JPH02176462A - 検体から抽出液を採取する方法及び該方法に適した検体収納袋 - Google Patents
検体から抽出液を採取する方法及び該方法に適した検体収納袋Info
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- JPH02176462A JPH02176462A JP63332427A JP33242788A JPH02176462A JP H02176462 A JPH02176462 A JP H02176462A JP 63332427 A JP63332427 A JP 63332427A JP 33242788 A JP33242788 A JP 33242788A JP H02176462 A JPH02176462 A JP H02176462A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分計
本発明は、食品、生物の組織等の検体を、必要ならば滅
菌希釈液と共に検体収納袋に収納し、ホモジナイザによ
って上記袋の外部から反復して押圧を加えて検体を充分
に破砕し、検体の破砕物の乳濁液を調製し、訓戒を抽出
液として採取する方法の改良、及び該方法、特に機械化
旭理に適した検体収納袋に関する。
菌希釈液と共に検体収納袋に収納し、ホモジナイザによ
って上記袋の外部から反復して押圧を加えて検体を充分
に破砕し、検体の破砕物の乳濁液を調製し、訓戒を抽出
液として採取する方法の改良、及び該方法、特に機械化
旭理に適した検体収納袋に関する。
従来技術の問題点
従来、食品の微生物検査、生物組織の生物化学的、生理
学的、衛生学的、医学的、病理学的検査等のために検体
を、必要ならば希釈液と共に検体収納袋に収納し、ホモ
ジナイザによって袋の外部から押圧を加えて検体を充分
に破砕して、検体破砕物の乳濁液を調製し、該乳濁液を
抽出する方法、及びかかる方法に用いる検体収納袋は知
られている。
学的、衛生学的、医学的、病理学的検査等のために検体
を、必要ならば希釈液と共に検体収納袋に収納し、ホモ
ジナイザによって袋の外部から押圧を加えて検体を充分
に破砕して、検体破砕物の乳濁液を調製し、該乳濁液を
抽出する方法、及びかかる方法に用いる検体収納袋は知
られている。
この方法の作業を、検体の生菌数検査の場合について詳
述すれば、下記の通りである。
述すれば、下記の通りである。
■) 検体を検体収納袋に収納する。この際、通常は滅
菌希釈液を加える。また検体と希釈液とは、正確に計量
する。
菌希釈液を加える。また検体と希釈液とは、正確に計量
する。
2) 検体または検体と希釈液とを収納した検体収納袋
をホモジナイザにセットし、この際検体収納袋の開口部
から内容物が押し出されないよう、開口部を圧迫し、位
相をずらせて往復運動する複数のブツシャをもったホモ
ジナイザによって、該袋の外側から反復押圧して検体を
充分に破砕し、検体破砕物の乳濁液を調製する。
をホモジナイザにセットし、この際検体収納袋の開口部
から内容物が押し出されないよう、開口部を圧迫し、位
相をずらせて往復運動する複数のブツシャをもったホモ
ジナイザによって、該袋の外側から反復押圧して検体を
充分に破砕し、検体破砕物の乳濁液を調製する。
3) 検体収納袋をホモジナイザから取り出し、開口部
から例えばピペットなとの吸引手段で必要量だけ計量し
て抽出液を抽出する。
から例えばピペットなとの吸引手段で必要量だけ計量し
て抽出液を抽出する。
4) 抽出液は、更に何段階かの希釈系列に希釈して、
夫々の希釈倍率の抽出液を培養し、コロニー数をカウン
トする。
夫々の希釈倍率の抽出液を培養し、コロニー数をカウン
トする。
上述の方法によって得られた乳濁液中には、脂肪粒子、
破砕物の大小の小片が多数台まれており、抽出液の使用
目的が微生物検査、殊に菌数検査である場合には、それ
らの粒子が微生物又はそのコロニーと識別し難い。従っ
て、抽出液から、かかる異物をできるかぎり除去するこ
とが望まれている。
破砕物の大小の小片が多数台まれており、抽出液の使用
目的が微生物検査、殊に菌数検査である場合には、それ
らの粒子が微生物又はそのコロニーと識別し難い。従っ
て、抽出液から、かかる異物をできるかぎり除去するこ
とが望まれている。
この目的のために、検体収納袋の内部をメツシュシート
によって2室に区分し、一方の室に検体を収納して破砕
した後、他方の室から乳濁液を抽出するようにした検体
収納袋も知られている。しかしながらメツシュの目を余
りに細かくすると、メツシュの強度が低下するばかりで
なく、細菌がメツシュに捕捉されてしまう虞れがあった
。従って、メツシュの目を細かくするのには限界があり
、メツシュを濾過する程度の破砕粒子が抽出液に混入す
る。また、従来方法においては、液面の上方からピペッ
ト等の吸引手段を挿入するので、吸引手段に液表面の低
比重物質、特に脂質粒子が付着することは不可避であっ
た。これらは、上述のコロニーの係数を困難にさせる。
によって2室に区分し、一方の室に検体を収納して破砕
した後、他方の室から乳濁液を抽出するようにした検体
収納袋も知られている。しかしながらメツシュの目を余
りに細かくすると、メツシュの強度が低下するばかりで
なく、細菌がメツシュに捕捉されてしまう虞れがあった
。従って、メツシュの目を細かくするのには限界があり
、メツシュを濾過する程度の破砕粒子が抽出液に混入す
る。また、従来方法においては、液面の上方からピペッ
ト等の吸引手段を挿入するので、吸引手段に液表面の低
比重物質、特に脂質粒子が付着することは不可避であっ
た。これらは、上述のコロニーの係数を困難にさせる。
更に、上記の作業は、検体の破砕を除いては、全て人手
によって行われていた。これらの作業を機械化、自動化
する事が望まれている。
によって行われていた。これらの作業を機械化、自動化
する事が望まれている。
更に検体が病原菌を含む可能性がある場合には、作業者
が乳濁液、抽出液に直接触れる機会を極力少なくするこ
とが望ましい。
が乳濁液、抽出液に直接触れる機会を極力少なくするこ
とが望ましい。
従って、本発明者は、上述の問題を解決する方法及びそ
の方法に適した検体収納袋等の改良につき鋭意研究し、
本発明を完膚するに至った。
の方法に適した検体収納袋等の改良につき鋭意研究し、
本発明を完膚するに至った。
問題点を解決する手段
本発明の基本的方法は、検体収納袋に所定量の検体を、
必要ならば所定量の滅菌希釈液と共に収納し、ホモジナ
イザによって上記袋の外部から反復して押圧力を加えて
検体を破砕し、検体の破砕物の乳濁液を調製し、該液の
一部を抽出液とじて採取するに際して、上記乳濁液中の
低比重粒子および高比重粒子を浮上、沈降させて、それ
らの中間部分から直接に抽出液を採取する。
必要ならば所定量の滅菌希釈液と共に収納し、ホモジナ
イザによって上記袋の外部から反復して押圧力を加えて
検体を破砕し、検体の破砕物の乳濁液を調製し、該液の
一部を抽出液とじて採取するに際して、上記乳濁液中の
低比重粒子および高比重粒子を浮上、沈降させて、それ
らの中間部分から直接に抽出液を採取する。
上記乳濁液の中間部分から直接に抽出液を採取する方法
としては、下記の如く様々な態様があり得る。
としては、下記の如く様々な態様があり得る。
例えば、検体収納袋の対向シート面の一方の内側面又は
外側面に弾性パッドを固着させ、乳濁液中の低比重粒子
及び高比重粒子を浮上又は沈降させて、それらの中間部
分から注射器様の穿刺採取手段によって抽出液を採取す
る方法。
外側面に弾性パッドを固着させ、乳濁液中の低比重粒子
及び高比重粒子を浮上又は沈降させて、それらの中間部
分から注射器様の穿刺採取手段によって抽出液を採取す
る方法。
検体収納袋の対向シート面の一方の内側面又は外側面に
開口を設け、上記開口を仮に密閉しておき、乳濁液中の
低比重粒子及び高比重粒子を浮上または沈降させ、それ
らの中間部分に上記開口を位置付けて、上記開口を少な
くとも一部分開くことにより、上記開口から抽出液を流
出させ、または適切な採取手段により採取する方法。
開口を設け、上記開口を仮に密閉しておき、乳濁液中の
低比重粒子及び高比重粒子を浮上または沈降させ、それ
らの中間部分に上記開口を位置付けて、上記開口を少な
くとも一部分開くことにより、上記開口から抽出液を流
出させ、または適切な採取手段により採取する方法。
これにより、乳濁液中の脂肪粒子、破砕物の微粒子がほ
ぼ除かれた抽出液が採取できる。
ぼ除かれた抽出液が採取できる。
以上に本発明の方法の概要について述べたが、以下に添
付図面を参照して、本発明の実施例を通じて本発明を更
に説明する。本発明の上述の及び更に他の特徴並びに利
点は以下の記述から更に明瞭となろう。
付図面を参照して、本発明の実施例を通じて本発明を更
に説明する。本発明の上述の及び更に他の特徴並びに利
点は以下の記述から更に明瞭となろう。
実 施 例
本発明の基本適方法は、下記のとおりである。
■ 滅菌された検体収納袋を用意する。
■ 検体及び滅菌希釈液の所定量を計量し、検体収納袋
に収納する。
に収納する。
■ 検体収納袋をホモジナイザにセットし、検体を破砕
して、乳濁液を調整する。
して、乳濁液を調整する。
■ 乳濁液中の低比重粒子を浮上させ、高比重粒子を沈
降させて、浮上層と沈降層とそれらの中間層とに分離さ
せる。
降させて、浮上層と沈降層とそれらの中間層とに分離さ
せる。
■ 中間層部分から直接に抽出液を採取する。
検体収納袋IOは、予め滅菌されたものを用いるか、あ
るいは使用に先立って滅菌する。検体収納袋は、ポリエ
チレン、又はポリエチレンとナイロンとのラミネート素
材の2枚の矩形状シートを重ね合わせ、矩形外形の3方
をヒートシールした袋であって良い。かかる検体収納袋
は市販されている。
るいは使用に先立って滅菌する。検体収納袋は、ポリエ
チレン、又はポリエチレンとナイロンとのラミネート素
材の2枚の矩形状シートを重ね合わせ、矩形外形の3方
をヒートシールした袋であって良い。かかる検体収納袋
は市販されている。
検体収納袋の滅菌は、オートクレーブ、紫外線、γ線、
エチレンオキサイドガス、等を用いて行う。
エチレンオキサイドガス、等を用いて行う。
上記中間層から直接に抽出液を採取する方法には様々な
方法があり、それらの方法に応じて、適切な検体収納袋
を用いる。よって以下に検体収納袋の実施例を図面を参
照して説明し、必要に応じてそれらの検体収納袋を用い
た抽出液採取方法について説明する。
方法があり、それらの方法に応じて、適切な検体収納袋
を用いる。よって以下に検体収納袋の実施例を図面を参
照して説明し、必要に応じてそれらの検体収納袋を用い
た抽出液採取方法について説明する。
第1図は、本発明の方法に用いられる検体収納袋lOの
模式的斜視図である。この実施例では、検体収納袋IO
の対向するシートll、12の一方11の外側面に弾性
材料のバッド13が固着されている。弾性パッドはシー
ト11の内側面に固着させても良い。弾性パッドは上記
シート材料にたいして付着性の良いプラスチック弾性材
料のパッドを熱溶着、接着等の適当な固着方法によって
固着すれば良い。弾性パッド13の固着位置は、この実
施例では、検体破砕物の乳濁液が検体収納袋10内にお
いて占める深さの中間部分としである。
模式的斜視図である。この実施例では、検体収納袋IO
の対向するシートll、12の一方11の外側面に弾性
材料のバッド13が固着されている。弾性パッドはシー
ト11の内側面に固着させても良い。弾性パッドは上記
シート材料にたいして付着性の良いプラスチック弾性材
料のパッドを熱溶着、接着等の適当な固着方法によって
固着すれば良い。弾性パッド13の固着位置は、この実
施例では、検体破砕物の乳濁液が検体収納袋10内にお
いて占める深さの中間部分としである。
例えば、ハム用の生肉などの検体から所定量を計量し、
所定量の希釈液と共に、検体収納袋lOに収納する。
所定量の希釈液と共に、検体収納袋lOに収納する。
検体と希釈液とを収納した検体収納袋IOは、ホモジナ
イザ(図示せず)にセットし、検体収納袋10の外部か
ら反復して押圧力を加えるブツシャによって検体を充分
に破砕し、破砕物の乳濁液を調製する。この際、弾性パ
ッドを固着した領域はブツシャの作用面から外れるよう
にする。
イザ(図示せず)にセットし、検体収納袋10の外部か
ら反復して押圧力を加えるブツシャによって検体を充分
に破砕し、破砕物の乳濁液を調製する。この際、弾性パ
ッドを固着した領域はブツシャの作用面から外れるよう
にする。
検体収納袋lOをホモジナイザから取り出し、しばらく
静置して、低比重粒子及び高比重粒子をそれぞれ浮上、
沈降させ、それらの中間部分に位置している弾性パッド
領域から、例えば注射器様の穿刺採取手段を用いて抽出
する。弾性パッドに穿刺された穿刺孔は、弾性パッドの
復元力によって密閉状態になり、そこから乳濁液が漏出
することはない。
静置して、低比重粒子及び高比重粒子をそれぞれ浮上、
沈降させ、それらの中間部分に位置している弾性パッド
領域から、例えば注射器様の穿刺採取手段を用いて抽出
する。弾性パッドに穿刺された穿刺孔は、弾性パッドの
復元力によって密閉状態になり、そこから乳濁液が漏出
することはない。
第2図aは、第1図の検体収納袋lOの変形例を示す模
式的斜視図、第2図すは、抽出液の採取にあたって検体
収納袋IOを傾斜させた状態を示す模式的斜視図である
。第2図aに示すように、弾性パッド13は、検体収納
袋IOの開口部14に近接して設けても良い。この場合
には、ホモジナイザにヒートシール機構を特設し、検体
収納袋10をセットしたとき、弾性パッド13の上方部
分を横方向に自動的に密封シール15するようにするの
が良い。乳濁液が調製された後、第2図すに示したよう
に、弾性パッド13を固着した部分が低比重粒子の層り
と高比重粒子の層Hとの中間部分に位置付けられるよう
、検体収納袋10を傾斜させ、しばらく放置して低比重
粒子及び高比重粒子を夫々浮上、沈降させ、穿刺採取手
段(図示せず)を用いて上記弾性パッド領域から抽出液
を採取する。
式的斜視図、第2図すは、抽出液の採取にあたって検体
収納袋IOを傾斜させた状態を示す模式的斜視図である
。第2図aに示すように、弾性パッド13は、検体収納
袋IOの開口部14に近接して設けても良い。この場合
には、ホモジナイザにヒートシール機構を特設し、検体
収納袋10をセットしたとき、弾性パッド13の上方部
分を横方向に自動的に密封シール15するようにするの
が良い。乳濁液が調製された後、第2図すに示したよう
に、弾性パッド13を固着した部分が低比重粒子の層り
と高比重粒子の層Hとの中間部分に位置付けられるよう
、検体収納袋10を傾斜させ、しばらく放置して低比重
粒子及び高比重粒子を夫々浮上、沈降させ、穿刺採取手
段(図示せず)を用いて上記弾性パッド領域から抽出液
を採取する。
上述の方法を機械的に行う場合には、検体収納袋の貯蔵
部から、例えば吸引手段によって一枚の検体収納袋IO
を取り出し、その開口部の対向シート面の外側から吸着
手段によって互いに遠ざかる方向に吸引することにより
開口を開き、所定量の検体と、必要ならば所定量の滅菌
希釈液を投入し、ホモジナイザに検体収納袋を搬送し、
セットし、破砕作業を行い、しかる後検体収納袋をホモ
ジナイザから取り出し、例えばラック上にしばらく放置
した後、ロボット制御によって穿刺採取手段を操作して
上記弾性パッド領域から抽出液を採取する。第2図の実
施例による検体収納袋を用いる場合には、ラックを傾斜
させて、弾性パッドが固定された部分を乳濁液の深さの
中間レベルに位置付けたのち静置し、層分離させて抽出
液を採取する。抽出液採取の際に、弾性パッド領域の回
りのシートを吸着手段によって吸着支持し、穿刺採取手
段が、対向シート面12を損傷するのを回避することが
できる。更に、対向面のシートを弾性パッドを設けたシ
ートから離隔させるよう吸引することもできる。これら
の吸引手段は、例えば上記のラックに設けることができ
る。採取後の検体収納袋10は、第1図の検体収納袋の
場合には検体収納袋の開口部をヒートシールして、第2
図の検体収納袋の場合にはそのまま、ポリ袋等に投入し
て、まとめて廃棄する。内容物が、環境汚染の原因とな
り得る場合には、内容物を滅菌処理し、検体収納袋を焼
却するか、または滅菌した後、廃棄すれば良い。
部から、例えば吸引手段によって一枚の検体収納袋IO
を取り出し、その開口部の対向シート面の外側から吸着
手段によって互いに遠ざかる方向に吸引することにより
開口を開き、所定量の検体と、必要ならば所定量の滅菌
希釈液を投入し、ホモジナイザに検体収納袋を搬送し、
セットし、破砕作業を行い、しかる後検体収納袋をホモ
ジナイザから取り出し、例えばラック上にしばらく放置
した後、ロボット制御によって穿刺採取手段を操作して
上記弾性パッド領域から抽出液を採取する。第2図の実
施例による検体収納袋を用いる場合には、ラックを傾斜
させて、弾性パッドが固定された部分を乳濁液の深さの
中間レベルに位置付けたのち静置し、層分離させて抽出
液を採取する。抽出液採取の際に、弾性パッド領域の回
りのシートを吸着手段によって吸着支持し、穿刺採取手
段が、対向シート面12を損傷するのを回避することが
できる。更に、対向面のシートを弾性パッドを設けたシ
ートから離隔させるよう吸引することもできる。これら
の吸引手段は、例えば上記のラックに設けることができ
る。採取後の検体収納袋10は、第1図の検体収納袋の
場合には検体収納袋の開口部をヒートシールして、第2
図の検体収納袋の場合にはそのまま、ポリ袋等に投入し
て、まとめて廃棄する。内容物が、環境汚染の原因とな
り得る場合には、内容物を滅菌処理し、検体収納袋を焼
却するか、または滅菌した後、廃棄すれば良い。
穿刺採取手段は検体毎に交換するか使い捨てにして、異
なる抽出液間にコンタミネーションが生ずるのを回避し
なければならない。
なる抽出液間にコンタミネーションが生ずるのを回避し
なければならない。
第3図は、本発明の他の実施例による検体収納袋lOの
平面図である。この実施例においては、検体収納袋10
は、対向するシートの一方11にX字状の切れ目を入れ
て抽出口16が設けられ、その抽出口16を粘着シート
17が密閉している。
平面図である。この実施例においては、検体収納袋10
は、対向するシートの一方11にX字状の切れ目を入れ
て抽出口16が設けられ、その抽出口16を粘着シート
17が密閉している。
この実施例の検体収納袋10は、検体破砕物の乳濁液を
調製する前又は後に、粘着シート17の上方部分を第2
図すと同様にヒートシールし、乳濁液の低比重粒子及び
高比重粒子を夫々浮上又は沈降させ、しかる後、検体収
納袋IOを傾斜させて、抽出口16をそれらの中間部分
に位置付け、抽出液を受ける容器上で、粘着シートの少
なくとも一部分を剥離し、抽出口16から抽出液を流出
させる。
調製する前又は後に、粘着シート17の上方部分を第2
図すと同様にヒートシールし、乳濁液の低比重粒子及び
高比重粒子を夫々浮上又は沈降させ、しかる後、検体収
納袋IOを傾斜させて、抽出口16をそれらの中間部分
に位置付け、抽出液を受ける容器上で、粘着シートの少
なくとも一部分を剥離し、抽出口16から抽出液を流出
させる。
第4図は第3図の実施例の変形例を示す平面図であって
、この実施例では、抽出口16部分のシート11の内側
面にリング状の部材18が、抽出口16を取り巻くよう
に固着されている。これにより、検体収納袋の対向シー
トが密着するのを回避し、抽出液の採取が容易になる。
、この実施例では、抽出口16部分のシート11の内側
面にリング状の部材18が、抽出口16を取り巻くよう
に固着されている。これにより、検体収納袋の対向シー
トが密着するのを回避し、抽出液の採取が容易になる。
第3図及び第4図の実施例においては、抽出口16は、
検体収納袋lOにおいて内容物が占める領域の上方に配
置し、且つホモジナイザにセットする際、抽出口16の
下方を圧迫して保持させる必要がある。なぜならば、ホ
モジナイザにおける破砕作業中に、圧迫された内容物(
検体、希釈液。
検体収納袋lOにおいて内容物が占める領域の上方に配
置し、且つホモジナイザにセットする際、抽出口16の
下方を圧迫して保持させる必要がある。なぜならば、ホ
モジナイザにおける破砕作業中に、圧迫された内容物(
検体、希釈液。
空気)が抽出口16から粘着シートを圧し剥がして流出
する虞れがあるからである。これらの実施例による検体
収納袋10を機械化処理に用いる場合には、粘着シート
を剥離するために、機械によってつままれる「つまみ」
部分を粘着シートに設けるのが良い。
する虞れがあるからである。これらの実施例による検体
収納袋10を機械化処理に用いる場合には、粘着シート
を剥離するために、機械によってつままれる「つまみ」
部分を粘着シートに設けるのが良い。
第5図は、第2図と第3図の実施例の中間の変形例を示
す平面図である。この実施例においては、検体収納袋1
0は、対向シートの一方11の内側面に弾性パッド13
を固着し、弾性パッド及びそれが付着されたシートの全
厚さに亙って、弾性パッド13を固着させた領域の中央
部に、所望の幅の切り込み13aを設け、その表面に粘
着シート17を付着させている。
す平面図である。この実施例においては、検体収納袋1
0は、対向シートの一方11の内側面に弾性パッド13
を固着し、弾性パッド及びそれが付着されたシートの全
厚さに亙って、弾性パッド13を固着させた領域の中央
部に、所望の幅の切り込み13aを設け、その表面に粘
着シート17を付着させている。
この実施例においては、弾性パッド13部分を浮上層と
沈降層との中間部分になるよう検体収納袋lOを傾斜さ
せて静置し、検体破砕物の乳濁液を層分離させた後、粘
着シート17を剥離する。
沈降層との中間部分になるよう検体収納袋lOを傾斜さ
せて静置し、検体破砕物の乳濁液を層分離させた後、粘
着シート17を剥離する。
しかる後、ピペットなどの吸引採取手段(図示せず)を
切り込み部分13aから挿入して抽出液を採取する。ピ
ペットを抜去した後、切り込み13aはそれ自体の復元
力によって密閉され、乳濁液が流出することはない。こ
の実施例に於ける粘着シート17の意義は、検体収納袋
lOの貯蔵期間中に切り込み部分13aが汚染されるの
を防止すること及び万一の漏出を防止するためである。
切り込み部分13aから挿入して抽出液を採取する。ピ
ペットを抜去した後、切り込み13aはそれ自体の復元
力によって密閉され、乳濁液が流出することはない。こ
の実施例に於ける粘着シート17の意義は、検体収納袋
lOの貯蔵期間中に切り込み部分13aが汚染されるの
を防止すること及び万一の漏出を防止するためである。
従って、それらの危険がない場合には、粘着シート17
は不要である。
は不要である。
第6図aは、第5図の実施例の変形例を示す平面図、第
6図すは、第6図aのB−B線における模式的拡大断面
図である。この実施例においては、弾性パッド13が検
体収納袋10の対向シートの一方11の表面に固着され
ている。弾性パッド13の表面の中央部には、ピペット
挿入案内凹部13bを設け、案内凹部13bの底部から
弾性パッドの残余の厚さ及びシート11の厚さ方向の全
寸法に互って所望の幅の切り込み13aが入れられてい
る。使用方法は第5図の実施例と殆ど同様である。
6図すは、第6図aのB−B線における模式的拡大断面
図である。この実施例においては、弾性パッド13が検
体収納袋10の対向シートの一方11の表面に固着され
ている。弾性パッド13の表面の中央部には、ピペット
挿入案内凹部13bを設け、案内凹部13bの底部から
弾性パッドの残余の厚さ及びシート11の厚さ方向の全
寸法に互って所望の幅の切り込み13aが入れられてい
る。使用方法は第5図の実施例と殆ど同様である。
第6図のこの実施例の利点は、復元力によって密閉可能
な弾性パッド13にピペットなどの採取手段を挿入する
作業が、ピペット挿入案内凹部13bによって容易にな
ることである。従って用手法においても、機械化した場
合においても、確実に抽出作業ができる。
な弾性パッド13にピペットなどの採取手段を挿入する
作業が、ピペット挿入案内凹部13bによって容易にな
ることである。従って用手法においても、機械化した場
合においても、確実に抽出作業ができる。
第5.6図の実施例による検体収納袋lOに用いるピペ
ットなどの採取手段は、検体毎に交換するか、使い捨て
とする。また第5.6図の実施例による検体収納袋10
において、弾性パッドを固着した領域のシート11には
切り込みを入れなくても良い。この場合にはピペットの
先端を鋭く尖らせて、抽出液の採取の際にピペットによ
ってシート11を突き破るようにすれば良い。
ットなどの採取手段は、検体毎に交換するか、使い捨て
とする。また第5.6図の実施例による検体収納袋10
において、弾性パッドを固着した領域のシート11には
切り込みを入れなくても良い。この場合にはピペットの
先端を鋭く尖らせて、抽出液の採取の際にピペットによ
ってシート11を突き破るようにすれば良い。
第7図aは、本発明の他の実施例による検体収納袋10
の平面図、第7図すは第7図aのB−B線における模式
的断面図である。この実施例においては、検体収納袋1
0における内容物のレベルの上方において対向シートの
一方11に横方向に延長する一条の突条19aと、シー
トの他方に一条の凹条19bとを設け、これらを嵌合し
たとき、検体収納袋10の内部を検体収納領域21と抽
出領域22とに区画するシール構造19が形成されてい
る。かかるシール構造自体は濁知である。本発明におい
ては、このシール構造の両端に小孔または抽出口23を
形成している。使用に当たって、検体破砕物の乳濁液が
形成され、低比重粒子および高比重粒子が浮上、沈降し
た後、検体収納袋10を傾斜させて一方の小孔23をそ
れらの中間部分に位置付け、抽出液を抽出口から流出さ
せる。
の平面図、第7図すは第7図aのB−B線における模式
的断面図である。この実施例においては、検体収納袋1
0における内容物のレベルの上方において対向シートの
一方11に横方向に延長する一条の突条19aと、シー
トの他方に一条の凹条19bとを設け、これらを嵌合し
たとき、検体収納袋10の内部を検体収納領域21と抽
出領域22とに区画するシール構造19が形成されてい
る。かかるシール構造自体は濁知である。本発明におい
ては、このシール構造の両端に小孔または抽出口23を
形成している。使用に当たって、検体破砕物の乳濁液が
形成され、低比重粒子および高比重粒子が浮上、沈降し
た後、検体収納袋10を傾斜させて一方の小孔23をそ
れらの中間部分に位置付け、抽出液を抽出口から流出さ
せる。
その際、他方の抽出口23は空気導入口として機能し、
また検体収納袋IOを何れの方向に傾斜させても抽出液
を注ぎ出すことができる利点を有する。抽出口を1個と
した場合には、内部の減圧によって抽出液の流出を抑制
する効果がある。
また検体収納袋IOを何れの方向に傾斜させても抽出液
を注ぎ出すことができる利点を有する。抽出口を1個と
した場合には、内部の減圧によって抽出液の流出を抑制
する効果がある。
第8図は、第7図a、bの実施例の変形例を示す平面図
である。この実施例においては、抽出口23を有するシ
ール構造19の上方に、第2のシール構造24が形成さ
れている。第2のシール構造24は、検体収納袋10の
開口の両側部において所望の寸法に亙って横方向に延長
している。もはや容易に理解されるように、これら第1
と第2のシール構造19.24によって、抽出領域22
にポケット状の抽出液溜め25を形成し、検体収納袋1
0を傾斜させた際に、開口部から抽出液が溢出するのを
防止できる。
である。この実施例においては、抽出口23を有するシ
ール構造19の上方に、第2のシール構造24が形成さ
れている。第2のシール構造24は、検体収納袋10の
開口の両側部において所望の寸法に亙って横方向に延長
している。もはや容易に理解されるように、これら第1
と第2のシール構造19.24によって、抽出領域22
にポケット状の抽出液溜め25を形成し、検体収納袋1
0を傾斜させた際に、開口部から抽出液が溢出するのを
防止できる。
第7,8図の実施例において、検体収納袋を形成してい
るシート材料が余り柔軟性がない場合には、抽出領域2
2.抽出液溜め25部分の対向シートが密接した状態を
維持する可能性がある。この場合には、ラックにおける
検体収納袋支持構造を適切に変形して、それらの対向シ
ートを離隔させることができる。あるいは、シール構造
に近接して対向シート間にスペーサ部材を設けても良い
。
るシート材料が余り柔軟性がない場合には、抽出領域2
2.抽出液溜め25部分の対向シートが密接した状態を
維持する可能性がある。この場合には、ラックにおける
検体収納袋支持構造を適切に変形して、それらの対向シ
ートを離隔させることができる。あるいは、シール構造
に近接して対向シート間にスペーサ部材を設けても良い
。
第7図の実施例による検体収納袋を用いた場合には、抽
出液をビーカーなどの容器に受けて、ピペットなどの採
取手段によって採取する。第8図の実施例による検体収
納袋を用いた場合には、抽出液溜25から直接に採取で
きる。
出液をビーカーなどの容器に受けて、ピペットなどの採
取手段によって採取する。第8図の実施例による検体収
納袋を用いた場合には、抽出液溜25から直接に採取で
きる。
第9図は、第7図及び第8図の実施例の更に他の変形例
を示す平面図である。この実施例においては、第2のシ
ール構造24は、検体収納袋10の横方向の全幅に互っ
て延長しており、検体収納袋IOの外部から完全に密閉
された抽出液室26を形成している。この実施例におい
ては、抽出液室26に移行された乳濁液の中間部分から
抽出液を採取することにより、低比重粒子及び高比重粒
子の分離を2段階に行うことができる利点がある。
を示す平面図である。この実施例においては、第2のシ
ール構造24は、検体収納袋10の横方向の全幅に互っ
て延長しており、検体収納袋IOの外部から完全に密閉
された抽出液室26を形成している。この実施例におい
ては、抽出液室26に移行された乳濁液の中間部分から
抽出液を採取することにより、低比重粒子及び高比重粒
子の分離を2段階に行うことができる利点がある。
勿論、第1図、第5図、第6図に示した弾性パッド又は
弾性パッドと粘着シートとを抽出液室26に設けること
ができる。
弾性パッドと粘着シートとを抽出液室26に設けること
ができる。
第1O図aは、本発明の更に他の実施例を示す模式的平
面図である。この実施例においては、検体収納袋lO内
に希釈液の密封封入体3oが配置されている。希釈液の
密封封入体30はホモジナイザによる押圧力によって、
破壊され得る構造を有する。例えば、密封包装袋の素材
自体が機械的強度が弱いか、密封シール部分のシールが
剥離し易くしておくなどの方法がある。希釈液の密封封
入体30は、検体収納袋10と分離していても良く、あ
るいは検体収納袋10の内部に固定されていても良い。
面図である。この実施例においては、検体収納袋lO内
に希釈液の密封封入体3oが配置されている。希釈液の
密封封入体30はホモジナイザによる押圧力によって、
破壊され得る構造を有する。例えば、密封包装袋の素材
自体が機械的強度が弱いか、密封シール部分のシールが
剥離し易くしておくなどの方法がある。希釈液の密封封
入体30は、検体収納袋10と分離していても良く、あ
るいは検体収納袋10の内部に固定されていても良い。
第10図すは、検体収納袋10に希釈液の密封包装体を
固定して設けた実施例の模式的断面図である。この実施
例では、検体収納袋10を構成している対向シート11
.12の一方に、そのシート材料に対する付着性の弱い
シート材料のシート27を例えばヒートシールによって
付着27aさせ、その中に希釈液28を封入している。
固定して設けた実施例の模式的断面図である。この実施
例では、検体収納袋10を構成している対向シート11
.12の一方に、そのシート材料に対する付着性の弱い
シート材料のシート27を例えばヒートシールによって
付着27aさせ、その中に希釈液28を封入している。
これにより、希釈液に対して所望の割合に当たる量の検
体を投入することにより、所望の希釈濃度の乳濁液が調
製でき、検査者または検査装置の作業を簡略化できる。
体を投入することにより、所望の希釈濃度の乳濁液が調
製でき、検査者または検査装置の作業を簡略化できる。
第11図aは、本発明の更に他の実施例の平面図、第1
1図すは第11図aのB−B線における模式的断面図で
ある。この実施例では、検体収納袋10の対向シートの
一方11に開口16を設け、フィルタ41を固定した採
取容器42を粘着剤43によって開口16を取り囲むよ
うシート11の外側面に粘着させている。乳濁液中の低
比重粒子及び高比重粒子を夫々浮上沈降させた後、上記
開口16をそれらの中間部分に位置付けて、抽出液をフ
ィルタ41を介して採取容器42内に移行せしめ、容器
を分離する。フィルタ41は、孔隙が直線的で、且つ孔
隙断面積が均一であることが必要である。孔隙断面積の
寸法は、検出されるべき目的物の寸法に応じて選定すれ
ば良い。例えば、目的が菌数検査である場合には、細菌
の形状寸法を考慮して、例えばIOμ程度の直径とすれ
ば良い。孔隙の形状が複雑であると、細菌がフィルタに
捕捉されて、採取された抽出液が正確な細菌数を反映し
なくなる虞れがある。この実施例の利点は、計量採取容
器42を検体収納袋IOから剥離する作業が容易になる
ことである。即ちフィルタ41の存在により、剥離の際
に容器42が揺れても抽出液がこぼれる虞れがない。こ
の実施例においては抽出液の採取に当t;って、検査者
または機械が抽出液の計量を行う作業が省かれる。
1図すは第11図aのB−B線における模式的断面図で
ある。この実施例では、検体収納袋10の対向シートの
一方11に開口16を設け、フィルタ41を固定した採
取容器42を粘着剤43によって開口16を取り囲むよ
うシート11の外側面に粘着させている。乳濁液中の低
比重粒子及び高比重粒子を夫々浮上沈降させた後、上記
開口16をそれらの中間部分に位置付けて、抽出液をフ
ィルタ41を介して採取容器42内に移行せしめ、容器
を分離する。フィルタ41は、孔隙が直線的で、且つ孔
隙断面積が均一であることが必要である。孔隙断面積の
寸法は、検出されるべき目的物の寸法に応じて選定すれ
ば良い。例えば、目的が菌数検査である場合には、細菌
の形状寸法を考慮して、例えばIOμ程度の直径とすれ
ば良い。孔隙の形状が複雑であると、細菌がフィルタに
捕捉されて、採取された抽出液が正確な細菌数を反映し
なくなる虞れがある。この実施例の利点は、計量採取容
器42を検体収納袋IOから剥離する作業が容易になる
ことである。即ちフィルタ41の存在により、剥離の際
に容器42が揺れても抽出液がこぼれる虞れがない。こ
の実施例においては抽出液の採取に当t;って、検査者
または機械が抽出液の計量を行う作業が省かれる。
なお、上述の全ての実施例は、検体収納袋lOの内部を
メツシュシートによって2室に区画した従来の検体収納
袋に適用できる。
メツシュシートによって2室に区画した従来の検体収納
袋に適用できる。
以上に、本発明方法の若干の実施例を説明しt;が、本
発明は上述の実施例のみに限定されるものではなく、本
発明の技術思想を逸脱することなく、様々な変形が可能
である。
発明は上述の実施例のみに限定されるものではなく、本
発明の技術思想を逸脱することなく、様々な変形が可能
である。
例えば、希釈液の粘度を調整することにより、低比重粒
子、高比重粒子の浮上、沈降速度を調整し、また中間層
における微生物を懸濁状態に維持し、それによって微生
物の濃度を正確に反映させた抽出液を採取することがで
きる。
子、高比重粒子の浮上、沈降速度を調整し、また中間層
における微生物を懸濁状態に維持し、それによって微生
物の濃度を正確に反映させた抽出液を採取することがで
きる。
発明の効果
本発明の効果は下記のとおりである。
(1) 抽出液に脂肪粒子、破砕物の小片が混入するの
を防止し又は最小にすること。
を防止し又は最小にすること。
(2) 用手法、機械化法の何れにおいても、被検物の
抽出液の採取を容易にし、従って熟練の必要なしに誰に
でも簡単に行えるようにする。
抽出液の採取を容易にし、従って熟練の必要なしに誰に
でも簡単に行えるようにする。
(3) 抽出液の採取にあたり作業者又は機械に抽出液
が触れる可能性を排除し又は最小にする。
が触れる可能性を排除し又は最小にする。
(4) 検体収納袋の上方部分が密閉シールされた実施
例においては、抽出液の採取後の検体収納袋の廃棄が簡
単になり、特に機械化処理の際に、機械の部分を汚染す
る可能性を排除する。
例においては、抽出液の採取後の検体収納袋の廃棄が簡
単になり、特に機械化処理の際に、機械の部分を汚染す
る可能性を排除する。
第1図は、本発明の方法に用いられる検体収納袋の模式
的斜視図、 第2図aは、第1図の検体収納袋の変形例を示す模式的
斜視図、 第2図すは、抽出液の採取に当たって、第2図aの検体
収納袋を傾斜させ、弾性パッドを中間層に位置付けた状
態を示す模式的斜視図、第3図は、本発明の他の実施例
による検体収納袋の模式的平面図、 第4図は、第3図の実施例の変形例を示す模式第5図は
、第2図と第3図の実施例の中間の変形例を示す模式的
平面図、 第6図aは、第5図の実施例の変形例を示す模式的平面
図、 第6図すは、第6図aのB−B線における模式%式% 第7図aは、本発明の他の実施例による検体収納袋の模
式的平面図、 第7図すは、第7図aのB−B線における模式%式% 第8図は、第7図a、bの変形例を示す模式的平面図、 第9図は、第7.8図の実施例の更に他の変形例を示す
模式的平面図、 第10図は、本発明の更に他の実施例による検体収納袋
の模式的断面図、 第11図aは、本発明の更に他の実施例による検体収納
袋の模式的平面図、 第11図すは、第11図aのB−B線における模式的拡
大断面図である。 符号の説明 IO=検体収納袋、11.12:対向シート、13:弾
性パッド、14:開口部、15:密封シール、16:抽
出口、17:粘着シート、18:リング状の部材、13
a:切り込み、13b:吸引管挿入案内凹部、19a:
突条、19b:凹条、21:検体収納領域、22:抽出
領域、23:抽出口、24:第2のシール構造、25:
抽出液溜め、26二抽出液室、30:希釈液の密封包装
体、41:フィルタ、42:採取容器、43:粘着剤、
27:シート材料、28:希釈液、 FIG、 1 FIG、 6 FIG、 6 手 続 補 正 書 (方式) 1、事件の表示 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 住所 氏名又は名称 4、代理人 住所 吉田文毅殿 昭和63年特許願第332427号 検体から抽出液を採取する方法及び 該方法に適した検体収納袋
的斜視図、 第2図aは、第1図の検体収納袋の変形例を示す模式的
斜視図、 第2図すは、抽出液の採取に当たって、第2図aの検体
収納袋を傾斜させ、弾性パッドを中間層に位置付けた状
態を示す模式的斜視図、第3図は、本発明の他の実施例
による検体収納袋の模式的平面図、 第4図は、第3図の実施例の変形例を示す模式第5図は
、第2図と第3図の実施例の中間の変形例を示す模式的
平面図、 第6図aは、第5図の実施例の変形例を示す模式的平面
図、 第6図すは、第6図aのB−B線における模式%式% 第7図aは、本発明の他の実施例による検体収納袋の模
式的平面図、 第7図すは、第7図aのB−B線における模式%式% 第8図は、第7図a、bの変形例を示す模式的平面図、 第9図は、第7.8図の実施例の更に他の変形例を示す
模式的平面図、 第10図は、本発明の更に他の実施例による検体収納袋
の模式的断面図、 第11図aは、本発明の更に他の実施例による検体収納
袋の模式的平面図、 第11図すは、第11図aのB−B線における模式的拡
大断面図である。 符号の説明 IO=検体収納袋、11.12:対向シート、13:弾
性パッド、14:開口部、15:密封シール、16:抽
出口、17:粘着シート、18:リング状の部材、13
a:切り込み、13b:吸引管挿入案内凹部、19a:
突条、19b:凹条、21:検体収納領域、22:抽出
領域、23:抽出口、24:第2のシール構造、25:
抽出液溜め、26二抽出液室、30:希釈液の密封包装
体、41:フィルタ、42:採取容器、43:粘着剤、
27:シート材料、28:希釈液、 FIG、 1 FIG、 6 FIG、 6 手 続 補 正 書 (方式) 1、事件の表示 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 住所 氏名又は名称 4、代理人 住所 吉田文毅殿 昭和63年特許願第332427号 検体から抽出液を採取する方法及び 該方法に適した検体収納袋
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 [1]検体収納袋に所定量の検体を、必要ならば所定量
の滅菌希釈液と共に収納し、ホモジナイザによって上記
袋の外部から反復して押圧力を加えて検体を充分に破砕
し、検体の破砕物の乳濁液を調製し、該液の一部を抽出
液として採取する方法において、 a)滅菌済みの検体収納袋に検体を、必要ならば滅菌希
釈液と共に収納すること、 b)ホモジナイザによって検体を破砕して乳濁液を調製
すること、 c)上記乳濁液中の低比重粒子を浮上させ、高比重粒子
を沈降させて、それらの層の中間部分から直接に抽出液
を採取すること、 を特徴とする検体から抽出液を採取する方法。 [2]特許請求の範囲第1項記載の方法において、上記
中間部分から直接に抽出液を採取する方法が、 a)上記検体収納袋の開口を上方に配置した状態で、上
記検体破砕物の乳濁液が占める深さの中間部分に、上記
検体収納袋の対向シートの一方の内側面又は外側面に弾
性材料のパッドを予め固着させておき、 b)上記乳濁液の低比重粒子及び高比重粒子の浮上、沈
降の後に、上記パッド領域から注射器様の穿刺採取手段
によって抽出液を採取することにより行われること、 を特徴とする検体から抽出液を採取する方法。 [3]特許請求の範囲第1項記載の方法において、上記
中間部分から直接に抽出液を採取する方法が、 a)上記検体収納袋の開口部に近接して、上記検体収納
袋の対向するシートの一方の内側面又は外側面に弾性パ
ッドを予め固着させておき、b)上記ホモジナイザによ
る破砕作業の前かまたは後に、上記弾性パッドが固着さ
れた部分の上方において、上記検体収納袋を横方向に密
封シールし、 b)上記破砕作業の後に、上記弾性パッドが上記乳濁液
の上記中間部分に位置付けられるまで検体収納袋を傾斜
させ、 上記乳濁液中の低比重粒子及び高比重粒子の浮上、沈降
の後、上記弾性パッド領域から穿刺採取手段によって抽
出液を採取することにより行われること、 を特徴とする検体から抽出液を採取する方法。 [4]特許請求の範囲第1項記載の方法において、上記
中間部分から直接に抽出液を採取する方法が、 a)上記検体収納袋の開口部に近接して、上記検体収納
袋の対向するシートの一方の内側面又は外側面にリング
状の部材を予め固着させ、且つ、上記リング状の部材で
囲まれた領域において上記シートに抽出口を予めあけ、
更に上記抽出口を粘着シートによって密閉しておき、 b)上記ホモジナイザによる破砕作業の前かまたは後に
、上記部材が固着された部分の上方において、上記検体
収納袋を横方向に密封シールし、c)上記破砕作業の後
に、上記リング状の部材が上記乳濁液の上記中間部分に
位置付けられるまで検体収納袋を傾斜させ、 上記乳濁液中の低比重粒子及び高比重粒子の浮上、沈降
の後、上記粘着シートの少なくとも一部分を剥離して抽
出液を排出させることにより行われること、 を特徴とする検体から抽出液を採取する方法。 [5]特許請求の範囲第1項記載の方法において、上記
中間部分から直接に抽出液を採取する方法が、 a)上記検体収納袋の開口部に近接して、上記検体収納
袋の対向するシートの一方の内側面又は外側面に弾性パ
ッドを予め固着させておき、且つ上記弾性パッドの全厚
さに亙って、上記弾性パッドの表面の中央部に所望の幅
の切り込みを予め入れておき、 b)上記ホモジナイザによる破砕作業の前かまたは後に
、上記弾性パッドが固着された部分の上方において、上
記検体収納袋を横方向に密封シールし、 c)上記破砕作業の後に、上記弾性パッドが上記乳濁液
の上記中間部分に位置付けられるまで検体収納袋を傾斜
させ、 上記乳濁液中の低比重粒子及び高比重粒子の浮上、沈降
の後、上記弾性パッドの切り込みから吸引管を挿入して
抽出液を採取することにより行われること、 を特徴とする検体から抽出液を採取する方法。 [6]特許請求の範囲第1項記載の方法において、上記
中間部分か直接に抽出液を採取する方法が、 a)上記検体収納袋の開口部に近接して、上記検体収納
袋の対向するシートの一方の内側面または外側面に弾性
パッドを予め固着させておき、且つ上記弾性パッドの表
面の中央部分に吸引管挿入案内凹部を設け、上記案内凹
部の底部から上記弾性パッドの残余の厚さの全寸法に亙
って所望の幅の切り込みを予め入れておき、 b)上記ホモジナイザによる破砕作業の前かまたは後に
、上記弾性パッドが固着された部分の上方において、上
記検体収納袋を横方向に密封シールし、 c)上記破砕作業の後に、上記弾性パッドが上記乳濁液
の上記中間部分に位置付けられるまで検体収納袋を傾斜
させ、 d)上記乳濁液中の低比重粒子及び高比重粒子の浮上、
沈降の後、上記弾性パッドの切り込みから吸引管を挿入
して抽出液を採取することにより行われること、 を特徴とする検体から抽出液を採取する方法。 [7]特許請求の範囲第5項又は第6項記載の方法にお
いて、 上記弾性パッドが固着されたシート部分に上記弾性パッ
ドの切り込み部分に通ずる開口を設けること、を特徴と
する検体から抽出液を採取する方法。 [8]特許請求の範囲第5項又は第6項記載の方法にお
いて、 上記弾性パッド又はシート部分の開口部表面に粘着シー
トを貼付し、抽出液採取の際に、上記粘着シートを剥離
すること、を特徴とする検体から抽出液を採取する方法
。 [9]特許請求の範囲第1項記載の方法において、上記
中間部分から直接に抽出液を採取する方法が、 a)上記検体破砕作業の前か後に、上記検体収納袋の内
容物が占めるレベルの上方において上記乳濁液を排出す
る少なくとも一つの抽出口を残して、上記検体収納袋の
内容物が占めるレベルの上方において上記検体収納袋を
横方向にシールして検体収納領域と抽出領域とを区画す
ること、b)上記破砕作業が完了した後、上記乳濁液の
低比重粒子、及び高比重粒子を浮上、沈降させ、c)上
記検体収納袋を傾斜させて、上記抽出口を上記中間部分
に位置付け、上記抽出口から抽出液を上記抽出領域に流
出させることにより行われること、 を特徴とする検体の抽出液を採取する方法。 [10]特許請求の範囲第9項記載の方法において、上
記抽出口が上記検体収納袋の両側部に形成されること、 を特徴とする検体の抽出液を採取する方法。 [11]特許請求の範囲第9項又は第10項記載の方法
において、 上記検体の破砕作業の前か後に、上記抽出口を有するシ
ール部分の上方において、上記検体収納袋の両側部の少
なくとも一方を所望の幅に亙って横方向にシールして、
上記抽出領域に抽出液溜めを形成すること、を特徴とす
る検体の抽出液を採取する方法。 [12]特許請求の範囲第9項又は第10項記載の方法
において、 上記検体の破砕作業の前か後に、上記抽出口を有するシ
ール部分の上方において、上記検体収納袋を、その全幅
に亙って横方向にシールして、上記抽出領域に抽出液室
を形成し、 上記破砕作業の後、上記検体収納袋を上記抽出口が乳濁
液の上記中間部分に位置付けられるよう傾斜させて、上
記抽出液室に抽出液を流出させ、上記室内の抽出液の表
層と底層の中間部分から穿刺採取手段で抽出液を採取す
ることにより行われること、 を特徴とする検体の抽出液を採取する方法。 [13]特許請求の範囲第12項記載の方法において、 上記抽出液室を形成すべき領域に、上記検体収納袋の対
向するシートの一方の内側面又は外側面に弾性パッドを
予め固着させておき、 上記穿刺採取手段による抽出液の採取が、上記弾性パッ
ド領域から行われること、 を特徴とする検体の抽出液を採取する方法。 [14]特許請求の範囲第12項記載の方法において、 a)上記抽出液室を形成すべき領域に、上記検体収納袋
の対向するシートの一方の内側面又は外側面に弾性パッ
ドを予め固着させておき、且つ上記弾性パッドの全厚さ
に亙って、上記弾性パッドの表面の中央部に所望の幅の
切り込みを予め入れておき、 b)上記抽出室からの抽出液の採取が、上記弾性パッド
の切り込みから吸引管を挿入することによって行われる
こと、 を特徴とする検体の抽出液を採取する方法。 [15]特許請求の範囲第12項記載の方法において、 a)上記抽出液室を形成すべき領域に、上記検体収納袋
の対向するシートの一方の内側面又は外側面に弾性パッ
ドを予め固着させておき、且つ上記弾性パッドの表面の
中央部分にピペット挿入案内凹部を設け、上記案内凹部
の底部から上記弾性パッドの残余の厚さに亙って所望の
幅の切り込みを予め入れておき、 b)上記抽出室からの抽出液の採取が、上記弾性パッド
の切り込みから吸引管を挿入することによって行われる
こと、 を特徴とする検体の抽出液を採取する方法。 [16]特許請求の範囲第3〜16項の内、何れか1項
記載の方法において、 上記シールが熱シール方法によって形成されること、 を特徴とする検体の抽出液を採取する方法。 [17]特許請求の範囲第3〜16項の内、何れか1項
記載の方法において、 上記シールが、上記検体収納袋の対向面に形成された一
条の突条と、その突条を嵌合させる一条の凹条とによっ
て形成されること、 を特徴とする検体の抽出液を採取する方法。 [18]特許請求の範囲第1項〜第17項のうち、何れ
か1項記載の方法において、 a)上記検体収納袋内に、予め計量された量の滅菌希釈
液の密封包装体を備えておくこと、b)上記滅菌希釈液
の密封包装体を、検体の破砕作業の前または破砕作業中
に破壊して、滅菌希釈液を流出させること、 を特徴とする検体から抽出液を採取する方法。 [19]特許請求の範囲第1項記載の方法において、上
記中間部分から抽出液を採取する方法が、 上記検体収納袋の対向シートの一方に抽出口を設け、上
記抽出口の外側面にフィルタを介して一定容積の採取容
器を粘着させ、上記乳濁液の層分離の後、上記抽出口を
中間部分に位置付けて、フィルタを介して抽出液の所定
量を採取容器に移行せしめ、しかる後採取容器を検体収
納袋から分離すること、 を特徴とする検体から抽出液を採取する方法。 [20]検体収納袋に所定量の検体を、必要ならば所定
量の希釈液と共に収納し、ホモジナイザによって上記検
体収納袋の外部から反復して押圧力を加えて検体を充分
に破砕し、検体の破砕物の乳濁液を調製し、該液の一部
を抽出液として採取する方法に適する検体収納袋におい
て、 a)上記検体収納袋の対向するシートの一方の内側面又
は外側面に弾性パッドを固着させたこと、 を特徴とする検体収納袋。 [21]検体収納袋に所定量の検体を、必要ならば所定
量の希釈液と共に収納し、ホモジナイザによって上記検
体収納袋の外部から反復して押圧力を加えて検体を充分
に破砕し、検体の破砕物の乳濁液を調製し、該駅の一部
を抽出液として採取する方法に適する検体収納袋におい
て、 a)上記検体収納袋の対向するシートの一方に抽出口を
設け、上記抽出口の外側面に粘着シートを粘着せしめて
、上記抽出口を封鎖していること、 を特徴とする検体収納袋。 [22]特許請求の範囲第21項記載の検体収納袋にお
いて、上記抽出口を取り囲む領域において、上記検体収
納袋の対向するシート面の一方の内側面または外側面に
リング状の部材を固着させたこと、 を特徴とする検体収納袋。 [23]特許請求の範囲第21項〜第22項のうち、何
れか1項記載の検体収納袋において、上記粘着シートが
、一側面に開口を有し、且つ予め定められた内容積を有
する計量容器部分と、上記計量容器部分の回りに設けた
フランジ部分とを有し、上記フランジ部分に粘着剤を施
された計量容器によって置換されていること、 を特徴とする検体収納袋。 [24]特許請求の範囲第23項記載の検体収納袋にお
いて、 上記計量容器の開口面にフィルタを設けとこと、を特徴
とする検体収納袋。 [25]検体収納袋に所定量の検体を、必要ならば所定
量の希釈液と共に収納し、ホモジナイザによって上記検
体収納袋の外部から反復して押圧力を加えて検体を充分
に破砕し、検体の破砕物の乳濁液を調製し、該液の一部
を抽出液として採取する方法に適する検体収納袋におい
て、 a)上記検体収納袋の対向するシートの一方の内側面又
は外側面に弾性パッドを固着させたこと、 上記弾性パッドの全厚さに亙って、上記弾性パッドの表
面の中央部に所望の幅の切り込みを入れたこと、を特徴
とする検体収納袋。 [26]特許請求の範囲第25項記載の検体収納袋にお
いて、上記弾性パッドの切り込み部分の外側面に吸引管
挿入案内凹部を設けたこと、を特徴とする検体収納袋。 [27]特許請求の範囲第25項または第26項記載の
検体収納袋において、 上記弾性パッドが固着されたシート部分に上記弾性パッ
ドの切り込み部分に通ずる開口を設けること、を特徴と
する検体収納袋。 [28]特許請求の範囲第27項記載の検体収納袋にお
いて、上記弾性パッドの切り込み又はシート部分の開口
を密閉する粘着シートが上記検体収納袋の外側面に貼付
されていること、 を特徴とする検体収納袋。 [29]検体収納袋に所定量の検体を、必要ならば所定
量の希釈液と共に収納し、ホモジナイザによって上記検
体収納袋の外部から反復して押圧力を加えて検体を充分
に破砕し、検体の破砕物の乳濁液を調製し、該液の一部
を抽出液として採取する方法に適する検体収納袋におい
て、 a)上記検体収納袋の開口部を上方に配置したとき、上
記検体収納袋の対向するシートの対向内側面に上記検体
収納袋の横方向に延長する相補的な嵌合関係にある少な
くとも一条の突条と対応する数の凹条とによるシール構
造が形成されていること、 を特徴とする検体収納袋。 [30]特許請求の範囲第29項記載の検体収納袋にお
いて、 上記シール構造の下方において、上記検体収納袋の対向
シート面の一方の内側面又は外側面に弾性パッドを固定
したこと、 を特徴とする検体収納袋。 [31]特許請求の範囲第29項記載の検体収納袋にお
いて、 上記シール構造の長手方向の一部に少なくとも一つの抽
出口を設けたこと、 を特徴とする検体収納袋。 [32]特許請求の範囲第29項記載の検体収納袋にお
いて、 上記シール構造の長手方向の両端部に一対の抽出口を設
けたこと、 を特徴とする検体収納袋。 [33]特許請求の範囲第29項記載の検体収納袋にお
いて、 上記検体収納袋の開口部を上方に配置したとき、上記検
体収納袋の対向するシートの対向内側面に上記検体収納
袋に収納される予定量の内容物が占める液面レベルの上
方に上記検体収納袋の横方向に延長し、且つ少なくとも
一つの抽出口を有する相補的な嵌合関係にある一条の突
条と一条の凹条とによる第1のシール構造が形成されて
おり、上記第1のシール構造の更に上方に上記検体収納
袋の両側部の少なくとも一方に横方向に所望の幅に亙っ
て延長する相補的な嵌合関係にある一条の突条と一条の
凹条とによる第2のシール構造が形成されて、抽出液溜
めを形成したこと、 を特徴とする検体収納袋。 [34]特許請求の範囲第29項記載の検体収納袋にお
いて、 上記検体収納袋の開口部を上方に配置したとき、上記検
体収納袋の対向するシートの対向内側面に上記検体収納
袋に収納される予定量の内容物が占める液面レベルの上
方に上記検体収納袋の横方向に延長し、且つ少なくとも
一つの抽出口を有する相補的な嵌合関係にある一条の突
条と一条の凹条とによる第1のシール構造が形成されて
おり、上記第1のシール構造の更に上方に上記検体収納
袋の横方向の全幅に亙って延長する相補的な嵌合関係に
ある一条の突条と一条の凹条とによる第2のシール構造
が形成されて、抽出液室を形成していること、 を特徴とする検体収納袋。 [35]特許請求の範囲第33項記載の検体収納袋にお
いて、 上記抽出液室に於ける対向シート面の一方の内側面又は
外側面に弾性パッドを固定し、且つ上記弾性パッドの全
厚さに亙って、上記弾性パッドの表面の中央部に所望の
幅の切り込みを予め入れたこと、 を特徴とする検体収納袋。 [36]特許請求の範囲第34項記載の検体収納袋にお
いて、 上記弾性パッドの切り込み部分の外側面に吸引管挿入案
内凹部を設けたこと、 を特徴とする検体収納袋。 [37]特許請求の範囲第20項〜第35項のうち、何
れか1項記載の検体収納袋において、上記検体収納袋の
内部に予定量の滅菌希釈液の密封包装体を装備したこと
、 を特徴とする検体収納袋。 [38]特許請求の範囲第20項〜第35項のうち、何
れか1項記載の検体収納袋において、上記滅菌希釈液の
密封包装体が、上記検体収納袋の底部領域に近接して上
記検体収納袋の対向する内面の少なくとも一方にシート
材料をヒートシールして形成されたポケットを形成し、
該ポケットに所定量の希釈液を注入した後該ポケットの
開口をヒートシールし、上記希釈液密封領域のすくなく
とも一部の機械的強度をホモジナイザによる押圧力によ
って破壊され得るようにしたこと、を特徴とする検体収
納袋。 [39]特許請求の範囲第20項〜第37項のうち、何
れか1項記載の検体収納袋において、上記検体収納袋の
内部が、機械的強度の大きいメッシュ素材によって上方
に開口を有する2室に区画されていること、 を特徴とする検体収納袋。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63332427A JPH02176462A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 検体から抽出液を採取する方法及び該方法に適した検体収納袋 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63332427A JPH02176462A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 検体から抽出液を採取する方法及び該方法に適した検体収納袋 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02176462A true JPH02176462A (ja) | 1990-07-09 |
Family
ID=18254851
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63332427A Pending JPH02176462A (ja) | 1988-12-27 | 1988-12-27 | 検体から抽出液を採取する方法及び該方法に適した検体収納袋 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02176462A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002082108A (ja) * | 2000-06-19 | 2002-03-22 | I Bio:Kk | フィルタ付きホモジナイズ袋 |
| JP2008203279A (ja) * | 2000-04-28 | 2008-09-04 | Mitsubishi Kagaku Iatron Inc | 自動測定用カートリッジ |
| JP2010525339A (ja) * | 2007-04-27 | 2010-07-22 | ラジオメーター・メディカル・アー・ペー・エス | 基準流体袋アッセッンブリ |
| JP2011095236A (ja) * | 2008-11-19 | 2011-05-12 | Isokami Mamiko | 濾過液採取を容易にする装置付き袋、特に濾過する袋 |
| CN102778382A (zh) * | 2012-07-29 | 2012-11-14 | 宁波市鄞州青林医疗器械技术咨询有限公司 | 三通中层抽取式血清分离管 |
| JP2013011603A (ja) * | 2011-06-27 | 2013-01-17 | Miltenyi Biotec Gmbh | 組織を破砕するための装置 |
| JP2017524947A (ja) * | 2014-05-23 | 2017-08-31 | 4イ エッセ.エッレ.エッレ. | 閉回路無菌デバイス、並びに全無菌連鎖における回収、移送及び処理方法 |
| JP2019023624A (ja) * | 2017-07-06 | 2019-02-14 | インターサイエンス | 濾液の除去を容易にする装置を組み込んだフィルタバッグ |
-
1988
- 1988-12-27 JP JP63332427A patent/JPH02176462A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| US9101936B2 (en) | 2007-04-27 | 2015-08-11 | Radiometer Medical Aps | Sealed oxygen reference fluid containing bag |
| JP2011095236A (ja) * | 2008-11-19 | 2011-05-12 | Isokami Mamiko | 濾過液採取を容易にする装置付き袋、特に濾過する袋 |
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| JP2019023624A (ja) * | 2017-07-06 | 2019-02-14 | インターサイエンス | 濾液の除去を容易にする装置を組み込んだフィルタバッグ |
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