JPH0216816Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0216816Y2 JPH0216816Y2 JP1984065434U JP6543484U JPH0216816Y2 JP H0216816 Y2 JPH0216816 Y2 JP H0216816Y2 JP 1984065434 U JP1984065434 U JP 1984065434U JP 6543484 U JP6543484 U JP 6543484U JP H0216816 Y2 JPH0216816 Y2 JP H0216816Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- caulking
- opening
- closing arm
- closing
- wheels
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Dovetailed Work, And Nailing Machines And Stapling Machines For Wood (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はデツキプレートかしめ機に関するもの
である。
である。
一般に、コンクリート造りで2階建以上の建物
を建てる際、2階から上の階の床は、梁上に複数
のデツキプレートを敷並べ、このデツキプレート
の上にコンクリートひび割れ防止筋を敷いた後、
コンクリートを流し込んで形成されている。
を建てる際、2階から上の階の床は、梁上に複数
のデツキプレートを敷並べ、このデツキプレート
の上にコンクリートひび割れ防止筋を敷いた後、
コンクリートを流し込んで形成されている。
ところで、この場合、隣り合うデツキプレート
は継ぎ部同士をかしめて互に連結されているが、
このかしめ作業は手動式のかしめ機(ボタンパン
チングツール)により行われていた。
は継ぎ部同士をかしめて互に連結されているが、
このかしめ作業は手動式のかしめ機(ボタンパン
チングツール)により行われていた。
しかしながら、デツキプレートの厚さは、1.2
〜1.6mmと厚く、これをかしめるにはかなり大き
な力を要するため、上記のような手動式のかしめ
機ではかしめ強さにばらつきが生じたり、作業者
が疲労して作業がはかどらないという問題があつ
た。
〜1.6mmと厚く、これをかしめるにはかなり大き
な力を要するため、上記のような手動式のかしめ
機ではかしめ強さにばらつきが生じたり、作業者
が疲労して作業がはかどらないという問題があつ
た。
本考案はかかる従来の問題点に鑑みてなされた
ものであつて、駆動源を利用した動力式のかしめ
手段を備えることにより、かしめ強さが一定で、
しかも、作業を容易かつ迅速に行うことができる
デツキプレートかしめ機を提供することを目的と
する。
ものであつて、駆動源を利用した動力式のかしめ
手段を備えることにより、かしめ強さが一定で、
しかも、作業を容易かつ迅速に行うことができる
デツキプレートかしめ機を提供することを目的と
する。
本考案は駆動源を有し、デツキプレートの継ぎ
部を両側から押圧してかしめるかしめ手段と、該
かしめ手段をデツキプレートの継ぎ部に沿つて案
内する案内手段と、デツキプレート上を走行する
走行手段とを備えているデツキプレートかしめ機
である。
部を両側から押圧してかしめるかしめ手段と、該
かしめ手段をデツキプレートの継ぎ部に沿つて案
内する案内手段と、デツキプレート上を走行する
走行手段とを備えているデツキプレートかしめ機
である。
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
本考案にかかるデツキプレートかしめ機を第1
図および第2図に示し、かしめ機1はかしめ手段
2、案内手段3および走行手段4を主要部として
備えている。なお、5は建物の床を構成するデツ
キプレートであつて、梁(図示省略)の上側に敷
設される。デツキプレート5の右側縁には、立上
がり状の一側継ぎ部5aが形成される一方、左側
縁には、上記一側継ぎ部5aにかぶさるように形
成された逆U字形状の他側継ぎ部5bが形成さ
れ、一のデツキプレート5の一側継ぎ部5aに他
のデツキプレート5の他側継ぎ部5bが第1図に
示す如く、かぶさるように係合された後、かしめ
機1により両側から押圧してかしめられるように
されている。
図および第2図に示し、かしめ機1はかしめ手段
2、案内手段3および走行手段4を主要部として
備えている。なお、5は建物の床を構成するデツ
キプレートであつて、梁(図示省略)の上側に敷
設される。デツキプレート5の右側縁には、立上
がり状の一側継ぎ部5aが形成される一方、左側
縁には、上記一側継ぎ部5aにかぶさるように形
成された逆U字形状の他側継ぎ部5bが形成さ
れ、一のデツキプレート5の一側継ぎ部5aに他
のデツキプレート5の他側継ぎ部5bが第1図に
示す如く、かぶさるように係合された後、かしめ
機1により両側から押圧してかしめられるように
されている。
かしめ手段2は上記一側継ぎ部5a、他側継ぎ
部5bをかしめるためのもので、第1開閉腕6、
第2開閉腕7、くさび体8、作動カム体9および
駆動源10などからなる。
部5bをかしめるためのもので、第1開閉腕6、
第2開閉腕7、くさび体8、作動カム体9および
駆動源10などからなる。
第1開閉腕6および第2開閉腕7は機台11の
前面11aの下部に、枢軸12により開閉可能に
枢支されている。第1開閉腕6の下端部6aに
は、突出部13aを有するかしめ凸部13が設け
られる。第2開閉腕7の下端部7aには、凹陥部
14aを有するかしめ凹部14が上記かしめ凸部
13に対応して設けられ、かしめ凸部13とかし
め凹部14は、第一開閉腕6、第二開閉腕7の上
部が開いたとき、閉動作してかしめ凸部13の突
出部13aがかしめ凹部14の凹陥部14a内に
突入するようにされている。また、かしめ凸部1
3とかしめ凹部14との間には、戻しバネ15が
介装されて、かしめ凸部13と、かしめ凹部14
を常時開方向へ弾発付勢している。第1および第
2開閉腕6,7の上端部6b,7bには転輪1
6,16がそれぞれ回転可能に取付けられてい
る。なお、かしめ凸部13とかしめ凹部14は左
右逆に設けてもよい。
前面11aの下部に、枢軸12により開閉可能に
枢支されている。第1開閉腕6の下端部6aに
は、突出部13aを有するかしめ凸部13が設け
られる。第2開閉腕7の下端部7aには、凹陥部
14aを有するかしめ凹部14が上記かしめ凸部
13に対応して設けられ、かしめ凸部13とかし
め凹部14は、第一開閉腕6、第二開閉腕7の上
部が開いたとき、閉動作してかしめ凸部13の突
出部13aがかしめ凹部14の凹陥部14a内に
突入するようにされている。また、かしめ凸部1
3とかしめ凹部14との間には、戻しバネ15が
介装されて、かしめ凸部13と、かしめ凹部14
を常時開方向へ弾発付勢している。第1および第
2開閉腕6,7の上端部6b,7bには転輪1
6,16がそれぞれ回転可能に取付けられてい
る。なお、かしめ凸部13とかしめ凹部14は左
右逆に設けてもよい。
くさび体8は、第1および第2開閉腕6,7の
上部を開動作させるためのもので、下端部8aが
左右両転輪16,16間に係合されるとともに、
上下方向へ昇降可能とされている。すなわち、く
さび体8の左右両側部には、縦溝17,17がそ
れぞれ形成される一方、機台11の前面11aに
は、ガイドレール18,18が左右対称位置に平
行して設けられ、これら両ガイドレール18,1
8の間に、上記くさび体8が縦溝17,17を摺
動可能に嵌合されて、装着されている。そして、
くさび体8が下降すると、その下端部8aは転輪
16,16間に割り込んで、第1および第2開閉
腕6,7の上部を押し開き、かしめ凸部13、か
しめ凹部14をかしめ動作(閉動作)させるよう
にされている。くさび体8の上端部8bの後面に
は、転輪19が回転可能に取付けられている。
上部を開動作させるためのもので、下端部8aが
左右両転輪16,16間に係合されるとともに、
上下方向へ昇降可能とされている。すなわち、く
さび体8の左右両側部には、縦溝17,17がそ
れぞれ形成される一方、機台11の前面11aに
は、ガイドレール18,18が左右対称位置に平
行して設けられ、これら両ガイドレール18,1
8の間に、上記くさび体8が縦溝17,17を摺
動可能に嵌合されて、装着されている。そして、
くさび体8が下降すると、その下端部8aは転輪
16,16間に割り込んで、第1および第2開閉
腕6,7の上部を押し開き、かしめ凸部13、か
しめ凹部14をかしめ動作(閉動作)させるよう
にされている。くさび体8の上端部8bの後面に
は、転輪19が回転可能に取付けられている。
作動カム体9は上記くさび体8を昇降動作させ
るためのもので、回転盤20と、該回転盤20の
前面20aに取付けられた押下カム21および戻
しカム22とからなり、押下カム21が上部に設
けられるとともに、戻しカム22が下部に設けら
れている。押下カム21は、回転盤20が矢符A
方向へ回転すると、上記転輪19の上側に当接し
て、これを押下げて、くさび体8を下降させる。
一方、戻しカム22は、回転盤20が回転する
と、転輪19の下側に当接して、これをすくうよ
うに押上げて、くさび体8を上昇させる。回転盤
20は、従動軸23の先端部23に取付けられて
いる。該従動軸23は軸受24により機台11に
回転可能に取付けられるとともに、その後端部2
3bがクラツチ25の従動側部25aに連結され
ている。
るためのもので、回転盤20と、該回転盤20の
前面20aに取付けられた押下カム21および戻
しカム22とからなり、押下カム21が上部に設
けられるとともに、戻しカム22が下部に設けら
れている。押下カム21は、回転盤20が矢符A
方向へ回転すると、上記転輪19の上側に当接し
て、これを押下げて、くさび体8を下降させる。
一方、戻しカム22は、回転盤20が回転する
と、転輪19の下側に当接して、これをすくうよ
うに押上げて、くさび体8を上昇させる。回転盤
20は、従動軸23の先端部23に取付けられて
いる。該従動軸23は軸受24により機台11に
回転可能に取付けられるとともに、その後端部2
3bがクラツチ25の従動側部25aに連結され
ている。
クラツチ25は支持台26に支持され、駆動側
部25bが駆動軸27に連結され、これが減速機
28を介して駆動源10に連結されている。該駆
動源10は電動モータであつて、スイツチ操作に
より回転可能とされている。また、減速機28の
減速比は1/20〜1/40程度に設定されている。
部25bが駆動軸27に連結され、これが減速機
28を介して駆動源10に連結されている。該駆
動源10は電動モータであつて、スイツチ操作に
より回転可能とされている。また、減速機28の
減速比は1/20〜1/40程度に設定されている。
案内手段はかしめ手段2の位置決めを行うため
のもので、案内車輪3からなり、該案内車輪3は
第2図に示すように、機台11の前面11aの中
央下部、つまりかしめ手段2のかしめ凸部13、
かしめ凹部14の前方近傍位置に、ブラケツト2
9を介して回転可能に取付けられ、デツキプレー
ト5,5の継ぎ部5a,5b上を転動走行するよ
うにされている。すなわち、案内車輪3が継ぎ部
5a,5b上に跨ぐようにあるとき、第1および
第2かしめ部13,14が、第1図に示すよう
に、継ぎ部5a,5bを両側から挟むように位置
する。案内車輪3は図示例の取付位置のほか、か
しめ手段2の後側に設けても良い。なお、案内手
段は車輪でなく、二又状当接部でデツキプレート
の継ぎ部に摺動してもよい。案内手段は、かしめ
部の前後に設けてもよいが一方にのみ設けてもよ
い。案内手段を前後の一方にのみ設ける場合はか
しめ部にできるだけ近い位置に設けるのが好まし
い。
のもので、案内車輪3からなり、該案内車輪3は
第2図に示すように、機台11の前面11aの中
央下部、つまりかしめ手段2のかしめ凸部13、
かしめ凹部14の前方近傍位置に、ブラケツト2
9を介して回転可能に取付けられ、デツキプレー
ト5,5の継ぎ部5a,5b上を転動走行するよ
うにされている。すなわち、案内車輪3が継ぎ部
5a,5b上に跨ぐようにあるとき、第1および
第2かしめ部13,14が、第1図に示すよう
に、継ぎ部5a,5bを両側から挟むように位置
する。案内車輪3は図示例の取付位置のほか、か
しめ手段2の後側に設けても良い。なお、案内手
段は車輪でなく、二又状当接部でデツキプレート
の継ぎ部に摺動してもよい。案内手段は、かしめ
部の前後に設けてもよいが一方にのみ設けてもよ
い。案内手段を前後の一方にのみ設ける場合はか
しめ部にできるだけ近い位置に設けるのが好まし
い。
走行手段4はデツキプレート5,5上を走行す
るためのもので、2つの走行車輪30,30およ
び前記案内車輪3からなり、両走行車輪30,3
0は第2図に示すように、機台11の後面11b
の左右両側に、それぞれブラケツト31,31を
介して回転可能に取付けられている。図示の例で
は、走行車輪はかしめ機の重心のわずかに後方に
設けられている。
るためのもので、2つの走行車輪30,30およ
び前記案内車輪3からなり、両走行車輪30,3
0は第2図に示すように、機台11の後面11b
の左右両側に、それぞれブラケツト31,31を
介して回転可能に取付けられている。図示の例で
は、走行車輪はかしめ機の重心のわずかに後方に
設けられている。
なお、第1図において、32は機台11を走行
する際の操作用ハンドルであつて、このハンドル
に、クラツチをつなぐスイツチを設けている。
する際の操作用ハンドルであつて、このハンドル
に、クラツチをつなぐスイツチを設けている。
しかして、デツキプレート5…を梁上に敷並べ
て、隣り合うデツキプレート5,5の継ぎ部5
a,5bを、上記かしめ機1によりかしめて連結
した後、このデツキプレート5…の上にコンクリ
ートひび割れ防止筋を敷き、その後、コンクリー
トを流し込んで床を形成する。
て、隣り合うデツキプレート5,5の継ぎ部5
a,5bを、上記かしめ機1によりかしめて連結
した後、このデツキプレート5…の上にコンクリ
ートひび割れ防止筋を敷き、その後、コンクリー
トを流し込んで床を形成する。
次に、上記かしめ機1による上記かしめ作業の
要領を説明する。
要領を説明する。
(i) 案内車輪3をデツキプレート5,5の継ぎ部
5a,5bに跨がらせるように載せて走行させ
るとともに、走行車輪30,30をデツキプレ
ート5,5の継ぎ部の両側谷部上を走行させ
て、かしめ機1を前進させ、かしめ手段2の第
1および第2かしめ部13,14が、継ぎ部5
a,5bの所定のかしめ個所に対応して位置し
たところで、かしめ機1を停止させる。この状
態において、かしめ部13,14は第3図に示
すように、継ぎ部5a,5bを両側から挟むよ
うに位置している。
5a,5bに跨がらせるように載せて走行させ
るとともに、走行車輪30,30をデツキプレ
ート5,5の継ぎ部の両側谷部上を走行させ
て、かしめ機1を前進させ、かしめ手段2の第
1および第2かしめ部13,14が、継ぎ部5
a,5bの所定のかしめ個所に対応して位置し
たところで、かしめ機1を停止させる。この状
態において、かしめ部13,14は第3図に示
すように、継ぎ部5a,5bを両側から挟むよ
うに位置している。
(ii) 操作スイツチにより電動モータ10を正回転
駆動させると、作動カム体9が矢符A方向(第
1図参照)へ回転して、くさび体8が下降す
る。すると、この下降動作に伴つて、かしめ部
13,14が閉じて、かしめ動作を開始し、先
ず、第4図に示すように、継ぎ部5bを両側か
ら押圧(圧縮)して、継ぎ部5aの両側面を密
着状に挟持させる。さらに、両継ぎ部5a,5
bを押圧して、第5図に示すようにダボ出しを
するとともに、デツキプレート5,5のタワミ
調整をして、かしめ固定する。
駆動させると、作動カム体9が矢符A方向(第
1図参照)へ回転して、くさび体8が下降す
る。すると、この下降動作に伴つて、かしめ部
13,14が閉じて、かしめ動作を開始し、先
ず、第4図に示すように、継ぎ部5bを両側か
ら押圧(圧縮)して、継ぎ部5aの両側面を密
着状に挟持させる。さらに、両継ぎ部5a,5
bを押圧して、第5図に示すようにダボ出しを
するとともに、デツキプレート5,5のタワミ
調整をして、かしめ固定する。
(iii) 上記かしめ動作が完了した後、作動カム体9
がさらに矢符A方向(第1図参照)へ回転する
と戻しカムによつてくさび体8が上昇する。す
ると、戻しバネ15の作用により、かしめ部1
3,14が上記上昇動作に伴つて、開く。
がさらに矢符A方向(第1図参照)へ回転する
と戻しカムによつてくさび体8が上昇する。す
ると、戻しバネ15の作用により、かしめ部1
3,14が上記上昇動作に伴つて、開く。
(iv) 再び、かしめ機1を前進させて、次のかしめ
個所へ移動させ、(ii)および(iii)の動作を行う。
個所へ移動させ、(ii)および(iii)の動作を行う。
(v) 以後、継ぎ部5a,5bの全長に亘つて、同
様の動作を繰返す。なお、(ii),(iii)の動作を1回
行うとクラツチ25は自動的に切れ、作動カム
体9の回転が止まる。そして、かしめ機1を前
進させている間は、クラツチ25が切れたまま
となつている。
様の動作を繰返す。なお、(ii),(iii)の動作を1回
行うとクラツチ25は自動的に切れ、作動カム
体9の回転が止まる。そして、かしめ機1を前
進させている間は、クラツチ25が切れたまま
となつている。
第6図に、上記(ii)の動作時における、かしめ部
13,14間の距離lの変位量Δlと、かしめ部
13,14間に加わる圧力Pとの関係の1例を示
す。すなわち、かしめ動作開始時(第3図参照)
においては、変位量Δlが0mmであるから、この
ときのlはlo(=12.0mm)であり、圧力Pは0tで
ある。継ぎ部5a,5bが圧縮されて密着した状
態(第4図参照)においては、変位量Δlが7.5mm
となり、このときのlはlo−Δl=4.5mmであり、
圧力は2tである。また、ダボ出しが完了した状態
(第5図参照)においては、変位量Δlが11.0mmと
なり、このときのlはlo−Δl=1.0mmであり、圧
力Pは2.5tである。
13,14間の距離lの変位量Δlと、かしめ部
13,14間に加わる圧力Pとの関係の1例を示
す。すなわち、かしめ動作開始時(第3図参照)
においては、変位量Δlが0mmであるから、この
ときのlはlo(=12.0mm)であり、圧力Pは0tで
ある。継ぎ部5a,5bが圧縮されて密着した状
態(第4図参照)においては、変位量Δlが7.5mm
となり、このときのlはlo−Δl=4.5mmであり、
圧力は2tである。また、ダボ出しが完了した状態
(第5図参照)においては、変位量Δlが11.0mmと
なり、このときのlはlo−Δl=1.0mmであり、圧
力Pは2.5tである。
以上詳述したように、本考案は駆動源を有し、
デツキプレートの継ぎ部を両側から押圧してかし
めるかしめ手段と、該かしめ手段をデツキプレー
トの継ぎ部に沿つて案内する案内手段と、デツキ
プレート上を走行する走行手段とを備えているか
ら、かしめ強さにばらつきを生じることがなく、
常に一定であり、安定したかしめ作業を行える。
デツキプレートの継ぎ部を両側から押圧してかし
めるかしめ手段と、該かしめ手段をデツキプレー
トの継ぎ部に沿つて案内する案内手段と、デツキ
プレート上を走行する走行手段とを備えているか
ら、かしめ強さにばらつきを生じることがなく、
常に一定であり、安定したかしめ作業を行える。
第1図は本考案デツキプレートかしめ機の一例
を一部切開して示す正面図、第2図は同側面図、
第3図ないし第5図は同かしめ機のかしめ作業要
領を説明するための図、第6図は同かしめ作業時
におけるかしめ部間の距離の変位とかしめ部間に
加わる圧力との関係の1例を示す線図である。 2…かしめ手段、3…案内手段、4…走行手
段、5…デツキプレート、5a,5b…継ぎ部、
10…駆動源。
を一部切開して示す正面図、第2図は同側面図、
第3図ないし第5図は同かしめ機のかしめ作業要
領を説明するための図、第6図は同かしめ作業時
におけるかしめ部間の距離の変位とかしめ部間に
加わる圧力との関係の1例を示す線図である。 2…かしめ手段、3…案内手段、4…走行手
段、5…デツキプレート、5a,5b…継ぎ部、
10…駆動源。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 一方のデツキプレートの側部に形成した立上が
り状継ぎ部を他方のデツキプレートの側部に形成
した逆U字形継ぎ部に差し込み、この継ぎ部同士
をかしめて二枚のデツキプレートを接続するもの
であり、 駆動源からの動力を用いてデツキプレートの継
ぎ部を両側から押圧してかしめるかしめ手段と、
このかしめ手段をデツキプレートの継ぎ部に沿つ
て案内する案内手段と、デツキプレート上を走行
する走行手段を機台に備え、 かしめ手段は前記した継ぎ部同士をかしめるた
めのもので、第1開閉腕、第2開閉腕、くさび
体、作動カム体および駆動源などで構成され、第
1開閉腕および第2開閉腕は機台の前面下部に、
枢軸により開閉可能に枢支され、第1開閉腕の下
端部には突出部を有するかしめ凸部が設けられ、
第2開閉腕の下端部には凹陥部を有するかしめ凹
部がかしめ凸部に対応して設けられ、かしめ凸部
とかしめ凹部は、第1開閉腕、第2開閉腕の上部
が開いたとき、閉動作してかしめ凸部の突出部が
かしめ凹部の凹陥部内に突入するようにされ、ま
た、かしめ凸部とかしめ凹部との間には、戻しバ
ネが介装されて、かしめ凸部と、かしめ凹部が常
時開方向へ弾発付勢され、第1および第2開閉腕
の上端部には転輪がそれぞれ回転可能に取付けら
れているもので、 くさび体は、第1開閉腕および第2開閉腕の上
部を開閉動作させるためのもので、このくさび体
の下端部が前記した両転輪間に係合されるととも
に、上下方向へ昇降可能となされ、くさび体が下
降すると、このくさび体の下端部は転輪間に割り
込んで、第1開閉腕および第2開閉腕の上部を押
し開き、かしめ凸部、かしめ凹部をかしめ動作
(閉動作)させるようになされ、 作動カム体は前記くさび体を昇降動作させるた
めのもので、回転盤と、該回転盤の前面に取付け
られた押下カムおよび戻しカムとからなり、押下
カムが上部に設けられるとともに、戻しカムが下
部に設けられ、押下カムは回転盤の回転によりく
さび体を降下させ、戻しカムは回転盤の回転によ
りくさび体を上昇させるものであり、回転盤は、
従動軸の先端部に取付けられ、該従動軸は軸受に
より機台に回転可能に取付けられるとともに、そ
の後端部がクラツチの従動側部に連結され、クラ
ツチは支持台に支持され、駆動側部が駆動軸に連
結され、これが減速機を介して駆動源に連結され
たものであり、 案内手段は、かしめ手段の位置決めを行うため
のもので、案内車輪からなり、該案内車輪は機台
の前面の中央下部にブラケツトを介して回転可能
に取付けられ、デツキプレートの継ぎ部上を転動
走行するようにされたもので、 走行手段は、デツキプレート上を走行するため
のもので、2つの走行車輪からなり、両走行車輪
は、機台の後面の左右両側に、それぞれブラケツ
トを介して回転可能に取付けられ、 かつ、機台は操作用ハンドルを押して走行する
ようになされたことを特徴とするデツキプレート
かしめ機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6543484U JPS60176833U (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | デツキプレ−トかしめ機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6543484U JPS60176833U (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | デツキプレ−トかしめ機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60176833U JPS60176833U (ja) | 1985-11-22 |
| JPH0216816Y2 true JPH0216816Y2 (ja) | 1990-05-10 |
Family
ID=30597426
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6543484U Granted JPS60176833U (ja) | 1984-05-02 | 1984-05-02 | デツキプレ−トかしめ機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60176833U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS559457U (ja) * | 1978-07-04 | 1980-01-22 |
-
1984
- 1984-05-02 JP JP6543484U patent/JPS60176833U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60176833U (ja) | 1985-11-22 |
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