JPH02172127A - 電子放出素子およびその製造方法 - Google Patents
電子放出素子およびその製造方法Info
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- JPH02172127A JPH02172127A JP63326613A JP32661388A JPH02172127A JP H02172127 A JPH02172127 A JP H02172127A JP 63326613 A JP63326613 A JP 63326613A JP 32661388 A JP32661388 A JP 32661388A JP H02172127 A JPH02172127 A JP H02172127A
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- electron
- metal layer
- layer
- electron emission
- emitting device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、例えば、電子顕微鏡、電子ビーム露光装置
、CRT等、各種電子ビーム応用装置の電子発生源とし
て利用される電子放出素子およびその製造方法に関する
。
、CRT等、各種電子ビーム応用装置の電子発生源とし
て利用される電子放出素子およびその製造方法に関する
。
従来の技術
電子顕微鏡やCRT等の電子発生源として使われる電子
放出素子として、従来、熱電子を放出する熱陰極が用い
られている。しかし、熱陰極は陰極自体を加熱する加熱
手段を必要としたり、Qo熱に伴うエネルギー損失があ
ったりという問題がある。それで、加熱を必要としない
電子放出素子、いわゆる冷陰極の研究がなされ、いくつ
かの素子が実際に提案されている。
放出素子として、従来、熱電子を放出する熱陰極が用い
られている。しかし、熱陰極は陰極自体を加熱する加熱
手段を必要としたり、Qo熱に伴うエネルギー損失があ
ったりという問題がある。それで、加熱を必要としない
電子放出素子、いわゆる冷陰極の研究がなされ、いくつ
かの素子が実際に提案されている。
具体的には、PN接合に逆バイアス電圧を印加し、電子
なだれ降伏現象を起こさせて素子外に電子を放出させる
ようにしたもの、あるいは、を界集中の生じ易い形状の
金属に対し電圧を印加して局所的に電界強度を高め、金
属から素子外に電子を放出させる電界効果型のもの、さ
らには、金属層−絶縁体層−金属層の3層構成で、両金
属層間に電圧を印加することにより、トンネル効果で絶
縁体層を通過してきた電子を金属層表面から素子外に放
出させるもの(MIM型と通称される)等の電子放出素
子がある。これらのうちMIM型電子放出素子は構成が
簡単であり、これからの素子として注目もされている。
なだれ降伏現象を起こさせて素子外に電子を放出させる
ようにしたもの、あるいは、を界集中の生じ易い形状の
金属に対し電圧を印加して局所的に電界強度を高め、金
属から素子外に電子を放出させる電界効果型のもの、さ
らには、金属層−絶縁体層−金属層の3層構成で、両金
属層間に電圧を印加することにより、トンネル効果で絶
縁体層を通過してきた電子を金属層表面から素子外に放
出させるもの(MIM型と通称される)等の電子放出素
子がある。これらのうちMIM型電子放出素子は構成が
簡単であり、これからの素子として注目もされている。
第4図に、MIM型電子放出素子の原理図を示す。この
電子放出素子の電子放出作用を第4図に基づいて説明す
る。
電子放出素子の電子放出作用を第4図に基づいて説明す
る。
この電子放出素子は、金属層(導電性材)41上に薄い
絶縁体層42が積層され、同絶縁体層42の上に薄い金
属層43が積層された構成となっている。電源44によ
って、金属層43の仕事関数グよりも大きな電圧を金属
層41・金属層43間に印加することによって、絶縁体
層42をトンネルした電子のうち真空準位より大きなエ
ネルギーをもつ電子が、放出電子45として、金属層4
3表面から飛び出す。
絶縁体層42が積層され、同絶縁体層42の上に薄い金
属層43が積層された構成となっている。電源44によ
って、金属層43の仕事関数グよりも大きな電圧を金属
層41・金属層43間に印加することによって、絶縁体
層42をトンネルした電子のうち真空準位より大きなエ
ネルギーをもつ電子が、放出電子45として、金属層4
3表面から飛び出す。
従来、第5図や第6図にみるようなMIM型電子放出素
子が具体的に提案されている。
子が具体的に提案されている。
第5図の電子放出素子は、ガラス基板51の表面にAl
の金属層52およびA’uの金属層55が積層されてい
るとともに、両金属層52.55の間は、図にみるよう
に、Al2O3の絶縁体層53および5i02の絶縁体
層54が設けられた構成となっている。この電子放出素
子では、電源により金属層52゜55間に電圧が加えら
れると、金属層55における電子放出域56から電子が
飛び出す(テレビジョン学会電子装置研究委員会資料「
トンネルヵンードを用いた陰極線管J 1968年4月
30日)。
の金属層52およびA’uの金属層55が積層されてい
るとともに、両金属層52.55の間は、図にみるよう
に、Al2O3の絶縁体層53および5i02の絶縁体
層54が設けられた構成となっている。この電子放出素
子では、電源により金属層52゜55間に電圧が加えら
れると、金属層55における電子放出域56から電子が
飛び出す(テレビジョン学会電子装置研究委員会資料「
トンネルヵンードを用いた陰極線管J 1968年4月
30日)。
第6図の電子放出素子は、絶縁基板61の表面に帯状の
金属層62を形成し、その上を絶縁体層63で覆い、そ
して金属層62と直交するように帯状の金属層64を積
層形成したものである0 金属層62.64間に電圧が
加わると、電子放出域である両金属層の交差部分から電
子が飛び出す(特開昭63−6717号公報)。
金属層62を形成し、その上を絶縁体層63で覆い、そ
して金属層62と直交するように帯状の金属層64を積
層形成したものである0 金属層62.64間に電圧が
加わると、電子放出域である両金属層の交差部分から電
子が飛び出す(特開昭63−6717号公報)。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記のMIM型電子放出素子では、電子
放出域における電子放出分布が不均一であるという問題
がある。電子放出域において電子が良く出る所とそうで
ない所があるのである。さらに、従来の電子放出素子で
は、電子放出分布の不均一に加えて、絶縁体層上の金属
層に導通不良が生じ易いという問題もある〇 まず、電子放出分布が成均−性である理由を説明する。
放出域における電子放出分布が不均一であるという問題
がある。電子放出域において電子が良く出る所とそうで
ない所があるのである。さらに、従来の電子放出素子で
は、電子放出分布の不均一に加えて、絶縁体層上の金属
層に導通不良が生じ易いという問題もある〇 まず、電子放出分布が成均−性である理由を説明する。
絶縁体層の上に形成された金属層は、放出効率を挙げる
ため、電子放出域における金属層の厚みを非常に薄くし
ているが、同電子放出域全域に薄く形成した金属層は厚
みを一定にすることが困難なために、どうしても不均一
となり、これが電子放出分布の不均一性となってあられ
れてしまうのである。また、金属層の膜厚が非常に薄い
ため、電子放出域内の金属層において電源側から順次電
圧降下が生じ、電子放出域内での実効的電界強度が不均
一となり、電子の放出分布に不均一が生じてしまう。さ
らに、絶縁体層を透過してきた電子で金属層から飛び出
すことのできなかったものは、この薄膜金属層内を流れ
るが、この流れる電流が大きくなるとジュール熱を発生
し、金属層の一部を蒸発させてしまう。そのため電子放
出域の絶縁体層に均一で安定した電界を印加することが
できなくなり、その結果安定で均一な電子放出を得るこ
とができなくなってしまうのである。
ため、電子放出域における金属層の厚みを非常に薄くし
ているが、同電子放出域全域に薄く形成した金属層は厚
みを一定にすることが困難なために、どうしても不均一
となり、これが電子放出分布の不均一性となってあられ
れてしまうのである。また、金属層の膜厚が非常に薄い
ため、電子放出域内の金属層において電源側から順次電
圧降下が生じ、電子放出域内での実効的電界強度が不均
一となり、電子の放出分布に不均一が生じてしまう。さ
らに、絶縁体層を透過してきた電子で金属層から飛び出
すことのできなかったものは、この薄膜金属層内を流れ
るが、この流れる電流が大きくなるとジュール熱を発生
し、金属層の一部を蒸発させてしまう。そのため電子放
出域の絶縁体層に均一で安定した電界を印加することが
できなくなり、その結果安定で均一な電子放出を得るこ
とができなくなってしまうのである。
つぎに、金属層に導通不良が起こり易い理由を説明する
。第6図の電子放出素子では、絶縁体層の表面に段差が
ついているため、その上に形成される金属層にも層全体
にわたって段差がついてしまう。層全体にわたる段差が
あると、段差のついている所で亀裂が生じ易い。金属層
に亀裂が入ると電気的導通が損なわれ導通不良が起きる
。
。第6図の電子放出素子では、絶縁体層の表面に段差が
ついているため、その上に形成される金属層にも層全体
にわたって段差がついてしまう。層全体にわたる段差が
あると、段差のついている所で亀裂が生じ易い。金属層
に亀裂が入ると電気的導通が損なわれ導通不良が起きる
。
この発明は、上記の事情に鑑み、電子放出分布の不均一
性を解消した電子放出素子を提供することを第1の課題
とし、これに加えて、金属層の電気的導通の信頼性も高
い電子放出素子を提供することを第2の課題とし、そし
て、電子放出分布の不均一性を解消した電子放出素子を
簡単に製造できる方法を提供することを第3の課題とす
る。
性を解消した電子放出素子を提供することを第1の課題
とし、これに加えて、金属層の電気的導通の信頼性も高
い電子放出素子を提供することを第2の課題とし、そし
て、電子放出分布の不均一性を解消した電子放出素子を
簡単に製造できる方法を提供することを第3の課題とす
る。
課題を解決するだめの手段
請求項1〜4記載の発明では、上記課題を解決するため
、それぞれ下記のような構成をとっている。
、それぞれ下記のような構成をとっている。
第1の課題を解決するため、請求項1,2記載の電子放
出素子は、金属層における電子放出域部分では、低抵抗
確保用の厚い部分と電子実放出用の薄い部分が並存した
状態で広く分布しているという構成をとっている。
出素子は、金属層における電子放出域部分では、低抵抗
確保用の厚い部分と電子実放出用の薄い部分が並存した
状態で広く分布しているという構成をとっている。
請求項2記載の発明では、加えて、金属層における電子
放出域部分は、平らな頂部と徐々に厚みが薄くなり絶縁
体層表面に達する傾斜縁部とを有する形状であるととも
に同傾斜縁部の側方では絶縁体層表面が露出するように
して形成されており、前記頂部を中心とした部分が低抵
抗確保用の厚い部分であり、傾斜縁部の裾を中心とした
部分が電子実放出用の薄い部分となっている。
放出域部分は、平らな頂部と徐々に厚みが薄くなり絶縁
体層表面に達する傾斜縁部とを有する形状であるととも
に同傾斜縁部の側方では絶縁体層表面が露出するように
して形成されており、前記頂部を中心とした部分が低抵
抗確保用の厚い部分であり、傾斜縁部の裾を中心とした
部分が電子実放出用の薄い部分となっている。
第2の課題を解決するため、請求項3記載の電子放出素
子は、絶縁体層と金属層は、電子放出域において厚みが
薄く、°成子放出域外において厚みが厚くなっていると
ともに、前記絶縁体層と金属層の境界が電子放出域内外
にわたって同一平面上にあるようにしている。
子は、絶縁体層と金属層は、電子放出域において厚みが
薄く、°成子放出域外において厚みが厚くなっていると
ともに、前記絶縁体層と金属層の境界が電子放出域内外
にわたって同一平面上にあるようにしている。
第3の課題を解決するため、請求項4記載の電子放出素
子の製造方法では、電子放出域における金属層形成個所
に対応する部分が明いているマスクを、導電性材の上に
形成された絶縁体層に対しその表面から少し離して配設
して金属を蒸着し、前記電子放出域に低抵抗確保用の厚
い部分と電子実放出用の薄い部分が広く分布した金属層
を有する素子を得るようにしている。
子の製造方法では、電子放出域における金属層形成個所
に対応する部分が明いているマスクを、導電性材の上に
形成された絶縁体層に対しその表面から少し離して配設
して金属を蒸着し、前記電子放出域に低抵抗確保用の厚
い部分と電子実放出用の薄い部分が広く分布した金属層
を有する素子を得るようにしている。
作 用
この発明の電子放出素子では、電子放出域に広く分布し
た電子放出用の薄い金属層部分から電子がまんべんなく
放出されるため、電子放出分布の不均一性が解消される
。薄い金属層部分には、厚い金属層部分が並存していて
低い導通抵抗が確保されているため、電圧降下が抑えら
れ、正常な電圧印加状態が維持される。
た電子放出用の薄い金属層部分から電子がまんべんなく
放出されるため、電子放出分布の不均一性が解消される
。薄い金属層部分には、厚い金属層部分が並存していて
低い導通抵抗が確保されているため、電圧降下が抑えら
れ、正常な電圧印加状態が維持される。
薄い金属層部分と厚い金属層部分とが並存した状態であ
るため、電子放出域の広い範囲にわたって薄い金属部分
をうまく形成することができる。
るため、電子放出域の広い範囲にわたって薄い金属部分
をうまく形成することができる。
例えば、金属層形成個所に対応する部分にスリットのあ
るマスクを絶縁体層から離して配設しておいて金属を蒸
着すると、スリットの自害りに対応する個所には平らな
頂部が、スリットの縁に対応する個所には傾斜縁部が並
存した状態となっている金属層が形成される。頂部を中
心とした部分が低抵抗確保用の厚い部分であり、傾斜縁
部の裾を中心とした部分が電子実放出用の薄い部分であ
る。頂部は薄くする必要がなく、厚めの層であるから金
属層の膜厚側−が容易であり、電子放出域全域に所定の
厚みの膜付けが簡単にできる。当然。
るマスクを絶縁体層から離して配設しておいて金属を蒸
着すると、スリットの自害りに対応する個所には平らな
頂部が、スリットの縁に対応する個所には傾斜縁部が並
存した状態となっている金属層が形成される。頂部を中
心とした部分が低抵抗確保用の厚い部分であり、傾斜縁
部の裾を中心とした部分が電子実放出用の薄い部分であ
る。頂部は薄くする必要がなく、厚めの層であるから金
属層の膜厚側−が容易であり、電子放出域全域に所定の
厚みの膜付けが簡単にできる。当然。
頂部に付随して並存する傾斜縁部の裾を中心とした薄い
金属層部分も広い範囲に渡って所定の厚みでうまく形成
できることとなる。
金属層部分も広い範囲に渡って所定の厚みでうまく形成
できることとなる。
絶縁体層の薄い部分でトンネル現象が起こるため、電子
放出域を限定区画できる。そして、金属層が電子放出域
で薄くて電子放出域外で厚い構成の場合、薄い部分で高
電子放出効率を確保し、厚い部分で薄い部分による抵抗
増加を抑えて低抵抗を確保することができる。また、絶
縁体層と金属層の境界が同一平面上にあると、金属層全
体に段差がつくようなことがないので、金属層に亀裂が
入り難くなるとともに、厚みの不均一性がより少なくな
る。
放出域を限定区画できる。そして、金属層が電子放出域
で薄くて電子放出域外で厚い構成の場合、薄い部分で高
電子放出効率を確保し、厚い部分で薄い部分による抵抗
増加を抑えて低抵抗を確保することができる。また、絶
縁体層と金属層の境界が同一平面上にあると、金属層全
体に段差がつくようなことがないので、金属層に亀裂が
入り難くなるとともに、厚みの不均一性がより少なくな
る。
この発明の製造方法では、マスクを絶縁体層表面から少
し離して配設することにより、薄い金属層部分と厚い金
属層部分とが並存した状態を現出させることができる。
し離して配設することにより、薄い金属層部分と厚い金
属層部分とが並存した状態を現出させることができる。
もちろん、マスクには金属層の分布形状に対応した窓(
スリット)が設けられている。金属層形成の際にマスク
を置く程度で実現できるのであるから、極めて簡単に上
記電子放出素子が製造できることになる。
スリット)が設けられている。金属層形成の際にマスク
を置く程度で実現できるのであるから、極めて簡単に上
記電子放出素子が製造できることになる。
実施例
以下、この発明にかかる電子放出素子およびその製造方
法を、その一実施例をあられす図面を参照しながら詳し
く説明する。
法を、その一実施例をあられす図面を参照しながら詳し
く説明する。
第1図(a)〜(C1は、請求項2記載の電子放出素子
の一例(請求項1記載の電子放出素子の例でもある)を
あられす。
の一例(請求項1記載の電子放出素子の例でもある)を
あられす。
この電子放出素子は、第1図(a)にみるように、ガラ
ス等の絶縁基板11の上に形成されたM等の導電性材1
2と、導電性材12の上に形成されたAl2O3や5i
Oz等の絶縁体層13と、絶縁体層13の上に形成され
たAu等の金属層14とを備えている。導電性材12の
厚みは、 1ooo〜5000A程度である。絶縁体層
13の厚みは、電子放出域15部分では50〜200A
程度であり、電子放出域15以外では、2000〜50
00A程度である。金属層14の厚みは、電子放出域1
5以外の部分では500〜200OA程度である。
ス等の絶縁基板11の上に形成されたM等の導電性材1
2と、導電性材12の上に形成されたAl2O3や5i
Oz等の絶縁体層13と、絶縁体層13の上に形成され
たAu等の金属層14とを備えている。導電性材12の
厚みは、 1ooo〜5000A程度である。絶縁体層
13の厚みは、電子放出域15部分では50〜200A
程度であり、電子放出域15以外では、2000〜50
00A程度である。金属層14の厚みは、電子放出域1
5以外の部分では500〜200OA程度である。
金属層14における電子放出域15部分の構成はつぎの
ようになっている。電子放出域15では、第1図(C)
にみるように、極細い帯状の金属層14′が多数本並列
に形成されていて、各金属層14’間は、金属は蒸着さ
れず絶縁体層13表面が露出した状態になっている。金
属層14′は、第1図向にみる金属層14の部分Aの拡
大断面図にみるように、平らな頂部14 aと徐々に厚
みが薄くなり絶縁体層13表面に達する傾斜縁部14′
bとを有する形状である。頂部14′aを中心とした部
分が低抵抗確保用の厚い部分であり、傾斜縁部14’
bの裾を中心とした部分が電子実放出用の薄い部分であ
る。多数の帯状の金属層14′の傾斜縁部14′bは頂
部14′aに並存して電子放出域15を広い範囲に渡り
まんべんなく走っている。したがって、実電子放出用の
薄い金属層部分が電子放出域全域に広く分布することと
なるのである。なお、頂部14′aの厚みは、 500
〜200OA程度である。
ようになっている。電子放出域15では、第1図(C)
にみるように、極細い帯状の金属層14′が多数本並列
に形成されていて、各金属層14’間は、金属は蒸着さ
れず絶縁体層13表面が露出した状態になっている。金
属層14′は、第1図向にみる金属層14の部分Aの拡
大断面図にみるように、平らな頂部14 aと徐々に厚
みが薄くなり絶縁体層13表面に達する傾斜縁部14′
bとを有する形状である。頂部14′aを中心とした部
分が低抵抗確保用の厚い部分であり、傾斜縁部14’
bの裾を中心とした部分が電子実放出用の薄い部分であ
る。多数の帯状の金属層14′の傾斜縁部14′bは頂
部14′aに並存して電子放出域15を広い範囲に渡り
まんべんなく走っている。したがって、実電子放出用の
薄い金属層部分が電子放出域全域に広く分布することと
なるのである。なお、頂部14′aの厚みは、 500
〜200OA程度である。
導電性材12と金属層14の間に電圧を印加すると、頂
部14′aで確保される低抵抗により、電圧降下が抑え
られて強い電界が生じ、これに伴い電子が電子放出域1
5全域から広く放出される。
部14′aで確保される低抵抗により、電圧降下が抑え
られて強い電界が生じ、これに伴い電子が電子放出域1
5全域から広く放出される。
つぎに、請求項3記載の電子放出素子の一例について説
明する。
明する。
第2図(a) 、 (b)は、請求項3記載の電子放出
素子の一例をあられす。
素子の一例をあられす。
この電子放出素子は、第2図(alにみるように、ガラ
ス等の絶縁基板21の上に形成されたkl等の導電性材
22と、導電性材22の上に形成されたAI!203や
S + 02等の絶縁体層23と、絶縁体層23の上に
形成されたAu等の金属層24とを備えているO 金属層24における電子放出域25部分の構成は、先の
実施例と同様の構成になっている。すなわち、金属層2
40部分A′を拡大した第2図(bl Kみるように、
帯状の金属層24′が多数本並列に形成されていて、各
金属層24′間は、金属は蒸着されず絶縁体層23表面
が露出しており、金属層24′の断面は、平らな頂部2
4′aと神々に厚みが薄くなり絶縁体層238面に達す
る傾斜縁部24′bとを有する形状になっている。
ス等の絶縁基板21の上に形成されたkl等の導電性材
22と、導電性材22の上に形成されたAI!203や
S + 02等の絶縁体層23と、絶縁体層23の上に
形成されたAu等の金属層24とを備えているO 金属層24における電子放出域25部分の構成は、先の
実施例と同様の構成になっている。すなわち、金属層2
40部分A′を拡大した第2図(bl Kみるように、
帯状の金属層24′が多数本並列に形成されていて、各
金属層24′間は、金属は蒸着されず絶縁体層23表面
が露出しており、金属層24′の断面は、平らな頂部2
4′aと神々に厚みが薄くなり絶縁体層238面に達す
る傾斜縁部24′bとを有する形状になっている。
この実施例では、導電性材22が電子放出域25の所で
は1表面の一部に凸状部22aが形成されていて、その
分、絶縁体層23の厚みが部分的に薄くなっていて、電
子放出域が凸状部22aの個所に区画制限されている〇 絶縁体層23は表面が平らであり、その上に形成される
金属層24は層全体にわたって段差が付くようなことが
ない。絶縁体層23と金属層24の境界が電子放出域2
5内外にわたって同一平面上にあるのである。そのため
、金属層24の電気的導通の信頼性が高くなることは前
述の通りである。
は1表面の一部に凸状部22aが形成されていて、その
分、絶縁体層23の厚みが部分的に薄くなっていて、電
子放出域が凸状部22aの個所に区画制限されている〇 絶縁体層23は表面が平らであり、その上に形成される
金属層24は層全体にわたって段差が付くようなことが
ない。絶縁体層23と金属層24の境界が電子放出域2
5内外にわたって同一平面上にあるのである。そのため
、金属層24の電気的導通の信頼性が高くなることは前
述の通りである。
金属層24も、 電子放出域25での厚みが電子放出域
25外での厚みよりも薄くなっており、高電子放出効率
や低抵抗の確保が容易になっていることも前述の通りで
ある。
25外での厚みよりも薄くなっており、高電子放出効率
や低抵抗の確保が容易になっていることも前述の通りで
ある。
この電子放出素子も、導電性材22と金属層240間に
電圧を印加すると、頂部24′aで確保される低抵抗に
より、電圧降下が抑えられて強い電界が生じ、これに伴
い電子が電子放出域25全域から広く放出される。
電圧を印加すると、頂部24′aで確保される低抵抗に
より、電圧降下が抑えられて強い電界が生じ、これに伴
い電子が電子放出域25全域から広く放出される。
続いて、請求項4記載の電子放出素子の製造方法の一例
について、第2図と同様の構成を有する電子放出素子を
作るときの様子を、第3図(al〜0)を参照しながら
説明する。
について、第2図と同様の構成を有する電子放出素子を
作るときの様子を、第3図(al〜0)を参照しながら
説明する。
まず、ガラス等の絶縁基板31の表面に、例えばAlや
Ta等の金属を、例えば、抵抗加熱蒸着法、電子ビーム
蒸着法、あるいは、スパッタ蒸着法により、1000〜
10000 A程度の厚みに蒸着し、第3図(a)にみ
るように、導電性材32を形成する。
Ta等の金属を、例えば、抵抗加熱蒸着法、電子ビーム
蒸着法、あるいは、スパッタ蒸着法により、1000〜
10000 A程度の厚みに蒸着し、第3図(a)にみ
るように、導電性材32を形成する。
導電性材32を形成した後、その表面のうち電子放出域
34となる個所に、第3図(blにみるように、選択的
にレジスト層33を形成する。レジスト層33は、例え
ば、通常のフォトリングラフィ技術を用いて形成するこ
とができる0 レジスト層33を形成しておいて、例えば、イオンミー
リング法、湿式エツチング法等を用いて第3図(−にみ
るように、導電性材32のレジスト層のない部分を厚み
d(例えば500〜5000 A程度)だけエツチング
し、凸状部32aを形成する〇ついで、第3図(山にみ
るように、凸状部323表面と同じ高さとなるように、
5i02 、Al2O3゜Ta205等の絶縁体層35
を、例えば、抵抗加熱蒸着法、電子ビーム蒸着法、ある
いはスパッタ蒸着法を用いて、エツチング厚みd分だけ
積層する。
34となる個所に、第3図(blにみるように、選択的
にレジスト層33を形成する。レジスト層33は、例え
ば、通常のフォトリングラフィ技術を用いて形成するこ
とができる0 レジスト層33を形成しておいて、例えば、イオンミー
リング法、湿式エツチング法等を用いて第3図(−にみ
るように、導電性材32のレジスト層のない部分を厚み
d(例えば500〜5000 A程度)だけエツチング
し、凸状部32aを形成する〇ついで、第3図(山にみ
るように、凸状部323表面と同じ高さとなるように、
5i02 、Al2O3゜Ta205等の絶縁体層35
を、例えば、抵抗加熱蒸着法、電子ビーム蒸着法、ある
いはスパッタ蒸着法を用いて、エツチング厚みd分だけ
積層する。
絶縁体層35の積層に続いて、例えば、Au。
kl、Mo、W等の金属を1例えば、抵抗加熱蒸着法、
電子ビーム蒸着法、あるいは、スパッタ蒸着法を用いて
蒸着し、第3図(e)にみるように、金属層36を厚み
200〜100OA程度積層する。
電子ビーム蒸着法、あるいは、スパッタ蒸着法を用いて
蒸着し、第3図(e)にみるように、金属層36を厚み
200〜100OA程度積層する。
ついで、レジスト層33をリフトオフした後、凸状部3
2aの表面部分を厚み50〜200八程度の深さまで酸
化することにより、第3図(f)にみるように薄い絶縁
体層(酸化絶縁膜)37を形成する。
2aの表面部分を厚み50〜200八程度の深さまで酸
化することにより、第3図(f)にみるように薄い絶縁
体層(酸化絶縁膜)37を形成する。
酸素雰囲気中で熱酸化したり、陽極酸化したりする等の
方法により、Al2O3、Ta205等の層を形成する
のである。そうすると、導電性材32の上に、絶縁体層
35.37からなり表面が平らな絶縁体層が形成される
。
方法により、Al2O3、Ta205等の層を形成する
のである。そうすると、導電性材32の上に、絶縁体層
35.37からなり表面が平らな絶縁体層が形成される
。
続いて、電子放出域34部分に金属層を形成する。第3
図(−にみるように、絶縁体層37の表面に少し離して
マスク38を配置し、例えばAu、Al。
図(−にみるように、絶縁体層37の表面に少し離して
マスク38を配置し、例えばAu、Al。
Mo、W等の金属を、例えば、抵抗加熱蒸着法、電子ビ
ーム蒸着法、あるいはスパッタ蒸着法を用いて、100
〜500A程度の厚みで蒸着する。マスク38は、金属
層形成個所に対応した個所にスリットの明いているもの
を使う。例えば、巾 0.01〜0.05 mm 、
長さ0.501111あるいは1.0 mm、ピッチ0
.05〜0.1mmの帯状のスリットが並行に多数本並
んで明いているマスクを用いた〇 こうして金属の蒸着により、第3図(hlにみるように
、電子放出域34に金属層39が形成される。
ーム蒸着法、あるいはスパッタ蒸着法を用いて、100
〜500A程度の厚みで蒸着する。マスク38は、金属
層形成個所に対応した個所にスリットの明いているもの
を使う。例えば、巾 0.01〜0.05 mm 、
長さ0.501111あるいは1.0 mm、ピッチ0
.05〜0.1mmの帯状のスリットが並行に多数本並
んで明いているマスクを用いた〇 こうして金属の蒸着により、第3図(hlにみるように
、電子放出域34に金属層39が形成される。
この金属層39では、部分A′を拡大した第3図(i)
にみるように、先の実施例と同様、頂部と傾斜縁部が並
存したものとなっている。このように頂部と傾斜部が並
存した状態が現出するのは、マスク38を絶縁体表面か
ら少し離して配設するからである。
にみるように、先の実施例と同様、頂部と傾斜縁部が並
存したものとなっている。このように頂部と傾斜部が並
存した状態が現出するのは、マスク38を絶縁体表面か
ら少し離して配設するからである。
第3図(hlに示す電子放出素子は、第2図fatと対
比してみると、凸状部32a′が凸状部22a に対し
、絶縁体層35. 37に絶縁体層23に対応し、そし
て、金属層36. 39が金属層24に対応しており、
両電子枚出素子が同様の構造であることが分かる。
比してみると、凸状部32a′が凸状部22a に対し
、絶縁体層35. 37に絶縁体層23に対応し、そし
て、金属層36. 39が金属層24に対応しており、
両電子枚出素子が同様の構造であることが分かる。
この発明は上記実施例に限らない。電子放出素子を請求
項4記載の方法以外の方法により作るようにしてもよい
。例えば、電子放出域の金属層の形成を、頂部の厚みで
全面的に金属層をまず形成しておいて厚い部分と並存さ
せるようにして必要個所のみを選択的に削って電子実放
出用の薄い部分を作るようにして行ってもよい。
項4記載の方法以外の方法により作るようにしてもよい
。例えば、電子放出域の金属層の形成を、頂部の厚みで
全面的に金属層をまず形成しておいて厚い部分と並存さ
せるようにして必要個所のみを選択的に削って電子実放
出用の薄い部分を作るようにして行ってもよい。
上記実施例では電子放出域が1個であったが、電子放出
域が複数所定の配列で並ぶ電子放出素子アレイであって
もよい。
域が複数所定の配列で並ぶ電子放出素子アレイであって
もよい。
各層の材料や厚みが上記例示のものに限らないことはい
うまでもない。
うまでもない。
発明の効果
請求項1〜3記載の電子放出素子、あるいは、請求項4
記載により得られた電子放出素子は、電子放出域部分に
広く分布する電子実枚出用の薄い金属層部分から電子が
まんべんなく放出されるため、電子放出分布の不均一性
が解消される。
記載により得られた電子放出素子は、電子放出域部分に
広く分布する電子実枚出用の薄い金属層部分から電子が
まんべんなく放出されるため、電子放出分布の不均一性
が解消される。
請求項3記載の電子放出素子では、加えて、金属層の層
全体にわたる段差がなく金属層に亀裂が入り難いため、
金属層の電気的導通の信頼性が高いO 請求項4記載の電子放出素子の製造方法は、電子放出域
形成の際にマスクを配置することが加わる程度のことで
あるから、上記電子放出素子が簡単に製造できる。
全体にわたる段差がなく金属層に亀裂が入り難いため、
金属層の電気的導通の信頼性が高いO 請求項4記載の電子放出素子の製造方法は、電子放出域
形成の際にマスクを配置することが加わる程度のことで
あるから、上記電子放出素子が簡単に製造できる。
第1図ta+〜(C)は、請求項1および請求項2記載
の電子放出素子の一例をあられす図であって、図(at
は断面図、図(0)は金属層の部分拡大断面図、図tc
lは金属層の部分拡大平面図である。第2図(al、(
b)は、請求項3記載の電子放出素子の一例をあられす
図であって、図1a)は断面図、図(b)は金属層の部
分拡大断面図である。第3図(al〜<t)は、請求項
4記載の製造方法により電子放出素子を作成するときの
様子を順を追って説明する概略断面図である。第4図は
、MIM型電子放出素子の原理を説明するための模式的
断面図、第5図は、従来の電子放出素子をあられす概略
断面図、第6図は、従来の電子放出素子をあられす概略
斜視図である。 11、21.31・・・絶縁基板、 12.22.32
・・導区性材、13.23.35.37・・・絶縁体層
、14.24.36゜37、39・・・金属層、14′
・・・帯状の金属層、14′a・・・頂部、14′b・
・・傾斜縁部、38・・・マスク。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 #1か1名第 第2図 25%i!シ攻工境 A′ 21絶刺−1及 24 z4b 第 囚 (Q) (b) 、5415放士璋 第 第 Cd) (e) 第 図 第 図 32Q′ 45叡出電テ
の電子放出素子の一例をあられす図であって、図(at
は断面図、図(0)は金属層の部分拡大断面図、図tc
lは金属層の部分拡大平面図である。第2図(al、(
b)は、請求項3記載の電子放出素子の一例をあられす
図であって、図1a)は断面図、図(b)は金属層の部
分拡大断面図である。第3図(al〜<t)は、請求項
4記載の製造方法により電子放出素子を作成するときの
様子を順を追って説明する概略断面図である。第4図は
、MIM型電子放出素子の原理を説明するための模式的
断面図、第5図は、従来の電子放出素子をあられす概略
断面図、第6図は、従来の電子放出素子をあられす概略
斜視図である。 11、21.31・・・絶縁基板、 12.22.32
・・導区性材、13.23.35.37・・・絶縁体層
、14.24.36゜37、39・・・金属層、14′
・・・帯状の金属層、14′a・・・頂部、14′b・
・・傾斜縁部、38・・・マスク。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 #1か1名第 第2図 25%i!シ攻工境 A′ 21絶刺−1及 24 z4b 第 囚 (Q) (b) 、5415放士璋 第 第 Cd) (e) 第 図 第 図 32Q′ 45叡出電テ
Claims (4)
- (1)導電性材と、この導電性材の上に形成された絶縁
体層と、この絶縁体層の上に形成された金属層とを備え
ており、前記金属層における電子放出域部分では、低抵
抗確保用の厚い部分と電子実放出用の薄い部分が並存し
た状態で広く分布している電子放出素子。 - (2)金属層における電子放出域部分は、平らな頂部と
徐々に厚みが薄くなり絶縁体層表面に達する傾斜縁部と
を有する形状であるとともに同傾斜縁部の側方では絶縁
体層表面が露出するようにして形成されており、前記頂
部を中心とした部分が低抵抗確保用の厚い部分であり、
傾斜縁部の裾を中心とした部分が電子実放出用の薄い部
分である請求項1記載の電子放出素子。 - (3)絶縁体層と金属層は、電子放出域において厚みが
薄く、電子放出域外において厚みが厚くなっているとと
もに、前記絶縁体層と金属層の境界が電子放出域内外に
わたって同一平面上にある請求項1または請求項2記載
の電子放出素子。 - (4)電子放出域における金属層形成個所に対応する部
分が明いているマスクを、導電性材の上に形成された絶
縁体層に対しその表面から少し離して配設して金属を蒸
着し、前記電子放出域に低抵抗確保用の厚い部分と電子
実放出用の薄い部分が広く分布した金属層を有する素子
を得るようにする電子放出素子の製造方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63326613A JPH02172127A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 電子放出素子およびその製造方法 |
| EP19890120124 EP0367195A3 (en) | 1988-10-31 | 1989-10-30 | Mim cold-cathode electron emission elements and methods of manufacture thereof |
| US07/429,526 US5202605A (en) | 1988-10-31 | 1989-10-31 | Mim cold-cathode electron emission elements |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63326613A JPH02172127A (ja) | 1988-12-23 | 1988-12-23 | 電子放出素子およびその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02172127A true JPH02172127A (ja) | 1990-07-03 |
Family
ID=18189760
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63326613A Pending JPH02172127A (ja) | 1988-10-31 | 1988-12-23 | 電子放出素子およびその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02172127A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6614169B2 (en) | 2000-02-29 | 2003-09-02 | Hitachi, Ltd. | Display device using thin film cathode and its process |
| US7095040B2 (en) | 2000-01-13 | 2006-08-22 | Pioneer Corporation | Electron-emitting device and method of manufacturing the same and display apparatus using the same |
| JP2007042414A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Hitachi Ltd | 画像表示装置 |
-
1988
- 1988-12-23 JP JP63326613A patent/JPH02172127A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7095040B2 (en) | 2000-01-13 | 2006-08-22 | Pioneer Corporation | Electron-emitting device and method of manufacturing the same and display apparatus using the same |
| US6614169B2 (en) | 2000-02-29 | 2003-09-02 | Hitachi, Ltd. | Display device using thin film cathode and its process |
| JP2007042414A (ja) * | 2005-08-03 | 2007-02-15 | Hitachi Ltd | 画像表示装置 |
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