JPH02172047A - デイスク記録再生装置 - Google Patents

デイスク記録再生装置

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JPH02172047A
JPH02172047A JP32735788A JP32735788A JPH02172047A JP H02172047 A JPH02172047 A JP H02172047A JP 32735788 A JP32735788 A JP 32735788A JP 32735788 A JP32735788 A JP 32735788A JP H02172047 A JPH02172047 A JP H02172047A
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light beam
magneto
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optical disk
light beams
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Teruaki Higashihara
輝明 東原
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明を以下の順序で説明する。
産業上の利用分野 発明の概要 従来の技術 発明が解決しようとする課題 課題を解決するための手段 作用 実施例 第1の実施例(第1図、第2図) 第1の実施例における光検出部及び信 号処理回路部の具体構成(第3図、第 4図) 第2の実施例(第5図) 第2の実施例における光検出部及び信 号処理回路部の具体構成(第6図) H発明の効果 A 産業上の利用分野 本発明は、情報の書込み及び読取りが可能とされた光磁
気ディスクを用いての情報記録もしくは情報再生を行う
ディスク記録再生装置に関する。
B 発明の概要 本発明は、情報の書込み及び読取りが可能とされた記録
トラックを有する光磁気ディスクを用いての情報記録も
しくは情報再生を行うディスク記録再生装置において、
光磁気ディスクに対して移動可能とされて光磁気ディス
クに記録情報に応じて変化する磁界を作用させるものと
された磁界発生部と、光ビーム発生源からの光ビームを
0次光ビームと第1及び第2の1次回折光ビームと第1
及び第2の2次回折光ビームとの5本の光ビームに分割
し、得られた5本の光ビームを、磁界発生部に光磁気デ
ィスクを挟んで対向するものとされた対物レンズを通じ
て光磁気ディスクに、0次光ビーム及び第1及び第2の
2次回折光ビームが隣接する3本の記録トラック上に夫
々到達し、かつ、第1及び第2の1次回折光ビームが上
述の3本の記録トラックのうちの隣合う2本の間を含む
位置に夫々到達する状態をもって入射させるとともに、
光磁気ディスクにおいて反射した5本の光ビームを対物
レンズを通じて戻し、少なくとも戻された0次光ビーム
、戻された第1及び第2の1次回折光ビームの一方、及
び、戻された第1及び第2の2次回折光ビームの一方が
記録トラックから受けた変化を検出する光学系構成部と
が設けられ、さらに、光学系構成部から得られる戻され
た0次光ビームもしくは第1及び第2の2次回折光ビー
ムの一方についての検出出力に基づいて読取情報信号を
得るとともに、光検出手段から得られる戻された0次光
ビームについての検出出力と戻された第1及び第2の1
次回折光ビームの一方についての検出出力とに基づいて
光ビーム制御信号を得る信号処理回路部が備えられるも
のとなすことにより、単一の光ビーム発生源を用いた比
較的簡単で安価に得られる光学系及びその制御系をもっ
て、光磁気ディスクに対して行われる情報の記録につい
てのモニターリング、及び、部分変更、訂正あるいは追
加記録のための記録された情報の先行読取りを、容易か
つ的確に行うことができるようにしたものである。
C従来の技術 情報記録媒体としてのディスクにおいて、完成されたデ
ィスクとして形成された後に、光ビームを用いて情報の
書込み及び読取りを行う事ができる、所謂、書込可能光
ディスクが提案されている。
このような書込可能光ディスクのうち、情報の書込みを
反復して行えるものとして、通常、光磁気ディスクと称
されるものがある。斯かる光磁気ディスクは、基盤の面
上に記録層を形成する垂直磁化膜が設けられ、さらに、
その垂直磁化膜が保護層によって覆われた構造を有し、
全体が円板状に形成されたものとなされる。そして、そ
れに設けられた記録トラック形成部における垂直磁化膜
に情報の書込みが行われて情報記録がなされ、また、記
録トラック形成部における垂直磁化膜に書き込まれた情
報の読取りが行われて情報再生がなされる。
このような光磁気ディスクに対する情報の書込みがなさ
れるに際しては、光磁気ディスクが中央部を回転中心と
して所定の回転速度で回動するものとされ、それに形成
される記録トラック形成部における垂直磁化膜に所定の
外部磁界が作用せしめられたもとでレーザ光ビームが入
射せしめられて、記録トラック形成部における垂直磁化
膜のレーザ光ビームの入射を受けた部分が、それによる
温度上昇に伴って外部磁界の向きに応じた磁化方向を有
するものとされる。そして、レーザ光ビームが略一定の
強度を有するものとされたもとで外部磁界が記録情報に
応じて変化せしめられる、磁界変調記録方式が取られる
ことにより、あるいは、外部磁界が略一定とされたもと
でレーザ光ビームが記録情報に応じた強度変化を有する
ものとされる、光変調記録方式がとられることにより、
記録トラック形成部における垂直磁化膜に所定のパター
ンをもって磁化方向反転領域が形成されて情報の書込み
が行われる。
一方、光磁気ディスクに書き込まれた情報の読取りがな
されるに際しては、記録トラック形成部における垂直磁
化膜に、情報の書込み時におけるより小パワーとされた
レーザ光ビームが入射せしめられ、記録トラック形成部
における垂直磁化膜からの反射レーザ光ビームが光検出
部によって検出されて、光検出部から光磁気ディスクに
書き込まれた情報に応じた読取信号が得られるようにさ
れる。斯かる情報の読取り時においては、記録トラック
形成部における垂直磁化膜からの反射レーザ光ビームが
、カー効果に基づいて、書き込まれた情報に対応する垂
直磁化膜における磁化方向反転パターンに応じた偏光面
の回転を生じるものとなる。そして、斯かる偏光面の回
転が、例えば、反射レーザ光ビームの直交偏光成分の夫
々が別個に検出されて比較されることにより検知され、
偏光面の回転に応じた変化を有するものとなる比較出力
に基づいて読取信号が形成される。
そして、光磁気ディスクに対する情報の書込みがなされ
る場合及び光磁気ディスクに書き込まれた情報の読取り
がなされる場合のいずれにおいても、レーザ光ビームを
、光磁気ディスクの記録トラック形成部における記録ト
ラックに適正な集束状態をもって正確に入射する状態を
維持するものとなすための、フォーカス制御及びトラッ
キング制御が行われることが要求される。
光磁気ディスクに対する情報記録あるいは光磁気ディス
クからの情報再生を行うべく使用されるディスク記録再
生装置において、上述の如くに、光磁気ディスクが所定
の回転速度で回動するものとされて、その記録トラック
形成部における垂直磁化膜に所定の外部磁界が作用せし
められたもとでレーザ光ビームが入射せしめられ、それ
によって光磁気ディスクに新たな情報が記録されるにあ
たっては、その記録状態を確認すべく、光磁気ディスク
における情報記録についてのモニターリングがなされる
ことが望まれ、また、光磁気ディスクに既に記録された
情報に関して、部分変更、訂正あるいは追加記録が行わ
れるにあたっては、それがなされるべき位置を検出すべ
く記録された情報の先行読取りが必要とされる。そのた
め、従来、光磁気ディスクに対する新たな情報の記録、
あるいは、既に記録された情報に関しての部分変更。
訂正あるいは追加記録を行うに際して、情報書込用レー
ザ光ビームと情報読取用レーザ光ビームとの2本のレー
ザ光ビームを2個のレーザ素子から夫々発生させて個別
に光磁気ディスクに入射せしめるようになし、光磁気デ
ィスクに対する新たな情報の記録にあたっってば、情報
書込用レーザ光ビームに基づいて光磁気ディスクの記録
トランク形成部における垂直磁化膜に書き込まれた情報
を、情報読取用レーザ光ビームにより光磁気ディスクの
記録トラック形成部から読み出して読取情報信号を得、
斯かる読取情報信号に基づいて、情報書込用レーザ光ビ
ームによる情報記録のモニターリングを行い、また、既
に記録された情報に関しての部分変更、訂正あるいは追
加記録にあたっては、光磁気ディスクの記録トラック形
成部における垂直磁化膜に書き込まれた情報についての
情報読取用レーザ光ビームによる先行読取りを行って読
取情報信号を得、斯かる読取情報信号に基づいて、情報
書込用レーザ光ビームによる部分変更、訂正あるいは追
加記録のための情報の書込みがなされるべき位置の検出
を行うようにされたディスク記録再生装置が提案されて
いる。
D 発明が解決しようとする課題 しかしながら、上述の如くに、光磁気ディスクに対する
情報記録が行われるに際して、情報書込用レーザ光ビー
ムと情報読取用レーザ光ビームとの2本のレーザ光ビー
ムを2個のレーザ素子から夫々発生させて個別に光磁気
ディスクに入射せしめるようにされたディスク記録再生
装置にあっては、情報書込用レーザ光ビーム及び情報読
取用レーザ光ビームの夫々のための、2個のレーザ素子
を含む2系統の光学系及び夫々の光学系に対する制御部
が設けられることが必要とされ、そのため、光学系の構
成が複雑なものとされるとともに、制?Il系の構成及
び動作の複雑化がまねかれ、さらには、フォーカス制御
やトラッキング制御が安定性に欠けるものとされ易いと
いう不都合がある。
斯かる点に鑑み、本発明は、回転駆動される光磁気ディ
スクに対して、その記録トラックに情報を書き込む動作
を通じて情報記録を行い、また、回転駆動される光磁気
ディスクから、その記録トラックに書き込まれた情報を
読み取る動作を通じて情報再生を行うものとされ、光磁
気ディスクに対する新たな情報の記録についてのモニタ
ーリング、及び、光磁気ディスクに既に記録された情報
に関しての部分変更、訂正あるいは追加記録に際しての
記録された情報の先行読取りを、単一の光ビーム発生源
を用いた比較的簡単で安価に得られる光学系及びその制
御系をもって、しかも、安定なフォーカス制御やトラッ
キング制御等の光ビーム制御が行われるようにされたも
とで、容易かつ的確に行うことができるようにされたデ
ィスク記録再生装置を提供することを目的とする。
E !!題を解決するための手段 上述の目的を達成すべく、本発明に係るディスク記録再
生装置は、記録トラックが形成された光磁気ディスクを
回転駆動するディスク駆動部と、ディスク駆動部に装着
された光磁気ディスクに対して移動可能に配され、その
光磁気ディスクに記録情報に応じて変化する磁界を作用
させるものとされた磁界発生部と、磁界発生部にディス
ク駆動部に装着された光磁気ディスクを挟んで対向する
ものとされる対物レンズ、対物レンズを通じてディスク
駆動部に装着された光磁気ディスクに入射せしめられる
光ビームを発生する光ビーム発生源、及び、光検出手段
を含むものとされた光学系構成部と、光学系構成部に含
まれた光ビーム検出手段からの検出出力の処理を行う信
号処理回路部とを備え、光学系構成部が、対物レンズ、
光ビーム発生源及び光検出手段に加えて、光ビーム発生
源からの光ビームを0次光ビーム、第1及び第2の1次
回折光ビーム、及び、第1及び第2の2次回折光ビーム
の5本の光ビームに分割する光ビーム分割手段と、5本
の光ビームを対物レンズを通じてディスク駆動部に装着
された光磁気ディスクに、0次光ビーム及び第1及び第
2の2次回折光ビームが隣接する3本の記録トラック上
に夫々到達し、かつ、第1及び第2の1次回折光ビーム
が上述の3本の記録トラックのうちの隣合う2本の間を
含む位置に夫々到達する状態とすべく入射させるととも
に、光磁気ディスクにおいて反射した5本の光ビームを
対物レンズを通じて戻す光学路形成手段とを含むものと
され、また、光検出手段が、少なくとも光学路形成手段
を介して戻るディスク駆動部に装着された光磁気ディス
クからの0次光ビーム5第1及び第2の1次回折光ビー
ムの一方、及び、第1及び第2の2次回折光ビームの一
方が記録トラックから受けた変化を検出するものとされ
、さらに、信号処理回路部が、光検出手段から得られる
0次光ビームもしくは第1及び第2の2次回折光ビーム
の一方についての検出出力に基づいて読取情報信号を得
るとともに、光検出手段から得られる0次光ビームにつ
いての検出出力と第1及び第2の1次回折光ビームの一
方についての検出出力とに基づいて光ビーム制御信号を
得るものとされて、構成される。
F作用 このように構成される本発明に係るディスク記録再生装
置においては、光磁気ディスクに対する新たな情報の記
録、あるいは、光磁気ディスクに既に記録された情報に
関しての部分変更、訂正あるいは追加記録が行われる際
には、磁界発生部が記録情報に応じて変化する磁界を光
磁気ディスクに作用させるもとで、光ビーム分割手段に
より光ビーム発生源からの光ビームが分割されて得られ
る0次光ビーム、第1及び第2の1次回折光ビーム、及
び、第1及び第2の2次回折光ビームが、光学路形成手
段により、磁界発生部に光磁気ディスクを挟んで対向す
るものとされた対物レンズを通じて、光磁気ディスクに
、0次光ビーム及び第1及び第2の2次回折光ビームが
隣接する3本の記録トラック上に夫々到達し、かつ、第
1及び第2の1次回折光ビームが上述の3本の記録トラ
ックのうちの隣合う2本の間を含む位置に夫々到達する
状態をもって入射せしめられる。斯かるとき、0次光ビ
ーム、第1及び第2の1次回折光ビーム、及び、第1及
び第2の2次回折光ビームは、0次光ビームの強度が光
磁気ディスクに対する情報書込みを行うに足るものとさ
れるとともに、′d41及び第2の1次回折光ビームの
夫々の強度が、例えば、0次光ビームの強度の175程
度とされ、また、第1及び第2の2次回折光ビームの夫
々の強度が、例えば、0次光ビームの強度の177〜1
78程度とされて、共に光磁気ディスクに対する情報書
込みを行うには不足なものとなるようにされ、それによ
り、光磁気ディスクにおける上述の3本の記録トラック
のうちの中央のものに、0次光ビームにより、磁界発生
部が光磁気ディスクに作用させる記録情報に応じて変化
する磁界に基づく情報の記録が行われ、また、第1及び
第2の1次回折光ビームの夫々が、上述の3本の記録ト
ラックのうちの隣合う2本の間を含む位置への入射状態
に応じた変化を受けるものとされるとともに、第1及び
第2の2次回折光ビームの夫々が、上述の3本の記録ト
ランクのうちの両側の2本に記録された情報に応じた変
化を受けるものとされる。斯かる0次光ビーム、第1及
び第2の1次回折光ビーム、及び、第1及び第2の2次
回折光ビームは、光磁気ディスクにおいて反射した後、
光学路形成手段によって、対物レンズを通じて戻されて
光検出手段に到達せしめられる。
そして、光磁気ディスクに対する新たな情報の記録が行
われるにあたっては、信号処理回路部から、光検出手段
から得られる0次光ビームについての検出出力と第1及
び第2の1次回折光ビームの一方についての検出出力と
に基づいて、フォーカス制御用信号及びトラッキング制
御用信号等の光ビーム制御信号が得られるとともに、光
検出手段から得られる、第1及び第2の2次回折光ビー
ムのうちの0次光ビームに追従することになるものの検
出出力に基づいて、読取情報信号が得られるようにされ
る。従って、光検出手段から得られる0次光ビームにつ
いての検出出力と第1及び第2の1次回折光ビームの一
方についての検出出力とに基づいて得られた光ビーム制
御信号が用いられての、フォーカス制御及びトラッキン
グ制御等の光ビーム制御が行われるもとで、0次光ビー
ムにより磁界発生部が光磁気ディスクに作用させる磁界
に基づいて光磁気ディスクにおける記録トラックに記録
された情報が、第1及び第2の2次回折光ビームのうち
の0次光ビームに追従することになるものによって読み
取られて、光磁気ディスクに対する新たな情報の記録に
ついてのモニターリングが行われることになる。
また、光磁気ディスクに既に記録された情報に関しての
部分変更、訂正あるいは追加記録が行われるにあたって
は、信号処理回路部から、光検出手段から得られる0次
光ビームについての検出出力と第1及び第2の1次回折
光ビームの一方についての検出出力とに基づいて、フォ
ーカス制御用信号及びトラッキング制御用信号等の光ビ
ーム制御信号が得られるとともに、光検出手段から得ら
れる、第1及び第2の2次回折光ビームのうちの0次光
ビームより先行することになるものの検出出力に基づい
て、読取情報信号が得られるようにされる。従って、光
検出手段から得られる0次光ビームについての検出出力
と第1及び第2の1次回折光ビームの一方についての検
出出力とに基づいて得られた光ビーム制御信号が用いら
れての、フォーカス制御及びトラッキング制御等の光ビ
ーム制御が行われるもとで、0次光ビームに先立って、
第1及び第2の1次回折光ビームのうちの0次光ビーム
より先行することになるものによる、記録された情報の
先行読取りが行われ、それにより信号処理回路部から得
られる読取情報信号に基づいて、0次光ビームにより部
分変更、訂正あるいは追加記録がなされるべき位置が検
出される。
さらに、光磁気ディスクからの情報再生が行われる際に
は、光学路形成手段により、対物レンズを通じて光磁気
ディスクに、第1及び第2の1次回折光ビーム及び第1
及び第2の2次回折光ビームと共に入射せしめられる0
次光ビームが、光磁気ディスクにおける記録トラックに
対する情報書込みを行うには不足なものとなるように低
減された強度を有するものとされて、各記録トラックに
記録された情報に応じた変化を受けるものとされ、光磁
気ディスクにおいて反射した後、光学路形成手段によっ
て、第1及び第2の1次回折光ビーム及び第1及び第2
の2次回折光ビームと共に対物レンズを通じて戻され、
光検出手段に到達せしめられる。
そして、信号処理回路部から、光検出手段から得られる
0次光ビームについての検出出力と第1及び第2の1次
回折光ビームの一方についての検出出力とに基づいて、
フォーカス制御用信号及びトラッキング制御用信号等の
光ビーム制御信号が得られるとともに、光検出手段から
得られる0次光ビームについての検出出力に基づいて、
読取情報信号が得られるようにされる。従って、光検出
手段から得られる0次光ビームについての検出出力と第
1及び第2の1次回折光ビームの一方についての検出出
力とに基づいて得られた光ビーム制御信号が用いられて
の、フォーカス制御及びトラッキング制御等の光ビーム
制御が行われるもとで、0次光ビームによる各記録トラ
ックからの情報再生が行われることになる。
上述の如(の各動作態様において、光ビーム分割手段に
より光ビーム発生源からの光ビームが分割されて得られ
る0次光ビーム、第1及び第2の1次回折光ビーム、及
び、第1及び第2の2次回折光ビーム・の5本の光ビー
ムは、夫々が、光学路形成手段により対物レンズを通し
て光磁気ディスクに入射せしめられ、また、光磁気ディ
スクにおいて反射した後、光学路形成手段により対物レ
ンズを通じて戻されるに際して、共通の光学系が設けら
れることにより足るものとされる。
従って、本発明に係るディスク記録再生装置にあっては
、光磁気ディスクに対する新たな情報の記録についての
モニターリング、及び、光磁気ディスクに既に記録され
た情報に関しての部分変更。
訂正あるいは追加記録に際しての記録された情報の先行
読取りが、単一の光ビーム発生源が用いられた比較的簡
単で安価に得られる光学系及びその制御系をもって、し
かも、安定なフォーカス制御やトラッキング制御等の光
ビーム制御が行われるようにされたもとで、容易かつ的
確に行われることになる。
G 実施例 G−1第1の実施例(第1図、第2図)第1図は、本発
明に係るディスク記録再生装置の一例を概略的に示す。
この例においては、光磁気ディスクlOがその中央部を
係合させて装着される、円形台状のディスク装着部11
が備えられている。ディスク装着部11は、その中心軸
を回転軸として回動自在とされており、モータ15によ
って所定の回転速度で回転せしめられる。これらディス
ク装着部11及びモータ15は、ディスク装着部11に
装着された光磁気ディスク10を所定の回転速度をもっ
て回転駆動するディスク駆動部を形成しているのである
。光磁気ディスク10は、例えば、その記録トラック形
成領域10aを形成する垂直るn化膜に、その中央部を
取り囲む多数の環状の記録トラックが形成されたものと
される。(以下、環状の記録トラックの各1周を1本の
記録トラックと呼ぶ。) 斯かるディスク駆動部により保持された光磁気ディスク
10の上方には、光磁気ディスク10の記録トラック形
成領域10aに、光磁気ディスクlOに記録されるべき
記録情報に応じて変化する磁界を作用させる磁界発生部
を形成する電磁石12が、光磁気ディスク100半径方
向に移動可能とされて配されている。電磁石12のコイ
ルには、記録信号送出部13からの記録信号Srが供給
される電磁石駆動部14から、駆動電流1dが供給され
る。電磁石駆動部14は、記録信号送出部13から送出
される記録信号Srを受けて、記録信号Srに応じて変
化する駆動電流1dを形成し、それを電磁石12のコイ
ルに供給するのであり、それにより、電磁石12は記録
信号Srに応じて変化する磁界を発生して、光磁気ディ
スク10の記録トラック形成領域10aに作用させるこ
とになる。
そして、ディスク装着部11に装着された光磁気ディス
ク10に対して、対物レンズ16を含むものとされた光
学系構成部17が配されている。
光学系構成部17は、電磁石12の光磁気ディスク10
の半径方向における移動に伴って、光磁気ディスク10
0半径方向に移動せしめられるものとされており、この
光学系構成部17に含まれた対物レンズ16は、電磁石
12に対して、ディスク装着部11に装着された光磁気
ディスク10を挟んで対向する位置関係を維持するもの
とされる。
そして、対物レンズ16は、それに付随せしめられたフ
ォーカス制御用駆動手段及びトラッキング制御用駆動手
段を含む光ビーム制御手段16aにより、その先軸に沿
って光磁気ディスク10に対して接近及び離隔すべく位
置調整されるとともに、その先軸に直交する方向である
光磁気ディスク10の半径方向に社ける位置調整がなさ
れる。
光学系構成部17内には、レーザ素子18が配されてお
り、このレーザ素子18は、レーザ制御部19により駆
動制御されて、所定の波長を有するレーザ光ビームを発
生するものとされている。
そして、レーザ制御部19は、端子19aに供給される
制御信号Scに基づいて、レーザ素子18に、適正なパ
ワーのもとに略一定とされる強度を有するレーザ光ビー
ムが得られるようになす駆動信号Ssを供給する。
また、光学系構成部17内においては、レーザ素子18
から発せられた略一定とされる強度を有するレーザ光ビ
ームLが、コリメータレンズ20において平行光束化さ
れてグレーティング21に入射し、グレーティング21
による回折作用を受けて、0次光ビームLO10次光ビ
ームLOを挾む一対の1次回折光ビームLla及びLl
b、及び、O次光ビームLOと一対の1次回折光ビーム
Lla及びLlbとを挾む一対の2次回指光ビームL2
a及びL2bの5本のレーザ光ビーム(第1図において
は、簡略化のため、これら5本のレーザ光ビームが1本
の実線で示されている)に分割される。斯かるレーザ素
子18から発せられるレーザ光ビームLのO次光ビーム
LO21次回折光ビームLla及びLlb、及び、2次
回指光ビームL2a及びL2bへの分割は、0次光ビー
ムLOの強度が1次回折光ビームLla及びLlbと2
次回指光ビームL2a及びL2bとの夫々の強度に比し
て充分に大となるようにしてなされ、例えば、0次光ビ
ームLOと1次回折光ビームLla及びLlbの夫々と
2次回指光ビームL2a及びL2bの夫々との間の強度
比が、例えば、5Q:  9.’7:  6.6となる
ようにされる。
そして、グレーティング21からの0次光ビームL0,
1次回折光ビームLla及びLlb、及び、2次回指光
ビームL2a及びL2bは、ビームスプリッタ22にお
ける境界面部22B及び22Aの夫々において反射され
、さらに、ミラー24において反射されて、対物レンズ
16に入射する。また、グレーティング21からの5本
のレーザ光ビームの一部分は、ビームスプリッタ22に
おける境界面部22Bを通過して、APC(オートマチ
ック・パワー・コントロール)用の光検出部23に入射
し、光検出部23から、グレーティング21からの5本
のレーザ光ビームについての強度検出信号Spが得られ
る。斯かる強度検出信号Spは、端子19bを通してレ
ーザ制御部19に供給され、レーザ素子18の出力調整
に使用される。
対物レンズ16に入射したO次光ビームL0゜1次回折
光ビームL 1 a及びLlb、、及び、2次回折光ビ
ームL2a及びL2bは、夫々、対物レンズI6により
集束状態とされて、光磁気ディスクIOの記録トランク
形成領域10aに入射せしめられる。その際、0次光ビ
ームL0,1次回折光ビームLla及びLlb、及び、
2次回折光ビームL2a及びL2bの5本のレーザ光ビ
ームは、その配列方向が、光磁気ディスク10の記録ト
ラック形成領域10aに形成された記録トラ・ンクの夫
々に対して所定の角度をもって交叉するようにされ、0
次光ビームLO及び2次回折光ビームL2a及びL2b
が、0次光ビームLOを中央にして、隣接する3本の記
録トラック上に夫々到達し、かつ、1次回折光ビームL
la及びLlbが、0次光ビームLO及び2次回折光ビ
ームL2a及びL2bが到達する3本の記録トラックの
うちの隣合う2本の間を含む位置に、即ち、斯かる3本
の記録トラックのうちの0次光ビームLOが到達する中
央の記録トラックの両側縁部に、夫々到達するものとさ
れる。それにより、例えば、第2図に示される如く、矢
印Rであられされる方向に回動する光磁気ディスクIO
の記録トラック形成領域10aに形成された記録トラッ
クTnに0次光ビームLOが到達して、記録トラックT
n上に0次光ビームLOによるビームスポットQOが形
成されるもとで、2次回折光ビームL2aが記録トラッ
クTnに隣接する進み側の記録トラックTn。1に到達
して、記録トラックT n + 1上に2次回折光ビー
ムL2aによるビームスボッ1−Q2aが形成されると
ともに、2次回指光ビームL2bが記録トラックTnに
隣接する遅れ側の記録トラックT、l−1に到達して、
記録トラックT□、上に2次回指光ビームL2bによる
ビームスポットQ2bが形成され、さらに、1次回折光
ビームLlaが記録トラックTnとそれに隣接する進み
側の記録トラックTカ、lとの間を含む位置に到達して
、記録トラックTn及びT7゜1の両者の上に1次回折
光ビームLlaによるビームスポットQl aが[され
るとともに、1次回折光ビームLlbが記録トラックT
nとそれに隣接する遅れ側の記録トラックT 11−1
 との間を含む位置に到達して、記録トラックTn及び
’rn−+の両者の上に1次回折光ビームLlbによる
ビームスポットQlbが形成される。
上述の如くに光磁気ディスク10の記録トラック形成領
域10aに入射したO次光ビームLO。
1次回折光ビームLla及びLlb、及び、2次回折光
ビームL2a及びL2bは、夫々、記録トラック形成領
域10aにおいて反射されて反射0次光ビームLO’ 
、反射1次回折光ビームLla゛及びLlb’、及び、
反射2次回折光ビームL2 a’及びL2b’ とされ
、対物レンズ16を通じて光学系構成部17に戻るもの
とされる。光学系構成部17に戻った反射0次光ビーム
LO“反射1次回折光ビームLla”及びLlb’、及
び、反射2次回折光ビームL2 a’及びL2b’の夫
々は、ミラー24において反射された後、ビームスプリ
ッタ22に入射し、その一部がビームスプリッタ22の
境界面部22Aを通過するともに、他の一部がビームス
プリッタ22の境界面部22Aにおいて境界面部22B
に向かう方向に反射される。
ビームスプリッタ22の境界面部22Aを通過した反射
0次光ビームLO°2反射1次回折光ビームLla’及
びLlb″、及び、反射2次回折光ビームL2a’及び
L2b’ の夫々は、さらに、位相補償板25及びI/
2波長板26を透過して、ウーラストン・プリズム27
に導かれる。そして、ウーラストン・プリズム27に入
射せしめられた反射0次光ビームLO’ 、反射1次回
折光ビームLla  及びLlb’、及び、反射2次回
折光ビームL2a“及びL2b″の夫々は、ウーラスト
ン・プリズム27によりその直交偏光成分の夫々が分離
された状態とされ、直交偏光成分の一方が、集光レンズ
28を通じて光検出部29に導かれ、また、直交偏光成
分の他方が、集光レンズ28を通じて光検出部30に導
かれる。
光検出部29は、反射0次光ビームLO’ 、及び、反
射2次回折光ビームL2a″及びL2b’の夫々につい
ての直交偏光成分の一方、例えば、S偏光成分の変化に
応じた検出出力信号を個別に発生して、光学系構成部1
7に接続された再生信号形成部31に供給し、また、光
検出部30は、反射0次光ビームLO゛、及び、反射2
次回折光ビームL2a’及びL2b”の夫々についての
直交偏光成分の他方、例えば、P偏光成分の変化に応じ
た検出出力信号を個別に発生して再生信号形成部31に
供給する。そして、再生信号形成部31においては、光
検出部29及び30から得られる反射0次光ビームLO
’の直交偏光成分の夫々についての検出出力信号、反射
2次回折光ビームL2a’の直交偏光成分の夫々につい
ての検出出力信号、及び、反射2次回折光ビームL2b
’の直交偏光成分の夫々についての検出出力信号に基づ
いて、反射0次光ビームLO°2反射2次回折光ビーム
L2a’及び反射2次回折光ビームL2b′の夫々が光
磁気ディスクlOの記録トラック形成領域10aに形成
された記録トラックにおいて受けた偏光面の回転が検知
され、検知された反射0次光ビームLO’における偏光
面の回転に応じた変化を有するものとなる読取情報信号
RF。
検知された反射2次回折光ビームL2a’における偏光
面の回転に応じた変化を有するものとなる読取情報信号
ARP、及び、検知された反射2次回折光ビームL2b
’における偏光面の回転に応じた変化を有するものとな
る読取情報信号RRFが形成され、それらが再生信号形
成部31から選択的に送出される。
一方、ビームスプリッタ22の境界面部22Aにおいて
境界面部22Bに向かう方向に反射された反射0次光ビ
ームLO″1反射1次回折光ビームLla’及びLlb
’、及び、反射2次回折光ビームL2a’及びL2b’
の夫々は、境界面部22Bを通過した後、ビームスプリ
ッタ22に設けられた反射面部22Cにおいて反射され
、集光レンズ32を通じ、さらに、シリンドリカルレン
ズ33を介して、光検出部34に導かれる。
光検出部34は、反射0次光ビームLO’ 、及び、反
射1次回折光ビームLla’及びLlb’の夫々につい
ての検出出力信号を個別に発生して、光学系構成部17
に接続された制御信号形成部35に供給する。そして、
制御信号形成部35においては、光検出部34から得ら
れる、シリンドリカルレンズ33を通じたものとされた
、反射0次光ビームLO’についての検出出力信号に基
づいて、0次光ビームLOの光磁気ディスクlOの記録
トラック形成領域10aに形成された記録トラック上で
の集束状態に応じたフォーカス・エラー信号Sfが形成
されるとともに、光検出部34から得られる反射0次光
ビームLO’についての検出出力信号、及び、反射1次
回折光ビームLla°及びLlb’のうちの一方につい
ての検出出力信号に基づいて、0次光ビームLOの光磁
気ディスク10の記録トラック形成領域10aにおける
記録トラックに対する追従状態に応じたトラッキング・
エラー信号Stが形成され、それらが駆動信号形成部3
6に供給される。駆動信号形成部3Gは、フォーカス・
エラー信号Sfに基づいてフォーカス制御用駆動信号S
Dfを形成するとともに、トラッキング・エラー信号S
tに基づいてトラッキング制御用駆動信号SDtを形成
して、フォーカス制御用駆動信号SDfを、端子37を
通じて、対物レンズ16に付随せしめられた光ビーム制
御手段16aにおけるフォーカス制御用駆動手段に供給
し、また、トラッキング制御用駆動信号SDtを、端子
38を通じて、対物レンズ16に付随せしめられた光ビ
ーム制御手段16aにおけるトラッキング制御用駆動手
段に供給する。
それにより、光ビーム制御手段16aがフォーカス制御
用駆動信号SDf及びトラッキング制御用駆動信号SD
乙に応して作動し、対物レンズ16を通じて光磁気ディ
スク10の記録トラック形成領域10aに入射せしめら
れる0次光ビームL0゜1次回折光ビームLla及びL
lb、及び、2次回折光ビームL2a及びL2bに対す
る斯かるフォーカス制御及びトラッキング制御が行われ
る。
なお、上述の再生信号形成部31及び制jII信号形成
部35は、両者により、光学系構成部17に接続された
信号処理回路部を構成するものとされている。
斯かるちとで、光磁気ディスク10に対する情報の記録
がなされる場合には、光磁気ディスクIOの記録トラッ
ク形成領域10a内における0次光ビームL0,1次回
折光ビームLla及びLlb、及び、2次回折光ビーム
L2a及びL2bが入射する部分に、電磁石12による
記録信号Srに応じて変化する磁界が作用せしめられる
とともに、レーザ制御部■9が、制御信号Scに基づい
て、レーザ素子18に、0次光ビームLOが比較的大な
る強度を有するものとされることになるレーザ光ビーム
Lを発生させる駆動信号Ssを供給する状態とされる。
それにより、光磁気ディスク10の記録トラック形成領
域10aに入射するO次光ビームLO91次回折光ビー
ムLla及びLlb、及び、2次回折光ビームL2a及
びL2bのうち、O次光ビームLOのみが、光磁気ディ
スク10の記録トラック形成領域10aを形成する垂直
磁化膜に、電磁石12により作用される磁界に基づく磁
化方向反転領域を形成し得るものとされ、従って、0次
光ビームLOにより、0次光ビームLOが到達する光磁
気ディスクlOの記録トラック形成領域10aに形成さ
れる各記録トラックに、記録信号Srに基づく情報記録
がなされる。
このようにして0次光ビームLOによる情報記録が行わ
れる際において、1次回折光ビームL1a及びLlbの
夫りは、例えば、0次光ビームLOの強度の9.715
0とされた比較的小なる強度を有するものとされ、また
、2次回折光ビームL2a及びL2bの夫々も、例えば
、0次光ビームLOの強度の6.6150とされた比較
的小なる強度を有するものとされるので、1次回折光ビ
ームL1a及びLlb及び2次回折光ビームL2a及び
L2bは、いずれも、光磁気ディスク10の記録トラッ
ク形成領域10aを形成する垂直磁化膜に、電磁石12
により作用される磁界に基づく磁化方向反転領域を形成
することができないものとされるが、光磁気ディスク1
0の記録トラック形成領域10aにおいて、0次光ビー
ムLOが到達する記録トラックに隣接する進み側の記録
トラック及び遅れ側の記録トラックに夫々到達する2次
回折光ビームL2a及びL2bは、各記録トラックにお
いて反射されるに際し、そこに記録された情報に対応す
る磁化方向反転パターンに応じた偏光面の回転を生じた
ものとされる。即ち、2次回折光ビームL2a及びL2
bによる、光磁気ディスク10の記録トラック形成領域
10aにおける記録トラックに記録された情報の読取り
が行われるのである。また、光磁気ディスク10の記録
トラック形成領域10aにおける、O次光ビームLOが
到達する記録トラックとそれに隣接する進み側の記録ト
ラックとの間を含む位置、及び、0次光ビームLOが到
達する記録トラックとそれに隣接する遅れ側の記録トラ
ックとの間を含む位置、に夫々到達する1次回折光ビー
ムLla及びLlbは、各到達位置において反射される
に際し、0次光ビームLOが到達する記録トラックから
の変位に応じた強度変化を生じたものとされる。
そして、光磁気ディスク10に対して新たな情報の記録
が継続的に行われる記録態様がとられるときには、再生
信号形成部31から、光磁気ディスク10の記録トラッ
ク形成領域10aにおいて、O次光ビームLOが到達す
る記録トラックに隣接する遅れ側の記録トラックに到達
する2次回折光ビームL2bが反射されて得られる、反
射2次回折光ビームL、2b’における偏光面の回転に
応した変化を有するものとなる読取情報信号RRFが送
出される状態とされる。斯かるもとで得られる読取情報
信号RRFは、θ次光ビームLOによって光磁気ディス
ク10の記録トラック形成領域lOaにおける記録トラ
ックに記録された記録信号Srに基づく情報が、2次回
折光ビームL2bによって略記録トラック1本分の遅れ
をもって読み取られて得られるものであり、従って、再
生信号形成部31から得られる読取情報信号RRFによ
り、0次光ビームLOによって光磁気ディスクIOの記
録トラック形成領域10aにおける記録トラックに対し
てなされた情報の記録についてのモニターリングが行わ
れることになる。
また、光磁気ディスク10に対して、その記録トラック
形成領域10aにおける記録トラックに既に記録された
情報に関しての部分変更、訂正あるいは追加記録が行わ
れる記録態様がとられるときには、再生信号形成部31
から、光磁気ディスク10の記録トラック形成領域10
aにおいて、0次光ビームLOが到達する記録トラック
に隣接する進み側の記録トラックに到達する2次回折光
ビームL2aが反射されて得られる、反射2次回折光ビ
ームL2a’における偏光面の回転に応じた変化を有す
るものとなる読取情報信号ARPが送出される状態とさ
れる。斯かるちとで得られる読取情報信号ARPは、光
磁気ディスク10の記録トラック形成領域10aにおい
て0次光ビームLOが到達する記録トラック上の位置よ
り略記録トラック1本分だけ先行する位置に記録されて
いる情報が、2次回折光ビームL2aによって読み取ら
れて得られるものであり、従って、O次光ビームLOに
対し、光磁気ディスクlOの記録トラック形成領域10
aにおける記録トラックに記録された情報の先行読取り
が行われることになって、再生信号形成部31から得ら
れる読取情報信号ARPにより、光磁気ディスク10の
記録トラック形成領域10aにおける0次光ビームLO
による部分変更、訂正あるいは追加記録が成されるべき
位置が検出される。
一方、光磁気ディスク10からの情報の再生がなされる
場合には、レーザ制御部19が、制御信号Scに基づい
て、レーザ素子18に、O次光ビームLOが比較的小な
る強度を有するものとされることになるレーザ光ビーム
Lを発生させる駆動信号Ssを供給する状態とされると
ともに、再生信号形成部31から、光磁気ディスク10
の記録トラック形成領域10aにおいてO次光ビームL
Oが反射されて得られる、反射0次光ビームLO゛にお
ける偏光面の回転に応じた変化を有するものとなる読取
情報信号RFが送出される状態とされる。それにより、
0次光ビームLO11次回折光ビームLla及びLlb
、及び、2次回折光ビームL2a及びL2bのいずれも
が、光磁気ディスク10の記録トラック形成領域10a
を形成する垂直磁化膜に、電磁石12により作用される
磁界に基づ(磁化方向反転領域を形成することができな
いものとされ、そのうちのO次光ビームLOが、到達し
た記録トラックにおいて反射されるに際し、そこに記録
された情報に対応する磁化方向反転パターンに応じた偏
光面の回転を生じたものとされる。即ち、0次光ビーム
LOによる、光磁気ディスク10の記録トラック形成領
域10aにおける記録トラックに記録された情報の読取
りが行われるのである。また、斯かる場合にも、光磁気
ディスク10の記録トラック形成領域10aにおける、
O次光ビームLOが到達する記録トラックとそれに隣接
する進み側の記録トラックとの間を含む位置、及び、0
次光ビームLOが到達する記録トラックとそれに隣接す
る遅れ側の記録トラックとの間を含む位置、に夫々到達
する1次回指光ビームLla及びLlbは、各到達位置
において反射されるに際し、θ次光ビームLOが到達す
る記録トラックからの変位に応じた強度変化を生じたも
のとされる。
そして、再生信号形成部31から、反射0次光ビームL
O’における偏光面の回転に応じた変化を有するものと
なる読取情報信号RFが送出されるので、光磁気ディス
ク10の記録トラック形成領域10aにおける各記録ト
ラックに記録された情報が、0次光ビームLOにより読
み取られて再生されることになる。
G−2第1の実施例における光検出部及び信号処理回路
部の具体構成(第3図、第 4図) 第3図は、第1図示される例における光検出部29及び
30と再生信号形成部31との具体構成例を示す。
この具体構成例においては、光検出部29が、反射0次
光ビームLO″についての直交偏光成分のうちの一方、
例えば、S偏光成分LOsを受けてその検出を行う感光
素子41.反射2次回折光ビームL2a’についての直
交偏光成分のうちの一方、例えば、S偏光成分L2as
を受けてその検出を行う感光素子42、及び、反射2次
回折光ビームL2b’についての直交偏光成分のうちの
一方、例えば、S偏光成分L2bsを受けてその検出を
行う感光素子43を含むものとされており、また、光検
出部30が、反射0次光ビームLO’についての直交偏
光成分のうちの他方、例えば、P偏光成分LOpを受け
てその検出を行う感光素子442反射2次回折光ビーム
L2a’についての直交偏光成分のうちの他方、例えば
、P偏光成分L2apを受けてその検出を行う感光素子
45、及び、反射2次回折光ビームL2b’についての
直交偏光成分のうちの他方、例えば、P偏光成分L2 
bpを受けてその検出を行う感光素子46を含むものと
されている。そして、感光素子41から得られる検出出
力信号と感光素子44から得られる検出出力信号とが再
生信号形成部31における減算部47に供給されて、雨
検出出力信号の差がとられ、減算部47からO次光ビー
ムLOによる読取情報信号RFが得られる。また、感光
素子42から得られる検出出力信号と感光素子45から
得られる検出出力信号とが再生信号形成部31における
減算部48に供給されて、雨検出出力信号の差がとられ
、減算部48から2次回折光ビームL2aによる読取情
報信号ARPが得られる。
さらに、感光素子43から得られる検出出力信号と感光
素子46から得られる検出出力信号とが再生信号形成部
31における減算部49に供給されて、雨検出出力信号
の差がとられ、減算部49から2次回折光ビームL2b
による読取情報信号RRFが得られる。
読取情報信号RF、ARF及びRRFは、スイッチ50
に供給され、スイッチ50により、端子50aに供給さ
れる選択制御信号Szに応じて、選択的に取り出される
。斯かる読取情報信号RF。
ARF及びRRFの選択取出しは、光磁気ディスク10
に対して新たな情報の記録が継続的に行われる記録態様
がとられるときには、読取情報信号RRFが取り出され
、光磁気ディスク10に対して、その記録トラック形成
領域10aにおける記録トラックに既に記録された情報
に関しての部分変更、訂正あるいは追加記録が行われる
記録態様がとられるときには、読取情報信号ARPが取
り出され、さらに、光磁気ディスク10からの情報の再
生がなされる場合には、読取情報信号RFが取り出され
るようになされて行われる。
また、第4図は、第1図示される例における光検出部3
4と制御信号形成部35との具体構成例を示す。
この具体構成例においては、光検出部34が、反射0次
光ビームLO’を受けてその検出を行う4個の感光素子
51A、51B、51C及び51Dと、反射1次回折光
ビームLla’を受けてその検出を行う一対の感光素子
52A及び52Bと、反射1次回折光ビームLlb’を
受けてその検出を行う一対の感光素子53A及び53B
を含むものとされている。そして、感光素子51A〜5
1Dから、反射0次光ビームLO″についての検出出力
信号Va、Vb、Vc及びVdが夫々得られて制御信号
形成部35に供給され、また、感光素子52A及び52
Bから反射1次回折光ビームLla’についての検出出
力信号Ve及びVfが夫々得られて制御信号形成部35
に供給され、さらに、感光素子53A及び53Bから反
射1次回折光ビームLlb’についての検出出力信号V
g及びvhが夫々得られて制御信号形成部35に供給さ
れる。
制御信号形成部35においては、検出出力信号Vaと検
出出力信号Vcとが加算回路、55に供給されて、和の
出力信号Vd十Vcが得られるとともに、検出出力信号
vbと検出出力信号Vdとが加算回路56に供給されて
、和の出力信号vh十Vdが得られる。そして、減算回
路57において、和の出力信号Va+Vcと和の出力信
号vb+vdとの差がとられ、差の出力信号(Va+V
c)−CVb十Vd)がフォーカス・エラー信号Sfと
して得られる。即ち、この場合、反射0次光ビームLO
’ に基づいて、所謂、非点収差法によるフォーカス・
エラー信号Sfの形成がなされるのである。
また、検出出力信号Vaと検出出力信号vbとが加算回
路58に供給されて、和の出力信号Va十vbが得られ
るとともに、検出出力信号Vcと検出出力信号Vdとが
加算回路59に供給されて、和の出力信号Vc+Vdが
得られる。そして、減算回路60において、和の出力信
号Va+Vbと和の出力信号Vc+Vdとの差がとられ
、差の出力信号(Va十Vb)−(Vc+Vd)が得ら
れる。さらに、検出出力信号Vgと検出出力信号■hと
が減算回路61に供給されて、差の出力信号Vg−Vh
が得られる。そして、減算回路62において、差の出力
信号(Va+Vb)−(Vc+Vd)と差の出力信号V
g−Vhとの差がとられ、差の出力信号((Va+Vb
)−(Vc十Vd))−(Vg−Vh)がトラッキング
・エラー号Stとして得られる。即ち、この場合、反射
0次光ビームLO’ と反射1次回折光ビームLlb’
とに基づいて、所謂、ディファレンシャル・ブツシュ・
プル(DPP)法によるトラッキング・エラー信号St
の形成がなされるのである。
G−3第2の実施例(第5図) 第5図は、本発明に係るディスク記録再生装置の他の例
を概略的に示す。
第5図において、第1図に示される各種の部材。
回路ブロック及び信号等に対応する部材2回路ブロック
及び信号等は、第1図と共通の符号が付されて示されて
おり、それらについての重複説明は省略される。
この第5図に示される例においては、光学系構成部17
”において、レーザ素子18からのレーザ光ビームLが
グレーティング21により分割されて得られたO次光ビ
ームLO,1次回折光ビームLla及びLlb、及び、
2次回折光ビームL2a及びL2bが、ビームスプリッ
タ22′における境界面部22B゛及び22A′の夫々
において反射され、さらに、ミラー24において反射さ
れて、対物レンズ16に到達せしめられる。そして、対
物レンズ16に到達したO次光ビームL0゜1次回折光
ビームLla及びLlb、及び、2次回折光ビームL2
a及びL2bは、対物レンズ16を通じて、第1図に示
される例の場合と同様にして、光磁気ディスクlOの記
録トラック形成領域10aに入射せしめられる。
光磁気ディスク10の記録トラック形成領域10aに入
射した0次光ビームL0,1次回折光ビームLla及び
Llb、及び、2次回折光ビームL2a及びL2bは、
夫々、記録トラック形成領域10aにおいて反射されて
反射O次光ビームLO°1反射1次回折光ビームLla
’及びL1b+、及び、反射2次回折光ビームL2a’
及びL2b’ とされ、対物レンズ16を通じて光学系
構成部17゛に戻るものとされる。光学系構成部17°
に戻った反射O次光ビームLO゛1反射1次回折光ビー
ムLla”及びLlb’、及び、反射2次回折光ビーム
L2a″及びL2b’の夫々は、ミラー24において反
射された後、ビームスプリッタ22°に入射してビーム
スプリッタ22″の境界面部22A°を通過し、さらに
、位相補償板25及び1/2波長板26を透過して、3
ビーム検光子70に導かれる。3ビーム検光子70は、
例えば、特開昭63−127436号公報にも記載され
ている如く、1本の入射光ビームに対して、その直交偏
光成分であるS偏光成分及びP偏光成分の夫々から成る
2本の光ビーム、及び、S偏光成分及びP偏光成分が合
成されて成る1本の光ビームの3本の出射光ビームが得
られるようにされたものである。そして、3ビーム検光
子70に入射せしめられた反射0次光ビームLO’、反
射1次回折光ビームLla’及びLlb’、及び、反射
2次回折光ビームL2a’及びL2b’の夫々は、3ビ
ーム検光子70によって、その直交偏光成分であるS偏
光成分及びP偏光成分の夫々から成る2本の光ビームと
S偏光成分及びP偏光成分が合成されて成る1本の光ビ
ームとの3本の光ビームに分割され、集光レンズ71を
通じた後、S偏光成分及びP偏光成分の夫々から成る2
本の光ビームが直接に光検出部73に導かれるとともに
、S偏光成分及びP偏光成分が合成されて成る1本の光
ビームがシリンドリカルレンズ72を通じて光検出部7
3に導かれるものとされる。
光検出部73は、反射0次光ビームLO°に対しては、
それから得られたS偏光成分から成る光ビーム、P偏光
成分から成る光ビーム、及び、S偏光成分及びP偏光成
分が合成されてなる光ビームの夫々の変化に応じた検出
出力信号を個別に発生し、また、反射1次回折光ビーム
Lla’及びLlb’の各々に対しては、それから得ら
れたS偏光成分及びP偏向成分が合成されて成る光ビー
ムの変化に応した検出出力信号を発生し、さらに、反射
2次回折光ビームL2a’及びL2b’の各々に対して
は、それから得られたS偏光成分から成る光ビーム及び
P偏光成分から成る光ビームの夫々の変化に応じた検出
出力信号を個別に発生して、各検出出力信号を光学系構
成部17′に接続された信号処理回路部75に供給する
そして、信号処理回路部75においては、光検出部73
からの、反射0次光ビームLO”から得られたS偏光成
分から成る光ビーム及びP偏光成分から成る光ビームの
夫々についての検出出力信号2反射2次回折光ビームL
2a’から得られたS偏光成分から成る光ビーム及びP
偏光成分から成る光ビームの夫々についての検出出力信
号、及び、反射2次回折光ビームL2b’から得られた
S偏光成分から成る光ビーム及びP偏光成分から成る光
ビームの夫々についての検出出力信号に基づいて、反射
O次光ビームLO゛3反射2次回折光ビームL2a“及
び反射2次回折光ビームL2b゛の夫々が光磁気ディス
クlOの記録トラック形成領域10aに形成された記録
トラックにおいて受けた偏光面の回転が検知され、検知
された反射0次光ビームLO’における偏光面の回転に
応じた変化を有するものとなる読取情報信号RF検知さ
れた反射2次回折光ビームL2a’における偏光面の回
転に応した変化を有するものとなる読取情報信号ARP
、及び、検知された反射2次回折光ビームL2b″にお
ける偏光面の回転に応じた変化を有するものとなる読取
情報信号RRFが形成され、それらが信号処理回路部7
5から選択的に送出される。
また、信号処理回路部75においては、光検出部73か
らの、シリンドリカルレンズ72を通じたものとされた
、反射0次光ビームLO’から得られたS偏光成分及び
P偏光成分が合成されて成る光ビームについての検出出
力信号に基づいて、0次光と−ムLOの光磁気ディスク
lOの記録トラック形成領域10aに形成された記録ト
ラック上での集束状態に応じたフォーカス・エラー信号
Sfが形成されるとともに、光検出部73からの、反射
0次光ビームLO’から得られたS偏光成分及びP偏光
成分が合成されて成る光ビームについての検出出力信号
、及び、反射1次回折光ビームLla’及びLlb″の
うちの一方から得られたS偏光成分及びP偏光成分が合
成されて成る光ビームについての検出出力信号に基づい
て、0次光ビームLOの光磁気ディスクlOの記録トラ
ック形成領域10aにおける記録トラックに対する追従
状態に応じたトラッキング・エラー信号Stが形成され
、それらが駆動信号形成部76に供給される。
斯かるもとで、光磁気ディスク1oに対する情報の記録
がなされる場合には、光磁気ディスク10の記録トラッ
ク形成頭載10a内における0次光ビームLO11次回
折光ビームLla及びLlb、及び、2次回折光ビーム
L2a及びL2bが入射する部分に、電磁石12による
記録信号Srに応じて変化する磁界が作用せしめられる
とともに、レーザ制御部19が、制御信号Scに基づい
て、レーザ素子18に、0次光ビームLOが比較的大な
る強度を有するものとされることになるレーザ光ビーム
Lを発生させる駆動信号Ssを供給する状態とされる。
そして、光磁気ディスクlOに対して新たな情報の記録
が継続的に行われる記録態様がとられるときには、信号
処理回路部75から、光磁気ディスクlOの記録トラッ
ク形成領域10aにおいて、0次光ビームLOが到達す
る記録トラックに隣接する遅れ側の記録トラックに到達
する2次回指光ビームL2bが反射されて得られる、反
射2次回折光ビームL2b’における偏光面の回転に応
じた変化を有するものとなる読取情報信号RRFが送出
される状態とされ、読取情報信号RRFにより、0次光
ビームLOによって光磁気ディスク10の記録トラック
形成領域10aにおける記録トラックに対してなされた
情報の記録についてのモニターリングが行われることに
なる。
また、光磁気ディスク10に対して、その記録トラック
形成領域10aにおける記録トラックに既に記録された
情報に関しての部分変更、訂正あるいは追加記録が行わ
れる記録態様がとられるときには、信号処理回路部75
から、光磁気ディスク10の記録トラック形成領域10
aにおいて、0次光ビームLOが到達する記録トラック
に隣接する進み側の記録トラックに到達する2次回指光
ビームL2aが反射されて得られる、反射2次回折光ビ
ームL2 a’における偏光面の回転に応じた変化を有
するものとなる読取情報信号ARPが送出される状態と
され、それにより、O次光ビームLOに対し、光磁気デ
ィスク10の記録トラック形成領域10aにおける記録
トラックに記録された情報の先行読取りが行われること
になって、読取情報信号ARPに基づいて、光磁気ディ
スク10の記録トラック形成領域10aにおける0次光
ビームLOによる部分変更、訂正あるいは追加記録が成
されるべき位置が検出される。
一方、光磁気ディスク10からの情報の再生がなされる
場合には、レーザ制御部19が、制御信号Scに基づい
て、レーザ素子18に、O次光ビームLOが比較的小な
る強度を有するものとされることになるレーザ光ビーム
Lを発生させる駆動信号Ssを供給する状態とされると
ともに、信号処理回路部75から、光磁気ディスクlO
の記録トラック形成領域10aにおいて0次光ビームL
Oが反射されて得られる、反射0次光ビームL0゛にお
ける偏光面の回転に応じた変化を有するものとなる読取
情報信号RFが送出される状態とされる。それにより、
光磁気ディスク10の記録トラック形成領域10aにお
ける各記録トラックに記録された情報が、O次光ビーム
LOにより読み取られて再生されることになる。
G−4第2の実施例における光検出部及び信号処理回路
部の具体構成(第6図) 第6図は、第5図示される例における光検出部73と信
号処理回路部75との具体構成例を示す。
この具体構成例においては、光検出部73が、反射0次
光ビームLO’から得られたS偏光成分から成る光ビー
ムLOs’を受けてその検出を行う感光素子819反射
2次回折光ビームL2a’から得られたS偏光成分から
成る光ビームL2aS′を受けてその検出を行う感光素
子829反射2次回折光ビームL2b’から得られたS
偏光成分から成る光ビームL2bs’ を受けてその検
出を行う感光素子838反射0次光ビームLO’から得
られたPi光成分から成る光ビームLOpを受けてその
検出を行う感光素子841反射2次回折光ビームL2a
’から得られたP偏光成分から成る光ビームL2ap’
 を受けてその検出を行う感光素子858反射2次回折
光ビームL2b’から得られたP偏光成分から成る光ビ
ームL2bp°を受けてその検出を行う感光素子861
反射反射光ビームLO°から得られたS偏光成分及びP
偏光成分が合成されて成る光ビームLOspを受けてそ
の検出を行う4個の感光素子87.A、87B、87C
及び87D2反射1次回折光ビームLla’から得られ
たS偏光成分及びP偏光成分が合成されて成る光ビーム
Llaspを受けてその検出を行う一対の感光素子88
A及び88B、及び、反射1次回折光ビームLlb’か
ら得られたS偏光成分及びP偏光成分が合成されて成る
光ビームLlbspを受けてその検出を行う一対の感光
素子89A及び89Bを含むものとされている。
そして、感光素子81から得られる検出出力信号と感光
素子84から得られる検出出力信号とが信号処理回路部
75における減算部91に供給されて、雨検出出力信号
の差がとられ、減算部91からθ次光ビームLOによる
読取情報信号RFが得られる。また、感光素子82から
得られる検出出力信号と感光素子85から得られる検出
出力信号とが信号処理回路部75における減算部92に
供給されて、雨検出出力信号の差がとられ、減算部92
から2次回指光ビームL2aによる読取情報信号ARP
が得られる。さらに、感光素子83から得られる検出出
力信号と感光素子86から得られる検出出力信号とが信
号処理回路部75における減算部93に供給されて、雨
検出出力信号の差がとられ、減算部93から2次回指光
ビームL2bによる読取情報信号RRFが得られる。
読取情報信号RF、ARP及びRRFは、スイッチ95
に供給され、スイッチ95により、端子95aに供給さ
れる選択制御信号Szに応じて、選択的に取り出される
。斯かる読取情報信号RF。
ARF及びRRFの選択取出しも、光磁気ディスク10
に対して新たな情報の記録が継続的に行われる記録態様
がとられるときには、読取情報信号RRFが取り出され
、光磁気ディスク10に対して、その記録トラック形成
領域10aにおける記録トラックに既に記録された情報
に関しての部分変更、訂正あるいは追加記録が行われる
記録態様がとられるときには、読取情報信号ARPが取
り出され、さらに、光磁気ディスク10からの情報の再
生がなされる場合には、読取情報信号RFが取り出され
るようになされて行われる。
また、感光素子87A〜87Dから得られる検出出力信
号Wa、Wb、Wc及びWd、感光素子88A及び88
Bから得られる検出出力信号We及びWf、及び、感光
素子89A及び89Bから得られる検出出力信号Wg及
びwhが、信号処理回路部75に供給される。
それに基づいて、信号処理回路部75においては、検出
出力信号Waと検出出力信号Wcとが加算回路96に供
給されて、和の出力信号Wa+WCが得られるとともに
、検出出力信号wbと検出出力信号Wdとが加算回路9
7に供給されて、和の出力信号Wb+Wdが得られる。
そして、減算回路98において、和の出力信号W a 
+ W cと和の出力信号Wb+Wdとの差がとられ、
差の出力信号(Wa+Wc)   CWb+Wd)がフ
ォーカス・エラー信号Sfとして得られる。即ち、この
場合、反射0次光ビームLO’に基づいて、所謂、非点
収差法によるフォーカス・エラー信号Sfの形成がなさ
れることになる。
また、検出出力信号Waと検出出力信号wbとが加算回
路99に供給されて、和の出力信号Wa+wbが得られ
るとともに、検出出力信号Wcと検出出力信号Wdとが
加算回路100に供給されて、和の出力信号Wc+Wd
が得られる。そして減算回路101において、和の出力
信号Wa+Wbと和の出力信号Wc−)−Wdとの差が
とられ、差の出力信号(Wa+Wb)−(Wc+Wd)
が得られる。さらに、検出出力信号Wgと検出出力信号
whとが減算回路102に供給されて、差の出力信号W
g−Whが得られる。そして、減算回路103において
、差の出力信号(Wa+Wb)−(Wc+Wd)と差の
出力信号Wg−Whとの差がとられ、差の出力信号((
Wa+Wb)   (Wc+Wd))−(Wg−Wh)
がトラッキング・エラー信号Stとして得られる。即ち
、この場合、反射0次光ビームLO’ と反射1次回折
光ビームLlb’ とに基づいて、所謂、ディファレン
シャル・ブツシュ・プル法によるトラッキング・エラー
信号Stの形成がなされることになる。
H発明の効果 以上の説明から明らかな如く、本発明に係るディスク記
録再生装置によれば、光ビーム分割手段により光ビーム
発生源からの光ビームが分割されて得られる0次光ビー
ム、第1及び第2の1次回折光ビーム、及び、第1及び
第2の2次回折光ビームの5本の光ビームが、共通の光
学系を通じて光磁気ディスクに入射せしめられるととも
に、光磁気ディスクにおいて反射されて、共通の光学系
を通じて戻されるようにされ、それにより、光磁気ディ
スクに対する新たな情報の記録についてのモニターリン
グ、及び、光磁気ディスクに既に記録された情報に関し
ての部分変更、訂正あるいは追加記録に際しての記録さ
れた情報の先行読取りを、単一の光ビーム発生源が用い
られた比較的簡単で安価に得られる光学系及びその制御
系をもって、しかも、所謂、非点収差法により形成され
るフォーカス・エラー信号が用いられて行われるフォー
カス制御や、所謂、デイフアレンシヤル・ブツシュ・プ
ル法により形成されるトラッキング・エラー信号が用い
られて行われるトラッキング制御の如くの、安定なフォ
ーカス制御やトラッキング制御等の光ビーム制御が行わ
れるようにされたもとで、容易かつ的確に行うことがで
きることになる。
に示される例に用いられる光検出部及び信号処理回路部
の具体構成例を示すブロック図、第5図は本発明に係る
ディスク記録再生装置の他の例を示す概略構成図、第6
図は第5図に示される例に用いられる光検出部及び信号
処理回路部の具体構成例を示すブロック図である。
図中、IOは光磁気ディスク、11はディスク装着部、
12は電磁石、16は対物レンズ、17及び17°は光
学系構成部、18はレーザ素子、21はグレーティング
、22及び22°はビームスプリッタ、29,30.3
4及び73光検出部、31は再生信号形成部、35は制
御信号形成部、75は信号処理回路部である。
【図面の簡単な説明】

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 情報の書込み及び読取りが可能とされた記録トラックを
    有する光磁気ディスクが装着され、該光磁気ディスクを
    回転駆動するディスク駆動部と、該ディスク駆動部に装
    着された光磁気ディスクに対して移動可能に配され、該
    光磁気ディスクに記録情報に応じて変化する磁界を作用
    させるものとされた磁界発生部と、 該磁界発生部に上記ディスク駆動部に装着された光磁気
    ディスクを挟んで対向するものとされる対物レンズ、光
    ビーム発生源、該光ビーム発生源からの光ビームを0次
    光ビーム、第1及び第2の1次回折光ビーム、及び、第
    1及び第2の2次回折光ビームの5本の光ビームに分割
    する光ビーム分割手段、上記5本の光ビームを上記対物
    レンズを通じて上記ディスク駆動部に装着された光磁気
    ディスクに、上記0次光ビーム及び第1及び第2の2次
    回折光ビームが隣接する3本の記録トラック上に夫々到
    達し、かつ、上記第1及び第2の1次回折光ビームが上
    記3本の記録トラックのうちの隣合う2本の間を含む位
    置に夫々到達する状態とすべく入射させるとともに、上
    記光磁気ディスクにおいて反射した上記5本の光ビーム
    を上記対物レンズを通じて戻す光学路形成手段、及び、
    少なくとも上記光学路形成手段を介して戻る上記ディス
    ク駆動部に装着された光磁気ディスクからの上記0次光
    ビーム、第1及び第2の1次回折光ビームの一方、及び
    、第1及び第2の2次回折光ビームの一方が上記記録ト
    ラックから受けた変化を検出する光検出手段を含む光学
    系構成部と、上記光検出手段から得られる上記0次光ビ
    ームもしくは第1及び第2の2次回折光ビームの一方に
    ついての検出出力に基づいて読取情報信号を得るととも
    に、上記光検出手段から得られる上記0次光ビームにつ
    いての検出出力と上記第1及び第2の1次回折光ビーム
    の一方についての検出出力とに基づいて光ビーム制御信
    号を得る信号処理回路部と、 を具備して構成されるディスク記録再生装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7116612B2 (en) * 2001-01-23 2006-10-03 Pioneer Corporation Optical pickup device driven by an error signal obtained from an optical detector's output signals

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