JPH0217847Y2 - - Google Patents

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JPH0217847Y2
JPH0217847Y2 JP9039086U JP9039086U JPH0217847Y2 JP H0217847 Y2 JPH0217847 Y2 JP H0217847Y2 JP 9039086 U JP9039086 U JP 9039086U JP 9039086 U JP9039086 U JP 9039086U JP H0217847 Y2 JPH0217847 Y2 JP H0217847Y2
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press
mold
pin
hole
cylinder
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JPS62200407U (ja
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は無機、有機を問わずプレス成形によつ
て成形される二重床用パネルにおける高さ調整ボ
ルト進退用ガイド孔の開孔装置に関するものであ
る。
〔従来技術〕
従来よりパネル本体の4コーナーに開孔した貫
通孔から高さ調整ボルトを進退させることによつ
てレベル出しを行なう二重床構造がある。
この二重床構造の場合は貫通孔を開孔するに際
して第9図及び第10図に示す開孔装置を用いて
いる。
この先行技術はプレス成形用材料4を充填する
パネル成形用キヤビテイー3を構成用上下プレス
型1,2のどちらか一方の型1,2に成形面1′,
2′4コーナーから突出するピン5′を固定し、プ
レス成形用材料4を充填後型締めすることによつ
て自動的にプレス成形体F4コーナーに貫通孔1
00を開孔するものである。
しかし、実際には型締め時に他方の成形面1′,
2′にピン5′突端が衝合すると装置自体の安全性
を保てない為、ピン5′の突出高さは成形用キヤ
ビテイー3厚よりも若干低く設定されている。そ
の為、プレス成形体Fに形成される貫通孔100
は実際には第11図に示すような閉鎖穴で形成さ
れ、後仕上げでその薄皮部101分を排除してい
るのが実状である。
〔考案が解決しようとする問題点〕
本考案が解決しようとする問題点はパネルのプ
レス成形時に高さ調整ボルト用のガイド孔(貫通
孔)を確実に開孔することである。
〔問題点を解決する為の手段〕
上記問題点を解決する為に講じた技術的手段
は、プレス成形用材料を充填するパネル成形用キ
ヤビテイーを構成用上下プレス型の内、どちらか
一方の型に、成形面4コーナーから突出する開孔
用ピンをシリンダーを介して出没自在に設け、該
開孔用ピンの突出量を成形用キヤビテイー厚より
も若干高く設定すると共にそのシリンダーに、型
締めした際衝合する他方の成形面によつて開孔用
ピンを降下させるクツシヨン手段を設けることで
ある。
〔作用〕
本考案の技術的手段による作用はプレス用下型
の成形面に充填された固練状のプレス成形用材料
を、開孔用ピンを突出させた状態でプレス用上型
とで型締めし、そのプレス成形中にシリンダーの
作動によつて開孔用ピンをプレス成形体から抜き
取る。
〔実施例〕
次に、本考案の実施例を図面と共に説明する。
図中Aはプレス用上型1とプレス用下型2とか
らなるプレス型、5はシリンダー、5′はシリン
ダー5の作動によつて進退する開孔用ピンであ
る。
プレス型Aはプレス用上型1とプレス用下型2
とで型締めした際成形面1′,2′間にパネルの成
形用キヤビテイー3を形成するように構成する。
プレス用下型2はモルタル、G.R.C、レジンコ
ンクリート等の固練状のプレス成形用材料4を、
貯溜するホツパー状の供給筒7直下から上記プレ
ス用上型1直下へ移動する移動機構B上に設けて
なり、このプレス用下型2に成形面2′4コーナ
ーから突出する開孔用ピン5′をシリンダー5を
介して出没自在に設ける。移動機構Bはホツパー
状の供給筒7から定量のプレス成形用材料4がそ
のプレス用下型2上にチヤージされると自動的に
プレス用下型2をプレス用上型1直下へ移動させ
ることができるようにホツパー状の供給筒7の開
閉機構Cと連動せしめてなり、二本のレールb1
b1上に載置する台座b2をその開閉機構Cの作動に
追随して作動する油圧やエアーシリンダーで往復
動させる等その構造は任意である。
プレス用上型1は、機枠Dに垂下状に取付けら
れた昇降機構E(油圧シリンダーやエアーシリン
ダー)のロツドeに吊持状に連結され、その昇降
機構Eの作動によつてプレス用下型2と型締めし
て上記成形用キヤビテイー3を構成するように一
定ストローク昇降自在とする。
開孔用ピン5′は成形面2′に相対するプレス用
下型2下面に固定したエアー、油圧等のシリンダ
ー5よりプレス用下型2を貫通するように突出せ
しめてなり、昇降機構Eを介して降下するプレス
用上型1とそのプレス用下型2とでプレス成形用
材料4をプレス成形すると同時或いは若干時間差
をおいてそのプレス成形体Fからシリンダー5の
働きでプレス用下型2の成形面2′と同面まで没
入するように昇降機構Eと連動せしめる。
また、この開孔用ピン5′を出没ならしめるシ
リンダー5にはクツシヨン手段6が設けられてい
る。
このクツシヨン手段6はプレス成形用材料4の
チヤージ量に微小な増減が生じても定形なプレス
成形体Fを成形できるように配慮したもので、開
孔用ピン5′の突出量を成形用キヤビテイー3厚
よりも若干高く設定しておくと共にシリンダー5
の加圧力を、プレス用上型1の加圧力に比べて減
圧状態にし、型締めした際衝合する他方の成形面
1′圧、即ちプレス用上型1の押圧力によりその
開孔用ピン5′を降下させてプレス用上型1がプ
レス成形用材料4を定圧でプレスするようにす
る。
次に、本考案開孔装置における実施例の作動順
序について説明する。
今、移動機構Bの働きでプレス用下型2は供給
筒7直下に位置している。この時、開孔用ピン
5′は突出状態にあり、開閉機構Cを開放してプ
レス成形用材料4を、そのプレス用下型2上にチ
ヤージする。すると開閉機構Cに連動する移動機
構Bが作動してプレス用下型2を、プレス用上型
1直下まで搬送する。次に、昇降機構Eが作動
し、プレス用上型1が降下してプレス成形用材料
4をプレス用下型2とでプレスしプレス成形体F
を成形する。この時、プレス成形すると同時或い
は若干の時間差をおいてプレス成形体Fからシリ
ンダー5の働きで開孔用ピン5′はプレス用下型
2の成形面2′と同面まで没入し、高さ調整ボル
ト用のガイド孔100がそのプレス成形体Fに形
成されることになる。尚、プレス用上型1はその
後昇降機構Eの働きで上昇し、プレス用下型2は
プレス成形体Fの脱型後、移動機構Bの働きで供
給筒7直下に搬送され、開孔用ピン5′はその状
態で再度突出状態に復帰する。
尚、昇降機構E、移動機構B、供給筒7の開閉
機構C、開孔用ピン5′を出没ならしめるシリン
ダー5夫々の作動は夫々油圧路、或いは空気路に
設けた電磁開閉弁を自動制御することによつて規
制する。ちなみに、開孔用ピン5′、そのピン
5′を出没ならしめるシリンダー5はプレス用上
型1に設けていてもさしつかえない。
第7図乃至第8図は二重床用パネルが切起突片
200′を散在状に有する金属板200を、プレ
ス成形と同時に前記モルタル、G.R.C、レジンコ
ンクリート等のプレス成形用材料4と複合化させ
る場合の例である。
この金属板200は、図面でも分るように形
の切起突片200′を、板材の中央から一半部と
他半部とが背中合わせになるようにプレス成形や
打抜き成形によつて切起こし形成したものであ
り、予め4コーナーに相当する部分に通孔20
0″を開孔し、この通孔200″を供給筒7直下に
プレス用下型2がセツトされた状態で開孔用ピン
5′に嵌合しておく。
この様に開孔用ピン5′に対して嵌合状態に金
属板200をセツトしておけば複合板でありなが
ら、高さ調整ボルト用のガイド孔100が連通状
に開孔され、そして切起突片200′の喰込みに
より引張り強度に優れたプレス成形品を得ること
ができる利点を達成できる。
またこの場合には開孔用ピン5′が金属板20
0のガイドの役目をするため金属板200をプレ
ス用下型2の定位置に載置することができる。
〔考案の効果〕
本考案は以上のように構成したので下記の利点
がある。
プレス成形時に高さ調整ボルト用のガイド孔
を確実に開孔できる。
開孔用ピンの突出量を成形用キヤビテイー厚
よりも若干高く設定すると共にシリンダーに、
型締めした際衝合する他方の成形面によつて開
孔用ピンを降下させるクツシヨン手段を設けた
ので、プレス成形用材料のチヤージ量に微小な
増減が生じても型締めした際衝合する他方の成
形面圧によりその開孔用ピンは降下し、プレス
成形用材料を常に定圧でプレスするから、常に
薄板状の床パネルを成形できるばかりでなくプ
レス装置自体の安全性も確保できる。
依つて、所期の目的を達成できる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案開孔装置の実施例を示し、第1図
乃至第6図は開孔装置を備えたプレス成形装置で
床パネルを成形する過程を示し、第1図は下型に
プレス成形用材料をチヤージした状態を示す縦断
面図、第2図は要部の部分拡大断面図、第3図は
プレス前の状態の縦断面図、第4図はプレスした
状態の縦断面図、第5図はクツシヨン手段が作用
した状態の縦断面図、第6図はプレス成形体に開
孔を施した状態の縦断面図、第7図及び第8図は
他の実施の床パネルを成形する場合を示し、第7
図は金属板を下型にセツトした状態の縦断面図で
部分的に示す、第8図はプレス成形体に開孔を施
した状態の縦断面図、第9図、第10図は従来の
開孔装置の縦断面図、第11図は同開孔装置を用
いて成形されたプレス成形体の縦断面図である。 尚図中1:プレス用上型、2:プレス用下型、
4:プレス成形用材料、3:成形用キヤビテイ
ー、5′:開孔用ピン、5:シリンダー、6:ク
ツシヨン手段、1′,2′:成形面、A:プレス
型。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プレス成形用材料を充填するパネル成形用キヤ
    ビテイーを構成用上下プレス型の内、どちらか一
    方の型に、成形面4コーナーから突出する開孔用
    ピンをシリンダーを介して出没自在に設け、該開
    孔用ピンの突出量を成形用キヤビテイー厚よりも
    若干高く設定すると共にそのシリンダーに、型締
    めした際衝合する他方の成形面によつて開孔用ピ
    ンを降下させるクツシヨン手段を設けた二重床用
    パネルにおける高さ調整ボルト進退用ガイド孔の
    開孔装置。
JP9039086U 1986-06-13 1986-06-13 Expired JPH0217847Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP9039086U JPH0217847Y2 (ja) 1986-06-13 1986-06-13

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JP9039086U JPH0217847Y2 (ja) 1986-06-13 1986-06-13

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Publication Number Publication Date
JPS62200407U JPS62200407U (ja) 1987-12-21
JPH0217847Y2 true JPH0217847Y2 (ja) 1990-05-18

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