JPH02166594A - 確認用lc共振タグとコンデンサ - Google Patents

確認用lc共振タグとコンデンサ

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JPH02166594A
JPH02166594A JP63320707A JP32070788A JPH02166594A JP H02166594 A JPH02166594 A JP H02166594A JP 63320707 A JP63320707 A JP 63320707A JP 32070788 A JP32070788 A JP 32070788A JP H02166594 A JPH02166594 A JP H02166594A
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insulating film
capacitor
electrically insulating
pole
spiral coil
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Masaaki Koshikumo
越雲 正明
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、広くは電気的共振回路に間するものであり、
特に万引き防止装置等に使用される周波数共振タグに間
するものである。
就中、コンデンサの電極間を極端に狭くすることにより
感度を上げあるいは非常に小型化した確認用LC#[タ
グに間するものである。
および、その第2の発明は回路間の接触を確実なものと
し確認用LC#振タグに関するものであり、第4の発明
はコンデンサの電極の表面を酸化させて、それをそのコ
ンデンサの電極間の絶縁体となしたコンデンサに間する
ものである。
[従来の技術] 合成樹脂フィルムにアルミニウム箔を付着させ、それを
エッチングしてコンデンサとコイルを形成せしめ、LC
共振回路として商品に取り付けその商品が万引きされた
時にはそれを確認すべく、そのタグが囲器の電波に共標
して囲器に知らせると言う装置が盛んに利用されてる。
同様にして、そのタグの周波数で同一人の確認に使用も
されてろ。
しかして、この場合の共振回路タグのコンデンサの絶縁
体は一般から見れば薄いが、確認用が要求されるこの技
術分野から見れば、そのコンデンサの絶縁体としては長
年改良のない厚過ぎるものであった。すなわち、第2図
に示す拡大側面断面図のごとくに、電気絶縁フィルム1
の上に設けられた電極3aと、別の電気絶縁フィルム5
の上に設けられた電極4aとの間に絶縁体7aが設けら
れているが、この絶縁体7aが大変に厚いのである。な
お、図の電気絶縁フィルムに比して実際の電極の厚さは
もっと薄いが、図では分かり易くするため少々厚くした
一方、コンデンサは多数の種類があるが、基本的には絶
縁体を挟んで対向する一対の電極からなる。この絶縁体
が誘電体としての効果の点から種々考えられていた。
[発明が解決しようとする課題] しかして、コンデンサの絶縁体が厚いと言うことは、同
じ容量のコンデンサを作る場合にはその厚みに比例して
コンデンサの面積が広くなると言うことである。それな
のに、この絶縁体が厚過ぎると言うことには気付いてい
なかった。否、気付いてはいても、これ以上薄くする術
が分からなかったのであった。
それゆえに、上記のタグのコイルの内側のコンデンサが
そのコイルのQを下げてしまい、そのタグの感度を下げ
てしまった。あるいは、そのタグの小型化に支障をきた
していた。従来は、コンデンサを小型化するのにおいて
は、その誘電体の研究のみに関心が寄せられて、その厚
さの圧縮と言うことには余り関心を寄せてはいなかった
また、そのコイルの内側にコンデンサを使用しないで、
そこを電気的に導通させるタイプのものは、金属を打ち
込むとコスト高となり、かしめると不良率が増加する。
一方、この分野での使用のコンデンサばかりでなく、半
導体の小型化に比較してコンデンサは余りにも大きく進
化がない。したがって、超小型コンデンサを必要とする
分野で種々の困難が生じている。
[課題を解決するための手段] 本発明にかかる確認用LC共振タグとコンデンサは、以
上の問題点に鑑みてそのコンデンサの電極の表面を酸化
させることにより電極の表面自体を非常に薄い絶縁体と
したものである。したがって、基本的にはこの薄い絶縁
体を挟んだ確認用のコンデンサと、それを使用したLC
共振タグとしたものである。
以下に、本発明の確認用LC共振タグとコンデンサの具
体的な構成を詳細に説明する。
最初に、第1の発明の確認用LC共セタグの構成を述べ
る。
まず、合成樹脂製等の第1の電気絶縁フィルムがある。
つぎに、平面状の渦巻きコイルがある。
この渦巻きコイルは、上記の第1の電気絶縁フィルム上
にアルミニウム被膜をエッチング等で形成したものであ
る。そして、コンデンサの一方の極が2つある。このコ
ンデンサの一方の極は、上記の渦巻きコイルの両端にそ
れぞれに設けられたものであってアルミニウム被膜をエ
ッチング等で形成したものである。
さらに、合成樹脂製等の第2の電気絶縁フィルムがある
。そして、上記のコンデンサの他方の極が2つある。こ
のコンデンサの他方の極は、上記の第2の電気絶縁フィ
ルム上にアルミニウム被膜をエッチング等で形成したも
のである。さらに、電気回路がある。この電気回路は、
上記の第2の電気絶縁フィルムのコンデンサの両方の極
を結合するものでありアルミニウム被膜をエッチング等
で形成したものである。
および、上記の第1の電気絶縁フィルム上の渦巻きコイ
ルの表面とこの渦巻きコイルの両端に設けられたそれぞ
れのコンデンサのそれぞれの極の表面を酸化することに
より形成された電気絶縁被膜がある。または、上記の第
2の電気絶縁フィルム上のそれぞれのコンデンサのそれ
ぞれの極の表面とこのコンデンサのそれぞれの極間に結
合する電気回路の表面を酸化することにより形成された
電気絶縁被膜がある。または、上記の両者の表面を酸化
することにより形成された電気絶縁被膜がある。
しかして、上記の第1の電気絶縁フィルムと上記の第2
の電気絶縁フィルムは、この両方のフィルムが外側にな
るようにし、且つ上記の各コンデンサのそれぞれの極が
向かい合うようにして固着手段で固着されたものである
つぎに、第2の発明の確認用LC共振タグ構成を述べろ
。この発明は、まず、合成樹脂製等の第1の電気絶縁フ
ィルムがある。つぎに、平面状の渦巻きコイルがある。
この渦巻きコイルは、上記の第1の電気絶縁フィルム上
にアルミニウム被膜をエッチング等で形成したものであ
る。そして、コンデンサの一方の極がある。このコンデ
ンサの一方の極は、上記の渦巻きコイルの一端に設けら
れたものであってアルミニウム被膜をエッチング等で形
成したものである。
さらに、合成樹脂製等の第2の電気絶縁フィルムがある
。そして、上記のコンデンサの他方の極がある。このコ
ンデンサの他方の極は、上記の第2の電気絶縁フィルム
上にアルミニウム被膜をエッチング等で形成したもので
ある。さらに、電気回路がある。この電気回路は、上記
の第2の電気絶縁フィルムのコンデンサの極から上記の
第1の電気絶縁フィルム上の渦巻きコイルの他端付近に
対応する位置にその先端が伸びるものである。そして、
これは、アルミニウム被膜をエッチング等で形成したも
のである。
および、上記の第1の電気w!、itフィルム上の渦巻
きコイルであって上記した他端付近以外の表面とこの渦
巻きコイルの一端に設けられたコンデンサの極の表面を
酸化することにより形成された電気絶縁被膜がある。ま
たは、上記の第2の電気絶縁フィルム上のコンデンサの
極の表面とこのコンデンから伸びる電気回路であって上
記した先端付近以外の表面を酸化することにより形成さ
れた電気絶縁被膜がある。
または、上記の両者の表面であって上記したコイルの他
端付近以外および上記した電気回路の先端1寸近以外の
部分の両者を酸化することにより形成された電気絶縁被
膜がある。
しかして、上記の第1の電気絶縁フィルムと上記の第2
の電気絶縁フィルムは、この両方のフィルムが外側にな
るようにし、且つ上記のコンデンサの両極および上記の
渦巻きコイルの他端付近と上記の電気回路の先端付近と
が向かい合うようにして固着手段で固着されたものであ
る。
さらに、第3の発明の確認用LC共撮タグ構成を述べる
。この発明は、本願発明の出願人と同一の出願人が昭和
61年2月24日に出願した「合体LC#C口振」の発
明を基本にしている。すなわち、一対の平面状の渦巻き
コイルを対向させることにより、コイルの機能と同時に
そのコイル自体にコンデンサとしての機能をも持たせた
ものである。
具体的にはまず、合成樹脂製等の第1のX気絶縁フィル
ムがある。つぎに、第1の共振回路半端がある。この第
1の共振回路半端は、上記の第1の電気絶縁フィルム上
にアルミニウム被膜をエッチング等で形成したものであ
る。さらに、この第1の共振回路半端は、平面状の渦巻
きコイルであって且つ同時に上記のコンデンサの他方の
極をもなすものである。
そして、合成樹脂製等の第2の電気絶縁フィルムがある
。さらに、第2の共振回路半端がある。
この第2の共振回路半端は、上記の第2の電気絶縁フィ
ルム上にアルミニウム被膜をエッチング等で形成したも
のである。さらに、この第2の共振回路半端も、平面状
の渦巻きコイルであって且つ同時に上記のコンデンサの
他方の極をもなすものである。そして、なお且つさらに
上記の第1の共振回路半端と同一の形状をなしたもので
ある。
および、電気絶縁被膜がある。この電気絶縁被膜は、上
記の第1の共振回路半端の表面と上記の第2の共振回路
半端の表面のどちらか一方、またはその両者の表面を酸
化することにより形成されたものである。
しかして、上記の第1の電気絶縁フィルムと上記の第2
の電気絶縁フィルムは、この両方のフィルムが外側にな
るようにし、且つ上記の各共振回路半端の表面の大部分
が互いに重なり合うようにして固着手段で固着されたも
のである。
最後に、第4の発明のコンデンサの構成を述べる。
これはまず、コンデンサの第1の電極がある。
つぎに、コンデンサの第2の電極がある。そして、絶縁
体がある。この絶縁体は、上記のコンデンサの第1の電
極の表面および上記のコンデンサの第2の電極の表面の
どちらか一方またはその両者を酸化させて形成させたも
のである。
最後に、固着手段がある。この固着手段は、上記の絶縁
体を挟んで上記の両電極を固着したものである。
[作 用] 本発明にかかるは、確認用LC#tHタグとコンデンサ
は以上のごとき構成になしたゆえに、以下のごとき作用
が生じた。
最初に、第1の発明の確認用LC共振タグの作用を述べ
る。
第1の電気絶縁フィルム上のアルミニウム被膜の平面状
の渦巻きコイルがLとして働き、この渦巻きコイルの両
端に設けられたアルミニウム被膜の2対のコンデンサの
それぞれの一方の極と第2の電気絶縁フィルム上のアル
ミニウム被膜の2対のコンデンサのそれぞれの他方の極
とて2対のコンデンサの要素ができる。
そして、上記の第2の電気絶縁フィルムのコンデンサの
両方の極を結合する電気回路によりこれらが完全に結合
され、共振回路としての要素が揃う。
さらに、上記の第1の電気絶縁フィルム上の渦巻きコイ
ルの表面とこの渦巻きコイルの両端に設けられたそれぞ
れのコンデンサのそれぞれの極の表面、および上記の第
2の電気絶縁フィルム上のそれぞれのコンデンサのそれ
ぞれの極の表面とこのコンデンサのそれぞれの極間に結
合する電気回路の表面、のどちらか一方またはその両者
を酸化することによりそこがアルミナとなり電気絶縁被
膜ができる。
しかして、上記の第1の電気絶縁フィルムと上記の第2
の電気絶縁フィルムは、この両方のフィルムが外側にな
るようにし、且つ上記の各コンデンサのそれぞれの極が
向かい合うようにして固着手段で固着されたゆえに、こ
れで完全な共振回路タグとして働く。
つぎに、第2の発明の確認用LC共振タグの作用を述べ
る。
これは、基本的には上記の第1の発明の作用と同じであ
る。ただし、上記の第1の発明がコンデンサを2対用い
ていたのに対し、この発明は1対のみである。それゆえ
に、そのコイルの他端付近と上記の電気回路の先端付近
は絶縁されていないゆえに、電気回路として結合されて
いる。それで、完全な電気共振回路として働く。
さらに、第3の発明の確認用LC共振タグの作用を述べ
る。
これも、その考え方は上記の第1の発明と同じである。
ただし、上記の第1の発明がコンデンサを別個に用いて
いたのに対し、この発明はそのコイル全体をコンデンサ
にしたものである。
したがって、そのコイルがLとCの役目を同時になすも
のである。
最後に、第4の発明のコンデンサの作用を述べる。
これは、まず上記のコンデンサの第1の電極の表面およ
び上記のコンデンサの第2の電極の表面のどちらか一方
またはその両者を酸化させて形成した上記の電気絶縁体
を挟んで、上記の固着手段が上記の両電極を固着したも
のである。
[実施例コ 以下に、本発明にかかる確認用LC共娠タグとコンデン
をその各実施例を用いて添付の図面と共に詳細に説明す
る。
第1図は、本発明にがかるi語用LC共振タグの要部の
一実施例の拡大側面断面図を示したものである。第2図
は、従来のものの一実施例であって、第1図に該当する
部分の側面断面図を示したものである。
最初に、第1の発明の確認用LC#振タグの実施例を述
べる。
まず、合成樹脂製の第1の電気絶縁フィルム1がある。
つぎに、第3図に示す平面図のように、上記の第1の電
気絶縁フィルム上に付着されたアルミニウム被膜を、エ
ッチングで形成した平面状の渦巻きコイル2がある。そ
して、コンデンサ3と4の一方の極3aと4aがある。
このコンデンサの一方の極3aと4aは、上記の渦巻き
コイル20両端にそれぞれに設けられたものであって、
上記のコイル2のエッチングと同時にエッチング形成し
たものである。
さらに、合成樹脂製の第2の電気絶縁フィルム5がある
。そして、第4図に示す裏面図のように、上記のコンデ
ンサの他方の極3bと4bがある。
このコンデンサの他方の極3bと4bは、上記の第2の
電気!l!fiフィルム上に付着されたアルミニウム被
膜をエッチングで形成したものである。さらに、電気回
路6が、上記の第2の電気絶縁フィルム5のコンデンサ
の両方のS3bと4bを結合してる。この電気回路6は
、上記のコンデンサ3bと4bのエッチングと同時にエ
ッチング形成したものである。
および、本発明の最大のポイントであるが、上記の第1
の電気絶縁フィルム1上の渦巻きコイル2の表面と、こ
の渦巻きコイル20両端に設けられたそれぞれのコンデ
ンサ3と4のそれぞれの極3aと4aの表面を酸化する
ことにより形成された電気絶縁被膜であるアルミナ7が
ある。このアルミナ7は、上記のものに代えて上記の第
2の電気絶縁フィルム5上のそれぞれのコンデンサ3と
4のそれぞれの極3bと4bの表面、およびこのコンデ
ンサ3と4のそれぞれの極3bと4b間に結合する電気
口″JIi6の表面を酸化することにより形成されたも
のでもよいし、さらには、上記の両者の表面を酸化する
ことにより形成されたものでもよい。
しかして、上記の第1の電気絶縁フィルム1と上記の第
2の電気絶縁フィルム5は、この両方のフィルムlと5
が外側になるようにし、且つ上記の各コンデンサ3と4
のそれぞれの極、すなわち3aと3bそして4aと4b
と言う具合にそれぞれが向かい合うようにして、図示の
ない固着手段で固着されたものである。これで、第5図
に示す回路が構成される。
なお、上記の固着手段に関しては、上記の第1と第2の
電気絶縁フィルム1と5を熱溶着するのが簡単でよい。
また、上記の第1の電気絶縁フィルム1と第2の電気絶
縁フィルム5は、本実施例では別の2枚のものを使用し
たが、これは1枚のものとしてそれを最後に折り曲げて
固着してもよい。
なお、電気絶縁フィルムに比して実際の電極の厚さはも
っと薄いが、図では分かり易くするため少々厚くした。
また、電極に比して実際のアルミナ7の厚さはもつと薄
いが、図では分かり易くするため大部厚くした。
つぎに、第2の発明の確認用LC共振タグの実施例を述
べる。この発明は、上記の第1の発明の実施例のコンデ
ンサ4を廃止して、この部分をコイル2の終端付近と電
気回路6の先端付近とし絶縁処理せずにおく。それによ
り、この部分が電気的に導通状態になり、完全な回路を
構成する。
さらに、第3の発明の確認用LC共振タグの実施例を述
べる。
第6図は、第3の発明の確認用LC共振タグの一実施例
の平面図を示したものである。第7図は、その表面図で
あり、第8図はその裏面図を示したものである。
この発明は、まず、合成樹脂製の第1の電気絶縁フィル
ム1上に設けられた第1の共振回路半端11がある。ざ
らに、この第1の共振回路半端11は、平面状の渦巻き
コイルであって、且つ同時にこのコイルがコンデンサの
他方の極をもなすものである。なお、この第1の共振回
路半端11は、上記の第1の電気絶縁フィルム上に付着
されたアルミニウム被膜をエッチングで形成したもので
ある。
同様に、別の合成樹脂製の第2の電気絶縁フィルム2上
に設けられた第2の共振回路半端20がある。さらに、
この第2の共振回路半端20は、同様に平面状の渦巻き
コイルであって、且つ同時にこのコイルがコンデンサの
他方の極をもなすものである。そして、なお且つさらに
、上記の第1の共振回路半端1と同一の形状をなしたも
のである。しかして、この第2の共振回路半端21は、
上記の第2の電気絶縁フィルム上に付着されたアルミニ
ウム被膜をエッチングで形成したものである。
最後に、第1図に示すごとくに、電気絶縁被膜であるア
ルミナ7がある。このアルミナ7は、上記の第1の共振
回路半端10の表面と上記の第2の共振回路半端20の
表面のどちらか一方、またはその両者の表面を酸化する
ことにより形成されている。
しかして、上記の第1の電気絶縁フィルム1と上記の第
2の電気絶縁フィルム5は、この両方のフィルム1と5
が外側になるようにし、且つ上記の両方の共振回路半端
10と20が互いに向かい合うようにして、且つ上記の
各共振回路半端10と20の表面の大部分が互いに重な
り合うようにして、図示のない固着手段で固着されたも
のである。これで、第9図に示す回路が構成される。
なお、上記の固着手段に関しては、上記の第1と第2の
電気絶縁フィルムlと5を熱溶着するのが簡単でよい。
また、上記の第1の電気絶縁フィルム1と第2の電気絶
縁フィルム5は1本実施例では別の2枚のものを使用し
たが、これは1枚のものとしてそれを最後に折り曲げて
固着してもよい。
なお、上記の両方の共振回路半端lOと20は同一の形
状と述べたが、その構造上これらを合わせたときにその
位置にずれが生じる。すると、そのコンデンサの容量が
変わるゆえに、実際の使用に耐えない。したがって、そ
うならないように実際の製造においては、片方を多少大
きくしてずれが生じても小さい方は常に大きな方の中に
位置するようにして、そのずれを吸収させている。それ
ゆえに、本文中「同一の形状とは、このような機能上要
求される同一の範囲の大きさを言う」ものである。
最後に、第4の発明のコンデンサの実施例を述べる。こ
の発明の詳細な説明するのに、第1図を借用する。
これはまず、電気絶縁フィルム1上に付着されたアルミ
ニウム被膜をエッチングで形成したコンデンサの第1の
電極3aがある。つぎに、別の電気絶縁フィルム5上に
付着されたアルミニウム被膜をエッチングで形成したコ
ンデンサの第2の電極3bがある。そして、絶縁体であ
るアルミナ7がある。このアルミナ7は、上記のコンデ
ンサの第1の電極の表面および上記のコンデンサの第2
の電極の表面のどちらか一方またはその両者を酸化させ
て形成させたものである。
最後に、固着手段がある。この固着手段は、上記の絶縁
体を挟んで上記の画電極を固着したものである。なお、
上記の固着手段に関しては、上記の第1と第2の電気絶
縁フィルム1と5を熱溶着するのが簡単でよい。
また、上記の第1の電気絶縁フィルム1と第2の電気絶
縁フィルム5は、本実施例では別の2枚のものを使用し
たが、これは1枚のものとしてそれを最後に折り曲げて
固着してもよい。
しかして、上記した全ての発明の各実施例に言えること
であるが、上記の電気絶縁フィルムは、他の絶縁基盤に
代えてもよい。さらには、上記の電極は、フィルムの貼
付けに限るものでなく、金属塗料の塗布とかプリント等
種々のものが考えられる。さらには、その金属もアルミ
ニウム以外に種々考えられ、その厚さも写真のフィルム
程度のものでもよく、これを打ち抜いたものにしてもよ
い。
なお、本明細書において、確認用LC共振タグの酸化の
箇所を上記のことくに表現したが、これは文章を簡潔化
する意味でそのように表現したまでであって、要するに
上記のコンデンサ間の絶縁と上記のコイルと電気回路間
の絶縁がなせればよいのである。それゆえに、それ以外
の関係のない場所を酸化しなかったり、逆に酸化したり
しても、それ等は本願発明の構成とは関係のないものて
ある。したがって、本明細書の酸化の箇所はこの意味に
解釈すべきものである。
さらには、第3の発明においては、そのタグを小型化す
ることができた。
[発明の効果] 本発明にかかる確認用LC共振タグとコンデンサは、以
上のごとき構成になしたゆえに、そのコンデンサの電極
間の間隔を極端に狭くすることができた。それゆえに、
そのコンデンサ容量を大幅に上げることができ、逆に同
じ容量ではその小型化が図れた。
したがって、第1の発明においては、そのコイルの内側
を広げることができその感度を大幅に上げた。逆に、そ
の分そのタグを小型化することもてきた。
そして、その第2の発明では、その一部を絶縁化しない
ことにより、第1の電気絶縁フィルムの回路と第2の電
気絶縁フィルムの回路のその部分を導電状態にして、電
気的共振回路を完成させた。
この回路の電気的結合は、非常に容易に且つ確実にする
ことができた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる確認用LC共振タグの要部の
一実施例の拡大側面断面図を示したものである。 第2図は、従来のものの一実施例であって、第1図に該
当する部分の側面断面図を示したものである。 第3図は、本発明にかかる確認用LC共振タグの一実施
例の表面図を示したものである。 第4図は、第3図の実施例の裏面図を示したものである
。 第5図は、第3図と第4図の実施例の回路図を示したも
のである。 第6図は、第3の発明の確認用LC共振タグの一実施例
の平面図を示したものである。 第7図は、第6図の実施例の表面図を示したものである
。 第8図は、第6図の実施例の裏面図を示したものである
。 第9図は、第6図の実施例の回路図を示したものである
。 lI l 図 1・・・第1の電気絶縁フィルム 2・・・コイル 3.4・・・コンデンサ 3 a 、 3 b 、 4 a 、 4 b −電極
5・・・第2の電気絶縁フィルム 6・・・電気回路 7・・・アルミナ 10・・・第1の共振回路半端 20・・・第2の共振回路半端

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 第1の電気絶縁フィルム、該第1の電気絶縁フ
    ィルム上にアルミニウム被膜をエッ チング等で形成した平面状の渦巻きコイル、該渦巻きコ
    イルの両端に設けられたもので あつてアルミニウム被膜をエッチング等で 形成したそれぞれのコンデンサのそれぞれ の一方の極、第2の電気絶縁フィルム、該 第2の電気絶縁フィルム上にアルミニウム 被膜をエッチング等で形成したそれぞれの コンデンサのそれぞれの他方の極、該第2 の電気絶縁フィルムのコンデンサの両方の 極を結合するもので且つアルミニウム被膜 をエッチング等で形成した電気回路、およ び上記の第1の電気絶縁フィルム上の渦巻 きコイルの表面とこの渦巻きコイルの両端 に設けられたそれぞれのコンデンサのそれ ぞれの極の表面および/または上記の第2 の電気絶縁フィルム上のそれぞれのコンデ ンサのそれぞれの極の表面とこのコンデン サのそれぞれの極間に結合する電気回路の 表面を酸化することにより形成された電気 絶縁被膜、より構成されることを特徴とし た確認用LC共振タグ。 しかして、上記の第1の電気絶縁フィル ムと上記の第2の電気絶縁フィルムは、こ の両方のフィルムが外側になるようにし、 且つ上記の各コンデンサのそれぞれの極が 向かい合うようにして固着手段で固着され たものである。
  2. (2) 第1の電気絶縁フィルム、該第1の電気絶縁フ
    ィルム上にアルミニウム被膜をエッ チング等で形成した平面状の渦巻きコイル、該平面状の
    渦巻きコイルの一端に設けられ たものであってアルミニウム被膜をエッチ ング等で形成したコンデンサの一方の極、 第2の電気絶縁フィルム、該第2の電気絶 縁フィルム上にアルミニウム被膜をエッチ ング等で形成した上記のコンデンサの他方 の極、該第2の電気絶縁フィルムのコンデ ンサの極から上記の第1の電気絶縁フィル ム上の渦巻きコイルの他端付近に対応する 位置にその先端が伸びる電気回路、および 上記の第1の電気絶縁フィルム上の渦巻き コイルであって上記した他端付近以外の表 面とこの渦巻きコイルの一端に設けられた 上記のコンデンサの一方の極の表面および /または上記の第2の電気絶縁フィルム上 の上記のコンデンサの他方の極の表直とこ のコンデンサのこの他方の極から伸びる電 気回路であって上記した先端付近以外の表 面を酸化することにより形成された電気絶 縁被膜、より構成されることを特徴とした 確認用LC共振タグ。 しかして、上記の第1の電気絶縁フィル ムと上記の第2の電気絶縁フィルムは、こ の両方のフィルムが外側になるようにし、 且つ上記のコンデンサの両極および上記の 渦巻きコイルの他端付近と上記の電気回路 の先端付近とが向かい合うようにして固着 手段で固着されたものである。
  3. (3) 第1の電気絶縁フィルム、該第1の電気絶縁フ
    ィルム上にアルミニウム被膜をエッ チング等で形成した平面状の渦巻きコイル であって且つ同時にコンデンサの一方の極 をもなす第1の共振回路半端、第2の電気 絶縁フィルム、該第2の電気絶縁フィルム 上にアルミニウム被膜をエッチング等で形 成した平面状の渦巻きコイルであって且つ 同時に上記のコンデンサの他方の極をもな すものであり,なお且つさらに上記の第1 の共振回路半端と同一の形状をなした第2 の共振回路半端、および上記の第1の共振 回路半端の表面および/または上記の第2 の共振回路半端の表面を酸化することによ り形成された電気絶縁被膜、より構成され ることを特徴とした確認用LC共振タグ。 しかして、上記の第1の電気絶縁フィル ムと上記の第2の電気絶縁フィルムは、こ の両方のフィルムが外側になるように且つ 上記の各共振回路半端の表直の大部分が互 いに重なり合うようにして固着手段で固着 されたものである。
  4. (4) コンデンサの第1の電極、上記のコンデンサの
    第2の電極、および該コンデンサの 第2の電極の表面および/または上記のコ ンデンサの第1の電極の表面を酸化させて 形成させた絶縁体、該絶縁体を挟んで上記 の両電極を固着した固着手段、より構成さ れることを特徴としたコンデンサ。
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