JPH02169497A - 持上げ機能を有する運搬車 - Google Patents

持上げ機能を有する運搬車

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JPH02169497A
JPH02169497A JP32398388A JP32398388A JPH02169497A JP H02169497 A JPH02169497 A JP H02169497A JP 32398388 A JP32398388 A JP 32398388A JP 32398388 A JP32398388 A JP 32398388A JP H02169497 A JPH02169497 A JP H02169497A
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JP
Japan
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ball screw
brake
screw
bevel gear
transport vehicle
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JP32398388A
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English (en)
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Tadakuni Sasabe
笹部 忠國
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HANSHIN SHARYO KK
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HANSHIN SHARYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 本発明は、被運搬物が保持される保持部材が昇降可能に
備えられている運搬車であって、当該保持部材の昇降機
構にブレーキ装置が装着されているごとを特徴とするも
のである。
(ロ)従来の技術 被運搬物が保持される載置台やフォークなどの保持部材
が備えられ、この保持部材を手動にて昇降させ得る運搬
車には種々のものが存在する。
これらの運搬車に採用されている昇降装置の一つはウィ
ンチ式構造のもので、ハンドル、歯車減速機を介して減
速し、トルクを増大してドラム軸に出力し、これにワイ
ヤを巻回して引張力に変え、フレーム上方に備えた滑車
で方向を変えて載置台もしくは、フォークを吊り上げる
方式のものである。
さらに他の例は、油圧式構造のもので、手動または足踏
みレバーにより、油圧ジヤツキを作動させ油圧を発生さ
せ、昇降用の長いシリンダーに導き載置台もしくは、フ
ォークを突き上げる方式のものである。
(ハ)発明が解決しようとする課題 前述のように、従来の技術ではウィンチ式の場合フレー
ムの中央をほぼ上下全長にわたって2本のワイヤーが張
設され往復動するため、ワイヤーに塗布したグリースで
載置物を汚損したり、ワイヤーに塵埃が付着してきわめ
て不都合である。
さらに、ワイヤー及びその端金具部が疲労等で切損する
と載置台が落下し、きわめて危険であり載置物も破損す
るおそれがある。
油圧式の場合には、性能は良好であるが操作方向は回転
ハンドルでなく上下動レバーとなり能率が悪く、また製
造が高価で重量が大となる。
これらの運搬車は作業が終了すればトラックの荷台等に
それ自体を積載する必要が多いが、ウィンチ式の場合の
横倒し時のワイヤーのたるみは不都合であり5また油圧
式の場合の重量の増大、横倒しによる油圧系の空気吸込
や油漏れはきわめて不都合である。
本発明は、かかる従来の技術の有する課題に鑑みてなさ
れたもので、逆止め装置(ブレーキ装置)を有するボー
ルねじユニットを昇降装置に採用することによって前記
従来の技術の有する課題を一挙に解決せんとするもので
ある。
(ニ)課題と解決するための手段 車輪が回転自在に装着されている構造体に、被運搬物の
保持部材が昇降可能に装着されている持上げ機能を有す
る運搬車において、前記構造体には被運搬物の持上げ方
向に延在するボールねじが装着され、保持部材には前記
ボールネジに螺合するボールナツトが固設されており、
前記ボールねじにブレーキ装置が装着されているごとを
特徴とするものである。
(ホ)作用 手動ハンドルからのトルク匁よってボールねじを回転さ
せると、これに螺合するポールナツトとポールナツトに
固設された保持部材が昇降して被運搬物が昇降される。
保持部材と被運搬物との重量によりポールナツトが自然
降下し、ボールねじが回転する作用は、ボールねじに装
着されたブレーキ装置によって制止される。
(へ)実施例 第1図ないし第6図は、いずれも本発明の第1の実施例
を示し、第7図は逆止め装置部の第2の実施例、第8図
および第9図は逆止め装置部のさらに第3の実施例を示
す。
第1図は、本発明の運搬車全体を示す側面図、第2図は
その正面図である。
被運搬物の保持部材としてのフォークは最下限位置では
ストラドル・フレームの上面とほぼ一致する高さまで下
降可能であるが、第1図および第2図においては、やや
上昇させた状態で表わされている。
第3図は本発明の運搬車のねじ軸下部支承部およびかさ
歯車対を示す要部側面図、第4図は第3図のA−A線断
面図である。
第5図はねじ軸上部支承部を示す要部側断面図、第6図
はボールねじナツト部を示す断面図である。
第1図ないし第6図において、lは左右一対の金属製バ
イブからなるマスト、クロスメンバーや板体によって形
成されたフレームで、その上端部はアッパー・クロスメ
ンバー2によって、また下端部はロアー・クロスメンバ
ー3,3によってマストl−1,1−1が平行に位置す
るように溶接されている。
板体1−2.・・は主としてフレーム下端部を補強接続
している。
またこれら両クロスメンバー2,3のほぼ中間部には、
中間クロスメンバー4が固定されており、その中央部に
は手動用のハンドル軸5が回転自在に挿通されている。
該ハンドル軸5の後方(第1図の左方)には、手動ハン
ドル6が着脱自在に係合され、また前方には下方へ回転
力を伝えるドライブ・スプロケット7が固着されている
フレームlの下端部中央には下部駆動軸ブラケット8が
固着され、ベアリングにより下品駆動軸9を回転自在に
支承している。
下部駆動軸9の後端(第3図左方)には、ドリブン・ス
プロケット10が、また前端にはドライブ・かさ歯車1
1がそれぞれ固着されている。
ドリブン・スプロケット10とドライブ・スプロケット
7との間にはローラ・チェーン12が張架されている。
ローラ・チェーン中間部には、テンションローラ13.
13が回転自在にそれぞれローラ・チェーンに当接して
いる。
一対のマスト1−1.1−1の中央部には、これと平行
に、はぼマストの全長と同程度の長さのねじ軸14が配
備されているが、その上端はアッパー・クロスメンバー
2の中央に設けられたねじ軸アッパー・ベアリング15
によって回転自在に支承され、その下端はロアー・クロ
スメンバー3の中央に設けられたねじ軸ロアー・ベアリ
ング16によって軸方向推力を受けると共に回転自在に
支承されている。
このねじ軸14は、ねじ軸ロアー・ベアリング16の上
方近傍において、ドリブン・かさ歯車17を固着してい
る。1tい、、イ1,1、l該ドリブン・かさIif、
、11と噛み合い、回転方向を直角に変換すると共に、
やや減速されて回転力を受ける。
左右一対の板体1−2.1−2の外側には、ストラドル
・回転ビン18.18が設けられておリストラドル・フ
レーム19.19を回転自在に支承している。
また該板体1−2.1−2の外側には、ステー・回転ビ
ン20.20が設けられ、ストラドル・ステー21.2
1を回転自在に支承している。
第1図においてストラドル・ステー21は中央部を一部
破断して図示しである。
ストラドル・ステー21.21の他端はストラドル・フ
レーム19.19の上面に設けられた突起22.22と
適宜係合し、ストラドル・フレームの反時計方向の回転
を阻止することができる。
ストラドル・フレーム19.19の前端にはフォーク・
ホイール23.23が回転自在に軸支されている。
マストl−1,1−1の後方には一対のメーン・ホイー
ル・アーム回転ビン24.24が設置され、これによっ
てメーン・ホイール26.26を軸支したメーン・ホイ
ール・アーム25.25を回転自在に枢着している。
メーン・ホイール・アームはロックビン(図示せず)に
よって時計方向の回転を阻止されており、足踏みペダル
(図示せず)を踏むことによってその係合が解かれ時計
方向に回転可能となる構造が採られている。
マスト1−1.1−1の前方には枠組構造のフォーク・
キャリア27が配置され、その両側構上下には4個の鼓
型のフォーク・ローラ28.28・・・が回転自在に軸
支されている。
該フォーク・ローラ28.28・・・の鼓型の凹部は金
属パイプからなるマストの断面直径にほぼ近似で、これ
とそれぞれ係合し昇降可能な構造となっている。
29.29は補助ローラで非載置時にフォークキャリヤ
が反時計方向(第1図において)に外れるのを阻止して
いる。
下部一対のフォーク・ローラ28,28はフォーク・キ
ャリヤ27の枠組を貫通するフォーク軸30の両端部に
嵌挿されている。
該フォーク軸30には、左右一対のL字型フォーク31
.31の折曲部近傍が回転自在に挿通されている。
L字型フォークの一辺は水平に運搬車前方に延び、他の
一辺はほぼ鉛直に立ってその上端はフォーク・キャリヤ
27の上部横27−1の下面に当接している。
該フォークは、非載置時にはそれぞれ反時計方向に回転
し、マストl−1,1−1の面内に収納弔す凶は、周知
のボールねじユニット部断夾を示し、ねじ軸14および
ボールねじナツト32にはそれぞれ断面が半円形のネジ
溝が削設され、多数の鋼製のボール33.33・・・が
両生円形溝が対向して形成された円形螺線内に投入され
、外部ガイド・チューブ34.34を経て循環し、高効
率に推力の伝達を行なう。
ボールねじナツト32のフランジ部はボルトによって上
部横27−1の中央部に締結されている。
第4図において、17−1はドリブン・かさ歯車17の
ボス部であって、この円筒外周面に、所謂バンド・ブレ
ーキが圧接巻回しており、逆止め機構を形成している。
ブレーキ・バント35の一端はロアー・±=唸=クロス
メンバー3から凸設されたブレーキ・バンド・ビン36
に回転自在に嵌装されている。
該ブレーキ・バンド35はバネ鋼帯等の材質を用い多少
の可撓性を持ち、内周には同じく多少の可撓性を有する
ブレーキ・ライニング37が適宜接合されている。
ブレーキ・バンド35の他端はL字型の補強板38を固
着し、該補強板38と、ロアー・クロスメンバー3から
凸設されたスプリング・ブラケット39との間にブレー
キ・スプリング40が張設されている。
かくしてブレーキ・ライニング37はドリブン・楕 かさ歯車ボス17−iの外周面に圧講巻回されている。
次に本発明実施例の動作について説明する。
先ず第1図および第2図に示すように、運搬車を起立状
態とし、作業者はフォーク31.31を最下限位置まで
下降させ、マストl−1,1−1部を前方に押してフォ
ークおよびストラブル・フレーム19.19を被運搬物
の下面に敷かれたパレット内へ進入させる。
次いで作業者はハンドル6を反時計方向(第2図におい
て)に回転させると、ローラ・チェーン12を経て下部
駆動軸9も同方向に回転する。
この回転力はドライブ・かさ歯車11.  ドリブン・
かさ歯車17によってねじ軸に伝わり、ねじ軸が時計方
向(第4図において)に回転する。
この回転はボールねじナツト32の上方への移動に変換
され、これと一体固着されたフォーク・キャリヤ27お
よびフォーク31.31を上方へ押し上げる。
これによって載置物を上昇させることができる。
この場合通常の角ネジ等のネジ軸を採用した場合は、1
00kgの荷重を上昇することが不可能な程度であって
も、周知のボール・ねじ・ユニットを採用すると、高効
率となり、ハンドル握り部に約6kg程度の接線力を加
えることにより上昇させることができた。
しかしこの場合逆止め装置を設けないと、高効率のため
載置物が徐々に自然降下する不都合が生じる。
載置重量によってねじ軸が、反時計方向(第4図におい
て)に逆転し自然降下しようとした際には、以下に述べ
る逆止め機構が作用して下降を阻止する。
即ちブレーキ・ライニング37がドリブン・かさ歯車ボ
ス17−■を締めつけているので摩擦力によって回転が
阻止される。
逆転阻止に必要なトルクは本発明の実測では11kg−
cmであった。
揖 この方式は周知のもやい種的効果によりブレーキ・スプ
リング40の引張力の数倍の摩擦力が発生するため容易
に逆転を阻止することができる。
上昇時にはこの倍力作用が逆になるため殆ど制動力が発
生せず労力の負担とはならない、またハンドルで載置物
を下降させる場合には多少の負荷がかかるが、ブレーキ
の逆止めトルクと自重降下トルクの差分だけ駆動力を加
えればよく上昇時の数分の一程度の操作力で下降させる
ことができる。
勿論降下時に該ブレーキを緩める機構を追加すれば自動
で緩速降下させることもできることは言うまでもない。
載置物を運搬車で移動する場合はフォーク31゜31を
若干上昇させた位置で止め、足踏みペダルを踏んでメー
ン・ホイール・アーム25をロックしているビンを外せ
ばメーン・ホイール・アームは、運搬車の自重により時
計方向(第1図において)に所定角だけ偏倚し、マスト
I−1,1−1に手を添えておけば容易に運搬車を第1
図左方へ倒すことができる。
而して所謂ねこ車のような状態となり作業者はマストl
−1,1−1を持って安定した状態で移動することがで
きる。
被運搬物を目的場所で降ろすには、先ずマストを直立さ
せる。
メーン・ホイールは図示しないバネの付勢により反時計
方向(第1図において)に回転し、自動的にロックが掛
かり、自身で直立することができる。
次いで手動ハンドル6を時計方向(第2図において)に
、ブレーキの逆止めトルクと、ネジ軸の自重降下トルク
の差分だけ入力すると軽い力で載置物を降下着地させる
ことができる。
本発明運搬車は軽量であるため使用後トラック等に積載
して運搬することができる。
この場合はスペースをとらないようにするために、スト
ラドル・ステー21を突起22から外して反時計方向(
第1図において)゛に回転すると、ストラドル・フレー
ム19を同じく反時計方向に折りたたむことができる。
さらにフォーク31.31もフォーク軸30を中心とし
て反時計方向に回転すると1両マストl−1.1−1の
間に収納することができる。
ハンドル6は軸方向に引き抜き離脱させ、別に設けるハ
ンガーに収納する。
かかる手順により、マストより前方(第1図の右方)に
ある突出部は全て収納状態となりトラック荷台にコンパ
クトに積載することができる。
第7図は第1図の実施例のうち逆止め装置部のみを変更
した第2図の実施例を示す。
第7図は第3図のA−A断面矢視部に相当する。
ここでは第1の実施例のブレーキ・ハンドルの代わりに
ブレーキ・シュー41が用いられている。
ブレーキ・シュー41の内周には、ドリブン・かさ歯車
ボス17−1の外周と近似の曲率な持つブレーキ・ライ
ニング37が固着されている。
ブレーキ・シュー41の一端はクロスメンバー3から曲
設したブレーキ・シュー・ビン42に回転自在に嵌挿さ
れ、他端にはテンション・ロッド43が挿通されている
テンションロッド43には、スプリング・ブラケット3
9との間に圧縮力を発生するブレーキ・スプリング40
が挿通されている。
この場合もブレーキ・スプリング40によってブレーキ
・ライニング37の内周面に発生した摩擦力の合力は、
ブレーキ・シュー・ビン42を中心として反時計方向の
モーメントを発生し、さらにライニングの押付力を増大
し5制動力を拡大することは第1の実施の場合と同様で
あり、ドリブン・かさ歯車ボス17−1が時計方向に回
転する時はこの逆で、ライニングの押付力によって発生
する摩擦力はブレーキ・シュー・ビン42を中心に時計
方向に発生したモーメントによって削減されるので、上
昇時には殆ど負荷が加わらない。
作用は全く第1の実施例の場合と同じである。
第8図および、第9図に示すものは逆止め機構のさらに
第3の実施例である。
第8図はねじ軸下部支承部および逆止め機構を示す断面
図、第9図は第8図のA−A線断面矢視図である。
ねじ軸14はベアリング44で支承されると共に、ねじ
軸・ロアー・ベアリング16によって軸方向推力を受け
させている。
ねじ軸下端近傍には右ねじを有するねじ45が旋削され
ており、ドリブン・プーリー46が螺合している。
ドリブン・プーリー46の下方には順にアッパー・ブレ
ーキ・リング47.ラチェット・ホイール48、ロアー
・ブレーキ・リング49が遊嵌されている。
ドリブン・プーリー46の上方にはアッパー・ブレーキ
・ディスク50が、またロアー・ブレーキ・リング49
の下方にはロアー・ブレーキ・ディスク51がそれぞれ
ねじ軸14に固着されているが、これら二つのディスク
の内側間隔は、この間に遊嵌されてい4点の部品の厚さ
の合計よりわずかに広くとられている。
ドリブン・プーリー46には、丸ベルト52と、結合型
のVベルト53が巻回されている。
丸ベルト52はハンドル軸に固着されたドライブ・プー
リー(図示せず)から導かれて回転力を伝達する。
Vベルト53はロアー・クロスメンバー3上に設置され
たギャード・モーター軸54に固着されたモータ1軸プ
ーリー55との間に架張されモーター駆動力を伝達する
勿論手動用の丸ベルトあるいは電動用のVベルトのいず
れかを省いて製作しても支障がない。
ラチェット・ホイール48には、ラチェット5方向(第
9図において)に回転する場合のみロックする。
而して、載置物を上昇させる場合は、手動又は電動にて
ドリブン・プーリー46を時計方向く第9図において)
に回転する。
ドリブン・プーリー46はねじ45のまわりをわずか回
転すると共に下方へ移動しロアー・ブレーキ・ディスク
51との軸方向間隙が無くなり、この間に遊嵌されてい
るアッパー・ブレーキ・リング47.ラチェット・ホイ
ール48.ロアー・ブレーキ・リング49を圧着し、ね
じ軸14とドリブン・プーリー46は固着して一体とな
って回転駆動される。
従ってねじ軸14は同じく時計方向に回転しフォークを
上昇させる。
埠 この時ラチェット56は被ロック方向であるため作用し
ない。
上昇を終えて駆動力を止めると、ねじ軸は被運搬物等の
自重を受けて徐々に反時計方向(第9図において)に回
転する。
この時ドリブン・プーリー46は回転していないのでね
じ45によりドリブン・プーリー46はやはり下方へ押
圧された状態を維持しその下面とロアー・ブレーキ・デ
ィスク51との軸方向の遊隙はなくねじ軸14とラチェ
ット・ホイール48は固着されたまま回転しようとする
しかしラチェット・ホイールは同じく反時計方向(第9
図において)に回転しようとするためラチェット56が
ラチェット・ホイール48に係合しロック状態となり、
ラチェット・ホイール48の上下両面で制動力が発生し
て強固にねじ軸が固定される。
次いで載置物を下降させるためドリブン・プーリー46
を反時計方向(第9図において)に駆動回転すると、ね
じ45によってそれ自身上方へ移動し上端面がアッパー
・ブレーキ・ディスク50と圧接し駆動力を伝達し、フ
ォークを下降させることができる。
この状態では逆止め機構部は軸方向に間隙が生じている
のでラチェット・ホイール48はロック状態であるが何
ら制動力を発生していない。
ここでは手押し移動式の小型運搬車について実施例を記
述したが電動走行式のスタッカー・フォークリフト・ト
ラック等にも採用可能なことは言うまでもない。
(ト)発明の効果 本発明では構造体に鉛直方向に延在するボールねじが装
着され、保持台には前記ボールねじに螺合するボール・
ナツトが固接されており、前記ボールねじにブレーキ装
置が装着されているので、手動の場合はきわめて軽い操
作力で被運搬物を昇降させることができる。
また電動昇降の場合も、モーターの出力、バッテリー、
電力の消費量はきわめて小さく低価格化、軽量化に効果
がある。
さらに、ボールねじにブレーキ装置が装着されているの
で高効率に起因する自然降下も生じない。
従来のウィンチ式のようにワイヤーおよびその端金具の
疲労切損もなく、危険性、被運搬物の損傷などの心配が
解消される。
さらに運搬車をトラックの荷台に横倒しにして積載する
場合もワイヤーのたるみによる滑川の外れ等の不都合が
生じない。
また従来の油圧式のように装置が高価、大重量になるこ
とがなく、さらにトラックに運搬車を横倒しにして積載
しても油圧系の空気吸込みや油漏れのトラブルも発生し
ない。
以上のように本発明は昇降機構が簡単で危険性がなく、
それ自体のトラック等への共積み移動性にもすぐれてい
る。
さらにボールねじの下端部に一対の傘歯車が装着されて
おり、この傘歯車に保持台駆動用のハンドルが接続され
ていると、極めて高効率にトルクの伝達軸を変換でき操
作者の便利な箇所へハンドルを配置することができ、運
搬車の設計上のアレンジも合理的かつ、かさばらないも
のにまとめることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図はいずれも本発明の第1の実施例を
示し、第1図は運搬車全体の側面図、第2図はその正面
図である。 第3図はねじ軸下部支承部要部側面図、第4図は第3図
のA−A線断面図である。 第5図はねじ軸上部支承部要部側面図、第6図はボール
・ねじ・ナツト部を示す断面図である。 第7図は逆止め機構の第2の実施例、第8図および第9
図は逆止め機構のさらに第3の実施例を示し、第8図は
その要部断面図、第9図は第8図のA−A線断面矢視図
である。 l・−フレーム、6軸・ハンドル、11−・・ドライブ
かさ歯車、14−・・ねじ軸、17−ドリブン・かさ歯
車、17−1−・ドリブン・かさ歯車ボス。 27・・・フォーク・キャリア、31・31・−フォー
ク、32−・ボール・ねじ・ナツト、35−・・ブレー
キ・バンド、40−・・ブレーキ・スプリング。 41−・・ブレーキ・シュー、45・−シフト・ねじ。 46−・・ドリブン・プーリー、47・・・アッパー・
ブレーキ・リング、48−ラチェット・ホイール。 49−・・ロアー・ブレーキ・リング、50−・アッパ
ー・ブレーキ・ディスク、56・−ラチェット。 特許出願人 ハンシン東輌株式会社 23  j  l’7 28 23 j ′44図 第7目 第′1図 第B図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、車輪が回転自在に装着されている構造体に、被運搬
    物の保持部材が昇降可能に装着されている持上げ機能を
    有する運搬車において、 前記構造体には被運搬物の持上げ方向に延在するボール
    ねじが装着され、保持部材には前記ボールねじに螺合す
    るボールナットが固設されており、前記ボールねじにブ
    レーキ装置が装着されているごとを特徴とする持上げ機
    能を有する運搬車。 2、ボールねじの下端部に一対の傘歯車が装着されてお
    り、この傘歯車に保持部材駆動用のハンドルが連結され
    ている請求項1記載の持上げ機能を有する運搬車。 3、ボールねじの下端部に、バンドブレーキが装着され
    ている請求項1若しくは請求項2記載の持上げ機能を有
    する運搬車。 4、ボールねじの下端部に、ブレーキライニングとブレ
    ーキシューからなるブレーキ装置が装着されている請求
    項1若しくは請求項2記載の持上げ機能を有する運搬車
    。 5、ボールねじの下端部に、ディスクブレーキが装着さ
    れている請求項1若しくは請求項2記載の持上げ機能を
    有する運搬車。
JP32398388A 1988-12-22 1988-12-22 持上げ機能を有する運搬車 Pending JPH02169497A (ja)

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