JPH0217253Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0217253Y2 JPH0217253Y2 JP13200385U JP13200385U JPH0217253Y2 JP H0217253 Y2 JPH0217253 Y2 JP H0217253Y2 JP 13200385 U JP13200385 U JP 13200385U JP 13200385 U JP13200385 U JP 13200385U JP H0217253 Y2 JPH0217253 Y2 JP H0217253Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outlet pipe
- water outlet
- water
- ball valve
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 62
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lift Valve (AREA)
- Mechanically-Actuated Valves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、栓本体に出水管を左右回動自在に取
付け、その出水管の左右回動に連動して開閉する
止水弁を前記栓本体内に設け、前記止水弁を形成
するに、弁座の孔を開閉するボール弁体を、自重
により前記孔を蓋するように、かつ、前記出水管
に連動する部材の押上げで前記孔を開放するよう
に、円筒状周壁で囲まれた空間内に昇降及び水平
移動自在に収容した止水栓に関する。
付け、その出水管の左右回動に連動して開閉する
止水弁を前記栓本体内に設け、前記止水弁を形成
するに、弁座の孔を開閉するボール弁体を、自重
により前記孔を蓋するように、かつ、前記出水管
に連動する部材の押上げで前記孔を開放するよう
に、円筒状周壁で囲まれた空間内に昇降及び水平
移動自在に収容した止水栓に関する。
従来、第3図に示すように、出水管6に連動す
る回転カム17を昇降のみ自在なピン16に作用
させ、止水弁11,12を形成するボール弁体1
2を、ピン16の上昇で開かれかつピン16の下
降で閉じられるように設け、出水管6が栓本体1
に対して設定角度範囲になつた時にだけ水や湯が
出るようにし、給水や給湯の断続操作を出水管6
の向きの変更で容易迅速に行えるように構成して
いた(例えば実公昭52−47144号公報参照)。
る回転カム17を昇降のみ自在なピン16に作用
させ、止水弁11,12を形成するボール弁体1
2を、ピン16の上昇で開かれかつピン16の下
降で閉じられるように設け、出水管6が栓本体1
に対して設定角度範囲になつた時にだけ水や湯が
出るようにし、給水や給湯の断続操作を出水管6
の向きの変更で容易迅速に行えるように構成して
いた(例えば実公昭52−47144号公報参照)。
しかし、給水や給湯に際して、ボール弁体12
を収容する空間で円筒状周壁11aに沿う旋回流
が生じ、ボール弁体12が旋回流により円筒状周
壁11aに沿つて回動する現象が生じやすく、そ
の場合、ピン16を下降させても、しばらくの間
ボール弁体12の回動が続くため、給水や給湯が
停止操作しても直ぐには止まらない欠点があつ
た。
を収容する空間で円筒状周壁11aに沿う旋回流
が生じ、ボール弁体12が旋回流により円筒状周
壁11aに沿つて回動する現象が生じやすく、そ
の場合、ピン16を下降させても、しばらくの間
ボール弁体12の回動が続くため、給水や給湯が
停止操作しても直ぐには止まらない欠点があつ
た。
本考案の目的は、ボール弁体の回動に起因する
止水不良を、簡単な改造で解消する点にある。
止水不良を、簡単な改造で解消する点にある。
本考案の特徴構成は、ボール弁体の円筒状周壁
に沿う回動を阻止する回り止めを設けたことにあ
り、その作用効果は次の通りである。
に沿う回動を阻止する回り止めを設けたことにあ
り、その作用効果は次の通りである。
つまり、回り止めが抵抗になつて、ボール弁体
を収容する空間での旋回流が弱められると共に、
旋回流に伴うボール弁体の回動が回り止めとの当
たりで阻止され、したがつて、ボール弁体に対す
る押上げ作用を解除すると、ボール弁が弁座の孔
を蓋する位置に直ちに下降し、給水や給湯が迅速
に停止される。
を収容する空間での旋回流が弱められると共に、
旋回流に伴うボール弁体の回動が回り止めとの当
たりで阻止され、したがつて、ボール弁体に対す
る押上げ作用を解除すると、ボール弁が弁座の孔
を蓋する位置に直ちに下降し、給水や給湯が迅速
に停止される。
その結果、例えば円筒状周壁や弁座に突起を一
体形成したり、あるいは、ストツパーをボール弁
体収容用空間に内装する等の簡単な手段による回
り止め付加でもつて、出水管の回動による停止操
作に伴つて直ちにかつ確実に給水や給湯を止めら
れるようになり、止水性能において一段と優れた
止水栓を提供できるようになつた。
体形成したり、あるいは、ストツパーをボール弁
体収容用空間に内装する等の簡単な手段による回
り止め付加でもつて、出水管の回動による停止操
作に伴つて直ちにかつ確実に給水や給湯を止めら
れるようになり、止水性能において一段と優れた
止水栓を提供できるようになつた。
次に、第1図及び第2図により実施例を示す。
給湯器の出湯管にボルト連結するためのフラン
ジ1aを栓本体1に設け、栓本体1の下端側に筒
状体2を縦軸芯P周りで回転自在に内嵌させ、栓
本体1と筒状体2の間をシールするO−リング
3、筒状体2の抜止めためのリング状受座4及び
C−リング5、及び、そのC−リング5に対する
カバー18を設けてある。
ジ1aを栓本体1に設け、栓本体1の下端側に筒
状体2を縦軸芯P周りで回転自在に内嵌させ、栓
本体1と筒状体2の間をシールするO−リング
3、筒状体2の抜止めためのリング状受座4及び
C−リング5、及び、そのC−リング5に対する
カバー18を設けてある。
出水管6を横方向に張出す状態で取付けた有底
筒状体7を、筒状体2の下端側に縦軸芯P周りで
回転自在に外嵌させ、有底筒状体7の抜止め及び
回り止めのための止ネジ8を筒状体2に形成した
周溝に嵌込み、筒状体2と有底筒状体7の間をシ
ールするO−リング9を設け、もつて、出水管6
を有底筒状体7と筒状体2と共に栓本体1に対し
て左右回動自在に取付けてある。
筒状体7を、筒状体2の下端側に縦軸芯P周りで
回転自在に外嵌させ、有底筒状体7の抜止め及び
回り止めのための止ネジ8を筒状体2に形成した
周溝に嵌込み、筒状体2と有底筒状体7の間をシ
ールするO−リング9を設け、もつて、出水管6
を有底筒状体7と筒状体2と共に栓本体1に対し
て左右回動自在に取付けてある。
底に孔10のある有底円筒状のゴム製弁座11
を栓本体1の上端側に内嵌させると共に、ボール
弁体12を弁座11内に収容して、出水管6に対
する給湯を断続する止水弁11,12を形成して
ある。
を栓本体1の上端側に内嵌させると共に、ボール
弁体12を弁座11内に収容して、出水管6に対
する給湯を断続する止水弁11,12を形成して
ある。
弁座11を受止めるワツシヤ13の下方で、筒
状のピンガイド14を栓本体1に回転不能な状態
で内嵌させ、中央に円板15を備えたピン16
を、ピンガイド14の内周面に形成した一対の縦
溝に昇降自在に嵌着し、ピン16に作用する筒状
の回転カム17を、筒状体2の上端側に一体回転
自在に嵌着し、もつて、出水管6の左右回転に伴
う回転カム17の回転操作によつて、第1図イに
示すように、円板15でボール弁体12を押上げ
た止水弁11,12の開き状態と、第1図ロに示
すように、円板15を下降させて自重下降したボ
ール弁体12で孔10を蓋した止水弁11,12
の閉じ状態とに切換自在に構成してある。
状のピンガイド14を栓本体1に回転不能な状態
で内嵌させ、中央に円板15を備えたピン16
を、ピンガイド14の内周面に形成した一対の縦
溝に昇降自在に嵌着し、ピン16に作用する筒状
の回転カム17を、筒状体2の上端側に一体回転
自在に嵌着し、もつて、出水管6の左右回転に伴
う回転カム17の回転操作によつて、第1図イに
示すように、円板15でボール弁体12を押上げ
た止水弁11,12の開き状態と、第1図ロに示
すように、円板15を下降させて自重下降したボ
ール弁体12で孔10を蓋した止水弁11,12
の閉じ状態とに切換自在に構成してある。
つまり、出水管6をその回動における設定角度
範囲に位置させると出水管6からの給湯が可能に
なり、それ以外の範囲に回動させると給湯を停止
できるように構成してあり、また、止ネジ8を操
作して筒状体2に対する有底筒状体7の固定位相
を変えると、出水管6からの給湯が可能な設定角
度範囲を変更できるように構成してある。
範囲に位置させると出水管6からの給湯が可能に
なり、それ以外の範囲に回動させると給湯を停止
できるように構成してあり、また、止ネジ8を操
作して筒状体2に対する有底筒状体7の固定位相
を変えると、出水管6からの給湯が可能な設定角
度範囲を変更できるように構成してある。
弁座11を形成するに、第2図に示すように、
円筒状周壁11aに内方に突出する縦向き突条1
1bを一体形成し、止水弁11,12の開き状態
において、円筒状周壁11aに沿う旋回流動Fを
抑制すると共に、ボール弁体12の円筒状周壁1
1aに沿つての回動を阻止するように構成し、止
水操作後直ちに給湯が停止されるようにしてあ
る。
円筒状周壁11aに内方に突出する縦向き突条1
1bを一体形成し、止水弁11,12の開き状態
において、円筒状周壁11aに沿う旋回流動Fを
抑制すると共に、ボール弁体12の円筒状周壁1
1aに沿つての回動を阻止するように構成し、止
水操作後直ちに給湯が停止されるようにしてあ
る。
次に別実施例を説明する。
栓本体1を水道の蛇口等に接続できるように形
成して、出水管6からシンク等に給水できるよう
に構成してもよい。
成して、出水管6からシンク等に給水できるよう
に構成してもよい。
栓本体1に出水管6を左右回動自在に取付ける
具体構造は適宜変更自在である。
具体構造は適宜変更自在である。
止水弁11,12と出水管6の連動構成は適当
に変更でき、したがつて、ボール弁体12に押上
げ作用する構造体を、出水管6に連動する部材1
5と総称する。
に変更でき、したがつて、ボール弁体12に押上
げ作用する構造体を、出水管6に連動する部材1
5と総称する。
ボール弁体12の円筒状周壁11aに沿う回動
を阻止する手段は各種変更が可能であり、それら
を回り止め11bと総称する。例えば以下のよう
な回り止め11bが利用できる。
を阻止する手段は各種変更が可能であり、それら
を回り止め11bと総称する。例えば以下のよう
な回り止め11bが利用できる。
(イ) 有底円筒状の弁座10の内底面や円盤状の弁
座10の上面に備えた突出部を回り止め11b
にする。
座10の上面に備えた突出部を回り止め11b
にする。
(ロ) 円盤状の弁座10に対する筒状の押さえの内
周面に備えた突出部を回り止め11aにする。
周面に備えた突出部を回り止め11aにする。
(ハ) ボール弁体12の収容空間に内装又は挿入し
たストツパーを回り止め11bにする。
たストツパーを回り止め11bにする。
第1図及び第2図は本考案の実施例を示し、第
1図イは給湯状態の断面図、第1図ロは給湯停止
状態の断面図、第2図は弁座の上面図である。第
3図は従来例の断面図である。 1……栓本体、6……出水管、11……弁座、
11a……円筒状周壁、11b……回り止め、1
2……ボール弁体、11,12……止水弁、15
……連動用の部材。
1図イは給湯状態の断面図、第1図ロは給湯停止
状態の断面図、第2図は弁座の上面図である。第
3図は従来例の断面図である。 1……栓本体、6……出水管、11……弁座、
11a……円筒状周壁、11b……回り止め、1
2……ボール弁体、11,12……止水弁、15
……連動用の部材。
Claims (1)
- 栓本体1に出水管6を左右回動自在に取付け、
その出水管6の左右回動に連動して開閉する止水
弁11,12を前記栓本体1内に設け、前記止水
弁11,12を形成するに、弁座11の孔10を
開閉するボール弁体12を、自重により前記孔1
0を蓋するように、かつ、前記出水管6に連動す
る部材15の押上げで前記孔10を開放するよう
に、円筒状周壁11aで囲まれた空間内に昇降及
び水平移動自在に収容した止水栓であつて、前記
ボール弁体12の前記円筒状周壁11aに沿う回
動を阻止する回り止め11bを設けてある止水
栓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13200385U JPH0217253Y2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13200385U JPH0217253Y2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6239068U JPS6239068U (ja) | 1987-03-09 |
| JPH0217253Y2 true JPH0217253Y2 (ja) | 1990-05-14 |
Family
ID=31030984
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13200385U Expired JPH0217253Y2 (ja) | 1985-08-29 | 1985-08-29 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0217253Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-08-29 JP JP13200385U patent/JPH0217253Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6239068U (ja) | 1987-03-09 |
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