JPH0217738Y2 - - Google Patents

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JPH0217738Y2
JPH0217738Y2 JP12726686U JP12726686U JPH0217738Y2 JP H0217738 Y2 JPH0217738 Y2 JP H0217738Y2 JP 12726686 U JP12726686 U JP 12726686U JP 12726686 U JP12726686 U JP 12726686U JP H0217738 Y2 JPH0217738 Y2 JP H0217738Y2
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cylinder
die
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potentiometer
spray device
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案はダイカストマシンの自動スプレー装置
に係り、特に作動工程の切替位置の設定を電気的
に行なうものに好適なダイカストマシンの自動ス
プレー装置に関する。
〔従来の技術〕
第4図および第5図は、従来の自動スプレー装
置の正面図及び側面図である。
油圧等によつて昇降するシリンダ21にはマニ
ホールド部22及び、このマニホールド部22を
介してノズル部23が連結されている。マニホー
ルド部22にはシリンダ21に並行させてエアブ
ロー導入管24、スプレー用エア導入管25,2
6及び離型剤等導入管27の各々が配設されてい
る。
シリンダ21の昇降にともなつて各導入管に連
結されたノズル部23は一体に昇降する。シリン
ダ21は固定具28によつて固定され、この固定
具28はハンドル29によつて水平方向への移動
が可能になつている。ハンドル29はスタンド3
0に保持され、このスタンド30の軸部は軸31
に回動自在に結合されている。軸31には旋回シ
リンダ32が設けられ、固定具28をダイカスト
マシンの反操作側へ旋回可能にしている。
以上の構成における自動スプレー装置は、次の
手段で動作する。
先ず、スプレー待機位置においては、昇降シリ
ンダ21は上昇限にあり、旋回シリンダ32は旋
回戻り位置にある。ダイカストマシンから金型開
完了信号及び取出機(図示せず)からの取出確認
信号が制御盤に入力されると、スプレー装置はス
プレー機構の旋回から作動を開始する。
スプレー機構の旋回が完了すると、シリンダ2
1が下降し、ノズル部23を金型の表面に位置さ
せる。ここで金型面にノズル部23より金型冷却
用の水をスプレーする。ついで金型面を乾燥させ
るためのエアを吹き付ける。次に、離型剤を金型
面にスプレーし、次シヨツトのダイカスト製品を
金型から取り出し易くする。次に、離型剤のスプ
レー面を乾燥させるため、エアを吹き付ける。
以上で自動スプレー装置のスプレープログラム
は終了し、シリンダ21は上昇する。シリンダ2
1が上昇限に達すると、旋回シリンダ32が作動
し、固定具28を回動させ、スプレー機構をダイ
カストマシンの反操作側に移動させる。
こののち、金型の型締め動作がなされ、金型内
に溶融金属の射出がなされる。射出の完了ののち
冷却がなされ、型開き後ダイカスト製品が金型内
より取り出される。以後、前述のスプレー工程が
繰返される。
第6図は第4図及び第5図のスプレー装置にお
ける制御系の系統図を示し、各導入管に対するエ
アや離型剤等の供給制御は、バルブ制御部50に
よつてなされる。
シリンダ21の移動軸上には、該シリンダ21
の上昇限位置を設定するリミツトスイツチ35が
設けられ、更に下方には下降限位置を設定するリ
ミツトスイツチ36が配設されている。
また、旋回シリンダ32の旋回軸上には、旋回
限位置を設定するリミツトスイツチ37が設けら
れると共に、旋回戻り限位置を設定するリミツト
スイツチ38が設けられている。
旋回シリンダ32が旋回を開始し、設定位置ま
で回転すると、旋回シリンダ32のロツド41に
固定されたカム43がリミツトスイツチ37を作
動させる。このリミツトスイツチ37の作動に連
動して、シリンダ21が下降を開始する。
シリンダ21の下降が進み、シリンダ21のロ
ツド42に固定されたカム44がリミツトスイツ
チ36に接触すると、シリンダ21の下降が停止
する。こののち、前述のように種々のスプレーが
ノズル部23によつてなされる。
前述したような内容のスプレープログラムが終
了すると、バルブ制御部50はシリンダ21を上
昇させる。シリンダ21の上昇過程でカムがリミ
ツトスイツチ35に接触すると、旋回シリンダ3
2が上記と逆方向に回動し、スプレー機構はダイ
カストマシンの反操作側に移動される。旋回シリ
ンダ32のカムがリミツトスイツチ38に接触す
ると、自動スプレー装置は待機状態にセツトされ
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかし、従来の自動スプレー装置にあつては、
それぞれの工程ストローク限にリミツトスイツチ
を用いているため、ダイカストマシンの金型を替
える度に、その取付け位置やカムの当り具合の調
整を離型剤で汚れた機械装置内でせねばならない
ばかりか、リミツトスイツチの接点に離型剤が付
着し易く動作不良の原因となる。
本考案の目的は、上記従来技術の実情に鑑みて
なされたもので、リミツトスイツチを用いること
なく、且つ設定作業を、操作者が機械装置内に入
つて行うのでなく、操作者のすぐ傍に設置してあ
る制御盤上で行なえるようにしたダイカストマシ
ンの自動スプレー装置を提供するところにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するため、本考案は、ダイカ
ストマシンの金型面にエア、離型剤等をスプレー
プログラムに従つて自動的にスプレーする自動ス
プレー装置において、ノズル部の昇降及び旋回を
行なう駆動機構の各々の動作に応じた電気信号を
発生する位置信号出力部と、制御盤に設けられて
前記各駆動機構の動作範囲を設定する設定部とを
設けてある。
〔作用〕
上記手段によると、ノズル部昇降用シリンダ及び
ノズル部旋回用シリンダの動作に応じた電気信号
が連続的に位置信号出力部より出力され、この位
置信号に基づいてシリンダの停止、始動の制御が
できるため、リミツトスイツチを用いることなく
自動スプレー装置を構成できる。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図は本考案の実施例を説明する制御系の系
統図を示し、第2図は制御部の一例を示す回路図
である。第1図においては、第6図と同一物であ
るものには同一引用数字を用いているので、重複
する説明は省略する。
シリンダ21のロツド42にはブラケツト1が
固定され、該ブラケツト1にはロツド42に平行
に動くようにラツク2が取付けられている。ラツ
ク2にはピニオン3が噛合するように配設され、
該ピニオン3の回転軸端にはポテンシヨメータ
(又はエンコーダ)4が装着されている。
シリンダ21の昇降にともなつてラツク2が昇
降し、このラツク2の移動に応じてピニオン3が
時計方向または反時計方向へ回転する。このピニ
オン3の回転に連動して、ポテンシヨメータ4が
回動する。ポテンシヨメータ4の固定端子に適当
な電圧を印加しておき、その可動端子の出力電圧
を設定電圧と比較することにより、シリンダ21
の位置を知ることができる。
一方、旋回シリンダ32のロツド41にはブラ
ケツト5が固定され、このブラケツト5にラツク
6がロツド41に平行に動くように取付けられて
いる。ラツク6にはピニオン7が噛合し、その回
転軸にはポテンシヨメータ(又はエンコーダ)8
が装着されている。
シリンダ21側と同様に、旋回シリンダ32の
ロツド41の移動と共にラツク6が移動し、その
移動量に応じてピニオン7が回転し、ポテンシヨ
メータ8を回転させる。
第2図は制御部の構成を示し、説明の便宜上、
ポテンシヨメータ4による制御例のみを示す。
制御盤10内には、シリンダ21の昇降の上限
位置を設定するポテンシヨメータ11及び下限位
置を設定するポテンシヨメータ12が設けられ、
各々の固定端子は共通接続され、一方が接地され
他方に直流電圧(+B)が印加されている。
ポテンシヨメータ11及び12の可動電極出力
は、夫々比較器13及び14に印加され、スプレ
ー昇降シリンダの昇降位置を出力するポテンシヨ
メータ4の出力と比較される。またスプレー装置
本体15内には、比較器13及び14の出力によ
つて励磁されスプレー昇降シリンダの上昇又は降
下の駆動を行うソレノイドバルブのコイル16及
び17が配設されている。
第2図の構成において、シリンダ21が上限位
置にある場合にはポテンシヨメータ4の出力電圧
が高く、シリンダ21が下限方向に行くほど出力
電圧が低くなる。ポテンシヨメータ11による設
定置をV1、ポテンシヨメータ12による設定値
をV2とすると、シリンダ21の下降にともなつ
て出力されるポテンシヨメータ4の出力電圧V3
が、V1>V3を比較器14が判定することによつ
てコイル17が励磁され、V3>V2を比較器13
が判定するとコイル16が励磁される。
第3図は制御部の他の構成例を示すもので、マ
イクロコンピユータを用いて構成したのである。
制御盤10は、所定のプログラムを従つて処理
を実行するCPU101を中核とし、プログラム
が格納されたROMメモリ及びデータ等を一時記
憶するROMメモリなどのメモリ102、設定値
を数値入力するキーボード103、ポテンシヨメ
ータ4より出力されるアナログ位置信号をデイジ
タル信号に変換して、CPU101へ入力する
A/D変換器104、CPU101で判定結果に
従つてソレノイドコイル16及び17を駆動する
出力回路105をもつて構成される。本体15側
の構成は第2図と同一であるので説明を省略す
る。
第3図の構成においては、CPU101がキー
ボード103より入力されてメモリ102に記憶
されている設定値と、ポテンシヨメータ4より入
力される位置信号とを比較判定し、出力回路10
5を介してソレノイドコイル16及び17を駆動
する。
尚、以上の説明では、駆動機構としてシリンダ
を用いる例を示したが、モータと減速機構の組合
せによる構成としてもよい。
なお第2図、第3図に関する以上の説明は、ス
プレー昇降シリンダについてのみ詳述したが、ス
プレー旋回シリンダ、さらに付加的に追加される
シリンダの駆動についても同様な手段と作用によ
つて実現することができる。
〔考案の効果〕
以上説明した通り、本考案によれば、ポテンシ
ヨメータ等の位置信号出力部を用いて位置検出を
行なうようにしたため、離型剤等に起因する動作
不良を招くことが無く信頼性が向上する。また、
制御盤上より設定置入力が行なえるため、操作性
ならびに信頼性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す系統図、第2
図は本考案における制御部の構成を示す回路図、
第3図は本考案における制御部の他の例を示すブ
ロツク図、第4図及び第5図は従来の自動スプレ
ー装置を示す正面図及び側面図、第6図は従来の
制御系を示す系統図である。 1,5……ブラケツト、2,6……ラツク、
3,7……ピニオン、4,8……ポテンシヨメー
タ(エンコーダ)、10……制御盤、11,12
……ポテンシヨメータ、13,14……比較器、
16,17……ソレノイドコイル、21…昇降シ
リンダ、23……ノズル部、32……旋回シリン
ダ、41,42……ロツド、101……CPU、
102……メモリ、103……キーボード、10
4……A/D変換器、105……出力回路。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ダイカストマシンの金型面にエア、離型剤等
    をスプレープログラムに従つて自動的にスプレ
    ーする自動スプレー装置において、ノズル部の
    昇降及び旋回を行なう駆動機構の各々の動作に
    応じた電気信号を発生する位置信号出力部と、
    制御盤に設けられて前記各駆動機構の動作範囲
    を設定する設定部とを備え、該設定部による設
    定値及び前記位置信号出力部の出力値に基づい
    て、前記各駆動機構をスプレープログラムに従
    つて駆動することを特徴とするダイカストマシ
    ンの自動スプレー装置。 (2) 前記位置信号出力部は、ポテンシヨメータで
    あることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
    第(1)項に記載のダイカストマシンの自動スプレ
    ー装置。 (3) 前記位置信号出力部は、エンコーダであるこ
    とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項
    に記載のダイカストマシンの自動スプレー装
    置。
JP12726686U 1986-08-22 1986-08-22 Expired JPH0217738Y2 (ja)

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JP12726686U JPH0217738Y2 (ja) 1986-08-22 1986-08-22

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JPS6334557U JPS6334557U (ja) 1988-03-05
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JP12726686U Expired JPH0217738Y2 (ja) 1986-08-22 1986-08-22

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JPH0289551A (ja) * 1988-09-27 1990-03-29 Hanano Shoji Kk スプレー装置

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