JPH0217762B2 - - Google Patents

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JPH0217762B2
JPH0217762B2 JP56029285A JP2928581A JPH0217762B2 JP H0217762 B2 JPH0217762 B2 JP H0217762B2 JP 56029285 A JP56029285 A JP 56029285A JP 2928581 A JP2928581 A JP 2928581A JP H0217762 B2 JPH0217762 B2 JP H0217762B2
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steam generator
enclosure
apron
cold
water
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Kuroodo Yajidojian Jan
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Fragema
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Publication of JPH0217762B2 publication Critical patent/JPH0217762B2/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F22STEAM GENERATION
    • F22BMETHODS OF STEAM GENERATION; STEAM BOILERS
    • F22B1/00Methods of steam generation characterised by form of heating method
    • F22B1/02Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers
    • F22B1/023Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers with heating tubes for nuclear reactors, as long as they are not classified according to a specified heating fluid, in another group
    • F22B1/025Methods of steam generation characterised by form of heating method by exploitation of the heat content of hot heat carriers with heating tubes for nuclear reactors, as long as they are not classified according to a specified heating fluid, in another group with vertical U shaped tubes carried on a horizontal tube sheet

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Devices For Medical Bathing And Washing (AREA)
  • Control Of Turbines (AREA)
  • Cleaning And De-Greasing Of Metallic Materials By Chemical Methods (AREA)
  • Detergent Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電気エネルギー又は船舶の推進力を
発生させるための原子炉において利用し得る蒸気
発生器に関する。
従来技術による蒸気発生器は、両端がふたによ
り閉ざされた垂直軸線の耐圧型円筒形外部囲いを
備えている。水平管板は外部囲いの内部に一体的
に配設され、熱を運ぶ1次流体の入口コレクター
と出口コレクターとの2つのコレクターに分けら
れた室を下端のふたと共に限定している。U字管
の管束は管板上に取付けてあり、各々のU字管
は、入口コレクターと連通する高温端と出口コレ
クターと連通する低温域とを有し、高温端の集合
により高温側が形成され、低温端の集合により低
温側が形成される。2次包囲体は管板上に支持さ
れることなくU字管の管束を囲み、外部囲いと共
に環状空所を限定している。給水装置はこの環状
空所に2次水を給水するために用いられる。2次
水は管束のU字管に沿つて上昇し、これと接触し
て蒸発する。囲いの上部には分離器ユニツトがあ
り、発生した蒸気は上端のふたに形成された通し
孔から排出される。分離ユニツトからの水(以下
「再循環水」と呼ぶ)は、外部囲いと2次包囲体
との間の環状スペースにより管板の方に戻り、そ
の後に再びU字管の管束に沿つて再上昇する。前
述した給水装置からの給水がこの再循環水に混合
される。給水装置は、管束にはいる前に給水と再
循環水との混合物が均質になるように、蒸気発生
器の上部に配設されている。
この従来技術による蒸気発生器には、1次−2
次熱交換面が最適に利用されないため、蒸気発生
器の熱効率を最大にできないという欠点がある。
この欠点を除き、即ち蒸気発生器の効率を高く
するため、再循環水に混合される前に給水を予加
熱することが提案された。この予加熱により熱交
換面がよりよく利用され、蒸気発生器の熱効率が
改善される。
理論的には、給水が管板の直ぐ近くにもつて来
られ、次にU字管の低温側に沿つて上昇し、これ
と接触して、或る距離即ち予加熱域に亘つて再加
熱される時に、最大効率が達成される。給水は予
加熱域の出口においてのみ分離ユニツトからの再
循環水と混合される。
しかしこの構成にはいくつかの欠陥がある。特
に予加熱される前に再循環水に給水を混合させる
べきではないため、この水の供給−案内装置を流
体密にしなければならない。また低負荷時又は過
渡的な動作期間(予備水供給期間)の間に給水温
度が低下する。この水は、それと接触する構造物
(U字管、管板、圧力容器)に、容認できない熱
応力を与えることがある。
これらの欠陥を除くため、給水温度の支持装置
を設けることと、蒸気発生器の上部に2次水の給
水装置を設けることとを含む多くの対策が提案さ
れた。
しかしこれらの2つの対策は、蒸気発生器の作
動と制御を困難にする。
管板の熱応力を少なくするために、給水が管束
にはいる領域を下部に保ちながらその領域を管板
から切離すことができ、これがジーメンスAGの
仏国特許第2191704号の対象になつている。
この幾何学的配列は、前述した理論的な場合と
の対比において、蒸気発生器により供与される飽
和圧力の低下と、装置の下部に取付けられる複雑
な構造とによつて表わされる。
別の例として、ウエスチングハウス・エレクト
リツク・コーポレイシヨンの仏国特許第2285573
号に記載された装置がある。緩衝域において管板
の低温側は再循環水によりスイープされる。この
再循環水は、予加熱板により形成された透過率の
非常に低い板体により案内され、予加熱板と給水
装置とは蒸気発生器の下部に位置されている。
しかしこの予加熱板は、管板の圧力変形又は管
板と予加熱板との差動膨張によりU字管にたわみ
応力を生じさせると共に、管束の横板に比べて透
過率が低いことと、管板の近くに配設されている
こととにより、U字管の取付け作業を困難にする
ことが多い。
また予加熱板は完全に流体密にできないので、
給水の一部がそれを通つて高温側に向けられ、蒸
気発生器の性能を低下させる。
更に、負荷と係わりなく、再循環水と混合せず
に、給水を管束中に導くことは、予加熱器のいろ
いろの構造部分の寸法設計を困難にする。それ
は、予加熱器が次の2つの相反する要求を満足せ
ねばならないためである。
(イ) 大きな温度差に順応する。これには厚さを減
ずることが必要になる。
(ロ) 管の破裂、ランマーの打撃などの偶発的な事
態の下で、U字管により形成される1次−2次
障壁を安全でなくすることがある変形を防止す
る。このためには堅固な構造を用意することが
必要になる。
また仏国特許願第2285573号に記載された形式
の蒸気発生器には、外部囲いの与えられた直径に
ついてのU字管のためのスペースが、このスペー
スの一部に予加熱器を設けたことにより制限され
るという難点がある。
仏国原子力委員会の仏国特許願第2387417号に
は、上述した欠陥のない蒸気発生器が記載されて
いる。この蒸気発生器においては全部の給水は再
循環水に混合され、U字管の管端の間に位置され
た中心ケーソンを経て管板の低温端に向けられ
る。水はだ円形の2個の扁平なリングによりケー
ソンの方に流れる。
しかしこの蒸気発生器は、構造が非常に複雑に
なる。
従つて、本発明の目的は、予加熱装置を有しな
がら上述した従来技術の欠陥のない新規な蒸気発
生器を提供することにある。
本発明は、冒頭に述べた型式の全ての蒸気発生
器に適用される。
本発明によれば、蒸気発生器は、2つの領域即
ち低温側領域と高温側領域とに分離される。この
分離は2次包囲体の内部では、低温端と高温端と
を分離する直立隔板によつて、また2次包囲体の
外部では、低温側の2次包囲体の部分を囲んで2
次包囲体と共に空所を構成するエプロンによつて
それぞれなされる。この空所は2次包囲体の内部
から低温側の領域への通路を残すように両側及び
下部が閉ざされ、上部において開放され、分離ユ
ニツトを通過した後に循環される2次水即ち再循
環水は低温側領域だけでなく高温側領域によつて
もU字管の管束の方に戻り得るが、蒸気発生器の
上部に位置された給水装置により到来した2次水
はその流量の大部分が低温側領域に循環される。
本発明による蒸気発生器は、再循環水を低温側
と高温側の2つの領域の間に分配する装置と、管
板のところでこれら2つの領域における圧力を平
衝させる装置とを備えている。2次包囲体とエプ
ロンとの間の空所には分配カラーが低温側領域の
2次水の流れの方向と直角に配置される。また2
次包囲体の内部において、低温側と高温側の各領
域に、透過率の異なる配分板が、U字管の方向と
直角に配置されている。
本発明の好ましい実施態様によれば、エプロン
が2次包囲体から一定の距離におかれてこれと共
に空所を形成する。管板と平行な平面によるこの
空所の断面は、断面の平面と共に変化し得る扇形
角をもつ扇形の形状である。エプロンは管板から
垂直に給水装置まで延長し、エプロンの端縁は2
次包囲体の方に曲げられてこれに溶接され、エプ
ロンの下部はセミシール連結により管板に連結さ
れ、このセミシール連結により漏れを制限しなが
ら管板に対しエプロンが移動できるようにし、こ
れにより圧力及び膨張に基づく相対的な変形に順
応し得るようにする。
本発明の特に好ましい実施態様によれば、エプ
ロンは、外部囲いと2次包囲体との間に延びる2
つの直立隔壁により形成される端縁を除いて、2
次包囲体に合体されている。
2次包囲体の内部において高温側領域から低温
側領域を分離する直立隔板は、好ましくは、給水
の予加熱に必要な高さに等しい高さまで延長さ
れ、2次包囲体の内部の側面に溶接され、セミシ
ール隔壁により管板に連結される。
セミシール連結のために一例として管板と一体
のレールが用いられ、これらのレール中にエプロ
ンと直立隔板とのそれぞれの下部を係合させる。
管板のところでエプロンの断面が扇形角180゜の扇
形になつている場合には、エプロンの曲げた形の
端縁は、直立隔板と同じ真直ぐなレールに係合さ
せてもよい。
好ましい実施態様によるセミシール連結におい
ては、エプロンの下部は、管板の応力を少なくす
るために、管板とでなく外部囲いと一体のレール
中に係合させることもできる。
2次水(給水)は好ましくはその全量を低温側
領域に供給する。
次に、対応する部材を同一の参照符号で表わし
た添付図面を参照して更に詳述する。
最初に第1,2,3図を参照して説明する。
第1,2,3図に示した蒸気発生器は両端をふ
たにより閉ざした垂直軸線をもつ円筒形の耐圧型
外部囲い1を備えている。上部のふたは図示して
ないが、下部のふた2は見ることができる。水平
管板3は囲い1の内部にこれと一体に配設してあ
り、2つのコレクター4,5に分けられた室をふ
た2と共に限定し、コレクター4は熱を運ぶ1次
流体の入口コレクターであり、コレクター5はそ
の出口コレクターであり、1次流体は一例として
原子炉から供給されたものでもよい。
1つの管束を形成するU字管6は管板3上に取
付けてあり、各々が入口コレクター4に連通した
高温端7と、出口コレクター5に連通した低温端
8とを備え、高温端7の集合は高温側を形成し、
低温端8の集合は低温側を形成している。
2次ジヤケツト9は管板3上に支持されること
なくU字管6の管束を囲み、外部囲い1と共に環
状空所10を形成している。
2次水の給水装置である給水管11は蒸気発生
器の上部に配設されている。
この2次水は、管板3の方に下降した後、U字
管6に沿つて上昇し、これと接触して再加熱さ
れ、蒸発する。囲い1の上部には、U字管6の上
部において取得された蒸気を分離するための分離
−乾燥ユニツト12が配設されている。この蒸気
は、上端のふた(図示せず)に形成した通し孔に
より次に排出される。
第2図に、U字管6の管束を保持する横板13
を示す。これらの横板13と2次包囲体即ちジヤ
ケツト9との、外部囲い1に対する並進運動は、
ブロツク14により阻止されている。
15は2次流体が管束にはいれるようにジヤケ
ツト9と管板3との間に形成された空所である。
エプロン16は、低温側にあるジヤケツト9の
一部分を囲み、両側及び下部が閉じた空所17を
ジヤケツト9と共に形成している。空所17は低
温側への再循環水返送回路即ち低温側戻り回路を
形成し、耐圧容器である囲い1とジヤケツト9と
の間にある環状空所10′とは、高温側への水の
返送回路を形成している。エプロン16の両側の
端縁18,18′はジヤケツト9の方に曲げられ
てこれに溶接され、かくして高温側返送回路から
低温側返送回路の方に流体が通過し得ないように
なつている。
エプロン16の下部は、漏れを制限するセミシ
ール連結により管板3に連結されている。この連
結は、図示した例では、管板3に溶接した半円形
レール19の溝19aにより形成され、この溝1
9a中にエプロン16の下部の端縁19bがはめ
こまれている。同様に、端縁18,18′の下部
は真直なレール20の先端20a,20b中に係
合している。
ジヤケツト9の内部においては、直立隔板21
が低温端8を高温端7から隔だてている。隔板2
1は実際には、コレクター4,5を仕切つている
仕切板22の延長上に位置されている。隔板21
はジヤケツト9に溶接され、供給水の予加熱に必
要な高さに少くとも等しい高さまで垂直に延びて
いる。そのため仕切板21は全部の給水が予加熱
される前に管束中に横向きの流れが生ずることを
防止する。
給水の入口管が給水管11に固定してあり、複
数のJ字管23から成り、J字管23の先端は低
温返送回路である空所17の上端に開口してい
る。
多数のオリフイスを有するカラー24は空所1
7の下部に位置され、その場所に圧力減小を生ず
るようになつている。カラー24により、低温側
の給水が均等化される。
浸透率の異なる配分板25a,25bは、U字
管6の方向と直角にジヤケツト9の内部のそれぞ
れ高温側と低温側に位置されている。配分板25
a,25bの主な機能は、配分板3の近傍に水の
低速域が生じないように、管板3の良好なスイー
プを確保することにある。配分板25a,25b
はまた低温端と高温端との間においての管束下部
の圧力を平衡させる役目もし、低温側から高温側
に、又はその逆に水が流れないようにしている。
本発明による蒸気発生器の作用は次の通りであ
る。
熱を運ぶ1次流体は、高温側のU字管6の部分
を上方に流れ、その低温側の部分を通つて下方に
流れる。
上方に流れる2次水は蒸気成分が20〜40%とな
るまで管束中において蒸発する。これにより生成
したエマルジヨンは、水と蒸気とを分離して蒸気
を乾燥させる分離−乾燥ユニツト12に向けられ
る。分離された水即ち再循環水は、第2図に矢印
により示した回路即ち共通域Aと低温水返送回路
Bと高温水返送回路Cとから成る回路により管束
下部に返送される。2次再循環水の一部は、給水
管11からの給水に混合され、残りは高温側に直
接流入し、両方とも再び蒸発される。作動中に固
有の水位が分離−乾燥ユニツト12の下部の近傍
において、前記回路の上部に成立する。
従来技術においては再循環水はその全量が外部
囲いと2次包囲体(ジヤケツト)との間の空所中
に均等に分配されるが、本発明においては、全負
荷において、再循環水のある大きな部分(50%以
上)は高温側返送路である空所10,10′を通
つて管束の高温側に向けられ、再循環水の残りの
部分は、低温側の空所17中において、給水管1
1からの給水の全量に混合された後、管板3と予
加熱域(ジヤケツト9の内部に含まれる低温域)
に到達する。このように再循環水が分流されるの
は、カラー24による圧力減少効果と、高温側と
低温側とにそれぞれ位置された配分板25a,2
5bの透過率の差とによるものである。
給水のみがU字管6の管束の低温側に流入する
ようにした従来技術の或る装置と比べると、本発
明の構成においては、1次−2次温度偏差の減少
により、蒸気発生器により供給される圧力が低下
する。しかしこの温度偏差の減少は、管束の低温
側を通る全流量の増大による2次水においての熱
伝達係数の増大により部分的に補償され、非常に
満足すべき効率値が得られる。
圧力減少の最適な配分即ち高温側に向けられる
再循環水の部分が定格点従つて全負荷において
100%に近くなる配分が得られるように、カラー
8及び配分板25a,25bを調節する。
給水の流量及び温度の減少をもたらす出力減少
の際には、低温側返送路中の再循環水/給水の比
率は当然増大し、その結果として給水の温度の低
下が補償される。そのため管板3に到達する混合
物の温度は、全負荷の下でも低負荷の下でも大体
一定になる。
次にエプロン16の変形を示す第4,5,6図
を参照して説明する。
これらの各図において、エプロン16が主に示
され、蒸気発生器の残り部分は第1,2,3図の
各実施例と同様である。
第4,5,6図に示したエプロン16の管板3
と平行な平面を通る断面形状は扇形であるが、そ
の扇形角は、断面の平面に従つて変化する。蒸気
発生器の上部から中間平面26までは扇形角は
180゜より小さいが、中間平面26から管板3まで
は扇形角は中間平面26においての値から180゜ま
で連続的に増大している。
エプロン16の断面が扇形であれば他の変形も
考えられる。
第7図に示した極端が場合にはエプロン16は
囲い1とジヤケツト9との間隔に等しい距離をジ
ヤケツト9からおいて位置され、即ち端縁18,
18′を除いて囲い1と合体されている。実際に
はエプロン16は端縁18,18′のみによつて、
即ち隔板21の延長として、囲い1とジヤケツト
9との間に延びる2つの直立隔板の組により形成
される。
第8a,8b,8c,9a,9b,10a,1
0b,11図には、エプロン16及び隔板21の
下部と管板3との間に設けられるセミシール連結
の例が示されている。
第8a,8b,8c図には、レール19,20
に係合したエプロン16及び隔板21の下部が示
されている。隔板21はレール20中に係合して
いる。エプロン16の下部19bはレール19の
溝19a中に係合している。レール19は管板3
に直接固定してもよいが、好ましくは、第8c図
に示すように、囲い1に固定する。
第9a,9b図において、セミシール連結は一
体的なラビリンス継手により管板3(第9a図)
にか又は直接囲い1(第9b図)に対しなされて
いる。
第10a,10b図には継目板による下部の固
定が図示されている。継目板27はセクター部分
により直立隔板21の下部に、又はエプロン16
の下部に、ボルト28により固定されている。取
付け時に継目板27と管板3との間の遊隙を除去
する。
第11図にはばね型の継手により連結がなされ
ている。
本発明は多くの利点を備えている。
本発明は特に、技術思想上からは、給水及び再
循環水を配分する円環体型の公知の蒸気発生器の
利点を結合し、性能の点からは、前述した予加熱
器組込み型の蒸気発生器の利点を結合したもので
ある。
本発明によれば、従来の形式の蒸気発生器より
もすぐれ、予加熱器組込み型の蒸気発生器に近い
蒸気圧が、非常に簡単な構造によつて得られる。
本発明によれば、管板及び外部囲いのところの
熱衝撃の問題が解決される。実際に給水の導入
は、蒸気発生器の上部即ち管板から遠隔の場所に
おいて行われ、この給水は、より高温の再循環水
の一部分と低温側において混合される。この再循
環水の部分は低負荷では、即ち給水の温度及び流
量が減少した時には増大する。従つて2次板に到
達する2次水の温度はほぼ一定になる。圧力容器
である囲いは、給水とではなく、空所10,1
0′中に収容された再循環水と常時接続している
ため、一定の温度に保たれている。また前述した
ように圧力効果が緩和されるので、U字管6の全
体及び予加熱器の構造に対する給水管の破裂の結
果は、予加熱器組込み型の蒸気発生器の場合ほど
苛酷ではない。
本発明による蒸気発生器においては寸法条件の
厳密なケーソン又は予加熱器を有する蒸気発生器
において当面する種々の難点は存在しない。更に
予加熱板の存在に関連した難点も除かれる。
また管板の領域においての封止の必要性は、配
分板による高温側と低温側との間の圧力制御によ
り制限される。予加熱域の上部のジヤケツト内部
に生ずる横方向の流れも最小になる。
本発明の別の重大な利点は、構造が簡単なこと
である。
本発明は上述した例に限定されず、いろいろの
変形が可能である。
一例として、ジヤケツト9とエプロン16との
間の環状空所17に全部の給水が流れることは必
要ではなく、給水の一部は環状空所10,10′
に流れてもよい。このように高温側の領域に循環
される給水の比率は低い値にすべきであろう。
またカラー24は蒸気発生器の下部にでなくそ
の上部に配設してもよい。これにより作動停止時
にカラーに近傍できる。カラー24に塞止可能な
オリフイスを設け、作動停止時に圧力減少の配分
を調節することもできる。特にこの調節のため
に、予加熱域内即ち直立隔板21の下部に位置さ
せた横板13の透過率を変更することができる。
配分板25a,25bは別々の平面に位置させ
てもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による蒸気発生器を、一部は切
欠いて、また一部は断面により表わした部分的な
斜視図、第2図は第1図の蒸気発生器の管板及び
直立隔板に直角な平面に沿い切断して示す側断面
図、第3図は第1図の−線に沿い切断して示
す断面図、第4図はエプロンの部分を変形した第
1図の蒸気発生器と同様の蒸気発生器を一部は切
欠いて示す斜視図、第5図は第4図の蒸気発生器
を示す第2図に類似した側断面図、第6図は第4
図の蒸気発生器を示す第3図に類似した断面図、
第7図はエプロンの部分を更に変形した第1図と
同様の蒸気発生器を示す第3図に類似した断面
図、第8a,8b,8c,9a,9b,10a,
10b,11図はエプロン及び直立隔板の下部を
管板に連結する連結装置のいくつかの実施例を示
す詳図であり、その内第8a,8b,8c図はレ
ールに係合した下部を示す詳図、第9a,9b図
はラビリンス継手に係合した下部を示す詳図、第
10a,10b図は継目板による連結を示す詳
図、第11図はばね型の継手による連結を示す詳
図である。 1……外部囲い、3……管板、4,5……コレ
クター、6……U字管、7……高温端、8……低
温端、9……ジヤケツト(2次包囲体)、10,
17……空所、11……給水管(給水装置)、1
2……分離乾燥ユニツト(分離ユニツト)、16
……エプロン、21……直立隔板。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 両端がふたにより閉ざされた垂直軸線の耐圧
    型の円筒形外部囲い1と、熱を運ぶ1次流体の入
    口コレクター4と出口コレクター5との2つのコ
    レクターに分けられる室を下端のふたと共に構成
    し、囲い1の内部にこれと一体的に配設された水
    平管板3と、入口コレクター4と連通する高温端
    7と出口コレクター5と連通する低温端8とを
    各々備えた、管板3上に取付けられたU字管7か
    ら成る管束とを有し、該高温端の集合により高温
    側が形成され、該低温端の集合により低温側が形
    成され、更に、管板3上に支持されることなくU
    字管6の管束を囲み外部囲い1と共に環状空所1
    0を構成する2次包囲体9と、U字管6に沿つて
    上昇しこれと接触して蒸発する2次水を環状空所
    10に供給するための給水装置11と、外部囲い
    1内の上部に設けられた分離ユニツト12と、発
    生蒸気を排出するために上端のふたに形成した通
    し孔とを有する蒸気発生器であつて、蒸気発生器
    が2つの領域即ち低温側領域と高温側領域とに分
    離され、この分離が2次包囲体9の内部では、低
    温端8と高温端7とを分離する直立隔板21によ
    つて、また2次包囲体9の外部では、低温側の2
    次包囲体9の部分を囲んで2次包囲体9と共に空
    所17を構成するエプロン16によつてそれぞれ
    なされ、空所17は2次包囲体9の内部から低温
    側領域への通路を残すように両側及び下部が閉ざ
    され、上部において開放され、分離ユニツトを通
    過した後に循環される2次水即ち再循環水は低温
    側領域だけでなく、高温側領域によつてもU字管
    6の管束の方に戻り得るが、蒸気発生器の上部に
    位置された給水装置11により到来した2次水は
    その流量の主要部分が低温側領域に循環されるよ
    うにしたことを特徴とする蒸気発生器。 2 再循環水を低温側と高温側の2つの領域へ分
    配し、管板3のところでこれら2つの領域におけ
    る圧力を平衡させる配分−平衡装置25a,25
    bを有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の蒸気発生器。 3 分配カラー24が、2次包囲体9とエプロン
    16との間の空所17に、低温側領域の2次水の
    流れの方向と直角に配設されることを特徴とする
    特許請求の範囲第2項記載の蒸気発生器。 4 2次包囲体9の内部において、低温側と高温
    側の各領域に透過率の異なる配分板25a,25
    bがU字管の方向と直角に配設されることを特徴
    とする特許請求の範囲第2項又は第3項記載の蒸
    気発生器。 5 エプロン16が2次包囲体9から一定の距離
    におかれて2次包囲体9と共に空所17を形成
    し、管板と平行な平面による該空所17の断面
    は、断面の平面と共に変化し得る扇形角をもつ扇
    形の形状であり、エプロン16は管板3から垂直
    に給水装置11まで延長し、エプロン16の端縁
    18,18′は2次包囲体9の方に曲げられてこ
    れに溶接され、エプロン16の下部はセミシール
    連結19により管板3に連結されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項ないし第4項の内いず
    れか1項記載の蒸気発生器。 6 外部囲い1と2次包囲体9との間に延びる2
    つの直立隔壁18,18′により形成される端縁
    を除いてエプロンを2次包囲体9と合体させるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第5項記載の蒸気
    発生器。 7 2次囲い9の内部において、高温側領域から
    低温側領域を分離する直立隔板21が、管板3か
    ら給水の予加熱に必要な高さに少なくとも等しい
    高さまで延び、2次包囲体9の内部の側面に溶接
    され、セミシール連結20により管板3に連結さ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第6項の内いずれか1項記載の蒸気発生器。 8 エプロン16及び直立隔板21のそれぞれの
    下部を管板と一体のレール19,20中に係合さ
    せることを特徴とする特許請求の範囲第5項ない
    し第7項の内いずれか1項記載の蒸気発生器。 9 直立隔板21とエプロン16の曲げた形の端
    縁18,18′とを同一の真直なレール中に係合
    させることを特徴とする特許請求の範囲第8項記
    載の蒸気発生器。 10 エプロン16の下部を外部囲い1と一体の
    レール19中に係合させることを特徴とする特許
    請求の範囲第5項ないし第7項の内いずれか1項
    記載の蒸気発生器。 11 エプロン16と直立隔板21とのそれぞれ
    の下部をばね型の継手により管板3に連結させる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第5項ないし第
    7項の内いずれか1項記載の蒸気発生器。 12 2次水の流量の全部を低温側の領域に送り
    こむようにすることを特徴とする特許請求の範囲
    第1項ないし第11項の内いずれか1項記載の蒸
    気発生器。
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