JPH02171402A - 可搬式軌道検測装置における分岐器通過機構 - Google Patents

可搬式軌道検測装置における分岐器通過機構

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JPH02171402A
JPH02171402A JP32652788A JP32652788A JPH02171402A JP H02171402 A JPH02171402 A JP H02171402A JP 32652788 A JP32652788 A JP 32652788A JP 32652788 A JP32652788 A JP 32652788A JP H02171402 A JPH02171402 A JP H02171402A
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Masamichi Nishikawa
西川 正道
Osao Saegusa
三枝 長生
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金子 慶尚
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、鉄道線路の軌道狂いを検測する可搬式軌道
検測装置の分岐器通過機構に関する。
「従来の技術」 列車を安全にかつ乗り心地のよい走行状態で運行するた
めには、軌道を常に良好な状態に保守管理する必要があ
る。
このために軌道を検測する必要があり、その方法は高速
軌道検測車を用いる方法、可搬式軌道検測装置を用いる
方法と人手による方法等があり、特に分岐器部分の軌道
検測は人手によっている。
高速軌道検測車は、長大な線路区間に主に使用されるが
、例えば、ヤード内のような小区間では、人手によるか
可搬式軌道検測装置を利用している。
可搬式軌道検測装置とは、人力により走行させ自動的に
検測作業を行うもので、概略第8図及び第9図に示すよ
うな構造となっている。
第8図及び第9図において100は通り基準ビームを示
す。この第8図は可搬式軌道検測装置を底面側から見た
図である。通り基準ビームlOOの底面には被測定レー
ル201の踏頂面上を転勤し、通り基準ビーム100を
被測定レール201上に沿って走行させる3個の走行車
輪101と、PII測定レール201の軌間面201A
に接触して回転する2個の通り狂い測定用基準接触子1
02と、基準ビーム100の中央から対側レール202
に向って突出したアーム103と、アーム103の遊端
に設けた走行車輪104と、バネ105によって対側レ
ール202の軌間面に圧接され、この圧接力の反力によ
って通り狂い測定用接触子102を被測定レール201
の軌間面201Aに圧接させる補助接触子106と、通
り狂い測定用基準接触子102の取付間隔の中央位置に
おいて被測定レール201の軌間面201Aにバネ10
7の偏倚力によって弾性的に圧接される通り狂い検出用
接触子108と、この通り狂い検出用接触子108によ
って通り狂い量を電気信号に変換する通りセンサ109
と、装置を移動させる把手110とによって構成される
このような構造によって被測定レール201上を通り基
準ビーム100を人力によって走行させることにより、
通り基準ビーム100と被測定レール201の通り狂い
量がセンサ109から出力され、距離センサ(特に図示
しない)の検出信号によって一定走行距離毎にその通り
狂い量をメモリに記憶し、通り狂い旧を計測する。
「発明が解決しようとする課題」 このように可搬式軌道検測装置は被測定レール201及
び対側レール202の各軌間面201A。
202Aに通り狂い測定用基準接触子102と、通り狂
い検出用接触子10B及び補助接触子106が接触して
走行する構造のため、特に分岐器の部分を通過できない
欠点がある。
つまり分岐器の部分には通常、車輪のフランジの通過で
きるように火線部分M(第3図乃至第7図参照)が存在
する。この火線部分Mは通り狂い測定用基準接触子10
2、通り狂い検出用接触子108及び補助接触子106
の直径と比較して充分長い距離となる。
このため分岐器の部分をそのまま通過しようとすると接
触子102.106,108は火線部分Mに落ち込み、
火線部分Mの端のレールに衝合して破…してしまう欠点
がある。
このため従来は分岐器部分の軌道狂いが検測できないた
め分岐器の手前で一時計測を中断し、人手によって分岐
器の部分を搬送し、分岐器を渡った位置から再び検測を
始めている。
また従来の他の方法としては火線部分Mに接触子102
,106,108等の接触子が落込むことを阻止するた
めに火線部分Mに渡り装置を嵌合させ、この渡り装置を
設置することによって分岐器の部分を直接通過させる場
合もある。
分岐器の部分において人手によって検測装置を搬送する
にしても、また渡り装置を火線部分Mに嵌合させるにし
ても手間が掛り、特に、ヤードのような分岐器の多い場
所での検測が面倒となる欠点がある。
また特に分岐器の部分に渡り装置を嵌合させた場合、仮
にその渡り装置の除去をわすれたとすると車両を脱線さ
せてしまう大きな事故につながる欠点がある。
この発明の目的は渡り装置等を利用することなく、分岐
器の部分を自由に通過することができ、さらに分岐器部
分の軌道狂いを的確に測定する可搬式軌道検測装置を提
供するにある。
(課題を解決するための手段〕 この発明では通り基準ビームの通り狂い測定用基準接触
子と通り狂い検出用接触子のそれぞれの中間に欠線部通
過用ローラを設けると共に、対側レール側のアームの遊
端部に対側レールと平行する補助ビームと、この補助ビ
ームの両端部に欠線部通過用補助ローラを設け、更に通
り狂い測定用基準接触子の前後にガイトローラを設け、
このガイドローラによって火線部分の端部に通り狂い測
定用基準接触子を乗り上げることができるように構成し
たものである。
この発明の構造によれば、被測定レールの欠線部分に通
り狂い測定用基準接触子が差掛ると、基準ビームに設け
た欠線部通過用ローラが被測定レールの軌間面に係合し
通り狂い測定用基準接触子が火線部分に落ち込むことを
阻止する。
通り狂い測定用基準接触子が火線部分を通過し、他方の
レールに近ずくとガイドローラが先にレールの軌間面に
接触し、続いて通り狂い測定用基準接触子が被測定レー
ルの軌間面に乗り上げてガイドされる。
従って通り狂い測定用基準接触子は火線部分を通過する
に際して衝撃を受けずに火線部分を通過することができ
る。
通り狂い検出用接触子にはリミッタが設けられる。この
リミッタによって火線部分を通過する際に通り狂い検出
用接触子は大きく火線部分に突出することを阻止される
この結果通り狂い検出用接触子は矢線部分通過後にレー
ルの端に浅く係合して乗り上げることができ、大きな衝
撃を受けずに火線部分を通過することができる。
一方補助接触子側には補助ビームと、この補助ビームの
両端に補助ローラを設けてあり、補助接触子が火線部分
を通過する際に補助ローラが火線部分の両側のレールの
軌間面に接合する。この結果、補助接触子は火線部分に
落ち込むことなく通過することができ、レールの角と係
合するとき、補助接触子はレールの軌間面に復帰するこ
とができる。
「実施例」 第1図にこの発明の一実施例を示す。第1図は軌道検測
装置を上面側から見て各接触子102゜106.108
を透視して表わした図である。
この発明においては通り基準ビームlOOに欠線部通過
用ローラ301と302を設ける。この欠線部通過用ロ
ーラ301と302の取付位置は通り基準ビーム100
の中心位置と通り狂い測定用基準接触子102との中間
位置に選定する。
図示の例ではビーム100の中心と通り狂い測定用基準
接触子102との間の中央より少し中心部分寄りにロー
ラ301及び302を取付けた場合を示す。
欠線部通過用ローラ301と302の基準ビーム100
の軸線に対する取付位置は通り狂い測定用基準接触子1
02のレールとの接触面を結ぶ線LSより内側に位置さ
せる。線LSからの距離δは通り狂い測定用基準接触子
102を結ぶ弦と被測定レール201との間の矢の考え
られる値の最大値より大きい値に選定する。
通り狂い測定用基準接触子102の前後にはガイドロー
ラ群303を設ける。このガイドローラ群303は通り
狂い測定用基準接触子102を中心にこれより被測定レ
ール201の軌間面201Aから漸次遠ざかる方の線L
LおよびRLに沿って配列する。
線LL及びRLに沿って配列することによって火線部分
Mを通過する際に基準接触子102から最も離れたガイ
ドローラから火線部分Mの端のレールに乗り上げてガイ
ドするため、基準接触子102に大きな衝撃を与えるこ
となく火線部分Mを通過することができる。
更にこの発明では通り狂い検出用接触子108にリミッ
ト手段310を設ける。このリミット手段310は通り
狂い検出用接触子108が火線部分Mを通過する際に接
触子108がバネ107の偏倚力によって通り狂い検出
用接触子108が火線部分Mに太き(落ち込むことを阻
止し、火線部分Mの端のレールに乗り上げる際に接触子
10Bに大きな衝撃を受けないようにするために設けら
れる。
リミット手段310としては検出用接触子10日を移動
自在に支持するシャツl−111に例えばピン等の突起
112を形成し、この突起112をシャフト111を支
持する金具113に係合させてリミット動作するように
構成することができる。
更にこの例では検出用接触子10Bの前後に斜視面を持
ってガイド金具114を設け、このガイド金具114に
よって火線部分Mからレールに乗り上げる際に検出用接
触子108を被測定レールの軌間面201Aに案内させ
る。
一方アーム103の遊端側には対側レール202と平行
する補助ビーム304を設け、この補助ビーム304の
両端部に欠線部通過用補助ローラ305を設ける。
この欠線部通過用補助ローラ305も補助接触子106
よりレール202の軌間面202Aより離れた位置に設
け、通り狂い測定を邪魔しないようにしている。
尚第1図において補助接触子106は2個並設した場合
を示す。また補助接触子106の両側にガイドローラ3
06を設け、このガイドローラ306によって火線部分
Mに入るとき及び火線部分Mから出るときに補助接触子
106をレールの軌間面に案内させ衝撃の発生を抑える
ようにしている。
第3図乃至7図を用いてこの発明による可搬式軌道検出
装置の動作を説明する1図中黒く塗ったローラ及び接触
子がレールに接触している状態にあるものを指す。
第3図は軌道検測装置が分岐器の火線部分Mに近づいた
状態を示す、この状態では通り狂い測定用)!E準接接
触子102A、102B共に被測定レール201に接触
している。
第4図は先行する通り狂い測定用接触子102Aが火線
部分Mに入った状態を示す。この状態では欠線部通過用
ローラ301と通り狂い測定用基準接触子102Bガ被
測定レール201に接触している。欠線部通過用ローラ
301が被測定レール201に接触することによって先
行する通り狂い測定用基準接触子102Aは火線部分M
に脱落することが阻止され、火線部分Mを通過すること
ができる。
第5図は通り狂い測定用接触子108が火線部分Mを通
過している状Hを示す、この状態で測定用接触子108
は被測定レール201から離れているが、先に説明した
リミット手段310によってその突出量が規制される。
第6図は後方の基準接触子102Bが火線部分Mを通過
している状態を示す、この場合には先行する基準接触子
102Aと欠線部通過用ローラ302が被測定レール2
01に接触し、基準接触子1[)2Bが火線部分Mに脱
落することを阻止している。
第7図は対側レール202に火線部分Mが存在する場合
を示す0図では補助接触子106が火線部分Mを通過し
ている状態を示す、この場合、欠線部通過用補助ローラ
305の一方が対側レール202に接触しているため、
補助接触子106が火線部分Mに脱落することが阻止さ
れ、レール202の軌間面に復帰することができる。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば分岐器に形成さ
れる火線部分Mを通過することができることにより、分
岐器部分の軌道狂いを連続的に測定することが可能な軌
道検測装置を提供することができる。よって分岐器の数
が多いヤード内でも軌道狂いの検測を簡単に行なうこと
ができ、検測に要する時間を短縮することができると共
に人手も少なくて済み、その効果は実用に供して頗る大
である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す平面図、第2図はそ
の側面図、第3図乃至第7図はこの発明の詳細な説明す
るための平面図、第8図は従来の可搬型軌道検測装置の
構造を説明するための底面図、第9図はその側面図であ
る。 100:通り基準ビーム、101:走行車輪、102A
、102B:測定用基準接触子、103;アーム、10
6:補助接触子、109:通りセンサ、201:被測定
レール、202:対側レール、301,302:欠線部
通過用ローラ、304:補助ビーム、305:欠線部通
過用補助ローラ。 特許出願人 日本貨物鉄道株式会社 力ネコ計測工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)A、可搬式軌道検測装置の通り基準ビームに設け
    た欠線部通過用ローラと、 B、上記通り基準ビームに設けた通り狂い測定用基準接
    触子の前後に被測定レールの軌 間面から漸次離れる方向に沿う線上に配列 した複数のガイドローラと、 C、上記通り基準ビームの中央から被測定レール対側の
    レールに向かって突出したアー ムの遊端から対側レールと平行に突出延長 した補助ビームと、 D、上記補助ビームの両端に設けた分岐器通過時の欠線
    部を渡るとき、対側レールの欠 線部の両端の軌間面に接触してアームの遊 端に設けた補助接触子が欠線部に落ち込む ことを阻止する欠線部通過用補助ローラと、からなる可
    搬式軌道検測装置における分岐器通過機構。
JP32652788A 1988-12-23 1988-12-23 可搬式軌道検測装置における分岐器通過機構 Expired - Lifetime JP2759327B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0523004U (ja) * 1991-09-04 1993-03-26 東日本旅客鉄道株式会社 軌道検測装置
CN116397472A (zh) * 2023-05-18 2023-07-07 合肥超科电子有限公司 一种轨检仪辅助过道岔工装

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0523004U (ja) * 1991-09-04 1993-03-26 東日本旅客鉄道株式会社 軌道検測装置
CN116397472A (zh) * 2023-05-18 2023-07-07 合肥超科电子有限公司 一种轨检仪辅助过道岔工装

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