JPH02178983A - リングレーザジャイロ - Google Patents
リングレーザジャイロInfo
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- JPH02178983A JPH02178983A JP63331510A JP33151088A JPH02178983A JP H02178983 A JPH02178983 A JP H02178983A JP 63331510 A JP63331510 A JP 63331510A JP 33151088 A JP33151088 A JP 33151088A JP H02178983 A JPH02178983 A JP H02178983A
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Landscapes
- Lasers (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はレーザジャイロ、特にリングレーザジャイロの
ジャイロ信号読取部の構造に関する。
ジャイロ信号読取部の構造に関する。
〔従来の技術]
従来、この種のリングレーザジャイロとしては、例えば
第2図及び第3図(主として、第2図Δ及び第3図A)
に示すようなメカニカルディザ−型レーザジャイロと呼
ばれるものが知られている。
第2図及び第3図(主として、第2図Δ及び第3図A)
に示すようなメカニカルディザ−型レーザジャイロと呼
ばれるものが知られている。
斯るレーザジャイロは周知であるので、その詳細説明は
省略するも、第2図及び第3図において、(1)は低膨
張率且つ透明なガラスより成る略々三角形のガラスブロ
ックで、その各頂角部にミラー(2−1) 、 (2−
2) 、 (2−3)がそれぞれ固定されている。
省略するも、第2図及び第3図において、(1)は低膨
張率且つ透明なガラスより成る略々三角形のガラスブロ
ックで、その各頂角部にミラー(2−1) 、 (2−
2) 、 (2−3)がそれぞれ固定されている。
ガラスブロック(1)内には、レーザ光路に供すると共
に放電路を形成する互いに連通している3本の細孔(3
−]、) 、 (3−2) 、 (3−3)が、三角形
の各辺に沿って形成され、これ等細孔(3−1) 、
(3−2) 、 (3−3)は、上記3個のミラー(2
−1) 、 (2−2) 、 (2−3’) と共に、
共振器を構成する。尚、(3−1’) 、 (3−2’
)、 (3−3’)は細孔(3−1) 、 (3−2)
、 (3−3>の中心軸を夫々示す。
に放電路を形成する互いに連通している3本の細孔(3
−]、) 、 (3−2) 、 (3−3)が、三角形
の各辺に沿って形成され、これ等細孔(3−1) 、
(3−2) 、 (3−3)は、上記3個のミラー(2
−1) 、 (2−2) 、 (2−3’) と共に、
共振器を構成する。尚、(3−1’) 、 (3−2’
)、 (3−3’)は細孔(3−1) 、 (3−2)
、 (3−3>の中心軸を夫々示す。
ガラスブロック(1)の各辺には、アノード(4−1,
)(4−2)及びカソード(5)が、夫々細孔(3−1
,、) 、 (3−2) 。
)(4−2)及びカソード(5)が、夫々細孔(3−1
,、) 、 (3−2) 。
(3−3)に臨んで取付けられる。細孔(3−]、)
、 (3−2)(3−3)の内部空間は、完全に気密に
作られ、内部にレーザ発振の為ガス(ヘリウム、ネオン
等)が封入される。
、 (3−2)(3−3)の内部空間は、完全に気密に
作られ、内部にレーザ発振の為ガス(ヘリウム、ネオン
等)が封入される。
又、同図に於て、(7)はヒンジで、これば、ガラスブ
ロック(1)を含む全体を、第2図及び第3図の紙面に
垂直な軸線(0)のまわりに揺動的に弾性支持し、これ
に接続される増幅器等の電気回路等と共動して、低角速
度入力時に出力が消失するいわゆるロックイン現象を防
止するため、ガラスブロック(1)に、軸線(0)のま
わりに交番角振動、即ちディザ−運動を与える。従って
、ヒンジ(7)はディザ−機構又は装置とも称される。
ロック(1)を含む全体を、第2図及び第3図の紙面に
垂直な軸線(0)のまわりに揺動的に弾性支持し、これ
に接続される増幅器等の電気回路等と共動して、低角速
度入力時に出力が消失するいわゆるロックイン現象を防
止するため、ガラスブロック(1)に、軸線(0)のま
わりに交番角振動、即ちディザ−運動を与える。従って
、ヒンジ(7)はディザ−機構又は装置とも称される。
リングレーザジャイロは、ガラスブロック(1)と、3
枚のミラー(2−1) 、 (2−2) 、 (2−3
) とで構成されたレーザ共振器と、この共振器とア
ノード(4−1)(4−2)及びカソード(5)間で行
う放電による励起作用とで発生した時計方向及び反時計
方向の2本のレーザ光(Ll、) 、 (L2)を合成
するプリズム(6)と、この合成光(L3)を受光する
受光器(8)とより成る。この受光器(8)」二に上記
2本のレーザ光の干渉縞が生ずる。受光器(8)は、夫
々合成された上記2本のレーザ光によって形成された干
渉縞が、入力角速度に応した速度で移動する現象を、電
気信号に変換する。
枚のミラー(2−1) 、 (2−2) 、 (2−3
) とで構成されたレーザ共振器と、この共振器とア
ノード(4−1)(4−2)及びカソード(5)間で行
う放電による励起作用とで発生した時計方向及び反時計
方向の2本のレーザ光(Ll、) 、 (L2)を合成
するプリズム(6)と、この合成光(L3)を受光する
受光器(8)とより成る。この受光器(8)」二に上記
2本のレーザ光の干渉縞が生ずる。受光器(8)は、夫
々合成された上記2本のレーザ光によって形成された干
渉縞が、入力角速度に応した速度で移動する現象を、電
気信号に変換する。
第2図の例では、その一部の拡大図である第2図Bに示
めす如く、時計方向1反時計方向の2本のレーザ(Ll
) (L2)を、ハーフミラ−(9)で合成光(L3)
とするに供するプリズム(6)が、出力ミラーとしての
ミラー(2−3)の背面(2本のレーザ光の出射面)に
直接取りつけられ、かつ受光器(8)もプリズム(6)
に直接取りiJつられている。
めす如く、時計方向1反時計方向の2本のレーザ(Ll
) (L2)を、ハーフミラ−(9)で合成光(L3)
とするに供するプリズム(6)が、出力ミラーとしての
ミラー(2−3)の背面(2本のレーザ光の出射面)に
直接取りつけられ、かつ受光器(8)もプリズム(6)
に直接取りiJつられている。
第3図の例では、その一部の拡大図である第3図Bに示
す如く、合成用のプリズム(6)は、ミラ(2−3)の
背面から離して置かれ、プリズム(6)によって反射さ
れた反時計方向のレーザ光(L2)が、ミラー(2−3
)の背面に施されたハーフミラ−(9)で、時計方向の
レーザ光(Ll、)と合成され、合成されたレーザ光(
I、3)が、ガラスブロック(1)と離して置かれた受
光器(8)に到達するように構成されている。
す如く、合成用のプリズム(6)は、ミラ(2−3)の
背面から離して置かれ、プリズム(6)によって反射さ
れた反時計方向のレーザ光(L2)が、ミラー(2−3
)の背面に施されたハーフミラ−(9)で、時計方向の
レーザ光(Ll、)と合成され、合成されたレーザ光(
I、3)が、ガラスブロック(1)と離して置かれた受
光器(8)に到達するように構成されている。
[発明が解決しようとする課題]
レーザジャイロには、周知のごとく低角速度領域で角速
度信号が消失するロックイン現象が存在する為、上述の
ディザ−機構(7)によって、ガラスブロック(1)に
、(0)軸のまわりに交番角速度を与え、大部分の時間
、ロックイン現象が生じないように構成されているが、
第21の例では受光器(8)の出力信号には、レーザジ
ャイロが本来測定しようとする角速度に加え、ディザ−
による角速度も同時に出力される為、複雑な電気処理に
よって、本来測定すべき角速度のみを取り出す必要があ
る。
度信号が消失するロックイン現象が存在する為、上述の
ディザ−機構(7)によって、ガラスブロック(1)に
、(0)軸のまわりに交番角速度を与え、大部分の時間
、ロックイン現象が生じないように構成されているが、
第21の例では受光器(8)の出力信号には、レーザジ
ャイロが本来測定しようとする角速度に加え、ディザ−
による角速度も同時に出力される為、複雑な電気処理に
よって、本来測定すべき角速度のみを取り出す必要があ
る。
又、ディザ−による角速度は、通常、毎秒数百度の角速
度であるが、測定すべき角速度は、毎時0.01’のオ
ーダの角速度であることから、7桁以上の精度で測定す
べき角速度を取り出さなければならない困難さがある。
度であるが、測定すべき角速度は、毎時0.01’のオ
ーダの角速度であることから、7桁以上の精度で測定す
べき角速度を取り出さなければならない困難さがある。
一方、第3回の例は、上述した第2図の例の欠点を避け
る為のもので、プリズム(6)及び受光器(8)を、同
図のようにガラスブロック(1)から離して配置するよ
うにしたことにより、ディザ−による信号が、ガラスブ
ロック(1)のディザ−による振動によって自動的にキ
ャンセルされ、受光器(8)の出力は、本来測定しよう
とする角速度のみになるように構成されている。しかし
、上述の条件を満足する為には、ガラスブロック(1)
が、第3図に示すごとく、その中心(A)より出力ミラ
ーとしてのミラー(2−3)の厚さ(1)だけ、このミ
ラー(2−3)側に偏位した(0)点を中心に振動され
た時にのみ、上述の条件、即ぢ本来測定しようとする角
速度のみが受光器(8)より得られることが達成される
ので、ディザ−装置(7)を上述の如く偏位して配置す
る必要がある。
る為のもので、プリズム(6)及び受光器(8)を、同
図のようにガラスブロック(1)から離して配置するよ
うにしたことにより、ディザ−による信号が、ガラスブ
ロック(1)のディザ−による振動によって自動的にキ
ャンセルされ、受光器(8)の出力は、本来測定しよう
とする角速度のみになるように構成されている。しかし
、上述の条件を満足する為には、ガラスブロック(1)
が、第3図に示すごとく、その中心(A)より出力ミラ
ーとしてのミラー(2−3)の厚さ(1)だけ、このミ
ラー(2−3)側に偏位した(0)点を中心に振動され
た時にのみ、上述の条件、即ぢ本来測定しようとする角
速度のみが受光器(8)より得られることが達成される
ので、ディザ−装置(7)を上述の如く偏位して配置す
る必要がある。
ガラスブロック(1)のディザ−の中心がこのように偏
位していることは、不要な振動の発生源となる為、第3
図Aに示す如く、非対称の切除部(10−IL(10−
2) 、 (10−3)を、ガラスブロック(1)の各
辺に設けることが必要となるが、この様なガラスブロッ
り(1)の非対称性は、外部温度が変化した時に、ガラ
スブロック(1)に温度勾配を生じせしめることになる
。例えば、リングレーザジャイロのガラスブロック(1
)の上記点(A)及びその1頂点を通る(八′A′′)
軸を横ぎる温度勾配が生ずれば、細孔(3−])(3−
2> 、 (3−3)内に封入されているガス流が変化
し、ジャイロ信号に誤差が生ずると言う欠点がある。
位していることは、不要な振動の発生源となる為、第3
図Aに示す如く、非対称の切除部(10−IL(10−
2) 、 (10−3)を、ガラスブロック(1)の各
辺に設けることが必要となるが、この様なガラスブロッ
り(1)の非対称性は、外部温度が変化した時に、ガラ
スブロック(1)に温度勾配を生じせしめることになる
。例えば、リングレーザジャイロのガラスブロック(1
)の上記点(A)及びその1頂点を通る(八′A′′)
軸を横ぎる温度勾配が生ずれば、細孔(3−])(3−
2> 、 (3−3)内に封入されているガス流が変化
し、ジャイロ信号に誤差が生ずると言う欠点がある。
従って、本発明は、」二連のような従来のリングレーザ
ジャイロ装置における課題を−・掃したジャイロ信号読
取部を有するリングレーザジャイロを提供せんとするも
のである。
ジャイロ装置における課題を−・掃したジャイロ信号読
取部を有するリングレーザジャイロを提供せんとするも
のである。
為に必要なディザ−装置(7)は、上記ガラスブロック
(1)の中心位置(0)に設けられ、レーザ光の合成用
プリズム(6)及び受光器(8)はガラスブロック(1
)から離して取りつげられるリングレーザジャイロにお
いて、時計方向及び反時計方向のレーザ光(Ll)(L
2)の一方のレーザ光を変位させることによりディザ−
装置の中心はづれ無しに、つまり非対称なガラスブロッ
クの切除部(10−1)、(10−2)、(10−3)
無しに、本来測定すべき角速度信号のみが受光器(8)
から出力される特徴を有するリングレーザジャイロが得
られる。
(1)の中心位置(0)に設けられ、レーザ光の合成用
プリズム(6)及び受光器(8)はガラスブロック(1
)から離して取りつげられるリングレーザジャイロにお
いて、時計方向及び反時計方向のレーザ光(Ll)(L
2)の一方のレーザ光を変位させることによりディザ−
装置の中心はづれ無しに、つまり非対称なガラスブロッ
クの切除部(10−1)、(10−2)、(10−3)
無しに、本来測定すべき角速度信号のみが受光器(8)
から出力される特徴を有するリングレーザジャイロが得
られる。
〔課題を解決するだめの手段]
本発明によれば、3本の細孔(3−1,) 、 (3−
2) 、 (3−3)からなる三角形の光路及び放電路
を有する略々三角形のガラスブロック(1)と、該ガラ
スブロック(1)の各頂角部に共振器を形成するように
取付けられた3個のミラー(2−1) 、 (2−2)
、 (2−3)と、レーザ発振用気体と、−に記数電
路に設けられた陽極(4,−IL(4−2>及び陰極(
5)とより成り、ロックイン防止の〔作用〕 本発明のレーザジャイロによれば、レーザ光の合成用の
プリズム(6)及び受光器(8)はガラスブロック(1
)から離して取りつけられ、かつ、時計方向。
2) 、 (3−3)からなる三角形の光路及び放電路
を有する略々三角形のガラスブロック(1)と、該ガラ
スブロック(1)の各頂角部に共振器を形成するように
取付けられた3個のミラー(2−1) 、 (2−2)
、 (2−3)と、レーザ発振用気体と、−に記数電
路に設けられた陽極(4,−IL(4−2>及び陰極(
5)とより成り、ロックイン防止の〔作用〕 本発明のレーザジャイロによれば、レーザ光の合成用の
プリズム(6)及び受光器(8)はガラスブロック(1
)から離して取りつけられ、かつ、時計方向。
反時計方向のレーザ光(LL) 、 (L2)のうち、
一方のレーザ光の出力ミラー(2−3)からの出射位置
を変位させることにより、ディザ−装置(7)をガラス
ブロック(1)の中心に配置しても、ディザ−による角
速度で生しるサグナック効果による時計方向5反時計方
向の2本のレーザ光の周波数差とガラスブロック(1)
がディザ−によって振動することによってレーザ光の合
成用のプリズム(6)及び受光器(8)とガラスブロッ
ク(1)との間に相対速度が生じ、ドツプラー効果によ
り時計方向4反時計方向の2本のレーザ光に生じる周波
数差とが方向反対かつ同じ大きさであることから、受光
器(8)の出力にはディザ−による角速度信号は含まれ
ず、本来測定しようとする角速度信号のみが正確に検出
できる。
一方のレーザ光の出力ミラー(2−3)からの出射位置
を変位させることにより、ディザ−装置(7)をガラス
ブロック(1)の中心に配置しても、ディザ−による角
速度で生しるサグナック効果による時計方向5反時計方
向の2本のレーザ光の周波数差とガラスブロック(1)
がディザ−によって振動することによってレーザ光の合
成用のプリズム(6)及び受光器(8)とガラスブロッ
ク(1)との間に相対速度が生じ、ドツプラー効果によ
り時計方向4反時計方向の2本のレーザ光に生じる周波
数差とが方向反対かつ同じ大きさであることから、受光
器(8)の出力にはディザ−による角速度信号は含まれ
ず、本来測定しようとする角速度信号のみが正確に検出
できる。
[実施例〕
以下、本発明によるリングレーザジャイロの−・実施例
を説明する。
を説明する。
第1図は本発明によるリングレーザジャイロの一実施例
を示す。第1図において、第2図及び第3図と同一符号
は同一素子を示すものとし、それ等の詳細な説明は、簡
単のためこれを省略する。
を示す。第1図において、第2図及び第3図と同一符号
は同一素子を示すものとし、それ等の詳細な説明は、簡
単のためこれを省略する。
第1回に示す本発明の例に於ては、ディザ−装置(7)
は、第3図の従来例と異なり、第2図の従来例の如く、
その中心がガラスブロック(1)の中心(0)に一致す
る如く取り付けられると共に、非対称の切除部(10−
1) 、 (10−2) 、 (10−3)が不要であ
るも、受光器(8)及び合成用のプリズム(6)は、ガ
ラスブロック(1)から離して取りつけられるとともに
、時計方向2反時計方向のレーザ光(Ll) 、 (L
2)のうち、方のレーザ光、第1図の例では反時計方向
のレーザ光(L2)の出力ミラーとしてのミラー(2−
3)からの出射位置を変位させる為、上記ミラー(2−
3)の背面に両側面に部分的に反射膜(IOA) 、
(IOB)を有する平行ガラス板(10)が取りつけら
れている。
は、第3図の従来例と異なり、第2図の従来例の如く、
その中心がガラスブロック(1)の中心(0)に一致す
る如く取り付けられると共に、非対称の切除部(10−
1) 、 (10−2) 、 (10−3)が不要であ
るも、受光器(8)及び合成用のプリズム(6)は、ガ
ラスブロック(1)から離して取りつけられるとともに
、時計方向2反時計方向のレーザ光(Ll) 、 (L
2)のうち、方のレーザ光、第1図の例では反時計方向
のレーザ光(L2)の出力ミラーとしてのミラー(2−
3)からの出射位置を変位させる為、上記ミラー(2−
3)の背面に両側面に部分的に反射膜(IOA) 、
(IOB)を有する平行ガラス板(10)が取りつけら
れている。
レーザジャイロの出力は、レーザ光の合成用のプリズム
(6)で合成される時計方向及び反時計方向の2本のレ
ーザ光(LL) 、 (L2)によって形成された合成
光(L3)の干渉縞が、入力角速度に応じた速度で移動
する現象を、受光器(8)で電気信号に変換することで
得られるものであるが、ガラスブロック(1)にディザ
−を加えることにより、ロックインの問題を回避したメ
カニカルディザ−型リングレーザジャイロにおいて、」
二連の如く、本来測定ずべき角速度のみをディザ−によ
る角速度から分離して測定する必要がある。本発明に於
は、第1図に示すようにレーザ光の合成用のプリズム(
6)及び受光器(8)をガラスブロック(1)と分離し
て設置することにより、時計方向及び反時計方向の2本
のレーザ光(I、1) 、 (L2)に生じるディザ−
による角速度によるサグナック効果で生じる周波数差と
、ガラスブロック(1)がディザ−によって振動するこ
とによって、レーザ光の合成用のプリズム(6)及び受
光器(8)と、レーザ光の光源としてのガラスブロック
(1)との間に相対速度が生じ、ドツプラー効果が誘起
され、時計方向及び反時計方向の2本のレーザ光(Ll
) 、 (L2)に生じる周波数差とが、方向反対であ
ることを利用して、本来測定すべき角速度ののを受光器
(8)の出力として取出すようにしている。この時、サ
グナック効果によっζ生じる周波数差と、ドツプラー効
果による周波数差とが、方向反対で、かつ同じ大きさの
時のみが、受光器(8)の出力からディザ−による角速
度が消失するのである。このため、」二連の従来技術に
於いては、第3図に示すように、ディザ−装置(7)を
、ガラスブロック(1)の中心(A、 )からミラー(
2−3)の厚さ(1)だけミラー(2−3)側に変位さ
せて、上述した方向反対かつ同じ大きさの条件を満足さ
せていた。
(6)で合成される時計方向及び反時計方向の2本のレ
ーザ光(LL) 、 (L2)によって形成された合成
光(L3)の干渉縞が、入力角速度に応じた速度で移動
する現象を、受光器(8)で電気信号に変換することで
得られるものであるが、ガラスブロック(1)にディザ
−を加えることにより、ロックインの問題を回避したメ
カニカルディザ−型リングレーザジャイロにおいて、」
二連の如く、本来測定ずべき角速度のみをディザ−によ
る角速度から分離して測定する必要がある。本発明に於
は、第1図に示すようにレーザ光の合成用のプリズム(
6)及び受光器(8)をガラスブロック(1)と分離し
て設置することにより、時計方向及び反時計方向の2本
のレーザ光(I、1) 、 (L2)に生じるディザ−
による角速度によるサグナック効果で生じる周波数差と
、ガラスブロック(1)がディザ−によって振動するこ
とによって、レーザ光の合成用のプリズム(6)及び受
光器(8)と、レーザ光の光源としてのガラスブロック
(1)との間に相対速度が生じ、ドツプラー効果が誘起
され、時計方向及び反時計方向の2本のレーザ光(Ll
) 、 (L2)に生じる周波数差とが、方向反対であ
ることを利用して、本来測定すべき角速度ののを受光器
(8)の出力として取出すようにしている。この時、サ
グナック効果によっζ生じる周波数差と、ドツプラー効
果による周波数差とが、方向反対で、かつ同じ大きさの
時のみが、受光器(8)の出力からディザ−による角速
度が消失するのである。このため、」二連の従来技術に
於いては、第3図に示すように、ディザ−装置(7)を
、ガラスブロック(1)の中心(A、 )からミラー(
2−3)の厚さ(1)だけミラー(2−3)側に変位さ
せて、上述した方向反対かつ同じ大きさの条件を満足さ
せていた。
一方、本発明においては第1図に示すように、反射膜(
IOA> 、 (1,OB)を部分的に有する平行ガラ
ス板(10)をミラー(2−3)の背面に取り付け、反
時計方向のレーザ光(L2)が反則膜(IOA) 、
(IOB)の作用により、上記平行ガラス板(10)の
内部で反射をくり返し、レーザ光(L2)の出射位置が
変位するようになす。この際、平行ガラス板(10)の
屈折率nと、厚さ(tl)とを適切に選ぶことにより、
ディザ−装置(7)がガラスブロック(1)の中心(0
)に位置しても、サグナック効果による時計方向3反時
計方向のレーザ光(Ll、) 、 (L2)の間に生じ
る周波数差と、ドツプラー効果によって生じる周波数差
とが、方向反対で、かつ同じ大きさという条件を満足せ
しめ、受光器(8)の出力は、ディザ−による信号が完
全に消失し、本来測定すべき角速度のみが出力されるよ
うになしている。
IOA> 、 (1,OB)を部分的に有する平行ガラ
ス板(10)をミラー(2−3)の背面に取り付け、反
時計方向のレーザ光(L2)が反則膜(IOA) 、
(IOB)の作用により、上記平行ガラス板(10)の
内部で反射をくり返し、レーザ光(L2)の出射位置が
変位するようになす。この際、平行ガラス板(10)の
屈折率nと、厚さ(tl)とを適切に選ぶことにより、
ディザ−装置(7)がガラスブロック(1)の中心(0
)に位置しても、サグナック効果による時計方向3反時
計方向のレーザ光(Ll、) 、 (L2)の間に生じ
る周波数差と、ドツプラー効果によって生じる周波数差
とが、方向反対で、かつ同じ大きさという条件を満足せ
しめ、受光器(8)の出力は、ディザ−による信号が完
全に消失し、本来測定すべき角速度のみが出力されるよ
うになしている。
上述した本発明によれば、ロンフィンを回避する為にデ
ィザ−装置を導入したメカニカルディザ−型リングレー
ザジャイロにおいて、ディザ−による角速度信号と、本
来測定すべき角速度信号とを分離する複雑な電気回路を
不要とし、且つ、不要な温度勾配を誘起し、誤差を発生
させる非対称な構造も必要としない、高精度のリングレ
ーザジャイロを得ることが出来る。
ィザ−装置を導入したメカニカルディザ−型リングレー
ザジャイロにおいて、ディザ−による角速度信号と、本
来測定すべき角速度信号とを分離する複雑な電気回路を
不要とし、且つ、不要な温度勾配を誘起し、誤差を発生
させる非対称な構造も必要としない、高精度のリングレ
ーザジャイロを得ることが出来る。
第1図A及びBは夫々本発明によるリングレーザジャイ
ロの平面図及びその一部の拡大図、第2及び第3図A及
びBは夫々異る従来のリングレーザジャイロの平面図及
びその一部の拡大図である。 図に於て、(1)はガラスブロック、(2−1) 、
(2−2)(2−3)はミラー、(3−1) 、 (3
−2) 、 (3−3)は細孔、(4−1)(4−2)
はアノード、(5)はカソード、(6)はプリズム、
(8)は受光器、(1〇八)、(1,OB)は反射膜、
(10)は平行ガラス板を夫々示す。 鴫− 一 自口
ロの平面図及びその一部の拡大図、第2及び第3図A及
びBは夫々異る従来のリングレーザジャイロの平面図及
びその一部の拡大図である。 図に於て、(1)はガラスブロック、(2−1) 、
(2−2)(2−3)はミラー、(3−1) 、 (3
−2) 、 (3−3)は細孔、(4−1)(4−2)
はアノード、(5)はカソード、(6)はプリズム、
(8)は受光器、(1〇八)、(1,OB)は反射膜、
(10)は平行ガラス板を夫々示す。 鴫− 一 自口
Claims (1)
- 3個の細孔から成る三角形の光路を有する略々三角形の
ガラスブロック及び該ガラスブロックの各頂角部に取り
付けたミラーより成るレーザ共振器と、上記三角形のき
ガラスブロックの中心に取り付けられ、該ガラスブロッ
クにその光路を含む面と直交する軸まわりに交番角振動
を与えるディザー機構と、上記レーザ共振器から射出さ
れる2本のレーザ光を合成するプリズムと、上記2本の
レーザ光の周波数差を電気信号に変換する受光器とを有
し、上記合成プリズム及び受光器は上記ガラスブロック
から離して設置されたリングレーザジャイロに於て、上
記ミラーのうち出力ミラーに供するミラーの背面に、部
分的に反射コートされた平行ガラス板が取りけつられて
いることを特徴とするリングレーザジャイロ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63331510A JPH02178983A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | リングレーザジャイロ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63331510A JPH02178983A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | リングレーザジャイロ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02178983A true JPH02178983A (ja) | 1990-07-11 |
Family
ID=18244449
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63331510A Pending JPH02178983A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | リングレーザジャイロ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02178983A (ja) |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP63331510A patent/JPH02178983A/ja active Pending
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