を外装フイルムで密
封外装し、その上下いずれかの片面に正、負極端
子の両方を設けた扁平形電池に関するものであ
る。
封外装し、その上下いずれかの片面に正、負極端
子の両方を設けた扁平形電池に関するものであ
る。
従来例の構成とその問題点
最近の電池使用機器の小形、軽量化に伴つて、
電池の小形、軽量化が要求されており、電池の薄
形化の要請も強い。このような背景のもとで、各
種の薄形電池が提案されている。その1つとして
セパレータを介して上下に正、負極を重ね合わ
せ、これを樹脂フイルムを主体とした多層構造の
外装フイルムで密封した扁平形電池がある。その
一例を第1図に示す。1は外装フイルムで、厚み
的に薄いアルミニウム箔をポリエステルフイルム
の間に、これらと一体化されるようにラミネート
したものであり、最内面部には感熱性の接着剤層
を配している。前記外装フイルム1の上下面には
それぞれ透孔7,9が設けてあり、外装フイルム
1に熱接着した正極集電体2および負極集電体6
の露出部をそれぞれ正極端子8および負極端子1
0としている。前記正極集電体2上には正極活物
質3が、また前記負極集電体6上には負極活物質
5がそれぞれ配置されており、正極活物質3と負
極活物質5との間にはポリプロピレン不織布から
なる保液材料を兼ねたセパレータ4が介在してい
る。電解液としてはホウフツ化リチウムをガンマ
ーブチロラクトンに溶解したものをセパレータ及
び正極活物質に注入して、外装フイルムの四方の
周辺部を熱接着して封口している。このように扁
平形電池の上下両面に正、負極端子が配されてい
る構造は使用に際して問題点がある。すなわち、
その使用に当つて扁平形電池の薄さを有効に利用
することができない。たとえば扁平形電池の厚み
を1.5mmとし、電池収納ケースの板バネ状端子の
厚みを2mmとすると、電池収納ケースの内部のす
きまは最少5.5mm必要となり、扁平形電池の薄さ
が有効に利用されない。またこの場合扁平形電池
は電池収納ケースの中で板バネ状端子にはさまれ
て電池収納ケースの中央部に位置することにな
り、電池収納ケースの底板との接触面積は少なく
なり不安定となるとともに、位置ずれを生じやす
い。そこで扁平形電池の片面に正、負極端子の両
方を設けた構造が使用に際し有利である。扁平形
電池の片面に正、負極端子を設ける構造の一例は
実開昭55−91065号に示されているが、本発明は
これと比べて単位面積当たり電池容量を大きくす
ることができるものである。また積層構造をなす
扁平形電池の片面に正、負極端子を設ける構造も
特開昭48−15042号公報に示されているが、これ
は素電池自体はその上、下に端子があり、この一
方の端子部の一部を延長して他方までひきまわす
ことにより、完成される扁平形電池の片面に正、
負極端子を設けたものであつて、構造的には延長
させる一方の端子部を長く大きくすることが必要
で、その構造も複雑化する。
電池の小形、軽量化が要求されており、電池の薄
形化の要請も強い。このような背景のもとで、各
種の薄形電池が提案されている。その1つとして
セパレータを介して上下に正、負極を重ね合わ
せ、これを樹脂フイルムを主体とした多層構造の
外装フイルムで密封した扁平形電池がある。その
一例を第1図に示す。1は外装フイルムで、厚み
的に薄いアルミニウム箔をポリエステルフイルム
の間に、これらと一体化されるようにラミネート
したものであり、最内面部には感熱性の接着剤層
を配している。前記外装フイルム1の上下面には
それぞれ透孔7,9が設けてあり、外装フイルム
1に熱接着した正極集電体2および負極集電体6
の露出部をそれぞれ正極端子8および負極端子1
0としている。前記正極集電体2上には正極活物
質3が、また前記負極集電体6上には負極活物質
5がそれぞれ配置されており、正極活物質3と負
極活物質5との間にはポリプロピレン不織布から
なる保液材料を兼ねたセパレータ4が介在してい
る。電解液としてはホウフツ化リチウムをガンマ
ーブチロラクトンに溶解したものをセパレータ及
び正極活物質に注入して、外装フイルムの四方の
周辺部を熱接着して封口している。このように扁
平形電池の上下両面に正、負極端子が配されてい
る構造は使用に際して問題点がある。すなわち、
その使用に当つて扁平形電池の薄さを有効に利用
することができない。たとえば扁平形電池の厚み
を1.5mmとし、電池収納ケースの板バネ状端子の
厚みを2mmとすると、電池収納ケースの内部のす
きまは最少5.5mm必要となり、扁平形電池の薄さ
が有効に利用されない。またこの場合扁平形電池
は電池収納ケースの中で板バネ状端子にはさまれ
て電池収納ケースの中央部に位置することにな
り、電池収納ケースの底板との接触面積は少なく
なり不安定となるとともに、位置ずれを生じやす
い。そこで扁平形電池の片面に正、負極端子の両
方を設けた構造が使用に際し有利である。扁平形
電池の片面に正、負極端子を設ける構造の一例は
実開昭55−91065号に示されているが、本発明は
これと比べて単位面積当たり電池容量を大きくす
ることができるものである。また積層構造をなす
扁平形電池の片面に正、負極端子を設ける構造も
特開昭48−15042号公報に示されているが、これ
は素電池自体はその上、下に端子があり、この一
方の端子部の一部を延長して他方までひきまわす
ことにより、完成される扁平形電池の片面に正、
負極端子を設けたものであつて、構造的には延長
させる一方の端子部を長く大きくすることが必要
で、その構造も複雑化する。
発明の目的
本発明は、上記従来例に示した問題点を解決す
るものであり、電気絶縁性の外装フイルムにより
外側が包被された扁平形電池の上下いずれか片面
に、正、負極端子の両方を設けることを第1の目
的とする。
るものであり、電気絶縁性の外装フイルムにより
外側が包被された扁平形電池の上下いずれか片面
に、正、負極端子の両方を設けることを第1の目
的とする。
本発明の第2の目的は、単位面積当りの電池容
量を大きくするとともに、外装フイルム内側で延
出させる一方の極の端子部を小形、簡素化するこ
とである。
量を大きくするとともに、外装フイルム内側で延
出させる一方の極の端子部を小形、簡素化するこ
とである。
発明の構成
本発明は、電気絶縁性と耐電解液性を備えた外
装フイルム、例えばアルミニウム箔をポリエステ
ルフイルム間にラミネートし、最内側に接着剤層
を配した外装フイルムの二つ折りされる一方の面
に正、負極端子孔の両方を設け、このうちの正極
端子孔のみを内側から閉鎖するように、例えばL
字状の正極集電体を一方の面に、そして負極端子
孔を内側から閉鎖し、前記正極集電体とは接触し
ないようクランク状の間隔をおいて一方の面およ
び他方の面に連続して負極集電体を配置し、その
端子露出部を各々正、負極端子とし、この負極集
電体を前記外装フイルムとともに二つに折り畳む
ように折り曲げて、その折り曲げ側をのぞく三方
を密封する外装フイルム内に、セパレータを間に
挾持した正、負極活物質からなる扁平な発電要素
を、それぞれ正極活物質は正極集電体に、負極活
物質は負極集電体に当接するように封入して扁平
形電池の同一平面内に正、負極端子を設けたこと
を特徴とする。なお正、負極集電体の配置、形状
はこの逆の場合でも良い。本発明の詳細及び実施
の態様は以下の実施例で説明する。
装フイルム、例えばアルミニウム箔をポリエステ
ルフイルム間にラミネートし、最内側に接着剤層
を配した外装フイルムの二つ折りされる一方の面
に正、負極端子孔の両方を設け、このうちの正極
端子孔のみを内側から閉鎖するように、例えばL
字状の正極集電体を一方の面に、そして負極端子
孔を内側から閉鎖し、前記正極集電体とは接触し
ないようクランク状の間隔をおいて一方の面およ
び他方の面に連続して負極集電体を配置し、その
端子露出部を各々正、負極端子とし、この負極集
電体を前記外装フイルムとともに二つに折り畳む
ように折り曲げて、その折り曲げ側をのぞく三方
を密封する外装フイルム内に、セパレータを間に
挾持した正、負極活物質からなる扁平な発電要素
を、それぞれ正極活物質は正極集電体に、負極活
物質は負極集電体に当接するように封入して扁平
形電池の同一平面内に正、負極端子を設けたこと
を特徴とする。なお正、負極集電体の配置、形状
はこの逆の場合でも良い。本発明の詳細及び実施
の態様は以下の実施例で説明する。
実施例の説明
第2図〜第6図に本発明の実施例における扁平
形電池の組立工程を示す。図中11は熱接着性を
有した外装フイルムで、アルミニウム箔の両面に
ポリエステルフイルムをラミネートした多層構造
をしている。このフイルムは最終工程において、
一方の電極の集電体とともに中央部で二つ折りに
折り曲げられ、三方の周辺部を相互に熱接着して
内部に発電要素を密封する。以下第2図に示すこ
のフイルムの長さ方向の中央部lを境界として、
左側の表面部分11aを第1の表面部、右側の部
分11bを第2の表面部と呼ぶ。13,12は第
2の表面部側に穿設した正、負極端子孔であり、
14はフイルムの接着しろである。
形電池の組立工程を示す。図中11は熱接着性を
有した外装フイルムで、アルミニウム箔の両面に
ポリエステルフイルムをラミネートした多層構造
をしている。このフイルムは最終工程において、
一方の電極の集電体とともに中央部で二つ折りに
折り曲げられ、三方の周辺部を相互に熱接着して
内部に発電要素を密封する。以下第2図に示すこ
のフイルムの長さ方向の中央部lを境界として、
左側の表面部分11aを第1の表面部、右側の部
分11bを第2の表面部と呼ぶ。13,12は第
2の表面部側に穿設した正、負極端子孔であり、
14はフイルムの接着しろである。
扁平形電池を組立てるには、第3図に示すよう
にまず、外装フイルム11上の第2の表面部側1
1bに、逆L字形のアルミニウムシートからなる
正極集電体15を正極端子孔13を片面から塞ぐ
ように配置する。そして第1の表面部11aと第
2の表面部11bの負極端子孔12とを連続して
覆うように、ニツケルシートからなる負極集電体
16を配置する。なお前記正極集電体16と負極
集電体16とは両者が接触しないように相互間に
クランク状の間隔17を残して配置する。また負
極集電体16は最終工程において中央部lで折り
曲げられるが、その際折り曲げやすいように中央
部lに対応した上下縁部分にV字状の切欠16a
を設けてある。この例では、負極集電体16は第
1の表面部11aの接着しろ14を除く部分から
負極端子孔12の周辺部分を覆う大きさとし、正
極集電体15は負極集電体16との間に間隔17
を残して第2の表面部11bの接着しろを除く部
分を覆う逆L字形のものとした。しかしこれら集
電体は形状的に任意にでき、大きさ的にも第3図
に示すよりもつと小さいものでもよく、また正、
負極集電体が逆の配置であつてもよい。
にまず、外装フイルム11上の第2の表面部側1
1bに、逆L字形のアルミニウムシートからなる
正極集電体15を正極端子孔13を片面から塞ぐ
ように配置する。そして第1の表面部11aと第
2の表面部11bの負極端子孔12とを連続して
覆うように、ニツケルシートからなる負極集電体
16を配置する。なお前記正極集電体16と負極
集電体16とは両者が接触しないように相互間に
クランク状の間隔17を残して配置する。また負
極集電体16は最終工程において中央部lで折り
曲げられるが、その際折り曲げやすいように中央
部lに対応した上下縁部分にV字状の切欠16a
を設けてある。この例では、負極集電体16は第
1の表面部11aの接着しろ14を除く部分から
負極端子孔12の周辺部分を覆う大きさとし、正
極集電体15は負極集電体16との間に間隔17
を残して第2の表面部11bの接着しろを除く部
分を覆う逆L字形のものとした。しかしこれら集
電体は形状的に任意にでき、大きさ的にも第3図
に示すよりもつと小さいものでもよく、また正、
負極集電体が逆の配置であつてもよい。
次いで、第3図の負極集電体16の中央部l付
近および第2の表面部11b側に延び出た部分を
覆うように、耐熱樹脂フイルムおよび感熱性樹脂
フイルムよりなるL字形の多層構造の電気絶縁性
シート18を熱接着する。そして第1の表面部1
1a側の負極集電体16′上に負極活物質19で
ある金属リチウムをはりつける(第4図)。
近および第2の表面部11b側に延び出た部分を
覆うように、耐熱樹脂フイルムおよび感熱性樹脂
フイルムよりなるL字形の多層構造の電気絶縁性
シート18を熱接着する。そして第1の表面部1
1a側の負極集電体16′上に負極活物質19で
ある金属リチウムをはりつける(第4図)。
次にポリプロピレン不織布からなるセパレータ
20により、第4図に示す第1の表面部11a側
の負極集電体16′上に配設した負極活物質19
および負極集電体16′の露出した部分を覆う。
また正極集電体15および絶縁性シート18の第
2の表面部側の一部分の上に正極活物質21とし
てフツ化炭素とアセチレンブラツクおよび樹脂結
着剤との混合物を、エキスパンド加工したチタン
の芯材に圧着したものを配設する(第5図)。そ
して中央部lで外装フイルム11およびセパレー
タ20と絶縁性シート18で覆われている負極集
電体16、ならびに絶縁性シート18を第6図の
ように電池要素を内部にはさみ込み、正、負極端
子孔から正、負極端子が露出するように、かつ前
記正、負極端子が同一平面内に形成されるように
折り曲げる。折り曲げた外装フイルム11の接着
しろ14のうち、左右の接着しろ14aを熱接着
して袋状にする。そして電解液としてホウフツ化
リチウムを溶解したガンマ−ブチロラクトンを所
定量注液し、これを真空中で脱気しながら残りの
接着しろ14bを熱接着して液密に封口する。外
装フイルムに設けた端子孔12,13に露出した
負極集電体16および正極集電体15がそれぞれ
負極端子22および正極端子23となる。以上に
よりその外装フイルムの片面に正、負極端子の両
方を設けた薄い扁平形電池を構成することができ
る。今、幅43mm、長さ70mm、厚さ1.5mmの電池を
形成し、500Ω定抵抗放電したところ、約350m
Ahの容量を示した。
20により、第4図に示す第1の表面部11a側
の負極集電体16′上に配設した負極活物質19
および負極集電体16′の露出した部分を覆う。
また正極集電体15および絶縁性シート18の第
2の表面部側の一部分の上に正極活物質21とし
てフツ化炭素とアセチレンブラツクおよび樹脂結
着剤との混合物を、エキスパンド加工したチタン
の芯材に圧着したものを配設する(第5図)。そ
して中央部lで外装フイルム11およびセパレー
タ20と絶縁性シート18で覆われている負極集
電体16、ならびに絶縁性シート18を第6図の
ように電池要素を内部にはさみ込み、正、負極端
子孔から正、負極端子が露出するように、かつ前
記正、負極端子が同一平面内に形成されるように
折り曲げる。折り曲げた外装フイルム11の接着
しろ14のうち、左右の接着しろ14aを熱接着
して袋状にする。そして電解液としてホウフツ化
リチウムを溶解したガンマ−ブチロラクトンを所
定量注液し、これを真空中で脱気しながら残りの
接着しろ14bを熱接着して液密に封口する。外
装フイルムに設けた端子孔12,13に露出した
負極集電体16および正極集電体15がそれぞれ
負極端子22および正極端子23となる。以上に
よりその外装フイルムの片面に正、負極端子の両
方を設けた薄い扁平形電池を構成することができ
る。今、幅43mm、長さ70mm、厚さ1.5mmの電池を
形成し、500Ω定抵抗放電したところ、約350m
Ahの容量を示した。
第7図は、第6図のA−A′線に沿つた断面図
である。
である。
発明の効果
本発明の扁平形電池は、上記のように1枚の外
装フイルムの二つ折りされる一方の面に正、負極
端子孔の両方を設け、この正、負極端子孔をそれ
ぞれの極の集電体でそれら正、負極集電体が接触
しないように覆い、一方の極の集電体を外装フイ
ルムの端子孔を設けた面に、又他方の極の集電体
を外装フイルムの端子孔を設けた面と他方の面に
またがるように接着して配置し、それら集電体に
正極活物質は正極集電体に、負極活物質は負極集
電体上にそれぞれ当接し、それらが接触しないよ
うにセパレータを介して外装フイルムをその中央
部で折り曲げて残りの三方の周辺部を熱接着して
封口するものである。従つて従来例のように四方
の周辺部を封口するものに比べて、正、負極の対
向面積を一方の接着しろ分だけ大きくすることが
可能で、電池面積当たりの容量を大きくすること
ができる。また扁平形電池の一方の面に正、負極
端子の両方が設けられるので、機器側の電池収納
ケースに設ける板バネ状端子を正、負極とも片面
に設ければよく、従つてケースの厚さをこれまで
よりも薄くすることが可能になるとともに、電池
の端子孔を有しない方の面はその全面で電池収納
ケースに密着するので、振動によつても電池収納
ケース内での電池の位置ずれが起こりにくいとい
う利点がある。
装フイルムの二つ折りされる一方の面に正、負極
端子孔の両方を設け、この正、負極端子孔をそれ
ぞれの極の集電体でそれら正、負極集電体が接触
しないように覆い、一方の極の集電体を外装フイ
ルムの端子孔を設けた面に、又他方の極の集電体
を外装フイルムの端子孔を設けた面と他方の面に
またがるように接着して配置し、それら集電体に
正極活物質は正極集電体に、負極活物質は負極集
電体上にそれぞれ当接し、それらが接触しないよ
うにセパレータを介して外装フイルムをその中央
部で折り曲げて残りの三方の周辺部を熱接着して
封口するものである。従つて従来例のように四方
の周辺部を封口するものに比べて、正、負極の対
向面積を一方の接着しろ分だけ大きくすることが
可能で、電池面積当たりの容量を大きくすること
ができる。また扁平形電池の一方の面に正、負極
端子の両方が設けられるので、機器側の電池収納
ケースに設ける板バネ状端子を正、負極とも片面
に設ければよく、従つてケースの厚さをこれまで
よりも薄くすることが可能になるとともに、電池
の端子孔を有しない方の面はその全面で電池収納
ケースに密着するので、振動によつても電池収納
ケース内での電池の位置ずれが起こりにくいとい
う利点がある。
第1図は従来例の扁平形電池の縦断面図であ
り、第2図〜第6図は本発明の実施例による扁平
形電池の組立工程を示す平面図、第7図は第6図
のA−A′線に沿つた拡大断面図である。 1……外装フイルム、2……正極集電体、3…
…正極活物質、4……セパレータ、5……負極活
物質、6……負極集電体、7……透孔、8……正
極端子、9……透孔、10……負極端子、11…
…外装フイルム、11a……第1の表面部、11
b……第2の表面部、12……負極端子孔、13
……正極端子孔、14,14a,14b……接着
しろ、15……正極集電体、16……負極集電
体、16a……V字状切欠、17……間隔、18
……電気絶縁性シート、19……負極活物質、2
0……セパレータ、21……正極活物質、22…
…負極端子、23……正極端子、l……外装フイ
ルムの長さ方向の中央部。
り、第2図〜第6図は本発明の実施例による扁平
形電池の組立工程を示す平面図、第7図は第6図
のA−A′線に沿つた拡大断面図である。 1……外装フイルム、2……正極集電体、3…
…正極活物質、4……セパレータ、5……負極活
物質、6……負極集電体、7……透孔、8……正
極端子、9……透孔、10……負極端子、11…
…外装フイルム、11a……第1の表面部、11
b……第2の表面部、12……負極端子孔、13
……正極端子孔、14,14a,14b……接着
しろ、15……正極集電体、16……負極集電
体、16a……V字状切欠、17……間隔、18
……電気絶縁性シート、19……負極活物質、2
0……セパレータ、21……正極活物質、22…
…負極端子、23……正極端子、l……外装フイ
ルムの長さ方向の中央部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 二つ折りされる一方の面に正極及び負極の端
子孔を設けた電気絶縁性の外装フイルムと、前記
外装フイルムの一方の面の内側に位置して正極又
は負極いずれか一方の端子孔のみを閉鎖し、かつ
端子孔に露出する部分を端子とした正、負極いず
れか一方の集電体と、前記外装フイルムの他方の
面と一方の面の内側に連続して位置し、他方極の
端子孔のみを閉鎖して端子孔露出部を端子とする
とともに前記一方の集電体とは間隔が保たれた他
方極の集電体と、前記他方極の集電体を外装フイ
ルムとともに二つ折りし、正極集電体には正極活
物質を、負極集電体には負極活物質をそれぞれ当
接させ、かつ正、負活物質間にセパレータを位置
させた扁平な発電要素を配置するとともに、扁平
な発電要素周囲の三方の外装フイルムを密封した
扁平形電池。 2 外装フイルムとともに二つ折りされる正、負
極集電体のいずれか一方の折り曲げ部の上下端縁
にV字状の切欠を設けた特許請求の範囲第1項に
記載の扁平形電池。 3 外装フイルムに固定され、外装フイルムとと
もに二つ折りされる正、負極集電体のいずれか一
方の集電体の折り曲げ部と、外装フイルムの一方
の面上に延び出た部分を覆うよう電気絶縁性シー
トを配置した特許請求の範囲第1項記載の扁平形
電池。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58096317A JPS59219851A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 扁平形電池 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58096317A JPS59219851A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 扁平形電池 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59219851A JPS59219851A (ja) | 1984-12-11 |
| JPH0216548B2 true JPH0216548B2 (ja) | 1990-04-17 |
Family
ID=14161643
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58096317A Granted JPS59219851A (ja) | 1983-05-30 | 1983-05-30 | 扁平形電池 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59219851A (ja) |
-
1983
- 1983-05-30 JP JP58096317A patent/JPS59219851A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59219851A (ja) | 1984-12-11 |
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