JPH0217277Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0217277Y2 JPH0217277Y2 JP1985096281U JP9628185U JPH0217277Y2 JP H0217277 Y2 JPH0217277 Y2 JP H0217277Y2 JP 1985096281 U JP1985096281 U JP 1985096281U JP 9628185 U JP9628185 U JP 9628185U JP H0217277 Y2 JPH0217277 Y2 JP H0217277Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- oil return
- tank
- return tank
- pump
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は各種機械の潤滑対象部分(潤滑ポイン
ト)に対する強制循環給油装置の返油機構に関す
る。
ト)に対する強制循環給油装置の返油機構に関す
る。
(従来技術)
従来の強制循環給油装置は例えば第3図のよう
に、タンク(油槽)1内からポンプ2で送り出さ
れた油3は、機械の軸受その他の潤滑対象部分4
を潤滑、冷却した後、自然落下で戻り管5を経て
タンク1に戻つて来るが、潤滑ポイント4がこの
給油装置Aより遠地点(距離L)になればなるほ
ど、その返油高さHが高くなる。そて通常この給
油装置Aは地下ピツトに収納されるのが普通であ
る。従つて返油高さHが高くなれば、その分だけ
地下ピツトを深く掘る必要が生ずる。ところがか
かる強制循環給油装置においては油槽の容量が大
きく、装置全体が大形であるため、地下ピツト全
体を深く掘下げることは著しく不経済である。
に、タンク(油槽)1内からポンプ2で送り出さ
れた油3は、機械の軸受その他の潤滑対象部分4
を潤滑、冷却した後、自然落下で戻り管5を経て
タンク1に戻つて来るが、潤滑ポイント4がこの
給油装置Aより遠地点(距離L)になればなるほ
ど、その返油高さHが高くなる。そて通常この給
油装置Aは地下ピツトに収納されるのが普通であ
る。従つて返油高さHが高くなれば、その分だけ
地下ピツトを深く掘る必要が生ずる。ところがか
かる強制循環給油装置においては油槽の容量が大
きく、装置全体が大形であるため、地下ピツト全
体を深く掘下げることは著しく不経済である。
(考案の目的)
本考案は潤滑ポイントが遠地点になつても給油
装置Aを収容する地下ピツトの掘下げ深さを浅く
できるようにすることと、複雑な制御を不要にし
て経済性を高めることを目的としている。
装置Aを収容する地下ピツトの掘下げ深さを浅く
できるようにすることと、複雑な制御を不要にし
て経済性を高めることを目的としている。
(考案の構成)
本考案は潤滑対象部分4を潤滑冷却した後、自
然落下しうる返油高さを維持する箇所に小容量の
返油タンク9を設置して、潤滑対象部分4と返油
タンク9とを返油落下ライン8で接続し、返油タ
ンク9と強制循環供給装置Aの返油口11とを返
油タンク9側から順次サクシヨンライン13、ポ
ンプ14、逆止弁15を持つ吐出ライン10で連
結すると共に、設定油面B以上で通路が閉じ未満
で開くボールタツプ16を返油タンク9内に設
け、このボールタツプ16の入口17と上記吐出
ライン10のポンプ14と逆止弁5の間とをバイ
パスライン18で接続したことを特徴とする強制
循環給油装置の返油機構である。
然落下しうる返油高さを維持する箇所に小容量の
返油タンク9を設置して、潤滑対象部分4と返油
タンク9とを返油落下ライン8で接続し、返油タ
ンク9と強制循環供給装置Aの返油口11とを返
油タンク9側から順次サクシヨンライン13、ポ
ンプ14、逆止弁15を持つ吐出ライン10で連
結すると共に、設定油面B以上で通路が閉じ未満
で開くボールタツプ16を返油タンク9内に設
け、このボールタツプ16の入口17と上記吐出
ライン10のポンプ14と逆止弁5の間とをバイ
パスライン18で接続したことを特徴とする強制
循環給油装置の返油機構である。
(実施例)
全体レイアウトを示す第1図において、第3図
中の符号と同一符号は対応部分である。即ち強制
循環給油装置Aは給油ライン7を経て潤滑ポイン
ト4の機械軸受等に接続し、機械を潤滑冷却した
後の油が自然落下することができるように、返油
落下ライン8を返油タンク9に接続し、返油タン
ク9を別の返油吐出ライン10を経て給油装置A
の返油口11に接続している。
中の符号と同一符号は対応部分である。即ち強制
循環給油装置Aは給油ライン7を経て潤滑ポイン
ト4の機械軸受等に接続し、機械を潤滑冷却した
後の油が自然落下することができるように、返油
落下ライン8を返油タンク9に接続し、返油タン
ク9を別の返油吐出ライン10を経て給油装置A
の返油口11に接続している。
第2図は返油タンク装置系統の詳細図で、第2
図において、返油タンク9は、潤滑対象部分を潤
滑冷却した後自然落下しうる給油高さを維持する
箇所(地下ピツト)に設置された少容量のタンク
である。この返油タンク9と強制循環給油装置A
の返油口11は、サクシヨンライン13、ポンプ
14、返油吐出ライン10、逆止弁15を経て連
通している。返油タンク9内には、設定基準油面
B以上で通路が閉じ未満で開くボールタツプ16
(浮子式開閉弁)が設けられており、このボール
タツプ16の入口17と上記吐出ライン10はバ
イパスライン18を介し接続している。返油ポン
プ14はモータMにより連続運転される。
図において、返油タンク9は、潤滑対象部分を潤
滑冷却した後自然落下しうる給油高さを維持する
箇所(地下ピツト)に設置された少容量のタンク
である。この返油タンク9と強制循環給油装置A
の返油口11は、サクシヨンライン13、ポンプ
14、返油吐出ライン10、逆止弁15を経て連
通している。返油タンク9内には、設定基準油面
B以上で通路が閉じ未満で開くボールタツプ16
(浮子式開閉弁)が設けられており、このボール
タツプ16の入口17と上記吐出ライン10はバ
イパスライン18を介し接続している。返油ポン
プ14はモータMにより連続運転される。
給油装置Aから返油落下ライン8を通して返油
タンク9に余分の油が戻され、返油タンク9内の
油面が変動する。油面が基準油面B以上になると
ボールタツプ16が閉じ、従つてポンプ14で加
圧された油は吐出ライン10を経て給油装置Aの
タンクへ戻される。返油タンク9内の油面が基準
油面B未満となるとボールタツプ16が開くた
め、返油ポンプ14で加圧された油はバイパスラ
イン18を通して再び返油タンク9へ戻り、これ
により給油装置Aへの返油は停止するが、返油ポ
ンプ14の空運転は阻止される。
タンク9に余分の油が戻され、返油タンク9内の
油面が変動する。油面が基準油面B以上になると
ボールタツプ16が閉じ、従つてポンプ14で加
圧された油は吐出ライン10を経て給油装置Aの
タンクへ戻される。返油タンク9内の油面が基準
油面B未満となるとボールタツプ16が開くた
め、返油ポンプ14で加圧された油はバイパスラ
イン18を通して再び返油タンク9へ戻り、これ
により給油装置Aへの返油は停止するが、返油ポ
ンプ14の空運転は阻止される。
(考案の効果)
本考案によると給油装置Aのタンク1の他に、
小容量の返油タンク9を返油が自然落下しうる深
い地下ピツトに設ければ良いため、大容量の給油
装置のタンク1を浅い地下ピツトに設けることが
でき、装置が安価にまとまる。しかも返油ポンプ
14を連続運転できるため、返油タンク9内の油
面の変動によつて返油ポンプ14をON−OFFさ
せる必要がない。返油ポンプ14の制御が不要と
なるため装置が簡単になり、経済的である。即ち
ボールタツプ16が閉の状態時にはバイパスライ
ン18が開かず、従つて返油タンク9内の油を強
制循環給油装置Aに戻すことができ、ボールタツ
プ16が開くとバイパスライン18が構成されて
返油タンク9内の返油ポンプ14、バイパスライ
ン18を経て循環し、返油ポンプ14の空運転を
防止することができる。
小容量の返油タンク9を返油が自然落下しうる深
い地下ピツトに設ければ良いため、大容量の給油
装置のタンク1を浅い地下ピツトに設けることが
でき、装置が安価にまとまる。しかも返油ポンプ
14を連続運転できるため、返油タンク9内の油
面の変動によつて返油ポンプ14をON−OFFさ
せる必要がない。返油ポンプ14の制御が不要と
なるため装置が簡単になり、経済的である。即ち
ボールタツプ16が閉の状態時にはバイパスライ
ン18が開かず、従つて返油タンク9内の油を強
制循環給油装置Aに戻すことができ、ボールタツ
プ16が開くとバイパスライン18が構成されて
返油タンク9内の返油ポンプ14、バイパスライ
ン18を経て循環し、返油ポンプ14の空運転を
防止することができる。
第1図は本考案による返油機構の全体レイアウ
ト、第2図は第1図中の返油タンク装置系統の詳
細図、第3図は従来公知の強制循環給油装置のレ
イアウト図面である。 4……潤滑対象部分(機械)、9……返油タン
ク、10……返油吐出ライン、11……返油口、
13……サクシヨンライン、14……返油ポン
プ、16……ボールタツプ、17……入口、18
……バイパスライン、B……基準設定油面。
ト、第2図は第1図中の返油タンク装置系統の詳
細図、第3図は従来公知の強制循環給油装置のレ
イアウト図面である。 4……潤滑対象部分(機械)、9……返油タン
ク、10……返油吐出ライン、11……返油口、
13……サクシヨンライン、14……返油ポン
プ、16……ボールタツプ、17……入口、18
……バイパスライン、B……基準設定油面。
Claims (1)
- 潤滑対象部分4を潤滑冷却した後、自然落下し
うる返油高さを維持する箇所に小容量の返油タン
ク9を設置して、潤滑対象部分4と返油タンク9
とを返油落下ライン8で接続し、返油タンク9と
強制循環供給装置Aの返油口11とを返油タンク
9側から順次サクシヨンライン13、ポンプ1
4、逆止弁15を持つ吐出ライン10で連結する
と共に、設定油面B以上で通路が閉じ未満で開く
ボールタツプ16を返油タンク9内に設け、この
ボールタツプ16の入口17と上記吐出ライン1
0のポンプ14と逆止弁5の間とをバイパスライ
ン18で接続したことを特徴とする強制循環給油
装置の返油機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985096281U JPH0217277Y2 (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985096281U JPH0217277Y2 (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS624694U JPS624694U (ja) | 1987-01-12 |
| JPH0217277Y2 true JPH0217277Y2 (ja) | 1990-05-14 |
Family
ID=30961844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985096281U Expired JPH0217277Y2 (ja) | 1985-06-24 | 1985-06-24 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0217277Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5252129U (ja) * | 1975-10-13 | 1977-04-14 | ||
| JPS5597293U (ja) * | 1978-12-27 | 1980-07-05 |
-
1985
- 1985-06-24 JP JP1985096281U patent/JPH0217277Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS624694U (ja) | 1987-01-12 |
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