JPH02177221A - 高圧電線路の碍子チェーンの保守作業、特に洗浄を行うための装置 - Google Patents
高圧電線路の碍子チェーンの保守作業、特に洗浄を行うための装置Info
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- JPH02177221A JPH02177221A JP1218420A JP21842089A JPH02177221A JP H02177221 A JPH02177221 A JP H02177221A JP 1218420 A JP1218420 A JP 1218420A JP 21842089 A JP21842089 A JP 21842089A JP H02177221 A JPH02177221 A JP H02177221A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02G—INSTALLATION OF ELECTRIC CABLES OR LINES, OR OF COMBINED OPTICAL AND ELECTRIC CABLES OR LINES
- H02G1/00—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines
- H02G1/02—Methods or apparatus specially adapted for installing, maintaining, repairing or dismantling electric cables or lines for overhead lines or cables
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、高圧架空電線路を支持している碍子チェーン
の保守作業を行うのに適した装置に関し、特にかかる作
業を電流が流れている電線について行うのに適した装置
に関する。本明細書において、本出願人は「碍子チェー
ン」という用語により、特に電流ステーション用の柱状
碍子、変電ステーション用のブシュ碍子又は絶縁シェル
その他の如き細長い形状の碍子アセンブリを一般的に指
称することを意図している。
の保守作業を行うのに適した装置に関し、特にかかる作
業を電流が流れている電線について行うのに適した装置
に関する。本明細書において、本出願人は「碍子チェー
ン」という用語により、特に電流ステーション用の柱状
碍子、変電ステーション用のブシュ碍子又は絶縁シェル
その他の如き細長い形状の碍子アセンブリを一般的に指
称することを意図している。
〔従来の技術]
以下において出願人は、碍子チェーンの洗浄作業を特に
企図しているこの種の装置についてより詳しく参照を行
うが、本発明がこの典型的な使用例に限定されているも
のと捉えられることを意図したものではない。
企図しているこの種の装置についてより詳しく参照を行
うが、本発明がこの典型的な使用例に限定されているも
のと捉えられることを意図したものではない。
通常野外において使用されている碍子チェーンは、気候
が主に乾燥している地域では、雨が時折降ることによっ
ては常に完全に除去されることのない、不純物や大気中
の塵埃の付着を被ることが知られている。また主として
沿岸地帯や半沿岸地帯において、碍子の汚れた表面が濡
れたり或いはちょっと湿っただけでも、大気中の汚染塵
埃が海水の塩と共に蓄積され、そのため碍子中に表面導
電現象が現れて、その結果電気放電が起こることも知ら
れている。
が主に乾燥している地域では、雨が時折降ることによっ
ては常に完全に除去されることのない、不純物や大気中
の塵埃の付着を被ることが知られている。また主として
沿岸地帯や半沿岸地帯において、碍子の汚れた表面が濡
れたり或いはちょっと湿っただけでも、大気中の汚染塵
埃が海水の塩と共に蓄積され、そのため碍子中に表面導
電現象が現れて、その結果電気放電が起こることも知ら
れている。
非常に雨の多い地域においては雨の「洗浄」動作によっ
て碍子が十分綺麗に保たれるため、この現象は殆ど重大
なものではないと考えられる。しかし逆に、雨が不十分
な地域では海塩が碍子に大量に蓄積しうるため、このこ
とは給電に深刻な困難を来す。
て碍子が十分綺麗に保たれるため、この現象は殆ど重大
なものではないと考えられる。しかし逆に、雨が不十分
な地域では海塩が碍子に大量に蓄積しうるため、このこ
とは給電に深刻な困難を来す。
現在では、碍子の表面導電という前述の現象を回避する
ために、碍子又は碍子チェーンについて洗浄作業を多か
れ少なかれ頻繁に行うことからなる、保守作業が行われ
ている。停電を避けるために、この洗浄作業は通常、電
流の流れている電線について行われる。
ために、碍子又は碍子チェーンについて洗浄作業を多か
れ少なかれ頻繁に行うことからなる、保守作業が行われ
ている。停電を避けるために、この洗浄作業は通常、電
流の流れている電線について行われる。
電流の流れている電線上の碍子の洗浄を可能ならしめる
公知の装置は、カンタメッサのイタリア特許出願第19
963 A/86に記載されている。
公知の装置は、カンタメッサのイタリア特許出願第19
963 A/86に記載されている。
この装置は洗浄ヘッドからなり、このヘッドは碍子基部
上に位置されると共に、洗浄液を碍子のあらゆる部分に
噴射するのに適した洗浄ノズルを複数個含んでいる。
上に位置されると共に、洗浄液を碍子のあらゆる部分に
噴射するのに適した洗浄ノズルを複数個含んでいる。
この種の装置は基本的には、低電圧及び中程度の電圧の
電線路の碍子、即ち洗浄ヘッドにより完全に囲まれるよ
うな比較的小さな寸法を有する碍子を洗浄することを意
図したものである。
電線路の碍子、即ち洗浄ヘッドにより完全に囲まれるよ
うな比較的小さな寸法を有する碍子を洗浄することを意
図したものである。
しかしながらこの種の装置は、5メートルまでといった
かなりの長さを有し、従って前記の洗浄ヘッドによって
は完全に囲むことのできない高圧電線路の碍子チェーン
を洗浄するには通していない、また碍子チェーンの軸は
、設置された場合には完全に真っ直ぐではない形状、つ
まり幾分様々に弧状の形状を有することが多く、従って
この理由からも、本質的に真っ直ぐな形状で剛直な洗浄
ヘッドによってチェーンを囲むことは不可能である。
かなりの長さを有し、従って前記の洗浄ヘッドによって
は完全に囲むことのできない高圧電線路の碍子チェーン
を洗浄するには通していない、また碍子チェーンの軸は
、設置された場合には完全に真っ直ぐではない形状、つ
まり幾分様々に弧状の形状を有することが多く、従って
この理由からも、本質的に真っ直ぐな形状で剛直な洗浄
ヘッドによってチェーンを囲むことは不可能である。
他方、高圧線の碍子チェーンにより適した非常に簡単な
洗浄装置が、ドイツ特許公報DE−812123203
号に開示されている。この装置は基本的に、オペレータ
ーにより直接に起動されうる作動ロンドに支持されてい
る洗浄液用の環状の供給リングからなり、複数個の噴射
ノズルを備えている。このリングは碍子チェーン上に中
心があり、鉄塔の腕木上にいるオペレーターにより該チ
ェーンに沿って走行させられるものであり、また同時に
ポンプが与圧された洗浄液を噴射ノズルへと供給するよ
うになっている。
洗浄装置が、ドイツ特許公報DE−812123203
号に開示されている。この装置は基本的に、オペレータ
ーにより直接に起動されうる作動ロンドに支持されてい
る洗浄液用の環状の供給リングからなり、複数個の噴射
ノズルを備えている。このリングは碍子チェーン上に中
心があり、鉄塔の腕木上にいるオペレーターにより該チ
ェーンに沿って走行させられるものであり、また同時に
ポンプが与圧された洗浄液を噴射ノズルへと供給するよ
うになっている。
容易に理解されることであるが、かかるシステムでは完
全にマニュアル作業に顧らねばならないことに加えて、
オペレーターに鉄塔の腕木まで登って洗浄リングを非常
に不安定な状態で操作することを強い、またオペレータ
ー自身にも大きな危険を冒させるものである。
全にマニュアル作業に顧らねばならないことに加えて、
オペレーターに鉄塔の腕木まで登って洗浄リングを非常
に不安定な状態で操作することを強い、またオペレータ
ー自身にも大きな危険を冒させるものである。
ドイツ特許公報第DB−Al−3508769号からは
、−群の回転洗浄ブラシが連続的に碍子チェーンの各々
のベルの近傍を導かれるような碍子チェーン洗浄装置が
公知である。かかる装置は洗浄ブラシの回転装置に関し
て幾らか複雑な構造を示すものであるが、その主要な欠
点は、この装置が電線の電力を切った後においてのみ使
用可能であるということである(5頁24から27行)
。
、−群の回転洗浄ブラシが連続的に碍子チェーンの各々
のベルの近傍を導かれるような碍子チェーン洗浄装置が
公知である。かかる装置は洗浄ブラシの回転装置に関し
て幾らか複雑な構造を示すものであるが、その主要な欠
点は、この装置が電線の電力を切った後においてのみ使
用可能であるということである(5頁24から27行)
。
オーストリア特許第AT−B〜335548号の装置に
おいては、相互に閉鎖可能な二つの部材からなる箱型の
本体が設けられる。これら二つの部材の間に碍子が閉じ
込められて、全体的な洗浄作業を受けることになる。こ
の装置は本来的には低圧の電線の単一の碍子の洗浄に適
したものである。その使用は碍子チェーンに関しても予
期されてはいるが、事実上はIT−A−19963A/
86に関して述べたと同じ理由によって、かかる使用に
は耐えないものである。また、導電ワイヤと碍子チェー
ンを支持している腕木との間においてかかる本体によっ
て実現可能な絶縁状態は、仮に洗浄作業を電流の流れて
いる電線について行わねばならないとすれば、高圧電線
について安全な作業を行うためには全く不十分なもので
ある。
おいては、相互に閉鎖可能な二つの部材からなる箱型の
本体が設けられる。これら二つの部材の間に碍子が閉じ
込められて、全体的な洗浄作業を受けることになる。こ
の装置は本来的には低圧の電線の単一の碍子の洗浄に適
したものである。その使用は碍子チェーンに関しても予
期されてはいるが、事実上はIT−A−19963A/
86に関して述べたと同じ理由によって、かかる使用に
は耐えないものである。また、導電ワイヤと碍子チェー
ンを支持している腕木との間においてかかる本体によっ
て実現可能な絶縁状態は、仮に洗浄作業を電流の流れて
いる電線について行わねばならないとすれば、高圧電線
について安全な作業を行うためには全く不十分なもので
ある。
一方、実n的に自動化された方法でもって碍子チェーン
の洗浄を行うのに通した改良型の装置が、NGK社の日
本国特許出願第57−217.563号(特開昭59−
108,211号)に開示されている。
の洗浄を行うのに通した改良型の装置が、NGK社の日
本国特許出願第57−217.563号(特開昭59−
108,211号)に開示されている。
基本的にこの装置は、近接して配置された一対の平行で
本質的に水平な碍子チェーン上に跨がって載置される軌
道付き台車からなっている。
本質的に水平な碍子チェーン上に跨がって載置される軌
道付き台車からなっている。
この台車は洗浄液のタンクと、この液体用の圧力タンク
と、そして前記チェーンの碍子に向かって噴射を行うよ
う一方の端部に配置された複数の洗浄液用ノズルを保持
している。台車の軌道は組み合わせられたモーターによ
って駆動されて、台車は一対の碍子チェーンに沿って移
動せしめられ、かくして洗浄は碍子の全部にわたって段
々と行われる。
と、そして前記チェーンの碍子に向かって噴射を行うよ
う一方の端部に配置された複数の洗浄液用ノズルを保持
している。台車の軌道は組み合わせられたモーターによ
って駆動されて、台車は一対の碍子チェーンに沿って移
動せしめられ、かくして洗浄は碍子の全部にわたって段
々と行われる。
しかしながら、この装置は碍子チェーンが平行な対でも
って隣合って配置され、またこれらのチェーンが水平又
はほぼ水平に配置されている場合にのみ使用可能である
という事実に主として基づく使用上の制限を受けるもの
である。
って隣合って配置され、またこれらのチェーンが水平又
はほぼ水平に配置されている場合にのみ使用可能である
という事実に主として基づく使用上の制限を受けるもの
である。
洗浄ノズルが台車の一方の端部のみに設けられており、
従って台車が碍子チェーンに沿って移動する場合に台車
のこの端部に対応する側においてのみ完全な洗浄が行わ
れ、これに対してチェーンの反対側は台車の長さに相当
する長さの分だけ完全に洗浄されずに残るという事実か
らも、さらなる限界がある。さらなる限定は、この装置
が液体タンクを組み込んでいるため比較的重いものであ
るという事実に由来したものである。
従って台車が碍子チェーンに沿って移動する場合に台車
のこの端部に対応する側においてのみ完全な洗浄が行わ
れ、これに対してチェーンの反対側は台車の長さに相当
する長さの分だけ完全に洗浄されずに残るという事実か
らも、さらなる限界がある。さらなる限定は、この装置
が液体タンクを組み込んでいるため比較的重いものであ
るという事実に由来したものである。
本発明の課題は、上述の欠点を除去し、且つまた水平、
斜め、垂直などどのように配置された特に単一の碍子チ
ェーンについても、そして特に電流の流れている電線に
ついて作業することのできる保守装置を実現することで
ある。
斜め、垂直などどのように配置された特に単一の碍子チ
ェーンについても、そして特に電流の流れている電線に
ついて作業することのできる保守装置を実現することで
ある。
本発明の別の課題は、例えばステーション用ブシュ碍子
など、実質的に切頭円錐形の形状を有する碍子について
も保守作業を行うに適した前記の如き装置を実現するこ
とである。
など、実質的に切頭円錐形の形状を有する碍子について
も保守作業を行うに適した前記の如き装置を実現するこ
とである。
本発明のさらに別の課題は、碍子チェーンの端から端ま
で完全な洗浄を行うことのできる洗浄アセンブリの形態
において、前記装置を実現することである。
で完全な洗浄を行うことのできる洗浄アセンブリの形態
において、前記装置を実現することである。
上記の課題を解決するために、本発明による保守装置は
一般的な種類のものであって、碍子チェーンに沿う案内
体と、案内体を碍子チェーンに沿って移動させるための
手段と、該手段が二つの伝達ローラ上で回転する少なく
とも一つの軌道からなり、伝達ローラの少なくとも一つ
がモーター駆動されており、前記軌道の駆動長さがチェ
ーンの碍子の周縁端部と接していることからなるもので
ある。この装置は本質的に、案内体が碍子から短い距離
のところで碍子チェーンを取り囲み、軌道がその外側表
面から垂直に突出している複数の舌歯を有し、案内体及
び軌道のユニットが碍子全体の輪郭全体にわたって分散
している各々の碍子の周縁との複数の接触点を含み、遠
隔操作及び/又はプログラム可能な操作手段が案内体に
組み合わせられていることを特徴とするものである。
一般的な種類のものであって、碍子チェーンに沿う案内
体と、案内体を碍子チェーンに沿って移動させるための
手段と、該手段が二つの伝達ローラ上で回転する少なく
とも一つの軌道からなり、伝達ローラの少なくとも一つ
がモーター駆動されており、前記軌道の駆動長さがチェ
ーンの碍子の周縁端部と接していることからなるもので
ある。この装置は本質的に、案内体が碍子から短い距離
のところで碍子チェーンを取り囲み、軌道がその外側表
面から垂直に突出している複数の舌歯を有し、案内体及
び軌道のユニットが碍子全体の輪郭全体にわたって分散
している各々の碍子の周縁との複数の接触点を含み、遠
隔操作及び/又はプログラム可能な操作手段が案内体に
組み合わせられていることを特徴とするものである。
電流の流れているt線の保守作業に特に通している好ま
しい実施例によれば、案内体上に設けられる上述の操作
手段には絶縁液体が供給され、絶縁材料製の可撓性パイ
プによって制御ユニットがこの装置に組み合わせられて
いて、このパイプを通して前記絶縁液体が流動する。
しい実施例によれば、案内体上に設けられる上述の操作
手段には絶縁液体が供給され、絶縁材料製の可撓性パイ
プによって制御ユニットがこの装置に組み合わせられて
いて、このパイプを通して前記絶縁液体が流動する。
碍子チェーンの洗浄作業にこの装置が使用される場合に
は、前記した操作手段は洗浄アセンブリからなり、前述
の絶縁パイプを介して絶縁洗浄液が供給される。
は、前記した操作手段は洗浄アセンブリからなり、前述
の絶縁パイプを介して絶縁洗浄液が供給される。
さらに、前述した移動させるための手段は油圧モーター
からなり、このモーターには前記の絶縁パイプを介して
モーターの絶縁油が供給されている。
からなり、このモーターには前記の絶縁パイプを介して
モーターの絶縁油が供給されている。
本発明の興味ある特徴によれば、可動の軌道から突出し
ている前記の舌歯は、チェーンの単一の碍子間の間隔の
整数倍又は約数に等しい長さだけ、軌道に沿って離隔し
ている。
ている前記の舌歯は、チェーンの単一の碍子間の間隔の
整数倍又は約数に等しい長さだけ、軌道に沿って離隔し
ている。
本発明のさらに好ましい特徴によれば、前記案内体は碍
子チェーンを完全に取り囲むよう本質的に側部が閉じ、
また底部が開放した形状を有している。この案内体は少
なくともチェーンの半分を取り囲む固定の第一の部分と
、チェーンの残りの部分を取り囲み且つ第一の部分に対
して蝶番止めされた少なくとも一つの可動部分とからな
り、この可動な第二の部分が窓のように作動してチェー
ンに対する横方向からの接近を可能ならしめる。
子チェーンを完全に取り囲むよう本質的に側部が閉じ、
また底部が開放した形状を有している。この案内体は少
なくともチェーンの半分を取り囲む固定の第一の部分と
、チェーンの残りの部分を取り囲み且つ第一の部分に対
して蝶番止めされた少なくとも一つの可動部分とからな
り、この可動な第二の部分が窓のように作動してチェー
ンに対する横方向からの接近を可能ならしめる。
しかして本発明による装置のさらなる特徴及び利点は、
本発明の非限定的な例として添付図面に示された碍子チ
ェーン用洗浄アセンブリを参照して行う以下の幾つかの
好ましい詳細な説明からより明らかとなるであろう。
本発明の非限定的な例として添付図面に示された碍子チ
ェーン用洗浄アセンブリを参照して行う以下の幾つかの
好ましい詳細な説明からより明らかとなるであろう。
第1図に概略的に示されているように、碍子チェーン2
は鉄塔P(部分的にのみ示す)の腕木lの端部に係止さ
れており、該チェーンは下方へと鉛直に懸垂されていて
、その下端には電線用導体が係止されている。
は鉄塔P(部分的にのみ示す)の腕木lの端部に係止さ
れており、該チェーンは下方へと鉛直に懸垂されていて
、その下端には電線用導体が係止されている。
本発明による洗浄装置は本質的に、以下に記載する仕方
でもってチェーン2に沿って移動する洗浄アセンブリ3
と、可撓性のパイプ5を介して洗浄アセンブリへと接続
された洗浄装置内の供給及び制御ユニット4とからなる
。このパイプ内には、一つの洗浄液供給ラインと一つの
モーター液供給管とが少なくとも通っている。
でもってチェーン2に沿って移動する洗浄アセンブリ3
と、可撓性のパイプ5を介して洗浄アセンブリへと接続
された洗浄装置内の供給及び制御ユニット4とからなる
。このパイプ内には、一つの洗浄液供給ラインと一つの
モーター液供給管とが少なくとも通っている。
供給及び制御ユニット4は本発明の一部をなすものでは
なく、従って詳細には記載されない。
なく、従って詳細には記載されない。
ただ、このユニットが通常は別のパイプ5aを介して地
上の洗浄液及びモーター液供給ステーション(図示せず
)へと接続されるものであるということのみを記してお
く。
上の洗浄液及びモーター液供給ステーション(図示せず
)へと接続されるものであるということのみを記してお
く。
前述したように、本発明の装置は電流の流れている電線
路について洗浄を行うことを意図したものであり、導体
Cと洗浄アセンブリ3及び洗浄アセンブリと接地された
腕木1の各々の間には常に電位差が存在するため、本発
明の重要な特徴によれば、パイプ5は完全な絶縁構造で
もって具現化される。即ちこれは、パイプ5を形成して
いる管体及びこの管体を流動する液体(即ち一般に純水
からなる洗浄液及び一般に油又は空気であるモーター用
流体)の両者に関して、洗浄アセンブリ3が碍子チェー
ンの電流の流れている部分に向けて移動し相応の電位と
なる場合に、如何なる種類の絶縁破壊も生じないことを
確実ならしめる絶縁特性を示すということである。
路について洗浄を行うことを意図したものであり、導体
Cと洗浄アセンブリ3及び洗浄アセンブリと接地された
腕木1の各々の間には常に電位差が存在するため、本発
明の重要な特徴によれば、パイプ5は完全な絶縁構造で
もって具現化される。即ちこれは、パイプ5を形成して
いる管体及びこの管体を流動する液体(即ち一般に純水
からなる洗浄液及び一般に油又は空気であるモーター用
流体)の両者に関して、洗浄アセンブリ3が碍子チェー
ンの電流の流れている部分に向けて移動し相応の電位と
なる場合に、如何なる種類の絶縁破壊も生じないことを
確実ならしめる絶縁特性を示すということである。
洗浄アセンブリ3は第2図によりよく示されており、碍
子チェーン2を完全に取り囲むと共に同じ碍子の側縁部
数個所に当接する案内体6を含んでいる。この洗浄アセ
ンブリは安定で且つ整列した形での案内を確実ならしめ
るに十分な高さを有しており、図面においてはこの高さ
は例えば碍子ベル三つ分の高さに相当する。
子チェーン2を完全に取り囲むと共に同じ碍子の側縁部
数個所に当接する案内体6を含んでいる。この洗浄アセ
ンブリは安定で且つ整列した形での案内を確実ならしめ
るに十分な高さを有しており、図面においてはこの高さ
は例えば碍子ベル三つ分の高さに相当する。
案内体6は基本的にフレーム即ちケーシングからなり、
これは側方が閉じていて上下の基部に相当する個所が開
放している。第4図からも明らかなように、案内体6の
フレームは軌道7の形状の移動手段を収容しており、こ
の軌道7は伝達ローラ8.9上で回動する。これらの伝
達ローラのうち少なくとも一つ、例えば上方の伝達ロー
ラ9は、駆動モーター10によって回転駆動されており
、従ってこのモーターが軌道7の動きを制御している。
これは側方が閉じていて上下の基部に相当する個所が開
放している。第4図からも明らかなように、案内体6の
フレームは軌道7の形状の移動手段を収容しており、こ
の軌道7は伝達ローラ8.9上で回動する。これらの伝
達ローラのうち少なくとも一つ、例えば上方の伝達ロー
ラ9は、駆動モーター10によって回転駆動されており
、従ってこのモーターが軌道7の動きを制御している。
この駆動モーター10は流体によって、特に前述したよ
うに絶縁流体によって作動する種類の、例えば油圧又は
空気圧モーターである。
うに絶縁流体によって作動する種類の、例えば油圧又は
空気圧モーターである。
図示の実施例におけるように、二つの軌道7が直径方向
に向かい合う位置に設けられる場合には、これらが完全
に同期して回動されることが、即ち碍子チェーンと接触
するそれらの作動部位が同じ速度で同じ方向に移動する
よう回動されることが絶対に必要である。この目的で各
軌道に一つ宛、回転同期手段(第3図に略示した如き)
を介して連結された計二つの駆動モーター10を用いる
ことも、或いは各々の軌道の二つの伝達ローラ9に対し
て運動伝達機構を介して組み合わせられた単一の駆動モ
ーターを用いることも可能である。
に向かい合う位置に設けられる場合には、これらが完全
に同期して回動されることが、即ち碍子チェーンと接触
するそれらの作動部位が同じ速度で同じ方向に移動する
よう回動されることが絶対に必要である。この目的で各
軌道に一つ宛、回転同期手段(第3図に略示した如き)
を介して連結された計二つの駆動モーター10を用いる
ことも、或いは各々の軌道の二つの伝達ローラ9に対し
て運動伝達機構を介して組み合わせられた単一の駆動モ
ーターを用いることも可能である。
本発明の基本的な特徴によれば、軌道は外側表面におい
て、該表面から垂直に突出する複数個の舌歯7aが碍子
チェーンと接触するようにして設けられている。第1図
から第14図に示された実施例においては、舌歯7a間
の間隔は碍子チェーン2の隣接する二つの碍子ベル間の
間隔の約数であるのが好ましい。
て、該表面から垂直に突出する複数個の舌歯7aが碍子
チェーンと接触するようにして設けられている。第1図
から第14図に示された実施例においては、舌歯7a間
の間隔は碍子チェーン2の隣接する二つの碍子ベル間の
間隔の約数であるのが好ましい。
第2図に明らかに示されているように、軌道の外側表面
は碍子の周縁端部に対して当接しているが、舌歯7aは
碍子ベルの上部表面上に当接するようになっている。従
って、軌道が例えば第2図の矢印Fで示した方向に同期
して回動する場合、軌道は実際には碍子チェーンに沿っ
てrよじ登る」格好となり、回動方向が矢印Fと逆なら
ば、軌道は碍子チェーンに沿って降下する形となる。
は碍子の周縁端部に対して当接しているが、舌歯7aは
碍子ベルの上部表面上に当接するようになっている。従
って、軌道が例えば第2図の矢印Fで示した方向に同期
して回動する場合、軌道は実際には碍子チェーンに沿っ
てrよじ登る」格好となり、回動方向が矢印Fと逆なら
ば、軌道は碍子チェーンに沿って降下する形となる。
何れの場合であっても、碍子チェーンに沿っての軌道の
摺動は円滑で、漸進的であり確実である。軌道が碍子端
部に対して確実に当接し、舌歯7aが同じ碍子の上部表
面に対して確実に当接することを保証するために、軌道
7の内部にはその内側表面に対して当面する固定のプレ
ー目lが設けられている。このプレート11の代わりと
しては、一連の並列な軸受ローラを設けることができる
。
摺動は円滑で、漸進的であり確実である。軌道が碍子端
部に対して確実に当接し、舌歯7aが同じ碍子の上部表
面に対して確実に当接することを保証するために、軌道
7の内部にはその内側表面に対して当面する固定のプレ
ー目lが設けられている。このプレート11の代わりと
しては、一連の並列な軸受ローラを設けることができる
。
碍子チェーン上への案内体6の当接及びセンタリングは
、直径方向に向かい合った位置において側方から押し当
てられる軌道7のみによってではなく、軌道7の当接位
置に対して90°をなす位置で案内体のフレームに固定
されて軸方向に整列している簡単な案内バー12.13
によっても確実なものとされる。
、直径方向に向かい合った位置において側方から押し当
てられる軌道7のみによってではなく、軌道7の当接位
置に対して90°をなす位置で案内体のフレームに固定
されて軸方向に整列している簡単な案内バー12.13
によっても確実なものとされる。
案内体6は前述のように、閉じた形状を有している。し
かしながら、碍子チェーンに対する装着を可能ならしめ
るように、案内体は14及び15で示される個所におい
て蝶番止めされた二つの部材6a、6bを含んでおり、
これらは本のように開くことができる。第6図及び第7
図に概略的に示されたようにしてこれらの部材6a、6
bが開かれた場合には、案内体6のフレームに窓が開く
ことになり、この窓が碍子チェーン2に横方向から接近
するのに十分な寸法を有する。
かしながら、碍子チェーンに対する装着を可能ならしめ
るように、案内体は14及び15で示される個所におい
て蝶番止めされた二つの部材6a、6bを含んでおり、
これらは本のように開くことができる。第6図及び第7
図に概略的に示されたようにしてこれらの部材6a、6
bが開かれた場合には、案内体6のフレームに窓が開く
ことになり、この窓が碍子チェーン2に横方向から接近
するのに十分な寸法を有する。
第4図及び第6図から明らかなように、一方の案内バー
、正確には案内バー13は部材6aの自由端に固定され
ており、部材6a及び6bが閉じている場合には案内体
6のフレームの部材6bの端部上に重ねられる。
、正確には案内バー13は部材6aの自由端に固定され
ており、部材6a及び6bが閉じている場合には案内体
6のフレームの部材6bの端部上に重ねられる。
部材6a及び6bの開閉動作を制御するために、第4図
及び第6図に示された如き駆動機構が設けられる。この
機構は、部材6a、6bの各々と一体の起動アーム16
を含んでいる。各々のアーム16の端部には制御ケーブ
ル17 (商品名BOWDENケーブルの如き)が固定
されており、また制御ケーブルの他端は制御レバー18
によって制御されている。制御レバー18は案内体6と
一体の直立した支持体19に蝶番止めされている。案内
体6を運んで碍子チェーン2と係合させ、且つそのため
にこれを支持体19上に対して正確なりランプ動作を行
うグリッパ20によりクランプせねばならない場合、グ
リッパ20は同時に制御レバー18を起動する(第4図
及び第6図に示された仕方で)0次いでこれらのレバー
は、制御ケーブル17を引くことで部材6a、6bを開
放するよう作動される。
及び第6図に示された如き駆動機構が設けられる。この
機構は、部材6a、6bの各々と一体の起動アーム16
を含んでいる。各々のアーム16の端部には制御ケーブ
ル17 (商品名BOWDENケーブルの如き)が固定
されており、また制御ケーブルの他端は制御レバー18
によって制御されている。制御レバー18は案内体6と
一体の直立した支持体19に蝶番止めされている。案内
体6を運んで碍子チェーン2と係合させ、且つそのため
にこれを支持体19上に対して正確なりランプ動作を行
うグリッパ20によりクランプせねばならない場合、グ
リッパ20は同時に制御レバー18を起動する(第4図
及び第6図に示された仕方で)0次いでこれらのレバー
は、制御ケーブル17を引くことで部材6a、6bを開
放するよう作動される。
案内体6が碍子チェーンと係合せしめられる場合、グリ
ッパ20は解除され、部材6a、6bは戻りバネ21の
作用の下に相互に閉じられる。この段階において洗浄ア
センブリは碍子チェーン2と確実に係合したと考えてよ
く、そこでグリッパ20を取り外すことができる。
ッパ20は解除され、部材6a、6bは戻りバネ21の
作用の下に相互に閉じられる。この段階において洗浄ア
センブリは碍子チェーン2と確実に係合したと考えてよ
く、そこでグリッパ20を取り外すことができる。
別の実施例においては、部材6a及び6bの開閉動作は
既に公知のアクチュエータ及び位置制御手段を介して達
成することができる。この種の装置を詳細に説明するこ
とは必要ではない、というのも、第4図及び第6図に示
した如き駆動機構を電気的制御アクチュエータ及び位置
センサーを有する機構へとどのようにすれば取り替える
ことができるかは、当業者には周知の事項だからである
。
既に公知のアクチュエータ及び位置制御手段を介して達
成することができる。この種の装置を詳細に説明するこ
とは必要ではない、というのも、第4図及び第6図に示
した如き駆動機構を電気的制御アクチュエータ及び位置
センサーを有する機構へとどのようにすれば取り替える
ことができるかは、当業者には周知の事項だからである
。
案内体6の両端には二つの分散リング22.23が期み
合わせられており、これらのリングの各々はその周囲に
一様に分布した複数個の噴射ノズル24を担持している
。案内体6の両端にある二つの分散リングを使用するこ
とは、本発明による洗浄装置の使用方法のゆえに正当化
されるものであるが、これについては以下に詳細に説明
する。
合わせられており、これらのリングの各々はその周囲に
一様に分布した複数個の噴射ノズル24を担持している
。案内体6の両端にある二つの分散リングを使用するこ
とは、本発明による洗浄装置の使用方法のゆえに正当化
されるものであるが、これについては以下に詳細に説明
する。
分散リング23は第3図に概略的に示されているが、こ
のリングが案内体6に固定された剛直なアーム6cに保
持されていることが看取されよう0分散リング22も分
散リング23も開いた形状を示しており、この開放部分
25は、開いた部材6a及び6bの間に形成される窓と
同様に、碍子チェーンの通過を可能ならしめるよう機能
する。
のリングが案内体6に固定された剛直なアーム6cに保
持されていることが看取されよう0分散リング22も分
散リング23も開いた形状を示しており、この開放部分
25は、開いた部材6a及び6bの間に形成される窓と
同様に、碍子チェーンの通過を可能ならしめるよう機能
する。
事実上、開放部分25は案内体6の前述の窓よりも小さ
な寸法を有しているが、しかしそれは少なくとも碍子キ
ャップの通過を可能ならしめるのに十分なものである。
な寸法を有しているが、しかしそれは少なくとも碍子キ
ャップの通過を可能ならしめるのに十分なものである。
このキャップは周知の如く、また第2図からも明らかな
ように、碍子ベルのプレート部分よりも小さな寸法を有
している。
ように、碍子ベルのプレート部分よりも小さな寸法を有
している。
別のやり方として、分散リング22.23を部材6a、
6bと同様に、固定された部分と蝶番止めされた二つの
部分によって具現化することができ、或いはまた可撓性
の管状体として具体化することも可能である。何れにせ
よ、分散リング22.23は各々前述のように、供給及
び制御ユニット4に接続されパイプ5内に収容された独
自の管体を介して供給を受けるものである。これらの管
体は、例えば純水である与圧された絶縁洗浄液を噴射ノ
ズル24へと給送し、ノズルは以下に詳しく記載する方
法によって碍子の表面へと噴射を行う。
6bと同様に、固定された部分と蝶番止めされた二つの
部分によって具現化することができ、或いはまた可撓性
の管状体として具体化することも可能である。何れにせ
よ、分散リング22.23は各々前述のように、供給及
び制御ユニット4に接続されパイプ5内に収容された独
自の管体を介して供給を受けるものである。これらの管
体は、例えば純水である与圧された絶縁洗浄液を噴射ノ
ズル24へと給送し、ノズルは以下に詳しく記載する方
法によって碍子の表面へと噴射を行う。
ここに記載した装置の作動は以下の如くである。!&初
に案内体6が、直立した支持体19上にクランプしたグ
リッパ20を介して導かれて碍子チェーン2と係合し、
碍子チェーンは一時的に開放した部材6a、6bの間に
形成された窓を介し、また開放部分25を介して通過す
る。グリッパ20を解除すると、部材6a、6bの閉鎖
が行われ、また案内体6が自動的にセンタリングされ且
つ碍子チェーン2上にしっかりと当接される。案内体6
が碍子チェーン2と確実に係合せず、単に軌道7及び案
内バー12.13を介して引っ掛かっているだけの場合
であっても、古書7aが碍子ベル上に当接しており軌道
7がブロックされたままであるという事実だけで、案内
体6の下方への摺動は防止される。
に案内体6が、直立した支持体19上にクランプしたグ
リッパ20を介して導かれて碍子チェーン2と係合し、
碍子チェーンは一時的に開放した部材6a、6bの間に
形成された窓を介し、また開放部分25を介して通過す
る。グリッパ20を解除すると、部材6a、6bの閉鎖
が行われ、また案内体6が自動的にセンタリングされ且
つ碍子チェーン2上にしっかりと当接される。案内体6
が碍子チェーン2と確実に係合せず、単に軌道7及び案
内バー12.13を介して引っ掛かっているだけの場合
であっても、古書7aが碍子ベル上に当接しており軌道
7がブロックされたままであるという事実だけで、案内
体6の下方への摺動は防止される。
こうして案内体6が碍子チェーンに対して正確に装着さ
れたならば、軌道はその動作を開始するように付勢され
る。軌道はまるでそれがラック歯であるかの如くに碍子
チェーンと「保合」し、かくして碍子チェーンに沿って
の案内体6の移動を生せしめる。
れたならば、軌道はその動作を開始するように付勢され
る。軌道はまるでそれがラック歯であるかの如くに碍子
チェーンと「保合」し、かくして碍子チェーンに沿って
の案内体6の移動を生せしめる。
案内体6と碍子チェーン2との保合がその上部において
行われるのであれば、案内体6は最初に碍子チェーンの
下端の点へと降下するようにされ、その間噴射ノズルは
一時的に消勢される。実際のところ、後述する電気的絶
縁の理由から、碍子チェーンの洗浄作業は通常、その下
方の部分から開始することが適している。
行われるのであれば、案内体6は最初に碍子チェーンの
下端の点へと降下するようにされ、その間噴射ノズルは
一時的に消勢される。実際のところ、後述する電気的絶
縁の理由から、碍子チェーンの洗浄作業は通常、その下
方の部分から開始することが適している。
かくして案内体6が碍子チェーンの最も下方の点に位置
したならば、そこで下から上へと、その間に下側の洗浄
用の分散リング22を付勢して洗浄操作が開始される。
したならば、そこで下から上へと、その間に下側の洗浄
用の分散リング22を付勢して洗浄操作が開始される。
碍子チェーンの大部分の洗浄が、このときに下から上へ
と行われる。
と行われる。
かくして洗浄アセンブリが上昇するにつれ、碍子チェー
ン2に沿って下方へと滴る水は、既に洗浄され従っても
はや導電性のない碍子表面を流動する。そのため下方の
碍子上で放電が生ずる危険はもはやない。
ン2に沿って下方へと滴る水は、既に洗浄され従っても
はや導電性のない碍子表面を流動する。そのため下方の
碍子上で放電が生ずる危険はもはやない。
洗浄アセンブリが碍子チェーン2の上端に到着した場合
、実質的に案内体6の高さに相当する高さ分の碍子ベル
はまだ洗浄されていない。
、実質的に案内体6の高さに相当する高さ分の碍子ベル
はまだ洗浄されていない。
ここで上部の分散リング23が付勢されて、洗浄アセン
ブリの移動が反転され、該アセンブリはすべての碍子の
洗浄が完了するまで碍子チェーンに沿って降下する。
ブリの移動が反転され、該アセンブリはすべての碍子の
洗浄が完了するまで碍子チェーンに沿って降下する。
最後に分散リング23も消勢されて、移動方向は再び反
転され、洗浄アセンブリは上方の始点へと戻るように導
かれる。
転され、洗浄アセンブリは上方の始点へと戻るように導
かれる。
上から下及びその逆方向への、碍子チェーン2に沿って
の案内体6の摺動は、特定の洗浄状態及び/又は除去す
べき蓄積した不純物の特性や付着の程度に応じて、所望
により何度でも繰り返すことができる。
の案内体6の摺動は、特定の洗浄状態及び/又は除去す
べき蓄積した不純物の特性や付着の程度に応じて、所望
により何度でも繰り返すことができる。
碍子チェーンに沿って滴る洗浄液はそれ自体、実際上最
高でも一つの碍子ベル上に蓄積した導電性不純物の量に
相当する程度の非常に小さな大きさであっても僅かに導
電性であるという事実を考慮し、滴下する水を介しての
放電の危険性をまたより安全に回避するために、第8図
及び第9図の実施例によれば、分散リング22の直ぐ下
側において案内体6の近傍に、回収溝26を設けること
が行われる。回収溝26は、排出管27に接続されてい
る。環状形状の回収溝26は、碍子よりも大きな直径を
有していて碍子が自由に通過できるようにしているが、
その端部に沿っては例えばゴム製の再環性舌部が固定さ
れており、この舌部は碍子の大きな径の内側へ向かって
延伸している。従って、これらの舌部は一方では滴下す
る洗浄液を回収溝26へと運ぶことができ、他方では碍
子を通過せしめる場合に碍子端部近傍において屈曲する
ものである。
高でも一つの碍子ベル上に蓄積した導電性不純物の量に
相当する程度の非常に小さな大きさであっても僅かに導
電性であるという事実を考慮し、滴下する水を介しての
放電の危険性をまたより安全に回避するために、第8図
及び第9図の実施例によれば、分散リング22の直ぐ下
側において案内体6の近傍に、回収溝26を設けること
が行われる。回収溝26は、排出管27に接続されてい
る。環状形状の回収溝26は、碍子よりも大きな直径を
有していて碍子が自由に通過できるようにしているが、
その端部に沿っては例えばゴム製の再環性舌部が固定さ
れており、この舌部は碍子の大きな径の内側へ向かって
延伸している。従って、これらの舌部は一方では滴下す
る洗浄液を回収溝26へと運ぶことができ、他方では碍
子を通過せしめる場合に碍子端部近傍において屈曲する
ものである。
この実施例は特に、高価な洗浄液や汚染された洗浄液を
使用する場合に興味のあるものであり、かかる洗浄液は
大部分を回収することが可能となる。
使用する場合に興味のあるものであり、かかる洗浄液は
大部分を回収することが可能となる。
第16図及び第17図は分散リング40という別の実施
例、及び関連する噴射ノズル41を示している。図面に
示されているように、噴射ノズルはアーム42の端部に
支持されており、アームは直立した中空のピン43上に
蝶番止めされていてその周囲で回動し、水平面を回転し
うるようになっている。
例、及び関連する噴射ノズル41を示している。図面に
示されているように、噴射ノズルはアーム42の端部に
支持されており、アームは直立した中空のピン43上に
蝶番止めされていてその周囲で回動し、水平面を回転し
うるようになっている。
この回転はピストンを有するシリンダ44を介して制御
されるようになっており、そこではピストンロッド45
の外側部分がラック45′ の形である。このラックは
、アーム42のハブと一体のギア歯46と係合する。与
圧された水が分散リング40へと供給された場合、水は
シリンダ44内へも入ってピストンロッド45のカム操
作を付勢する。つまりラック45゛ の歯はギア歯46
を駆動して、アーム42の回動を生ぜしめる。与圧され
た水の給送が停止したならば、シリンダ44内に配置さ
れたバネ47によってピストンはその休止位置へと戻さ
れる。
されるようになっており、そこではピストンロッド45
の外側部分がラック45′ の形である。このラックは
、アーム42のハブと一体のギア歯46と係合する。与
圧された水が分散リング40へと供給された場合、水は
シリンダ44内へも入ってピストンロッド45のカム操
作を付勢する。つまりラック45゛ の歯はギア歯46
を駆動して、アーム42の回動を生ぜしめる。与圧され
た水の給送が停止したならば、シリンダ44内に配置さ
れたバネ47によってピストンはその休止位置へと戻さ
れる。
シリンダ44、ピストンロッド45及びラック45゛を
介しての制御は、一つのアーム42だけに関して行われ
るのが通常である。他のアームを回動させるために、こ
れらすべてを接続するベルトやチェーン駆動機構を設け
ることができる。
介しての制御は、一つのアーム42だけに関して行われ
るのが通常である。他のアームを回動させるために、こ
れらすべてを接続するベルトやチェーン駆動機構を設け
ることができる。
図面から明瞭に理解されるように、洗浄アセンブリが碍
子チェーンに沿って移動している場合には、アーム42
は分散リング40に隣接して保持される。洗浄作業を行
うために洗浄アセンブリが停止された場合には、アーム
42は水平面を揺動し、−個の碍子ベルと他との間の内
部空間を通る弧に沿って噴射ノズル41を走行せしめ、
完全な洗浄作業を遂行する。
子チェーンに沿って移動している場合には、アーム42
は分散リング40に隣接して保持される。洗浄作業を行
うために洗浄アセンブリが停止された場合には、アーム
42は水平面を揺動し、−個の碍子ベルと他との間の内
部空間を通る弧に沿って噴射ノズル41を走行せしめ、
完全な洗浄作業を遂行する。
第10図及び第12図は、洗浄作業が全自動で行えるよ
うに装備を行った電線路用ボール即ち送電線の鉄塔の例
を示している。実際に、鉄塔の一方の側部の中央のライ
ンに沿ってレール30が固定されており、このレールは
鉄塔の最上部の腕木の位置まで延びている。このレール
に沿って台車31が摺動するよう設けられており、この
台車にブラケット32が担持されている。
うに装備を行った電線路用ボール即ち送電線の鉄塔の例
を示している。実際に、鉄塔の一方の側部の中央のライ
ンに沿ってレール30が固定されており、このレールは
鉄塔の最上部の腕木の位置まで延びている。このレール
に沿って台車31が摺動するよう設けられており、この
台車にブラケット32が担持されている。
第12図の平面図に明らかに示されているように、ブラ
ケット32は、両側にある鉄塔の腕木の何れとも接触す
るよう導かれ得るように、台車31の垂直軸の周囲で1
80°よりも大きな角度で回動するよう設けられている
。
ケット32は、両側にある鉄塔の腕木の何れとも接触す
るよう導かれ得るように、台車31の垂直軸の周囲で1
80°よりも大きな角度で回動するよう設けられている
。
この実施例において、先に述べた供給及び制御ユニット
4はブラケット32上に設けられるか、或いは台車31
に組み込まれる。前述した如く、供給及び制御ユニット
4は供給用のパイプ5aを介して地表に接続されている
のが通常である。
4はブラケット32上に設けられるか、或いは台車31
に組み込まれる。前述した如く、供給及び制御ユニット
4は供給用のパイプ5aを介して地表に接続されている
のが通常である。
何れにせよ、既に言及したパイプ5は供給及び制御ユニ
ット4から分岐して、洗浄アセンブリ3へと延びている
。
ット4から分岐して、洗浄アセンブリ3へと延びている
。
洗浄アセンブリ3はグリッパ(不要な混同を避けるため
第10図から第12図には示していない)によって担持
されており、このグリッパはブラケット32によって担
持された伸縮式アーム33、例えば油圧ピストンのロン
ドの端部に固定されている。グリッパ20は、簡単に取
り外しできるようにして案内体6を支持している。
第10図から第12図には示していない)によって担持
されており、このグリッパはブラケット32によって担
持された伸縮式アーム33、例えば油圧ピストンのロン
ドの端部に固定されている。グリッパ20は、簡単に取
り外しできるようにして案内体6を支持している。
この装置の作動は簡単に理解できる。台車31はレール
30に沿って、ブラケットが実質的に鉄塔の腕木の高さ
となるまで第10図のAで示された閉鎖形状でもって摺
動せしめられ、そこで停止される。次に、部材6a、6
bを開いた形で案内体6が碍子チェーン2と係合するま
で(位置B)伸縮式アーム33を外方へ伸長することが
行われる。次いで案内体6を支持しているグリッパ20
の解除が行われ、同時に部材6a、6bは閉鎖される。
30に沿って、ブラケットが実質的に鉄塔の腕木の高さ
となるまで第10図のAで示された閉鎖形状でもって摺
動せしめられ、そこで停止される。次に、部材6a、6
bを開いた形で案内体6が碍子チェーン2と係合するま
で(位置B)伸縮式アーム33を外方へ伸長することが
行われる。次いで案内体6を支持しているグリッパ20
の解除が行われ、同時に部材6a、6bは閉鎖される。
案内体6が碍子チェーン2としっがり係合したならば、
可動のアーム即ち伸縮式アーム33は引っ込められる(
位置C)。次いで、前述した洗浄操作が開始される。
可動のアーム即ち伸縮式アーム33は引っ込められる(
位置C)。次いで、前述した洗浄操作が開始される。
鉄塔Pの腕木1から下がっている碍子チェーン2を洗浄
するについて、洗浄シーケンスは以下の如くに要約でき
る。
するについて、洗浄シーケンスは以下の如くに要約でき
る。
・碍子チェーンの上部との洗浄アセンブリの保合
・洗浄用の噴射ノズルを消勢したままでの碍子チェーン
下端部への洗浄アセンブリ3の降下・下側の噴射ノズル
を付勢しての、碍子チェーン上部への洗浄アセンブリ3
の上昇 ・下側の噴射ノズルを消勢し上側の噴射ノズルを付勢し
ての、実質的に洗浄アセンブリ3の高さに相当する碍子
チェーンの部分についての洗浄アセンブリの再度の降下 ・すべての洗浄用噴射ノズルを消勢しての、碍子チェー
ン上部までへの洗浄アセンブリ3の再度の上昇 ・碍子チェーンからの洗浄アセンブリ3の取り外し 最後の操作については、碍子チェーン上部の位置まで再
び導かれたままの案内体6は、係合位置において伸縮式
アーム33に保持されているグリッパ20によって再度
クランプされる。グリッパ20がクランプすると、案内
体6のフレームの部材6a、6bが開き、洗浄アセンブ
リ3は碍子チェーン2から外される。
下端部への洗浄アセンブリ3の降下・下側の噴射ノズル
を付勢しての、碍子チェーン上部への洗浄アセンブリ3
の上昇 ・下側の噴射ノズルを消勢し上側の噴射ノズルを付勢し
ての、実質的に洗浄アセンブリ3の高さに相当する碍子
チェーンの部分についての洗浄アセンブリの再度の降下 ・すべての洗浄用噴射ノズルを消勢しての、碍子チェー
ン上部までへの洗浄アセンブリ3の再度の上昇 ・碍子チェーンからの洗浄アセンブリ3の取り外し 最後の操作については、碍子チェーン上部の位置まで再
び導かれたままの案内体6は、係合位置において伸縮式
アーム33に保持されているグリッパ20によって再度
クランプされる。グリッパ20がクランプすると、案内
体6のフレームの部材6a、6bが開き、洗浄アセンブ
リ3は碍子チェーン2から外される。
この操作は、鉄塔Pの腕木の各々から下がっている碍子
チェーンのそれぞれについて繰り返される。最後には、
台車31は再びレール30に沿って、地表又は安全な位
置まで降下するよう摺動せしめられる。
チェーンのそれぞれについて繰り返される。最後には、
台車31は再びレール30に沿って、地表又は安全な位
置まで降下するよう摺動せしめられる。
第10図から第12図に示した実施例においては送電路
の鉄塔の各々と組み合わせてレール30が設けられてい
るが、台車31が適当なレール上ではなしに鉄塔Pの構
脚橋に沿って直接に移動することのできる、別の実施形
態も可能である。
の鉄塔の各々と組み合わせてレール30が設けられてい
るが、台車31が適当なレール上ではなしに鉄塔Pの構
脚橋に沿って直接に移動することのできる、別の実施形
態も可能である。
しかしながら、この種の自走式台車の特定的な構造は本
発明の範囲ではなく、従ってここには図示していない。
発明の範囲ではなく、従ってここには図示していない。
第13図及び第14図においては、例えばベース普通は
高さが3メートル以下の柱状碍子35の場合における、
本発明の洗浄装置の使用例が示されている。この場合に
は、実質的に第10図のブラケット32と同じであるブ
ラケット37が、保守台車38上に設けられている。ベ
ース36の近くに保守台車38を配置した後、洗浄アセ
ンブリ3が既述のようにして柱状碍子35と係合する(
第13図)までブラケット37及びその伸縮式アーム3
9を移動させる。この係合が行われたならば、伸縮式ア
ーム39を引っ込めC第14図)、洗浄作業を開始する
ことができるが、この場合には係合が柱状碍子35の下
端で直接に行われることから、洗浄作業はより単純であ
る。この作業は次のように要約することができる。
高さが3メートル以下の柱状碍子35の場合における、
本発明の洗浄装置の使用例が示されている。この場合に
は、実質的に第10図のブラケット32と同じであるブ
ラケット37が、保守台車38上に設けられている。ベ
ース36の近くに保守台車38を配置した後、洗浄アセ
ンブリ3が既述のようにして柱状碍子35と係合する(
第13図)までブラケット37及びその伸縮式アーム3
9を移動させる。この係合が行われたならば、伸縮式ア
ーム39を引っ込めC第14図)、洗浄作業を開始する
ことができるが、この場合には係合が柱状碍子35の下
端で直接に行われることから、洗浄作業はより単純であ
る。この作業は次のように要約することができる。
・柱状碍子35の基部への洗浄アセンブリ3の係合
・下側の噴射ノズルを付勢しての、柱状碍子上部への洗
浄アセンブリ3の上昇 ・下側の噴射ノズルを消勢し上側の噴射ノズルを付勢し
ての、実質的に洗浄アセンブリ3の高さに相当する柱状
碍子の部分についての洗浄アセンブリの部分的降下 ・すべての洗浄用噴射ノズルを消勢しての、柱状碍子基
部までへの洗浄アセンブリ3の全降下 ・柱状碍子からの洗浄アセンブリ3の取り外し第151
1i1に示された別の実施形態は、変圧ステーションの
ブシュ碍子の如き切頭円錐形の碍子の洗浄のために特に
設けられたものである。同じ実施形態はまた、高さによ
って断面が異なる柱状碍子に使用することも可能である
。
浄アセンブリ3の上昇 ・下側の噴射ノズルを消勢し上側の噴射ノズルを付勢し
ての、実質的に洗浄アセンブリ3の高さに相当する柱状
碍子の部分についての洗浄アセンブリの部分的降下 ・すべての洗浄用噴射ノズルを消勢しての、柱状碍子基
部までへの洗浄アセンブリ3の全降下 ・柱状碍子からの洗浄アセンブリ3の取り外し第151
1i1に示された別の実施形態は、変圧ステーションの
ブシュ碍子の如き切頭円錐形の碍子の洗浄のために特に
設けられたものである。同じ実施形態はまた、高さによ
って断面が異なる柱状碍子に使用することも可能である
。
本発明のこの実施例によれば、案内体6は直径の大きな
部分において碍子50を取り囲むのに十分な広がりを有
している(位置D)、軌道7は伝達ローラ8.9上に設
けられており、ローラの支持ピンは案内体6に関して半
径方向に移動可能なスライド51上に設けられている。
部分において碍子50を取り囲むのに十分な広がりを有
している(位置D)、軌道7は伝達ローラ8.9上に設
けられており、ローラの支持ピンは案内体6に関して半
径方向に移動可能なスライド51上に設けられている。
碍子50の中心軸X−Xに向かう押圧動作を行うバネ手
段が、スライド51に対して作用する。これにより、軌
道7及び同様に案内バー12、j3も、傾斜がどのよう
であったとしても、碍子50の外側表面との接触へと定
常的に押圧され、二つの軌道の間の間隔及びそれらの収
束的配列は、碍子50に沿っての案内体6の移動の際に
碍子の形状に対して自動的にフィ7卜する(位IE)。
段が、スライド51に対して作用する。これにより、軌
道7及び同様に案内バー12、j3も、傾斜がどのよう
であったとしても、碍子50の外側表面との接触へと定
常的に押圧され、二つの軌道の間の間隔及びそれらの収
束的配列は、碍子50に沿っての案内体6の移動の際に
碍子の形状に対して自動的にフィ7卜する(位IE)。
この実施例においては、噴射ノズル24はz内体6上で
53で示す個所に蝶番止めされた浮動アーム52上に設
けられている。碍子50に関してのこれらのアームの位
置は、スライド51上に設けられているロンド54を介
して制御される。
53で示す個所に蝶番止めされた浮動アーム52上に設
けられている。碍子50に関してのこれらのアームの位
置は、スライド51上に設けられているロンド54を介
して制御される。
別の実施例(図示せず)においては、伝達ローラ8.9
のピン及び噴射ノズル24は、横方向に移動可能なスラ
イド上に設けることが可能である。このスライド′の動
きを確実に制御するために位置制御手段も設けられてお
り、この制御手段は、案内体6の移動に際して碍子50
の直径を逐一検出するのに適した感知器に組み合わせら
れている。このような解決策は詳細に説明する必要はな
い。何故なら第15図に示された如き機械的構造を電子
的制御アクチュエータ及び位置センサーに基づく構造へ
とどのようにして変えるかは、当業者には周知の事項だ
からである。
のピン及び噴射ノズル24は、横方向に移動可能なスラ
イド上に設けることが可能である。このスライド′の動
きを確実に制御するために位置制御手段も設けられてお
り、この制御手段は、案内体6の移動に際して碍子50
の直径を逐一検出するのに適した感知器に組み合わせら
れている。このような解決策は詳細に説明する必要はな
い。何故なら第15図に示された如き機械的構造を電子
的制御アクチュエータ及び位置センサーに基づく構造へ
とどのようにして変えるかは、当業者には周知の事項だ
からである。
単一の碍子単位の高さ寸法が非常に小さい、第15図の
碍子のような場合には、軌道7の古書7aの間の間隔は
、かかる単一の碍子単位の間の間隔の整数倍に等しいの
が好ましいことは注記すべきである。
碍子のような場合には、軌道7の古書7aの間の間隔は
、かかる単一の碍子単位の間の間隔の整数倍に等しいの
が好ましいことは注記すべきである。
容易に理解され得るように、大径の碍子又は碍子チェー
ンの実際上あらゆる公知の輪郭に対して洗浄を行うこと
のできる可能性、及び水平、斜め、垂直、V型又は屈曲
型といった碍子の取着配置に関してさえも何ら制限が存
在しないという事実の両者について、従来技術との対比
における本発明による装置の利点はかなりのものである
。さらに、洗浄は放電に関する何らの危険性もなしに、
碍子の全長にわたって完全に確実に行われる。
ンの実際上あらゆる公知の輪郭に対して洗浄を行うこと
のできる可能性、及び水平、斜め、垂直、V型又は屈曲
型といった碍子の取着配置に関してさえも何ら制限が存
在しないという事実の両者について、従来技術との対比
における本発明による装置の利点はかなりのものである
。さらに、洗浄は放電に関する何らの危険性もなしに、
碍子の全長にわたって完全に確実に行われる。
しかしながら、本発明はこれまでに図示し記載した特定
の実施形態のみに限定されるものではなく、幾つかの異
なる実施形態が実施可能であり、それらはすべて当業者
に自明であり且つ本発明の範囲に含まれることが理解さ
れよう。
の実施形態のみに限定されるものではなく、幾つかの異
なる実施形態が実施可能であり、それらはすべて当業者
に自明であり且つ本発明の範囲に含まれることが理解さ
れよう。
最後に本発明の理解の便に資するため、本発明の要約を
記せば、本発明は保守用の装置、特に高圧電線路を支持
している碍子チェーンの洗浄のための装置であって、電
流が流れている電線路について作業可能なものに関して
いる。碍子チェーンの洗浄は、碍子の全輪郭にわたって
近傍から噴射される洗浄液の噴流によって行われる。こ
の装置は碍子チェーンに沿って移動可能な案内体と、こ
の案内体上に設けられた複数の洗浄液噴射ノズルと、案
内体を碍子チェーンに沿って案内するための移動手段と
からなっている。この移動手段は二つの伝達ローラ上で
回動する少なくとも一つの軌道からなり、これらのロー
ラの少なくとも一つはモーター駆動されていて、軌道の
移動している部分は碍子チェーンの碍子周縁端部と接触
している。本発明によれば、案内体は碍子チェーンから
僅かな間隔を直いて碍子チェーンを取り囲んでおり、軌
道はその外側表面から直立して突出している複数の古書
を示す。案内体と軌道のアセンブリは、碍子の全輪郭に
わたって分散している、各碍子の周縁に対する複数の接
触点を有している。
記せば、本発明は保守用の装置、特に高圧電線路を支持
している碍子チェーンの洗浄のための装置であって、電
流が流れている電線路について作業可能なものに関して
いる。碍子チェーンの洗浄は、碍子の全輪郭にわたって
近傍から噴射される洗浄液の噴流によって行われる。こ
の装置は碍子チェーンに沿って移動可能な案内体と、こ
の案内体上に設けられた複数の洗浄液噴射ノズルと、案
内体を碍子チェーンに沿って案内するための移動手段と
からなっている。この移動手段は二つの伝達ローラ上で
回動する少なくとも一つの軌道からなり、これらのロー
ラの少なくとも一つはモーター駆動されていて、軌道の
移動している部分は碍子チェーンの碍子周縁端部と接触
している。本発明によれば、案内体は碍子チェーンから
僅かな間隔を直いて碍子チェーンを取り囲んでおり、軌
道はその外側表面から直立して突出している複数の古書
を示す。案内体と軌道のアセンブリは、碍子の全輪郭に
わたって分散している、各碍子の周縁に対する複数の接
触点を有している。
第1図は本発明による装置の使用を示す一般的な説明図
であり; 第2図は直立型の碍子チェーンについて使用される本発
明による洗浄アセンブリの概略的な部分断面側面図であ
り; 第3図、第4図及び第5図はそれぞれ、第2図の概略的
な頂面図及びIV−IV線及びv−■線に沿う断面図で
あり: 第6図及び第7図は第4図及び第5図に類似の断面図で
あり、碍子チェーンに洗浄アセンブリを連結又は取り外
す段階を示す、それぞれ第4図及び第5図に類似の断面
図であり;第8図は本発明による装置の別の実施例の第
2図に類似の部分断面側面図であり; 第9図は第8図の実施例の底部の部分図であり; 第10図は本発明による洗浄アセンブリのための位置決
め手段を備えた高圧電線の鉄塔の概略側面図であり; 第11図は碍子チェーン上への位置決め後における、作
業下にある洗浄アセンブリを共に示す第10図の部分図
であり; 第12図は第1θ図のX1r−Xll線に沿う概略的な
平面図であり; 第13図及び第14図は本発明の洗浄アセンブリが柱状
碍子上への連結及び洗浄状態にある段階をそれぞれ示す
概略的な側面図であり;第15図は円錐形の碍子につい
て作業している本発明の洗浄アセンブリの別の実施例を
示す拡大図であり; 第16図及び第17図はそれぞれ、分散リング及び洗浄
ノズルの異なる実施例の平面図及び立面図である。 1・−腕木 2−・−碍子チェーン 3 洗浄アセンブリ 4〜供給及び制御ユニント 5−パイプ6−案内体
6a、 6b一部材 6cmアーム7−・−軌道
7a・・古書 8,9−・伝達ローラ10・駆動モ
ーター 11・−プレート12、13・・・案内バー
16・−起動アーム17・制御ケーブル 18−
制御レバー19・・−支持体 20−・・グリツパ
21・−バネ22、23=−分散リング 24−・
−噴射ノズル25−開放部分 26・−回収溝 2
7・−排出管30− レール 31・・−台車 3
2−ブラケット33=−伸縮式アーム 37・グラケ
ント38−保守台車 39−伸縮式アーム40−分散
リング 41・−噴射ノズル42−・アーム 43
− ピン 出願人代理人 古 谷 零 同 溝部孝彦 同 古谷 聡
であり; 第2図は直立型の碍子チェーンについて使用される本発
明による洗浄アセンブリの概略的な部分断面側面図であ
り; 第3図、第4図及び第5図はそれぞれ、第2図の概略的
な頂面図及びIV−IV線及びv−■線に沿う断面図で
あり: 第6図及び第7図は第4図及び第5図に類似の断面図で
あり、碍子チェーンに洗浄アセンブリを連結又は取り外
す段階を示す、それぞれ第4図及び第5図に類似の断面
図であり;第8図は本発明による装置の別の実施例の第
2図に類似の部分断面側面図であり; 第9図は第8図の実施例の底部の部分図であり; 第10図は本発明による洗浄アセンブリのための位置決
め手段を備えた高圧電線の鉄塔の概略側面図であり; 第11図は碍子チェーン上への位置決め後における、作
業下にある洗浄アセンブリを共に示す第10図の部分図
であり; 第12図は第1θ図のX1r−Xll線に沿う概略的な
平面図であり; 第13図及び第14図は本発明の洗浄アセンブリが柱状
碍子上への連結及び洗浄状態にある段階をそれぞれ示す
概略的な側面図であり;第15図は円錐形の碍子につい
て作業している本発明の洗浄アセンブリの別の実施例を
示す拡大図であり; 第16図及び第17図はそれぞれ、分散リング及び洗浄
ノズルの異なる実施例の平面図及び立面図である。 1・−腕木 2−・−碍子チェーン 3 洗浄アセンブリ 4〜供給及び制御ユニント 5−パイプ6−案内体
6a、 6b一部材 6cmアーム7−・−軌道
7a・・古書 8,9−・伝達ローラ10・駆動モ
ーター 11・−プレート12、13・・・案内バー
16・−起動アーム17・制御ケーブル 18−
制御レバー19・・−支持体 20−・・グリツパ
21・−バネ22、23=−分散リング 24−・
−噴射ノズル25−開放部分 26・−回収溝 2
7・−排出管30− レール 31・・−台車 3
2−ブラケット33=−伸縮式アーム 37・グラケ
ント38−保守台車 39−伸縮式アーム40−分散
リング 41・−噴射ノズル42−・アーム 43
− ピン 出願人代理人 古 谷 零 同 溝部孝彦 同 古谷 聡
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 碍子チェーンに沿う案内体と、少なくとも一方がモ
ーター駆動されている二つの伝達ローラ上で回動する少
なくとも一つの軌道からなり該案内体を碍子チェーンに
沿って移動させる手段を含み、軌道の駆動長が碍子チェ
ーンの碍子の周縁端部と接触している型式の、高圧電線
路の碍子チェーンの保守作業を行うための装置であって
、 案内体が碍子から短い間隔を置いて碍子チ ェーンを取り囲み、 前記軌道がその外側表面から直立して突出 している複数個の舌歯を有し、 案内体と軌道のユニットが碍子の各々の輪 郭全体にわたって分散している該碍子周縁との複数の接
触点を有し、及び、 遠隔操作及び/又はプログラム可能な操作 手段が前記案内体上に設けられていることを特徴とする
装置。 2 案内体上に設けられた前記操作手段が絶縁流体の供
給を受けており、絶縁材料製の可撓性パイプを介して前
記装置に制御ユニットが結合されて組み合わせられてお
り、絶縁流体が前記パイプを通って流動することを特徴
とする、請求項1記載の装置。 3 前記操作手段が、前記絶縁パイプを介して絶縁洗浄
液を供給されている洗浄手段からなる、請求項1又は2
記載の装置。 4 前記移動手段が、前記絶縁パイプを介して絶縁モー
ター油を供給されている油圧モーターからなる、請求項
1、2又は3記載の装置。 5 前記案内体が碍子チェーンを完全に包囲すべく基本
的に側部が閉じ、上下の基部が開いている形状を有し、
前記案内体が碍子チェーンの少なくとも半分を取り囲む
固定の第一部分と、碍子チェーンの残りの部分を取り囲
み且つ第一部分に蝶番止めされた少なくとも一つの可動
な第二部分を含み、可動な第二部分が窓状に開いて碍子
チェーンに対する側方からの接近を可能ならしめる、請
求項1記載の装置。 6 案内体が碍子チェーンの少なくとも半分を取り囲む
固定部分と、本状に開く二つの可動部分を含む、請求項
5記載の装置。 7 案内体の内壁上に軸方向に配置され、前記軌道と一
緒になって碍子チェーン上での案内体のセンタリングを
確実ならしめる少なくとも一つの案内バーを含み、該案
内バーが案内体の前記可動部分の一つと組み合わせられ
ている、請求項5又は6記載の装置。 8 碍子チェーンに関して直径方向に向かい合って配置
された少なくとも二つの軌道を含み、前記軌道の各々が
前記案内体に支持されているピン上に設けられた一対の
駆動ローラ上で回動するよう設けられている、請求項1
記載の装置。 9 前記軌道用に駆動ローラを支持している前記ピンは
前記案内体上で半径方向に移動可能に設けられており、
前記ピンを碍子チェーンの軸に向けて押圧する手段がさ
らに設けられている、請求項8記載の装置。 10 前記軌道用の少なくとも一つの駆動ローラを回転
せしめるべく前記軌道を駆動する少なくとも一つの駆動
モーターを含み、該駆動モーターが油、純水又は空気の
如き絶縁流体によって作動されている、請求項8記載の
装置。 11 前記案内部材が直立した支持体を含み、前記案内
部材を支持し且つ移動せしめるべく前記直立した支持体
にクランプするクランプ手段がさらに設けられている、
請求項1記載の装置。 12 前記直立した支持体に対して少なくとも一つの制
御レバーと、該レバー及び前記案内体の可動部材の一つ
の間の伝達機構が組み合わせられており、前記レバーは
前記伝達機構を介して前記可動部材の開閉を制御すべく
前記クランプ手段によって作動されている、請求項5又
は11記載の装置。 13 前記操作手段は前記案内体の両端に組み合わせら
れた複数の洗浄液用噴射ノズルからなる、請求項1記載
の装置。 14 前記噴射ノズルが、案内体の両端に固定された二
つの環状の分散リング上に設けられており、前記ノズル
がリングの全体にわたって分布されている、請求項13
記載の装置。 15 前記分散リングが碍子チェーンに対する接近を可
能ならしめる開放部分を有する、請求項14記載の装置
。 16 前記分散リングの各々が固定部分及び少なくとも
一つの可動部分から形成されており、前記可動部分が固
定部分上に蝶番止めされているか及び/又は少なくとも
部分的に可撓性である、請求項14記載の装置。 17 前記噴射ノズルが、案内体の両端に固定された二
つの環状分散リングにより支持されている直立ピンの周
囲で揺動する可動アームの両端上に設けられており、前
記アームの揺動は碍子チェーンの二つの碍子の間の内部
空間を通る弧を描いてノズルを移動せしめる、請求項1
3記載の装置。 18 前記可動アームの揺動が同じ与圧洗浄液体により
駆動されている油圧モーターにより制御される、請求項
17記載の装置。 19 前記噴射ノズルが案内体に関して半径方向に移動
可能に設けられており、軌道用駆動ローラを支持してい
る前記移動可能なピンに接続するための手段が噴射ノズ
ルに対して組み合わせられている、請求項13記載の装
置。 20 案内体の下端に対して洗浄液を回収するための環
状溝が組み合わせられており、該溝は碍子チェーンの最
大径よりも大きな直径を有し、その内側端部には可撓性
の回収用舌部が組み合わせられている、請求項1又は1
3記載の装置。 21 可動なブラケット、ブラケットに関して摺動する
支持アーム、該アームの端部に設けられて前記案内体を
クランプし支持するクランプ用グリッパとをさらに含み
、案内体を碍子チェーンと係合及び離脱せしめるべく前
記ブラケット、アーム及びグリッパの動きを制御する位
置制御手段が設けられていることを特徴とする、請求項
1記載の装置。 22 前記ブラケットは碍子チェーンへと移動可能な保
守台車上及び/又は電線路の鉄塔の側部に沿って移動可
能な台車上に設けられる、請求項21記載の装置。 23 洗浄作業を碍子チェーンの下端から開始して案内
体の下端に組み合わせられた噴射ノズルによって実行し
、碍子チェーンの上部の洗浄を次の段階において案内体
の上端に組み合わせられた噴射ノズルによって実行する
ことを特徴とする、垂直又は傾斜した碍子チェーンにつ
いて請求項13から20の何れか一つに記載の装置を使
用するための方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| IT21770A/88 | 1988-08-26 | ||
| IT8821770A IT1226414B (it) | 1988-08-26 | 1988-08-26 | Apparecchiatura per eseguire operazioni di manutenzione, in particolare di lavaggio, di catene di isolatori di linee elettriche di alta tensione. |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02177221A true JPH02177221A (ja) | 1990-07-10 |
Family
ID=11186621
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1218420A Pending JPH02177221A (ja) | 1988-08-26 | 1989-08-24 | 高圧電線路の碍子チェーンの保守作業、特に洗浄を行うための装置 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5119851A (ja) |
| EP (1) | EP0360012B1 (ja) |
| JP (1) | JPH02177221A (ja) |
| CA (1) | CA1329906C (ja) |
| DE (1) | DE68912249D1 (ja) |
| IT (1) | IT1226414B (ja) |
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| JPH05282948A (ja) * | 1992-03-27 | 1993-10-29 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 碍子の汚損除去装置 |
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| CN100446876C (zh) * | 2006-06-21 | 2008-12-31 | 武汉大学 | 旋转体清扫机 |
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| CN103272795B (zh) * | 2013-03-29 | 2016-01-06 | 国家电网公司 | 变电站电力设备的高分子带电清洗方法 |
| CN103433242B (zh) * | 2013-08-16 | 2016-09-14 | 广东电网公司电力科学研究院 | 变电站干冰清洗车 |
| CN103433241B (zh) * | 2013-08-16 | 2016-08-10 | 广东电网公司电力科学研究院 | 变电站绝缘子干冰清洗车 |
| CN103433243B (zh) * | 2013-08-16 | 2016-08-17 | 广东电网公司电力科学研究院 | 绝缘子表面老化rtv涂料清除方法及装置 |
| CN104128320B (zh) * | 2014-08-19 | 2016-04-13 | 武汉大学 | 一种高压线路绝缘子检测与清扫机器人 |
| CN104215851A (zh) * | 2014-09-03 | 2014-12-17 | 国家电网公司 | 一种横向带电绝缘子检测机装置 |
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