JPH0216743Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0216743Y2 JPH0216743Y2 JP7008784U JP7008784U JPH0216743Y2 JP H0216743 Y2 JPH0216743 Y2 JP H0216743Y2 JP 7008784 U JP7008784 U JP 7008784U JP 7008784 U JP7008784 U JP 7008784U JP H0216743 Y2 JPH0216743 Y2 JP H0216743Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- front cover
- belt
- joined
- inner cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
本考案は、新規な複合おむつカバーに関するも
のである。 従来、おむつカバーとしては単一カバー方式の
ものが一般的である。すなわち、第1図に示すよ
うな前面で接合させるタイプのものや、第2図に
示すような側面で接合させるタイプのものが知ら
れている。 前面接合タイプのものは操作性にすぐれ、また
側面接合タイプのものは保持性にすぐれている
が、単一おむつカバーでこれら両者の利点を兼ね
備えたものは、いままで知られていなかつた。 本考案はこの点にかんがみてなされたものであ
り、その目的は操作性と保持性の双方にすぐれ、
しかも洗濯の容易な複合おむつカバーを提供する
ことにある。 すなわち本考案の複合おむつカバーは、矩形状
の表カバーと、該表カバーよりも小型の矩形状の
内カバーとからなり、前記表カバーと内カバーを
ベルベツトフアスナにより係脱自在にすると共
に、前記表カバーの外側にベルトをベルベツトフ
アスナにより係脱自在に取付けたことを特徴とす
るものである。 なお、以下本考案において「内側」とは、おむ
つ側をさすものとする。 以下、本考案を第3図A、B、第4図A、Bお
よび第5図A、Bに示した実施例により具体的に
説明する。 第3図A、Bはそれぞれ表カバーの内側、外側
を示す平面展開図および第4図A、Bはそれぞれ
ベルトの内側、外側を示す平面図、第5図Aは中
カバーの内側を示す平面展開図、同図Bは中カバ
ーの左側面図である。 第3図Aに示すように、表カバー1はその内側
の上部、下部にそれぞれ接合部材2A,2Bを有
している。また、第3図Bに示すように、表カバ
ー1の外側には上部に接合部材2Cを有し、下部
に被接合部材2Dを有している。 一方、第4図Aに示すように、ベルト3はその
内側の中央部に被接合部材4Aを有し、両端部に
はそれぞれ接合部材4Bを有している。また同図
Bに示すように、ベルト3はその外側の両端部に
それぞれ被接合部材4Cを有している。 使用時には、ベルト3の内側の被接合部材4A
に表カバー1の外側の接合部材2Cを押しあてて
両者を接合すれば、全体として従来の羽根を有す
る表カバーと同様の形状になる。このような表カ
バー1とベルト3との組合せは羽根付きの表カバ
ーに比べて接合操作が一回多く必要とするが、そ
の代りベルト3を洗う必要がなく、表カバー1だ
けを洗えばよいので、洗濯性が向上し、かつベル
ト3の接合部材4B、被接合部材4A,4Cの寿
命も向上する。 更に、第5図A、Bに示すように、中カバー5
はその上部、下部の外側(おむつと接触しない
側)にそれぞれ被接合部材6A,6Bを有してい
る。 また、その中央部両側面にはサイド7を有し、
中カバー5全体を内側にわん曲させて、おむつを
収容しやすい形状にするとともに、排泄物が外に
もれるのを防ぐ構造になつている。 なお、表カバー1と中カバー5との大小のバラ
ンスをとるために、中カバー5の幅W′は表カバ
ーの幅Wよりも小さいことが必要である。 第6図は、上記中カバー5を上記表カバー1に
接着した状態を示している。すなわち、表カバー
1の上部接合部材2Aに中カバー5の上部被接合
部材6Aを押しあてて両者を接合したあと、中カ
バー5の下部(前あて)を表にかえし、その被接
合部材6Bにベルト3の接合部材4Bを押しあて
てこの両者を接合した状態を示している。 このあと、さらに表カバー1の下部(前あて)
を表にかえして、その接合部材2Bをベルト3の
被接合部材4Cに押しあててこれらを接合すれ
ば、複合おむつカバーが前記第2図のような形態
で完全装着される。また、中カバー5の下部を表
にかえしたあと、さらに表カバー1の下部を表に
かえして、その接合部材2Bを中カバー5の被接
合部材6Bに押しあてて接合させ、最後にベルト
3を表にかえして、その接合部材4Bを表カバー
1の被接合部材2Dに押しあてて接合すれば、第
1図のような形態で複合おむつカバーが完全装着
される。 なお、本考案において、接合部材2A〜2C,
4B,4Cとして好ましくは鉤状部材(たとえば
マジツク−登録商標−テープなど)を、また被接
合部材2D,4A,4Cとしては前記鉤状部材と
接合可能な部材(たとえば、いわゆる“フレンチ
パイル”など)、すなわち接合部材と被接合部材
を統合した名称のベルベツトフアスナを用いるこ
とができる。 以上説明したように、本考案の複合おむつカバ
ーは表カバーと、それよりも幅の狭い別体の中カ
バーとで二重に構成されているので、次のような
効果を奏することができる。 冒頭に説明した前面接合および側面接合の各
タイプの長所をいずれも有して、操作性および
保持性にすぐれている。 おむつに直接あたる中カバーを取りはずすこ
とができるので、汚れた場合、中カバーだけを
洗えばよい。したがつて洗濯性が向上し、また
中カバーのスペアーさえ用意しておけばおむつ
の取り替えが容易にできるので、交換性も向上
する。 中カバーの内側がおむつに接触し、またその
外側が表カバーによつて包囲されるため、中カ
バーおよび表カバーの素材をそれぞれ選択する
ことにより、赤ちやんの発育や尿量に応じて昼
用・夜用、夏用・冬用として使い分けることが
可能になる。その一例を次表に示す。
のである。 従来、おむつカバーとしては単一カバー方式の
ものが一般的である。すなわち、第1図に示すよ
うな前面で接合させるタイプのものや、第2図に
示すような側面で接合させるタイプのものが知ら
れている。 前面接合タイプのものは操作性にすぐれ、また
側面接合タイプのものは保持性にすぐれている
が、単一おむつカバーでこれら両者の利点を兼ね
備えたものは、いままで知られていなかつた。 本考案はこの点にかんがみてなされたものであ
り、その目的は操作性と保持性の双方にすぐれ、
しかも洗濯の容易な複合おむつカバーを提供する
ことにある。 すなわち本考案の複合おむつカバーは、矩形状
の表カバーと、該表カバーよりも小型の矩形状の
内カバーとからなり、前記表カバーと内カバーを
ベルベツトフアスナにより係脱自在にすると共
に、前記表カバーの外側にベルトをベルベツトフ
アスナにより係脱自在に取付けたことを特徴とす
るものである。 なお、以下本考案において「内側」とは、おむ
つ側をさすものとする。 以下、本考案を第3図A、B、第4図A、Bお
よび第5図A、Bに示した実施例により具体的に
説明する。 第3図A、Bはそれぞれ表カバーの内側、外側
を示す平面展開図および第4図A、Bはそれぞれ
ベルトの内側、外側を示す平面図、第5図Aは中
カバーの内側を示す平面展開図、同図Bは中カバ
ーの左側面図である。 第3図Aに示すように、表カバー1はその内側
の上部、下部にそれぞれ接合部材2A,2Bを有
している。また、第3図Bに示すように、表カバ
ー1の外側には上部に接合部材2Cを有し、下部
に被接合部材2Dを有している。 一方、第4図Aに示すように、ベルト3はその
内側の中央部に被接合部材4Aを有し、両端部に
はそれぞれ接合部材4Bを有している。また同図
Bに示すように、ベルト3はその外側の両端部に
それぞれ被接合部材4Cを有している。 使用時には、ベルト3の内側の被接合部材4A
に表カバー1の外側の接合部材2Cを押しあてて
両者を接合すれば、全体として従来の羽根を有す
る表カバーと同様の形状になる。このような表カ
バー1とベルト3との組合せは羽根付きの表カバ
ーに比べて接合操作が一回多く必要とするが、そ
の代りベルト3を洗う必要がなく、表カバー1だ
けを洗えばよいので、洗濯性が向上し、かつベル
ト3の接合部材4B、被接合部材4A,4Cの寿
命も向上する。 更に、第5図A、Bに示すように、中カバー5
はその上部、下部の外側(おむつと接触しない
側)にそれぞれ被接合部材6A,6Bを有してい
る。 また、その中央部両側面にはサイド7を有し、
中カバー5全体を内側にわん曲させて、おむつを
収容しやすい形状にするとともに、排泄物が外に
もれるのを防ぐ構造になつている。 なお、表カバー1と中カバー5との大小のバラ
ンスをとるために、中カバー5の幅W′は表カバ
ーの幅Wよりも小さいことが必要である。 第6図は、上記中カバー5を上記表カバー1に
接着した状態を示している。すなわち、表カバー
1の上部接合部材2Aに中カバー5の上部被接合
部材6Aを押しあてて両者を接合したあと、中カ
バー5の下部(前あて)を表にかえし、その被接
合部材6Bにベルト3の接合部材4Bを押しあて
てこの両者を接合した状態を示している。 このあと、さらに表カバー1の下部(前あて)
を表にかえして、その接合部材2Bをベルト3の
被接合部材4Cに押しあててこれらを接合すれ
ば、複合おむつカバーが前記第2図のような形態
で完全装着される。また、中カバー5の下部を表
にかえしたあと、さらに表カバー1の下部を表に
かえして、その接合部材2Bを中カバー5の被接
合部材6Bに押しあてて接合させ、最後にベルト
3を表にかえして、その接合部材4Bを表カバー
1の被接合部材2Dに押しあてて接合すれば、第
1図のような形態で複合おむつカバーが完全装着
される。 なお、本考案において、接合部材2A〜2C,
4B,4Cとして好ましくは鉤状部材(たとえば
マジツク−登録商標−テープなど)を、また被接
合部材2D,4A,4Cとしては前記鉤状部材と
接合可能な部材(たとえば、いわゆる“フレンチ
パイル”など)、すなわち接合部材と被接合部材
を統合した名称のベルベツトフアスナを用いるこ
とができる。 以上説明したように、本考案の複合おむつカバ
ーは表カバーと、それよりも幅の狭い別体の中カ
バーとで二重に構成されているので、次のような
効果を奏することができる。 冒頭に説明した前面接合および側面接合の各
タイプの長所をいずれも有して、操作性および
保持性にすぐれている。 おむつに直接あたる中カバーを取りはずすこ
とができるので、汚れた場合、中カバーだけを
洗えばよい。したがつて洗濯性が向上し、また
中カバーのスペアーさえ用意しておけばおむつ
の取り替えが容易にできるので、交換性も向上
する。 中カバーの内側がおむつに接触し、またその
外側が表カバーによつて包囲されるため、中カ
バーおよび表カバーの素材をそれぞれ選択する
ことにより、赤ちやんの発育や尿量に応じて昼
用・夜用、夏用・冬用として使い分けることが
可能になる。その一例を次表に示す。
【表】
更に本考案においては、従来のおむつカバーの
上部両翼の羽根に代えて、ベルトを表カバーの外
側に係脱自在に取付けるようにしたので、ベルト
を洗濯する手間がなくなつて洗濯性が向上し、か
つベルトの接合部材、被接合部材の寿命が向上す
る。
上部両翼の羽根に代えて、ベルトを表カバーの外
側に係脱自在に取付けるようにしたので、ベルト
を洗濯する手間がなくなつて洗濯性が向上し、か
つベルトの接合部材、被接合部材の寿命が向上す
る。
第1図・第2図はそれぞれ従来のおむつカバー
の完成平面図、第3図A、Bはそれぞれ表カバー
の内側、外側を示す平面展開図、第4図Aはベル
トの内側を示す平面図、同図Bはベルトの外側を
示す平面図、第5図Aは中カバーの内側を示す平
面図、同図Bは中カバーの左側面図、第6図は中
カバーを表カバーに装着した状態を示す本考案の
一実施例よりなる複合おむつカバーの平面図であ
る。 3……ベルト、5……中カバー。
の完成平面図、第3図A、Bはそれぞれ表カバー
の内側、外側を示す平面展開図、第4図Aはベル
トの内側を示す平面図、同図Bはベルトの外側を
示す平面図、第5図Aは中カバーの内側を示す平
面図、同図Bは中カバーの左側面図、第6図は中
カバーを表カバーに装着した状態を示す本考案の
一実施例よりなる複合おむつカバーの平面図であ
る。 3……ベルト、5……中カバー。
Claims (1)
- 矩形状の表カバーと、該表カバーよりも小型の
矩形状の内カバーとからなり、前記表カバーと内
カバーをベルベツトフアスナにより係脱自在にす
ると共に、前記表カバーの外側にベルトをベルベ
ツトフアスナにより係脱自在に取付けたことを特
徴とする複合おむつカバー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7008784U JPS6025703U (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 複合おむつカバー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7008784U JPS6025703U (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 複合おむつカバー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6025703U JPS6025703U (ja) | 1985-02-21 |
| JPH0216743Y2 true JPH0216743Y2 (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=30200240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7008784U Granted JPS6025703U (ja) | 1984-05-14 | 1984-05-14 | 複合おむつカバー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6025703U (ja) |
-
1984
- 1984-05-14 JP JP7008784U patent/JPS6025703U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6025703U (ja) | 1985-02-21 |