JPH0217785B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0217785B2 JPH0217785B2 JP58153390A JP15339083A JPH0217785B2 JP H0217785 B2 JPH0217785 B2 JP H0217785B2 JP 58153390 A JP58153390 A JP 58153390A JP 15339083 A JP15339083 A JP 15339083A JP H0217785 B2 JPH0217785 B2 JP H0217785B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- tank
- bathtub
- storage tank
- water supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24D—DOMESTIC- OR SPACE-HEATING SYSTEMS, e.g. CENTRAL HEATING SYSTEMS; DOMESTIC HOT-WATER SUPPLY SYSTEMS; ELEMENTS OR COMPONENTS THEREFOR
- F24D17/00—Domestic hot-water supply systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Domestic Hot-Water Supply Systems And Details Of Heating Systems (AREA)
- Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ヒートポンプを用いた給湯貯湯シス
テムに関する。
テムに関する。
従来から貯湯タンク式給湯器は、ヒートポンプ
式であれ或いは電気ヒータ式であれ各種存在して
いるが、そのほとんどが家庭の1日分の全給湯使
用量を見込で一括貯湯するようにしているため、
容量が350〜450程度の大きさの貯湯タンクが
必要とされる。ちなみに、電気温水器では、容量
が370程度の場合貯湯タンクの外寸は680mm×
680mm×1900mm程度、容量が460程度の場合貯湯
タンクの外寸は740mm×740mm×1760mm程度であ
る。
式であれ或いは電気ヒータ式であれ各種存在して
いるが、そのほとんどが家庭の1日分の全給湯使
用量を見込で一括貯湯するようにしているため、
容量が350〜450程度の大きさの貯湯タンクが
必要とされる。ちなみに、電気温水器では、容量
が370程度の場合貯湯タンクの外寸は680mm×
680mm×1900mm程度、容量が460程度の場合貯湯
タンクの外寸は740mm×740mm×1760mm程度であ
る。
このような大きさの貯湯タンクでは、通常1/4
坪或いはそれ以上の占有面積が必要であるため、
例えば建物内に置いた場合には有効床面積が犠牲
となり、また室外例えばベランダ等に置いた場合
では他に何も置けなかつたりするのが実状であ
る。特に、マンシヨン等では、全有効面積に対し
て貯湯タンクの占有面積が占る割合が大きい結
果、広く普及しがたいのが実状である。
坪或いはそれ以上の占有面積が必要であるため、
例えば建物内に置いた場合には有効床面積が犠牲
となり、また室外例えばベランダ等に置いた場合
では他に何も置けなかつたりするのが実状であ
る。特に、マンシヨン等では、全有効面積に対し
て貯湯タンクの占有面積が占る割合が大きい結
果、広く普及しがたいのが実状である。
ここにおいて、本発明の目的は、このような実
状に対して、安価でかつ省スペース化が可能な給
湯貯湯システムを提供することにある。
状に対して、安価でかつ省スペース化が可能な給
湯貯湯システムを提供することにある。
そのため、本発明では、所定量の水を収容する
貯湯タンクを設け、その内底部に凝縮用熱交換器
が配置されたヒートポンプ装置と、略中央部に配
置された補助加熱器と、補助加熱器より下位に開
口されて当該部位に水を補給する給水装置とを設
けるとともに、 前記タンクから供給された温水を外部と断熱状
態で収容する断熱浴槽を設け、その内壁に配置さ
れて内部温水と接触される放熱器と、前記タンク
の補助加熱器より上位に開口されて当該部位の温
水を前記放熱器に循環させる温水循環回路と、そ
の途中から分岐されて前記浴槽に給湯する出湯回
路とを設け、 前記タンク内で加熱された温水を、出湯回路で
給湯して当該浴槽内に所定量を貯湯させておき、
前記タンク内の補助加熱器より下位を一次温度
域、上位を一次温度域より高温の二次温度域とし
て蓄熱貯湯し、二次温度域の温水を温水循環回路
で放熱器に循環させて前記浴槽の追加加熱を行う
とともに、出湯回路で追加給湯を行えるようにし
た給湯貯湯システムを構成し、これにより上記目
的を達成しようとするものである。
貯湯タンクを設け、その内底部に凝縮用熱交換器
が配置されたヒートポンプ装置と、略中央部に配
置された補助加熱器と、補助加熱器より下位に開
口されて当該部位に水を補給する給水装置とを設
けるとともに、 前記タンクから供給された温水を外部と断熱状
態で収容する断熱浴槽を設け、その内壁に配置さ
れて内部温水と接触される放熱器と、前記タンク
の補助加熱器より上位に開口されて当該部位の温
水を前記放熱器に循環させる温水循環回路と、そ
の途中から分岐されて前記浴槽に給湯する出湯回
路とを設け、 前記タンク内で加熱された温水を、出湯回路で
給湯して当該浴槽内に所定量を貯湯させておき、
前記タンク内の補助加熱器より下位を一次温度
域、上位を一次温度域より高温の二次温度域とし
て蓄熱貯湯し、二次温度域の温水を温水循環回路
で放熱器に循環させて前記浴槽の追加加熱を行う
とともに、出湯回路で追加給湯を行えるようにし
た給湯貯湯システムを構成し、これにより上記目
的を達成しようとするものである。
要するに、貯湯タンクで沸いた湯を数回にわた
つて順次浴槽に予め給湯しておき、この浴槽を蓄
熱タンクとして使用することにより、貯湯タンク
を小型化し、これにより貯湯タンクを安価にかつ
設置スペースの省スペース化を図るとともに、温
水循環回路および放熱器で追加加熱(追焚き)を
行い、かつ出湯回路で追加給湯(差し湯)を行え
るようにして利用上の便宜性を高め、併せてホー
トポンプ装置および補助加熱装置の加熱による一
次および二次の温度成層域を形成して熱効率の向
上を図ろうとするものである。
つて順次浴槽に予め給湯しておき、この浴槽を蓄
熱タンクとして使用することにより、貯湯タンク
を小型化し、これにより貯湯タンクを安価にかつ
設置スペースの省スペース化を図るとともに、温
水循環回路および放熱器で追加加熱(追焚き)を
行い、かつ出湯回路で追加給湯(差し湯)を行え
るようにして利用上の便宜性を高め、併せてホー
トポンプ装置および補助加熱装置の加熱による一
次および二次の温度成層域を形成して熱効率の向
上を図ろうとするものである。
以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
第1図は本実施例の給湯貯湯システムの斜視図
を、第2図はその回路図をそれぞれ示している。
これらの図において、断熱処理が施された貯湯タ
ンク1には、その内底部にヒートポンプ装置2の
凝縮用熱交換器22が、略中央部に補助加熱器3
がそれぞれ設けられているとともに、その補助加
熱器3の上方に給水装置4および貯湯タンク1内
の湯を循環させる温水循環回路5がそれぞれ設け
られている。
を、第2図はその回路図をそれぞれ示している。
これらの図において、断熱処理が施された貯湯タ
ンク1には、その内底部にヒートポンプ装置2の
凝縮用熱交換器22が、略中央部に補助加熱器3
がそれぞれ設けられているとともに、その補助加
熱器3の上方に給水装置4および貯湯タンク1内
の湯を循環させる温水循環回路5がそれぞれ設け
られている。
前記ヒートポンプ装置2は、モータ20を駆動
源とするコンプレツサ21によつて圧縮された冷
媒が、前記熱交換器22、電磁弁23、膨張弁2
4、室外側熱交換器25および電磁弁26を介し
て前記コンプレツサ21へ戻るサイクルによつて
構成されている。前記電磁弁23および膨張弁2
4の直列回路に対して電磁弁27が並列に接続さ
れているとともに、前記電磁弁26に対して電磁
弁28、膨張弁29および室内側熱交換器30の
直列回路が並列に接続されている。
源とするコンプレツサ21によつて圧縮された冷
媒が、前記熱交換器22、電磁弁23、膨張弁2
4、室外側熱交換器25および電磁弁26を介し
て前記コンプレツサ21へ戻るサイクルによつて
構成されている。前記電磁弁23および膨張弁2
4の直列回路に対して電磁弁27が並列に接続さ
れているとともに、前記電磁弁26に対して電磁
弁28、膨張弁29および室内側熱交換器30の
直列回路が並列に接続されている。
前記補助加熱器3は、例えばシーズヒータ(略
1キロワツト程度)によつて構成されている。ま
た、前記給水装置4は、前記貯湯タンク1内の液
面レベルをフロート41によつて検出し、そのフ
ロート41の変位によつて市水管42から給水管
43を通じて前記貯湯タンク1内へ給水するフロ
ート弁44によつて構成されている。ここで、給
水管43の下端は、前記貯湯タンク1の内底部へ
臨ませられている。
1キロワツト程度)によつて構成されている。ま
た、前記給水装置4は、前記貯湯タンク1内の液
面レベルをフロート41によつて検出し、そのフ
ロート41の変位によつて市水管42から給水管
43を通じて前記貯湯タンク1内へ給水するフロ
ート弁44によつて構成されている。ここで、給
水管43の下端は、前記貯湯タンク1の内底部へ
臨ませられている。
前記温水循環回路5は、前記貯湯タンク1内の
補助加熱器3より上位の湯が循環ポンプ51によ
つて切換弁52および断熱浴槽61の内部に内蔵
された放熱器としての加熱コイル53を通じて貯
湯タンク1の補助加熱器3の上位へ循環されるよ
うになつている。前記浴槽61は、外面が断熱保
温処理された浴槽本体62と、断熱材によつて形
成された蓋63とから構成されている。蓋63の
湯面に対する面には鏡やアルミ箔等の反射鏡64
が貼り付けられている。これにより、浴槽61
は、魔法瓶のような保温効果が保たれている。ま
た、前記切換弁52は、前記貯湯タンク1の補助
加熱器3より上位の水温を検知する温度センサ7
0からの信号或いは手動により切換作動され、温
水循環回路5を循環する湯を出湯回路71へ切換
える。出湯回路71には、前記温水循環回路5か
ら分岐された湯を選択的に市水75と混合する混
合弁72を介して前記浴槽61内へ給湯する蛇口
73のほかに、例えばシヤワー74等がそれぞれ
設けられている。
補助加熱器3より上位の湯が循環ポンプ51によ
つて切換弁52および断熱浴槽61の内部に内蔵
された放熱器としての加熱コイル53を通じて貯
湯タンク1の補助加熱器3の上位へ循環されるよ
うになつている。前記浴槽61は、外面が断熱保
温処理された浴槽本体62と、断熱材によつて形
成された蓋63とから構成されている。蓋63の
湯面に対する面には鏡やアルミ箔等の反射鏡64
が貼り付けられている。これにより、浴槽61
は、魔法瓶のような保温効果が保たれている。ま
た、前記切換弁52は、前記貯湯タンク1の補助
加熱器3より上位の水温を検知する温度センサ7
0からの信号或いは手動により切換作動され、温
水循環回路5を循環する湯を出湯回路71へ切換
える。出湯回路71には、前記温水循環回路5か
ら分岐された湯を選択的に市水75と混合する混
合弁72を介して前記浴槽61内へ給湯する蛇口
73のほかに、例えばシヤワー74等がそれぞれ
設けられている。
次に、本実施例の作用を説明する。いま、ヒー
トポンプ装置2を運転すると、コンプレツサ21
によつて圧縮され高圧化された冷媒は、貯湯タン
ク1の内底部に収納された熱交換器22で液化さ
れる際、その周囲の水に凝縮熱を与えて昇温させ
た後、電磁弁23および膨張弁24を経て室外側
熱交換器25において外部から熱を奪つて気化膨
張し電磁弁26を経て再びコンプレツサ21へ戻
る。
トポンプ装置2を運転すると、コンプレツサ21
によつて圧縮され高圧化された冷媒は、貯湯タン
ク1の内底部に収納された熱交換器22で液化さ
れる際、その周囲の水に凝縮熱を与えて昇温させ
た後、電磁弁23および膨張弁24を経て室外側
熱交換器25において外部から熱を奪つて気化膨
張し電磁弁26を経て再びコンプレツサ21へ戻
る。
これにより、貯湯タンク1内の上位の水が昇温
されて所定の一次温度例えば45℃に達すると、そ
れが温度センサ70により検知され、切換弁52
が出湯回路71側へ切換えられるとともに、循環
ポンプ51が作動される。すると、貯湯タンク1
内の上位の湯は、循環ポンプ51によつて、切換
弁52および混合弁72を介して蛇口73から浴
槽61内へ出湯される。これにより、貯湯タンク
1内の湯が所定量浴槽61内へ出湯され、貯湯タ
ンク1内の液面レベルが低下すると、フロート弁
44が作動され、低温の市水が貯湯タンク1の内
底部へ送られていく。やがて、貯湯タンク1内の
上位の湯が所定量浴槽61内へ出湯され、温度セ
ンサ70によつて低温の市水が検知されると、温
度センサ70からの信号により循環ポンプ51が
停止され、かつ低温の市水は熱交換器22で再度
昇温される。
されて所定の一次温度例えば45℃に達すると、そ
れが温度センサ70により検知され、切換弁52
が出湯回路71側へ切換えられるとともに、循環
ポンプ51が作動される。すると、貯湯タンク1
内の上位の湯は、循環ポンプ51によつて、切換
弁52および混合弁72を介して蛇口73から浴
槽61内へ出湯される。これにより、貯湯タンク
1内の湯が所定量浴槽61内へ出湯され、貯湯タ
ンク1内の液面レベルが低下すると、フロート弁
44が作動され、低温の市水が貯湯タンク1の内
底部へ送られていく。やがて、貯湯タンク1内の
上位の湯が所定量浴槽61内へ出湯され、温度セ
ンサ70によつて低温の市水が検知されると、温
度センサ70からの信号により循環ポンプ51が
停止され、かつ低温の市水は熱交換器22で再度
昇温される。
これが浴槽61内の温水が所定量に達する所定
回例えば2回繰返されると、3回目において、貯
湯タンク1内の温水温度が再度45℃に達した際、
ヒートポンプ装置2の運転が停止された後、補助
加熱器3によりそれより上位の温水が二次温度と
して更に75℃から80℃程度まで昇温され、追焚き
用に備えられる。
回例えば2回繰返されると、3回目において、貯
湯タンク1内の温水温度が再度45℃に達した際、
ヒートポンプ装置2の運転が停止された後、補助
加熱器3によりそれより上位の温水が二次温度と
して更に75℃から80℃程度まで昇温され、追焚き
用に備えられる。
そこで、入浴に際して、追焚きの必要があれ
ば、循環ポンプ51を駆動し、切換弁52を温水
循環回路5側へ切換えて貯湯タンク1内の高温水
を加熱コイル53へ循環させれば、浴槽61内の
湯が昇温される。一方、差し湯の場合には、切換
弁52を出湯回路71側へ切換えれば、その出湯
回路71の蛇口73を通じて高温水が浴槽61内
へ出湯可能なので、混合弁72を適宜調節して出
湯させることができる。
ば、循環ポンプ51を駆動し、切換弁52を温水
循環回路5側へ切換えて貯湯タンク1内の高温水
を加熱コイル53へ循環させれば、浴槽61内の
湯が昇温される。一方、差し湯の場合には、切換
弁52を出湯回路71側へ切換えれば、その出湯
回路71の蛇口73を通じて高温水が浴槽61内
へ出湯可能なので、混合弁72を適宜調節して出
湯させることができる。
なお、室内を冷房しつつヒートポンプ装置2を
貯湯運転する場合は、コンプレツサ21で圧縮さ
れかつ高圧化された冷媒を、熱交換器22、電磁
弁27、室外側熱交換器25、電磁弁28、膨張
弁29および室内側熱交換器30を通じてコンプ
レツサ21へ戻すようにすればよい。この際、室
外側熱交換器25のフアン25Aは止めておけば
よい。
貯湯運転する場合は、コンプレツサ21で圧縮さ
れかつ高圧化された冷媒を、熱交換器22、電磁
弁27、室外側熱交換器25、電磁弁28、膨張
弁29および室内側熱交換器30を通じてコンプ
レツサ21へ戻すようにすればよい。この際、室
外側熱交換器25のフアン25Aは止めておけば
よい。
従つて、本実施例によれば、貯湯タンク1で沸
いた湯を浴槽61へ順次給湯し、これを数回行な
い浴槽61内の湯が所定量に達した後、貯湯タン
ク1内の上位の湯を他の給湯用或いはシヤワー用
水として更に昇温例えば75℃〜80℃程度まで昇温
し蓄熱するようにしたので、要するに従来の浴湯
は入浴時期に至るまで貯湯タンクに貯湯していた
が、予め浴槽61内に貯湯するようにしたので、
浴槽61の利用効率を向上させることができると
ともに、貯湯タンク1を小容量化できる。ちなみ
に、本実施例では、貯湯タンク1を従来のタンク
の1/3程度、つまり100〜130程度の容量にす
ることができる。その結果、安価でかつ省スペー
ス化がはかれ、特にマンシヨン等では有効空間が
従来より多く確保できるので、極めて有利であ
る。しかも、貯湯タンク1を小容量化できること
は、貯湯タンク1を例えば壁掛型にもすることが
できるので、設置床面積を全く必要としない利点
がある。
いた湯を浴槽61へ順次給湯し、これを数回行な
い浴槽61内の湯が所定量に達した後、貯湯タン
ク1内の上位の湯を他の給湯用或いはシヤワー用
水として更に昇温例えば75℃〜80℃程度まで昇温
し蓄熱するようにしたので、要するに従来の浴湯
は入浴時期に至るまで貯湯タンクに貯湯していた
が、予め浴槽61内に貯湯するようにしたので、
浴槽61の利用効率を向上させることができると
ともに、貯湯タンク1を小容量化できる。ちなみ
に、本実施例では、貯湯タンク1を従来のタンク
の1/3程度、つまり100〜130程度の容量にす
ることができる。その結果、安価でかつ省スペー
ス化がはかれ、特にマンシヨン等では有効空間が
従来より多く確保できるので、極めて有利であ
る。しかも、貯湯タンク1を小容量化できること
は、貯湯タンク1を例えば壁掛型にもすることが
できるので、設置床面積を全く必要としない利点
がある。
また、貯湯タンク1内の湯は補助加熱器3より
上位が75℃から80℃程度に、補助加熱器3より下
位が45℃程度にそれぞれ保たれ、その上位の高温
水は浴湯の追焚き用として循環されるように構成
されているので、充分な追焚き加熱が可能である
とともに、追焚きに使用されて戻つてきた循環湯
はいまだシヤワー等の給湯用として充分な温度、
例えば60℃〜70℃の温度レベルを保つているの
で、再加熱を行なう必要が無くそのまま出湯でき
る。
上位が75℃から80℃程度に、補助加熱器3より下
位が45℃程度にそれぞれ保たれ、その上位の高温
水は浴湯の追焚き用として循環されるように構成
されているので、充分な追焚き加熱が可能である
とともに、追焚きに使用されて戻つてきた循環湯
はいまだシヤワー等の給湯用として充分な温度、
例えば60℃〜70℃の温度レベルを保つているの
で、再加熱を行なう必要が無くそのまま出湯でき
る。
更に、ヒートポンプを使用しているので、運転
を昼間の温度条件の良好な時間帯で行なうほか、
室外側熱交換器25を南にむけて設置すれば、太
陽がでている間はフアン25Aを止めても充分冷
媒は蒸発するので、省エネルギー運転ができる。
を昼間の温度条件の良好な時間帯で行なうほか、
室外側熱交換器25を南にむけて設置すれば、太
陽がでている間はフアン25Aを止めても充分冷
媒は蒸発するので、省エネルギー運転ができる。
なお、上記実施例では、貯湯タンク1から浴槽
61へ出湯される1回分の出湯量を温度センサ7
0の検知によつて規定するようにしたが、例えば
出湯回路71の途中に流量計を設け、この流量計
によつて所定量の温水が出湯されたことが検出さ
れたら1回分の出湯を停止させるようにしてもよ
い。
61へ出湯される1回分の出湯量を温度センサ7
0の検知によつて規定するようにしたが、例えば
出湯回路71の途中に流量計を設け、この流量計
によつて所定量の温水が出湯されたことが検出さ
れたら1回分の出湯を停止させるようにしてもよ
い。
また、上記実施例では、貯湯タンク1から浴槽
61への出湯回数によつて浴槽61への出湯量を
規定したが、例えば浴槽61内に液面計を設け、
この液面計によつて浴槽61内の温水量が所定量
に達したことが検知された際、出湯を停止させる
とともに、ヒートポンプ装置2の作動を停止さ
せ、補助加熱器3に通電するようにしてもよい。
61への出湯回数によつて浴槽61への出湯量を
規定したが、例えば浴槽61内に液面計を設け、
この液面計によつて浴槽61内の温水量が所定量
に達したことが検知された際、出湯を停止させる
とともに、ヒートポンプ装置2の作動を停止さ
せ、補助加熱器3に通電するようにしてもよい。
以上の通り、本発明によれば、安価でかつ省ス
ペース化が可能な給湯貯湯システムを提供するこ
とができる。
ペース化が可能な給湯貯湯システムを提供するこ
とができる。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2
図はその回路図である。 1……貯湯タンク、2……ヒートポンプ装置、
3……補助加熱器、4……給水装置、5……温水
循環回路、22……凝縮用熱交換器、53……放
熱器である加熱コイル、61……断熱浴槽、71
……出湯回路。
図はその回路図である。 1……貯湯タンク、2……ヒートポンプ装置、
3……補助加熱器、4……給水装置、5……温水
循環回路、22……凝縮用熱交換器、53……放
熱器である加熱コイル、61……断熱浴槽、71
……出湯回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 所定量の水を収容する貯湯タンクを有し、 前記タンクの内底部に凝縮用熱交換器が配置さ
れたヒートポンプ装置と、前記タンクの略中央部
に配置された補助加熱器と、前記タンクの補助加
熱器より下位に開口されて当該部位に水を補給す
る給水装置とを備えるとともに、 前記タンクから供給された温水を外部と断熱状
態で収容する断熱浴槽を有し、 前記浴槽の内壁に配置されて内部温水と接触さ
れる放熱器と、前記タンクの補助加熱器より上位
に開口されて当該部位の温水を前記放熱器に循環
させる温水循環回路と、この温水循環回路の途中
から分岐されて前記浴槽に給湯する出湯回路とを
備え、 前記タンク内で加熱された温水を、出湯回路で
給湯して当該浴槽内に所定量を貯湯させておき、
前記タンク内の補助加熱器より下位を一次温度
域、上位を一次温度域より高温の二次温度域とし
て蓄熱貯湯し、二次温度域の温水を温水循環回路
で放熱器に循環させて前記浴槽の追加加熱を行う
とともに、出湯回路で追加給湯を行えるようにし
たことを特徴とする給湯貯湯システム。 2 特許請求の範囲第1項において、前記貯湯タ
ンクの容量を、1日の平均給湯使用量の1/3程度
といたことを特徴とする給湯貯湯システム。 3 特許請求の範囲第1項または第2項におい
て、前記一次温度域をヒートポンプ装置により、
前記二次温度域を補助加熱器によりそれぞれ得る
ようにしたことを特徴とする給湯貯湯システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58153390A JPS6044733A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 給湯貯湯システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58153390A JPS6044733A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 給湯貯湯システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6044733A JPS6044733A (ja) | 1985-03-09 |
| JPH0217785B2 true JPH0217785B2 (ja) | 1990-04-23 |
Family
ID=15561434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58153390A Granted JPS6044733A (ja) | 1983-08-23 | 1983-08-23 | 給湯貯湯システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6044733A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017116211A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 給湯装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4893165B2 (ja) * | 2006-08-29 | 2012-03-07 | 株式会社デンソー | ヒートポンプ式給湯装置 |
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-
1983
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|---|---|---|---|---|
| JP2017116211A (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 給湯装置 |
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|---|---|
| JPS6044733A (ja) | 1985-03-09 |
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