JPH02174429A - 半導体レーザトランスミッタシステムと、波長分割多重化通信システム - Google Patents
半導体レーザトランスミッタシステムと、波長分割多重化通信システムInfo
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Abstract
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Description
ンスミッタの数を増加させる新技術に関し、特に、動作
温度の調節により、レーデの中心波長を変化させる技術
に関する。
てい、許容できる動作波長に関連する波長域を有する。
心波長として設定する場合に、それは、±Δλの許容波
長域を有する。
、製造者に渡される。彼らは、規準を満足するレーデを
、できるだけ低いコストで供給しなければならない。例
えば、特別なハイ・ピット・レートのレーザ・ベースの
伝送システムには、1.3μmのInGaAsPのレー
ザを必要とするものがある。該レーザは、1308nm
の中心波長、及び、±4nmの波長域を有する。しかし
、多くの場合、使用されるビット・レート・システムが
高くなれば高くなる程(例えば、I G b / sよ
り大)、中心波長についての許容できる波長域は、小さ
くなる。
、精密なシステム仕様は、該システム中で使用されるデ
バイス数に大きく影響する。典型的な製造操作では、お
そらく、製造されるレーデの50%のみが、要求される
波長仕様に適合するであろう。製造されたレーデが、所
定範囲外の伝送波長を示す場合には、異なる波長を必要
とされる他の機器に応用されるかもしれないが、その大
多数は、スクラップとして廃棄される。このスクラップ
の大きな割合はレーデ製造時のコストに含められている
のだが、それは、費用に於いて、許容できるレーザのコ
ストに付加される多大なプレミアムを産み出す。こうい
うわけで、特定の波長仕様を満足するレーザ数を増加さ
せることが望まれるきた。
るための先行技術中に、多くのシステムが存在する。成
る典型的な装置は、1984年11月27日に、S、F
、 Large等に許可された米国特許4.485.4
75 号に開示されている。
利用して、レーデの出力波長のドリフトをモニターして
いる。出力ドリフトが±Δλを越える時、ドリフト検出
器は、熱電冷却器に制御信号を送る。該熱電冷却器は、
レーザの温度を上昇あるいは下降させて、波長を所定の
範囲内におさめる。
するレーザの装着をともなってのみ利用される。
一定のレーザ動作温度の維持に利用される。該温度は、
慣習的な動作温度である20°Cである。いくつかの応
用では、周囲温度が一50C−↓100°Cの間で変化
する場合にも、熱電冷却器は、変化を最小く例えば±0
.5°C)にして、レーザを20°Cに維持しなければ
ならない。レーザ自体は、80−100ミ’Jワツトの
オーダーの熱負荷を発生させるとしても、該熱負荷も、
熱電冷却器に吸収されなければならない。
に発行された米国特許4631728 号は、レーザの
温度をモニターし、熱電冷却器の応答を制御するための
、典型的な回路装置について開示している。
するためのパルス幅変調コントローラ、スイッチング・
トランジスタ、及びネットワーク・フィルタを利用する
ことによって、レーザ・ベースの冷却器に必要な、先行
技術を凌ぐ改良された効率を示すことを目的としている
。
長仕様に適合するレーザの割合を増加させる方法を発見
する際に生ずる問題については言及していなLarge
等は、単に、レーザ〈おそらく、要求される波長仕様に
適合している)が搭載されてかみ、動作波長を制御して
いるにすぎない。Simonsは、搭載されたレーザを
、周囲温度にかかわらず、所定の動作温度に維持してい
る。
仕様を犠牲にすることなく、システムに許容できるレー
デの数を増加させる方法が必要なのである。
スされている。本発明は、所定の波長仕様を満たすレー
ザ・トランスミッタの生産割合を増加させるための技術
に関する。
ンシステムで使用されているレーザの現在の生産統計を
、現在、略50%である値を越すレベルにまで改良する
ことである。
供することである。それによって、多数のレーザを単一
の伝送システムの中で同時に使用することが可能になる
。波長分割マルティブレクサ(WDM)システムが、そ
の例である。
各々のレーデの動作温度を、分離もしくは独立して制御
し、レーデの動作波長を、システムの波長仕様内にする
ことで達成される。本技術では、造られた波長(以下“
レーザの固有波長”という)を有するレーザが、所定の
システム・レンジ以下の場合は、十分に加熱することに
より、その波長を許容範囲にまで上昇させる。逆に、シ
ステム・レンジ以上の固有波長を有するレーザは冷却さ
れて、その波長を、所定のレンジ以内に下降させられる
。
分、かつ、完全に理解される。
られたシステム仕様に合致するレーザのパーセンテージ
を増加させることが提案されている。
の説明に於いて、典型的なシステムは、1.3μmの[
nGaAsPレーデの使用を必要とすることが確認され
るであろう。ここでシステムは、1303〜1311n
mの波長範囲についてレーザの使用が可能である。
のレーザの固有波長の分布の典型例を示すものである。
波長の分布である。
である1303〜1311nmを外れている(即ち、1
275〜1303nm、1311〜1335nmの範囲
にある〉。
レーザの動作温度は、該レーザの波長を仕様範囲内に位
置させるべく上げたり下げたりするために、標準的な動
作温度(例えば、20°C程度)付近で増加もしくは減
少される。
、0.4nm/’ Cの、ポジティブな温度依存性を示
すことが知られている。こうして、例えば、20°Cの
上下±10°Cの範囲の温度チューニングは、仕様の4
nm (0,4nm/” CXl0°C)以内のレーザ
が、同じシステム仕様に合致するように、加熱され、又
は、冷却されることを許容するだろう。特に、1299
〜1303nm(第1図中のHの部分)の範囲内にある
レーデは、その中心波長が、少なくとも1303nmに
なるまで加熱される。これが生じる温度(例えば、30
°C)は、上記特別なデバイスの動作温度としてセット
される。
分)の範囲内のレーザは、その中心波長が1311nm
より低くなるまで冷却される。これが生じる温度(例え
ば、10°C)も、上記特別なデバイスの動作温度とし
てセットされる。
の波長を上げ、又は、下げて、許容限度内に納めるべく
、個々に温度調整をされる。
第1図に示されている。第1図から明らかなように、a
+10°Cの温度調整は、製造プロセスからの使用可能
なレーザ数を、著しく増やしている。この増加は、例え
ば、仕様に合致するレーデを2倍に増やす結果となる。
ば、±20°Cの温度調整は、レーザの使用に於いて、
より広いスペクトル・レンジである1295〜1319
nm(±8nm)を結果する。
ち、与えられたシステムは、波長仕様の下限の下から2
nm上げるため!ご5°Cの加熱範囲を、また、上限の
上から4nm下げるため:二10°Cの冷却範囲を使用
してもよい。さらに、システムは、レーデが初期状態と
して仕隨よりも高い範囲にあれば冷却のみを、一方、低
い範囲にあれば加熱のみを、行うようにデザインされて
もよい。
タイプである1、3μmのマルチ・ロンディテニーディ
ナル・モードの1. n G a A s Pデバイス
のみに関連している点に注目されたい。他のレーザが、
異なる温度依存性を示すことは、周知である。例えば.
..5μmのマルチ・ロンデイfxfイナル・モード(
7) I n Q a A s P レーザは、0.4
61m/” Cの温度依存性を示す。
バックレーザは、Q、lnm/”Cの依存性を示すにす
ぎない。
、例えば20°Cという公称温度で作動するレーザを有
するようにデザインされている。
動することを結果する。これらのシステムの大部分は、
温度調整回路を伴って構成されるため、温度におけるこ
の変化は、最小の回路調整を必要とするのみであり、多
大なデバイスもしくは/ステムコストの追加をしなくて
もよい。
ザの動作温度に影響を与えるための通常の手段である。
料が交互するピラーによって分離された平行プレート・
セラミック構造を有する。第1極性のプレート間に印加
された電圧は、ピラー間の与えられた方向に電流を流す
原因となる。入力される信号の極性と上記電流の方向性
は、平行プレート構造のトップ・プレートに熱を加える
か、又は、熱を取り去るかを決定する。このため、平行
プレート構造のトップに位置するレーザが、加熱される
か冷却されるかは、人力される信号の極性に負うことに
なる。
、本発明のレーザ14に対して温度/波長調整を行うた
めのTEクーラー12とともに示している。回路10へ
の人力信号は、レーデ14に近接して配置された感温デ
バイス16(例IC温度センサ、サーミスタ等)からの
電流信号、又は電圧信号のいづれかである。温度センサ
かるの出力信号は、必然的に温度関数であるため、回路
10への人力信号(図中、電圧信号Vlll (T)と
して示す)は、レーザの周囲温度を示すこととなる。
幅器18に於いて、電流源22に接続されポテンショメ
ータ20によって発生される参照電圧V0F と比較さ
れる。Vt* (T)とVIEF との差は増幅され、
制御信号として、TEクーラー12へ出力される。例え
ば、冷却が必要ならば、負極性信号Voat (V’
、I(T) >VIEF トLテ表すれる)が送られる
。また、加熱が必要ならば、正極性信号V。Uアが送信
される。V Q U 7 の大きさは、必要とされてい
る加熱もしくは冷却の程度に対応する。
テンショメータ20を切る電圧を生じさせる。したがっ
て、ポテンショメータ20の抵抗値を調整することによ
って、加熱又は冷却を必要な程度に行い得るように、V
l i F″の大きさを、増加させ、又は、減少させ
ることができる。
その固有中心波長を確かめるべく、テストされる。
されたり(エリアH〉、又は、冷却されたり(エリアC
)するレーザと同様に、その後、特定のデバイスの動作
温度に望まれるV、!、を発生するためにポテンショメ
ータ20に必要とされる適切な指示とともに配置される
。
> システムに使用されるレーザの歩留りを増加させる
のに利用される。
の容量を増加させるための、魅力のある技術である。該
コミ二ニケーション・システムでは、中心波長の異なる
ライト・ウェーブ・キャリア信号を利用することによっ
て、単一のファイ/イー上で、同時に2以上のメツセー
ジ信号が伝送される。
セージチャンネルは、周知のフィルタ技術の利用により
、分離されねばならない。
な側面であるロー・ビット・レートで動作する関連エレ
クトロニクスを可能にする一方で、有効なシステム・ビ
ット・レートを増加させる。このことは、エレクトロニ
クスを、その限界まで押し上げるものである。
ージ・チャンネルを、過度の漏話なく分離しようとする
際の問題が存する。この問題が、チャンネルの数ととも
に増加すること、及び、個々のメツセージチャンネルと
共に使用されるレーザの中心波長を制御するためのシス
テムの能力に少なからす依存していることは周知である
。こうして、本発明に於いて、温度チューニングは、各
チャンネルの中心波長に非常に近い中心波長のレーザの
数を増加させるのに使用される。この技術は、第3図に
示されている。
分布を示している。この典型的なWDMンステムに関し
ては、図示するように、中心波長λ1−λ、で動作する
5つのメッセージ・チャンネルを使用することが望まれ
る。関連するWDM受信側端末(不図示)では、5チヤ
ンネル・ドロッピング・フィルタ(ノツチ・フィルタ)
のセットが、分離されたメツセージ・シグナルを回復す
るために使用される。
3図の斜線部のλi ±Δλの範囲内の固有中心波長の
レーデを搭載するトランスミー/夕を使用することによ
ってのみ、最小化され得る。これは、製造されたレーザ
のうち、小さなパーセンテージである。したがって、本
発明の温度チニーニング技術は、各中心波長の近辺のこ
の望ましい範囲になるレーザの数を増加させるのに使用
され得る。特に、第1領域λ8くλ1−Δλ(第3図中
“H”として示す)内にあるレーザは、その中心波長が
、少なくとも、λ1−Δλになるまで、加熱される。同
嘩に、第2領域λ。〉λ1+Δλ(第3図中“C”とし
て示す)内にあるレーザは、その中心波長が、多くとも
、λ1+Δλになるまで、冷却される。上述の本発明の
特質のように、この温度チニーニング技術を有するWD
Mシステムは、特定の伝送波長の使用可能なレーザの数
を増加させるために、加熱及び/又は冷却の、任意の組
合せを利用できる。
すグラフであり、所定のシステム仕随ハ分布の中心部と
して示されている。第2図は、本発胡の温度波長調整技
術を実行する回路例をブロック図で示すものである。第
3図は、W D Mシステムの一例についての波長分布
を示し、かかるンステムで使用され得るレーデの数を増
加させるための本発明の温度チニーニング技術の利用を
も含んでいる。 FIG、 1
Claims (7)
- (1)各々、所定の波長仕様λ_0±Δλ内で動作する
レーザを有する多数のトランスミッタと、上記トランス
ミッタの少なくとも幾つかは第1レーザを有し、該第1
レーザは、所定の温度範囲T_1±ΔT内に温度が維持
されるとき、上記仕様内の波長で動作し、 上記トランスミッタ以外のトランスミッタは、第2レー
ザを有し、該第2レーザは、上記所定の範囲内に温度が
維持されても、上記仕様内の波長で動作せず、及び、 前記第2レーザを、上記所定の範囲外である温度T_2
±Tに維持して、上記仕様内の波長で動作させる手段と
、 を有することを特徴とする半導体レーザトランスミッタ
システム。 - (2)前記所定の範囲は20℃±1℃であり、前記第2
レーザは、22℃より大きいか、18℃より小さい温度
T_2に維持されることを特徴とする請求項1記載のシ
ステム。 - (3)前記第2レーザの温度2は、該第2レーザの波長
が、仕様以上であるか仕様以下であるかによって、各々
、約10−18℃、約22−30℃の範囲にあることを
特徴とする請求項2記載のシステム。 - (4)単一の光学ファイバ上に多重化された多数の分離
メッセージ・チャンネル上で情報を伝達するための、波
長分割多重化(WDM)通信システムにおいて、 各々、関連する波長範囲(λ1±Δλ、λ_2±Δλ.
..)内で動作するレーザを有する多数のトランスミッ
タと、 上記トランスミッタの少なくとも幾つかは第1レーザを
有し、該第1レーザは所定温度範囲T_1±T内に温度
が維持されるとき、それらの関連する範囲内の波長で動
作し、 上記トランスミッタ以外のトランスミッタは、第2レー
ザを有し、該第2レーザは、上記所定の範囲内に温度が
維持されても、それらの関連する範囲内の波長で動作せ
ず、及び、 前記第2レーザを、上記所定の範囲外である温度T_2
±ΔTに維持して、それらの関連する範囲内の波長で動
作させる手段と、 を有することを特徴とする波長分割多重化通信システム
。 - (5)通信システムに於けるトランスミッタの搭載に先
だって、 a)固有波長分布が、仕様波長λ_0±Δλを越える、
多数の半導体レーザを用意するステップ、b)レーザの
動作温度を変える制御回路にレーザを設置するステップ
、 c)仕様波長以下の第1バンドのレーザと、仕様波長以
上の第2バンドのレーザを特定するように、制御回路中
でレーザを動作させるステップ、d)動作波長が仕様波
長内になるまでレーザを加熱するために、第1バンドの
レーザの制御回路を調整するステップ、 e)動作波長が仕様波長内になるまでレーザを冷却する
ために、第2バンドのレーザの制御回路を調整するステ
ップ、 からなる所定の波長仕様λ_0±Δλに適合することを
特徴とする半導体レーザ・トランスミッタシステム。 - (6)前記ステップd)、及びステップe)の実行に際
し、レーザを加熱及び冷却するために、熱電手段が利用
され、 前記制御回路から前記熱電手段に対して、既知極性(V
_o_u_t)の参照信号を供給し、該供給に際して、
該信号の極性が、加熱時には第1極性となるように、冷
却時には第1極性と反対極性の第2極性となるようにす
るステップ、 前記ステップd)、及びステップe)で必要とされる加
熱及び冷却を供給するべく、前記参照信号の大きさを調
整するステップ、 を含むことを特徴とする請求項5記載の半導体レーザ・
トランスミッタシステム。 - (7)前記調整ステップを実行するに際して、前記参照
信号は、アンプ入力における抵抗値の変化によって増幅
器の調整される増幅器によって供給されることを特徴と
する請求項6記載の半導体レーザ・トランスミッタシス
テム。
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| JPH0761040B2 JPH0761040B2 (ja) | 1995-06-28 |
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| JP10180734A Pending JPH1174846A (ja) | 1987-12-02 | 1998-06-26 | 半導体レーザトランスミッタシステムと、波長分割多重化通信システム |
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|---|---|---|---|
| JP10180734A Pending JPH1174846A (ja) | 1987-12-02 | 1998-06-26 | 半導体レーザトランスミッタシステムと、波長分割多重化通信システム |
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