JPH02166162A - 重合体混合物 - Google Patents

重合体混合物

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JPH02166162A
JPH02166162A JP1273934A JP27393489A JPH02166162A JP H02166162 A JPH02166162 A JP H02166162A JP 1273934 A JP1273934 A JP 1273934A JP 27393489 A JP27393489 A JP 27393489A JP H02166162 A JPH02166162 A JP H02166162A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
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    • C08L81/06Polysulfones; Polyethersulfones

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は式(I) 式中、R1及びR1は相互に独立して水素、ハロゲン%
C1〜、アルキル、C,〜、シクロアルキル、C,〜1
゜アリール及びC7〜、2アラルキルを表わし、 mは4〜7の整数であり、 R3及びR4は個々に各々のXに対して選ぶことができ
、且つ相互に独立して水素またはC82,アルキルを表
わし、そして Xは炭素を表わし、但し少なくとも1個の原子Xにおい
て、R”及びR4は共にアルキルで式中、R1及びR1
は相互に独立して水素、ハロゲン、好ましくは塩素また
は臭素、01〜。
アルキル、C5〜、シクロアルキル、C6〜1.アリー
ル、好ましくはフェニル並びにC7〜、!アラルキル、
好ましくはフェニル−01−4−アルキル、更に特にベ
ンジル及びクミルを表わし、 mは4〜7、好ましくは4または5であり、R3及びR
4は個々に各々のXに対して選ぶことができ、且つ相互
に独立して水素まt;はC1〜、アルキル及びアルキル
を表わし、そして Xは炭素を表わし、但し少なくとも1個の原子XでR3
及びR′は共にアルキルである、に対応するジヒドロキ
シジフェニルシクロアルカンをベースとする芳香族ポリ
エーテルスルホン及び他の有機重合体を含む混合物並び
にこれらの混合物の厚さ1〜3000μmのフィルムに
関する。
本発明を要約すれば式(I) 式中、R1及びR2は相互に独立して水素、ハロゲン、
01〜.アルキル、C,〜、シクロアルキル、C,41
゜アリール及びC7〜、アラルキルを表わし、 mは4〜7の整数であり、 R喜及びR4は個々に各々のXに対して選ぶことができ
、且つ相互に独立して水素または01〜.アルキルを表
わし、そして Xは炭素を表わし、但し少なくとも1個の原子XでR3
及びR1は共にアルキルである、に対応するビフェノー
ルをベースとする芳香族ボ、1エーテルスルホン及び他
の有機重合体を含む混合物及びこれらの重合体混合物の
フィルムである。
式(I)に対応するジフェノールは以前の特許出願第P
3.832,396.6号の目的であり、一方特殊な芳
香族ポリエーテルケトンは以前の特許出願第P 3.8
33,385.6号の目的である。
好ましくは1〜2個の原子Xで、更に殊に1個のみのぶ
子Xで、式(I)中のR3及びR4は共にアルキルであ
る。ジフェニル置換されたCjK子(C−1)に対して
a−位置にあるXi子は好ましくはジアルキル置換され
ておらず、一方C−1に対してβ−位置にあるX原子は
好ましくはジアルキル置換されている。
β−位置におけるアルキルニ置換及び他のβ−位置にお
けるモノアルキル置換が殊に好ましい。
殊に好適な出発物質は環式脂肪族基中に5及び6個の環
C[子を含むジヒドロキシジフェニルシクロアルカン[
式(I)においてm=4または5]、例えば式 が式(I)に記載の通りの式(V) R冨 に対応するフェノール及び式(Vl) CH。
に対応するジフェノールであり、1.1−ビス−(4−
ヒドロキシフェニル)−3,3,5−トリメチルシクロ
ヘキサン(式■)が殊に好ましい。
式(I)に対応するジヒドロキシシクロアルカンは公知
の方法でX、R’、R2、R3R4及びmに対応するケ
トンの縮合により得ることができる。
式(V)に対応するフェノールは文献から公知であるか
、または文献から公知である方法により得ることができ
るかのいずれかである[ウルマンの化学技術百科辞典(
Ull+aanns Encyklopidieder
 technischen Chemie) 、第4版
、第15巻、61〜77頁参照]。
式(V)に対応する適当なフェノールの例にはフェノー
ル、0−クレゾール、m−クレゾール、2.6−シメチ
ルフエノール、°2−クロロフェノ−ル、3−クロロフ
ェノール、2,6−ジクロロフェノール、2−シクロヘ
キシルフェノール、〇−フェニルフェノール及び0−ま
たはp−ベンジルフェノールがある。
式(Vl)に対応するケトンは文献から公知である[例
えばパイルスタインの有機化学ハンドブック(Beil
steins Handbuch dsr Organ
ischenChemie) 、第4版、第7巻参照]
。式(Vl)に対応するケトンの一般的製造方法は例え
ば「オルガニクム(Organikum)J 、第15
版、1977、VER−ドイチェル・ベルラグ・デル・
ヴイツセンシャ7テン(Deutscher Verl
ag der Wissenschaften) 、ベ
ルリン、698頁に記載されている。
次のものは式(VI)に対応するケトンの例である:3
,3−ジメチルシクロペンタノン、2.2−ジメチルシ
クロヘキサノン、3.3−ジメチルシクロヘキサノン、
4.4−ジメチルシクロヘキサノン、3−エチル−3−
メチルシクロペンタノン、2.3.3−トリメチルシク
ロペンタノン、2,4゜4−トリメチルシクロペンタノ
ン、3.3.4−トリメチルシクロペンタノン、3,3
−ジメチルシクロヘプタノン、4.4−ジメチルシクロ
ヘプタノン、3−エチル−3−メチルシクロヘキサノン
、4−エチル−4−メチルシクロヘキサノン、2゜3.
3−トリメチルシクロヘキサノン、2.4.4−トリメ
チルシクロヘキサノン、3.3.4−)ジメチルシクロ
ヘキサノン、2.5.5−トリメチルシクロヘキサノン
、3.3.5−トリメチルシクロヘキサノン、3,4.
4−トリメチルシクロヘキサノン、2.3.3.4−テ
トラメチルシクロペンタノン、2,3.4.4−テトラ
メチルシクロペンタノン、3.3.4.4−テトラメチ
ルシクロペンタノン、2,2.5−トリメチルシクロペ
ンタノン、2.2.6−ドリメチルシクロヘプタノン、
2.6゜6−トリメチルシクロヘプタノン、3,3.5
−)ジメチルシクロヘプタノン、3,5.5−トリメチ
ルシクロヘプタノン、5−エチル−2,5−ジメチルシ
クロヘプタノン、2.3.3.5−テトラメチルシクロ
ヘプタノン、2.3,5.5−テトラメチルシクロヘプ
タノン、3.3.5.5−テトラメチルシクロヘプタノ
ン、4−エチル−2,3,4−トリメチルシクロペンタ
ノン、2−イソプロピル−4,4−ジメチルシクロペン
タノン、4−イソプロピル−2,4−ジメチルシクロペ
ンタノン、2−エチル−3,5,5−トリメチルシクロ
ヘキサノン、3−エチル−3,5,5−トリメチルシク
ロヘキサノン、3−エチル−4−イソプロピル−3−メ
チルシクロペンタノン、4−sec−ブチル−3,3−
ジメチルシクロペンタノン、2−インプロビル−3,3
,4−トリメチルシクロペンタノン、3−エチル−4−
イソプロピル−3−メチル−シクロヘキサノン、4−エ
チル−3−イソプロピル−4−メチルシクロヘキサノン
、3−sec−フチル−4.4−ジメチルシクロヘキサ
ノン、3−インプロビル−3,5,5−1リメチル9フ
口ヘキサノン、4−イソプロピル−3,5,5−トリメ
チルシクロヘキサノン、3.3.5−トリメチル−5−
プロピルシクロヘキサノン、3.5.5−)ジメチル−
5−プロピルシクロヘキサノン、2−ブチル−3,3,
4−トリメチルシクロペンタノン、2−プチルー3.3
.4−トリメチルシクロヘキサノン、4−ブチル−3,
3,5−トリメチルシクロヘキサノン、3−イソへキシ
ル−3−メチルシクロヘキサノン、5−エチル−2,4
−ジイソプロピル−5−メチルシクロヘキサノン、2,
2−ジメチルシクロオクタノン及び3.3゜8−トリメ
チルシクロオクタノン。
次のものは好適なケトンの例である: リ ヒスフェノールヲ調製スるために、フェノール(V)を
ケトン(Vl) 1モル当り一般に2〜10モル、好ま
しくは2.5〜6モルの量で用いる。
好適な反応時間はl−100時間である。反応は一般に
一30〜300℃、好ましくは一15〜150℃の範囲
の温度及び1〜20バール、好ましくは1〜10バール
の圧力下で行う。
縮合は一般に酸性触媒例えば塩化水素、臭化水素、フッ
化水素、=フッ化水素、=塩化アルミニウム、二塩化亜
鉛、四塩化チタン、四塩化スズ、ハロゲン化リン、五酸
化リン、リン酸、濃塩酸または硫酸並びにまた酢酸及び
無水酢酸の混合物の存在下で行う。まt;酸性イオン交
換体を使用し得る。
加えて、反応は共触媒例えばC1〜ciaアルキルメル
カプタン、硫化水素、チオフェノール、チオ酸及び硫化
ジアルキルの添加により加速し得る。
縮合は溶媒を存在させないか、または不活性溶媒(例え
ば脂肪族または芳香族炭化水素、塩素化された炭化水素
)の存在下で行い得る。
また触媒が脱水剤として作用する場合、別の脱水剤を用
いる必要はないが、良好な転化率を得るために、用いる
触媒が反応水を結合しない場合に脱水剤を用いることが
常に有利である。
適当な脱水剤には例えば無水酢酸、ゼオライト、ポリリ
ン酸及び五酸化リンがある。
本発明によれば、式 %式%() 式中、−E−は式(■a) −Ar−C−Ar ’ −(■a) に対応する芳香族ケトンの二結合性基であり、ここに Ar及びAr’は同一もしくは相異なることができ、且
つ炭素原子6〜50個を含む二官能性芳香族基を表わし
、そして基 −0−E−0−(II a ) は二結合性ジフエル−ト残基である、 の反復構造単位を含む芳香族ポリエーテルケトンを用い
、その際に0.1−100モル%、好ましくは3〜10
0モル%、より好ましくは10−100モル%のジフエ
ル−ト残基が式(Ia)式中、X、R’、R”、R3、
R1及びmは式(I)に定義されるものである、 に対応するものであることを特徴とする。
本発明による芳香族ポリエーテルケトンは好ましくは例
えばゲル浸透クロマトグラフィーまたは光散乱により測
定した際に742〜500,000、好ましくは3.0
00〜200,000、より好ましくは5,000〜1
00.000の範囲の平均分子量MW(重量平均)を有
する。
芳香族ポリエーテルケトンは公知である(例えばドイツ
国特許第1.078.234号、米国特許第4,010
,147号及びヨーロッパ特許出願公開第0.135.
938号参照)。これらのものは例えば極性溶媒中での
ジフェノールのジアルカリ塩とジハロジアリールケトン
との反応により製造することができ(例えばドイツ国特
許第1.078.234号参照):またジフェノールの
ジアルキル塩はその場で製造し得る。
また本発明による使用に適するポリエーテルケトンはこ
の方法により製造することができ、その際に好適に用い
る極性溶媒には窒素でC0〜、−アルキル置換されたカ
プロラクタム例えばN−メチルカプロラクタム、N−エ
チルカプロラクタム、N−n−プロピルカプロラクタム
、N−イソプロビル力グロラクタム、好ましくはN−メ
チルカプロラクタム、並びに窒素でC3〜、−アルキル
置換されたピロリドン例えばN−メチルピロリドン、N
、N−ジメチルホルムアミド、N、N−ジメチルアセト
アミド、ジメチルスルホキシド、ジメチルスルホン、ス
ルホラン及びテトラメチル尿素がある。他のより極性の
少ない溶媒例えば芳香族炭化水素例えばトルエン、キシ
レン、メシチレン、クロロベンゼン、または脂肪族炭化
水素例えばガソリン、シクロヘキサンを部分的に、例え
ば極性溶媒の重量をベースとして0.1〜200重量%
の量で使用し得る。
従って、本発明による使用に適する構造単位(■)を含
むポリエーテルケトンを製造するために、ジアルカリジ
フェノラート(IIb)7 ルキシ−0−E−0−7”
ルキシ(II b )を溶媒中でジハロジアリールケト
ン Hal−Ar−C−Ar’−Hal       (■
)式中、Ar及びAr’は同一もしくは相異なることが
でき、且つ炭素原子6〜50個を含む二官能性芳香族基
を表わし、モしてHalはハロゲン例えばフッ素、塩素
、臭素、好ましくはフッ素及び塩素を表わす、 と反応させ、その際に0.1−100モル%、好ましく
は3〜100モル%、より好ましくは10〜100モル
%の弐1b 式中、X1R”、R*、R3、R4及びmは式(I)に
定義されるものである、 に対応するジアルキルジフェノラートrXb及び極性溶
媒例えばN−アルキル化されたカプロラクタムまたはN
−アルキル化されたピロリドン、好ましくはN−アルキ
ル化されたピロリドンを用いる。
式(Iりに対応する適当なジフェノールには例えばハイ
ドロキノン、レゾルシノール、ジヒドロキシジフェニル
、ビス−(ヒドロキシフェニル)−アルカン、ビス−(
ヒドロキシフェニル)−シクロアルカン、ビス−(ヒド
ロキシフェニル)−スルフィド、ビス−(ヒドロキシフ
ェニル)−エーテル、ビス−(ヒドロキシフェニル)−
ケトン、ビス−(ヒドロキシフェニル)−スルホン、ビ
ス−(ヒドロキシフェニル)−スルホキシド、α。
ぎ −ビス−(ヒドロキシフェニル)−ジイソプロピル
ベンゼン並びにその核アルキル化及び核ハロゲン化され
た化合物がある。
これらの及び他の適当な他のジフェノール(Iりは例え
ば米国特許第3.028.365号、同第2.999,
835号、同第3..148.172号、同第3.27
5.601号、同第2.991.273号、同第3,2
71.367号、同第3,062,781号、同第2.
970.131号及び同第2,999.846号:ドイ
ツ国特許出願公開第1,570.703号、同第2.0
63.050号、同第2゜063.052号、同第2.
211.0956号、フランス国特許第1.561,5
18号並びにH。
シュネル(5chne I 1 )による[ポリカーポ
ネーツの化学及び物理(Chemistry and 
Physics ofPo!ycarbonates)
 J 、インターサイエンス出版(厘nLerscie
nce Publishers) sニューヨーク、1
964なる書籍に記載されている。
好適な他のジフェノール(II)には例えば4゜4′−
ジヒドロキシジフェニル、2,2−ビス−(4−ヒドロ
キシフェニル)−プロパン、2.4−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−2−メチルブタン、1.t−t’ス
ス−4−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキサン、α、
a −ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−p−ジイソ
プロピルベンゼン、2,2−ビス−(3−メチル−4−
ヒドロキシフェニル)−プロパン、2.2−ビス−(3
−クロロ−4−ヒドロキシフェニル)−フロパン、ビス
−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−メ
タン、2.2−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロ
キシフェニル)−プロパン、ヒス(3,5−ジメチル−
4−ヒドロキシフェニル)−スルホン、2.4−ビス−
(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)−2−
メチルブタン、1.1−ビス−(3,5−ジメチル−4
−ヒドロキシフェニル)−シクロヘキサン、α、a −
ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキシフェニル)
−p−ジイソプロピルベンゼン、2.2−ビス−(3,
5−シクロロー4−ヒドロキシフェニル)−プロパン、
2.2−ビス−(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフ
ェニル)−プロパン及び4.4’−ジヒドロキシジフェ
ニルスルホンがある。
殊に好適な他のジフェノール(IりにはfR、t ta
r2.2−ビス−(4−ヒドロキシフェニル)−フロパ
ン、2.2−ビス−(3,5−ジメチル−4−ヒドロキ
シフェニル)−プロパン、2.2−t’ス−(3,5−
シクロロー4−ヒドロキシフェニル)−プロパン、2.
2−ビス−(3,5−ジブロモ−4−ヒドロキシフェニ
ル)−プロパン、1.1−ビス−(4−ヒドロキシフェ
ニル)−シクロヘキサン及び4.4’−ジヒドロキシジ
フェニルスルホンがある。
これらのものは個々にか、または混合物として使用し得
る。
式(IIa)及び(ub)は2H原子の除去により生じ
るこれらのジフェノールの残基及びこの化合物のアルカ
リ塩を表わす。
適当なジハロジアリールスルホン(■)には次のものが
ある:4.4’−ジクロロジフェニルスルホン、4.4
’−ジフルオロジフェニルスルホン、4−クロロ−4′
−フルオロジフェニルスルホン、3,3′−ジニトロ−
4,4′−ジクロロジフェニルスルホン、3,3′−ジ
ニトロ−4,4′−ジフルオロジフエニルスルホン、4
.4’−ジブロモジフェニルスルホン、 従って式(■)において、Ar及びAr’は好ましくは
p−フェニレン基またはアルキル−もしくはニトロ置換
されたp−フェニレン基或いは式式中、”I ”  0
− − CHx −−S O* −単結合及びo−0ま
たはI並びにHaA−7ツ素、塩素または臭素、 に対応する基である。
ジアルカリフェノラート(Ib)及び(IIb)中のア
ルカリは好ましくはナトリウムまたはカリウムである。
ジハロジアリールスルホン(■)中のハロゲンは好まし
くは塩素及びフッ素、より好ましくは塩素である。
本発明により用いる際に適する好適なポリエーテルスル
ホンは少なくとも10モル%の式に対応する反復構造単
位を含むものであり、そして約3000 g1モル(重
量平均)の分子量を有する。
これらの芳香族ポリエーテルスルホンは130〜320
℃、好ましくは145〜280℃の範囲の温度で0.8
〜lOバール、好ましくは1〜3バールの圧力下、更に
特に周囲大気圧下で製造し得る。
ジハロジアリールスルホン(■)に対するアルカリジフ
ェノラート(Ib)及びlb)のモル量比は0.5乃至
2間、好ましくは0.8乃至1゜2間、より好ましくは
0.95乃至1.05間であり、その際に1またはlに
極めて近い比を高分子量に対して選ぶ。
極性溶媒の量はポリエーテル−スルホン生成用成分の全
重量をベースとして0.5〜50重量部、好ましくは2
〜20重量部である。
本発明による混合物に用いる際に適するポリエーテルス
ルホンは得られる反応混合物から次のように回収し得る
: 殊に高度に粘稠な溶液が存在する場合、反応混合物を例
えば極性反応溶媒またはポリエーテルケトンに対する他
の溶媒で希釈し、そして濾過する。
濾液を適当な酸例えば酢酸で中和した後、ポリエ−チル
ケトンを適当な沈殿媒質例えば水またはアルコール例え
ばメタノールもしくはインプロパツール或いは水/アル
コール混合物例えばH,O/メタノールl:1中に注ぐ
ことにより沈殿させ、単離し、次に乾燥する。
本発明による使用に適するポリエーテルケトンは高い耐
熱性の熱可塑性プラスチックである。
これらのものは例えば押出、射出成形、焼結または圧縮
成形により処理し得る。
本発明は(a)式(I) 式中、R1及びR3は相互に独立して水素、ハロゲン、
好ましくは塩素または臭素、01〜1アルキル、Cs−
,シクロアルキル、C1〜3.アリール、好ましくはフ
ェニル並びに07〜1.アラルキル、好ましくはフェニ
ル−C0−4−アルキル、更に特にベンジル及びクミル
を表わし、 mは4〜7、好ましくは4または5であり、R3及びR
4は個々に各々のXに対して選ぶことができ、且つ相互
に独立して水素またはC□〜、アルキル及びアルキルを
表わし、そして Xは炭素を表わし、但し少なくとも1個の原子XでR1
及びR6は共にアルキルである、に対応するジヒドロキ
シジフェニルシクロアルカンをベースとする芳香族ポリ
エーテルスルホン及び (b)他の有機重合体、を含む混合物に関する。
混合物は一般に0.1〜99.9重量%、好ましくは1
〜98重量%、より好ましくは2.5〜90重量%の芳
香族ポリエーテルケトン(a)及び、従って99.9〜
0.1重量%、好ましくは99〜2重量%、より好まし
くは97.5〜10重量%の他の有機重合体を含む。
加えて、混合物は代表的な添加剤例えば安定剤、フィラ
ー、染料を含有し得る。
混合物はプラスチックを混合する際に通常用いる方法に
より、例えば溶融物中での配合、粉末の混合、共押出、
溶液の混合及び蒸発、ラテックス(または他の分散剤)
の混合及び共沈殿により製造し得る。各々個々の場合に
選ばれる方法は混合物成分のタイプ及び凝集状態により
決められる。
本発明に関する他の有機重合体(b)には例えば次のも
のがある: bl)無定形サーモプラスチック、好ましくは40℃以
上、更に特に60〜220℃の範囲のガラス温度を有す
るもの、及びまた b2)部分的に結晶性のサーモプラスチック、好ましく
は60℃以上、更に特に80〜400℃の範囲の溶融温
度を有するもの。
本発明による混合物の成分b)に対するエラストマーに
は次のものがある: b3)0℃以上、好ましくは一10℃以下、更に特に−
15〜−140’oの範囲のガラス温度を有する°重合
体。
非晶性サーモプラスチックbl)の例えばポリカーボネ
ート、ポリアミド、ポリオレフィン、ポリスルホン、ポ
リケトン、熱可塑性ビニル重合体例えばポリメチルアク
リレートまたは芳香族ビニル化合物の均質重合体、芳香
族ビニル化合物の共重合体またはゴム上のビニル単量体
のグラフト重合体、ポリエーテル、ポリイミド及び熱可
塑性ポリウレタン、ビスフェノールAをベースとする芳
香族ポリエステル(カーボネート)並びに液晶重合体の
群からの非晶性重合体がある。
結晶性サーモプラスチックb2)の例には脂肪族ポリエ
ステル、ポリアリーレンスルフィド及び上記のbl)の
サーモプラスチックの部分的に結晶性の代表例がある。
エラストマーb3)の例には種々のゴム例えばエチレン
−プロピレンゴム、ポリイソプレン、ポリクロロブレン
、ポリシロキサン、アタクチック性ポリプロピレン、ジ
エン、オレフィン及びアクリレートゴム並びに天然ゴム
、スチレン−ブタジェンブロック共重合体、エチレンと
酢酸ビニルまたは(メタ)アクリレートとの共重合体と
の共重合体、bl)またはb2)にサーモプラスチック
として示されない限り、弾性ポリウレタン、及び弾性ポ
リカーボネート−ポリエーテルブロック共重合体がある
非晶性bl)は殊にドイツ国特許出願第P3゜832.
396.6号によるものを含めて公知のポリカーボネー
トである。ポリカーボネートはホモポリカーボネート及
びまたコポリカーボネートの両方であることができ、そ
して直鎖状及び分枝鎖の両方であることができる。熱可
塑性ポリカーボネート(b)に殊に好適なビスフェノー
ルはビスフェノールA [−2,2−ビス−(4−ヒド
ロキシフェニル)−プロパン]である。
熱可塑性ポリカーボネートは公知である。
熱可塑性ポリカーボネートの分子量MW(重量平均分子
量、テトラヒドロフラン中のゲル浸透クロマトグラフィ
ーにより測定)は10.000〜300.000の範囲
、好ましくは12,000〜150.000の範囲にあ
る。
熱可塑性ポリカーボネートは個々にか、または本発明に
よる混合物の成分(b)としての混合物として使用し得
る。
殊に好適なものは8.000〜150.000g1モル
、好ましくは10.000〜120,000g1モル、
更に好ましくは15.000〜80,000g1モルの
範囲の分子量を有する、ジフェノール(I)をベースと
する芳香族ポリエーテルケトン及びビスフェノールA(
及び随時10重量%マチの他のビスフェノール)をベー
スとする芳香族ポリカーボネートの混合物である。混合
物は一般に99.5〜50重量%のポリカーボネート及
び0.1〜50重量%の芳香族ポリエーテルスルホンを
含む。混合物中に存在するすべてのビスフェノレート残
基において、1〜30モル%がビスフェノールA残基で
あり、99〜70モル%が式(I)に対応するビスフェ
ノールの残基であるか、または99〜70モル%がビス
フェノールA残基であり、そして1〜30モル%が式(
I)に対応するビスフェノールの残基であることが重要
である。これらの混合物は耐熱性及び透明であり、従つ
て光学的用途に適している。
また本発明による混合物の製造に好適な他のサーモプラ
スチック(b)には脂肪族の、熱可塑性ポリエステル、
より好ましくはポリアルキレンテレフタレート、即ち例
えばエチレングリコール、プロパン−1,3−ジオール
、ブタン−1,4−ジオール、ヘキサン−1,6−ジオ
ール及び1,4−ビス−ヒドロキシメチルシクロヘキサ
ンをベースとするものがある。
これらのポリアルキレンテレフタレートの分子量(MW
)はt o、o o o〜s o、o o oの範囲で
ある。ポリアルキレンテレフタレートは公知の方法によ
り、例えばテレフタル酸ジアルキルエステル及び対応す
るジオールからエステル転移により得ることができる(
例えば米国特許第2.647゜885号、同第2,64
3.989号、同第2,534.028号、同第2.5
78.660号、同第2.742.494号、同第2.
901,466号参照)。
これらのポリエステルは公知である。また好適な他のサ
ーモプラスチックには熱可塑性ポリアミドが含まれる。
適当な熱可塑性ポリアミドにはいずれかの部分的に結晶
性のポリアミド、殊にポリアミド−6、ポリアミド−6
,6、及びこれらの2つの成分をベースとする部分的に
結晶性のコポリアミドがある。他の適当な熱可塑性ポリ
アミドには酸成分が完全にか、または部分的に、殊にア
ジピン酸またはテレフタル酸及び/またはイソフタル酸
及び/またはスペリン酸及び/またはセバシン酸及び/
またはアゼライン酸及び/またはドデカンジカルボン酸
及び/またはアジピン酸及び/またはシクロヘキサンジ
カルボン酸のカプロラクタムからなり、ジアミン成分が
完全にか、または部分的に、殊にm−及び/またはp−
キシレンジアミン及び/またはへキサメチレンジアミン
及び/または2.2.4−及び/または2.4.4−ト
リメチルへキサメチレンジアミン及び/またはインホロ
ンジアミンからなり、そして組成が従来から原理的に公
知である部分的に結晶性のポリアミドがある〔例えば重
合体の百科辞典(Encyclopedia ofPo
l、ymers) 、第11巻、315頁以下参照1゜
他の適当な熱可塑性ポリアミドには随時1つまたはそれ
以上の上記の出発物質を用いて完全にか、または部分的
に炭素原子6〜12個を含むラクタムから製造される部
分的に結晶性のポリアミドがある。
殊に好適な部分的に結晶性であるポリアミドにはポリア
ミド−6及びポリアミド−6,6または少量(I0重量
%まで)の他の共成分を含むコポリアミドがある。
また適当なポリアミドには例えばジアミンの重縮合によ
り得られる非品性ポリアミド例えばヘキサメチレンジア
ミン、デカメチレンジアミン、2゜2.4−及び2.4
.4−トリメチルへキサメチレンジアミン、m−または
p−キシレンジアミン、ビス−(4−アミノシクロヘキ
シル)−メタン、4.4′−及び2.2′−ジアミノジ
シクロヘキシルメタンの混合物、2.2−ビス−(4−
アミノシクロヘキシル)−プロパン、3.3’−ジメチ
ル−4,4′−ジアミノジシクロヘキシルメタン、3−
アミノエチル−3,5,5−1リメチルシクロヘキシル
アミン、2.5−ビス−(アミノメチル)−ノルボナン
、2,6−ビス−(アミノメチル)−ノルボルナン、1
.4−ジアミノメチルシクロヘキサン、並びにこれらの
ジアミンとジカルボン酸例えばシュウ酸、アジピン酸、
アゼライン酸、デカンジカルボン酸、ヘゲタデカンジカ
ルボン酸、2.2.4−)ジメチルアジビン酸、2.4
.4−トリメチルアジピン酸、イソフタル酸及びテレフ
タル酸、及びこれらのジカルボン酸の混合物との混合物
がある。従ってまた、上記の数種のジアミン及び/また
はジカルボン酸の重縮合により得られる非晶性コポリア
ミドが含まれる。またω−アミノカルボン酸例えばω−
アミノカプロン酸1、ω−アミノウンデカノン酸もしく
はω−アミノラウリン酸またはそのラクタムを用いて製
造される非品性コポリアミドが含まれる。
殊に適当な非晶性の、熱可塑性ポリアミドにはイソフタ
ル酸、ヘキサメチレンジアミン及び他のジアミン例えば
4.4′−ジアミノジシクロヘキシルメタン、インホロ
ンジアミン、2.2.4−及び2.4.4−トリメチル
へキサメチレンジアミン、2.5−及び/または2.6
−ビス−(アミノメチル)−ノルボルナンから得られる
もの;イソフタル酸、4.4’−ジアミノジシクロヘキ
シルメタン及びω−カプロラクタムから得られるもの;
イソフタル酸、3.3−ジメチル−4,4′−ジアミノ
ジシクロヘキシルメタン及びω−ラウリックラクタムか
ら得られるもの;及びテレフタル酸並びに2.2.4−
及び2.4.4−)ジメチルへキサメチレンジアミンの
異性体混合物から得られるものがある。
純粋な4.4′−ジアミノジシクロヘキシルメタンを用
いる代りに、4.4’−ジアミノ異性体70〜99モル
%、2,4′−ジアミノ異性体1〜30モル%、2.2
’−ジアミノ異性体0〜2モル%及び随時、工業用のジ
アミノジフェニルメタンの水添により得られる対応して
より高度に縮合されたジアミンからなる位置異性体性の
ジアミノジシクロヘキシルメタンの混合物を用いること
もできる。
また適当な熱可塑性ポリアミドは部分的に結晶性で、且
つ非晶性のポリアミドの混合物からなることができ、そ
の際に非晶性ポリアミド成分は部分的に結晶性のポリア
ミド成分より少ない。また非品性ポリアミド及びその生
成物は従来から公知である(例えばウルマンの化学技術
百科辞典、第19巻、50頁参照)。
また好適な他のサーモプラスチックb)には熱可塑性の
、直鎖状もしくは分枝鎖状のポリアリーレンスルフィド
が含まれる。これらのものは一般式 一式中、R1−R1は独立しているか、または同じであ
ることができ、且つC,−C,アルキル、フェニルまた
は水素を表わす、 に対応する構造単位を有する。またポリアリーレンスル
フィドはジフェニル単位を含有し得る。
ポリアリーレンスルフィド及びその製造は公知である(
例えば米国特許第3.354,129号及びヨーロッパ
特許出願公開筒0.171.021号参照)。
また適当な他のサーモプラスチック(b)には式(■)
に対応するジフェノールをベースに製造された熱可塑性
ポリアリーレンスルホンがある。
適当なポリアリーレンスルホンは1.000〜2oo、
ooo、好ましくは20.000〜60,000の範囲
の平均的な重量平均分子量M W (CHCl s中で
の光散乱法により測定)を有する。
その例には公知の方法で4.4′−ジクロロジフェニル
スルホン及びビスフェノール、殊に2゜2−ビス−(4
−ヒドロキシフェニル)−プロパンから得られる、2.
000〜200.000の平均的な重量平均分子量Mw
を有するポリアリーレンスルホンがある。
これらのポリアリーレンスルホンは公知である(例えば
米国特許第3.264.536号、ドイツ国特許出願公
告第1.794.171号、英国特許第1.264.9
00号、米国特許第3.641,207号、ヨーロッパ
特許出願公開筒0.038,028号、ドイツ国特許出
願公開第3.601.419号及び同第3.601.4
20号参照)、また適当なポリアリーレンスルホンは公
知の方法で分校させ得る(例えばドイツ国特許出願公開
第2,305.413号参照)。
また好適な他のサーモプラスチックb)には熱可塑性ポ
リフェニレンオキシド、好ましくはポリ−(2,6−ジ
アルキル−1,4−)ユニしンオキシド)が含まれる。
本発明の目的に適するポリフェニレンオキシドは2.0
00〜too、ooo、好ましくは20,000〜60
,000の重量平均分子量MW(クロロホルム中の光散
乱法により測定)を有する。これらのポリフェニレンオ
キシドは公知である。
好適なポリ−(2,6−ジアルキル−1,4−)ユニし
ンオキシド)は公知の方法で銅塩及び第三級アミンの触
媒配合物の存在下で酸素を用いる2゜6−ジアルキルフ
ェノールの酸化的縮合により得ることができる(例えば
ドイツ国特許出願公開第2.126.434号及び米国
特許第3.306.875号参照)。
適当なポリ−(2,6−ジアルキル−1,4−7二二レ
ンオキシド)には殊にポリ−[2,6−ジー(C+”C
*−アルキル)−1,4−フェニレンオキシド]例えば
ポリ−(2,6−シメチルー1゜4−フェニレンオキシ
ド)がある。
また好適な他のサーモプラスチックb)には芳香族ポリ
エーテルケトンが含まれる(例えば英国特許第1,07
8,234号、米国特許第4.010.147号及びヨ
ーロッパ特許出願公開筒0.135.938号参照)。
これらのものは式 %式% 式中、−E’−は2(8Iの結合を有するビスアリール
ケトンの残基であり、そして−〇−E−0−は2個の結
合を有するジフェノラート残基である、 の反復構造単位を含む。
これらのものは例えば英国特許第1..078.234
号により式アルカリー〇−E−0−アルカリを有するジ
アルカリジフェノラート及び式Ha l −E’ −H
a 1(Hal−ハロゲン)を有するビス−(ハロアリ
ール)−ケトンから得ることができる。ある適当なジア
ルカリジフェノラートは例えば2,2−ビス−(4−ヒ
ドロキシフェニル)−プロパンのものであり、一方適当
なビス−(ハロアリール)−ケトンは4.4’−ジクロ
ロベンゾフェノンである。
また好適な他のサーモプラスチックb)には熱可塑性ビ
ニル重合体が含まれる。
本発明に関するビニル重合体はビニル化合物の均質重合
体、ビニル化合物の共重合体及びゴム上のビニル化合物
のグラフト重合体である。
本発明の目的に適する均質重合体及び共重合体はスチレ
ン、α−メチルスチレン、アクリロニトリル、メタクリ
ロニトリル、(メタ)アクリル酸のC6〜C1!(シク
ロ)アルキルエステル%C1〜C,カルボン酸ビニルエ
ステルのものであり、その際にまた共重合体は公知の方
法によりこれらのビニル化合物の混合物から得られる。
均質重合体または共重合体は0.3〜1.5dl/gの
固有粘度(公知の方法でトルエン中にて23℃で測定)
を有すべきである。
適当なビニル重合体には例えば熱可塑性ポリ−01〜C
1−アルキルメタクリレート、例えばメチル、エチル、
プロピルまたはブチルメタクリレート、好ましくはメチ
ルまたはエチルメタクリレートのものがある。これらの
メタクリレートの均質重合体及び共重合体が共に含まれ
る。加えて、他のエチレン性不飽和の、共重合可能な単
量体例えば(メタ)アクリロニトリル、(α−メチル)
スチレン、ブロモスチレン、酢酸ビニル、C1〜C。
アルキルアクリレート、(メタ)アクリル酸、エチレン
、プロピレン及びN−ビニルピロリドンを少量で共重合
させ得る。
本発明の目的に適する熱可塑性ポリ−〇1〜C1−アル
キルメタクリレートは文献から公知であるか、または文
献から公知である方法により得ることができる。
また適当なビニル重合体はスチレンまたはα−メチルス
チレン及び随時40重量%までのアクリルまたはメタク
リル酸のエステル、殊にメチルメタクリレートまたはロ
ーブチルアクリレートを含んでいてもよいアクリロニト
リルの共重合体を含む。スチレン誘導体は単量体として
常に存在しなければならない、スチレン誘導体は100
〜lO重量%、好ましくは90〜20重量%、より好ま
しくは80〜30重量%の比で存在し、そして標準的方
法例えばバルク、溶液、懸濁液または乳化液中でのラジ
カル重合によるが、好ましくは水中のラジカル乳化重合
により得ることができる。
適当なグラフト重合体は0℃以下、好ましくは一20℃
以下のガラス転移温度を有するゴムの存在下での上記の
ビニル単量体またはビニル単量体の混合物の重合により
生成される。グラフト共重合体は溶液、バルクまたは乳
化液、好ましくは乳化液中で標準的方法により製造する
ことができ:ビニル単量体の混合物は同時にか、または
順次グラフト重合させることができる。
適当なゴムは、好ましくはジエンゴム及びアクリレート
ゴムである。
ジエンゴムは例えばポリブタジェン、ポリイソプレン並
びにブタジェンと35重量%までのコモノマー例えばス
チレン、アクリロニトリル、メチルメタクリレート及び
C8〜C,アルキルアクリレートとの共重合体である。
アクリレートゴムは例えば、随時15重量%までの他の
不飽和単量体例えばスチレン、メチルメタクリレート、
ブタジェン、ビニルメチルエーテル、アクリロニトリル
並びに少なくとも1つの多官能性交叉結合剤例えばジビ
ニルベンゼン、グリコール−ビス−アクリレート、ビス
−アクリルアミド、リン酸トリアリルエステル、クエン
酸トリアリルエステル、アクリル酸及びメタクリル酸の
アリルエステル、トリアリルイソシアヌレートの混合物
中の01〜C,アルキルアクリレート、殊にC1〜C,
アルキルアクリレートの交叉結合された粒状の乳化重合
体であり、その際にアクリレートゴムは4重量%までの
交叉結合性コモノマーを含む。
またジエンゴムとアクリレートゴム及びまたコアージエ
ン構造を有するゴムとの混合物がグラフト重合体の製造
に適している。
グラフト重合のために、ゴムは例えばラテックスの形態
で個々の粒子の状態で存在しなければならない。これら
の粒子は一般に10〜2000nw+の平均直径を有す
る。
グラフト重合体は公知の方法により、例えば水溶性開始
剤例えば過酸化二硫酸塩またはレドックス開始剤を用い
てゴムラテックスの存在下にて50〜90℃の温度でビ
ニル単量体のラジカル乳化グラフト重合により製造し得
る。
80重量%以上のゲル含有量及び80〜800nmの平
均粒子直径(aS。)を有する粒状の、高度に交叉結合
されたゴム(ジエンまたはアルキルアクリレートゴム)
上にラジカル・グラフト重合により製造される乳化グラ
フト重合体が好ましい。
技術用のABS重合体が殊に適している。
またビニル均質重合体及び/またはビニル共重合体とグ
ラフト重合体との混合物が適している。
また好適な他のサーモプラスチックには熱可塑性ポリウ
レタンが含まれる。これらのものはジイソシアネート、
完全にか、または主に脂肪族のオリゴ−及び/またはポ
リエステル及び/またはエーテル並びに1種またはそれ
以上の鎖長延長剤の反応生成物である。これらの熱可塑
性ポリウレタンは実質的に直鎖状であり、そして熱可塑
性処理特性を有する。
熱可塑性ポリウレタンは公知であるか、または公知の方
法により得ることができる〔例えば米国特許第3.21
4.411号;J、H,サウンダーズ(5aunder
s)及びに、C,フリツシュ(Frisch)、[ポリ
ウレタン、化学及び技術(Po1yurethanes
Chemistry and Technology)
 J s第■巻、299〜451頁、インターサイエン
ス出版(I n terse tence Publi
shars)、ニューヨーク、1964:及びモベイ化
学会社(Mobay Chemical Corpor
ation)[テキシン・ウレタン・エラストプラスチ
ック材料の処理ハンドブック(A Processin
g Handbookfor Tex1n Ureth
an Elastoplastic Material
s)J 1ピツツバーグ、PA参照]。
オリゴエステル及びポリエステルの製造に対する出発物
質には例えばアジピン酸、コハク酸、セバシン酸、スペ
リン酸、シュウ酸、アジピン憩メチル、グルタル酸、ピ
メリン酸、アゼライン酸、フタル酸、テレフタル酸及び
イソフタル酸がある。
アジピン酸が好ましい。
オリゴエステル及びポリエステルの製造に適するグリコ
ールには例えばエチレングリコール、112−及びl、
3−プロピレングリコール、ブタン−1,2−−1,3
−−1,4−−2,3−及び−2,4−ジオール、ヘキ
サンジオール、ビス−ヒドロキシメチルシクロヘキサン
、ジエチレングリコール並びに2.2−ジメチルグロビ
レングリコールがある。加えて、少量の、即ち1モル%
までの三価またはより高級のアルコール例えばトリメチ
ロールプロパン、グリセロール、ヘキサントリオール等
をグリコールと一緒に使用し得る。
生じるヒドロキシルオリゴエステルまたはポリエステル
は少なくとも600の分子量、約25〜190、好まし
くは約40〜150のヒドロキシル値、約0.5〜2の
酸価及び約0.01−0.2%の含水量を有する。
またオリゴエステル及びポリエステルはオリゴマー性ま
たは重合体性のラクトン例えばオリゴカプロラクトンま
たはポリカプロラクトン及び脂肪族ポリカーボネート例
えばポリブタン−1,4−ジオールカーボネートまたは
ポリヘキサン−1゜6−ジオールカーボネートを含む。
熱可塑性ポリウレタンに対する出発物質として使用し得
る殊に適当なオリゴエステルはアジピン酸及び少なくと
も1個の第一級ヒドロキシル基を含むグリコールから製
造する。縮合はIO1好ましくは約0.5〜2の酸価が
達成された場合に停止させる。かくて反応中に生じる水
は最終含水量が約0.01乃至0.05%間、好ましく
は0.01乃至0.02%間になるように同時にか、ま
たは後に分別する。
熱可塑性ポリウレタンの製造に対するオリゴエステル及
びポリエーテルは例えばテトラメチレングリコール、プ
ロピレングリコール及びエチレングリコールをベースと
するものである。
またポリアセタールをポリエーテルとして考えることが
でき、そしてそのまま使用し得る。
オリゴエーテルまたはポリエーテルは600〜2.00
0.好ましくはi 、o o o〜2,000の平均分
子量Mn(生成物のOH値を介して測定された数平均)
を有すべきである。
ポリウレタンの製造に対する有機ジイソシアネートとし
て4.4′−ジフェニルメタンジイソシアネートを好適
に用いる。このものは5%より少ない2,4′−ジフェ
ニルメタンジイソシアネート及び2%より少ないジフェ
ニルメタンジイソシアネートの二量体を含有すべきであ
る。加えて、HCIとして表わされる酸性度は約0.0
05〜0.2%の範囲であるべきである。%HC2とし
て表わされる酸性度は存在する塩素イオンの濃度を得る
ために熱メタノール水溶液中のインシアネートからの塩
素イオンの抽出または水を用いる加水分解中の塩素イオ
ンの放出及び標準硝酸銀溶液を用いる抽出液の滴定によ
り測定される。
また熱可塑性ポリウレタンの製造に対し、例えばエチレ
ン、エチリデン、プロピレン、ブチレン、シクロ−1,
3−ペンチレン、シクロ−1,4−ヘキシレン、シクロ
−1,2−ヘキシレン、2.4−トリレン、2.6−ト
リレン、p−フェニレン、n−フェニレン、キシレン、
1.4−す7チレン、■、5−ナフチレン、4.4’−
ジフェニレンのジイソシアネート;2.2−ジフェニル
プロパン−4,4′−ジイソシアネート、アゾベンゼン
−4゜4′−ジイソシアネート、ジフェニルスルホン−
4,4′−ジイソシアネート、ジクロロへキサメチレン
ジイソシアネート、ペンタメチレンジイソシアネート、
ヘキサメチレンジイソシアネート、110口ベンゼン−
2,4−ジイソシアネート、フルフリルジイソシアネー
ト、ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート、インホ
ロンジイソシアネート、ジフェニルエタンジイソシアネ
ート及びエチレングリコール、ブタンジオール等のビス
−(インシアナトフェニル)−エーテルを含めた他のジ
イソシアネートを用いることができる。
適当な鎖長延長剤にはイソシアネートに反応性である活
性水素を含む有機二官能性化合物例えばジオール、ヒド
ロキシカルボン酸、ジカルボン酸、ジアミン及びアルカ
ノールアミン並びに水がある。
かかる鎖長延長剤には例えばエチレン、プロピレン及び
ブチレングリコール、ブタン−V4−ジオール、ブタン
ジオール、ブチンジオール、キシレングリコール、アミ
レンゲリコール、1.4−フェニレン−ビス−β−ヒド
ロキシエチルエーテル、1.3−フェニレン−ビス−β
−ヒドロキシエチルエーテル、ビス−(ヒドロキシメチ
ルシクロヘキサン)、ヘキサンジオール、アジピン酸、
ω−ヒドロキシカプロン酸、チオジグリコール、エチレ
ンジアミン、フロピレン、ブチレン、ヘキサメチレン、
シクロヘキシレン、フェニレン、トリレン及びキシリレ
ンジアミン、ジアミノジシクロヘキシルメタン、インホ
ロンジアミン、3.3’−ジクロロベンジジン、3.3
’−ジニトロベンジジン、エタノールアミン、アミノプ
ロピルアルコール、2.2−ジメチルプロパツールアミ
ン、3−アミノシクロヘキシルアルコール及びp−アミ
ノベンジルアルコールがある。二官能性鎖長延長剤に対
するオリゴエステルまたはポリエステルのモル比はl:
1〜l:50、好ましくはl:2〜1:3の範囲であ、
る。
二官能性鎖長延長剤に加えて、用いる二官能性鎖長延長
剤のモル数をベースとして約5モル%までの少量で三官
能性または三官能性以上の鎖長延長剤を用いることもで
きる。
三官能性または三官能性以上の鎖長延長剤の例にはグリ
セリン、トリメチロールプロパン、ヘキサントリオール
、ペンタエリトリトール及びトリエタノールアミンがあ
る。
また熱可塑性ポリウレタンの製造のために一官能性成分
例えばブタノールを使用し得る。
熱可塑性ポリウレタンに対する構造単位として挙げられ
るジイソシアネート、オリゴエステル、ポリエステル、
ポリエーテル、鎖長延長剤及び−官能性成分は文献から
公知であるか、または文献から公知の方法により得るこ
とができるかのいずれかである。
公知のポリウレタンの製造は例えば次の通りに行い得る
: 例えば、オリゴエステルまたはポリエステル、有機ジイ
ソシアネート及び鎖長延長剤を好ましくは約50〜22
0°Cの温度に個々に加熱し、次に混合することができ
る。オリゴエステルまt;はポリエステルは好ましくは
最初に個々に加熱し、次に鎖長延長剤と混合し、そして
生じる混合物を予熱したインシアネートと混合する。
ポリウレタンの製造に対する出発成分は短時間に強い混
合を与えるいずれかの機械的撹拌機により混合し得る。
混合物の粘度が撹拌中に早すぎる程に上昇する場合、反
応速度を減少させるために温度を低下させ得るか、また
は少量(エステルをベースとして0.001〜0.05
1i量%)のクエン酸などを加え得るかのいずれかであ
る。反応速度を増大させるために、適当な触媒例えば米
国特許第2.729.618号に挙げられた第三級アミ
ンを使用し得る。
また好適な他のサーモプラスチックにはいわゆるrLC
J重合体がある。LC重合体は液晶溶融物を生成させ得
る重合体がある。「熱互変異性体」とも呼ばれるこのタ
イプの重合体は十分公知である(例えばヨーロッパ特許
第0.131.846号、ヨーロッパ特許出願公開第0
.132.637号及び同第0.134,959号参照
)。より多くの文献が重合体溶融物の液晶状態も記載す
るこれらの文献中に参照されている。
LC重合体の例には随時置換されていてもよいp−ヒド
ロキシ安息香酸、随時置換されていてもよいイソ−及び
/またはテレフタル酸、2.7−シヒドロキシナフタレ
ン及び他のジフェノールをベースとする芳香族ポリエス
テル(ヨーロッパ特許出願公開第0.131.846号
)、随時置換されていてもよいp−ヒドロキシ安息香酸
、ジフェノール、炭酸及び随時、芳香族ジカルボン酸を
ベースとする芳香族ポリエステル(ヨーロッパ特許出願
公開第0.132.637号)並びに随時置換されてい
てもよいp−ヒドロキシ安息香酸、3−クロロ−4−ヒ
ドロキシ安息香酸、イソフタル酸、ハイドロキノン及び
3,4′−及び/または4.4′−ジヒドロキシジフェ
ニル、3.4’−及び/または4.4′−ジヒドロキシ
ジフェニルエーテル及び/または3.4′−及び/また
は4.4′−ジヒドロキシジフェニルスルフィドをベー
スとする芳香族ポリエステル(ヨーロッパ特許出願公開
第0.134.959号)がある。
LC重合体は室温で18〜1300人、好ましくは25
〜300人、より好ましくは25〜150人の継続長さ
(persistence length)を有する。
室温での重合体の継続長さはシータ条件下での希釈溶液
中での分子鎖の平均的なもつれ(entangleme
nt)  [例えばP、J、70−リー(Flory)
、重合体化学の原理(Principles of P
olymerChemistry) 、コーネル大学出
版(Cornelt Univ。
Press) 、アイタカ(lthaca)、ニューヨ
ーク]及びハーフ・クーンズ(half Kuhn’s
)工程長を特徴づける。継続長さは希釈溶液中にて種々
の方法により、例えば光散乱及びX線小角測定により測
定し得る。適当な調製後、継続長は固体中の中性子小角
散乱によっても測定し得る。他の理論及び実験方法は例
えばJ、H,ウエンドルフ(Wendorff)、「重
合体中の液晶オーダー(Liguid Crystal
lineOrder  in Polymers) J
 、A、ブルムスタイン(Blumstein)編、ア
カデミツク出版、1978.16頁以下及びS、M、ア
ハロニ(Aharoni) 、マクロモレキュールズ(
Macromolecules) l 9、(I986
)、429頁以下に参照される文献に記載される。
本発明による混合物の製造に対する成分b)に好適なエ
ラストマーb3)は上記のポリウレタンであり、但しこ
れらのものは殊に水流され得る弾性的なスチレン−ブタ
ジェンブロック共重合体[例えばKraLon G@、
シェル(Shell)製品]、グラフト重合体に対する
上記のゴム、弾性である場合にグラフト重合体自体及び
弾性ポリカーボネート−ポリエーテルブロック共重合体
である。
これらのエラストマーは公知である。
本発明による重合体混合物は熱可塑性成形化合物として
使用し得る。これらのものはこのましくは−船釣に公知
の方法によりフィルムの製造に用いられる。
フィルムの製造を次に簡単に記載する二本発明によるフ
ィルムは1〜3000pm、fFFましくは1.2〜1
500pmの範囲の厚さを有する。これらのものは好ま
しくはl:1.5〜1:5.0の比で単軸的にか、また
は二軸的に延伸され、モして/または配向される。これ
らのフィルムは殊に耐熱フィルムとして適している。
フィルムは本発明による重合体混合物から押出、熟成形
または代表的な溶媒(塩化メチレン、ジメチルホルムア
ミド、N−メチルピロリドン、テトラヒドロフラン、ジ
オキサン、ジオキソラン)中での溶液のキャスティング
により製造し得る。押出(一般に80〜450℃)によ
り製造されるフィルムはしばしば少なくとも50”Oま
でに(室温以下ではない)冷却後に二軸的に延伸される
。熱成形に適するフィルムは重合体のブロッグをローリ
ング・アウト(rolling out)することによ
り350℃までの温度で得ることができる。
キャストフィルムは重合体混合物の濃度溶液を平面上に
注ぎ出し、そして溶媒を30〜270℃で蒸発させるこ
とにより得られる。また平面は重合体溶液より高い密度
を有し、そして重合体またはその溶媒のいずれも溶解し
ない液体の表面でもあり得る。
本発明によるフィルムはそれ自体上か、または他の重合
体のフィルムとの組み合わせで使用し得る。
実施例1 式CA)に対応するビスフェノールの製造:フェノール
7.5モル(705g)及びドデカンチオール0.15
モル(30,3g)を撹拌機、滴下濾斗、温度計、還流
冷却器及びガス導入パイプを備えたli入りの丸底フラ
スコ中に導入し、そして28〜30℃で乾燥HC1を飽
和した。ジヒドロイソホロン1.5モル(210g) 
及びフェノール1.5モル(I51g)の混合物を生じ
る溶液に28〜30℃で3時間にわたって滴下しながら
加え、その際にHClガスを反応溶液に通し続けた。添
加後、HCJi!ガスを更に5時間導入した。次に反応
を完了させるために混合物を室温で8時間反応させた。
次に過剰のフェノールを水蒸気蒸留により除去した。残
渣を石油エーテル(60〜90)500−で2回及び塩
化メチレン500I!!で1回熱抽出し、そして濾別し
た。収率:370g、79%に対応、融点:205〜2
07°C0実施例2 本発明による混合物に用いるポリエーテルケトンの製造
: 実施例2a 式(A)に対応するビスフェノール31.04g (0
,1モル)、4.4’−ジフルオロヘンシフエノン21
.82g、、N−メチルピロリドン200+oβ、トル
エンlO〇−及び炭酸カリウム18gを水分離器を備え
、窒素ガスを吹き込んだ撹拌された反応器中に導入した
。混合物が水を含まなくなるまで水を共沸蒸留により除
去した。サンプ(Sump)温度をトルエンを留去する
ことにより1時間にわたって180℃に上昇させた。混
合物を180℃で4時間撹拌し、次に190〜195℃
に1時間加熱した。次にこのものをN−メチルピロリド
ン200−で希釈し、そして熱い間に吸引濾過した。濾
液を酢酸で中和し、そして重合体をメタノール/水混合
物(I: l)中で沈殿させることによりこのものから
単離した。更に精製するために、重合体を塩化メチレン
に溶解し、次にメタノール中で沈殿させ、続いて真空中
で120℃で14時間乾燥しt;。収量=37.6g;
塩化メチレン中にて25℃及び重合体濃度5g/gで測
定した相対粘度:1.297.20に7分の加熱速度で
のDSC法により測定したガラス温度:225℃。
いわゆる熱機械的分析(TMA)により、IK/分の加
熱速度で円形のプランジャー(直径in+m)の侵入作
用及び20pの荷重により試料の軟化特性を測定した。
235℃より高い温度でのみプランジャーはいずれかの
意義ある程度に試料に侵入した。
実施例2b 式(A) (7)ビx7xy−ルl 5.52g (0
,05モル)、ビスフェノールA [2,2−ビス−(
4−ヒドロキシフェニル)−プロパンJ11.4g(0
,05モル)、4.4’−ジクロロジフェニルスルホン
28.72g、N−メチルピロリドン200−、トルエ
ン100−及び炭酸カリウム18gを実施例2a)に記
載の撹拌された装置中で実施例2a)と同様の方法に従
って一緒に反応させた。実施例2a)の混合物を九理し
t;後、l、160の相対溶液粘度(実施例2aの通り
に測定)を有するポリスルホンを単離した。DSC法に
ょり測定したガラス温度は213℃であった。TMA分
析により、侵入点は約218℃であった。
実施例2c 実施例2a)と同様の方法に従い、式(A)のビスフェ
ノール31.04g、4.4’−ジクロロジフェニルス
ルホン28.72g、N−メチルカプロラフダム200
mj!、トルエン100−及び炭酸カリウム18gを一
緒に反応させた。次に混合物を210°Cで更に1時間
、次に230℃で更に1時間撹拌した。混合物を実施例
2a)の通りに処理した後、ポリエーテルスルホン39
.4gを単離し;その際に実施例2a)に記載の通りに
測定した相対溶液粘度は1.131であり、DSC法に
よるガラス転移温度は228℃であり、そして実施例2
a)に記載の通りに測定したTMA軟化点は230℃で
あった。
実施例3 次の実施例に対しては次の重合体(成分b)を用いた: 実施例3a) ヨーロッパ特許第142,024号、実施例2により製
造したポリ−p−フェニルスルフィド:306℃及び剪
断速度1000/秒で測定した溶融粘度120 p a
 −s 。
実施例3b) 塩化メチレン中にて25°C及び0−5g/dIlの重
合体濃度Cで測定した際の相対粘度1.28並びに28
.500g1モルのMw(重量平均分子量)ヲ有するビ
スフェノールAのポリ−カーボネート。20に7分の加
熱速度でDSCにより測定したガラス温度:約146℃
実施例4 混合物の製造: 実施例4a ボv−p−フェニレンスルフィh”3a)15gを小型
ニーグー中にて310℃でポリエーテルスルホン2a)
15gと十分に混合した。次に厚さ約1III11の成
形体を200バールの圧力下にて280℃で混合した物
(圧縮時間5分間)から圧縮した。耐熱性は例えばブラ
ベンダーねじり振子を用いて10pの引張応力下にてI
K/分の加熱速度で測定した際の剪断モジュラスにより
特性化することができt;。下の第1表はポリ−p−7
二二レンスルフイドと比較して本発明による混合物の明
らかに高いモジュラスを示す。
実施例4b ポリエチレンスルホン2a)10gをポリカーボネート
3b)Igと共に塩化メチレン100−に溶解し、生じ
た溶液を一緒に混合し、次に濃厚化した。次にガラス板
上に広げることによりフィルムを製造した。フィルムは
150μmの厚さを有していた。
実施例4C ポリエーテルスルホン2a)2gをポリカーボネート3
b)8gを用いる以外は実施例4b)と同様に混合した
。生じたフィルムは154μmの厚さを有していた。こ
のフィルムのガラス温度をDSCにより測定した。結果
:168°C0ガス状酸素及び二酸化炭素に対する透過
性をポリカーボネート3b)のフィルム(厚さ:140
μm)と比較して測定し、その際にまたポリカーボネー
トフィルムは濃厚化した塩化メチレンの溶液から比較の
ために得た。両方のフィルム、即ちポリカーボネート3
b)の比較フィルム及び本発明によるフィルムを真空中
にて100℃で2時間乾燥し、その後ある種のガスに対
する透過性を約4 am ”の断面積を有するフィルム
に対する圧力−測定用コンデンサーにより測定した。第
■表に透過性及び耐熱性を比較する。本発明によるフィ
ルムが少なくとも同じ透過性に対して改善された耐熱性
を有することが示される。
実施例4d 実施例4a)と同様の方法に従い、物質3a)log及
び物質2b)30gを335℃で十分に混合し、そして
ねじり振子中で特性化した。結果を第1表に示す。
実施例4e 実施例4aと同様の方法に従い、物質3a)20g及び
物質2c)30gを330℃で十分に混合し、そしてね
じり振子中で特性化した。結果を第1表に示す。
匙±考 第■表 剪断モジュラスの比較 物質 剪断モジュラス、 Pa ガス(酸素及び二酸化炭素) ラス温度の比較 に対する透過性P並びにガ (比較) 実施例das 本発明 実施例4d。
本発明 実施例aex 本発明 物質 ポリカーボネート (比較) P(0り 72.0 p(co、) 366.0 Tg(”01 146℃ DSC) 第■表 ガラス温度及び透明性の比較 本発明の主なる特徴及び態様は以下のとおりで物質 ガラス温度 外観 ある。
ポリカーボネート (比較) 3b) 146℃ 透明 1、式(I) %式%) 式中、R1及びR1は相互に独立して水素、ハロゲン、
01〜.アルキル、C6〜、シクロアルキル、C6〜□
。アリール及びC7〜3.アラルキルを表わし、 mは4〜7の整数であり、 R3及びR4は個々に各々のXに対して選ぶことができ
、且つ相互に独立して水素またはC1,アルキルを表わ
し、そして Xは炭素を表わし、但し少なくとも1個の原子XでR3
及びR4は共にアルキルである、に対応するビフェノー
ルをベースとする芳香族ポリエーテルスルホン及び他の
有機重合体を含む混合物。
2、他の有機重合体がビスフェノールAをベースとする
ポリカーボネートまたはビスフェノールAをベースとす
るポリエステルもしくはポリエステルカーボネートであ
る、上記lに記載の混合物。
3、厚さ1〜3000μmの上記【に記載のフィルム。
4、光学用の上記lに記載の混合物の使用。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) 式中、R^1及びR^2は相互に独立して水素、ハロゲ
    ン、C_1_〜■アルキル、C_5_〜■シクロアルキ
    ル、C_5_〜_1_0アリール及びC_7_〜_1_
    2アラルキルを表わし、 mは4〜7の整数であり、 R^3及びR^4は個々に各々のXに対して選ぶことが
    でき、且つ相互に独立して水素または C_1_〜_6アルキルを表わし、そして Xは炭素を表わし、但し少なくとも1個の原子Xにおい
    て、R^3及びR^4は共にアルキルである、 に対応するビフエノール類をベースとする芳香族ポリエ
    ーテルスルホン類並びに他の有機重合体を含む混合物。
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