JPH02166377A - 電気機器用冷却装置 - Google Patents
電気機器用冷却装置Info
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- JPH02166377A JPH02166377A JP32005988A JP32005988A JPH02166377A JP H02166377 A JPH02166377 A JP H02166377A JP 32005988 A JP32005988 A JP 32005988A JP 32005988 A JP32005988 A JP 32005988A JP H02166377 A JPH02166377 A JP H02166377A
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- JP
- Japan
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- section
- heat
- pipe
- condensing
- thyristor
- Prior art date
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- Granted
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28D—HEAT-EXCHANGE APPARATUS, NOT PROVIDED FOR IN ANOTHER SUBCLASS, IN WHICH THE HEAT-EXCHANGE MEDIA DO NOT COME INTO DIRECT CONTACT
- F28D15/00—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies
- F28D15/02—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes
- F28D15/0266—Heat-exchange apparatus with the intermediate heat-transfer medium in closed tubes passing into or through the conduit walls ; Heat-exchange apparatus employing intermediate heat-transfer medium or bodies in which the medium condenses and evaporates, e.g. heat pipes with separate evaporating and condensing chambers connected by at least one conduit; Loop-type heat pipes; with multiple or common evaporating or condensing chambers
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- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、サイリスタなどの電気機器を冷却する装ば
に関するものである。
に関するものである。
従来の技術
種々の電気機器←おいては通電に伴う温度上昇が容量の
制限や特性の低下を招来することは周知の通りであり、
そこで例えば高電圧機器であるサイリスタにおいては温
度上昇を防止するためにヒートパイプを介して空冷する
ことが行なわれている。その場合、感電事故を防止する
ために電気機器と放熱部分との間を電気的に絶縁するよ
う構成している。第2図は従来の冷却構造の一例を示す
ものであって、複数のサイリスタ1は受熱ブロック2を
挟み付けた状態で両側から荷重をかけてクランプされて
おり、その各受熱ブロック2には放熱フィン3を取付け
たヒートパイプ4の一端部(一般には下端部)が差し込
まれ、さらにサイリスタ1と受熱ブロック2との間には
、ヒートパイプ4が金属管をコンテナとしていることに
より、絶縁板5が介在されている。したがってサイリス
タ1において生じた熱は、ヒートパイプ4によりその作
動流体の潜熱として輸送された後、放熱フイン3から周
囲の空気に伝達され、結果的にはサイリスタ1が間接的
に空冷される。
制限や特性の低下を招来することは周知の通りであり、
そこで例えば高電圧機器であるサイリスタにおいては温
度上昇を防止するためにヒートパイプを介して空冷する
ことが行なわれている。その場合、感電事故を防止する
ために電気機器と放熱部分との間を電気的に絶縁するよ
う構成している。第2図は従来の冷却構造の一例を示す
ものであって、複数のサイリスタ1は受熱ブロック2を
挟み付けた状態で両側から荷重をかけてクランプされて
おり、その各受熱ブロック2には放熱フィン3を取付け
たヒートパイプ4の一端部(一般には下端部)が差し込
まれ、さらにサイリスタ1と受熱ブロック2との間には
、ヒートパイプ4が金属管をコンテナとしていることに
より、絶縁板5が介在されている。したがってサイリス
タ1において生じた熱は、ヒートパイプ4によりその作
動流体の潜熱として輸送された後、放熱フイン3から周
囲の空気に伝達され、結果的にはサイリスタ1が間接的
に空冷される。
しかるに前記絶縁板5は電気的な絶縁を目的とするもの
であるが、サイリスタ1は両側から荷重をかけてクラン
プする関係上、絶縁板5の圧縮強度を高くするために、
絶縁板5として高価な材料を使用しなければならない問
題があり、そうでなければ絶縁板5を厚くしなければな
らない。また効率の良い冷却を行なうためにはサイリス
タ1がら空気までの伝熱抵抗を可及的に小さくすること
が望まれるが、前記絶縁板5はサイリスタ1と受熱ブロ
ック2との間にあって両者の間の熱授受を阻害しており
、その板厚を厚くした場合には熱伝達が更に悪化する問
題がある。
であるが、サイリスタ1は両側から荷重をかけてクラン
プする関係上、絶縁板5の圧縮強度を高くするために、
絶縁板5として高価な材料を使用しなければならない問
題があり、そうでなければ絶縁板5を厚くしなければな
らない。また効率の良い冷却を行なうためにはサイリス
タ1がら空気までの伝熱抵抗を可及的に小さくすること
が望まれるが、前記絶縁板5はサイリスタ1と受熱ブロ
ック2との間にあって両者の間の熱授受を阻害しており
、その板厚を厚くした場合には熱伝達が更に悪化する問
題がある。
従来、このような不都合を解消するために、電気的絶縁
性を付与したヒートパイプが開発されており、その例が
例えば特開昭56−108098号公報や実開昭57−
19778号公報に記載されている。前者の公報に記載
されたヒートパイプは第3図に示すように、受熱ブロッ
ク2に挿入した金属管6と放熱フィン3を取付けた金属
管7との間に、セラミックなどの絶縁材料からなる絶縁
管8を介在させ、さらにウィックおよび作動流体を絶縁
性のあるものとした構成である。また後者のヒートパイ
プは、絶縁管を中間部に介在させたコンテナ内のウィッ
クとして、中間部にガラス繊維を用い、かつ両端部に金
属a維を用い、さらにこれらのamを螺旋状バネによっ
て押え付けた構成である。
性を付与したヒートパイプが開発されており、その例が
例えば特開昭56−108098号公報や実開昭57−
19778号公報に記載されている。前者の公報に記載
されたヒートパイプは第3図に示すように、受熱ブロッ
ク2に挿入した金属管6と放熱フィン3を取付けた金属
管7との間に、セラミックなどの絶縁材料からなる絶縁
管8を介在させ、さらにウィックおよび作動流体を絶縁
性のあるものとした構成である。また後者のヒートパイ
プは、絶縁管を中間部に介在させたコンテナ内のウィッ
クとして、中間部にガラス繊維を用い、かつ両端部に金
属a維を用い、さらにこれらのamを螺旋状バネによっ
て押え付けた構成である。
発明が解決しようとする問題点
しかるに上記各公報に記載されたヒートパイプは、セラ
ミックなどからなる絶縁管を介在させているから、全体
としての電気的絶縁性に優れるが、その反面、上記の絶
縁管は脆性の高い材料によって構成されているから、振
動や衝撃がかかった場合に絶縁管の部分で破損する危険
が多分にあった。
ミックなどからなる絶縁管を介在させているから、全体
としての電気的絶縁性に優れるが、その反面、上記の絶
縁管は脆性の高い材料によって構成されているから、振
動や衝撃がかかった場合に絶縁管の部分で破損する危険
が多分にあった。
また上記の各冷却装置による冷却能力は、放熱面積によ
って制約を受けるが、上記従来の装置では、放熱フィン
によって放熱面積を確保するにも限度があり、したがっ
て発熱量が冷却能力を超え、サイリスタ等の電気機器の
温度上昇を招来する危険があった。さらに各ビートパイ
プごとに絶縁管を必要とするから、絶縁管の本数が多く
なり、その結果、高価な冷却装置になる問題があった。
って制約を受けるが、上記従来の装置では、放熱フィン
によって放熱面積を確保するにも限度があり、したがっ
て発熱量が冷却能力を超え、サイリスタ等の電気機器の
温度上昇を招来する危険があった。さらに各ビートパイ
プごとに絶縁管を必要とするから、絶縁管の本数が多く
なり、その結果、高価な冷却装置になる問題があった。
この発明は上記の事情を背景としてなされたもので、冷
却能力に優れるとともに、外力による破貢の危険が少な
く、しかも安価に構成することのできる電気機器の冷f
!Jl装置を提供することを目的とするものである。
却能力に優れるとともに、外力による破貢の危険が少な
く、しかも安価に構成することのできる電気機器の冷f
!Jl装置を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
この発明は、上記の目的を達成するために、全体をルー
プ型ヒートパイプによって構成するとともに、その蒸気
管と液3!流管との中間部に電気絶縁性のスリーブを介
装し、かつ作動流体を非導電性のものとしたことを特徴
とするものである。より具体的には、この発明は、電気
機器から熱を与えられる蒸発部と外部に放熱する凝縮部
とのそれぞれが、出口部と入口部とを有する中空容器に
よって構成されるとともに、蒸発部の出口部と凝縮部の
入口部とが、中間部に電気絶縁性スリーブを介装した蒸
気管によって接続され、かつ凝縮部の出口部と蒸発部の
入口部とが、中間部に電気絶縁性スリーブを介装qた液
還流管によって接続されることにより、全体として密閉
循環路が形成され、その密閉循環管路の内部に前記蒸発
部において加熱されて蒸発しかつ前記凝縮部において放
熱して凝縮する非導電性の作動流体が封入されているこ
とを特徴とするものである。
プ型ヒートパイプによって構成するとともに、その蒸気
管と液3!流管との中間部に電気絶縁性のスリーブを介
装し、かつ作動流体を非導電性のものとしたことを特徴
とするものである。より具体的には、この発明は、電気
機器から熱を与えられる蒸発部と外部に放熱する凝縮部
とのそれぞれが、出口部と入口部とを有する中空容器に
よって構成されるとともに、蒸発部の出口部と凝縮部の
入口部とが、中間部に電気絶縁性スリーブを介装した蒸
気管によって接続され、かつ凝縮部の出口部と蒸発部の
入口部とが、中間部に電気絶縁性スリーブを介装qた液
還流管によって接続されることにより、全体として密閉
循環路が形成され、その密閉循環管路の内部に前記蒸発
部において加熱されて蒸発しかつ前記凝縮部において放
熱して凝縮する非導電性の作動流体が封入されているこ
とを特徴とするものである。
作 用
この発明の冷却装置では、電気機器が発した熱は蒸発部
においてその内部の作動流体に与えられ、作動流体が蒸
発する。その蒸気は蒸気管を通って凝縮部に流れ、そこ
で放熱して凝縮する。また凝縮した結果生じた液相の作
動流体は液還流管を通って蒸発部に戻る。すなわち作動
流体がその潜熱として蒸発部から凝縮部に熱を運び、そ
の結果、電気機器が冷却される。そして蒸発部と凝縮部
とは、蒸気管と液還流管とで接続されているのみで、そ
れぞれの構成や大きさを互いに制約することがないから
、必要充分な広さの熱伝達面積を有する蒸発部および凝
縮部とすることができる。さらに蒸発部と凝縮部とは、
蒸気管および液還流管の中間部に介装したスリーブによ
って電気的に絶縁される。そして外力が作用した場合、
全体としてループ状を成していて湾曲部が存在するから
、その湾曲部の変形によって外力が吸収され、したがっ
て絶縁スリーブをセラミックなどの脆性の高いもので構
成しても外力によって破損する危険が低くなる。
においてその内部の作動流体に与えられ、作動流体が蒸
発する。その蒸気は蒸気管を通って凝縮部に流れ、そこ
で放熱して凝縮する。また凝縮した結果生じた液相の作
動流体は液還流管を通って蒸発部に戻る。すなわち作動
流体がその潜熱として蒸発部から凝縮部に熱を運び、そ
の結果、電気機器が冷却される。そして蒸発部と凝縮部
とは、蒸気管と液還流管とで接続されているのみで、そ
れぞれの構成や大きさを互いに制約することがないから
、必要充分な広さの熱伝達面積を有する蒸発部および凝
縮部とすることができる。さらに蒸発部と凝縮部とは、
蒸気管および液還流管の中間部に介装したスリーブによ
って電気的に絶縁される。そして外力が作用した場合、
全体としてループ状を成していて湾曲部が存在するから
、その湾曲部の変形によって外力が吸収され、したがっ
て絶縁スリーブをセラミックなどの脆性の高いもので構
成しても外力によって破損する危険が低くなる。
実施例
つぎにこの発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例の全体構成を示す模式図で
あって、電気機器の一例としてサイリスタ10を空冷す
るよう構成したものである。すなわちサイリスタ10か
ら熱を受ける蒸発部11は、所定の間隔をあけて平行に
配列した複数の銅などの金属製のパイプ12の各端部を
上部へラダ13と下部ヘッダ14とにそれぞれ接続した
構成であって、その各パイプ12の外周面に受熱ブロッ
ク15が密着して取付けられるとともに、サイリスタ1
0はその受熱ブロック15に密着した状態に取付けられ
ており、したがってサイリスタ10の発した熱を受熱ブ
ロック15を介して各パイプ12に伝達するようになっ
ている。そして上部ヘッダ13に出口部16が形成され
、かつ下部ヘッダ14に入口部17が形成されている。
あって、電気機器の一例としてサイリスタ10を空冷す
るよう構成したものである。すなわちサイリスタ10か
ら熱を受ける蒸発部11は、所定の間隔をあけて平行に
配列した複数の銅などの金属製のパイプ12の各端部を
上部へラダ13と下部ヘッダ14とにそれぞれ接続した
構成であって、その各パイプ12の外周面に受熱ブロッ
ク15が密着して取付けられるとともに、サイリスタ1
0はその受熱ブロック15に密着した状態に取付けられ
ており、したがってサイリスタ10の発した熱を受熱ブ
ロック15を介して各パイプ12に伝達するようになっ
ている。そして上部ヘッダ13に出口部16が形成され
、かつ下部ヘッダ14に入口部17が形成されている。
また冷却用空気などに曝されて外部に熱を放出する凝縮
部18は、相互に平行に配列した銅などの金lI製のパ
イプ19の外周面に放熱フィン20を取付けるとともに
、各パイプ19のそれぞれの端部同士を上部ヘッダ21
および下部ヘッダ22によって接続した構成であって、
上部へラダ21に入口部23が形成されかつ下部ヘッダ
22に出口部24が形成されている。
部18は、相互に平行に配列した銅などの金lI製のパ
イプ19の外周面に放熱フィン20を取付けるとともに
、各パイプ19のそれぞれの端部同士を上部ヘッダ21
および下部ヘッダ22によって接続した構成であって、
上部へラダ21に入口部23が形成されかつ下部ヘッダ
22に出口部24が形成されている。
蒸発部11における出口部16と凝縮部18における入
口部23とが蒸気管25によって接続され、また凝縮部
18における出口部24と蒸発部11における入口部1
7とが液還流管26によって接続されている。その蒸気
管25は銅などの金属製のパイプの中間部にセラミック
などの電気的な絶縁性のある絶縁スリーブ27を介装し
たものであり、また液還流!!26も同様に、銅等の金
属製のパイプの中間部にセラミックなどの電気的な絶縁
性のある絶縁スリーブ28を介装したものであり、これ
らの絶縁スリーブ27.28によって蒸発部11と凝縮
部18との電気的な絶縁が図られている。そして蒸発部
11および凝縮部18ならびに蒸気管26と液還流管2
6との全体が密閉循環路を形成しており、その密閉循環
路の内部には、空気などの非凝縮性ガスを真空吸引して
排気した後に、フロンなどの非導電性を有し、かつ目的
とする温度範囲で蒸発および凝縮を行なう作動流体が封
入されている。すなわち密閉循環路の全体がループ型の
ヒートパイプとなっている。なお、全体がループ状とな
っていることから、蒸気管25および液還流管26のそ
れぞれにエルボなどの湾曲部もしくは屈曲部が設けられ
ていることは勿論である。
口部23とが蒸気管25によって接続され、また凝縮部
18における出口部24と蒸発部11における入口部1
7とが液還流管26によって接続されている。その蒸気
管25は銅などの金属製のパイプの中間部にセラミック
などの電気的な絶縁性のある絶縁スリーブ27を介装し
たものであり、また液還流!!26も同様に、銅等の金
属製のパイプの中間部にセラミックなどの電気的な絶縁
性のある絶縁スリーブ28を介装したものであり、これ
らの絶縁スリーブ27.28によって蒸発部11と凝縮
部18との電気的な絶縁が図られている。そして蒸発部
11および凝縮部18ならびに蒸気管26と液還流管2
6との全体が密閉循環路を形成しており、その密閉循環
路の内部には、空気などの非凝縮性ガスを真空吸引して
排気した後に、フロンなどの非導電性を有し、かつ目的
とする温度範囲で蒸発および凝縮を行なう作動流体が封
入されている。すなわち密閉循環路の全体がループ型の
ヒートパイプとなっている。なお、全体がループ状とな
っていることから、蒸気管25および液還流管26のそ
れぞれにエルボなどの湾曲部もしくは屈曲部が設けられ
ていることは勿論である。
以上のように構成された冷却装置のうち凝縮部18が蒸
発部11より高い位置に配置されており、液相の作動流
体が重力によって凝縮部11から蒸発部18に還流する
ようになってりる。なお、通常のビートパイプと同様に
、作動流体を還流もしくは分散させるために、毛細管作
用をなすウィックを必要に応じて内装してもよく、その
場合、ウィックを非導電性のものとする。
発部11より高い位置に配置されており、液相の作動流
体が重力によって凝縮部11から蒸発部18に還流する
ようになってりる。なお、通常のビートパイプと同様に
、作動流体を還流もしくは分散させるために、毛細管作
用をなすウィックを必要に応じて内装してもよく、その
場合、ウィックを非導電性のものとする。
つぎに上記のように構成した冷却装置の作用について説
明すると、通電に伴ってサイリスタ10が発した熱は゛
、受熱プロツク15を介して蒸発部11における各パイ
プ12に伝達され、その結果、内部の作vJ流体が蒸発
する。これに対して凝縮部18は冷却用空気などに瑠さ
れてその温度および圧力が低くなっているから、蒸発部
11で生じた作動流体の蒸気は上部ヘッダ13の出口部
16から蒸気′g25を介し凝縮部18に流れ、さらに
その上部ヘッダ21から各パイプ19に分散させられる
。そして作動流体蒸気はその各パイプ19にお1て外部
に熱を奪われ、すなわち放熱して凝縮し、その結果生じ
た液相の作動流体は下部ヘッダ22から液還流端26を
介して蒸発部11の下部ヘッダ14に戻る。すなわちサ
イリスタ10の熱は作動流体の潜熱として凝縮部18に
運ばれ、外部に放出され、その結果、サイリスタ10が
冷却される。その場合、上記の装置では、凝縮部18と
蒸発部11とが機械的な構成上、実質的に独立している
ので、蒸発部11における受熱面積および凝縮部18に
おける放熱面積が互いに制約を受けずに充分確保され、
したがって全体としての熱輸送能力がサイリスタ10の
冷却に充分な能力に設定され、冷却能力の不足によるサ
イリスタ10の温度上昇が確実に防止される。
明すると、通電に伴ってサイリスタ10が発した熱は゛
、受熱プロツク15を介して蒸発部11における各パイ
プ12に伝達され、その結果、内部の作vJ流体が蒸発
する。これに対して凝縮部18は冷却用空気などに瑠さ
れてその温度および圧力が低くなっているから、蒸発部
11で生じた作動流体の蒸気は上部ヘッダ13の出口部
16から蒸気′g25を介し凝縮部18に流れ、さらに
その上部ヘッダ21から各パイプ19に分散させられる
。そして作動流体蒸気はその各パイプ19にお1て外部
に熱を奪われ、すなわち放熱して凝縮し、その結果生じ
た液相の作動流体は下部ヘッダ22から液還流端26を
介して蒸発部11の下部ヘッダ14に戻る。すなわちサ
イリスタ10の熱は作動流体の潜熱として凝縮部18に
運ばれ、外部に放出され、その結果、サイリスタ10が
冷却される。その場合、上記の装置では、凝縮部18と
蒸発部11とが機械的な構成上、実質的に独立している
ので、蒸発部11における受熱面積および凝縮部18に
おける放熱面積が互いに制約を受けずに充分確保され、
したがって全体としての熱輸送能力がサイリスタ10の
冷却に充分な能力に設定され、冷却能力の不足によるサ
イリスタ10の温度上昇が確実に防止される。
そして上記の装置ではサイリスタ10から蒸発部11の
パイプ12に対する熱の伝達を良好ならしめるために受
熱ブロック15を熱伝導率のよい可及的に薄いものとす
ることが好ましいが、それに伴って蒸発部11に対して
電気的に導通状態にみる。しかしながら上記のVt@で
は、蒸気管25および液還流管26のそれぞれに絶縁ス
リーブ27.28を介装したことにより、蒸発部11と
凝縮部18とらが電気的に絶縁され、したがって外部に
露出されることのある凝縮部18はサイリスタ10に対
して電気的に絶縁され、感電事故などが生じる危険がな
い。また絶縁スリーブ27,28はセラミックを素材と
するなど脆性の高いものとなることがあるが、前述した
ように蒸気管25や液還流管26にエルボなどの湾曲部
もしくは屈曲部が存在するので、振動や衝撃力などの外
力が凝縮部18などに作用しても、蒸気管25や液還流
管26における湾曲部もしくは屈曲部の変形によって外
力が吸収され、したがって絶縁スリーブ27.28の破
損が防止される。
パイプ12に対する熱の伝達を良好ならしめるために受
熱ブロック15を熱伝導率のよい可及的に薄いものとす
ることが好ましいが、それに伴って蒸発部11に対して
電気的に導通状態にみる。しかしながら上記のVt@で
は、蒸気管25および液還流管26のそれぞれに絶縁ス
リーブ27.28を介装したことにより、蒸発部11と
凝縮部18とらが電気的に絶縁され、したがって外部に
露出されることのある凝縮部18はサイリスタ10に対
して電気的に絶縁され、感電事故などが生じる危険がな
い。また絶縁スリーブ27,28はセラミックを素材と
するなど脆性の高いものとなることがあるが、前述した
ように蒸気管25や液還流管26にエルボなどの湾曲部
もしくは屈曲部が存在するので、振動や衝撃力などの外
力が凝縮部18などに作用しても、蒸気管25や液還流
管26における湾曲部もしくは屈曲部の変形によって外
力が吸収され、したがって絶縁スリーブ27.28の破
損が防止される。
なお、上記の実施例では、蒸発部と凝縮部とのそれぞれ
を、複数本のパイプの上下各端部同士をヘッダによって
接続した構成としたが、この発明は上記の実施例に限定
されるものではなく、蒸発部および凝縮部は、要は、作
動流体を収容しかつ流動さ得る中空容器であればよい。
を、複数本のパイプの上下各端部同士をヘッダによって
接続した構成としたが、この発明は上記の実施例に限定
されるものではなく、蒸発部および凝縮部は、要は、作
動流体を収容しかつ流動さ得る中空容器であればよい。
発明の効果
以上の説明から明らかなようにこの発明の冷却装置によ
れば、外部から熱を受ける蒸発部と、外部に熱を放出す
る凝縮部とを、全体として密閉循環路を構成するよう蒸
気管および液還流管とによって接続したから、蒸発部と
凝縮部とが互いに制約要件とはならず、それぞれを必要
に応じた大きさとすることができ、その結果、必要充分
な熱輸送能力を確保して対象とする電気機器を充分冷却
することができる。またこの発明では、絶縁性スリーブ
が2本でよいから、低コストのものとすることができる
。さらに蒸気管や液還流管などに湾曲部もしくは屈曲部
が形成されることになり、その部分の弾性変形によって
衝撃力や振動などの外力を吸収できるから、絶縁性スリ
ーブや絶縁性スリーブに対する接続部分などでの損傷を
有効に防止することができる。
れば、外部から熱を受ける蒸発部と、外部に熱を放出す
る凝縮部とを、全体として密閉循環路を構成するよう蒸
気管および液還流管とによって接続したから、蒸発部と
凝縮部とが互いに制約要件とはならず、それぞれを必要
に応じた大きさとすることができ、その結果、必要充分
な熱輸送能力を確保して対象とする電気機器を充分冷却
することができる。またこの発明では、絶縁性スリーブ
が2本でよいから、低コストのものとすることができる
。さらに蒸気管や液還流管などに湾曲部もしくは屈曲部
が形成されることになり、その部分の弾性変形によって
衝撃力や振動などの外力を吸収できるから、絶縁性スリ
ーブや絶縁性スリーブに対する接続部分などでの損傷を
有効に防止することができる。
第1図はこの発明の一実施例を示す模式図、第2図は従
来のヒートパイプ式、サイリスタ放熱器の一例を示す略
解図、第3図は従来の電気絶縁型ヒートパイプを用いた
サイリスタ放熱器を示す略解図である。 10・・・サイリスタ、 11・・・蒸発部、 12・
・・パイプ、 13・・・上部ヘッダ、 14・・・下
部ヘッダ、 16・・・出口部、 17・・・入口部、
18・・・凝縮部、 19・・・パイプ、 21・・
・上部ヘッダ、22・・・下部ヘッダ、 23・・・入
口部、 24・・・出口部、 25・・・蒸気管、 2
6・・・液還流管、 27.28・・・絶縁スリーブ。
来のヒートパイプ式、サイリスタ放熱器の一例を示す略
解図、第3図は従来の電気絶縁型ヒートパイプを用いた
サイリスタ放熱器を示す略解図である。 10・・・サイリスタ、 11・・・蒸発部、 12・
・・パイプ、 13・・・上部ヘッダ、 14・・・下
部ヘッダ、 16・・・出口部、 17・・・入口部、
18・・・凝縮部、 19・・・パイプ、 21・・
・上部ヘッダ、22・・・下部ヘッダ、 23・・・入
口部、 24・・・出口部、 25・・・蒸気管、 2
6・・・液還流管、 27.28・・・絶縁スリーブ。
Claims (1)
- 電気機器から熱を与えられる蒸発部と外部に放熱する凝
縮部とのそれぞれが、出口部と入口部とを有する中空容
器によって構成されるとともに、蒸発部の出口部と凝縮
部の入口部とが、中間部に電気絶縁性スリーブを介装し
た蒸気管によって接続され、かつ凝縮部の出口部と蒸発
部の入口部とが、中間部に電気絶縁性スリーブを介装し
た液還流管によって接続されることにより、全体として
密閉循環路が形成され、その密閉循環管路の内部に前記
蒸発部において加熱されて蒸発しかつ前記凝縮部におい
て放熱して凝縮する非導電性の作動流体が封入されてい
ることを特徴とする電気機器用冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63320059A JP2933084B2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 電気機器用冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63320059A JP2933084B2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 電気機器用冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02166377A true JPH02166377A (ja) | 1990-06-27 |
| JP2933084B2 JP2933084B2 (ja) | 1999-08-09 |
Family
ID=18117258
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63320059A Expired - Fee Related JP2933084B2 (ja) | 1988-12-19 | 1988-12-19 | 電気機器用冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2933084B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4959577A (ja) * | 1972-10-05 | 1974-06-10 |
-
1988
- 1988-12-19 JP JP63320059A patent/JP2933084B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4959577A (ja) * | 1972-10-05 | 1974-06-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2933084B2 (ja) | 1999-08-09 |
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