JPH0216822Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0216822Y2 JPH0216822Y2 JP1984125153U JP12515384U JPH0216822Y2 JP H0216822 Y2 JPH0216822 Y2 JP H0216822Y2 JP 1984125153 U JP1984125153 U JP 1984125153U JP 12515384 U JP12515384 U JP 12515384U JP H0216822 Y2 JPH0216822 Y2 JP H0216822Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- shaft
- roll
- change
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はロールフイーダーに於ける換歯車装置
に係り、更に詳しくは加工要求並びに作業状態等
の条件変更に応じて材料の送り長さ(以下フイー
ドピツチとする。)をワンタツチで変更すること
ができるようにしたロールフイーダーに於ける換
歯車装置のユニツト化した構造の改良に関する。
に係り、更に詳しくは加工要求並びに作業状態等
の条件変更に応じて材料の送り長さ(以下フイー
ドピツチとする。)をワンタツチで変更すること
ができるようにしたロールフイーダーに於ける換
歯車装置のユニツト化した構造の改良に関する。
従来、プレスの材料自動給送等に用いられてい
るロールフイール装置として、駆動軸の間欠回転
運動を4個の換歯車を介して上下ロールの内一方
のロールに伝達せしめるようにしたロールフイー
ド装置が提案されている。例えば、実公昭54−
17912号公報に提案されている。
るロールフイール装置として、駆動軸の間欠回転
運動を4個の換歯車を介して上下ロールの内一方
のロールに伝達せしめるようにしたロールフイー
ド装置が提案されている。例えば、実公昭54−
17912号公報に提案されている。
上記従来のロールフイード装置によれば、材料
のフイードピツチを容易・簡便に調節し、変更後
の条件に即した材料の要求フイードピツチを得る
ことができ、又その調節範囲は広範囲に自由に選
択でき、その為に材料の要求フイードピツチを広
範囲にわたつて選択することができ、更に材料の
送り精度を高水準に維持しつつ、材料のフイード
ピツチを広範囲に調節することができる等の種々
の利点を有するものである。
のフイードピツチを容易・簡便に調節し、変更後
の条件に即した材料の要求フイードピツチを得る
ことができ、又その調節範囲は広範囲に自由に選
択でき、その為に材料の要求フイードピツチを広
範囲にわたつて選択することができ、更に材料の
送り精度を高水準に維持しつつ、材料のフイード
ピツチを広範囲に調節することができる等の種々
の利点を有するものである。
然しながら上記従来技術に開示されている技術
は、上記換歯車A,B,C,Dの1つ1つを要求
に応じて着脱する構造として示されている。より
具体的に言えば、送るべき材料に応じてフイード
ピツチを変換するには、予め組となつた換歯車
A,B,C,D全体をユニツトとしたケーシング
をロール収容ケーシングに着脱するものではな
く、換歯車Aに関しては駆動軸の軸端に対して換
歯車Aを固定ナツトを用いて着脱し、又換歯車D
に関しては、ナツトを用いて主動送りロールに着
脱している。
は、上記換歯車A,B,C,Dの1つ1つを要求
に応じて着脱する構造として示されている。より
具体的に言えば、送るべき材料に応じてフイード
ピツチを変換するには、予め組となつた換歯車
A,B,C,D全体をユニツトとしたケーシング
をロール収容ケーシングに着脱するものではな
く、換歯車Aに関しては駆動軸の軸端に対して換
歯車Aを固定ナツトを用いて着脱し、又換歯車D
に関しては、ナツトを用いて主動送りロールに着
脱している。
従つてフイードピツチ変更の為の着脱作業に手
間費間を要し、その段取り時間が大きくなる不具
合を有している。とりわけ、各換歯車の軸に対す
る取付けは高精度に位置出しを行なわねばならな
いので、注意深く行う必要があることから、1つ
1つ換歯車を脱着していたのでは余計に時間がか
かり作業能率の向上に一定の限界がある。
間費間を要し、その段取り時間が大きくなる不具
合を有している。とりわけ、各換歯車の軸に対す
る取付けは高精度に位置出しを行なわねばならな
いので、注意深く行う必要があることから、1つ
1つ換歯車を脱着していたのでは余計に時間がか
かり作業能率の向上に一定の限界がある。
本考案は述上の点に鑑み成されたもので、その
目的とする所は、予め組に構成された換歯車群の
ユニツトを全体としてロールフイーダーのロール
収容ケーシングに対して着脱できるようにするこ
とにより、材料のフイードピツチ変更に応じて行
う必要のある換歯車交換作業を能率よく実施可能
とするにある。而も、1つ1つの換歯車の取付位
置は高精度に保持されているが、それを維持した
まま着脱でき、故に変更後のフイードピツチを高
精度に維持できる手段を提供するにある。
目的とする所は、予め組に構成された換歯車群の
ユニツトを全体としてロールフイーダーのロール
収容ケーシングに対して着脱できるようにするこ
とにより、材料のフイードピツチ変更に応じて行
う必要のある換歯車交換作業を能率よく実施可能
とするにある。而も、1つ1つの換歯車の取付位
置は高精度に保持されているが、それを維持した
まま着脱でき、故に変更後のフイードピツチを高
精度に維持できる手段を提供するにある。
次に添付図面に従い本考案の実施例を詳述す
る。
る。
図中1は駆動軸を示している。該駆動軸1は第
3図に示すような駆動手段2によつて間欠回転せ
しめられる軸である。即ち、モーター等の回転力
により駆動主軸3が回転せしめられると、該駆動
主軸3に軸着若しくは該設したる円筒カム4が従
動回転される。上記円筒カム4にはインデツクス
プレート5面上に等間隔に突設されたロール6…
…の内、少なくとも2つがかみ合うように成され
ており、円筒カム4の回転過程に於いてロール6
……を円筒カム4の正弦曲線的なカム溝部4aに
より滑らかにガイドし、インデツクスプレート5
を間欠回転せしめるものである。
3図に示すような駆動手段2によつて間欠回転せ
しめられる軸である。即ち、モーター等の回転力
により駆動主軸3が回転せしめられると、該駆動
主軸3に軸着若しくは該設したる円筒カム4が従
動回転される。上記円筒カム4にはインデツクス
プレート5面上に等間隔に突設されたロール6…
…の内、少なくとも2つがかみ合うように成され
ており、円筒カム4の回転過程に於いてロール6
……を円筒カム4の正弦曲線的なカム溝部4aに
より滑らかにガイドし、インデツクスプレート5
を間欠回転せしめるものである。
インデツクスプレート5の回転により、駆動軸
1は回転し、該駆動軸1に対応している被動送り
ロール7と相まつて両ロール1,7間に加圧挟持
されている材料をフイードさせるものであり、そ
のフイードピツチは、材料のフイードピツチが主
動送りロール1及び被動送りロール7の相互正確
な外周移動距離によつて決定される。その為に上
記駆動軸1の直径をdとすれば次の計算式、 材料のフイードピツチP= π・d・1/インデツクスプレートの割り出し数 ……(a) によつて略一義的に決定されてしまうことにな
る。
1は回転し、該駆動軸1に対応している被動送り
ロール7と相まつて両ロール1,7間に加圧挟持
されている材料をフイードさせるものであり、そ
のフイードピツチは、材料のフイードピツチが主
動送りロール1及び被動送りロール7の相互正確
な外周移動距離によつて決定される。その為に上
記駆動軸1の直径をdとすれば次の計算式、 材料のフイードピツチP= π・d・1/インデツクスプレートの割り出し数 ……(a) によつて略一義的に決定されてしまうことにな
る。
そこで、このような不具合を解消する為の一手
段として上記駆動手段2によつて間欠回転せしめ
られる駆動軸1に主動送りロール8を回転可能に
外嵌せしめ、駆動軸1の軸端1aに換歯車Aを取
着すると共に、主動送りロール5の端部8aにも
換歯車Dを取着する。
段として上記駆動手段2によつて間欠回転せしめ
られる駆動軸1に主動送りロール8を回転可能に
外嵌せしめ、駆動軸1の軸端1aに換歯車Aを取
着すると共に、主動送りロール5の端部8aにも
換歯車Dを取着する。
他方上記換歯車A,Dの近傍に軸9を配設し、
それに歯車支持体10を回転可能に配し、更にそ
の歯車支持体10に前記換歯車Aに噛み合う歯車
Bを取着すると共に、同様に前記換歯車Dに噛み
合う歯車Cを取着し、駆動軸1の回転トルクを換
歯車A−B−C−Dの順序を経て主動送りロール
8に伝達するようにする。
それに歯車支持体10を回転可能に配し、更にそ
の歯車支持体10に前記換歯車Aに噛み合う歯車
Bを取着すると共に、同様に前記換歯車Dに噛み
合う歯車Cを取着し、駆動軸1の回転トルクを換
歯車A−B−C−Dの順序を経て主動送りロール
8に伝達するようにする。
このようにした場合材料のフイードピツチ
P′は、前述した(a)式によつて得られた材料のフイ
ードピツチPを修正した、次の簡単な算式 P′=P×A/B×C/D ……(b) によつて得られることになる。このことはインデ
ツクスプレート5の割り出し数や、主動送りロー
ル8の直径が一定の場合に於いても、単に換歯車
A,B,C,DのA:B及びC:Dの相対比を変
えることによつてのみで材料の要求フイードピツ
チxを得ることができることを示している。そこ
で予め種々の歯数を有する換歯車群を準備してお
き、それらの組合せ関係を第4図に示すような一
覧表にしておけば要求するフイードピツチxをす
ぐに変更することができる。
P′は、前述した(a)式によつて得られた材料のフイ
ードピツチPを修正した、次の簡単な算式 P′=P×A/B×C/D ……(b) によつて得られることになる。このことはインデ
ツクスプレート5の割り出し数や、主動送りロー
ル8の直径が一定の場合に於いても、単に換歯車
A,B,C,DのA:B及びC:Dの相対比を変
えることによつてのみで材料の要求フイードピツ
チxを得ることができることを示している。そこ
で予め種々の歯数を有する換歯車群を準備してお
き、それらの組合せ関係を第4図に示すような一
覧表にしておけば要求するフイードピツチxをす
ぐに変更することができる。
例えば、要求するフイードピツチxが3m/m
である場合には換歯車A,B,C,Dはそれぞれ
歯数が、38,82,41,79のものを選択すればよ
い。この時の送り誤差は+0.009m/mと極小で
ある。又要求するフイードピツチが4m/mであ
る場合には上記換歯車A,B,C,Dをそれぞれ
歯数が39,81,48,72の歯車と交換すればよい。
である場合には換歯車A,B,C,Dはそれぞれ
歯数が、38,82,41,79のものを選択すればよ
い。この時の送り誤差は+0.009m/mと極小で
ある。又要求するフイードピツチが4m/mであ
る場合には上記換歯車A,B,C,Dをそれぞれ
歯数が39,81,48,72の歯車と交換すればよい。
所で上記換歯車A,B,C,Dの交換である
が、この種のロールフイード装置の場合には高度
な精度が要求される為に歯車は隙間無くぎりぎり
とはめ合いで装着されているものである。その為
に従来は歯車の抜き取り及び装着に手間費間を要
し、要求フイードピツチxの変更に長い時間を必
要とした。その為にフイードピツチを変更する度
に長い時間生産を停止しなければならないロスが
生じる。
が、この種のロールフイード装置の場合には高度
な精度が要求される為に歯車は隙間無くぎりぎり
とはめ合いで装着されているものである。その為
に従来は歯車の抜き取り及び装着に手間費間を要
し、要求フイードピツチxの変更に長い時間を必
要とした。その為にフイードピツチを変更する度
に長い時間生産を停止しなければならないロスが
生じる。
本考案は上記の点に鑑み、換歯車A,B,C,
Dを所定の要求フイードピツチ毎に一まとめと
し、その一まとめをユニツトケーシング11内に
一体的に配設せしめて換歯車ユニツト12と成
し、換歯車ユニツト各に着脱交換可能としたもの
である。
Dを所定の要求フイードピツチ毎に一まとめと
し、その一まとめをユニツトケーシング11内に
一体的に配設せしめて換歯車ユニツト12と成
し、換歯車ユニツト各に着脱交換可能としたもの
である。
即ち、先ずロールフイーダ側に接つする部分が
開口せるユニツトケーシング11に、駆動軸1の
端部1aが嵌合固着可能なる嵌合筒軸13をボー
ルベアリング23に支持せしめて回転自在に配設
する。次いで上記嵌合筒軸13の端部13′に回
転自在に支持されていて駆動軸1にベアリング1
5を介して回転自在に外嵌すると共に、主動送り
ロール8の端部8aにカツプリング16を介して
固着せしめられる連結筒軸14を配設する。そし
て上記嵌合筒軸13に換歯車Aを固着し、上記嵌
合連結筒軸14に換歯車Dを固着する。
開口せるユニツトケーシング11に、駆動軸1の
端部1aが嵌合固着可能なる嵌合筒軸13をボー
ルベアリング23に支持せしめて回転自在に配設
する。次いで上記嵌合筒軸13の端部13′に回
転自在に支持されていて駆動軸1にベアリング1
5を介して回転自在に外嵌すると共に、主動送り
ロール8の端部8aにカツプリング16を介して
固着せしめられる連結筒軸14を配設する。そし
て上記嵌合筒軸13に換歯車Aを固着し、上記嵌
合連結筒軸14に換歯車Dを固着する。
次いでユニツトケーシング11に嵌合筒軸13
及び連結筒軸14に平行させてピン状の端部9a
を有する軸9を固着せしめる。上記軸9には前述
したように歯車支持体10が回転可能に配設され
ており、該歯車支持体10には前記換歯車Aと噛
合する換歯車Bと、換歯車Dと噛合する換歯車C
が固着されている。上記軸9の端部9aはロール
収容ケーシング17上に形成された通孔18内に
嵌合するように長く形成されている。これは歯車
ユニツト12をロール収容ケーシング17に取着
する時の位置決めを容易且つ確実にする為であ
る。上記位置決めに関しては、軸9の他にロール
収容ケーシング17上にも位置決め棒19が突設
されており、該位置決め棒19と嵌合する為の嵌
合孔20が歯車ユニツト12側に形成されてい
る。上記歯車ユニツト12のロール収容ケーシン
グ17に対する固着は例えばボルト21によつて
行なうように成されている。尚、図中22はキー
を示し、回転部分にはボールベアリング23又は
メタルベアリング15が配設されている。
及び連結筒軸14に平行させてピン状の端部9a
を有する軸9を固着せしめる。上記軸9には前述
したように歯車支持体10が回転可能に配設され
ており、該歯車支持体10には前記換歯車Aと噛
合する換歯車Bと、換歯車Dと噛合する換歯車C
が固着されている。上記軸9の端部9aはロール
収容ケーシング17上に形成された通孔18内に
嵌合するように長く形成されている。これは歯車
ユニツト12をロール収容ケーシング17に取着
する時の位置決めを容易且つ確実にする為であ
る。上記位置決めに関しては、軸9の他にロール
収容ケーシング17上にも位置決め棒19が突設
されており、該位置決め棒19と嵌合する為の嵌
合孔20が歯車ユニツト12側に形成されてい
る。上記歯車ユニツト12のロール収容ケーシン
グ17に対する固着は例えばボルト21によつて
行なうように成されている。尚、図中22はキー
を示し、回転部分にはボールベアリング23又は
メタルベアリング15が配設されている。
次に上記実施例に基づき動作を説明する。
本考案のロールフイーダーに於ける換歯車装置
は上記のように構成したものであるから、要求す
るフイードピツチxを変更する時は容易且つ確実
に変更することができる。即ち、例えば要求フイ
ードピツチxを3m/mから4m/mに変更した
い場合について説明すると、先ず換歯車A,B,
C,Dがそれぞれ38,82,41,79の歯数である歯
車ユニツト12を多数のユニツトの中から選択し
てロール収容ケーシング17から離脱せしめる。
上記離脱はボルト21,21をゆるめて行なう。
次いで換歯車A,B,C,Dの歯数が39,81,
48,72に設定されている歯車ユニツト12をロー
ル収容ケーシング17に取着せしめる。
は上記のように構成したものであるから、要求す
るフイードピツチxを変更する時は容易且つ確実
に変更することができる。即ち、例えば要求フイ
ードピツチxを3m/mから4m/mに変更した
い場合について説明すると、先ず換歯車A,B,
C,Dがそれぞれ38,82,41,79の歯数である歯
車ユニツト12を多数のユニツトの中から選択し
てロール収容ケーシング17から離脱せしめる。
上記離脱はボルト21,21をゆるめて行なう。
次いで換歯車A,B,C,Dの歯数が39,81,
48,72に設定されている歯車ユニツト12をロー
ル収容ケーシング17に取着せしめる。
上記歯車ユニツト12,12の着脱は、歯車を
直接交換する場合に比して、容易且つスピーデイ
ーに行なうことができる。何故ならば直接歯車
A,B,C,Dを交換する場合には4回の着脱行
為を行なわなければならない。所がこのように換
歯車群をユニツト化した場合には1回の着脱で要
求フイードピツチxを変更することができる為で
ある。而も換歯車Aに関して言えば、嵌合筒軸1
3に駆動軸1の軸端1aが嵌合せしめられるだけ
で駆動軸1の回転力が伝達可能となる。いちいち
換歯車Aをナツトを用いて取付ける必要がなく、
この意味でも換歯車群の交換が容易となり、交換
作業の能率が向上する。
直接交換する場合に比して、容易且つスピーデイ
ーに行なうことができる。何故ならば直接歯車
A,B,C,Dを交換する場合には4回の着脱行
為を行なわなければならない。所がこのように換
歯車群をユニツト化した場合には1回の着脱で要
求フイードピツチxを変更することができる為で
ある。而も換歯車Aに関して言えば、嵌合筒軸1
3に駆動軸1の軸端1aが嵌合せしめられるだけ
で駆動軸1の回転力が伝達可能となる。いちいち
換歯車Aをナツトを用いて取付ける必要がなく、
この意味でも換歯車群の交換が容易となり、交換
作業の能率が向上する。
それに加えてユニツト化した場合には歯車を直
接交換する場合には固着しているものを交換する
ので抜き取り及び装着に非常に手間費間を要し
た。より具体的に説明すると、従来換歯車A,
B,C,Dは駆動軸1、主動送りロール8及び歯
車支持体10上に直接固着されていた。従つて交
換する場合には、これらから離脱させなければな
らない。
接交換する場合には固着しているものを交換する
ので抜き取り及び装着に非常に手間費間を要し
た。より具体的に説明すると、従来換歯車A,
B,C,Dは駆動軸1、主動送りロール8及び歯
車支持体10上に直接固着されていた。従つて交
換する場合には、これらから離脱させなければな
らない。
所が、上記換歯車A,B,C,Dは上記軸上に
ぎりぎりのはめ合い寸法で嵌合せしめられている
ので容易に離脱せしめることができない。而も換
歯車A,B,C,Dと軸間にはキー22が嵌合せ
しめられているから離脱作業に余計に手間費間を
要する。更に装着するに際しては換歯車同志を噛
合させながら装着させなければならない面倒があ
る。所が本考案のように換歯車A,B,C,Dを
ユニツトケーシング11内に一体的に配設した場
合は固着している換歯車A,B,C,Dは着脱す
る必要が無く、嵌合筒軸13を駆動軸14の端部
1aに嵌合せしめると共に、連結筒軸1を主動送
りロール8の端部8aに嵌合せしめながら取着す
ればよいので着脱を非常に容易に行なうことがで
きるわけである。
ぎりぎりのはめ合い寸法で嵌合せしめられている
ので容易に離脱せしめることができない。而も換
歯車A,B,C,Dと軸間にはキー22が嵌合せ
しめられているから離脱作業に余計に手間費間を
要する。更に装着するに際しては換歯車同志を噛
合させながら装着させなければならない面倒があ
る。所が本考案のように換歯車A,B,C,Dを
ユニツトケーシング11内に一体的に配設した場
合は固着している換歯車A,B,C,Dは着脱す
る必要が無く、嵌合筒軸13を駆動軸14の端部
1aに嵌合せしめると共に、連結筒軸1を主動送
りロール8の端部8aに嵌合せしめながら取着す
ればよいので着脱を非常に容易に行なうことがで
きるわけである。
上記のようにして装着した場合でもトルクの伝
達は従来の場合と同様に行なわれるものである。
即ち、駆動手段2によつて間欠回転せしめられた
駆動軸1は先ず換歯車Aを回転せしめる。この時
に駆動軸1上に嵌合せしめられている主動送りロ
ール8と換歯車Dには上記トルクは直接伝達され
ない。何故ならば主動送りロール8と駆動軸1間
及び、換歯車Dと駆動軸1間にはそれぞれベアリ
ング15が配設されているからである。
達は従来の場合と同様に行なわれるものである。
即ち、駆動手段2によつて間欠回転せしめられた
駆動軸1は先ず換歯車Aを回転せしめる。この時
に駆動軸1上に嵌合せしめられている主動送りロ
ール8と換歯車Dには上記トルクは直接伝達され
ない。何故ならば主動送りロール8と駆動軸1間
及び、換歯車Dと駆動軸1間にはそれぞれベアリ
ング15が配設されているからである。
換歯車Aが回転せしめられると、この回転は換
歯車Bに伝わり、これを回転せしめる。換歯車C
は換歯車Bと同一の歯車支持体10上に固着せし
められているものであるから、上記のようにして
換歯車Bが回転せしめられると、換歯車Cも一緒
に回転する。上記換歯車Cには主動送りロール8
の端部8aと嵌合固着する連結筒軸14上に固着
された換歯車Dが噛合せしめられているので、換
歯車Cの回転は換歯車Dに伝わりこれを回転せし
める。従つて主動送りロール8が回転せしめられ
ることとなり、該主動送りロール8と被動送りロ
ール7間に挟持されている材料を所定のフイード
ピツチで間欠走行せしめるものである。
歯車Bに伝わり、これを回転せしめる。換歯車C
は換歯車Bと同一の歯車支持体10上に固着せし
められているものであるから、上記のようにして
換歯車Bが回転せしめられると、換歯車Cも一緒
に回転する。上記換歯車Cには主動送りロール8
の端部8aと嵌合固着する連結筒軸14上に固着
された換歯車Dが噛合せしめられているので、換
歯車Cの回転は換歯車Dに伝わりこれを回転せし
める。従つて主動送りロール8が回転せしめられ
ることとなり、該主動送りロール8と被動送りロ
ール7間に挟持されている材料を所定のフイード
ピツチで間欠走行せしめるものである。
而も、換歯車A,B,C,Dは一つのユニツト
ケーシング11内に予め高精度に位置決めされて
収設されているものであつて、このユニツトケー
シング11をロール収容ケーシング17に対して
取付けた時に取付位置に何等の狂いが生じない。
ケーシング11内に予め高精度に位置決めされて
収設されているものであつて、このユニツトケー
シング11をロール収容ケーシング17に対して
取付けた時に取付位置に何等の狂いが生じない。
加えて、歯車支持体10の軸9の軸端9aがロ
ール収容ケーシング17の通孔18にしつかりと
嵌合し、ユニツトケーシング11のロール収容ケ
ーシング17に対する取付位置を高精度に保持す
る。故に変更後のフイードピツチも予定した通り
高精度に出るものである。
ール収容ケーシング17の通孔18にしつかりと
嵌合し、ユニツトケーシング11のロール収容ケ
ーシング17に対する取付位置を高精度に保持す
る。故に変更後のフイードピツチも予定した通り
高精度に出るものである。
以上詳述した如く本考案は、要求フイードピツ
チを満足させる換歯車A,B,C,Dをユニツト
ケーシング11内に一体的に配設して歯車ユニツ
ト12としたロールフイーダーに於ける換歯車装
置を提供することができることは勿論のこと、要
求フイードピツチを変更する場合には歯車ユニツ
ト12を交換するだけでワンタツチ的に行なうこ
とができるようになり、変更作業時間を大幅に短
縮することができる。より具体的には、予め一定
の組で構成された換歯車A,B,C,Dを収容せ
るユニツトケーシング11をロール収容ケーシン
グに対して取付けた時、換歯車Aを支持せる嵌合
筒軸13が駆動軸1と自然に嵌合接続せしめられ
る。そして換歯車Bを支持せる連結筒軸14をカ
ツプリング16を用いて主動送りロールに対して
接続すればよい。1つ1つの換歯車A,B,C,
Dを交換することなく、このユニツトケーシング
11を着脱するだけで、変更すべき材料のフイー
ドピツチが得られる。
チを満足させる換歯車A,B,C,Dをユニツト
ケーシング11内に一体的に配設して歯車ユニツ
ト12としたロールフイーダーに於ける換歯車装
置を提供することができることは勿論のこと、要
求フイードピツチを変更する場合には歯車ユニツ
ト12を交換するだけでワンタツチ的に行なうこ
とができるようになり、変更作業時間を大幅に短
縮することができる。より具体的には、予め一定
の組で構成された換歯車A,B,C,Dを収容せ
るユニツトケーシング11をロール収容ケーシン
グに対して取付けた時、換歯車Aを支持せる嵌合
筒軸13が駆動軸1と自然に嵌合接続せしめられ
る。そして換歯車Bを支持せる連結筒軸14をカ
ツプリング16を用いて主動送りロールに対して
接続すればよい。1つ1つの換歯車A,B,C,
Dを交換することなく、このユニツトケーシング
11を着脱するだけで、変更すべき材料のフイー
ドピツチが得られる。
加えて各換歯車A,B,C,Dは予め選択さ
れ、且つ組として構成されてユニツトケーシング
内に収められている。従つて各換歯車は予定通り
正しい位置に取付いている。故にロールケーシン
グに対し、このユニツトを取付けた時に、それら
換歯車の取付位置に狂いを生ずるおそれもない。
而も歯車支持体を支持する軸がロール収容ケーシ
ングの通孔に嵌合し、ユニツトケーシングのロー
ル収容ケーシングに対する取付位置をしつかりと
保持する。故に変換後のフイードピツチを高精度
に保持できる。
れ、且つ組として構成されてユニツトケーシング
内に収められている。従つて各換歯車は予定通り
正しい位置に取付いている。故にロールケーシン
グに対し、このユニツトを取付けた時に、それら
換歯車の取付位置に狂いを生ずるおそれもない。
而も歯車支持体を支持する軸がロール収容ケーシ
ングの通孔に嵌合し、ユニツトケーシングのロー
ル収容ケーシングに対する取付位置をしつかりと
保持する。故に変換後のフイードピツチを高精度
に保持できる。
添付図面は本考案の実施例を示し、第1図は歯
車ユニツトの縦断側面図、第2図は歯車ユニツト
を取着した状態のロールフイーダの縦断側面図、
第3図は駆動手段の一例を示す縦断面図、第4図
はフイードピツチ調節換歯車表の一例である。 尚図中、1……駆動軸、8……主動送りロー
ル、9……軸、10……歯車支持体、11……ユ
ニツトケーシング、12……歯車ユニツト、13
……嵌合筒軸、14……連結筒軸、A,B,C,
D……換歯車、を示している。
車ユニツトの縦断側面図、第2図は歯車ユニツト
を取着した状態のロールフイーダの縦断側面図、
第3図は駆動手段の一例を示す縦断面図、第4図
はフイードピツチ調節換歯車表の一例である。 尚図中、1……駆動軸、8……主動送りロー
ル、9……軸、10……歯車支持体、11……ユ
ニツトケーシング、12……歯車ユニツト、13
……嵌合筒軸、14……連結筒軸、A,B,C,
D……換歯車、を示している。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 駆動手段によつて間欠回転せしめられる駆動軸
1の軸端1aに取付けられる第1の換歯車Aと、
上記駆動軸1に対して平行に配設された軸9に回
転自在に周設された歯車支持体10に取付けられ
ていて上記第1の換歯車Aに噛合う第2の換歯車
Bと、上記歯車支持体10に取付けられていて上
記第2の換歯車Bと共に回転する第3の換歯車C
と、上記駆動軸1の周りに回転自在に配されてい
て、上記第3の換歯車Cに噛合う第4の換歯車D
を備え、上記第4の換歯車Dは駆動軸1の周りに
於いて回転自在に配設された主動送りロール8に
対し回転力を伝達可能に構成され、帯状の材料を
上記主動送りロール8と、それに対応して配設さ
れた被動送りロール7間に挟持して送り得るよう
に成し、而も上記換歯車A,B,C,Dはユニツ
トケーシング11内に収容されて成るロールフイ
ーダに於ける換歯車装置に於いて; 上記ユニツトケーシング11に嵌合筒軸13を
回転自在に取付け、この嵌合筒軸13に対し第1
の換歯車Aを取付け、上記ユニツトケーシング1
1を主、被動送りロール8,7を収容せるロール
収容ケーシング17に取付けた時、上記嵌合筒軸
13が駆動軸1の軸端1aに嵌合し駆動軸1の回
転力が嵌合筒軸13に伝達可能に構成されている
と共に、上記歯車支持体10が回転自在に支持さ
れている軸9の先端9aはピン状に構成され、上
記ユニツトケーシング11をロール収容ケーシン
グ17に取付けた時、上記軸9の先端9aがロー
ル収容ケーシング17の通孔18に嵌合支持され
るよう構成されて成り、更に上記駆動軸1の周り
にベアリング15を介して連結筒軸14が配設さ
れていて、この連結筒軸14に上記の第4の換歯
車Dが取付けられ、上記連結筒軸14と主動送り
ロール8とがカツプリング16によつて着脱でき
るように構成されている事を特徴とするロールフ
イーダーに於ける換歯車装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12515384U JPS6141429U (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | ロ−ルフイ−ダ−に於ける換歯車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12515384U JPS6141429U (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | ロ−ルフイ−ダ−に於ける換歯車装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6141429U JPS6141429U (ja) | 1986-03-17 |
| JPH0216822Y2 true JPH0216822Y2 (ja) | 1990-05-10 |
Family
ID=30683835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12515384U Granted JPS6141429U (ja) | 1984-08-17 | 1984-08-17 | ロ−ルフイ−ダ−に於ける換歯車装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6141429U (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5417912U (ja) * | 1977-07-07 | 1979-02-05 |
-
1984
- 1984-08-17 JP JP12515384U patent/JPS6141429U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6141429U (ja) | 1986-03-17 |
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