JPH02167625A - 三次元放電加工装置 - Google Patents
三次元放電加工装置Info
- Publication number
- JPH02167625A JPH02167625A JP63322653A JP32265388A JPH02167625A JP H02167625 A JPH02167625 A JP H02167625A JP 63322653 A JP63322653 A JP 63322653A JP 32265388 A JP32265388 A JP 32265388A JP H02167625 A JPH02167625 A JP H02167625A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- wire
- shape
- workpiece
- discharge machining
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、円柱状の電極を任意座標に位置決めし、放電
加工により、例えば三次元的形状を有する金型の型彫り
加工のように三次元形状を創成するために用いる三次元
放電加工装置に関するものである。
加工により、例えば三次元的形状を有する金型の型彫り
加工のように三次元形状を創成するために用いる三次元
放電加工装置に関するものである。
従来の技術
従来、三次元的形状を有する金型の型彫り放電加工を行
うには、第4図に示すようにあらかじめ電極41を金型
形状に加工し、この電極41により型材42に形状の転
写を行う方式と、第5図に示すように円柱状などの単純
形状の電極43を任意座標に位置決めして型材44に形
状の創成を行う方式とがある。第4図に示す転写方式で
は、型材42の加工速度が速く、複雑な位置決め装置が
不要である利点があるが、あらかじめ電極41の形状加
工が必要であることと、微細な形状を精密に加工するこ
とができないことなどに問題がある。
うには、第4図に示すようにあらかじめ電極41を金型
形状に加工し、この電極41により型材42に形状の転
写を行う方式と、第5図に示すように円柱状などの単純
形状の電極43を任意座標に位置決めして型材44に形
状の創成を行う方式とがある。第4図に示す転写方式で
は、型材42の加工速度が速く、複雑な位置決め装置が
不要である利点があるが、あらかじめ電極41の形状加
工が必要であることと、微細な形状を精密に加工するこ
とができないことなどに問題がある。
一方、第6図に示す単純形状の電極43を用いた創成方
式では、電極43をあらかじめ製作する必要かたいこと
と、任意の形状を創成できる利点があるが、加工に長い
時を必要とし、また、小さな電極43を用いて加工を行
うため、型材44との放電加工に伴う電極43の消耗に
よる形状の変化が加工精度に影響することに問題がある
。この加工精度の問題について第6図(a)、(b)に
示す例に基づいて説明する。第6図(a)に示すように
型材44に均一な深さDの溝46の加工を行う場合、始
点SからX方向に電極43を移動させて放電加工を行う
と、型材44の放電加工に伴い、電極43の消耗が発生
するため、第6図(b)に示すように溝45の底部46
が次第に浅く傾斜する形状となる。
式では、電極43をあらかじめ製作する必要かたいこと
と、任意の形状を創成できる利点があるが、加工に長い
時を必要とし、また、小さな電極43を用いて加工を行
うため、型材44との放電加工に伴う電極43の消耗に
よる形状の変化が加工精度に影響することに問題がある
。この加工精度の問題について第6図(a)、(b)に
示す例に基づいて説明する。第6図(a)に示すように
型材44に均一な深さDの溝46の加工を行う場合、始
点SからX方向に電極43を移動させて放電加工を行う
と、型材44の放電加工に伴い、電極43の消耗が発生
するため、第6図(b)に示すように溝45の底部46
が次第に浅く傾斜する形状となる。
上記課題を解決するため、従来においては、消耗量の極
めて小さい電極材料および加工条件を選択し、または電
極43の消耗量を予測して電極位置を補正している。
めて小さい電極材料および加工条件を選択し、または電
極43の消耗量を予測して電極位置を補正している。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来例のように消耗量の極めて小さ
い電極材料および加工条件を用いても、消耗量は決して
セロではないので、精密形状の加工では問題となる。一
方、電極位置の補正については、経験値から割り出すた
め、その加工場の状況によっては不適切な補正を与える
ことがある。
い電極材料および加工条件を用いても、消耗量は決して
セロではないので、精密形状の加工では問題となる。一
方、電極位置の補正については、経験値から割り出すた
め、その加工場の状況によっては不適切な補正を与える
ことがある。
すなわち、放電加工は電極と被加工材との間に発生する
放電のエネルギを利用して被加工材を溶出させることで
行われるものであるが、絶縁特性、加工屑の付着などの
放電を発生させる状況が大きく変化するため、それに伴
って加工速度の変化、そして消耗量の変化へと影響を及
ぼして行くことになり、精密な形状創成は困難である。
放電のエネルギを利用して被加工材を溶出させることで
行われるものであるが、絶縁特性、加工屑の付着などの
放電を発生させる状況が大きく変化するため、それに伴
って加工速度の変化、そして消耗量の変化へと影響を及
ぼして行くことになり、精密な形状創成は困難である。
したがって、適切な補正は加工状況の場で行う必要があ
る。
る。
本発明は、このような従来の課題を解決するものであり
、被加工材の放電加工中に電極の形状の変化を計測する
ことにより、被加工材の形状創成のための最適な補正を
行うことができ、したがって、被加工材の精密な形状の
創成を実現することができるようにした三次元放電加工
装置を提供することを目的とするものである。
、被加工材の放電加工中に電極の形状の変化を計測する
ことにより、被加工材の形状創成のための最適な補正を
行うことができ、したがって、被加工材の精密な形状の
創成を実現することができるようにした三次元放電加工
装置を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するため、電極を保持し、回
転させる手段と、導電性のワイヤをワイヤガイドに沿っ
て走行させる手段と、上記電極と上記ワイヤおよび被加
工材を相対的に直交三次元に位置決めする手段と、上記
電極と上記被加工材および上記ワイヤとの間に接続され
る放電回路と、上記ワイヤガイド上に位置する上記ワイ
ヤを直交三次元の基準面とし、上記位置決め手段により
上記ワイヤに対して近接された上記電極の直径および長
さの変化を計測する計測手段とを具備したものである。
転させる手段と、導電性のワイヤをワイヤガイドに沿っ
て走行させる手段と、上記電極と上記ワイヤおよび被加
工材を相対的に直交三次元に位置決めする手段と、上記
電極と上記被加工材および上記ワイヤとの間に接続され
る放電回路と、上記ワイヤガイド上に位置する上記ワイ
ヤを直交三次元の基準面とし、上記位置決め手段により
上記ワイヤに対して近接された上記電極の直径および長
さの変化を計測する計測手段とを具備したものである。
作用
本発明は、上記構成により次のような作用を有する。
電極を回転手段により回転させ、位置決め手段により電
極と被加工材を相対的に三次元的に位置決めしながら、
電極と被加工材に放電回路により放電電力を供給するこ
とにより、被加工材の放電加工を行うことができる。そ
して、この放電加工の途中で電極の外周面および端面と
ワイヤガイド上に位置するワイヤとを相対的に近接させ
、電極の直径および長さの変化、すなわち形状の変化を
計測手段により計測することにより、被加工材の形状創
成のための最適な補正を行うことができる。
極と被加工材を相対的に三次元的に位置決めしながら、
電極と被加工材に放電回路により放電電力を供給するこ
とにより、被加工材の放電加工を行うことができる。そ
して、この放電加工の途中で電極の外周面および端面と
ワイヤガイド上に位置するワイヤとを相対的に近接させ
、電極の直径および長さの変化、すなわち形状の変化を
計測手段により計測することにより、被加工材の形状創
成のための最適な補正を行うことができる。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。第1図ないし第3図は本発明の一実施例における
三次元放電加工装置を示し、第1図(a)は平面図、第
1図(b)は一部切欠き正面図、第2図はガイドにワイ
ヤを案内した状態の拡大断面図、第3図(a)、(b)
は電極形状の計測動作説明図である。
する。第1図ないし第3図は本発明の一実施例における
三次元放電加工装置を示し、第1図(a)は平面図、第
1図(b)は一部切欠き正面図、第2図はガイドにワイ
ヤを案内した状態の拡大断面図、第3図(a)、(b)
は電極形状の計測動作説明図である。
第1図(a)、(b)に示すようにヘッド1上に移動テ
ーブル2.3が水平方向で直交するX、Yの2方向に移
動可能に支持され、各移動テーブル2.3はそれぞれモ
ータ4.6などの駆動手段により移動される。移動テー
ブル3上には支柱6が立設され、支柱6の側面には移動
テーブル了が鉛直方向Zに移動可能に支持され、この移
動テーブル7はモータ8などの駆動手段により移動され
る。移動テーブル7にはヘッド9が取りつけられ、ヘッ
ド9にマンドレル10が鉛直方向で回転可能に支持され
、このマンドレル10はモータ11の駆動により回転さ
れる。マンドレル10の下方突出端部には電極12が保
持されている。したがって、電極12は上記移動テーブ
ル2.3.7の移動によりX、Y、Zの直交三次元的に
位置決めされる。電極12の下方に位置してベツド1上
に加工槽13が設置され、加工槽13の底面上に導電材
製のベース14が設置されている。ベース14上に陽電
極12により三次元放電加工される被加工材15が設置
されると共に、導電材製の支持部材16が突設され、支
持部材16には導電材製のワイヤガイド17が支持され
ている。加工槽13には絶縁液18が満たされ、被加工
材15が加工液18に浸され、ワイヤガイド17は絶縁
液18外に突出されている。加工槽13の外部には供給
ボビン19と巻き取りボビン20が設けられ、供給ボビ
ン19に巻かれた導電材製のワイヤ21が加工槽13外
のワイヤガイド22を介して上記加工槽13内のワイヤ
ガイド17に案内され、更に加工槽13外のワイヤガイ
ド23に案内されて巻き取りボビン20に巻き取られる
。第2図から明らかなようにワイヤガイド1アはワイヤ
21の径よりも薄肉に形成され、ワイヤ21はワイヤガ
イド17においてはワイヤ21の上部に邪魔物が突出し
ないように案内される。供給ボビン19はベース1に支
持されたDCモータ24の駆動により回転され、巻き取
りボビン20はベース1に支持されたモータ26の駆動
により回転される。そして、モータ26を駆動して巻き
取りボビン20を回転させると共に、DCモータ24を
駆動して供給ボビ/19を回転させることにより回転ト
ルクの変化でワイヤ21を走行させ、巻き取りボビン2
0に巻き取ることができ、DCモータ24への印加電流
を一定とするように制御することによりワイヤ21を一
定の張力と一定の速度で走行させることができる。マン
ドレル10とベース140間、すなわち電極12と被加
工材16およびワイヤガイド1Tとの間に放電回路2e
が接続されている。
ーブル2.3が水平方向で直交するX、Yの2方向に移
動可能に支持され、各移動テーブル2.3はそれぞれモ
ータ4.6などの駆動手段により移動される。移動テー
ブル3上には支柱6が立設され、支柱6の側面には移動
テーブル了が鉛直方向Zに移動可能に支持され、この移
動テーブル7はモータ8などの駆動手段により移動され
る。移動テーブル7にはヘッド9が取りつけられ、ヘッ
ド9にマンドレル10が鉛直方向で回転可能に支持され
、このマンドレル10はモータ11の駆動により回転さ
れる。マンドレル10の下方突出端部には電極12が保
持されている。したがって、電極12は上記移動テーブ
ル2.3.7の移動によりX、Y、Zの直交三次元的に
位置決めされる。電極12の下方に位置してベツド1上
に加工槽13が設置され、加工槽13の底面上に導電材
製のベース14が設置されている。ベース14上に陽電
極12により三次元放電加工される被加工材15が設置
されると共に、導電材製の支持部材16が突設され、支
持部材16には導電材製のワイヤガイド17が支持され
ている。加工槽13には絶縁液18が満たされ、被加工
材15が加工液18に浸され、ワイヤガイド17は絶縁
液18外に突出されている。加工槽13の外部には供給
ボビン19と巻き取りボビン20が設けられ、供給ボビ
ン19に巻かれた導電材製のワイヤ21が加工槽13外
のワイヤガイド22を介して上記加工槽13内のワイヤ
ガイド17に案内され、更に加工槽13外のワイヤガイ
ド23に案内されて巻き取りボビン20に巻き取られる
。第2図から明らかなようにワイヤガイド1アはワイヤ
21の径よりも薄肉に形成され、ワイヤ21はワイヤガ
イド17においてはワイヤ21の上部に邪魔物が突出し
ないように案内される。供給ボビン19はベース1に支
持されたDCモータ24の駆動により回転され、巻き取
りボビン20はベース1に支持されたモータ26の駆動
により回転される。そして、モータ26を駆動して巻き
取りボビン20を回転させると共に、DCモータ24を
駆動して供給ボビ/19を回転させることにより回転ト
ルクの変化でワイヤ21を走行させ、巻き取りボビン2
0に巻き取ることができ、DCモータ24への印加電流
を一定とするように制御することによりワイヤ21を一
定の張力と一定の速度で走行させることができる。マン
ドレル10とベース140間、すなわち電極12と被加
工材16およびワイヤガイド1Tとの間に放電回路2e
が接続されている。
次に上記実施例の動作について説明する。
まず、移動テーブル2.3.7をモータ4.6.8等の
駆動により移動させ、電極120回転中心を第3図(b
)に示すようにワイヤガイド17上に位置するワイヤ2
1の断面中心に一致させ、放電回路26により電極12
とワイヤ21に放電電力を供給する。そして、上記のよ
うにワイヤ21を走行させ、モータ11の駆動によりマ
ンドレル10および電極12を回転させると共に、 モ
ータ8の駆動によりマンドレル1oおよび電極12等を
下方(X方向)へ送り、ワイヤ21と電極12の下端と
で放電させることにより、電極12の長さ方向の放電加
工を行うことができる。また、上記と同様に電極12を
移動させ、第3図(a)に示すように電極120回転中
心をワイヤ21の断面中心位置より側方へずらして位置
させる。そして、放電回路26により電極12とワイヤ
21に放電電力を供給すると共に、ワイヤ21を走行さ
せ、モータ11の駆動によりマンドレル10および電極
12等を回転させると共に、モータ8の駆動によりマン
ドレル10および電極12等を側方(X方向)へ送り込
み、電極12の側面とワイヤ21とで放電させることに
より、電極12の直径を次第に減少させ、所定の長さで
所定の径に加工することができる。
駆動により移動させ、電極120回転中心を第3図(b
)に示すようにワイヤガイド17上に位置するワイヤ2
1の断面中心に一致させ、放電回路26により電極12
とワイヤ21に放電電力を供給する。そして、上記のよ
うにワイヤ21を走行させ、モータ11の駆動によりマ
ンドレル10および電極12を回転させると共に、 モ
ータ8の駆動によりマンドレル1oおよび電極12等を
下方(X方向)へ送り、ワイヤ21と電極12の下端と
で放電させることにより、電極12の長さ方向の放電加
工を行うことができる。また、上記と同様に電極12を
移動させ、第3図(a)に示すように電極120回転中
心をワイヤ21の断面中心位置より側方へずらして位置
させる。そして、放電回路26により電極12とワイヤ
21に放電電力を供給すると共に、ワイヤ21を走行さ
せ、モータ11の駆動によりマンドレル10および電極
12等を回転させると共に、モータ8の駆動によりマン
ドレル10および電極12等を側方(X方向)へ送り込
み、電極12の側面とワイヤ21とで放電させることに
より、電極12の直径を次第に減少させ、所定の長さで
所定の径に加工することができる。
上記のように電極12を所定の長さで所定の径に加工を
行った後、その初期的な形状を顕微鏡観察等により計測
しておく。そして、電極12と被加工材15に放電電力
を供給し、電極12を上記のように回転させると共に、
移動テーブル2.3.7の移動により直交三次元的に位
置決めしkから放電加工を行い、被加工材15の形状を
創成して行く。この放電加工に伴い、電極12が消耗し
て形状が変化する。そこで、電極12の形状を計測する
。まず、放電回路26において電極12とワイヤ21と
の間の電圧を低く設定し、両者間で放電が発生しないよ
うにし、上記と同様、電極12を回転させながらその外
周面を第3図(a)に示すようにX方向よりワイヤガイ
ド17上に位置するワイヤ21に近接させ、放電回路2
6で電流を検出することにより、接触した電極12のX
方向の装置座標から電極12の直径の変化を計測する。
行った後、その初期的な形状を顕微鏡観察等により計測
しておく。そして、電極12と被加工材15に放電電力
を供給し、電極12を上記のように回転させると共に、
移動テーブル2.3.7の移動により直交三次元的に位
置決めしkから放電加工を行い、被加工材15の形状を
創成して行く。この放電加工に伴い、電極12が消耗し
て形状が変化する。そこで、電極12の形状を計測する
。まず、放電回路26において電極12とワイヤ21と
の間の電圧を低く設定し、両者間で放電が発生しないよ
うにし、上記と同様、電極12を回転させながらその外
周面を第3図(a)に示すようにX方向よりワイヤガイ
ド17上に位置するワイヤ21に近接させ、放電回路2
6で電流を検出することにより、接触した電極12のX
方向の装置座標から電極12の直径の変化を計測する。
また、第3図(b)に示すように上記と同様に電極12
0回転中心をワイヤガイド1ア上に位置するワイヤ21
の断面の中心に上方で一致させ、上記と同様にワイヤ2
1に電極12をX方向より近接させ、電極12の端面の
位置の座標から電極12の長さの変化を計測する。そし
て、この計測結果に基づき、電極12の位置を補正し、
再び被加工材16の三次元放電加工を行う。
0回転中心をワイヤガイド1ア上に位置するワイヤ21
の断面の中心に上方で一致させ、上記と同様にワイヤ2
1に電極12をX方向より近接させ、電極12の端面の
位置の座標から電極12の長さの変化を計測する。そし
て、この計測結果に基づき、電極12の位置を補正し、
再び被加工材16の三次元放電加工を行う。
このように、被加工材16の放電加工に際し、常に電極
12の放電加工による消耗を伴う形状変化を測定し、加
工の補正を行うことができるので、精密な形状創成加工
を実現することができる。このとき、電極12の形状を
一定の速度で常に走行しているワイヤ21を基準面とし
て測定するので、電極12をワイヤ21に近接接触した
際に生じる消耗による計測精密の劣化を防止することが
可能となり、電極消耗量の精密測定を実現することがで
きる。
12の放電加工による消耗を伴う形状変化を測定し、加
工の補正を行うことができるので、精密な形状創成加工
を実現することができる。このとき、電極12の形状を
一定の速度で常に走行しているワイヤ21を基準面とし
て測定するので、電極12をワイヤ21に近接接触した
際に生じる消耗による計測精密の劣化を防止することが
可能となり、電極消耗量の精密測定を実現することがで
きる。
なお、電極12が放電加工により消耗した場合、上記と
同様にワイヤ21とで放電加工により再加工することが
できる。また、被加工材16を放電加工する前の電極1
2は本装置により加工することなく、あらかじめ加工し
たものを用いることができる。また、上記実施例では電
極12を直交三次元的に位置決めするようにしているが
、被加工材15とワイヤ21側を直交三次元的に位置決
めすることも可能である。
同様にワイヤ21とで放電加工により再加工することが
できる。また、被加工材16を放電加工する前の電極1
2は本装置により加工することなく、あらかじめ加工し
たものを用いることができる。また、上記実施例では電
極12を直交三次元的に位置決めするようにしているが
、被加工材15とワイヤ21側を直交三次元的に位置決
めすることも可能である。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、電極を回転手段によ
り回転させ、位置決め手段により電極と被加工材を相対
的に三次元的に位置決めしながら電極と被加工材に放電
回路により放電電力を供給することにより被加工材の放
電加工を行い、この放電加工の途中で電極の外周面およ
び端面とワイヤガイド上に位置するワイヤとを相対的に
近接させ、電極の直径および長さの変化、すなわち形状
の変化を計測手段により計測することにより、被加工材
の形状創成のための承適な補正を行うことができるよう
にしている。このように電極の消耗量を正確に計測しな
がら補正を加えることにより、被加工材の高精度な形状
の創成を実現することができる。
り回転させ、位置決め手段により電極と被加工材を相対
的に三次元的に位置決めしながら電極と被加工材に放電
回路により放電電力を供給することにより被加工材の放
電加工を行い、この放電加工の途中で電極の外周面およ
び端面とワイヤガイド上に位置するワイヤとを相対的に
近接させ、電極の直径および長さの変化、すなわち形状
の変化を計測手段により計測することにより、被加工材
の形状創成のための承適な補正を行うことができるよう
にしている。このように電極の消耗量を正確に計測しな
がら補正を加えることにより、被加工材の高精度な形状
の創成を実現することができる。
第1図ないし第3図は本発明の一実施例における三次元
放電加工装置を示し、第1図(a)は平面図、第1図(
b)は一部切欠き正面図、第2図はガイドにワイヤを案
内した状態の拡大断面図、第3図(a)、(blは電極
形状の計測動作説明図、第4図は従来の転写方式による
型彫り放電加工方式を示す断面図、第6図は従来の単純
電極による型彫り放電加工方式を示す断面図、第6図は
従来の単純電極による型彫り放電加工方式における電極
消耗状態の説明図である。 2.3・・・移動テーブル、4.5・・・モータ、7・
・・移動テーブル、8・・・モータ、9・・・ヘッド、
1o・・・マンドレル、11・・・モータ、12・・・
x極、13・・・加工槽、16・・被加工材、17・・
・ワイヤガイド、19・・・供給ボビン、20・・・巻
き取りボビン、21・・・ワイヤ、26・・・放電回路
。 第1図 (Q) 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ばか1名第 図 第 (Q) (b) 第 図 第 図
放電加工装置を示し、第1図(a)は平面図、第1図(
b)は一部切欠き正面図、第2図はガイドにワイヤを案
内した状態の拡大断面図、第3図(a)、(blは電極
形状の計測動作説明図、第4図は従来の転写方式による
型彫り放電加工方式を示す断面図、第6図は従来の単純
電極による型彫り放電加工方式を示す断面図、第6図は
従来の単純電極による型彫り放電加工方式における電極
消耗状態の説明図である。 2.3・・・移動テーブル、4.5・・・モータ、7・
・・移動テーブル、8・・・モータ、9・・・ヘッド、
1o・・・マンドレル、11・・・モータ、12・・・
x極、13・・・加工槽、16・・被加工材、17・・
・ワイヤガイド、19・・・供給ボビン、20・・・巻
き取りボビン、21・・・ワイヤ、26・・・放電回路
。 第1図 (Q) 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ばか1名第 図 第 (Q) (b) 第 図 第 図
Claims (1)
- 電極を保持し、回転させる手段と、導電性のワイヤをワ
イヤガイドに沿つて走行させる手段と、上記電極と上記
ワイヤおよび被加工材を相対的に直交三次元的に位置決
めする手段と、上記電極と上記被加工材および上記ワイ
ヤとの間に接続される放電回路と、上記ワイヤガイド上
に位置する上記ワイヤを直交三次元の基準面とし、上記
位置決め手段により上記ワイヤに対して近接された上記
電極の直径および長さの変化を計測する計測手段とを具
備した三次元放電加工装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63322653A JPH02167625A (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 三次元放電加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63322653A JPH02167625A (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 三次元放電加工装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02167625A true JPH02167625A (ja) | 1990-06-28 |
Family
ID=18146099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63322653A Pending JPH02167625A (ja) | 1988-12-21 | 1988-12-21 | 三次元放電加工装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02167625A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9849530B2 (en) | 2014-07-30 | 2017-12-26 | Mitsubishi Electric Corporation | Electric discharge machining method and electric discharge machine |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62120921A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-02 | Mitsubishi Metal Corp | 連続極細深穴加工機 |
| JPS6389221A (ja) * | 1986-10-01 | 1988-04-20 | Inoue Japax Res Inc | 放電加工装置 |
-
1988
- 1988-12-21 JP JP63322653A patent/JPH02167625A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62120921A (ja) * | 1985-11-20 | 1987-06-02 | Mitsubishi Metal Corp | 連続極細深穴加工機 |
| JPS6389221A (ja) * | 1986-10-01 | 1988-04-20 | Inoue Japax Res Inc | 放電加工装置 |
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|---|---|---|---|---|
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