JPH02178536A - 輻射パネルによる冷暖房機能を備えた建物の天井 - Google Patents

輻射パネルによる冷暖房機能を備えた建物の天井

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JPH02178536A
JPH02178536A JP63334746A JP33474688A JPH02178536A JP H02178536 A JPH02178536 A JP H02178536A JP 63334746 A JP63334746 A JP 63334746A JP 33474688 A JP33474688 A JP 33474688A JP H02178536 A JPH02178536 A JP H02178536A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、輻射パネルによる冷暖房機能を備えた建物
の天井に関する。
従来の技術 従来、輻射パネルによる冷房機能を備えた建物の天井は
、すでに知られており、裏面に通水管を備えた所要幅を
有する帯状放熱板が、天井のほぼ全面にわたって取り付
けられていた。
発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような従来の天井では、輻射パネル
の取付は施工後に、照明器具を輻射パネルの放熱板の下
面に直接取付けており、このような照明器具の取付作業
は非常に面倒で、手間がかかるばかりか、照明器具が輻
射面を遮り、均一な輻射が妨げられるため、輻射効率が
低く、冷房の性能が劣るという問題があった。
また、輻射パネルを天井に全面にわたって取り付けた場
合には、天井裏にある配管等のメンテナンスを行なうこ
とができず、従って天井の周縁部等の一部を残して輻射
パネルを取り付ける必要があり、それだけ冷房効率が低
下するという問題があった。
この発明の目的は、上記の従来技術の問題を角了決し、
輻射パネルを具備する天井に、照明器具を非常に簡単に
取り付けることができるとともに、輻射パネルの大型化
を図ることができ、従って施工が容易であり、しかも輻
射パネルの放熱部を遮ることなく、照明器具を輻射パネ
ルと同レベルに位置せしめることができるため、輻射が
均一で、輻射効率が非常に高く、さらに天井裏の配管等
のメンテナンスを自在に行なうことができるとともに、
天井の周縁部等を残さず、天井のほぼ全面に輻射パネル
を取り付けることかでき、冷暖房効率を増大することが
できる、輻射パネルによる冷暖房機能を備えた建物の天
井を提供しようとするにある。
課題を解決するための手段 この発明は、上記の目的を達成するために、板状放熱部
と、該放熱部の裏面に設けられかつ冷却または加熱用熱
媒が流される流体通路とを備えた複数の輻射パネルが、
吊下げ部材を介して梁に並列状に取り付けられ、少なく
とも2枚の輻射パネル同志の間に間隙があけられるとと
もに、両輻射パネルの間に、下向きに開口した照明器具
収納用凹溝を有する横断面略逆U形の照明器具取付用部
材が間隙を塞ぐように配置され、照明器具取付用部材が
吊下げ部材を介して梁に取外し可能に取り付けられてい
る、輻射パネルによる冷暖房機能を備えた建物の天井を
要旨としている。
実  施  例 つぎに、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図〜第4図において、この発明の輻射パネルによる
冷房機能を備えた建物の天井は、3枚のアルミニウム押
出型材よりなる放熱板(2)と、該放熱板(2)の裏面
に設けられた蛇行状通水管(4)とを備えた4つの輻射
パネル(1)が、吊下げ部材(I2)を介して梁(11
)に並列状に取り付けられている。そして隣り合う輻射
パネル(1)(1)同志の間に間隙(5)があけられる
とともに、両輻射パネル(1)(1)の間に、下向きに
開口した照明器具収納用凹1iIff(7)を有する横
断面略逆U形の照明器具取付用部材(6)が間隙(5)
を塞ぐように配置され、照明器具取付用部材(6)が吊
下げ部材(12)を介して梁(11)に取り付けられて
いるものである。
輻射パネル(1)の放熱板(2)は3枚のアルミニウム
押出型材よりなり、第4図に示すように、各押出型材の
中央部に横断面欠円形の通水管嵌込み凹部(8)が設け
られるとともに、−側縁部に横断面口形の嵌合凸部が設
けられ、同他側縁部に横断面口形の嵌合凹部(10)が
設けられており、3枚1組のアルミニウム押出型材によ
って輻射パネル(1)の放熱部を構成している。
一方、通水管(4)は銅バイブよりなるもので、平面よ
りみて蛇行状を有しており、これの内部に冷却用熱媒と
して冷水が流される。この通水管(4)の3つの直管部
(4a)が放熱板(2)の通水管嵌込み四部(8)に嵌
め合わされて、かしめ止められている。蛇行状通水管(
4)の一端部は、冷水導入用ヘッダ・パイプ(13)に
接続され、同他端部は冷水排出用ヘッダ・パイプ(14
)に接続されている。
上記吊下げ部材(12)は、正面よりみて略几形を有し
ており、その水平部の中央部分がボルト・ナツト(2)
よりアングル材よりなる梁(11)の水平部に取付けら
れている。各吊下げ部材(12)の左右側垂直部の各下
端に外方凸部(15)(15)が設けられている。
輻射パネル(1)の左右両側縁部は互いに対向状に配置
された吊下げ部材(12) (12)の外方凸部(15
)(15)に渡し止められている。また各輻射パネル(
1)の中間所要部分は、梁(11)に取り付けられた側
面よりみて口形の補強材(17)の下部水平部にねじ(
18)で止められている。
また上記照明器具取付用部材(6)はアルミニウム押出
型材製で、横断面略逆U形を有して、その水平部(6a
)がねじ(18)により吊下げ部材(12)に取り付け
られている。従って照明器具取付用部材(6)はねじ(
18)をゆるめることにより、簡単に取り外すことがで
きるものである。
この照明器具取付用部材(6)の左右側垂直部(eb)
 (Gb)の下端には横断面り形および」形の張出し部
(6c) (6c)が設けられていて、これらの張出部
((ic)tie)により吊下げ部材(12)の外方凸
部(15)(15)と輻射パネル(1)の放熱板(2)
側縁部かドから覆われている。
なお、各輻射パネル(1)の裏面には断熱材(I9)か
敷かれている。
上記の構成を有する天井には、照明器具(20)が第1
図に示すように、照明器具取付用部材(6)の凹溝(7
)内に収められて取り付けられる。
従って照明器具(20)の取付けが非、常に簡単になり
、大型の輻射パネル(1)をユニットで取り付けること
ができるため、施工が容易である。
しかも照明器具(20)は凹溝(7)内に収められてい
るので、輻射パネル(1)の放熱板(2)を遮ることな
く、照明器具(20)を輻射パネル(1)と同レベルに
位置せしめることができるため、輻射が均一で、輻射効
率が非常に高いものである。
また、照明器具取付用部材(G)の止めねじ(I8)を
ゆるめて、該部材(6)を取り外すことにより、天井裏
の配管等のメンテナンスを自在に行なうことができる。
なお、輻射パネル(1)の放熱板(2)は、例えば第5
図に示すように、アルミニウム製コイル材よりなる放熱
板(2)と、通路(3)を有する銅パイプよりなる通水
管(4)とによって構成されたチューブ・オン・シート
によりつくられていてもよい。
第6図は、輻射パネル(1)のいま1つの配置状態を示
すものである。ここで、上記実施例の場合と異なる点は
、各輻射パネル(1)の蛇行状通水管(4)が4つの直
線部(4a)を具備していて、この通水管(4)に4枚
の放熱板(2)が取り付けられている点にある。
従って上記実施例においては、第3図に示すように、4
つの輻射パネル(1)が相互に所定幅の間隙(5)をあ
けて並列状に配置され、隣り合う輻射パネル(1)の間
の合計3つの間隙(5)にそれぞれ証明器具取付用部材
(6)が嵌め込まれて取り付けられているのに対し、第
6図では、3つの輻射パネル(1)が並列状に配置され
、隣り合う輻射パネル(1)の間の合計2つの間隙(5
)にそれぞれ照明器具取付用部材(8)が嵌め込まれて
取り付けられている。
なお、上記第3図と第6図においては、通水管(3)が
蛇行状であるため、1つの輻射パネル(1)について通
水管(3)の2つの端部がそれぞれヘッダ・パイプ(t
a)(14)に溶接によって接続されているだけである
。従って第3図の4つの輻射パネル(1)と3つの照明
器具取付用部材(6)とよりなるユニットの場合には、
通水管(3)の接続箇所が合計8つであり、また第6図
の3つの輻射パネル(1)と2つの照明器具取付用部材
(6)とよりなるユニットの場合には、通水管(3)の
接続箇所は合計6つとなり、さらに少なくなる。
ところで、従来の輻射パネルによる冷房機能を備えた天
井においては、1本の直管状通水管に対して1枚の放熱
板が取り付けられていた。
従って1枚の放熱板について、ヘッダ・パイプへの通水
管端部の溶接による接続箇所が2カ所であり、例えば第
3図のように放熱板(2)が合計12枚あれば、通水管
のの接続箇所は24カ所となり、これでは管接続作業に
非常に手間がかかるだけでなく、漏水の危険性があると
いう問題があった。
これに対し、上記2つの実施例によれば、輻射パネル〈
1)が大型で、かつ通水管(3)蛇行状となされている
ため、ヘッダ・パイプへの通水管(3)端部の接続箇所
が非常に少なく、従って管接続作業が非常に簡単である
とともに、漏水の危険性が大幅に減少するという利点が
ある。
なお、上記実施例においては、各輻射パネル(1)の放
熱板(2)の裏面に通水管(4)が取り付けられている
が、通水管(4)に替えてヒートパイプを取り付けても
よい。この場合、ヒートパイプの端部には、冷水等の適
宜の冷却手段が接触せしめられる。
このようなヒートバイブは、内部に熱媒としてフロン等
の作動流体が封入されかつ両端が閉鎖された直管状のも
のであってもよいし、所要パターンの通路を有するアル
ミニウム・ロール・ボンド製パネルにフロン等の作動流
体が封入せられた仮状のヒートパイプよりなるものであ
ってもよい。また輻射パネル(1)は、アルミニウム・
ロール・ボンド製パネルだけでなく、その他例えば流体
通路用凹部を予めプレス加工により成形した2枚のアル
ミニウム板を接合することによりつくられたものであっ
てもよい。
なお、輻射パネル(1)を構成する金属は、アルミニウ
ムや銅だけでなく、その他の金属を用いても勿論よい。
なお、上記実施例においては、輻射パネル(1)による
冷房機能を備えた天井について説明したが、輻射パネル
(1)の通水管(4)の通路(3)に、例えば温水等の
熱媒を流すことにより、天井に暖房機能を具備せしめる
ようにしてもよい。
また上記実施例では、すべての隣り合う輻射パネル(1
)(1)同志の間に間隙(5)があけられて、照明器具
取付用部材(6)が嵌め込まれているが、天井には、最
低2枚の輻射パネル(1)(1)同志の間に間隙(5)
があけられて、少なくとも1つの照明器具取付用部材(
6)が取り付けられておればよい。
発明の効果 この発明による輻射パネルによる冷暖房機能を備えた建
物の天井は、上述のように、板状放熱部と、該放熱部の
裏面に設けられかつ冷却または加熱用熱媒が流される流
体通路とを備えた複数の輻射パネルが、吊下げ部材を介
して梁に並列状に取り付けられ、少なくとも2枚の輻射
パネル同志の間に間隙があけられるとともに、両輻射パ
ネルの間に、下向きに開口した照明器具収納用凹溝を有
する横断面略逆U形の照明器具取付用部材が間隙を塞ぐ
ように配置され、照明器具取付用部材が吊下げ部材を介
して梁に取外し可能に取り付けられているもので、天井
には照明器具取付用部材が組み込まれているから、これ
に照明器具を取り付ければ良く、従って、照明器具の取
付けが非常に簡単である。
また輻射パネルの大型化を図ることができるとともに、
大型の輻射パネルをユニットで取り付けることができる
ため、施工が容易である。
しかも照明器具は凹溝内に収められているので、輻射パ
ネルの放熱板を遮ることなく、照明器具を輻射パネルと
同レベルに位置せしめることができるため、輻射が均一
で、輻射効率が非常に高い。
さらに、照明器具取付用部材(6)の止めねじ(18)
をゆるめて、該部材(6)を取り外すことにより、天井
裏の配管等のメンテナンスを自在に行なうことができる
。また天井の周縁部等を残さず、天井のほぼ全面に輻射
パネルを取り付けることができるため、冷暖房効率を増
大することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図は本発明
による建物の天井の横断面図、第2図は同部分切欠き縦
断面図、第3図は第1図の輻射パネルの配置状態を示す
平面図、第4図は輻射パネルの斜視図、第5図は輻射パ
ネルの変形例を示す斜視図、第6図は輻射パネルのいま
1つの配置状態を示す平面図である。 (1)・・・輻射パネル、(2)・・・板状放熱部、(
3)・・・流体通路、(4)・・・間隙、(5)・・・
照明器具収納用凹溝、(6)・・・照明器具取付用部材
、(11)・・・梁、(12)・・・吊下げ部材。 以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 板状放熱部(2)と、該放熱部(2)の裏面に設けられ
    かつ冷却または加熱用熱媒が流される流体通路(3)と
    を備えた複数の輻射パネル(1)が、吊下げ部材(12
    )を介して梁(11)に並列状に取り付けられ、少なく
    とも2枚の輻射パネル(1)(1)同志の間に間隙(5
    )があけられるとともに、両輻射パネル(1)(1)の
    間に、下向きに開口した照明器具収納用凹溝(7)を有
    する横断面略逆U形の照明器具取付用部材(6)が間隙
    (5)を塞ぐように配置され、照明器具取付用部材(6
    )が吊下げ部材(12)を介して梁(11)に取外し可
    能に取り付けられている、輻射パネルによる冷暖房機能
    を備えた建物の天井。
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