JPH02172656A - 切削工具の異常検知装置 - Google Patents

切削工具の異常検知装置

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JPH02172656A
JPH02172656A JP32528188A JP32528188A JPH02172656A JP H02172656 A JPH02172656 A JP H02172656A JP 32528188 A JP32528188 A JP 32528188A JP 32528188 A JP32528188 A JP 32528188A JP H02172656 A JPH02172656 A JP H02172656A
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JP
Japan
Prior art keywords
tool
rotating member
mounting shaft
optical signal
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP32528188A
Other languages
English (en)
Inventor
Kozo Najima
名島 弘三
Masaaki Hiraoka
平岡 正章
Seishiro Koizumi
小泉 誠志郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Pneumatic Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Nippon Pneumatic Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は自動工具交換装置(ATC)付きの数値制御
工作機械、いわゆるマニシングセンタあるいは、ターニ
ングセンタなどの工作機械に用いるツールホルダなどに
取付けた切削工具を保護するための工具の異常検知装置
に関するものである。
〔従来の技術〕
従来の技術として実開昭59−132710号公報に記
載された考案のように工作機械のスピンドルとドリルチ
ャックの間にバネで押されたプランジャと、このプラン
ジャの先端が係合する係合凹部を設けて、ドリルチャッ
クに固定したドリルに加わる抵抗が一定値になるとプラ
ンジャが係合凹部から外れてスピンドルとドリルチャッ
クとを切り離し、スピンドルに対してドリルチャックが
自由に回転し得るようにするとともにトルクスイッチが
働いてスピンドルを非常停止させるようにしたものがあ
る。
また、実公昭54−37513号公報に記載されている
考案のように、工作機械の駆動側回転体と工具取付軸の
回転の差をネジ機構により軸方向の動きに変換し、これ
により差動トランスを作用させてトルクの変化を電気信
号として取出すようにしたものがある。
さらに、特公昭63−28742号公報記載の発明は、
工具ホルダに設けた3本の空気通路の一つに圧力空気を
供給し、工具にかかる推力によって軸方向に移動させら
れる弁体が圧力空気の通路を切り換えたことを圧カスイ
ンチで検出するようにしたものがある。
[発明が解決しようとする課題] 上記のような従来の装置は切削工具の異常を検出して工
具を逃したり、警報を発して機械を停止したりする機能
は有するが、切削工具の取付部分に電気信号を取り出す
スイッチや差動トランスを設けたものでは振動による故
障発生のおそれや他の電気装置で発生するノイズによる
誤動作のおそれがある。
また、空気回路を切換るものは?![雑な空気回路を構
成する必要があり、また回転部分の気密を保持する必要
があるため工作に手数がかかるという問題がある。
この発明の目的は上記の問題を解決してトルクやスラス
トの異常が発生して切削工具を回転方向や軸方向に自由
にしたとき、これを光ファイバセンサにより検出する装
置を提供することである。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するために、この発明は工具取付軸に
加わる抵抗が設定値を越えると、回転部材に対して工具
取付軸を回転方向と軸方向の何れかまたは両方に自由に
する結合手段を設けた切削工具保護装置の回転部材に、
工具取付軸が回転部材に対して回転方向と軸方向の何れ
か、または両方にずれたことを光量の変化として光ファ
イバに伝える光ファイバセンサを設け、上記光ファイバ
から送られてくる光信号を光電変換して工具の異常信号
を発する光信号検知回路を設けたものである。
〔作用〕
この発明は上記の構成であり、正常な切削が行われてい
る間は工作機械の主軸に取付けた回転部材と工具取付軸
とが一体に係合して回転している。
このとき、光ファイバセンサからは正常な光信号が光信
号検知回路に送られている。
いま、何等かの異常により工具取付軸が回転部材に対し
て回転方向と軸方向の何れか、または両方に自由になる
と同時に、光ファイバセンサからの光信号が異常となる
上記のような異常な光信号を受けた光信号検知回路は直
に異常信号を出力し、この信号が工作機械の制御部に入
力して警報を発し、工作機械の主軸を停止させるなどの
安全装置が働く。
〔実施例〕
第1図ないし第9図に示す第1の実施例において、1は
マニシングセンタなどの工作機械の主軸(図示省略)に
着脱自在に装着したツールホルダで、4はその回転部材
である。
また、回転部材4は円筒状で、その内部には工具取付軸
8を回忌に取付けるがこの工具取付軸は回転部材4に対
し軸方向と回転方向の両方に自由となっている。
11は部材4と工具取付軸8とを結合する回転方向の結
合手段で、この結合手段11はボール12と、このボー
ルを受けるため、工具取付軸8の外側に形成した複数の
凹球状凹部14と、ボール12を凹部14に押し付ける
バネ15およびバネ受16からなっている。
上記バネ受16は回転部材4の前端外周に一体に形成し
た大径部2に設けた半径方向の孔に進退自在にはめ込ん
である。
また、大径部2の外周にはバネ受16の外端を受ける外
筒3も取付けである。
17は軸方向の結合手段で、ボール18と、このボール
を受けるため、摺動部材9の外側全周に形成した周溝1
9と、ボール18を周溝19に押し付けるバネ20およ
びバネ受21からなっている。
上記バネ受21は回転部材4の中間部外周およびその外
側の筒体22に設けた半径方向の孔に進退自在にはめ込
んである。
また、筒体22の外周にはバネ受21の外端を受ける外
筒23を取付けである。
5は回転部材4の外側にはめた筒状の支持部材である。
上記回転部材4に設けた複数の半径方向のネジ孔には、
止ネジ6をそれぞれねじ込み、その内情のボール7を工
具取付軸8の中間部の外側全周にわたる周溝10に係合
させて、工具取付軸8の抜は止めとする。
また、工具取付軸8の後部に別体の摺動部材9を配置し
、回転部材4内の後部のハネ受部28と摺動部材9間に
バネ29を設けて、部材9の先端に設けた突軸27を工
具取付軸8の後端に設けた凹孔25の内端のボール26
に圧着せしめる。
上記支持部材5は工作機械の非回転部に着脱自在に固定
する非回転とし、内部には前後のボールベアリング31
.32を介して前記回転部材4を回転自在に取付ける。
また、両ボールヘアリング31.32の間には環状部材
33を設け、この部材33を部材5の内周に固定する。
上記工具取付軸8の後部寄り外周には第4図のように光
の反射面34と光の非反射面38とを交互に配置する。
また、上記各面34.38の形成部の前部には第6図、
第7図のように全周に亘る光の非反射面41を設ける。
上記各面34.38.41は形状を変えて反射・非反射
としたが、反射面を白または鏡面、非反射面を黒または
粗面としてもよい。
前記回転部材4の中間部には前後2列の孔を放射状に設
け、前列の井孔にはそれぞれ2本1mの光ファイバ30
a、30bを挿入固定し、後列の井孔にはそれぞれ2本
1組の光ファイバ35a、35bをそれぞれ挿入固定し
てスラスト用光ファイバセンサAおよびトルク用光ファ
イバセンサBを構成する。
前記環状部材33の中間部において、前後に回転部材4
の光ファイバ30a、30bおよび35a、35bに相
対向する光ファイバ39a、39bおよび40a、40
bを挿入固定し、前記非回転支持部材5の一例に突出さ
せて一体に形成したアーム36に設けた前後の孔には上
記環状部材33から延びた光ファイバ39a、39bお
よび40a、40bを挿入固定する。
上記の光ファイバ39a、40aは光カプラおよび光フ
ァイバを介して第13図に示す光信号検知回路りの発光
ダイオードなどの発光素子42.43に接続して同素子
42.43からの光を光ファイバセンサA、Bに送るよ
うにし、光ファイバ39b、40bは同様に光信号検知
回路りに設けたフォトトランジスタなどの受光素子44
.45に光を送るように構成する。
上記光信号検知回路りの発光素子42.43にはそれぞ
れ駆動回路48.49および発振回路50.51を接続
し、受光素子44.45にはそれぞれ増幅器52.53
およびフィルタ54.55ならびに判定回路56.57
を接続する。
上記実施例の作用を説明すれば、回転部材4を工作機械
の主軸に固定し、工具取付軸8の先端にドリルなどの切
削工具を取付けて主軸の回転と前進により切削工具をワ
ークへと切り込む。
通常の切削状態ではボール12.18が第2図、第3図
のようにそれぞれ凹部14と周溝19に嵌合しているか
ら、回転部材4と工具取付軸8とは一体となって回転し
ている。
また、このような正常な切削の場合は第6回、第8図の
ように、回転部材4の光ファイバ30a、30b、35
a、35bの端部が工具取付軸8の反射面34に対向し
ている。
一方、前記発振回路50.51から駆動回路48.49
にパルス信号または連続信号からなる信号が送られてお
り、この信号に応じた第14図(a)または(b)のよ
うな信号が発光素子42.43から各光ファイバ39a
、40aへ投光され、その光が光ファイバ39a、40
aおよび30a、35aを経て反射面34に光を当て、
反射面34で反射された光はそれぞれ光ファイバ30b
、35bに入り、同光ファイバ30b、35bから光フ
ァイバ39b、40bを経て受光素子44.45に達し
、電気信号となって増幅器52.53で増幅され、フィ
ルタ54.55を経て第14図(C1(d)のような波
形になって判定回路56.57に入力する。
この判定回路56.57においては、あらかじめ正常な
入力信号パターンを記憶させであるから、入力してきた
信号が正常であれば同回路56.57からは異常信号は
出力されない。
上記の切削加工中において切削屑の詰まりなどの原因で
刃物に大きな抵抗が働いて工具取付軸8が停止または回
転遅れとなると、結合手段11のボール12がバネ15
を圧縮して後退し、凹部14から外れて刃物を自由とし
て保護するが、軸8に対し、部材4がさらに回ると、ボ
ール12は直ちにつぎの凹部14に入って自動復帰する
また、加工中において切削屑の詰まりゃ切削工具の刃先
摩耗などにより切削工具に異常な推力が働いたときは、
工具数°付軸8がバ229に抗して後退し、ボール18
が周溝19から前方へ離脱して取付軸8を自由にする。
同時に前部のボール12も凹部14から離脱する。
しかし、工具取付軸8にはバネ2Sによる復帰力が常に
働いているため、工具取付軸8の後退のために切屑が自
動的に除去されて抵抗がなくなったときなどはハネ29
により工具取付軸8が自動復帰する。
また、上記のように、工具取付軸8が回転部材4に対し
て回転方向にずれると、第9図のように光ファイバ35
aの先端から出た光が非反射面38に当るので反射しな
いかまたは反射しても光ファイバ35bの端部に光を当
てないので受光素子45は光信号を受けなくなる。
上記のように工具取付軸8が停止するかまたはその回転
が回転部材4の回転に対して遅れるようになると、判定
回路57に入力される信号が第14図の(e)または(
f)のように異常になるので、同回路57から異常信号
が発せられて、マニシングセンタの制御部に入力され工
作機械の主軸を停止させる。
上記のような異常発生が軽度のもので工具の後退などで
正常に戻る場合もある。従って上記のように機械を停止
させたのち、若干の時間が経過したとき、機械の運転を
再開すると、正常に復帰しているときはそのまま加工作
業が続行される。
正常に復帰していないときは再び前記の作用が繰返され
る。
上記のように主軸が停止すると同時に音響またはパイロ
ットランプなどの警報器を働かせて異常状態を知らせる
ことによりこの部分の点検あるいは工具やツールホルダ
の交換が行われる。
また、深夜における無人運転の場合は制御アンプから出
力信号が発せられて主軸が停止すると、工具交換装置が
働いて予備のツールホルダと交換するようにしておけば
異常事態によるマンニングセンタの停止時間を最短にで
きる。
上記のように、工具取付軸8が回転部材4に対して回転
方向にのみずれたときは、判定回路57に信号が入って
異常信号が発せられるが、光ファイバ30a、30bは
常に反射面34に対向しているから判定回路56の入力
信号に変化はない。
また、推力の異常により、工具取付軸8が第7図のよう
に右方へ後退したときは光ファイバ30a、30bが非
反射面41に対向する状態となって判定回路56から異
常信号が発せられるが、工具取付軸8と回転部材4が共
に回転しているときは判定回路57からは異常信号は発
せられない。
上記各外筒3.23の内周のバネ受面は渦巻の一部をな
す形状にして、外筒3.23のバネ受16.21に対す
る回動によりバネ15.20の強さを調節し得るように
するとよい。
第10図ないし第12図は第2の実施例を示すもので、
前記第1の実施例と同じ構成と作用を有する部分につい
ては同一の符号を付けて説明は省略する。
この実施例においては工具取付軸8の後部寄り外周に複
数の切欠を等間隔で周方向に形成し、この各切欠に半円
状に弯曲せしめた光ファイバ37を装着固定して、各光
ファイバ37の両端を工具取付軸8の外周に露出させる
また、回転部材4の中間部には前後2列の孔を放射状に
設けて前列の答礼にはそれぞれ光ファイバ46a、後部
の答礼にはそれぞれ光ファイバ46bを挿入固定して光
センサCを構成する。
また、環状部材33からアーム36に設けた前後の孔に
はそれぞれ光ファイバ47aと47bを挿入固定する。
この実施例の場合は光ファイバ47bを光の入力側とし
、光ファイバ47aを出力側とする。
この実施例の場合も正常運転中は第10図ないし第12
図のように、光ファイバ37の両端と光ファイバ46a
、46bの両端は一致している。
従って、光ファイバ46b、47bおよび46a、47
aが図のように一致しているとき、光ファイバ47bか
らの光が光ファイバ46bを経て光ファイバ37の一端
に入り、その他端から出て光ファイバ46aに入り、光
ファイバ47aを経て第13図と類偵する回路に入力し
て正常回転を示す信号を発する。
また、工具に異常なトルクまたはスラストが働いて工具
取付軸8が回転部材4に対して回転方向または軸方向に
ずれた場合は光ファイバ37の両端と光ファイバ46a
、46bがずれるので、光ファイバ47bからの光は光
46aに達しなくなり、異常信号が発せられる。
この実施例の場合は光センサCがトルクおよびスラスト
共通になっているため、異常信号も共通であるが、第1
実施例に比較して光ファイバの本数が少なくなる。
〔発明の効果〕
この発明は上記のように、切削加工中に切削屑の詰まり
ゃドリルの刃先の摩耗などの原因で工具取付軸に加わる
回転方向や軸方向の抵抗が異常に大きくなると、結合手
段が分離して、ツールホルダの回転部材に対して工具取
付軸が回転方向に自由になり、また、軸方向にも自由に
なる。
従って、速い送りをかけて、切削中において、突然工具
取付軸が停止したにも係わらず、非常停止装置のタイム
ラグや各部の慣性により主軸の送りが若干の間つづいて
も工具取付軸がツールホルダに対して後退するために先
端のドリルの折損などのおそれがない。
また、工具取付軸が回転部材に対して回転方向または軸
方向にずれた場合、回転部材と工具取付軸の間に設けた
光センサが働いて光信号として所要部へ異常信号を伝え
るものであるから、エアによる検知方式のような気密保
持などの必要がなく、構造も簡単となり、工作上有利で
ある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明装置の第1の実施例を示す要部縦断側
面図、第2図は第1図■−■線の拡大横断面図、第3図
は第1図■−■線の拡大横断■1図、第4図は第1図I
V−IV線の横断面図、第5図は第1図■−■線の横断
面図、第6図、第7図は光センサ部分の各状態を示す拡
大縦断面図、第8図、第9図は同上の各状態を示す拡大
横断面図、第10図は第2の実施例を示す要部縦断側面
図、第11図は第10図XI−XI線の横断面図、第1
2図は同じく第10図■−に線の横断面図、第13図は
検知回路を示すブロック図、第14図(alないしくf
)は波形図である。 1・・・・・・ツールホルダ、4・・・・・・回転部材
、8・・・・・・工具取付軸、  11.17・・・・
・・結合手段、A、B、、C・・・・・・光ファイバセ
ンサ、D・・・・・・光信号検知回路。 同 代理人 鎌 田 文 第1図 第2図 第3図 第6図 第8図 fs7図 第9図 第4図 第5図 第10図 第11図 第12図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)工作機械の主軸に着脱自在に取付けるツールホル
    ダの回転部材内に、工具取付軸を回転自在に取付け、こ
    の回転部材内には工具取付軸に加わる抵抗が設定値に達
    するまでは回転部材と工具取付軸とを一体に係合し、工
    具取付軸に加わる抵抗が設定値を越えると、回転部材に
    対して工具取付軸を回転方向と軸方向の何れかまたは両
    方に自由にする結合手段を設けた切削工具保護装置にお
    いて、回転部材には前記工具取付軸が回転部材に対して
    回転方向と軸方向の何れか、または両方にずれたことを
    光量の変化として光ファイバに伝える光ファイバセンサ
    を設け、上記光ファイバから送られてくる光信号を光電
    変換して工具の異常信号を発する光信号検知回路を設け
    た切削工具の異常検知装置。
JP32528188A 1988-12-22 1988-12-22 切削工具の異常検知装置 Pending JPH02172656A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3184237A1 (en) * 2015-12-22 2017-06-28 Sandvik Intellectual Property AB Sensor module and tool holder for a cutting tool

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