JPH0216788B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0216788B2 JPH0216788B2 JP13571782A JP13571782A JPH0216788B2 JP H0216788 B2 JPH0216788 B2 JP H0216788B2 JP 13571782 A JP13571782 A JP 13571782A JP 13571782 A JP13571782 A JP 13571782A JP H0216788 B2 JPH0216788 B2 JP H0216788B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- polyolefin
- graft
- modified
- styrene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Graft Or Block Polymers (AREA)
- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
Description
本発明は、芳香族系重合体用接着剤、とくにポ
リエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、
ポリフエニレンオキシドなどの芳香族系重合体と
ポリオレフインとを積層する際に優れた接着性能
を発揮することのできる芳香族系重合体用接着剤
に関する。ポリエチレンテレフタレート、ポリカ
ーボネート、ポリフエニレンオキシドなどの芳香
族系重合体は、食品用容器、包装材、日用雑貨
品、自動車内装材、建築用資材、工業用資材など
の用途に広く利用されている。これらの用途のう
ちで耐薬品性、耐水性、耐温水性、ガスバリヤー
性などの性能が要求される用途では、これらの性
能を付与するために、該芳香族系重合体にポリエ
チレン、ポリプロピレンなどのポリオレフインを
積層することが試みられているが、優れた接着性
能を有する接着剤はまだ開発されていない。たと
えば、通常の接着性ポリオレフインとして知られ
ているエポキシ基含有ポリオレフインをポリオレ
フインと芳香族系重合体とを積層させる際の接着
剤として使用しても優れた接着性能は得られない
し、芳香族系重合体にこれらの変性ポリオレフイ
ンを直接積層させようとしても同様に優れた接着
性能は得られない。 本発明者らは、芳香族系重合体用接着剤、とく
に芳香族系重合体層とポリオレフイン層とを積層
する際に優れた接着性能を発揮することのできる
芳香族系重合体用接着剤を探索した結果、スチレ
ン系炭化水素をグラフト共重合した特定の性状の
変性ポリオレフインを接着剤として使用すると、
前記目的が達成できることを見出し、本発明に到
達した。 本発明を概説すれば、本発明は、結晶化度が10
%以上の範囲にある結晶性ポリオレフイン(a)100
重量部に対して、スチレン系炭化水素(b)を0.1な
いし50重量部の範囲でグラフト共重合した変性物
であつて、その極限粘度〔η〕が0.5ないし5
dl/gの範囲にあるスチレン系炭化水素グラフト
変性ポリオレフインからなるスチレン系重合体以
外の芳香族系重合体用接着剤、を要旨とするもの
である。 本発明の芳香族系重合体用接着剤は、特定のポ
リオレフインにスチレン系炭化水素をグラフト共
重合した変性ポリオレフインである。該スチレン
系炭化水素グラフト変性ポリオレフインを構成す
る基剤ポリオレフイン(a)は、結晶化度が10%以上
の範囲にあることが必要であり、さらには15%以
上の範囲にある結晶性ポリオレフインであること
が好ましい。また、該基剤ポリオレフイン(a)は、
その極限粘度〔η〕〔デカリン溶媒中で135℃で測
定した値〕が通常0.5ないし5dl/g、好ましく
は0.7ないし4dl/gの範囲にあり、その密度が
通常0.83ないし0.98g/cm3、好ましくは0.84ない
し0.96の範囲にある。また、該基剤ポリオレフイ
ン(a)の分子量分布(w/ n)は通常1ない
し20、好ましくは1ないし10の範囲であり、分子
量分布が狭くなると接着強度が向上するようにな
るのでとくに好ましい。該基剤ポリオレフイン(a)
の結晶化度が10%より小さくなると、スチレン系
炭化水素グラフト共重合変性ポリオレフインから
なる接着剤の性能は、接着剤の力学的強度が低下
するため、接着強度が低下するようになる。該基
剤ポリオレフイン(a)は、エチレン、プロピレン、
1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、4−
メチル−1−ペンテン、3−メチル−1−ペンテ
ン、1−オクテン、1−デセンなどのα−オレフ
インの単独重合体または2種以上の混合成分の共
重合体を示すことができる。また該基剤ポリオレ
フインには微量、たとえば0.5モル%以下の範囲
でジエン成分を含有していても差しつかえない
が、少ない方が好ましい。 本発明の芳香族系重合体用接着剤を構成するス
チレン系炭化水素グラフト共重合変性ポリオレフ
インのグラフト成分(b)は、一般式〔〕 〔式中、R1、R2およびR3はそれぞれ水素原子ま
たは低級アルキル基を示す。〕で表わされる化合
物である。具体的には、スチレン、α−メチルス
チレン、o−メチルスチレン、m−メチルスチレ
ン、p−メチルスチレン、m−エチルスチレン、
p−エチルスチレン、o−イソプロピルスチレ
ン、m−イソプロピルスチレン、p−イソプロピ
ルスチレンなどを例示することができる。これら
のスチレン系炭化水素成分のうちではスチレン、
m−メチルスチレンまたはp−メチルスチレン成
分であることが好適である。 本発明の芳香族系重合体用接着剤のスチレン系
炭化水素グラフト共重合変性ポリオレフインのス
チレン系炭化水素成分のグラフト割合は、前記基
剤ポリオレフイン100重量部に対して0.1ないし50
重量部の範囲にあることが必要であり、さらには
0.2ないし20重量部の範囲にあることが好ましい。
スチレン系炭化水素のグラフト割合が0.1より小
さくなると該スチレン系炭化水素グラフト共重合
変性ポリオレフインからなる接着剤の性能は芳香
族系重合体との相溶性が低下するため、結局芳香
族系重合体層との接着強度が低下するようにな
り、50重量部より大きくなると、ポリオレフイン
との相溶性が低下するためポリオレフイン層との
接着強度が低下するようになる。さらに該スチレ
ン系炭化水素グラフト共重合変性ポリオレフイン
は極限粘度〔η〕が0.5ないし5dl/gの範囲に
ありかつ結晶化度が10%以上の範囲にあることが
必要であり、さらには極限粘度〔η〕が0.7ない
し4dl/gの範囲にありかつ結晶化度が15%以上
の範囲にあるものが好ましい。また、該スチレン
系炭化水素グラフト共重合変性ポリオレフインの
密度は通常0.83ないし0.98g/cm3、好ましくは
0.84ないし0.96g/cm3の範囲にあり、さらにその
分子量分布(w/ n)は通常1ないし25、
好ましくは1ないし15の範囲であり、その230℃
における溶融粘度は好ましくは10ないし5×106
ポイズ、とくに好ましくは50ないし8×105ポイ
ズの範囲である。該スチレン系炭化水素グラフト
共重合変性ポリオレフインの極限粘度〔η〕が5
dl/gより大きくなると、該スチレン系炭化水素
グラフト共重合変性ポリオレフインからなる接着
剤は溶融粘度が非常に大きくなるために積層成形
性が不良となり、0.5dl/gより小さくなると、
溶融粘度が低すぎて通常の押出機では成形しにく
くなり、また無理をして成形しても接着剤として
の強度が不足するために接着強度が低下するよう
になる。さらに該スチレン系炭化水素グラフト共
重合変性ポリオレフインの結晶化度が10%より小
さくなると、該スチレン系炭化水素グラフト共重
合変性ポリオレフインからなる接着剤の性能は接
着剤強度が不足するため接着強度が低下するよう
になる。該スチレン系炭化水素グラフト共重合変
性ポリオレフインには副生物のスチレン系炭化水
素の単独重合体が含まれていても差しつかえない
が、該スチレン系炭化水素の単独重合体の含有率
が少ない方が接着性能が向上するので好適であ
る。該スチレン系炭化水素グラフト共重合変性ポ
リオレフインに含まれるスチレン系炭化水素の単
独重合体の割合は、該グラフト共重合変性ポリオ
レフイン中に含まれるグラフトスチレン系炭化水
素成分単位に対して好ましくは100モル%以下、
とくに好ましくは50モル%以下の範囲である。本
発明のスチレン系重合体用接着剤は前記スチレン
系炭化水素グラフト共重合変性ポリオレフインの
みから構成されていてもよいが、接着性能を損わ
ない範囲で他の成分を加えて組成物を形成してい
ても差しつかえない。 本発明の芳香族系重合体用接着剤であるスチレ
ン系炭化水素グラフト共重合変性ポリオレフイン
は従来から公知の方法によつて製造することがで
きる。たとえば、前記基剤ポリオレフイン(a)と前
記スチレン系炭化水素(b)とを、加熱溶融状態で反
応させる方法を採用することもできるし、溶液状
態で反応させる方法を採用することもできる。反
応は必要に応じてラジカル開始剤の存在下に反応
させてもよい。ラジカル開始剤としては有機ペル
オキシド、有機ペルエステル、例えばベンゾイル
ペルオキシド、ジクロルベンゾイルペルオキシ
ド、ジクミルペルオキシド、ジ−tert−ブチルペ
ルオキシド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(ペ
ルオキシドベンゾエート)ヘキシン−3、1,4
−ビス(tert−ブチルペルオキソイソプロピル)
ベンゼン、ラウロイルペルオキシド、tert−ブチ
ルペルアセテート、2,5−ジメチル−2,5−
ジ(tert−ブチルペルオキシ)ヘキシン−3、
2,5−ジメチル−2,5−ジ(tert−ブチルペ
ルオキシ)ヘキサン、tert−ブチルペルベンゾエ
ート、tert−ブチルペルフエニルアセテート、
tert−ブチルペルイソブチレート、tert−ブチル
ペル−sec−オクトエート、tert−ブチルペルピ
バレート、クミルペルピバレートおよびtert−ブ
チルペルジエチルアセテート、その他アゾ化合
物、例えばアゾビスイソブチロニトリル、ジメチ
ルアゾイソブチレートがある。これらのうちでは
ジクミルペルオキシド、ジ−tert−ブチルペルオ
キシド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(tert−
ブチルペルオキシ)ヘキシン−3、2,5−ジメ
チル−2,5−ジ(tert−ブチルペルオキシ)ヘ
キサン、1,4−ビス(tert−ブチルペルオキシ
イソプロピル)ベンゼンなどのジアルキルペルオ
キシドが好ましい。反応の際の温度は通常70ない
し350℃、好ましくは80ないし320℃の範囲であ
る。 本発明のスチレン系炭化水素グラフト共重合変
性ポリオレフインからなる芳香族系重合体用接着
剤は、芳香族系重合体同志の接着にも使用するこ
とができるが、芳香族系重合体とポリオレフイン
類との接着に使用することが好ましい。その使用
形態としては溶融型接着剤、溶液型接着剤のいず
れでもよい。本発明の接着剤が適用できる芳香族
系重合体からなり、その形状は各種の形状物、シ
ート状物、フイルム状物などであり、いかなる形
状であつてもよい。芳香族系重合体としては、ス
チレン系炭化水素成分単位を含有するスチレン系
重合体以外の芳香族系重合体である。さらに具体
的には、ビスフエノールAのポリカーボネート、
ビスフエノールFのポリカーボネート、ビスフエ
ノールADのポリカーボネートなどの芳香族系ポ
リカーボネート、ポリフエニレンオキシド、変性
ポリフエニレンオキシド、グラフト化ポリフエニ
レンオキシドなどのポリフエニレンオキシド、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレート、ポリエチレンテレフタレート・イソフ
タレート、ポリエチレン・2,6−ナフタリンジ
カルボキシレート、ポリフエニレンテレフタレー
ト、ビスフエノールA・テレフタル酸共重縮合
体、ビスフエノールA・テレフタル酸・イソフタ
ル酸共重縮合体などの芳香族系ポリエステルを例
示することができる。これらの芳香族系重合体は
発泡体であつても差しつかえない。これらの芳香
族系重合体のうちではポリエチレンテレフタレー
ト、ポリカーボネート、ポリフエニレンオキシド
に本発明の接着剤を適用することが好ましい。ま
た、本発明のスチレン系炭化水素グラフト共重合
変性ポリオレフインからなるスチレン系重合体用
接着剤が適用されるポリオレフイン類として具体
的には、前記基剤ポリオレフインとして例示した
ポリオレフイン類を同様に例示することができ
る。 次に、本発明を実施例によつて具体的に説明す
る。 実施例 1 エチレン・プロピレン共重合体〔エチレン含有
量80モル%、極限粘度〔η〕1.3dl/g(w/
Mn)2.7、結晶化度15%〕100重量部にスチレン
を2重量部グラフト共重合したスチレングラフト
変性エチレン・プロピレン共重合体〔〔η〕1.4
dl/g、結晶化度14%、(w/ n)2.9、溶
融粘度3×105ポイズ〕を一台の押出機で溶融し、
樹脂温度200℃で3層複合T−ダイシート成形用
ダイに供給した。別途高密度ポリエチレン〔η〕
1.5dl/gおよびポリカーボネート〔帝人化成(株)
製、商品名パンライトL−1250〕を各々、別の押
出機により溶融し、樹脂温度を各々200℃、280℃
で前記ダイに供給し、外層が高密度ポリエチレン
層(50μ)、中間層がスチレングラフト変性エチ
レン・プロピレン共重合体(20μ)、内層がポリ
カーボネート層(1mm)からなる3層シートを作
成した。 この3層シートから幅10mmの試験片を切り取
り、ポリカーボネートとスチレングラフト変性エ
チレン・プロピレン共重合体の間を一部剥離し、
高密度ポリエチレンとスチレングラフト変性エチ
レン・プロピレン共重合体の2層フイルム側を
180度剥離することにより、ポリカーボネートと
スチレングラフト変性エチレン・プロピレン共重
合体の間の層間接着強度を測定した。 その結果、接着強度は600g/cmであつた。ま
た、高密度ポリエチレンとスチレングラフト変性
エチレン・プロピレン共重合体の間は剥離不能で
あり十分強力に接着していた。 実施例2ないし9および比較例1ないし5 実施例1で用いた変性用基剤エチレン系ポリマ
ーとして、表1に示すエチレン・プロピレン共重
合体を用いる他は、実施例1と同様の方法により
3層積層シートを作製し、同様に評価した。 その結果を表1に示した。 実施例 10ないし13 変性用基剤エチレン系ポリマーとして、表2に
示すエチレン系ポリマーを用いる他は、実施例1
と同様の方法により3層積層シートを作製した。 その結果を表2に示した。
リエチレンテレフタレート、ポリカーボネート、
ポリフエニレンオキシドなどの芳香族系重合体と
ポリオレフインとを積層する際に優れた接着性能
を発揮することのできる芳香族系重合体用接着剤
に関する。ポリエチレンテレフタレート、ポリカ
ーボネート、ポリフエニレンオキシドなどの芳香
族系重合体は、食品用容器、包装材、日用雑貨
品、自動車内装材、建築用資材、工業用資材など
の用途に広く利用されている。これらの用途のう
ちで耐薬品性、耐水性、耐温水性、ガスバリヤー
性などの性能が要求される用途では、これらの性
能を付与するために、該芳香族系重合体にポリエ
チレン、ポリプロピレンなどのポリオレフインを
積層することが試みられているが、優れた接着性
能を有する接着剤はまだ開発されていない。たと
えば、通常の接着性ポリオレフインとして知られ
ているエポキシ基含有ポリオレフインをポリオレ
フインと芳香族系重合体とを積層させる際の接着
剤として使用しても優れた接着性能は得られない
し、芳香族系重合体にこれらの変性ポリオレフイ
ンを直接積層させようとしても同様に優れた接着
性能は得られない。 本発明者らは、芳香族系重合体用接着剤、とく
に芳香族系重合体層とポリオレフイン層とを積層
する際に優れた接着性能を発揮することのできる
芳香族系重合体用接着剤を探索した結果、スチレ
ン系炭化水素をグラフト共重合した特定の性状の
変性ポリオレフインを接着剤として使用すると、
前記目的が達成できることを見出し、本発明に到
達した。 本発明を概説すれば、本発明は、結晶化度が10
%以上の範囲にある結晶性ポリオレフイン(a)100
重量部に対して、スチレン系炭化水素(b)を0.1な
いし50重量部の範囲でグラフト共重合した変性物
であつて、その極限粘度〔η〕が0.5ないし5
dl/gの範囲にあるスチレン系炭化水素グラフト
変性ポリオレフインからなるスチレン系重合体以
外の芳香族系重合体用接着剤、を要旨とするもの
である。 本発明の芳香族系重合体用接着剤は、特定のポ
リオレフインにスチレン系炭化水素をグラフト共
重合した変性ポリオレフインである。該スチレン
系炭化水素グラフト変性ポリオレフインを構成す
る基剤ポリオレフイン(a)は、結晶化度が10%以上
の範囲にあることが必要であり、さらには15%以
上の範囲にある結晶性ポリオレフインであること
が好ましい。また、該基剤ポリオレフイン(a)は、
その極限粘度〔η〕〔デカリン溶媒中で135℃で測
定した値〕が通常0.5ないし5dl/g、好ましく
は0.7ないし4dl/gの範囲にあり、その密度が
通常0.83ないし0.98g/cm3、好ましくは0.84ない
し0.96の範囲にある。また、該基剤ポリオレフイ
ン(a)の分子量分布(w/ n)は通常1ない
し20、好ましくは1ないし10の範囲であり、分子
量分布が狭くなると接着強度が向上するようにな
るのでとくに好ましい。該基剤ポリオレフイン(a)
の結晶化度が10%より小さくなると、スチレン系
炭化水素グラフト共重合変性ポリオレフインから
なる接着剤の性能は、接着剤の力学的強度が低下
するため、接着強度が低下するようになる。該基
剤ポリオレフイン(a)は、エチレン、プロピレン、
1−ブテン、1−ペンテン、1−ヘキセン、4−
メチル−1−ペンテン、3−メチル−1−ペンテ
ン、1−オクテン、1−デセンなどのα−オレフ
インの単独重合体または2種以上の混合成分の共
重合体を示すことができる。また該基剤ポリオレ
フインには微量、たとえば0.5モル%以下の範囲
でジエン成分を含有していても差しつかえない
が、少ない方が好ましい。 本発明の芳香族系重合体用接着剤を構成するス
チレン系炭化水素グラフト共重合変性ポリオレフ
インのグラフト成分(b)は、一般式〔〕 〔式中、R1、R2およびR3はそれぞれ水素原子ま
たは低級アルキル基を示す。〕で表わされる化合
物である。具体的には、スチレン、α−メチルス
チレン、o−メチルスチレン、m−メチルスチレ
ン、p−メチルスチレン、m−エチルスチレン、
p−エチルスチレン、o−イソプロピルスチレ
ン、m−イソプロピルスチレン、p−イソプロピ
ルスチレンなどを例示することができる。これら
のスチレン系炭化水素成分のうちではスチレン、
m−メチルスチレンまたはp−メチルスチレン成
分であることが好適である。 本発明の芳香族系重合体用接着剤のスチレン系
炭化水素グラフト共重合変性ポリオレフインのス
チレン系炭化水素成分のグラフト割合は、前記基
剤ポリオレフイン100重量部に対して0.1ないし50
重量部の範囲にあることが必要であり、さらには
0.2ないし20重量部の範囲にあることが好ましい。
スチレン系炭化水素のグラフト割合が0.1より小
さくなると該スチレン系炭化水素グラフト共重合
変性ポリオレフインからなる接着剤の性能は芳香
族系重合体との相溶性が低下するため、結局芳香
族系重合体層との接着強度が低下するようにな
り、50重量部より大きくなると、ポリオレフイン
との相溶性が低下するためポリオレフイン層との
接着強度が低下するようになる。さらに該スチレ
ン系炭化水素グラフト共重合変性ポリオレフイン
は極限粘度〔η〕が0.5ないし5dl/gの範囲に
ありかつ結晶化度が10%以上の範囲にあることが
必要であり、さらには極限粘度〔η〕が0.7ない
し4dl/gの範囲にありかつ結晶化度が15%以上
の範囲にあるものが好ましい。また、該スチレン
系炭化水素グラフト共重合変性ポリオレフインの
密度は通常0.83ないし0.98g/cm3、好ましくは
0.84ないし0.96g/cm3の範囲にあり、さらにその
分子量分布(w/ n)は通常1ないし25、
好ましくは1ないし15の範囲であり、その230℃
における溶融粘度は好ましくは10ないし5×106
ポイズ、とくに好ましくは50ないし8×105ポイ
ズの範囲である。該スチレン系炭化水素グラフト
共重合変性ポリオレフインの極限粘度〔η〕が5
dl/gより大きくなると、該スチレン系炭化水素
グラフト共重合変性ポリオレフインからなる接着
剤は溶融粘度が非常に大きくなるために積層成形
性が不良となり、0.5dl/gより小さくなると、
溶融粘度が低すぎて通常の押出機では成形しにく
くなり、また無理をして成形しても接着剤として
の強度が不足するために接着強度が低下するよう
になる。さらに該スチレン系炭化水素グラフト共
重合変性ポリオレフインの結晶化度が10%より小
さくなると、該スチレン系炭化水素グラフト共重
合変性ポリオレフインからなる接着剤の性能は接
着剤強度が不足するため接着強度が低下するよう
になる。該スチレン系炭化水素グラフト共重合変
性ポリオレフインには副生物のスチレン系炭化水
素の単独重合体が含まれていても差しつかえない
が、該スチレン系炭化水素の単独重合体の含有率
が少ない方が接着性能が向上するので好適であ
る。該スチレン系炭化水素グラフト共重合変性ポ
リオレフインに含まれるスチレン系炭化水素の単
独重合体の割合は、該グラフト共重合変性ポリオ
レフイン中に含まれるグラフトスチレン系炭化水
素成分単位に対して好ましくは100モル%以下、
とくに好ましくは50モル%以下の範囲である。本
発明のスチレン系重合体用接着剤は前記スチレン
系炭化水素グラフト共重合変性ポリオレフインの
みから構成されていてもよいが、接着性能を損わ
ない範囲で他の成分を加えて組成物を形成してい
ても差しつかえない。 本発明の芳香族系重合体用接着剤であるスチレ
ン系炭化水素グラフト共重合変性ポリオレフイン
は従来から公知の方法によつて製造することがで
きる。たとえば、前記基剤ポリオレフイン(a)と前
記スチレン系炭化水素(b)とを、加熱溶融状態で反
応させる方法を採用することもできるし、溶液状
態で反応させる方法を採用することもできる。反
応は必要に応じてラジカル開始剤の存在下に反応
させてもよい。ラジカル開始剤としては有機ペル
オキシド、有機ペルエステル、例えばベンゾイル
ペルオキシド、ジクロルベンゾイルペルオキシ
ド、ジクミルペルオキシド、ジ−tert−ブチルペ
ルオキシド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(ペ
ルオキシドベンゾエート)ヘキシン−3、1,4
−ビス(tert−ブチルペルオキソイソプロピル)
ベンゼン、ラウロイルペルオキシド、tert−ブチ
ルペルアセテート、2,5−ジメチル−2,5−
ジ(tert−ブチルペルオキシ)ヘキシン−3、
2,5−ジメチル−2,5−ジ(tert−ブチルペ
ルオキシ)ヘキサン、tert−ブチルペルベンゾエ
ート、tert−ブチルペルフエニルアセテート、
tert−ブチルペルイソブチレート、tert−ブチル
ペル−sec−オクトエート、tert−ブチルペルピ
バレート、クミルペルピバレートおよびtert−ブ
チルペルジエチルアセテート、その他アゾ化合
物、例えばアゾビスイソブチロニトリル、ジメチ
ルアゾイソブチレートがある。これらのうちでは
ジクミルペルオキシド、ジ−tert−ブチルペルオ
キシド、2,5−ジメチル−2,5−ジ(tert−
ブチルペルオキシ)ヘキシン−3、2,5−ジメ
チル−2,5−ジ(tert−ブチルペルオキシ)ヘ
キサン、1,4−ビス(tert−ブチルペルオキシ
イソプロピル)ベンゼンなどのジアルキルペルオ
キシドが好ましい。反応の際の温度は通常70ない
し350℃、好ましくは80ないし320℃の範囲であ
る。 本発明のスチレン系炭化水素グラフト共重合変
性ポリオレフインからなる芳香族系重合体用接着
剤は、芳香族系重合体同志の接着にも使用するこ
とができるが、芳香族系重合体とポリオレフイン
類との接着に使用することが好ましい。その使用
形態としては溶融型接着剤、溶液型接着剤のいず
れでもよい。本発明の接着剤が適用できる芳香族
系重合体からなり、その形状は各種の形状物、シ
ート状物、フイルム状物などであり、いかなる形
状であつてもよい。芳香族系重合体としては、ス
チレン系炭化水素成分単位を含有するスチレン系
重合体以外の芳香族系重合体である。さらに具体
的には、ビスフエノールAのポリカーボネート、
ビスフエノールFのポリカーボネート、ビスフエ
ノールADのポリカーボネートなどの芳香族系ポ
リカーボネート、ポリフエニレンオキシド、変性
ポリフエニレンオキシド、グラフト化ポリフエニ
レンオキシドなどのポリフエニレンオキシド、ポ
リエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフ
タレート、ポリエチレンテレフタレート・イソフ
タレート、ポリエチレン・2,6−ナフタリンジ
カルボキシレート、ポリフエニレンテレフタレー
ト、ビスフエノールA・テレフタル酸共重縮合
体、ビスフエノールA・テレフタル酸・イソフタ
ル酸共重縮合体などの芳香族系ポリエステルを例
示することができる。これらの芳香族系重合体は
発泡体であつても差しつかえない。これらの芳香
族系重合体のうちではポリエチレンテレフタレー
ト、ポリカーボネート、ポリフエニレンオキシド
に本発明の接着剤を適用することが好ましい。ま
た、本発明のスチレン系炭化水素グラフト共重合
変性ポリオレフインからなるスチレン系重合体用
接着剤が適用されるポリオレフイン類として具体
的には、前記基剤ポリオレフインとして例示した
ポリオレフイン類を同様に例示することができ
る。 次に、本発明を実施例によつて具体的に説明す
る。 実施例 1 エチレン・プロピレン共重合体〔エチレン含有
量80モル%、極限粘度〔η〕1.3dl/g(w/
Mn)2.7、結晶化度15%〕100重量部にスチレン
を2重量部グラフト共重合したスチレングラフト
変性エチレン・プロピレン共重合体〔〔η〕1.4
dl/g、結晶化度14%、(w/ n)2.9、溶
融粘度3×105ポイズ〕を一台の押出機で溶融し、
樹脂温度200℃で3層複合T−ダイシート成形用
ダイに供給した。別途高密度ポリエチレン〔η〕
1.5dl/gおよびポリカーボネート〔帝人化成(株)
製、商品名パンライトL−1250〕を各々、別の押
出機により溶融し、樹脂温度を各々200℃、280℃
で前記ダイに供給し、外層が高密度ポリエチレン
層(50μ)、中間層がスチレングラフト変性エチ
レン・プロピレン共重合体(20μ)、内層がポリ
カーボネート層(1mm)からなる3層シートを作
成した。 この3層シートから幅10mmの試験片を切り取
り、ポリカーボネートとスチレングラフト変性エ
チレン・プロピレン共重合体の間を一部剥離し、
高密度ポリエチレンとスチレングラフト変性エチ
レン・プロピレン共重合体の2層フイルム側を
180度剥離することにより、ポリカーボネートと
スチレングラフト変性エチレン・プロピレン共重
合体の間の層間接着強度を測定した。 その結果、接着強度は600g/cmであつた。ま
た、高密度ポリエチレンとスチレングラフト変性
エチレン・プロピレン共重合体の間は剥離不能で
あり十分強力に接着していた。 実施例2ないし9および比較例1ないし5 実施例1で用いた変性用基剤エチレン系ポリマ
ーとして、表1に示すエチレン・プロピレン共重
合体を用いる他は、実施例1と同様の方法により
3層積層シートを作製し、同様に評価した。 その結果を表1に示した。 実施例 10ないし13 変性用基剤エチレン系ポリマーとして、表2に
示すエチレン系ポリマーを用いる他は、実施例1
と同様の方法により3層積層シートを作製した。 その結果を表2に示した。
【表】
【表】
【表】
実施例 14ないし16
変性用基剤ポリオレフインとして、表2に示す
プロピレン系ポリマーを用い、かつ該基剤のスチ
レングラフト変性プロピレン系ポリマーと接着す
るポリオレフインとして、プロピレン・エチレン
ランダム共重合体〔エチレン含量2モル%、〔η〕
2.5dl/g〕を用いる他は、実施例1と同様の方
法により3層シートを作製し、ポリカーボネート
とスチレングラフト変性プロピレン系ポリマーと
の接着強度を測定した。 結果を表2に示した。 実施例 17 ポリカーボネートとの接着剤として表2に示し
たスチレングラフト変性ポリブテン−1を用い、
かつ該スチレングラフト変性ポリブテン−1と接
着するポリオレフインとして、ポリブテン−1
〔〔η〕3.0dl/g〕を用いる他は、実施例1と同
様の方法により3層シートを作製し、その接着強
度を測定した。 結果を表2に示した。 実施例 18 ポリカーボネートとの接着剤として表2に示し
たスチレングラフト変性ポリ4−メチルペンテン
−1を用い、かつ該スチレングラフト変性ポリ4
−メチルペンテン−1と接着するポリオレフイン
として4−メチルペンテン−1(98モル%)−デセ
ン−1(2モル%)共重合体〔〔η〕2.5dl/g〕
を用い、該スチレングラフトポリ4−メチルペン
テン−1および4−メチルペンテン−1・デセ
ン・1共重合体のダイへの供給温度を夫々260℃
とする他は実施例1と同様の方法により3層シー
トを作製した。 その接着強度を表2に示した。 実施例 19 ポリカーボネートと接着する接着層として、p
−メチルスチレングラフト変性エチレン・プロピ
レン共重合体(p−メチルスチレン含量1.5g/
100g−PE、〔η〕1.3dl/g、基剤エチレン共重
合体は実施例1に同じ)を用いる他は実施例1と
同様の方法により、3層シートを作製した。 その結果、ポリカーボネートとの接着強度は
510g/cmであつた。 実施例 20および21 芳香族系樹脂として、ポリカーボネートの代り
に、グラフト化ポリフエニレンオキシド(旭ダウ
(株)製、商品名ザイロン300V)およびポリエチレ
ンテレフタレート(カネボウ(株)、EFG−6)を
用い、樹脂温度を各々320℃、270℃とする他は実
施例1と同様の方法により3層シートを作製し
た。 その結果、層間剥離強度は夫々800g/cm、750
g/cmであつた。 実施例 22および23 実施例1で用いたスチレングラフト変性エチレ
ン・プロピレン共重合体と、同じく実施例1で変
性の基材に用いたエチレン・プロピレン共重合体
とを50/50および10/90の割合で押出機にて混合
した。得られたスチレン変性エチレン・プロピレ
ン共重合体組成物を用い実施例1と同様の方法に
より3層シートを作製し、その層間接着強度を測
定した。 その結果、接着強度は各々490g/cmおよび195
g/cmであつた。
プロピレン系ポリマーを用い、かつ該基剤のスチ
レングラフト変性プロピレン系ポリマーと接着す
るポリオレフインとして、プロピレン・エチレン
ランダム共重合体〔エチレン含量2モル%、〔η〕
2.5dl/g〕を用いる他は、実施例1と同様の方
法により3層シートを作製し、ポリカーボネート
とスチレングラフト変性プロピレン系ポリマーと
の接着強度を測定した。 結果を表2に示した。 実施例 17 ポリカーボネートとの接着剤として表2に示し
たスチレングラフト変性ポリブテン−1を用い、
かつ該スチレングラフト変性ポリブテン−1と接
着するポリオレフインとして、ポリブテン−1
〔〔η〕3.0dl/g〕を用いる他は、実施例1と同
様の方法により3層シートを作製し、その接着強
度を測定した。 結果を表2に示した。 実施例 18 ポリカーボネートとの接着剤として表2に示し
たスチレングラフト変性ポリ4−メチルペンテン
−1を用い、かつ該スチレングラフト変性ポリ4
−メチルペンテン−1と接着するポリオレフイン
として4−メチルペンテン−1(98モル%)−デセ
ン−1(2モル%)共重合体〔〔η〕2.5dl/g〕
を用い、該スチレングラフトポリ4−メチルペン
テン−1および4−メチルペンテン−1・デセ
ン・1共重合体のダイへの供給温度を夫々260℃
とする他は実施例1と同様の方法により3層シー
トを作製した。 その接着強度を表2に示した。 実施例 19 ポリカーボネートと接着する接着層として、p
−メチルスチレングラフト変性エチレン・プロピ
レン共重合体(p−メチルスチレン含量1.5g/
100g−PE、〔η〕1.3dl/g、基剤エチレン共重
合体は実施例1に同じ)を用いる他は実施例1と
同様の方法により、3層シートを作製した。 その結果、ポリカーボネートとの接着強度は
510g/cmであつた。 実施例 20および21 芳香族系樹脂として、ポリカーボネートの代り
に、グラフト化ポリフエニレンオキシド(旭ダウ
(株)製、商品名ザイロン300V)およびポリエチレ
ンテレフタレート(カネボウ(株)、EFG−6)を
用い、樹脂温度を各々320℃、270℃とする他は実
施例1と同様の方法により3層シートを作製し
た。 その結果、層間剥離強度は夫々800g/cm、750
g/cmであつた。 実施例 22および23 実施例1で用いたスチレングラフト変性エチレ
ン・プロピレン共重合体と、同じく実施例1で変
性の基材に用いたエチレン・プロピレン共重合体
とを50/50および10/90の割合で押出機にて混合
した。得られたスチレン変性エチレン・プロピレ
ン共重合体組成物を用い実施例1と同様の方法に
より3層シートを作製し、その層間接着強度を測
定した。 その結果、接着強度は各々490g/cmおよび195
g/cmであつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 結晶化度が10%以上の範囲にある結晶性ポリ
オレフイン(a)100重量部に対して、スチレン系炭
化水素(b)を0.1ないし50重量部の範囲でグラフト
共重合した変性物であつて、その極限粘度〔η〕
が0.5ないし5dl/gの範囲にありかつ結晶化度
が10%以上の範囲にあるスチレン系炭化水素グラ
フト変性ポリオレフインからなるスチレン系重合
体以外の芳香族系重合体用接着剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13571782A JPS5925856A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 芳香族系重合体用接着剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13571782A JPS5925856A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 芳香族系重合体用接着剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5925856A JPS5925856A (ja) | 1984-02-09 |
| JPH0216788B2 true JPH0216788B2 (ja) | 1990-04-18 |
Family
ID=15158232
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13571782A Granted JPS5925856A (ja) | 1982-08-05 | 1982-08-05 | 芳香族系重合体用接着剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5925856A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0248592U (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-04 |
-
1982
- 1982-08-05 JP JP13571782A patent/JPS5925856A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0248592U (ja) * | 1988-09-29 | 1990-04-04 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5925856A (ja) | 1984-02-09 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0100912B1 (en) | Use of a hot-melt adhesive composition and laminated article comprising same | |
| KR20180075489A (ko) | 접착제 조성물 및 핫멜트 접착제 | |
| KR101489181B1 (ko) | 폴리알킬렌 카보네이트 및 폴리올레핀 기반의 접착부재 및 이를 포함하는 접착 구조체 | |
| JP2017036355A (ja) | ホットメルト接着性樹脂フィルムおよびその製造方法 | |
| CA2022799C (en) | Adhesive resin composition, laminate comprising this composition as adhesive layer, and process for preparation thereof | |
| EP0364956A1 (en) | Laminate | |
| JP2020111745A (ja) | 接着性樹脂組成物及び積層体 | |
| US20240301246A1 (en) | Multilayer sheet and production method thereof | |
| JP2004269688A (ja) | 変性ポリオレフィン組成物およびそれを用いた積層体 | |
| JP6911379B2 (ja) | 接着性樹脂組成物及び積層体 | |
| JPH0216788B2 (ja) | ||
| JPH0521955B2 (ja) | ||
| JPH0221939B2 (ja) | ||
| JPS603097B2 (ja) | 接着性のすぐれたポリオレフイン組成物 | |
| JPH07103283B2 (ja) | 接着用変性ポリオレフィン組成物 | |
| JPH022425B2 (ja) | ||
| JP2020111709A (ja) | 接着性樹脂組成物及び積層体 | |
| JPS6162544A (ja) | 樹脂組成物 | |
| JPH044353B2 (ja) | ||
| JP2590053B2 (ja) | ポリマー用接着剤 | |
| JP2004238438A (ja) | 接着用変性ポリオレフィン組成物 | |
| JPH0149187B2 (ja) | ||
| JPH022424B2 (ja) | ||
| JP3613992B2 (ja) | 押出ラミネート用樹脂組成物及びそれを用いた積層体 | |
| JP2000143903A (ja) | 押出ラミネ―ト用樹脂組成物及びそれを用いた積層体 |