JPH02168287A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JPH02168287A JPH02168287A JP32203688A JP32203688A JPH02168287A JP H02168287 A JPH02168287 A JP H02168287A JP 32203688 A JP32203688 A JP 32203688A JP 32203688 A JP32203688 A JP 32203688A JP H02168287 A JPH02168287 A JP H02168287A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transfer material
- image forming
- transfer
- image
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
子 −−−ト の 1
本発明は一般に画像形成装置に関し、特に例えば、複数
の画像形成ユニットが配設されている多色電子写真画像
形成装置やレーザビームプリンタのことき画像形成装置
に関するものであって、特に複数の画像形成ユニットに
て転写材搬送ベルトのごとき転写材搬送手段によって搬
送されてきた?!′担持体シート即ち転写紙のごとき転
写材に重ね転写し画像を得るカラー画像形成装置に好適
に適用可能である0本明細書においてはカラー画像形成
装置について説明する。
の画像形成ユニットが配設されている多色電子写真画像
形成装置やレーザビームプリンタのことき画像形成装置
に関するものであって、特に複数の画像形成ユニットに
て転写材搬送ベルトのごとき転写材搬送手段によって搬
送されてきた?!′担持体シート即ち転写紙のごとき転
写材に重ね転写し画像を得るカラー画像形成装置に好適
に適用可能である0本明細書においてはカラー画像形成
装置について説明する。
え釆立且1
−・般に、この種のカラー画像形成装置には、各々が異
なる種類の色の現像剤を収容する複数の現像化ユニy)
を具備している1個の回転体と、該回転体に近接して夫
々配設されている像担持体即ち感光体ドラム及び転写材
保持体即ち転写ドラムとを有する形式のものと、各々の
色の現像剤毎に画像形成ユニットが被設されている形式
のものとがある。後者の形式のカラー画像形成921と
して潜像形成にカールソン電子写真法を用いたカラープ
リンタを例にとると、その構成は第3図にて図示される
ごとくである。第3図にて図示するカラー画像形成装置
の全体構成は、転写紙のごとき転写材6を搬送する搬送
手段たる転写材搬送ベルト8と、定着部7と、前記転写
材搬送ベルト8の移動方向である第3図矢印方向に沿っ
て並設されている4つの画像形成部即ち画像形成部即ツ
)Pa、Pb、Pc、Pdとからなる。前記画像形成ユ
ニットPa、Pb、Pc、Pdは各々専用の感光体ドラ
ムla、lb、lc、ldと、これら感光体ドラムla
、lb、IC11dの周囲に夫々配設されている専用の
潜像形成部2a、2b、2c、2d、現像部3a、3b
、3c、3d、転写部4a、4b、4c、4d及びクリ
ーニング手段5a、5b、5c、5dによッテ構成され
テいる。
なる種類の色の現像剤を収容する複数の現像化ユニy)
を具備している1個の回転体と、該回転体に近接して夫
々配設されている像担持体即ち感光体ドラム及び転写材
保持体即ち転写ドラムとを有する形式のものと、各々の
色の現像剤毎に画像形成ユニットが被設されている形式
のものとがある。後者の形式のカラー画像形成921と
して潜像形成にカールソン電子写真法を用いたカラープ
リンタを例にとると、その構成は第3図にて図示される
ごとくである。第3図にて図示するカラー画像形成装置
の全体構成は、転写紙のごとき転写材6を搬送する搬送
手段たる転写材搬送ベルト8と、定着部7と、前記転写
材搬送ベルト8の移動方向である第3図矢印方向に沿っ
て並設されている4つの画像形成部即ち画像形成部即ツ
)Pa、Pb、Pc、Pdとからなる。前記画像形成ユ
ニットPa、Pb、Pc、Pdは各々専用の感光体ドラ
ムla、lb、lc、ldと、これら感光体ドラムla
、lb、IC11dの周囲に夫々配設されている専用の
潜像形成部2a、2b、2c、2d、現像部3a、3b
、3c、3d、転写部4a、4b、4c、4d及びクリ
ーニング手段5a、5b、5c、5dによッテ構成され
テいる。
1−述したごとき構成において、まず始めに第1の画像
形成ユニットPaの潜像形成部2aで公知の電子写真方
法により感光体ドラムla上に原稿画像のイエロー成分
色の潜像を形成した後、現像部3aでイエロートナーを
有する現像剤により可視画像を形成し、該形成されたイ
エロートナー像が転写部4aによって転写材6に転写さ
れる。
形成ユニットPaの潜像形成部2aで公知の電子写真方
法により感光体ドラムla上に原稿画像のイエロー成分
色の潜像を形成した後、現像部3aでイエロートナーを
有する現像剤により可視画像を形成し、該形成されたイ
エロートナー像が転写部4aによって転写材6に転写さ
れる。
一方、上述したイエロー画像が転写部4aによって転写
材6に転写されている間に、第2画像形成ユニットPb
では潜像形成部2bによって感光体ドラムlblに原稿
画像のマゼンタ成分色の潜像が形成され、続いて現像部
3bでマゼンタトナーによるトナー像が得られ、先の第
1画像形成ユニツ)Paにおいて転写が終了した転写材
6が第2画像形成二二ツ)Pbの転写部4bに搬入され
ると、該転写材6上の所定の位置に前記マゼンタトナー
像が転写されることとなる。
材6に転写されている間に、第2画像形成ユニットPb
では潜像形成部2bによって感光体ドラムlblに原稿
画像のマゼンタ成分色の潜像が形成され、続いて現像部
3bでマゼンタトナーによるトナー像が得られ、先の第
1画像形成ユニツ)Paにおいて転写が終了した転写材
6が第2画像形成二二ツ)Pbの転写部4bに搬入され
ると、該転写材6上の所定の位置に前記マゼンタトナー
像が転写されることとなる。
以下シアン色、ブラック色についても前記と同様な方法
で画像形成が行なわれ、転写材6上にて4色のトナー像
の重ね合わせが終了すると、前記転写材6は定着部7で
定着され、転写材6上に多色画像が得られる。転写が終
了した各々の感光体ドラムla、lb、lc、ldは、
クリーニング手段5a、5b、5c、5dによって夫々
残留トナーが除去され、引き続き行なわれる次の潜像形
成に備えることとなる。
で画像形成が行なわれ、転写材6上にて4色のトナー像
の重ね合わせが終了すると、前記転写材6は定着部7で
定着され、転写材6上に多色画像が得られる。転写が終
了した各々の感光体ドラムla、lb、lc、ldは、
クリーニング手段5a、5b、5c、5dによって夫々
残留トナーが除去され、引き続き行なわれる次の潜像形
成に備えることとなる。
ところで、上述したごとき構成の循来のカラー画像形成
装置にあっては、前記転写材搬送ベルト8を構成する材
料に、ベルト形状を呈するように加工するに際しての加
工の容易性や耐久性等に鑑みて、テトロン繊維をメツシ
ュ状に編んだものが採用されていた。然るに1本発明者
等が研究、実験を重ねた所、搬送ベルト8全体がメツシ
ュ状に編まれているので繊維間のズレが発生しやすく。
装置にあっては、前記転写材搬送ベルト8を構成する材
料に、ベルト形状を呈するように加工するに際しての加
工の容易性や耐久性等に鑑みて、テトロン繊維をメツシ
ュ状に編んだものが採用されていた。然るに1本発明者
等が研究、実験を重ねた所、搬送ベルト8全体がメツシ
ュ状に編まれているので繊維間のズレが発生しやすく。
そのため転写材搬送ベルト8が変形し、転写材搬送ベル
ト8の速度制御の伝達効率が低下して高精度な速度制御
ができないという不具合や、転写材搬送ベルト8がメツ
シュ状に編まれているので、転写材6の転写材搬送ベル
ト8に対する密若性が悪くなり、転写材搬送ベルト8の
表面の凹凸や転写材搬送ベルト8に振動が生じたりする
ことによって、転写ムラが発生しやすくなる等の不具合
が起ることが判明した。又、前記転写材搬送ベルト8を
構成しているテトロン繊維のメツシュの大きさは、感光
体ドラムla、lb、lc、ld上に形成されている静
電潜像を顕画像化するのに用いられるトナーの粒径より
もはるかに大きいために、転写プロセスを実行するに際
して前記各感光体ドラム1a−1dの転写材6と接触し
ない部位からトナーが転写電極側に飛散して転写電極に
トナー汚れを惹起させるという現象も発生した。そこで
、上述したごとき不具合の発生を防止するために、前記
転写材搬送ベルト8を構成する材料に、ポリエチレンテ
レフタレート系樹脂や或いはポリイミド系樹脂等の薄い
誘電体シートをベルト状に加工したものを採用すること
が提案された。
ト8の速度制御の伝達効率が低下して高精度な速度制御
ができないという不具合や、転写材搬送ベルト8がメツ
シュ状に編まれているので、転写材6の転写材搬送ベル
ト8に対する密若性が悪くなり、転写材搬送ベルト8の
表面の凹凸や転写材搬送ベルト8に振動が生じたりする
ことによって、転写ムラが発生しやすくなる等の不具合
が起ることが判明した。又、前記転写材搬送ベルト8を
構成しているテトロン繊維のメツシュの大きさは、感光
体ドラムla、lb、lc、ld上に形成されている静
電潜像を顕画像化するのに用いられるトナーの粒径より
もはるかに大きいために、転写プロセスを実行するに際
して前記各感光体ドラム1a−1dの転写材6と接触し
ない部位からトナーが転写電極側に飛散して転写電極に
トナー汚れを惹起させるという現象も発生した。そこで
、上述したごとき不具合の発生を防止するために、前記
転写材搬送ベルト8を構成する材料に、ポリエチレンテ
レフタレート系樹脂や或いはポリイミド系樹脂等の薄い
誘電体シートをベルト状に加工したものを採用すること
が提案された。
該提案に係る材料は、引張り弾性率が高く、該材料を用
いた転写材搬送ベルト8の速度制御の伝達効率が良く、
又体積抵抗が一般に10+6Ω・Cm以1と高いので転
写材搬送ベルト8上に転写材6を静電吸着させるには好
適である等の種々の利点を持っている。しかしながら、
前記材料を用いたベルトを、前述のごときカラー画像形
成装置の転写材搬送ベルト8に採用すると、1回の画像
形成プロセスにおいて複数回の転写プロセスが繰り返さ
れることとなって各回毎の転写プロセスを実行するたび
に転写材搬送ベルト8が帯電し、転写プロセスが緑り返
されるにしたがって転写電流を順次増加していかなけれ
ば、均一な転写を維持することができない、そこで、1
回の画像形成プロセスが終了する毎に前記転写材搬送ベ
ルト8上の残留電荷を何らかの手段、例えば除電ブラシ
や交流除電等によって一定の電圧レベルにまで除電して
やる必要性が生ずる。ところが、コスト面でメリットの
ある除電ブラシを採用すると除電ムラが発生しやすく、
除電されなかった転写材搬送ベルト8の部位において1
次回の画像形成における転写プロセスでは転写不良等が
発生するという欠点があり、他方において交流除電を採
用すると、上述したごとき除電ムラの発生は抑制できる
ものの、除電後に再び吸着帯電を行なうこととなるので
どうしても電力消費に無駄が生じてしまう。
いた転写材搬送ベルト8の速度制御の伝達効率が良く、
又体積抵抗が一般に10+6Ω・Cm以1と高いので転
写材搬送ベルト8上に転写材6を静電吸着させるには好
適である等の種々の利点を持っている。しかしながら、
前記材料を用いたベルトを、前述のごときカラー画像形
成装置の転写材搬送ベルト8に採用すると、1回の画像
形成プロセスにおいて複数回の転写プロセスが繰り返さ
れることとなって各回毎の転写プロセスを実行するたび
に転写材搬送ベルト8が帯電し、転写プロセスが緑り返
されるにしたがって転写電流を順次増加していかなけれ
ば、均一な転写を維持することができない、そこで、1
回の画像形成プロセスが終了する毎に前記転写材搬送ベ
ルト8上の残留電荷を何らかの手段、例えば除電ブラシ
や交流除電等によって一定の電圧レベルにまで除電して
やる必要性が生ずる。ところが、コスト面でメリットの
ある除電ブラシを採用すると除電ムラが発生しやすく、
除電されなかった転写材搬送ベルト8の部位において1
次回の画像形成における転写プロセスでは転写不良等が
発生するという欠点があり、他方において交流除電を採
用すると、上述したごとき除電ムラの発生は抑制できる
ものの、除電後に再び吸着帯電を行なうこととなるので
どうしても電力消費に無駄が生じてしまう。
よって上述したごとき問題点を解決するために、ベルト
除電と静電吸着のjul能を1度に達成することができ
る方式が開発されるに到った。該方式に係るカラー画像
形成装置においては1画像転写のプロセスを実行するに
先立って前記転写材搬送ベルト8及び転写材6に対して
同時に夫々異なった値で交流除電を行なうことによって
、上記搬送ベルト8及び転写材6に対する均一な除電が
行なえるようにするとともに、上記転写材搬送ベルト8
上への転写材6の吸着をも可能ならしめることとしたも
のである。又、上記方式を採用することによって、装置
の低コスト化や、装置本体内におけるスペースの有効利
用をも図ることができる。
除電と静電吸着のjul能を1度に達成することができ
る方式が開発されるに到った。該方式に係るカラー画像
形成装置においては1画像転写のプロセスを実行するに
先立って前記転写材搬送ベルト8及び転写材6に対して
同時に夫々異なった値で交流除電を行なうことによって
、上記搬送ベルト8及び転写材6に対する均一な除電が
行なえるようにするとともに、上記転写材搬送ベルト8
上への転写材6の吸着をも可能ならしめることとしたも
のである。又、上記方式を採用することによって、装置
の低コスト化や、装置本体内におけるスペースの有効利
用をも図ることができる。
しかしながら、上述した方式を採用しても、装置が設置
されている環境における雰囲気、特に大気の湿度によっ
て転写材搬送ベルト8上への転写材6の吸着力が大きく
可変し、前述したごとき多毛転写のプロセス終了後にお
ける転写材6の転写材搬送ベルト8からの分離が困難と
なるような状況が生ずる。
されている環境における雰囲気、特に大気の湿度によっ
て転写材搬送ベルト8上への転写材6の吸着力が大きく
可変し、前述したごとき多毛転写のプロセス終了後にお
ける転写材6の転写材搬送ベルト8からの分離が困難と
なるような状況が生ずる。
従って本発明は、上記に鑑みて創案されたものであって
、その目的は、低コストで且つ余分なスペースを必要と
せずに転写材搬送手段に対する均一な除電と該転写材搬
送手段上への転写材の静電吸着とを同時に行なうことが
可能で且つ多重転写のプロセス終了後における転写材の
転写材搬送手段からの分離を、大気中の湿度如何に拘ら
ず容易に行なうことが可能な画像形成装置を提供するこ
とである。
、その目的は、低コストで且つ余分なスペースを必要と
せずに転写材搬送手段に対する均一な除電と該転写材搬
送手段上への転写材の静電吸着とを同時に行なうことが
可能で且つ多重転写のプロセス終了後における転写材の
転写材搬送手段からの分離を、大気中の湿度如何に拘ら
ず容易に行なうことが可能な画像形成装置を提供するこ
とである。
る め
L記目的は、本発明に係る画像形成装置によって達成さ
れる。要約すれば、本発明は、少なくとも1つの画像形
成部と、前記画像形成部にて形成される顕画像を転写す
るための転写材をtitして搬送する転写材搬送手段と
を有する画像形成装置において、前記転写材を前記転写
材搬送手段に静電的に吸着させるために前記転写材搬送
手段を帯電する第1帯電手段と、前記転写材を帯電する
第2帯電手段とを設け、前記第1、第2帯電手段には交
流電圧を印加すべく夫々交流電源が接続されており、前
記第1.第2帯電手段の少なくともいずれか一方には交
流電圧に直流電圧を重畳せしめて印加すべく前記交流電
源に直流電源を直列に接続するとともに、前記直流電圧
を、大気の湿度変化に応じて可変調整すべく前記直流電
源を制御するようにしたことを特徴とする画像形成装置
である。
れる。要約すれば、本発明は、少なくとも1つの画像形
成部と、前記画像形成部にて形成される顕画像を転写す
るための転写材をtitして搬送する転写材搬送手段と
を有する画像形成装置において、前記転写材を前記転写
材搬送手段に静電的に吸着させるために前記転写材搬送
手段を帯電する第1帯電手段と、前記転写材を帯電する
第2帯電手段とを設け、前記第1、第2帯電手段には交
流電圧を印加すべく夫々交流電源が接続されており、前
記第1.第2帯電手段の少なくともいずれか一方には交
流電圧に直流電圧を重畳せしめて印加すべく前記交流電
源に直流電源を直列に接続するとともに、前記直流電圧
を、大気の湿度変化に応じて可変調整すべく前記直流電
源を制御するようにしたことを特徴とする画像形成装置
である。
文」1例
以下1図面により本発明の一実施例について説明する。
第2図は1本発明の一実施例に誉うカラー画像形成装置
を示した図である0本実施例にて1本発明に係るカラー
画像形成装置は、前記第3図にて図示したカラー画像形
成装置に具現化されており、その全体構造は同じである
0wJち、第2図において1画像形成装置本体10(以
下、単に「装置本体10Jという)の第2@左側には転
写材の出口14と、前記出口14に臨ませて定着器7と
が配設されており、又一方前記装置本体lOの第2図右
側には給紙機構13が配設されている。前記装置本体1
0内の前記給紙機構13から定着器7にかけての区間に
は一端側が前記給紙機構13に近接して設けられている
駆動側ローラ手段即ち駆動ローラ11に他端側が前記定
着器7に近接して設けられている従動側ローラ手段即ち
アイドラローラ12に巻回され、調節ローラ76によっ
て引張力が調節自在な無端の転写材搬送帯即ち転写材搬
送ベルト8が設けられている。更に、前記駆動ローラ1
1からアイドラローラ12に到る区間には前記転写材搬
送ベルト8に近接せしめ°られて給紙機構13側から順
に画像形成部即ち画像形成ユニットPa、Pb、Pc、
Pdが並設されている。
を示した図である0本実施例にて1本発明に係るカラー
画像形成装置は、前記第3図にて図示したカラー画像形
成装置に具現化されており、その全体構造は同じである
0wJち、第2図において1画像形成装置本体10(以
下、単に「装置本体10Jという)の第2@左側には転
写材の出口14と、前記出口14に臨ませて定着器7と
が配設されており、又一方前記装置本体lOの第2図右
側には給紙機構13が配設されている。前記装置本体1
0内の前記給紙機構13から定着器7にかけての区間に
は一端側が前記給紙機構13に近接して設けられている
駆動側ローラ手段即ち駆動ローラ11に他端側が前記定
着器7に近接して設けられている従動側ローラ手段即ち
アイドラローラ12に巻回され、調節ローラ76によっ
て引張力が調節自在な無端の転写材搬送帯即ち転写材搬
送ベルト8が設けられている。更に、前記駆動ローラ1
1からアイドラローラ12に到る区間には前記転写材搬
送ベルト8に近接せしめ°られて給紙機構13側から順
に画像形成部即ち画像形成ユニットPa、Pb、Pc、
Pdが並設されている。
前述した転写材搬送ベルト8は、従動ローラllによっ
て第2図矢印方向に駆動されるようになっており、前記
給紙機構13を介して与えられた転写材6を受けて前述
した各々の画像形成ユニットPa、Pb、Pc、Pdへ
と順次搬送するものである0本実施例において、前記転
写材搬送ベルト8を構成する材料には1例えば、北辰r
業株式会社製ポリウレタンベルト(肉厚約tooILm
、ゴム硬度97°D、引張り弾性率18000kg/c
rn”)のごとき伸びが少なく、駆動ローラ11の回転
制御が効率良く伝達され且つ転写プロセスにおける転写
コロナ電流に大きな影響を及ぼさない構造のものが採用
されている。給紙機構13は、外部から挿入された転写
材6を案内する給紙ガイド51と、レジストローラ対1
3及び給紙ガイド51内を移動する転写材6の先端部を
検知したときに所定の信号を山力するセンサ52とで構
成されており、前記転写材6を駆動ローラ11側から転
写材搬送ベルト8上に載置するものである。定着器7は
、アイドラローラ12側から与えられる転写材6を受け
て前記画像形成ユニツ)Pa、Pb、Pc、Pdによっ
て前記転写材6に転写された顕画像を定着せしめるもの
である。前記各画像形成ユニットPa、Pb、Pc、P
dは実質的に同一の構成となっている。各々の画像形成
ユニットPa、Pb、Pc、Pdは、第2図矢印方向に
回転駆動される潜像相持体即ち本実施例では電子写真感
光体ドラムla、lb、lc、ldと、これら各々のド
ラムの周囲に亘ってドラム回転方向に順次設けられてい
る帯電器15a、15b、15c、15d、現像器3a
、3b、3c。
て第2図矢印方向に駆動されるようになっており、前記
給紙機構13を介して与えられた転写材6を受けて前述
した各々の画像形成ユニットPa、Pb、Pc、Pdへ
と順次搬送するものである0本実施例において、前記転
写材搬送ベルト8を構成する材料には1例えば、北辰r
業株式会社製ポリウレタンベルト(肉厚約tooILm
、ゴム硬度97°D、引張り弾性率18000kg/c
rn”)のごとき伸びが少なく、駆動ローラ11の回転
制御が効率良く伝達され且つ転写プロセスにおける転写
コロナ電流に大きな影響を及ぼさない構造のものが採用
されている。給紙機構13は、外部から挿入された転写
材6を案内する給紙ガイド51と、レジストローラ対1
3及び給紙ガイド51内を移動する転写材6の先端部を
検知したときに所定の信号を山力するセンサ52とで構
成されており、前記転写材6を駆動ローラ11側から転
写材搬送ベルト8上に載置するものである。定着器7は
、アイドラローラ12側から与えられる転写材6を受け
て前記画像形成ユニツ)Pa、Pb、Pc、Pdによっ
て前記転写材6に転写された顕画像を定着せしめるもの
である。前記各画像形成ユニットPa、Pb、Pc、P
dは実質的に同一の構成となっている。各々の画像形成
ユニットPa、Pb、Pc、Pdは、第2図矢印方向に
回転駆動される潜像相持体即ち本実施例では電子写真感
光体ドラムla、lb、lc、ldと、これら各々のド
ラムの周囲に亘ってドラム回転方向に順次設けられてい
る帯電器15a、15b、15c、15d、現像器3a
、3b、3c。
3d、転写用放電器4a、4b、4c、4d、クリーニ
ング手段5a、5b、5c、5dと、前記感光体ドラム
la、lb、lc、ldの上方に夫々設けられたレーザ
ビームスキャナ16a、16b、16c、16dとを具
備している。前記現像器3aにはイエロー色のトナーが
、現像器3bにはマゼンタ色のトナーが、現像器3Cに
はシアン色のトナーが、現像器3dには黒色のトナーが
夫々収容されている。前記レーザビームスキャナ16a
、16b、16c、16dは、半導体レーザ、ポリゴン
ミラー、fθレンズ等から成り、?lt気ディジタル画
素信号の入力を受けて、該信号に対応して変調されたレ
ーデビームを前記帯電器15a、15b、15c、15
dと現像器3a、3b、3c、3dとの間でドラム母線
方向に走査してドラム面を露光するようになっている。
ング手段5a、5b、5c、5dと、前記感光体ドラム
la、lb、lc、ldの上方に夫々設けられたレーザ
ビームスキャナ16a、16b、16c、16dとを具
備している。前記現像器3aにはイエロー色のトナーが
、現像器3bにはマゼンタ色のトナーが、現像器3Cに
はシアン色のトナーが、現像器3dには黒色のトナーが
夫々収容されている。前記レーザビームスキャナ16a
、16b、16c、16dは、半導体レーザ、ポリゴン
ミラー、fθレンズ等から成り、?lt気ディジタル画
素信号の入力を受けて、該信号に対応して変調されたレ
ーデビームを前記帯電器15a、15b、15c、15
dと現像器3a、3b、3c、3dとの間でドラム母線
方向に走査してドラム面を露光するようになっている。
前述したレーザビームスキャナ16aには、カラー画像
のイエロー成分像に対応する画素信号が、レーザビーム
スキャナ16bには、マゼンタ成分像に対応する画素信
号が、レーザビームスキャナ16cには、シアン成分像
に対応する画素信号が、レーザビームスキャナ16dに
は、黒成分像に対応する画素信号が夫々入力される0本
実施例にて前記画像形成ユニッ)Paと給紙機構13と
の門番こは、第1帯電手段即ち、吸着用帯電器59と、
該吸着用Wf′rrL器59と転写材搬送ベルト8を挟
んで対向する位置に第2帯電手段即ち吸着用帯ii器6
2とが設けられている。該吸着用帯電器59.62は、
給紙機構13から供給される転写材6を転写材搬送ベル
ト8に確実に吸着させるためにコロナ放電を行なうよう
になっている。前記吸着用帯電器59及び吸着用帯電器
62については、更に後述する。一方、前記画像形成ユ
ニットPdと定着器7との間、アイドラローラ12の略
直上部には、除電器61が設けられており、該除電器6
1には、搬送ベルト8に吸着されている転写材6を分離
するために交流重圧が印加される。前述した各々の画像
形成ユニットPa、Pb、Pc、Pdの搬送方向上流側
には、夫々センサ60a、60b、60c、Sodが配
置されている。前記センサ60a、60b、60c、6
0dは、前記転写材搬送ベルト8によって搬送されてき
た転写材6の先端部が通過したときにこれを検知して前
記各々の画像形成ユニットPa、Pb、Pc、Pdにお
ける画像形成のプロセスを開始するための信号を電子回
路制御手段即ち図示しないコン)CI−ルユニットに出
力するように構成されている。
のイエロー成分像に対応する画素信号が、レーザビーム
スキャナ16bには、マゼンタ成分像に対応する画素信
号が、レーザビームスキャナ16cには、シアン成分像
に対応する画素信号が、レーザビームスキャナ16dに
は、黒成分像に対応する画素信号が夫々入力される0本
実施例にて前記画像形成ユニッ)Paと給紙機構13と
の門番こは、第1帯電手段即ち、吸着用帯電器59と、
該吸着用Wf′rrL器59と転写材搬送ベルト8を挟
んで対向する位置に第2帯電手段即ち吸着用帯ii器6
2とが設けられている。該吸着用帯電器59.62は、
給紙機構13から供給される転写材6を転写材搬送ベル
ト8に確実に吸着させるためにコロナ放電を行なうよう
になっている。前記吸着用帯電器59及び吸着用帯電器
62については、更に後述する。一方、前記画像形成ユ
ニットPdと定着器7との間、アイドラローラ12の略
直上部には、除電器61が設けられており、該除電器6
1には、搬送ベルト8に吸着されている転写材6を分離
するために交流重圧が印加される。前述した各々の画像
形成ユニットPa、Pb、Pc、Pdの搬送方向上流側
には、夫々センサ60a、60b、60c、Sodが配
置されている。前記センサ60a、60b、60c、6
0dは、前記転写材搬送ベルト8によって搬送されてき
た転写材6の先端部が通過したときにこれを検知して前
記各々の画像形成ユニットPa、Pb、Pc、Pdにお
ける画像形成のプロセスを開始するための信号を電子回
路制御手段即ち図示しないコン)CI−ルユニットに出
力するように構成されている。
今、転写材としてカットシート状の転写材6を、給紙機
構13の給紙カイト51」−に挿入すると、その先端部
はセンサ52で検知され、該検知によってセンサ52か
ら出力される信号をスタート信号として各々の画像形成
ユニットPa、Pb、Pc、Pdの感光体ドラムla、
1b、1c、ldが回転を開始する。駆動ローラ11も
これと同時に駆動され、転写材搬送ベルト8が第2図矢
印方向に駆動を開始する。 1iij記転写材6が給紙
ガイド51によって案内されて転写材搬送ベルト8七に
!首されると、吸着41?電器59からのコロナ放電を
受けて前記転写材搬送ベルト8ヒに確実に愛着される。
構13の給紙カイト51」−に挿入すると、その先端部
はセンサ52で検知され、該検知によってセンサ52か
ら出力される信号をスタート信号として各々の画像形成
ユニットPa、Pb、Pc、Pdの感光体ドラムla、
1b、1c、ldが回転を開始する。駆動ローラ11も
これと同時に駆動され、転写材搬送ベルト8が第2図矢
印方向に駆動を開始する。 1iij記転写材6が給紙
ガイド51によって案内されて転写材搬送ベルト8七に
!首されると、吸着41?電器59からのコロナ放電を
受けて前記転写材搬送ベルト8ヒに確実に愛着される。
転写材搬送ベルト8の第2図矢印方向への移動に伴なっ
て前記転写材6の先端部が各−t’7す60a、60b
、60c、60dc7)検知領域を通過すると、これに
よって前記各々の感光体ドラムla、lb、lc、ld
に対する画像形成が順次に開始される。即ち第1の画像
形成ユニットPaの感光体ドラム1aにはイエロー画像
が、第2の画像形成二二ッ)Pbにはマゼンタ画像が、
第3の画像形成ユニ7トPcにはシアン画像が、第4の
画像形成ユニットPdには黒画像が夫々分担されて形成
される。前記各画像形成ユニットPa、Pb、Pc、P
dにおける画像形成の原理は、カールソンプロセスとし
て既によく知られているからその説明は省略する。転写
材搬送ベルト8の移動により、転写材6は、定着器7方
向へと第1〜第4の画像形成ユニットPa−Pdの感光
体ドラム1a〜1dの下部を順次に通過して搬送され、
各ユニットの転写用放′屯器4a、4b、4C14dに
より転写材6の面」ユに各色が順次に重ねて転写されて
カラー画像が合成される。
て前記転写材6の先端部が各−t’7す60a、60b
、60c、60dc7)検知領域を通過すると、これに
よって前記各々の感光体ドラムla、lb、lc、ld
に対する画像形成が順次に開始される。即ち第1の画像
形成ユニットPaの感光体ドラム1aにはイエロー画像
が、第2の画像形成二二ッ)Pbにはマゼンタ画像が、
第3の画像形成ユニ7トPcにはシアン画像が、第4の
画像形成ユニットPdには黒画像が夫々分担されて形成
される。前記各画像形成ユニットPa、Pb、Pc、P
dにおける画像形成の原理は、カールソンプロセスとし
て既によく知られているからその説明は省略する。転写
材搬送ベルト8の移動により、転写材6は、定着器7方
向へと第1〜第4の画像形成ユニットPa−Pdの感光
体ドラム1a〜1dの下部を順次に通過して搬送され、
各ユニットの転写用放′屯器4a、4b、4C14dに
より転写材6の面」ユに各色が順次に重ねて転写されて
カラー画像が合成される。
転写材6が第4の画像形成ユニットPdt−通過すると
該転写材6は、交m1tt圧を加えられた除電器61に
より除電され、転写材搬送ベルト8から分離される。転
写材搬送ベルト8から分離された転写材6は、定着器7
内に入り該定着器7内において画像の定着が施された後
、出口14から装置本体lO外へと排出され、1つのプ
リントサイクルが終了する。なお、本実施例においては
、前述した吸着用帯電器62に印加される高電圧の極性
は前記転写用放′屯器4a、4b、4c、4dに印加さ
れる高電圧と同極性に設定されており、前記吸着用帯電
器62に印加される高電圧の極性は、前記帯電器59の
それとは逆極性になっている。
該転写材6は、交m1tt圧を加えられた除電器61に
より除電され、転写材搬送ベルト8から分離される。転
写材搬送ベルト8から分離された転写材6は、定着器7
内に入り該定着器7内において画像の定着が施された後
、出口14から装置本体lO外へと排出され、1つのプ
リントサイクルが終了する。なお、本実施例においては
、前述した吸着用帯電器62に印加される高電圧の極性
は前記転写用放′屯器4a、4b、4c、4dに印加さ
れる高電圧と同極性に設定されており、前記吸着用帯電
器62に印加される高電圧の極性は、前記帯電器59の
それとは逆極性になっている。
又、本実施例において、前記各吸着用帯電器59.62
が具備している吸着放電ワイヤーと前記転写材搬送ベル
ト8との間の距離は15mmに、吸着放電ワイヤーと前
記各吸着用帯電器の電極バックプレートとの間の距離は
8.5mmに夫、・7設定されている。前記吸着41?
電器59.62に給電される′7Ii流の総量は、吸着
用帯電器59に関しては、500ILAに、又吸着用帯
電器62に関しては、300 gAに設定されている。
が具備している吸着放電ワイヤーと前記転写材搬送ベル
ト8との間の距離は15mmに、吸着放電ワイヤーと前
記各吸着用帯電器の電極バックプレートとの間の距離は
8.5mmに夫、・7設定されている。前記吸着41?
電器59.62に給電される′7Ii流の総量は、吸着
用帯電器59に関しては、500ILAに、又吸着用帯
電器62に関しては、300 gAに設定されている。
更に、本発明の一実施例に従えば、第1図を参照して明
らかなように、前記吸着用帯′11を器59には、交流
電圧のみを印加すべく高圧の定電圧交流電源80のみが
接続されており、又、前記吸着用帯電器62には、交流
電圧に直流電圧を重畳せしめて印加すべく高圧の定電圧
交流電源81に直流電源82が直列に接続されて又、前
記装置本体lO内の適宜の位置には、湿度センサ(既に
周知のものを使用1図示しない)が配設されている。該
18度センサに関しては後に詳述する。上述した構成に
ついて、更に詳述すれば以下のようである。
らかなように、前記吸着用帯′11を器59には、交流
電圧のみを印加すべく高圧の定電圧交流電源80のみが
接続されており、又、前記吸着用帯電器62には、交流
電圧に直流電圧を重畳せしめて印加すべく高圧の定電圧
交流電源81に直流電源82が直列に接続されて又、前
記装置本体lO内の適宜の位置には、湿度センサ(既に
周知のものを使用1図示しない)が配設されている。該
18度センサに関しては後に詳述する。上述した構成に
ついて、更に詳述すれば以下のようである。
即ち、前記高圧の定電圧交流電源80と前記高圧の定電
圧交流電源81には、同一規格の定電圧交流電源が用い
られており、又、前記直流電源82は、前記高圧の定電
圧交流電源81からの交流電圧に正極性の直流電圧が重
畳せしめられて前記吸着帯電器62に印加されるように
設けられている。
圧交流電源81には、同一規格の定電圧交流電源が用い
られており、又、前記直流電源82は、前記高圧の定電
圧交流電源81からの交流電圧に正極性の直流電圧が重
畳せしめられて前記吸着帯電器62に印加されるように
設けられている。
上述したごとき構成の画像形成袋はにおいて。
転写材6に、一般的に使用されているコピー用紙(80
g、紙)を使用し、転写材搬送ベルト8上に静電吸着し
ている転写材6を第1図水平方向にずらす力をフォース
ゲージ(ばねばかり)を使用することによって、前記吸
着状態におかれている転写材6を転写材搬送ベルト8か
ら剥離する転写材剥離力を測定した。その結果、常温湿
度(25℃、60%RH)下、高温高湿度(30℃、9
0%RH)下、低温低湿度(10℃、10%RH)下に
おいて1表1にて示すごときデータが得られた。
g、紙)を使用し、転写材搬送ベルト8上に静電吸着し
ている転写材6を第1図水平方向にずらす力をフォース
ゲージ(ばねばかり)を使用することによって、前記吸
着状態におかれている転写材6を転写材搬送ベルト8か
ら剥離する転写材剥離力を測定した。その結果、常温湿
度(25℃、60%RH)下、高温高湿度(30℃、9
0%RH)下、低温低湿度(10℃、10%RH)下に
おいて1表1にて示すごときデータが得られた。
表1
表1に係るデータにて示すような低湿時における転写材
搬送ベルト8に対する転写材6の吸着力の増大は、前記
転写材6に対する多重転写のプロセスを実行した後の転
写材搬送ベルト8からの転写材6の分離を困難にする場
合が生ずる。特に、転写材6に薄手のコピー用紙5例え
ば、60g紙等を使用しているときには、上記分離がよ
り一層困難となる。このような転写材6の転写材搬送ベ
ルト8からの分離不良は1例えば、第2図にて図示した
アイドラローラ12等の曲率や転写材搬送ベルト8の移
動速度環1公離時の諸条件によっても異なるが1本発明
者等が実験を行なった結果。
搬送ベルト8に対する転写材6の吸着力の増大は、前記
転写材6に対する多重転写のプロセスを実行した後の転
写材搬送ベルト8からの転写材6の分離を困難にする場
合が生ずる。特に、転写材6に薄手のコピー用紙5例え
ば、60g紙等を使用しているときには、上記分離がよ
り一層困難となる。このような転写材6の転写材搬送ベ
ルト8からの分離不良は1例えば、第2図にて図示した
アイドラローラ12等の曲率や転写材搬送ベルト8の移
動速度環1公離時の諸条件によっても異なるが1本発明
者等が実験を行なった結果。
ローラ11,12の直径が40mm、転写材搬送ヘルド
8の移動速度85mm/sec、除電器61をOFFと
するとともに、相対湿度lO%にて転写材6に60g紙
のコピー用紙を使用した所、吸着力200g以上にて分
離不良が発生することが判明した。一方、高湿時におけ
る転写材搬送ベルト8に対する転写材6の吸着力の低下
は、前記転写材6に120g紙以上の厚手のコピー用紙
を使用した場合に1JOyiとなり、該転写材6の前記
転写材搬送ベルト8上への吸着力が不足して、各画像形
成ユニットPa−Pdにて夫々形成された各色現像剤に
よる可視画像の所謂画像ズレ等の不具合が発生する。そ
こでこのような不具合を解消するために1本発明の一実
施例に従うカラー画像形成装置においては、装置本体l
O内部に湿度センサ(既に周知のものを使用)を配設し
、該湿度センサから出力される相対湿度の検出値に基づ
いて、前記転写材搬送ベルト8に対する転写材6の吸着
力を制御することとした。即ち、木実流側においては、
相対湿度値30%以下、30%〜70%、70%以上の
場合の3段階に分けて、転写材搬送ベルト8に対する転
写材6の吸着条件を可変するものである0例えば、相対
湿度値30%以下では、前記吸着用帯電器62に印加す
る直流電圧を通常時(相対湿度30%〜70%時)の+
2゜32KVから略+1.OKVにまで低下せしめ、一
方、相対湿度値70%以上では、前記直流電圧の値を略
+4.OKVにまで上昇せしめる。上述した制御態様に
おける転写材搬送ベルト8に対する転写材6の吸着力の
測定値は、前掲の表1左方の欄にて示す通りである。
8の移動速度85mm/sec、除電器61をOFFと
するとともに、相対湿度lO%にて転写材6に60g紙
のコピー用紙を使用した所、吸着力200g以上にて分
離不良が発生することが判明した。一方、高湿時におけ
る転写材搬送ベルト8に対する転写材6の吸着力の低下
は、前記転写材6に120g紙以上の厚手のコピー用紙
を使用した場合に1JOyiとなり、該転写材6の前記
転写材搬送ベルト8上への吸着力が不足して、各画像形
成ユニットPa−Pdにて夫々形成された各色現像剤に
よる可視画像の所謂画像ズレ等の不具合が発生する。そ
こでこのような不具合を解消するために1本発明の一実
施例に従うカラー画像形成装置においては、装置本体l
O内部に湿度センサ(既に周知のものを使用)を配設し
、該湿度センサから出力される相対湿度の検出値に基づ
いて、前記転写材搬送ベルト8に対する転写材6の吸着
力を制御することとした。即ち、木実流側においては、
相対湿度値30%以下、30%〜70%、70%以上の
場合の3段階に分けて、転写材搬送ベルト8に対する転
写材6の吸着条件を可変するものである0例えば、相対
湿度値30%以下では、前記吸着用帯電器62に印加す
る直流電圧を通常時(相対湿度30%〜70%時)の+
2゜32KVから略+1.OKVにまで低下せしめ、一
方、相対湿度値70%以上では、前記直流電圧の値を略
+4.OKVにまで上昇せしめる。上述した制御態様に
おける転写材搬送ベルト8に対する転写材6の吸着力の
測定値は、前掲の表1左方の欄にて示す通りである。
本発明者等が更に研究、実験を重ねた結果、吸着用帯電
器59と吸着用帯電器62とに夫々印加される交流電圧
の位相をずらすことによっても前述した実施例が奏する
効果と略同様の効果が得られることが判明した。即ち、
前記第1図にて図示したごとき構成において、前記吸着
用帯電器59に印加する交流電圧の位相と前記吸着用帯
電器62に印加する交流電圧の位相との間の位相差を1
800 (逆相)に設定して、前述と同様にして転写材
剥離力を測定した所、前掲の表1右方の欄にて示したご
ときデータが得られた0表1右方の欄にて示したごとき
データを得るために1本発明者等は、前記と同様に、転
写材6に80g紙のコピ用紙を使用し、常温常湿(25
℃、60%RH)、高温高温(30℃、90%RH)、
低温低湿(10℃、10%RH)の諸条件下で測定を行
なった。なお、前記と同様に、高湿時及び低湿時には、
吸着用帯電器62に印加する直流電圧の値を夫々可変設
定している。
器59と吸着用帯電器62とに夫々印加される交流電圧
の位相をずらすことによっても前述した実施例が奏する
効果と略同様の効果が得られることが判明した。即ち、
前記第1図にて図示したごとき構成において、前記吸着
用帯電器59に印加する交流電圧の位相と前記吸着用帯
電器62に印加する交流電圧の位相との間の位相差を1
800 (逆相)に設定して、前述と同様にして転写材
剥離力を測定した所、前掲の表1右方の欄にて示したご
ときデータが得られた0表1右方の欄にて示したごとき
データを得るために1本発明者等は、前記と同様に、転
写材6に80g紙のコピ用紙を使用し、常温常湿(25
℃、60%RH)、高温高温(30℃、90%RH)、
低温低湿(10℃、10%RH)の諸条件下で測定を行
なった。なお、前記と同様に、高湿時及び低湿時には、
吸着用帯電器62に印加する直流電圧の値を夫々可変設
定している。
表1右方の欄にて示されるデータと表1左方の欄にて示
されるデータとを比較対照すれば、本制御態様に係る吸
着力の方が前記制御態様に係る吸着力よりも全体的に強
いことが明らかとなろう。
されるデータとを比較対照すれば、本制御態様に係る吸
着力の方が前記制御態様に係る吸着力よりも全体的に強
いことが明らかとなろう。
なお1本制御態様下での吸着条件にあっても1例えば、
アイドラローラ12等の曲率が大きくなる等の条件の可
変によって、転写材6の転写材搬送ベルト8からの分離
が容易となれば、十分使用が口f能となることはJうま
でもない、又、」二記と逆に、前記表1左方の欄にて示
されるデータと同程度の吸着力を得るために、前記吸着
用帯電器62に印加する直流′市川の値を全体的に下げ
て設定することとしても差支えない、前記吸着用帯電器
59.62に対して夫々印加される交流電圧により、転
写材搬送ヘルド8は均一に除電され、−様な表面電位と
なっていることが表面電位計及び画像データ等から確認
された。
アイドラローラ12等の曲率が大きくなる等の条件の可
変によって、転写材6の転写材搬送ベルト8からの分離
が容易となれば、十分使用が口f能となることはJうま
でもない、又、」二記と逆に、前記表1左方の欄にて示
されるデータと同程度の吸着力を得るために、前記吸着
用帯電器62に印加する直流′市川の値を全体的に下げ
て設定することとしても差支えない、前記吸着用帯電器
59.62に対して夫々印加される交流電圧により、転
写材搬送ヘルド8は均一に除電され、−様な表面電位と
なっていることが表面電位計及び画像データ等から確認
された。
先乱立血」
以E説明したように1本発明によれば、低コストで且つ
余分なスペースを必要とせずに転写材搬送手段に対する
均一な除電と該転写材搬送手段とへの転写材の静電吸着
とを同時に行なうことが可能で且つ多重転写のプロセス
終了後における転写材の転写材搬送手段からの分離を、
大気中の湿度勿」何に拘らず容易に行なうことが可能な
画像形成装置を提供することができる。
余分なスペースを必要とせずに転写材搬送手段に対する
均一な除電と該転写材搬送手段とへの転写材の静電吸着
とを同時に行なうことが可能で且つ多重転写のプロセス
終了後における転写材の転写材搬送手段からの分離を、
大気中の湿度勿」何に拘らず容易に行なうことが可能な
画像形成装置を提供することができる。
82:直流電源
Pa、Pb、 Pc、 Pd二両画像形成ユニッ
第1図は1本発明の一実施例に従うカラー画像形成装置
の要部を示す部分縦断面図である。 第2図は5本発明の一実施例に従うカラー画像形成装置
の全体構成を示した縦断面図である。 第3図は、従来技術に従う画像形成J1!c置の構成を
示す縦断面図である。 8:転写材搬送ベルト 59.62:吸着用帯電器 80.81:高圧の定電圧交vt電源 第 図 第2図 第3図
の要部を示す部分縦断面図である。 第2図は5本発明の一実施例に従うカラー画像形成装置
の全体構成を示した縦断面図である。 第3図は、従来技術に従う画像形成J1!c置の構成を
示す縦断面図である。 8:転写材搬送ベルト 59.62:吸着用帯電器 80.81:高圧の定電圧交vt電源 第 図 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)少なくとも1つの画像形成部と、前記画像形成部に
て形成される顕画像を転写するための転写材を載置して
搬送する転写材搬送手段とを有する画像形成装置におい
て、前記転写材を前記転写材搬送手段に静電的に吸着さ
せるために前記転写材搬送手段を帯電する第1帯電手段
と、前記転写材を帯電する第2帯電手段とを設け、前記
第1、第2帯電手段には交流電圧を印加すべく夫々交流
電源が接続されており、前記第1、第2帯電手段の少な
くともいずれか一方には交流電圧に直流電圧を重畳せし
めて印加すべく前記交流電源に直流電源を直列に接続す
るとともに、前記直流電圧を、大気の湿度変化に応じて
可変調整すべく前記直流電源を制御するようにしたこと
を特徴とする画像形成装置。 2)前記第1、第2帯電手段に印加される交流電圧は、
互いに位相がずれている請求項1に記載の画像形成装置
。 3)前記画像形成部は異なった色の顕画像が形成される
複数の画像形成部であって、前記転写材搬送手段により
前記転写材がその複数の画像形成部に搬送されて前記異
なった色の顕画像が転写材に順次転写される請求項1又
は請求項2に記載の画像形成装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32203688A JPH02168287A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 画像形成装置 |
| DE1989612889 DE68912889T2 (de) | 1988-11-08 | 1989-11-07 | Bilderzeugungsgerät mit Kontrollmitteln für die elektrostatische Anziehung von Übertragungsmaterial. |
| EP19890311512 EP0368617B1 (en) | 1988-11-08 | 1989-11-07 | Image forming apparatus having electrostatic attraction control means for transfer material |
| US07/829,619 US5276483A (en) | 1988-11-08 | 1992-01-31 | Image forming apparatus provided with an attraction charger controlled by one or more ambient conditions |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32203688A JPH02168287A (ja) | 1988-12-22 | 1988-12-22 | 画像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02168287A true JPH02168287A (ja) | 1990-06-28 |
Family
ID=18139206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32203688A Pending JPH02168287A (ja) | 1988-11-08 | 1988-12-22 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02168287A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002229277A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
-
1988
- 1988-12-22 JP JP32203688A patent/JPH02168287A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002229277A (ja) * | 2001-01-29 | 2002-08-14 | Canon Inc | 画像形成装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5921544A (en) | Acquisition levitation transport device | |
| JPH02178685A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3768555B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| CN100362439C (zh) | 图像成形设备 | |
| EP0377315B1 (en) | Image forming apparatus | |
| JP3513975B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| EP0720068A2 (en) | Image forming apparatus with movable belt and means to position recording sheets thereon | |
| JPH1026918A (ja) | 画像形成装置 | |
| US8909112B2 (en) | Image forming apparatus having support members with predetermined electric potentials | |
| JPH06127729A (ja) | 画像形成装置の無端ベルトにおける速度検知ロールの清掃装置 | |
| US5012290A (en) | Increased transference of a toner image on to a copy sheet by using a zero tension loop applied after corotron transfer | |
| JPH02168287A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3835654B2 (ja) | 両面記録用の電子写真装置 | |
| JP2000137366A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4088559B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3198798B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0365975A (ja) | 電子写真記録装置 | |
| JPS606839Y2 (ja) | 電子複写機等における転写紙搬送装置 | |
| JPH01224782A (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2841462B2 (ja) | タンデム型静電搬送転写装置 | |
| JP3473005B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP3347713B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP4603849B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH02156276A (ja) | 静電搬送転写装置 | |
| JPH079551B2 (ja) | 画面形成装置 |