JPH021713B2 - - Google Patents
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- JPH021713B2 JPH021713B2 JP57135288A JP13528882A JPH021713B2 JP H021713 B2 JPH021713 B2 JP H021713B2 JP 57135288 A JP57135288 A JP 57135288A JP 13528882 A JP13528882 A JP 13528882A JP H021713 B2 JPH021713 B2 JP H021713B2
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/08—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
- B62D5/083—Rotary valves
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
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- Fluid-Pressure Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、入力制御装置に連結された第1の部
材が、静止しているか又は複動型流体駆動装置に
よつて駆動される出力装置に連結されている第2
の部材に対して変位できるようになつていて、圧
力源と貯蔵器との間に2つの並列の流体流通回路
を限界し、作動導管が第1部材によつて駆動され
る各回路内に直列に配置された第1と第2の弁装
置間で各回路から通じ、流体駆動装置の対応する
端部に連通されて、作動導管を圧力源又は貯蔵器
に交互に連通させるように構成されたタイプの流
体分配装置に関するものである。
材が、静止しているか又は複動型流体駆動装置に
よつて駆動される出力装置に連結されている第2
の部材に対して変位できるようになつていて、圧
力源と貯蔵器との間に2つの並列の流体流通回路
を限界し、作動導管が第1部材によつて駆動され
る各回路内に直列に配置された第1と第2の弁装
置間で各回路から通じ、流体駆動装置の対応する
端部に連通されて、作動導管を圧力源又は貯蔵器
に交互に連通させるように構成されたタイプの流
体分配装置に関するものである。
このタイプの流体分配装置は代表的には自動車
用動力操向系統に適用されており、第1部材はス
テアリングホイールによつて駆動され、動力援助
用流体駆動装置は操向装置に一体的に組入れら
れ、あるいはステアリング機構へのリンク装置に
よつて連結される独立したアセンブリをなしてい
る。以下、説明を簡略化するため、分配装置を動
力操向系統に関連して説明するが、この一例に限
定されるものではない。
用動力操向系統に適用されており、第1部材はス
テアリングホイールによつて駆動され、動力援助
用流体駆動装置は操向装置に一体的に組入れら
れ、あるいはステアリング機構へのリンク装置に
よつて連結される独立したアセンブリをなしてい
る。以下、説明を簡略化するため、分配装置を動
力操向系統に関連して説明するが、この一例に限
定されるものではない。
この種の動力操向系統においては、ステアリン
グ機構が、(車輪が自動車の主軸線と平行となる)
中央位置から所望の角方向移動を行つた後、この
中央位置へ戻される場合、この戻りは通常「自動
車の特定の復元性」と称する多数の要因に基いて
いる。ステアリング機構が中央又は休止位置へ完
全に戻るか否かは、主としてステアリング機構の
幾何学的設計に因るが、この幾何学的設計はタイ
ヤの通常の摩耗及び自動車の動的特性のような多
数の要因によつて影響を及ぼされ得る。通常のス
テアリング機構では、自動車が停止しているか、
あるいは極く低速度で動いている時には、車輪を
中央位置へ完全に戻すことは実際上不可能であ
る。
グ機構が、(車輪が自動車の主軸線と平行となる)
中央位置から所望の角方向移動を行つた後、この
中央位置へ戻される場合、この戻りは通常「自動
車の特定の復元性」と称する多数の要因に基いて
いる。ステアリング機構が中央又は休止位置へ完
全に戻るか否かは、主としてステアリング機構の
幾何学的設計に因るが、この幾何学的設計はタイ
ヤの通常の摩耗及び自動車の動的特性のような多
数の要因によつて影響を及ぼされ得る。通常のス
テアリング機構では、自動車が停止しているか、
あるいは極く低速度で動いている時には、車輪を
中央位置へ完全に戻すことは実際上不可能であ
る。
本発明の目的は、上記タイプの流体分配装置を
改良し、簡単、小型且つ信頼性のある構成で、自
動車の特性又は速度とは無関係に、ステアリング
機構を中央位置へ自動的に戻すことができるよう
にすることによつて、上記不具合を解消すること
にある。
改良し、簡単、小型且つ信頼性のある構成で、自
動車の特性又は速度とは無関係に、ステアリング
機構を中央位置へ自動的に戻すことができるよう
にすることによつて、上記不具合を解消すること
にある。
この目的を達成するために、本発明によれば、
流体分配装置は、作動導管の連結点と第2弁装置
との間で各回路内に、流体駆動装置のピストンの
移動に応じて駆動される戻し弁装置を設けて、流
体駆動装置の駆動の際に同駆動装置の排出側とな
る室の戻し回路内に絞りを生起して、流体分配装
置が休止位置にあり且つ流体駆動装置が休止位置
とは異なつた状態にある時に上記室内の圧力を増
大させるように構成されている。
流体分配装置は、作動導管の連結点と第2弁装置
との間で各回路内に、流体駆動装置のピストンの
移動に応じて駆動される戻し弁装置を設けて、流
体駆動装置の駆動の際に同駆動装置の排出側とな
る室の戻し回路内に絞りを生起して、流体分配装
置が休止位置にあり且つ流体駆動装置が休止位置
とは異なつた状態にある時に上記室内の圧力を増
大させるように構成されている。
分配装置が中央位置に戻ると、ステアリング機
構の操作により生起されていた流体駆動装置の室
内の駆動圧力が排出され、ステアリング機構が移
動されていた方向とは反対方向に作用する圧力差
が駆動装置の2つの室間に生起されて、ステアリ
ング機構を中央位置へ効果的に戻すことができる
のである。
構の操作により生起されていた流体駆動装置の室
内の駆動圧力が排出され、ステアリング機構が移
動されていた方向とは反対方向に作用する圧力差
が駆動装置の2つの室間に生起されて、ステアリ
ング機構を中央位置へ効果的に戻すことができる
のである。
本発明の他の特徴によれば、戻し弁装置は流体
駆動装置のピストンに機械的に連結され、ピスト
ン自体あるいはこのピストンを貫通する静止ロツ
ドによつて形成された共通の摺動弁部材を含んで
いる。
駆動装置のピストンに機械的に連結され、ピスト
ン自体あるいはこのピストンを貫通する静止ロツ
ドによつて形成された共通の摺動弁部材を含んで
いる。
本発明の他の特徴及び利点は添付図面を参照し
て行う多数の実施例の下記説明から明白となるで
あろう。
て行う多数の実施例の下記説明から明白となるで
あろう。
従来の動力操向系統の作動原理が第1図の略図
に示されており、10は流体戻し用の貯蔵器、1
1は圧力源又はポンプ、12は動力操向援助用の
複動型流体駆動装置で、同駆動装置のピストン1
3が2つの室AとBを分離している。1と2及び
1′と2′は圧力源11と貯蔵器10との間の2つ
の並列の流体流通回路15及び16内にそれぞれ
配置された第1と第2の弁装置で、一方におい
て、ステアリングホイールによつて制御される分
配装置の第1の部材OPに連結され、他方におい
て、ピストン13に、あるいは分配装置の第2の
部材OSによつてステアリング機構と同期して移
動する同機構の他の部分に連結されている。
に示されており、10は流体戻し用の貯蔵器、1
1は圧力源又はポンプ、12は動力操向援助用の
複動型流体駆動装置で、同駆動装置のピストン1
3が2つの室AとBを分離している。1と2及び
1′と2′は圧力源11と貯蔵器10との間の2つ
の並列の流体流通回路15及び16内にそれぞれ
配置された第1と第2の弁装置で、一方におい
て、ステアリングホイールによつて制御される分
配装置の第1の部材OPに連結され、他方におい
て、ピストン13に、あるいは分配装置の第2の
部材OSによつてステアリング機構と同期して移
動する同機構の他の部分に連結されている。
説明を容易にするため、すべての弁装置はオー
プンセンタの原理で作動する溝タイプあるいは星
形タイプの回転式流体分配装置の一部とするが、
本発明は他のタイプの分配装置にも同様に適用し
得るものである。従つて、第1部材OPの時計方
向の回転は制限部又は弁装置1′と2を漸次閉じ、
一方、反時計方向の回転は制限部又は弁装置1と
2′を閉じることになる。前者の場合、弁装置1
と2を含む図中上方の回路15内の圧力が増大さ
れ、この増大圧力は、第1と第2弁装置1と2間
で回路15から分岐しているライン又は作動導管
17を介して流体駆動装置12の室Bに到達し
て、ピストン13を図中右方へ移動させる。後者
の場合、作動は逆であり、第2弁装置2′の上流
側の回路16内の増大した圧力はライン又は作動
導管18を介して駆動装置の他の室Aに伝達され
る。一方において第1と第2部材OPとOS間の連
結のため、また他方において鎖線14で示されて
いる第2部材OSとステアリング機構との間の連
結のため、ピストン13が所望の行程を移動した
後分配装置が中央又は休止位置へ戻ると、2つの
並列の回路15と16従つて流体駆動装置12の
室BとA内の圧力が等しくなるので、駆動装置は
完全に非作動状態となる。結果として、ステアリ
ング機構の中央位置への戻りは自動車の速度ある
いは設計に依存する機械的要因に基いてのみ得ら
れ、この機械的要因は、自動車が低速で走行して
いる時あるいは停止している時には不在となるも
のである。
プンセンタの原理で作動する溝タイプあるいは星
形タイプの回転式流体分配装置の一部とするが、
本発明は他のタイプの分配装置にも同様に適用し
得るものである。従つて、第1部材OPの時計方
向の回転は制限部又は弁装置1′と2を漸次閉じ、
一方、反時計方向の回転は制限部又は弁装置1と
2′を閉じることになる。前者の場合、弁装置1
と2を含む図中上方の回路15内の圧力が増大さ
れ、この増大圧力は、第1と第2弁装置1と2間
で回路15から分岐しているライン又は作動導管
17を介して流体駆動装置12の室Bに到達し
て、ピストン13を図中右方へ移動させる。後者
の場合、作動は逆であり、第2弁装置2′の上流
側の回路16内の増大した圧力はライン又は作動
導管18を介して駆動装置の他の室Aに伝達され
る。一方において第1と第2部材OPとOS間の連
結のため、また他方において鎖線14で示されて
いる第2部材OSとステアリング機構との間の連
結のため、ピストン13が所望の行程を移動した
後分配装置が中央又は休止位置へ戻ると、2つの
並列の回路15と16従つて流体駆動装置12の
室BとA内の圧力が等しくなるので、駆動装置は
完全に非作動状態となる。結果として、ステアリ
ング機構の中央位置への戻りは自動車の速度ある
いは設計に依存する機械的要因に基いてのみ得ら
れ、この機械的要因は、自動車が低速で走行して
いる時あるいは停止している時には不在となるも
のである。
上述したように、本発明の目的は、上述したタ
イプの流体分配装置を改良して、自動車の走行状
態に無関係に、特に駐車操作中でも、ステアリン
グ機構を中央位置へ流体的に戻すことができるよ
うにすることによつて、上記不具合を解消するこ
とにある。
イプの流体分配装置を改良して、自動車の走行状
態に無関係に、特に駐車操作中でも、ステアリン
グ機構を中央位置へ流体的に戻すことができるよ
うにすることによつて、上記不具合を解消するこ
とにある。
この目的を達成するため、第2図に示すよう
に、2つの並列の回路15と16内には、流体駆
動装置12の室BとAに通じる作動導管17と1
8の連結点と、排出側の第2弁装置2と2′との
間で、軸線19で示されているリンクを介しステ
アリング機構によつて駆動される付加の可変戻し
弁装置3と3′が設けられているので、作動中の
いかなる時点でも、貯蔵器10に通じる排出側と
なる回路15又は16内の戻し弁装置3又は3′
は閉じることとなる。換言すれば、第1部材OP
が時計方向に駆動されて弁装置1′と2が閉じる
一方、弁装置1と2′が開いたままであるとする
と、回路15内の圧力が増大して、導管17内で
駆動装置の室Bに向かう圧力流体流れが起り、一
方、他の室A内に収容された流体は同時に導管1
8そして弁装置2′を介し回路16の下流側部分
によつて貯蔵器10へ排出される。この際、本発
明によれば、排出側の回路16内の戻し弁装置
3′が閉じることにより、室B内の駆動圧力より
も小さい圧力上昇が室A内で起るが、この圧力
は、操縦の終りで駆動装置の室Bに通じる導管1
7内の圧力が低下した時、即ち分配装置が中央位
置に戻された時でも持続する。従つて、ステアリ
ング機構は反対方向に自動的に駆動され、同機構
が中央位置に戻つた時に戻し弁装置3と3′が休
止位置へ戻ることとなる。
に、2つの並列の回路15と16内には、流体駆
動装置12の室BとAに通じる作動導管17と1
8の連結点と、排出側の第2弁装置2と2′との
間で、軸線19で示されているリンクを介しステ
アリング機構によつて駆動される付加の可変戻し
弁装置3と3′が設けられているので、作動中の
いかなる時点でも、貯蔵器10に通じる排出側と
なる回路15又は16内の戻し弁装置3又は3′
は閉じることとなる。換言すれば、第1部材OP
が時計方向に駆動されて弁装置1′と2が閉じる
一方、弁装置1と2′が開いたままであるとする
と、回路15内の圧力が増大して、導管17内で
駆動装置の室Bに向かう圧力流体流れが起り、一
方、他の室A内に収容された流体は同時に導管1
8そして弁装置2′を介し回路16の下流側部分
によつて貯蔵器10へ排出される。この際、本発
明によれば、排出側の回路16内の戻し弁装置
3′が閉じることにより、室B内の駆動圧力より
も小さい圧力上昇が室A内で起るが、この圧力
は、操縦の終りで駆動装置の室Bに通じる導管1
7内の圧力が低下した時、即ち分配装置が中央位
置に戻された時でも持続する。従つて、ステアリ
ング機構は反対方向に自動的に駆動され、同機構
が中央位置に戻つた時に戻し弁装置3と3′が休
止位置へ戻ることとなる。
第1部材OPが反時計方向に駆動された時には、
上記作動と対称的な作動が行われ、この場合回路
15内の戻し弁装置3が作動される。
上記作動と対称的な作動が行われ、この場合回路
15内の戻し弁装置3が作動される。
なお、弁装置1,2及び1′,2′は第1図の従
来例と同一の連結部14を備えている。
来例と同一の連結部14を備えている。
本発明の作動原理は、本発明が適用されるステ
アリング機構のタイプに応じて異なつた態様で使
用できる。
アリング機構のタイプに応じて異なつた態様で使
用できる。
第3図は、総括的に符号20で示す独立した摺
動弁装置に戻し弁装置3と3′を組込むようにし
た一実施例の略図であり、第2図の要素と類似す
る要素には同一符号を付してある。
動弁装置に戻し弁装置3と3′を組込むようにし
た一実施例の略図であり、第2図の要素と類似す
る要素には同一符号を付してある。
摺動弁装置20は、両端部を閉塞され、互いに
軸線方向に離隔された2つの環状開口4と4′を
内部に具えたシリンダ21を含む。シリンダ内に
は、ピストン22が密封的且つ軸線方向に摺動自
在に嵌装されて室aとbを限界し、ピストン22
は、中央又は休止位置において環状開口4と4′
に対向して、周辺部と同開口の端縁とで上記戻し
弁装置3と3′を形成する2つの円筒状の端部デ
イスク23と23′を具えている。
軸線方向に離隔された2つの環状開口4と4′を
内部に具えたシリンダ21を含む。シリンダ内に
は、ピストン22が密封的且つ軸線方向に摺動自
在に嵌装されて室aとbを限界し、ピストン22
は、中央又は休止位置において環状開口4と4′
に対向して、周辺部と同開口の端縁とで上記戻し
弁装置3と3′を形成する2つの円筒状の端部デ
イスク23と23′を具えている。
第3図では、並列の回路15と16がそれぞれ
室aとbを含み、同室から作動導管17と18が
通じ、弁装置2と2′はそれぞれ開口4と4′の直
下流側に配置されており、この実施例は第2図の
系統のレイアウトと同一であることが明らかであ
り、またその作動は第2図のものと実質的に同一
である。
室aとbを含み、同室から作動導管17と18が
通じ、弁装置2と2′はそれぞれ開口4と4′の直
下流側に配置されており、この実施例は第2図の
系統のレイアウトと同一であることが明らかであ
り、またその作動は第2図のものと実質的に同一
である。
第4図に示す変形例は第3図の摺動弁装置20
を流体駆動装置に一体的に組入れるようにしたも
ので、前述した駆動装置12と同一の機能をなす
流体駆動装置12aのピストン13aとシリンダ
は、第3図の摺動弁装置20と同一の要素(同一
符号で示してある)を備えていて、戻し弁装置3
と3′を形成している。この場合、駆動装置・摺
動弁装置アセンブリ12a−13aの環状開口4
と4′はそれぞれ作動導管17aと18aによつ
て流体分配装置の弁装置2と2′の入口側に連通
され、一方、駆動装置の室AとBはそれぞれ作動
導管17bと18bによつて分配装置の弁装置1
と1′の出口側に連通されている。従つて、第2
図のものと同一機能の系統が維持され、また作動
順序は第2図及び第3図に関して述べたものと同
一である。
を流体駆動装置に一体的に組入れるようにしたも
ので、前述した駆動装置12と同一の機能をなす
流体駆動装置12aのピストン13aとシリンダ
は、第3図の摺動弁装置20と同一の要素(同一
符号で示してある)を備えていて、戻し弁装置3
と3′を形成している。この場合、駆動装置・摺
動弁装置アセンブリ12a−13aの環状開口4
と4′はそれぞれ作動導管17aと18aによつ
て流体分配装置の弁装置2と2′の入口側に連通
され、一方、駆動装置の室AとBはそれぞれ作動
導管17bと18bによつて分配装置の弁装置1
と1′の出口側に連通されている。従つて、第2
図のものと同一機能の系統が維持され、また作動
順序は第2図及び第3図に関して述べたものと同
一である。
第5図は、付加の戻し弁装置3と3′を動力操
向制御用の流体分配装置自体に組込んだ実施例を
概略的に示している。第5図は、直線摺動式分配
装置の略図、あるいは長手方向の溝又は星形のロ
ータを具えた回転式分配装置の略図と考えること
ができる。また、この図では、第1部材OPはス
テアリングホイールの動きを受け、第2部材OS
はステアリング機構の部分に連結され、あるいは
同部分をなしている。第2部材OSは圧力源11
に連通された入口開口Eと、各入口開口Eの両側
に対称的に配置され、貯蔵器10に連通された出
口開口Sとを具えている。第1部材OPは、分配
装置の中央位置において、各入口開口Eの両側に
位置する空所24と24′と、各出口開口Sの両
側に位置する空所25と25′とを具えている。
両部材OPとOSの空所及び開口はオープンセンタ
型分配装置の周知の原理に基いて互いに協働し、
前記実施例の弁装置と一致する弁装置1,2及び
1′,2′を形成する。一方において空所24と2
5及び他方において空所24′と25′は、第2部
材OSの面と密封的且つ摺動的に協働する第1部
材OPの中間隔壁26と26′によつてそれぞれ分
離されている。流体駆動装置12の室AとBに連
通する作動導管17と18は空所24と24′か
ら通じ、戻し弁装置3と3′は、一方において隣
接する空所24と25を相互に連通する導管31
内に、また他方において隣接する空所24′と2
5′を相互に連通する導管31′内に配設されてい
る。
向制御用の流体分配装置自体に組込んだ実施例を
概略的に示している。第5図は、直線摺動式分配
装置の略図、あるいは長手方向の溝又は星形のロ
ータを具えた回転式分配装置の略図と考えること
ができる。また、この図では、第1部材OPはス
テアリングホイールの動きを受け、第2部材OS
はステアリング機構の部分に連結され、あるいは
同部分をなしている。第2部材OSは圧力源11
に連通された入口開口Eと、各入口開口Eの両側
に対称的に配置され、貯蔵器10に連通された出
口開口Sとを具えている。第1部材OPは、分配
装置の中央位置において、各入口開口Eの両側に
位置する空所24と24′と、各出口開口Sの両
側に位置する空所25と25′とを具えている。
両部材OPとOSの空所及び開口はオープンセンタ
型分配装置の周知の原理に基いて互いに協働し、
前記実施例の弁装置と一致する弁装置1,2及び
1′,2′を形成する。一方において空所24と2
5及び他方において空所24′と25′は、第2部
材OSの面と密封的且つ摺動的に協働する第1部
材OPの中間隔壁26と26′によつてそれぞれ分
離されている。流体駆動装置12の室AとBに連
通する作動導管17と18は空所24と24′か
ら通じ、戻し弁装置3と3′は、一方において隣
接する空所24と25を相互に連通する導管31
内に、また他方において隣接する空所24′と2
5′を相互に連通する導管31′内に配設されてい
る。
この実施例でも、圧力源11から、回路15の
入口開口E、上流側の第1弁装置1、空所24、
戻し弁装置3、空所25、下流側の第2弁装置2
及び出口開口Sを介し、また他の回路16の同様
の要素を介して、貯蔵器10に通じる2つの並列
の回路が存在している。
入口開口E、上流側の第1弁装置1、空所24、
戻し弁装置3、空所25、下流側の第2弁装置2
及び出口開口Sを介し、また他の回路16の同様
の要素を介して、貯蔵器10に通じる2つの並列
の回路が存在している。
この系統の作動は前述した実施例の作動と同一
であることは明らかであり、前記実施例の時計方
向の回転は、第5図では、第2部材OSに対する
第1部材OPの右方への移動に相当する。
であることは明らかであり、前記実施例の時計方
向の回転は、第5図では、第2部材OSに対する
第1部材OPの右方への移動に相当する。
上述した概略的に示す系統の実際の構造の幾つ
かの形状について詳述する。
かの形状について詳述する。
第5図の略図に示した長手方向の溝を具えた回
転式分配装置の具体的実施例が第6図に示されて
おり、分配装置は、ステータ又は第2部材OS1
に形成された補形的な円筒状空所内に回転自在に
嵌装された円筒状のロータ又は第1部材OP1を
含んでいる。駆動移動を受ける第1部材は第2部
材に、両部材の相対変位を許容して流体分配装置
の機能を生じせしめる無効連結装置(図示しな
い)を介し、また両部材を中央又は休止位置に保
持する周知のトーシヨンバー24を介して連結さ
れているので、第2部材はステアリング機構に駆
動移動を選択的に伝達することができる。
転式分配装置の具体的実施例が第6図に示されて
おり、分配装置は、ステータ又は第2部材OS1
に形成された補形的な円筒状空所内に回転自在に
嵌装された円筒状のロータ又は第1部材OP1を
含んでいる。駆動移動を受ける第1部材は第2部
材に、両部材の相対変位を許容して流体分配装置
の機能を生じせしめる無効連結装置(図示しな
い)を介し、また両部材を中央又は休止位置に保
持する周知のトーシヨンバー24を介して連結さ
れているので、第2部材はステアリング機構に駆
動移動を選択的に伝達することができる。
分配装置の断面を示している第6図の実施例に
おいては、ステータOS1は分配装置の圧力流体
入口に連通された3つの半径方向の通路111を
含んでいる。分配装置の中央又は休止位置では、
これらの通路111はロータOP1の外周面に角
方向に分配された対応する長手方向の入口溝E1
に対向している。これらの入口溝E1の間では、
他の角方向に等しく分配された出口溝S1が半径
方向の通路26を介してロータOP1の中央空所
27に連通し、同中央空所は操向装置の一端部へ
延びて、貯蔵器に向かう外部の排出又は戻し回路
に連通されるようになつている。各組の溝E1及
びS1は第5図の開口E及びSに相当している。
おいては、ステータOS1は分配装置の圧力流体
入口に連通された3つの半径方向の通路111を
含んでいる。分配装置の中央又は休止位置では、
これらの通路111はロータOP1の外周面に角
方向に分配された対応する長手方向の入口溝E1
に対向している。これらの入口溝E1の間では、
他の角方向に等しく分配された出口溝S1が半径
方向の通路26を介してロータOP1の中央空所
27に連通し、同中央空所は操向装置の一端部へ
延びて、貯蔵器に向かう外部の排出又は戻し回路
に連通されるようになつている。各組の溝E1及
びS1は第5図の開口E及びSに相当している。
各入口溝E1の一方の側では、ステータOS1
の内面が、ロータOP1の面に密封的に協働する
中間隔壁30によつて分離されている2つの隣接
する長手方向の溝28と29を具えており、溝2
8からは作動導管17が、第5図に示すように、
戻し弁装置3の上流側及び流体駆動装置12の室
Aに通じ、溝29からは導管31が上記戻し弁装
置3の下流側に通じている。中間隔壁30に対向
する分配溝28と戻し溝29の端縁はロータOP
1の2つの隣接する溝E1とS1とそれぞれ協働
して、オープンセンタ型の弁装置を形成してい
る。各入口溝E1の反対側では、上記と対称の溝
がステータに形成されており、これらの溝には同
一符号にダツシユを付してある。
の内面が、ロータOP1の面に密封的に協働する
中間隔壁30によつて分離されている2つの隣接
する長手方向の溝28と29を具えており、溝2
8からは作動導管17が、第5図に示すように、
戻し弁装置3の上流側及び流体駆動装置12の室
Aに通じ、溝29からは導管31が上記戻し弁装
置3の下流側に通じている。中間隔壁30に対向
する分配溝28と戻し溝29の端縁はロータOP
1の2つの隣接する溝E1とS1とそれぞれ協働
して、オープンセンタ型の弁装置を形成してい
る。各入口溝E1の反対側では、上記と対称の溝
がステータに形成されており、これらの溝には同
一符号にダツシユを付してある。
ロータの溝E1とS1及びステータの溝28と
29及び28′と29′はそれぞれ第5図の開口E
とS及び空所24と25及び24′と25′に相当
しているので、第6図の実施例の作動は第5図の
ものと同一であり、第5図の第1部材OPの右方
への移動は第6図のロータOP1の時計方向の回
転に相当する。
29及び28′と29′はそれぞれ第5図の開口E
とS及び空所24と25及び24′と25′に相当
しているので、第6図の実施例の作動は第5図の
ものと同一であり、第5図の第1部材OPの右方
への移動は第6図のロータOP1の時計方向の回
転に相当する。
第7図及び第8図は本発明の他の具体化した実
施例を示しており、流体戻し回路が英国特許第
1576153号に詳細に記載されているタイプの流体
反力式星形流体分配装置を備えた操向装置に適用
されている。なお、ここでは本発明に必要な要素
についてのみ説明する。
施例を示しており、流体戻し回路が英国特許第
1576153号に詳細に記載されているタイプの流体
反力式星形流体分配装置を備えた操向装置に適用
されている。なお、ここでは本発明に必要な要素
についてのみ説明する。
総括的に符号32で示す操向装置はステアリン
グ機構に連結される歯付セクタ34を具えた出力
軸33を含み、歯付セクタはピストン・ナツト
(以下ピストンという)131に一体に形成され
たラツクと噛合し、ピストンはシリンダ121内
に摺動自在に嵌装されて2つの室A1とB1を形
成している。ピストン131はボールベアリング
レース37を介しウオームスクリユ36によつて
駆動される。スクリユ36は、カバー39によつ
てユニツトケーシングの開口内に固定されたボー
ルベアリング38内を回転することができ、カバ
ー内には星形流体分配装置40が配設されてお
り、これらのアセンブリを、自動車のステアリン
グホイールが通常連結される第1部材の駆動軸
OP2が横切つて延びている。分配装置40にお
いて、第1部材は、3つの積層された同軸の円形
板42,43と44によつて形成された第2部材
の平円形の空所内に回転自在に嵌装された星形の
平らなロータ41から成つている。
グ機構に連結される歯付セクタ34を具えた出力
軸33を含み、歯付セクタはピストン・ナツト
(以下ピストンという)131に一体に形成され
たラツクと噛合し、ピストンはシリンダ121内
に摺動自在に嵌装されて2つの室A1とB1を形
成している。ピストン131はボールベアリング
レース37を介しウオームスクリユ36によつて
駆動される。スクリユ36は、カバー39によつ
てユニツトケーシングの開口内に固定されたボー
ルベアリング38内を回転することができ、カバ
ー内には星形流体分配装置40が配設されてお
り、これらのアセンブリを、自動車のステアリン
グホイールが通常連結される第1部材の駆動軸
OP2が横切つて延びている。分配装置40にお
いて、第1部材は、3つの積層された同軸の円形
板42,43と44によつて形成された第2部材
の平円形の空所内に回転自在に嵌装された星形の
平らなロータ41から成つている。
図示の実施例では、端板42と44が3つの入
口開口E2を具え、各開口は操向装置の流体入口
通路111に通路45を介して連通されている。
各入口開口E2の両側では、ロータ41が分配空
所241と241′を有し、同空所からは作動導
管又は通路171と181が室A1とB1へそれ
ぞれ通じている。星形ロータ41は3つの半径方
向の腕46を具え、中間の板43は3つの半径方
向内方突出部47を具えており、同突出部はシー
ル48を介してロータ41の本体と密封的に協働
して、これら腕と突出部との間で平円形の空所内
に戻し室251と251′を限界し、戻し室には
上述した戻し弁装置を介して戻し導管又は通路3
11と311′が開口している。第7図では通路
311′のみが示されている。端板42と44は
また3つの出口開口S2を具え、同開口は図示し
ない導管又は通路を介してカバー39内の前方室
49そして操向装置の流体出口通路101に連通
している。
口開口E2を具え、各開口は操向装置の流体入口
通路111に通路45を介して連通されている。
各入口開口E2の両側では、ロータ41が分配空
所241と241′を有し、同空所からは作動導
管又は通路171と181が室A1とB1へそれ
ぞれ通じている。星形ロータ41は3つの半径方
向の腕46を具え、中間の板43は3つの半径方
向内方突出部47を具えており、同突出部はシー
ル48を介してロータ41の本体と密封的に協働
して、これら腕と突出部との間で平円形の空所内
に戻し室251と251′を限界し、戻し室には
上述した戻し弁装置を介して戻し導管又は通路3
11と311′が開口している。第7図では通路
311′のみが示されている。端板42と44は
また3つの出口開口S2を具え、同開口は図示し
ない導管又は通路を介してカバー39内の前方室
49そして操向装置の流体出口通路101に連通
している。
穴50がピストン131を貫いてその軸線と平
行に穿設され、各端部に近接して外方環状室51
と内方環状室52を具えている。この穴50内に
はロツド53が摺動自在に収容されており、ロツ
ドの両端部は流体駆動装置のシリンダ121の室
A1とB1内に突出している。室B1内に延在し
ているロツド53の端部はボールジヨイント54
と調節ねじ55によつてシリンダ121の壁に取
付けられて、ロツドの軸線方向位置を調節できる
ようになつている。ロツド53は環状中央シール
56を介して穴50を中央で密封し、中央シール
の両側で縮径部57を有しており、縮径部の外方
端縁は第7図に示すピストン131の中央又は休
止位置では、外方環状室51と内方環状室52と
を連通する中央開口58に対し軸線方向に対向す
るように外方環状室内に位置されていて、戻し弁
装置3と3′を形成する。このため、開口58は
ロツド53の端部の直径に等しいかあるいはそれ
よりも僅かに大きい直径を有している。ロツドの
縮径部57の軸線方向外方の側面は適当に面取り
されており、各開口58は、2つの同軸に配置さ
れた要素(ロツド53と穴50)間の流体流通路
を所望に変化させ且つ戻し弁装置が完全に閉じる
のを防止するように、スプライン又は溝を具えて
いてよい。ピストン131の各側では、外方環状
室51が穴50の長手方向の溝59によつてシリ
ンダ121の隣接する室A又はBに連通されてい
る。各内方環状室52は半径方向の穴60によつ
てピストン131の外周面上の長手方向の溝61
に連通され、環状シール62によつて軸線方向に
密封されてシリンダ121の内部から遮断されて
おり、シリンダは導管311又は311′に開口
する空所63を具えている。第7図には、導管3
11′を含む流体流通回路のみが示されているが、
第7図とは異なつた断面では第8図の導管311
を含む他の回路が具現することは明らかである。
行に穿設され、各端部に近接して外方環状室51
と内方環状室52を具えている。この穴50内に
はロツド53が摺動自在に収容されており、ロツ
ドの両端部は流体駆動装置のシリンダ121の室
A1とB1内に突出している。室B1内に延在し
ているロツド53の端部はボールジヨイント54
と調節ねじ55によつてシリンダ121の壁に取
付けられて、ロツドの軸線方向位置を調節できる
ようになつている。ロツド53は環状中央シール
56を介して穴50を中央で密封し、中央シール
の両側で縮径部57を有しており、縮径部の外方
端縁は第7図に示すピストン131の中央又は休
止位置では、外方環状室51と内方環状室52と
を連通する中央開口58に対し軸線方向に対向す
るように外方環状室内に位置されていて、戻し弁
装置3と3′を形成する。このため、開口58は
ロツド53の端部の直径に等しいかあるいはそれ
よりも僅かに大きい直径を有している。ロツドの
縮径部57の軸線方向外方の側面は適当に面取り
されており、各開口58は、2つの同軸に配置さ
れた要素(ロツド53と穴50)間の流体流通路
を所望に変化させ且つ戻し弁装置が完全に閉じる
のを防止するように、スプライン又は溝を具えて
いてよい。ピストン131の各側では、外方環状
室51が穴50の長手方向の溝59によつてシリ
ンダ121の隣接する室A又はBに連通されてい
る。各内方環状室52は半径方向の穴60によつ
てピストン131の外周面上の長手方向の溝61
に連通され、環状シール62によつて軸線方向に
密封されてシリンダ121の内部から遮断されて
おり、シリンダは導管311又は311′に開口
する空所63を具えている。第7図には、導管3
11′を含む流体流通回路のみが示されているが、
第7図とは異なつた断面では第8図の導管311
を含む他の回路が具現することは明らかである。
この流体戻し回路の作動は極めて簡単である。
分配装置40が室A1に圧力流体を供給すること
によりピストン131が右方に移動された場合、
室B1は溝59、右側の外方環状室51、戻し弁
装置3′、内方環状室52、穴60、溝61及び
導管311′を介して分配装置の出口回路へ排出
される。しかし、右方の中央開口58はロツド5
3に対してピストンと同一の方向に移動し、戻し
弁装置3′が徐々に閉じられるので、室B1内で
圧力上昇が起る。前述したように、分配装置40
が休止位置へ戻る時、室B1内の上昇した圧力は
ピストン131を休止位置に向けて左方に押し戻
すこととなる。分配装置40によりピストン13
1が左方へ移動される場合には、上記と対称的な
作動が行われる。
分配装置40が室A1に圧力流体を供給すること
によりピストン131が右方に移動された場合、
室B1は溝59、右側の外方環状室51、戻し弁
装置3′、内方環状室52、穴60、溝61及び
導管311′を介して分配装置の出口回路へ排出
される。しかし、右方の中央開口58はロツド5
3に対してピストンと同一の方向に移動し、戻し
弁装置3′が徐々に閉じられるので、室B1内で
圧力上昇が起る。前述したように、分配装置40
が休止位置へ戻る時、室B1内の上昇した圧力は
ピストン131を休止位置に向けて左方に押し戻
すこととなる。分配装置40によりピストン13
1が左方へ移動される場合には、上記と対称的な
作動が行われる。
本発明の更に他の具体的な実施例が第9図及び
第10図に示されている。符号64は操向装置の
ケーシングを示し、同ケーシング内では、ピスト
ン65、歯車66、及びベアリング68と保持リ
ング69を横切つてケーシングの外部に突出する
出力軸67が部分的に示されている。ベアリング
68と保持リング69との間の出力軸67の部分
には、同一の断面において角方向に分配され且つ
半径方向の隔壁74,75,76と77によつて
分離された複数の円周溝70,71,72と73
が形成されている。休止位置において隔壁77と
75によつて形成された戻し弁装置を介して溝7
0と71にそれぞれ連通する半径方向の導管又は
通路78と79が、これらの溝に半径方向に対向
するケーシング64の部分に形成され、一方、溝
70と71にそれぞれ連通する半径方向の導管又
は通路80と81はケーシング64内に形成され
た流体駆動装置の室に連通している。
第10図に示されている。符号64は操向装置の
ケーシングを示し、同ケーシング内では、ピスト
ン65、歯車66、及びベアリング68と保持リ
ング69を横切つてケーシングの外部に突出する
出力軸67が部分的に示されている。ベアリング
68と保持リング69との間の出力軸67の部分
には、同一の断面において角方向に分配され且つ
半径方向の隔壁74,75,76と77によつて
分離された複数の円周溝70,71,72と73
が形成されている。休止位置において隔壁77と
75によつて形成された戻し弁装置を介して溝7
0と71にそれぞれ連通する半径方向の導管又は
通路78と79が、これらの溝に半径方向に対向
するケーシング64の部分に形成され、一方、溝
70と71にそれぞれ連通する半径方向の導管又
は通路80と81はケーシング64内に形成され
た流体駆動装置の室に連通している。
この実施例の作動は前述した実施例の作動と類
似している。
似している。
第1図は従来の動力操向系統を示す略図、第2
図は本発明による流体分配装置の一実施例を示す
第1図と同様の略図、第3図は本発明による流体
分配装置の他の実施例を示す略図、第4図は第3
図の実施例の変形例を示す略図、第5図は本発明
による流体分配装置の更に他の実施例を示す略
図、第6図は第5図の分配装置を具体化した一実
施例を示す断面図、第7図は第5図の分配装置を
具体化した他の実施例を示す縦断面図、第8図は
第7図の分配装置の横断面図、第9図は第5図の
分配装置を具体化した更に他の実施例を示す断面
図、第10図は第9図の線−に沿う断面図で
ある。 1,1′,2,2′……弁装置、3,3′……戻
し弁装置、4,4′……環状開口、10……貯蔵
器、11……圧力源、12,12a……流体駆動
装置、13,13a,131……流体駆動装置の
ピストン、15,16……流体流通回路、17,
17a,17b,18,18a,18b,17
1,181……作動導管、20……摺動弁装置、
22……摺動弁装置のピストン、31,31′,
78,79,80,81,311,311′……
導管、40……流体分配装置、41……ロータ、
42,43,44……円形板、50……穴、51
……環状室、53……ロツド、75,77……隔
壁、A,A1,B,B1……流体駆動装置の室、
OP,OS……流体分配装置の部材、OP1……ロ
ータ、OS1……ステータ。
図は本発明による流体分配装置の一実施例を示す
第1図と同様の略図、第3図は本発明による流体
分配装置の他の実施例を示す略図、第4図は第3
図の実施例の変形例を示す略図、第5図は本発明
による流体分配装置の更に他の実施例を示す略
図、第6図は第5図の分配装置を具体化した一実
施例を示す断面図、第7図は第5図の分配装置を
具体化した他の実施例を示す縦断面図、第8図は
第7図の分配装置の横断面図、第9図は第5図の
分配装置を具体化した更に他の実施例を示す断面
図、第10図は第9図の線−に沿う断面図で
ある。 1,1′,2,2′……弁装置、3,3′……戻
し弁装置、4,4′……環状開口、10……貯蔵
器、11……圧力源、12,12a……流体駆動
装置、13,13a,131……流体駆動装置の
ピストン、15,16……流体流通回路、17,
17a,17b,18,18a,18b,17
1,181……作動導管、20……摺動弁装置、
22……摺動弁装置のピストン、31,31′,
78,79,80,81,311,311′……
導管、40……流体分配装置、41……ロータ、
42,43,44……円形板、50……穴、51
……環状室、53……ロツド、75,77……隔
壁、A,A1,B,B1……流体駆動装置の室、
OP,OS……流体分配装置の部材、OP1……ロ
ータ、OS1……ステータ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 入力制御装置OP2に連結された第1の部材
OP;OP1;41が、静止しているか又は複動型
流体駆動装置12;12a;121によつて駆動
される出力装置36に連結されている第2の部材
OS;OS1;42,43,44に対して変位でき
るようになつていて、圧力源11と貯蔵器10と
の間に2つの並列の流体流通回路15,16を限
界し、上記流体駆動装置の対応する室A,Bに通
じる作動導管17,18が、上記第1部材によつ
て駆動される各上記回路内に直列に配置された第
1と第2の弁装置1,2;1′,2′間で各上記回
路の中間部分に連結されて、上記作動導管を上記
圧力源又は上記貯蔵器に交互に連通させるように
構成された流体分配装置において、上記作動導管
17,18の連結点と上記第2弁装置2,2′と
の間で各上記回路15,16内に、上記流体駆動
装置12;12a;121のピストン13;13
a;131の移動に応じて駆動される戻し弁装置
3,3′を設けて、上記流体駆動装置の駆動の際
に同駆動装置の排出側となる室の戻し回路内に絞
りを生起して、流体分配装置が休止位置にあり且
つ流体駆動装置が休止位置とは異なつた状態にあ
る時に上記室内の圧力を増大させるようにしたこ
とを特徴とする流体分配装置。 2 各上記戻し弁装置3,3′が上記流体駆動装
置12;121のピストン13;131に機械的
に連結されていることを特徴とする特許請求の範
囲第1項記載の流体分配装置。 3 上記戻し弁装置3,3′が共通の摺動弁部材
22;13a;53を含んでいることを特徴とす
る特許請求の範囲第2項記載の流体分配装置。 4 各上記戻し弁装置3,3′が上記摺動弁部材
22;13a;53と協働する環状開口4,
4′;51を含んでいることを特徴とする特許請
求の範囲第3項記載の流体分配装置。 5 上記摺動弁部材が上記流体駆動装置12aの
ピストン13aによつて形成されていることを特
徴とする特許請求の範囲第3項又は第4項記載の
流体分配装置。 6 上記環状開口51が上記流体駆動装置121
のピストン131に形成されていることを特徴と
する特許請求の範囲第4項記載の流体分配装置。 7 上記環状開口4,4′が上記流体駆動装置1
2aのシリンダに形成され、上記第2弁装置2,
2′の上流側で上記回路15,16にそれぞれ連
結されていることを特徴とする特許請求の範囲第
4項又は第5項記載の流体分配装置。 8 上記摺動弁部材53が上記流体駆動装置のピ
ストン131の長手方向の穴50内に延在し、静
止していることを特徴とする特許請求の範囲第6
項記載の流体分配装置。 9 上記流体駆動装置121,131がピスト
ン・ナツト型のものであり、操向装置のケーシン
グ32内に一体的に配設されていることを特徴と
する特許請求の範囲第8項記載の流体分配装置。 10 上記第1と第2部材が互いに対して回転的
に変位することができ、協働してオープンセンタ
型の上記第1と第2弁装置1,2;1′,2′を形
成し、更に、上記両部材の一方OP1;42,4
3,44が、入口開口E1;E2と出口開口S
1;S2との間に、対応する上記戻し弁装置3,
3′によつて分離及び連通される分配空所28,
28′;241,241′と戻し空所29,2
9′;251,251′を具えていることを特徴と
する特許請求の範囲第1項ないし第9項のいずれ
か1項に記載の流体分配装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| ES505159A ES8205163A1 (es) | 1981-08-04 | 1981-08-04 | Perfeccionamientos en distribuidores fluidodinamicos |
| ES505159 | 1981-08-04 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5853569A JPS5853569A (ja) | 1983-03-30 |
| JPH021713B2 true JPH021713B2 (ja) | 1990-01-12 |
Family
ID=8482912
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57135288A Granted JPS5853569A (ja) | 1981-08-04 | 1982-08-04 | 流体分配装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4565115A (ja) |
| EP (1) | EP0072311B1 (ja) |
| JP (1) | JPS5853569A (ja) |
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