JPH0217021Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0217021Y2 JPH0217021Y2 JP19386186U JP19386186U JPH0217021Y2 JP H0217021 Y2 JPH0217021 Y2 JP H0217021Y2 JP 19386186 U JP19386186 U JP 19386186U JP 19386186 U JP19386186 U JP 19386186U JP H0217021 Y2 JPH0217021 Y2 JP H0217021Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- damper
- cotton
- wall portion
- dust
- screen
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 claims description 35
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 26
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 9
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 21
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 description 2
- 238000009987 spinning Methods 0.000 description 2
- 241000037488 Coccoloba pubescens Species 0.000 description 1
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 1
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 1
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 239000000843 powder Substances 0.000 description 1
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- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、例えば紡績プラント等に組込まれる
除塵機に関する。
除塵機に関する。
(従来の技術)
紡績プラントの解綿機等においては、原料綿中
に短繊維、葉粕、種粕、泥粉等の大量の不純物が
含まれており、粗い葉粕、種粕その他の異物は機
械的に除去し、短繊維等の比較的細い綿塵はケー
ジローラ等で除去している。
に短繊維、葉粕、種粕、泥粉等の大量の不純物が
含まれており、粗い葉粕、種粕その他の異物は機
械的に除去し、短繊維等の比較的細い綿塵はケー
ジローラ等で除去している。
ケージローラは多孔板又は金網等を円筒形に形
成し、外方から内方へ排風を吸引しながら回転さ
せるように構成されており、機械間の空気搬送も
兼用している。
成し、外方から内方へ排風を吸引しながら回転さ
せるように構成されており、機械間の空気搬送も
兼用している。
(考案が解決しようとする問題点)
最近、綿花収穫が機械化されてきて、葉粕、種
粕が小さくなつてきており、また、それらは綿塵
にからみついていることが多く機械的除去が困難
になつている。そのため、繊維から葉粕、種粕、
短繊維等を分離する必要があるが、前記従来のケ
ージローラでは除塵効果だけでなく機械間の搬送
も兼用しており、従つて、ケージローラの回転も
速く網目に対して排風が斜めに入る様に成り、充
分な除塵が困難である。
粕が小さくなつてきており、また、それらは綿塵
にからみついていることが多く機械的除去が困難
になつている。そのため、繊維から葉粕、種粕、
短繊維等を分離する必要があるが、前記従来のケ
ージローラでは除塵効果だけでなく機械間の搬送
も兼用しており、従つて、ケージローラの回転も
速く網目に対して排風が斜めに入る様に成り、充
分な除塵が困難である。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、送綿用フアン装置17と連通したダ
ンパ4を左右揺動自在にし、このダンパ4の前方
に短繊維等の細かい塵埃を高速風と共に通過させ
るが比較的大きい綿繊維と葉粕等を通過させない
金網スクリーン立壁部3aを配置し、この立壁部
3aの下部からダンパ4側に下向き傾斜していて
綿繊維と葉粕等とを分離するパーホレツトスクリ
ーン傾斜底壁部3bを配置することにより、前記
従来技術の問題点を解決できるようにしたもので
ある。
ンパ4を左右揺動自在にし、このダンパ4の前方
に短繊維等の細かい塵埃を高速風と共に通過させ
るが比較的大きい綿繊維と葉粕等を通過させない
金網スクリーン立壁部3aを配置し、この立壁部
3aの下部からダンパ4側に下向き傾斜していて
綿繊維と葉粕等とを分離するパーホレツトスクリ
ーン傾斜底壁部3bを配置することにより、前記
従来技術の問題点を解決できるようにしたもので
ある。
即ち、本考案における問題解決手段の具体的構
成は、除塵室2の一側に送綿用フアン装置17と
連通したダンパ4を配置し、このダンパ4を揺動
手段13を介して縦軸10廻りに左右揺動自在と
し、前記ダンパ4の吹付け方向前方に縦軸10を
曲率中心とする円弧状の金網スクリーン立壁部3
aを配置し、この立壁部3aの下部からダンパ4
側へ下向き傾斜状に立壁部3aよりも粗目のパー
ホレツトスクリーン傾斜底壁部3bを配置したこ
とである。
成は、除塵室2の一側に送綿用フアン装置17と
連通したダンパ4を配置し、このダンパ4を揺動
手段13を介して縦軸10廻りに左右揺動自在と
し、前記ダンパ4の吹付け方向前方に縦軸10を
曲率中心とする円弧状の金網スクリーン立壁部3
aを配置し、この立壁部3aの下部からダンパ4
側へ下向き傾斜状に立壁部3aよりも粗目のパー
ホレツトスクリーン傾斜底壁部3bを配置したこ
とである。
(作用)
ダンパ4から噴出される送綿風が、円弧状の金
網スクリーン立壁部3aは高速で且つ略直角に吹
付けられると、立壁部3aは細かい短繊維等の通
過を許容し、比較的大きい良綿及び綿塵の通過を
阻止する。また、立壁部3aでは吹付けの衝撃に
よつて繊維と葉粕等とのからみがほぐされてこれ
らは自然落下し、葉粕等はパーホレツトスクリー
ン傾斜底壁部3bの粗目を通過し、長繊維の良綿
は葉粕等と分離されて取出される。ダンパ4は揺
動手段13によつて左右揺動するため、排風が当
る位置も立壁部3aの一側端から他側端まで順次
移動し、繊維及び葉粕等を容易に自然落下させ
る。円弧状立壁部3aの曲率はダンパ4の縦軸1
0を中心としているため、全位置での送綿風の当
る速度は略等しく、略同一条件で除塵作用が行わ
れる。
網スクリーン立壁部3aは高速で且つ略直角に吹
付けられると、立壁部3aは細かい短繊維等の通
過を許容し、比較的大きい良綿及び綿塵の通過を
阻止する。また、立壁部3aでは吹付けの衝撃に
よつて繊維と葉粕等とのからみがほぐされてこれ
らは自然落下し、葉粕等はパーホレツトスクリー
ン傾斜底壁部3bの粗目を通過し、長繊維の良綿
は葉粕等と分離されて取出される。ダンパ4は揺
動手段13によつて左右揺動するため、排風が当
る位置も立壁部3aの一側端から他側端まで順次
移動し、繊維及び葉粕等を容易に自然落下させ
る。円弧状立壁部3aの曲率はダンパ4の縦軸1
0を中心としているため、全位置での送綿風の当
る速度は略等しく、略同一条件で除塵作用が行わ
れる。
(実施例)
以下、本考案の実施例を図面に基いて説明す
る。
る。
第1〜3図において、1は例えば解繊処理後の
送綿風から綿塵を除去するのに使用される除塵機
で、除塵室2の一側面及び底面にはスクリーン3
が張られ、立壁部3aと対向する側面にはダンパ
4が配置されており、スクリーン3の外側には集
塵室5が形成されている。
送綿風から綿塵を除去するのに使用される除塵機
で、除塵室2の一側面及び底面にはスクリーン3
が張られ、立壁部3aと対向する側面にはダンパ
4が配置されており、スクリーン3の外側には集
塵室5が形成されている。
スクリーン3の立壁部3aは円弧状に形成され
た金網スクリーンで、底壁部3bはパーホレツト
スクリーン製で、立壁部3aの下部からダンパ4
側へ下向きに傾斜しており、その終端の底面一側
には綿取出口6が設けられている。傾斜底壁部3
bの網目は立壁部3aよりも粗目に開孔されてい
る。
た金網スクリーンで、底壁部3bはパーホレツト
スクリーン製で、立壁部3aの下部からダンパ4
側へ下向きに傾斜しており、その終端の底面一側
には綿取出口6が設けられている。傾斜底壁部3
bの網目は立壁部3aよりも粗目に開孔されてい
る。
ダンパ4は断面角形又は円形のガイド筒で、装
置枠7から突出した取付部9に枢支した縦軸10
に固定されている。縦軸10は金網スクリーン立
壁部3aの曲率中心に位置しており、その上部に
はアーム11が固定されている。
置枠7から突出した取付部9に枢支した縦軸10
に固定されている。縦軸10は金網スクリーン立
壁部3aの曲率中心に位置しており、その上部に
はアーム11が固定されている。
13は取付部9の外面に固定の揺動手段で、モ
ータ14に固定の円板15の偏心位置にアーム1
1と連結されたロツド16が枢支されており、モ
ータ14の回転によつてロツド16、アーム11
及び縦軸10を介してダンパ4を揺動可能であ
る。ダンパ4の揺動範囲は、ダンパ4が立壁部
3aの一端から他端まで指向する範囲Aである。
ータ14に固定の円板15の偏心位置にアーム1
1と連結されたロツド16が枢支されており、モ
ータ14の回転によつてロツド16、アーム11
及び縦軸10を介してダンパ4を揺動可能であ
る。ダンパ4の揺動範囲は、ダンパ4が立壁部
3aの一端から他端まで指向する範囲Aである。
17はフアン装置で、解綿機等から吸引した綿
塵含有送綿風を取付部9から除塵室2内へ送給す
るものであり、ダンパ4と連通しており、送綿風
をダンパ4の案内を介して立壁部3a表面へ吹付
ける。
塵含有送綿風を取付部9から除塵室2内へ送給す
るものであり、ダンパ4と連通しており、送綿風
をダンパ4の案内を介して立壁部3a表面へ吹付
ける。
前記集塵室5はダクト18を介して図外の吸引
装置に連通されており、送綿風がスクリーン3を
高速で通過できるように負圧に設定されており、
ダクト18に設けたダンパ19は吸引力調整用で
ある。
装置に連通されており、送綿風がスクリーン3を
高速で通過できるように負圧に設定されており、
ダクト18に設けたダンパ19は吸引力調整用で
ある。
送綿風の吹付けは、ダンパ4が左右に揺動する
ことにより、スクリーン3の立壁部3aの一端か
ら他端まで略均一に行なわれる。送綿風に含有さ
れる短繊維、長繊維及び葉粕等は立壁部3aに高
速で且つ略直角に吹付けられ、細かい短繊維は高
速風と共に網目を通過して長繊維及び葉粕等と分
離され、長繊維及び葉粕等は金網に衝突し、その
衝撃によつてからみ付きがほぐされ、ダンパ4の
変向によつて後続の送綿風が送給されなくなる
と、重力によつて立壁部3aから自然落下する。
ことにより、スクリーン3の立壁部3aの一端か
ら他端まで略均一に行なわれる。送綿風に含有さ
れる短繊維、長繊維及び葉粕等は立壁部3aに高
速で且つ略直角に吹付けられ、細かい短繊維は高
速風と共に網目を通過して長繊維及び葉粕等と分
離され、長繊維及び葉粕等は金網に衝突し、その
衝撃によつてからみ付きがほぐされ、ダンパ4の
変向によつて後続の送綿風が送給されなくなる
と、重力によつて立壁部3aから自然落下する。
長繊維の良綿は傾斜底壁部3bの目孔を通過し
得ず、綿取出口6へ落下する。綿取出口6に入つ
た良綿はダクトを通つて後処理工程へ送られる。
一方、比較的大きい葉粕、種粕、ダクト等は傾斜
底壁部3aが粗目であるが故に、その粗目を通過
して集塵室5側に落下堆積され、良綿と明確に分
離される。
得ず、綿取出口6へ落下する。綿取出口6に入つ
た良綿はダクトを通つて後処理工程へ送られる。
一方、比較的大きい葉粕、種粕、ダクト等は傾斜
底壁部3aが粗目であるが故に、その粗目を通過
して集塵室5側に落下堆積され、良綿と明確に分
離される。
(考案の効果)
以上詳述した本考案によれば、ダンパ4によつ
て綿塵等含有送綿風を円弧状の金網スクリーン立
壁部3aに高速で且つ直角に吹付けるので、短繊
維等の細かい塵埃を高速風と共に立壁部3aを通
過させ、比較的大きい長繊維、葉粕等を通過阻止
して分離作用を効果的に行なうことができ、しか
も繊維に葉粕、種粕等がからみ付いていても、吹
付けの衝撃によつてほぐすことができ、また、ダ
ンパ4は縦軸10廻りに左右揺動するので、立壁
部3aでほぐされた綿塵を後続風がないことによ
り自然落下させることができ、立壁部3aの下部
からダンパ4側に下向き傾斜した傾斜底壁部3b
を設けていて、この傾斜底壁部3bは立壁部3a
より粗目に形成されているので、繊維からほぐさ
れた葉粕等は傾斜底壁部3aを通過でき、長繊維
の良綿と確実に分離できる。
て綿塵等含有送綿風を円弧状の金網スクリーン立
壁部3aに高速で且つ直角に吹付けるので、短繊
維等の細かい塵埃を高速風と共に立壁部3aを通
過させ、比較的大きい長繊維、葉粕等を通過阻止
して分離作用を効果的に行なうことができ、しか
も繊維に葉粕、種粕等がからみ付いていても、吹
付けの衝撃によつてほぐすことができ、また、ダ
ンパ4は縦軸10廻りに左右揺動するので、立壁
部3aでほぐされた綿塵を後続風がないことによ
り自然落下させることができ、立壁部3aの下部
からダンパ4側に下向き傾斜した傾斜底壁部3b
を設けていて、この傾斜底壁部3bは立壁部3a
より粗目に形成されているので、繊維からほぐさ
れた葉粕等は傾斜底壁部3aを通過でき、長繊維
の良綿と確実に分離できる。
図面は本考案の実施例を示しており、第1図は
一部断面正面図、第2図は平面図、第3図は右側
面図である。 1……除塵機、2……除塵室、3……スクリー
ン、3a……立壁部、3b……傾斜底壁部、4…
…ダンパ、5……集塵室、6……綿取出口、13
……揺動手段。
一部断面正面図、第2図は平面図、第3図は右側
面図である。 1……除塵機、2……除塵室、3……スクリー
ン、3a……立壁部、3b……傾斜底壁部、4…
…ダンパ、5……集塵室、6……綿取出口、13
……揺動手段。
Claims (1)
- 除塵室2の一側に送綿用フアン装置17と連通
したダンパ4を配置し、このダンパ4を揺動手段
13を介して縦軸10廻りに左右揺動自在とし、
前記ダンパ4の吹付け方向前方に縦軸10を曲率
中心とする円弧状の金網スクリーン立壁部3aを
配置し、この立壁部3aの下部からダンパ4側へ
下向き傾斜状に立壁部3aよりも粗目のパーホレ
ツトスクリーン傾斜底壁部3bを配置したことを
特徴とする除塵機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19386186U JPH0217021Y2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19386186U JPH0217021Y2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6398382U JPS6398382U (ja) | 1988-06-25 |
| JPH0217021Y2 true JPH0217021Y2 (ja) | 1990-05-11 |
Family
ID=31150284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19386186U Expired JPH0217021Y2 (ja) | 1986-12-16 | 1986-12-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0217021Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-12-16 JP JP19386186U patent/JPH0217021Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6398382U (ja) | 1988-06-25 |
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