JPH0216689B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0216689B2 JPH0216689B2 JP57211198A JP21119882A JPH0216689B2 JP H0216689 B2 JPH0216689 B2 JP H0216689B2 JP 57211198 A JP57211198 A JP 57211198A JP 21119882 A JP21119882 A JP 21119882A JP H0216689 B2 JPH0216689 B2 JP H0216689B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heating element
- band
- spacer
- injection molding
- spacer clip
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/26—Moulds
- B29C45/27—Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
- B29C45/2737—Heating or cooling means therefor
- B29C45/2738—Heating or cooling means therefor specially adapted for manifolds
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/40—Heating elements having the shape of rods or tubes
- H05B3/42—Heating elements having the shape of rods or tubes non-flexible
- H05B3/48—Heating elements having the shape of rods or tubes non-flexible heating conductor embedded in insulating material
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は射出成形システムに用いる電気加熱素
子を適当に位置決めするためのスペーサクリツプ
に関するものである。
子を適当に位置決めするためのスペーサクリツプ
に関するものである。
周知の如く、射出成形システムにおいて加熱を
適切に行なうことは、該システムの性能を十分発
揮させるために不可欠である。従つて、電気加熱
素子をヒータ内に鋳込む考え方が従来よりあり、
その一例としては電気加熱素子をベリリウム銅合
金のヒータキヤスト内に鋳込む米国特許第
4222733号明細書が挙げられる。この構造は加熱
素子からの熱の伝幡が迅速であり、熱が湯道に沿
つて比較的一様に分散される利点を持つ。
適切に行なうことは、該システムの性能を十分発
揮させるために不可欠である。従つて、電気加熱
素子をヒータ内に鋳込む考え方が従来よりあり、
その一例としては電気加熱素子をベリリウム銅合
金のヒータキヤスト内に鋳込む米国特許第
4222733号明細書が挙げられる。この構造は加熱
素子からの熱の伝幡が迅速であり、熱が湯道に沿
つて比較的一様に分散される利点を持つ。
しかし、必要な構造強度を維持しつつ適切な伝
熱特性を得るためには、加熱素子のコイルを相互
に又ヒータキヤストに対し正確に位置させなけれ
ばならない。従来この目的達成のために、スペー
サ板が用いられ、これによりヒータキヤストの鋳
造中、加熱素子のコイルを、これがヒータキヤス
トの高さの相当部分に亘りコイルからヒータキヤ
ストの外側まで垂直面内に延在するよう位置させ
ていた。このスペーサ板はしかし、ヒータキヤス
トに垂直線状の傷を付ける欠点を持ち、ヒータキ
ヤストを使用中高負荷に繰返しさらすと、破損す
る割合が高くなる。
熱特性を得るためには、加熱素子のコイルを相互
に又ヒータキヤストに対し正確に位置させなけれ
ばならない。従来この目的達成のために、スペー
サ板が用いられ、これによりヒータキヤストの鋳
造中、加熱素子のコイルを、これがヒータキヤス
トの高さの相当部分に亘りコイルからヒータキヤ
ストの外側まで垂直面内に延在するよう位置させ
ていた。このスペーサ板はしかし、ヒータキヤス
トに垂直線状の傷を付ける欠点を持ち、ヒータキ
ヤストを使用中高負荷に繰返しさらすと、破損す
る割合が高くなる。
この問題を解決するためには、ヒータキヤスト
や加熱素子を鋳込むべき他の本体を強度上弱くす
ることなく、これらの鋳造中加熱素子のコイルを
正確且つ確実に位置決めする必要がある。
や加熱素子を鋳込むべき他の本体を強度上弱くす
ることなく、これらの鋳造中加熱素子のコイルを
正確且つ確実に位置決めする必要がある。
本発明はこの問題を解決するため、加熱素子の
コイルに沿い特定箇所への取付けて用いるスペー
サクリツプを提供しようとするもので、このスペ
ーサクリツプはヒータキヤストに構造上の傷が直
線状に形成されるのを防止することができる。
コイルに沿い特定箇所への取付けて用いるスペー
サクリツプを提供しようとするもので、このスペ
ーサクリツプはヒータキヤストに構造上の傷が直
線状に形成されるのを防止することができる。
この目的のため本発明射出成形用細長電気加熱
素子のスペーサクリツプは加熱素子の外寸より大
きな内寸のバンドを加熱素子の一端よりこれに沿
い所定位置へ滑動させた後、このバンドを加熱素
子の周りにつまんで、該バンドに加熱素子の外面
と動くことのないよう接する第1部分と、前記つ
まみ加工により所定の半径方向へ延在するよう形
成したフインガーを成す第2部分とを設け、前記
フインガーの先端を加熱素子埋設空所の内壁に当
接させて加熱素子を該空所内に位置決めし、該空
所内に溶融材料を注入する加熱素子の埋設中前記
位置決め状態を保つよう構成してなることを特徴
とする。
素子のスペーサクリツプは加熱素子の外寸より大
きな内寸のバンドを加熱素子の一端よりこれに沿
い所定位置へ滑動させた後、このバンドを加熱素
子の周りにつまんで、該バンドに加熱素子の外面
と動くことのないよう接する第1部分と、前記つ
まみ加工により所定の半径方向へ延在するよう形
成したフインガーを成す第2部分とを設け、前記
フインガーの先端を加熱素子埋設空所の内壁に当
接させて加熱素子を該空所内に位置決めし、該空
所内に溶融材料を注入する加熱素子の埋設中前記
位置決め状態を保つよう構成してなることを特徴
とする。
以下、図示の実施例により本発明を詳細に説明
する。
する。
第1図は弁で湯口を制御するようにした射出成
形システムの一部を示す。加圧溶融材料は図示せ
ざる成形機から湯道10を経て金型内のキヤビテ
イ11に流入する。湯道10は第1ヒータキヤス
ト12を経て加熱マニホルド14内に延在し、こ
こで互に反対方向へ分岐する。一方の分岐路16
はマニホルド14に沿い、第2ヒータキヤスト2
0内に着座したブツシユシール18を貫通し、そ
の後弁体22を包囲するよう延在し、弁体22を
ヒータキヤスト20の中心に貫通させる。湯道1
0から湯口24を経てキヤビテイ11内に向う加
圧溶融材料は弁体22により制御されると共に、
成形機で与えられる溶融材料圧力により制御され
る。弁体22は湯口24内に着座して閉止位置と
なり得る先端26と操作端28とを有する。弁体
22を閉子位置にするのにロツカアーム30を用
い、このロツカアームを空気シリンダ34により
枢支ピン32の周りで回動可能とする。成形後は
溶融材料圧を減圧し、冷却期間後金型を開いて成
形部品を放出する。金型を再度閉じた後、高い溶
融材料圧を再供給し、これにより弁体22を開位
置に作動させて材料を射出し、上述の作用を繰返
す。
形システムの一部を示す。加圧溶融材料は図示せ
ざる成形機から湯道10を経て金型内のキヤビテ
イ11に流入する。湯道10は第1ヒータキヤス
ト12を経て加熱マニホルド14内に延在し、こ
こで互に反対方向へ分岐する。一方の分岐路16
はマニホルド14に沿い、第2ヒータキヤスト2
0内に着座したブツシユシール18を貫通し、そ
の後弁体22を包囲するよう延在し、弁体22を
ヒータキヤスト20の中心に貫通させる。湯道1
0から湯口24を経てキヤビテイ11内に向う加
圧溶融材料は弁体22により制御されると共に、
成形機で与えられる溶融材料圧力により制御され
る。弁体22は湯口24内に着座して閉止位置と
なり得る先端26と操作端28とを有する。弁体
22を閉子位置にするのにロツカアーム30を用
い、このロツカアームを空気シリンダ34により
枢支ピン32の周りで回動可能とする。成形後は
溶融材料圧を減圧し、冷却期間後金型を開いて成
形部品を放出する。金型を再度閉じた後、高い溶
融材料圧を再供給し、これにより弁体22を開位
置に作動させて材料を射出し、上述の作用を繰返
す。
湯道内の溶融材料はこれに対応した予定温度範
囲に維持する必要がある。これがため湯道10を
ヒータキヤスト12に貫通させ、このヒータキヤ
ストをコイル状電気加熱素子36により加熱す
る。次で湯道10をマニホルド14に沿つて延在
させ、これを長手方向に延在する電気加熱素子3
8で加熱し、湯道10をその後ヒータキヤスト2
0に貫通させ、これを別のコイル状電気加熱素子
40により加熱する。
囲に維持する必要がある。これがため湯道10を
ヒータキヤスト12に貫通させ、このヒータキヤ
ストをコイル状電気加熱素子36により加熱す
る。次で湯道10をマニホルド14に沿つて延在
させ、これを長手方向に延在する電気加熱素子3
8で加熱し、湯道10をその後ヒータキヤスト2
0に貫通させ、これを別のコイル状電気加熱素子
40により加熱する。
ヒータキヤスト20は絶縁ブツシユ44を介し
冷却キヤビテイ板42内に着座させ、これにより
ヒータキヤスト20及びキヤビテイ板42間に絶
縁空隙46を設定する。絶縁空隙46を加熱マニ
ホルド14及びキヤビテイ板42間にも設定し、
このため両者間に円筒スペーサ48を介挿する。
ヒータキヤスト20をベリリウム銅合金のような
高伝熱材料で造り、湯口24の周りにノズルシー
ト50を設ける。
冷却キヤビテイ板42内に着座させ、これにより
ヒータキヤスト20及びキヤビテイ板42間に絶
縁空隙46を設定する。絶縁空隙46を加熱マニ
ホルド14及びキヤビテイ板42間にも設定し、
このため両者間に円筒スペーサ48を介挿する。
ヒータキヤスト20をベリリウム銅合金のような
高伝熱材料で造り、湯口24の周りにノズルシー
ト50を設ける。
第2図乃至第5図はヒータキヤスト20の構造
を詳細に示す。第2図に示すように、2個のコイ
ル52を有する電気ヒータエレメント40を、ベ
リリウム銅合金の鋳造に先立ち金型54内に位置
させるべくその上方位置に持ち来たす。コイル5
2の周りの予定位置に本発明のスペーサクリツプ
56を多数取付けておき、これによりヒータエレ
メント40を金型54内に適切に位置させ得るよ
うにすると共に、コイル52を金型54から所定
距離離し得るようにする。溶融材料は例えば625
〓(330℃)の一様な温度に維持するためには、
ヒータエレメント40を極めて熱くしなければな
らず、又熱をヒータエレメントから迅速に伝達し
て比較的一様に湯道の周りへ提供しなければなら
ない。そのためには、コイル52を取巻くベリリ
ウム銅合金がどこでも予定厚さであるようにし
て、ヒータエレメント40が焼失するを防止する
と共に、適当な熱伝導が得られるようにすること
が重要である。ヒータエレメント40をヒータキ
ヤスト20内に埋設して作動中の射出成形システ
ム内に装備した後は、焼失エレメントの交換が極
めて高価な作業となる。伝熱材料の必要最少厚さ
は作動温度、種々の部品の構造及び組成のような
多数の要素で決まり、これら要素はスペーサクリ
ツプ56の大きさを決定する際考慮する。
を詳細に示す。第2図に示すように、2個のコイ
ル52を有する電気ヒータエレメント40を、ベ
リリウム銅合金の鋳造に先立ち金型54内に位置
させるべくその上方位置に持ち来たす。コイル5
2の周りの予定位置に本発明のスペーサクリツプ
56を多数取付けておき、これによりヒータエレ
メント40を金型54内に適切に位置させ得るよ
うにすると共に、コイル52を金型54から所定
距離離し得るようにする。溶融材料は例えば625
〓(330℃)の一様な温度に維持するためには、
ヒータエレメント40を極めて熱くしなければな
らず、又熱をヒータエレメントから迅速に伝達し
て比較的一様に湯道の周りへ提供しなければなら
ない。そのためには、コイル52を取巻くベリリ
ウム銅合金がどこでも予定厚さであるようにし
て、ヒータエレメント40が焼失するを防止する
と共に、適当な熱伝導が得られるようにすること
が重要である。ヒータエレメント40をヒータキ
ヤスト20内に埋設して作動中の射出成形システ
ム内に装備した後は、焼失エレメントの交換が極
めて高価な作業となる。伝熱材料の必要最少厚さ
は作動温度、種々の部品の構造及び組成のような
多数の要素で決まり、これら要素はスペーサクリ
ツプ56の大きさを決定する際考慮する。
本例では、各スペーサクリツプ56を一様な矩
形断面の無終端バンド58で形成する。バンド5
8は中心開口60を形成し、これを当初エレメン
ト40の外径より大きくする。スペーサクリツプ
56をエレメント40の一端よりコイル52に沿
つて滑動させつつ所定位置に嵌め合せることによ
りエレメント40に組付ける。次で各クリツプ5
6を所定の方向に指向させ、所定位置においてコ
イル52をつまんで取付ける。その後第4図に示
すように、各スペーサクリツプ56のバンド58
は第1部分62及び第2部分64を有する。第1
部分62はコイル52の周りに延在してこれを密
に取付け、スペーサクリツプを長手方向及び回転
方向共に固定する。第2部分64は2個の半径方
向部分66,68を有し、これらで予定長の剛固
な半径方向に延びるフインガー70を形成する。
バンド58はコイル52の周りに密にかしめ得る
十分な柔軟な材料で造る必要があるが、柔軟過ぎ
るとバンドの位置及び方向を維持できなくなる。
更に、これは必要な強度と組合せて半径方向フイ
ンガー70を固定位置上に維持する必要がある。
かかる好適例では、バンド58をステンレス鋼で
造るが、このバンドは鋳造温度によつても位置及
び方向のずれを生ずることのない特性を持つた他
の材料で造ることができる。加熱エレメント40
を第3図の如く金型内に挿入する際、クリツプ5
6はコイル52に確実に取付け、そのフインガー
70により加熱エレメント40を鋳造後まで金型
54内の所定位置に保持する必要がある。ヒータ
キヤスト20を金型54から除去し、第5図に示
す完成品を得るため加工する際、従来技術におい
て生じていたようなスペーサクリツプ56による
傷はヒータキヤスト20に多くは存在しない。
形断面の無終端バンド58で形成する。バンド5
8は中心開口60を形成し、これを当初エレメン
ト40の外径より大きくする。スペーサクリツプ
56をエレメント40の一端よりコイル52に沿
つて滑動させつつ所定位置に嵌め合せることによ
りエレメント40に組付ける。次で各クリツプ5
6を所定の方向に指向させ、所定位置においてコ
イル52をつまんで取付ける。その後第4図に示
すように、各スペーサクリツプ56のバンド58
は第1部分62及び第2部分64を有する。第1
部分62はコイル52の周りに延在してこれを密
に取付け、スペーサクリツプを長手方向及び回転
方向共に固定する。第2部分64は2個の半径方
向部分66,68を有し、これらで予定長の剛固
な半径方向に延びるフインガー70を形成する。
バンド58はコイル52の周りに密にかしめ得る
十分な柔軟な材料で造る必要があるが、柔軟過ぎ
るとバンドの位置及び方向を維持できなくなる。
更に、これは必要な強度と組合せて半径方向フイ
ンガー70を固定位置上に維持する必要がある。
かかる好適例では、バンド58をステンレス鋼で
造るが、このバンドは鋳造温度によつても位置及
び方向のずれを生ずることのない特性を持つた他
の材料で造ることができる。加熱エレメント40
を第3図の如く金型内に挿入する際、クリツプ5
6はコイル52に確実に取付け、そのフインガー
70により加熱エレメント40を鋳造後まで金型
54内の所定位置に保持する必要がある。ヒータ
キヤスト20を金型54から除去し、第5図に示
す完成品を得るため加工する際、従来技術におい
て生じていたようなスペーサクリツプ56による
傷はヒータキヤスト20に多くは存在しない。
第6図は第1図におけるようなマニホルド14
の一部を示す。これをH13ステンレス鋼のような
適当な材料で形成し、これに図示の如く2個の溝
72,74を形成して細長電気加熱エレメント3
8を収納する。加熱エレメント38を包囲する溝
72,74に高伝熱材料を充填して熱がエレメン
ト38から迅速且つ一様にマニホルド14へ、従
つてこれに貫流している溶融材料へ伝達されるよ
うにする。ヒータキヤスト20内のコイル状加熱
エレメント40につき上述したように、エレメン
ト38を溝72,74内に正確且つ確実に固定し
てエレメント38を包囲する伝熱材料の肉厚を一
様な予定の厚さにすることが重要である。この目
的のため、多数のクリツプ56,76をエレメン
ト38の長手方向に離間して用いる。
の一部を示す。これをH13ステンレス鋼のような
適当な材料で形成し、これに図示の如く2個の溝
72,74を形成して細長電気加熱エレメント3
8を収納する。加熱エレメント38を包囲する溝
72,74に高伝熱材料を充填して熱がエレメン
ト38から迅速且つ一様にマニホルド14へ、従
つてこれに貫流している溶融材料へ伝達されるよ
うにする。ヒータキヤスト20内のコイル状加熱
エレメント40につき上述したように、エレメン
ト38を溝72,74内に正確且つ確実に固定し
てエレメント38を包囲する伝熱材料の肉厚を一
様な予定の厚さにすることが重要である。この目
的のため、多数のクリツプ56,76をエレメン
ト38の長手方向に離間して用いる。
第7図及び第8図に一層明瞭に示すように、こ
れらスペーサクリツプ56,76のうち前者は前
記実施例と同様のものとするが、後者は別の構成
例とする。これら両例共、スペーサクリツプを前
述したようにバンド58で構成し、これに貫通孔
60を設ける。各バンド58を加熱エレメント3
8の一端よりその所定位置に滑動させ、所定の方
向に指向するようかしめて加熱エレメント38に
バンド58を固定する。このかしめ時、各スペー
サクリツプは加熱エレメント38の周りに定着し
た第1部分62と、フインガー70を形成する半
径方向に延在した第2部分64とを有する。フイ
ンガー70の厚さはバンド材料の2倍としてフイ
ンガーを剛強に構成し、スペーサクリツプ56,
76の違いは、クリツプ76が長いフインガー7
0を有し、このフインガーが剛性を増すためかし
め後捩られていることである。
れらスペーサクリツプ56,76のうち前者は前
記実施例と同様のものとするが、後者は別の構成
例とする。これら両例共、スペーサクリツプを前
述したようにバンド58で構成し、これに貫通孔
60を設ける。各バンド58を加熱エレメント3
8の一端よりその所定位置に滑動させ、所定の方
向に指向するようかしめて加熱エレメント38に
バンド58を固定する。このかしめ時、各スペー
サクリツプは加熱エレメント38の周りに定着し
た第1部分62と、フインガー70を形成する半
径方向に延在した第2部分64とを有する。フイ
ンガー70の厚さはバンド材料の2倍としてフイ
ンガーを剛強に構成し、スペーサクリツプ56,
76の違いは、クリツプ76が長いフインガー7
0を有し、このフインガーが剛性を増すためかし
め後捩られていることである。
第7図及び第8図に示すように、電気加熱エレ
メント38は中心抵抗線78を有し、これをニツ
ケルクローム合金のような材料で造り、その周り
を酸化マグネシウム微粉のような耐火粉末電気絶
縁材料80により包囲する。更に全体を軟金属外
被82により覆い、これをインコネルのような材
料で造る。第1例によるステンレス鋼クリツプ5
6は加熱エレメント38に沿つて配置すると共
に、適切に指向させて加熱エレメント38を溝7
2,74の底及び壁から少なくともフインガー7
0の長さだけ離間させるようにする。第2例によ
るクリツプ76も加熱エレメントに沿つた所定位
置にかしめ結合するか、クリツプ76は長い捩つ
たフインガー70を有し、これを上方に指向させ
て舌部84に接触させる。舌部84は溝72,7
4に隣接するマニホルド14の箇所をつぶして形
成する。これにより加熱エレメント38は、その
周りに伝熱材料を充填する時、これを介して加わ
る上向力に抗し溝内に保持され得る。
メント38は中心抵抗線78を有し、これをニツ
ケルクローム合金のような材料で造り、その周り
を酸化マグネシウム微粉のような耐火粉末電気絶
縁材料80により包囲する。更に全体を軟金属外
被82により覆い、これをインコネルのような材
料で造る。第1例によるステンレス鋼クリツプ5
6は加熱エレメント38に沿つて配置すると共
に、適切に指向させて加熱エレメント38を溝7
2,74の底及び壁から少なくともフインガー7
0の長さだけ離間させるようにする。第2例によ
るクリツプ76も加熱エレメントに沿つた所定位
置にかしめ結合するか、クリツプ76は長い捩つ
たフインガー70を有し、これを上方に指向させ
て舌部84に接触させる。舌部84は溝72,7
4に隣接するマニホルド14の箇所をつぶして形
成する。これにより加熱エレメント38は、その
周りに伝熱材料を充填する時、これを介して加わ
る上向力に抗し溝内に保持され得る。
第1図は本発明スペーサクリツプを用いて構成
した3個の加熱部材を示す射出成形システムの部
分断面図、第2図は第1図に示すヒータキヤスト
を鋳造するための金型と共に加熱エレメントを示
す斜視図、第3図はこれら金型及び加熱エレメン
トをヒータキヤスト鋳造時の状態で示す断面図、
第4図は本発明スペーサクリツプを加熱エレメン
トに取付けて示す斜視図、第5図はヒータキヤス
トの斜視図、第6図は本発明の他の例になるスペ
ーサクリツプにより位置決めした加熱エレメント
を有する第1図のマニホルドを示す要部切欠斜視
図、第7図及び第8図は夫々第6図の−及び
−断面図である。 10…湯道、11…キヤビテイ、12…ヒータ
キヤスト、14…加熱マニホルド、16…分岐
路、18…ブツシユシール、20…ヒータキヤス
ト、22…弁体、24…湯口、30…ロツカアー
ム、32…枢支ピン、34…空気シリンダ、3
6,38,40…電気加熱素子、42…キヤビテ
イ板、44…絶縁ブツシユ、46…絶縁空隙、4
8…円筒スペーサ、50…ノズルシート、52…
コイル、54…金型、56,76…本発明スペー
サクリツプ、58…無終端バンド、60…中心開
口、62…第1部分、64…第2部分、66,6
8…半径方向部分、70…フインガー、72,7
4…溝、78…抵抗線、80…電気絶縁材料、8
2…軟金属外被、84…舌部。
した3個の加熱部材を示す射出成形システムの部
分断面図、第2図は第1図に示すヒータキヤスト
を鋳造するための金型と共に加熱エレメントを示
す斜視図、第3図はこれら金型及び加熱エレメン
トをヒータキヤスト鋳造時の状態で示す断面図、
第4図は本発明スペーサクリツプを加熱エレメン
トに取付けて示す斜視図、第5図はヒータキヤス
トの斜視図、第6図は本発明の他の例になるスペ
ーサクリツプにより位置決めした加熱エレメント
を有する第1図のマニホルドを示す要部切欠斜視
図、第7図及び第8図は夫々第6図の−及び
−断面図である。 10…湯道、11…キヤビテイ、12…ヒータ
キヤスト、14…加熱マニホルド、16…分岐
路、18…ブツシユシール、20…ヒータキヤス
ト、22…弁体、24…湯口、30…ロツカアー
ム、32…枢支ピン、34…空気シリンダ、3
6,38,40…電気加熱素子、42…キヤビテ
イ板、44…絶縁ブツシユ、46…絶縁空隙、4
8…円筒スペーサ、50…ノズルシート、52…
コイル、54…金型、56,76…本発明スペー
サクリツプ、58…無終端バンド、60…中心開
口、62…第1部分、64…第2部分、66,6
8…半径方向部分、70…フインガー、72,7
4…溝、78…抵抗線、80…電気絶縁材料、8
2…軟金属外被、84…舌部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 加熱素子の外寸より大きな内寸のバンドを加
熱素子の一端よりこれに沿い所定位置へ滑動させ
た後、このバンドを加熱素子の周りにつまんで、
該バンドに加熱素子の外面と動くことのないよう
接する第1部分と、前記つまみ加工により所定の
半径方向へ延在するよう形成したフインガーを成
す第2部分とを設け、前記フインガーの先端を加
熱素子埋設空所の内壁に当接させて加熱素子を該
空所内に位置決めし、該空所内に溶融材料を注入
する加熱素子の埋設中前記位置決め状態を保つよ
う構成してなることを特徴とする射出成形用細長
電気加熱素子のスペーサクリツプ。 2 前記バンドの開口がほぼ円形で、加熱素子が
ほぼ円形の一様な断面形状を持ち、開口の直径を
加熱素子の外径より大きくした特許請求の範囲第
1項記載の射出成形用細長電気加熱素子のスペー
サクリツプ。 3 バンドが無終端で、一様な矩形断面形状を持
つものである特許請求の範囲第1項記載の射出成
形用細長電気加熱素子のスペーサクリツプ。 4 バンドの第2部分が剛固なフインガーを形成
する2個の半径方向延在部分の相互重合体である
特許請求の範囲第3項記載の射出成形用細長電気
加熱素子のスペーサクリツプ。 5 バンドの第2部分を捩つてフインガーの剛性
を高めた特許請求の範囲第4項記載の射出成形用
細長電気加熱素子のスペーサクリツプ。 6 バンドがステンレス鋼で造つたものである特
許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかに記載
の射出成形用細長電気加熱素子のスペーサクリツ
プ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CA392020 | 1981-12-10 | ||
| CA000392020A CA1167221A (en) | 1981-12-10 | 1981-12-10 | Spacer clip for injection molding heater element |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58118227A JPS58118227A (ja) | 1983-07-14 |
| JPH0216689B2 true JPH0216689B2 (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=4121593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57211198A Granted JPS58118227A (ja) | 1981-12-10 | 1982-12-01 | 射出成形用細長電気加熱素子のスペ−サクリツプ |
Country Status (6)
| Country | Link |
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| EP (1) | EP0082363B1 (ja) |
| JP (1) | JPS58118227A (ja) |
| AT (1) | ATE21850T1 (ja) |
| CA (1) | CA1167221A (ja) |
| DE (1) | DE3273061D1 (ja) |
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-
1981
- 1981-12-10 CA CA000392020A patent/CA1167221A/en not_active Expired
- 1981-12-24 US US06/334,154 patent/US4438325A/en not_active Expired - Lifetime
-
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- 1982-12-01 JP JP57211198A patent/JPS58118227A/ja active Granted
- 1982-12-01 AT AT82111088T patent/ATE21850T1/de not_active IP Right Cessation
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