JPH0217902Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0217902Y2 JPH0217902Y2 JP1984169575U JP16957584U JPH0217902Y2 JP H0217902 Y2 JPH0217902 Y2 JP H0217902Y2 JP 1984169575 U JP1984169575 U JP 1984169575U JP 16957584 U JP16957584 U JP 16957584U JP H0217902 Y2 JPH0217902 Y2 JP H0217902Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ticket
- holder
- center
- perforations
- tickets
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Sheet Holders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は紙、プラスチツク等で形成された薄い
券片、例えば切符、回数券、入場券等、を複数枚
積み重ねて保持でき、しかも、使用する際には各
券片を一枚づつ確実に取り出すことができる券ホ
ルダーに関する。
券片、例えば切符、回数券、入場券等、を複数枚
積み重ねて保持でき、しかも、使用する際には各
券片を一枚づつ確実に取り出すことができる券ホ
ルダーに関する。
切符、回数券、入場料等の券片はその利用の単
位ごとに使用するのが通常であつた。従来はこの
券片をバラバラに販売するのではなく、第1図に
示す様に連続券1の形式となつており、細長い紙
に等間隔のミシン目2を入れ、各ミシン目2によ
り区分した部分にやや長方形をした切符3が形成
される。
位ごとに使用するのが通常であつた。従来はこの
券片をバラバラに販売するのではなく、第1図に
示す様に連続券1の形式となつており、細長い紙
に等間隔のミシン目2を入れ、各ミシン目2によ
り区分した部分にやや長方形をした切符3が形成
される。
この切符2には、それぞれの中央にその切符3
に関する情報を記憶させる磁気ストライプ4が付
着させてあり、この切符3はどの企業の交通機関
にも共通して使用できる共通回数券である。
に関する情報を記憶させる磁気ストライプ4が付
着させてあり、この切符3はどの企業の交通機関
にも共通して使用できる共通回数券である。
この従来の連続券1では、交通機関を利用する
毎に利用者はミシン目2より各切符3を切り離し
て単票にし、この単票となつた切符3を改札口、
或いは自動改札機に投入することで料金支払いの
役目を果たせることができるものである。
毎に利用者はミシン目2より各切符3を切り離し
て単票にし、この単票となつた切符3を改札口、
或いは自動改札機に投入することで料金支払いの
役目を果たせることができるものである。
しかしながら、この連続券1の方式では販売す
る際には便利であるが利用の都度、切符3をミシ
ン目2より切り離さなければならず煩わしいもの
であつた。また、その切離しの際に、力の入れ具
合によつてはミシン目2の通りに切符3が直線状
に切り離せず、一部が破断した状態となつてしま
うこともあつた。
る際には便利であるが利用の都度、切符3をミシ
ン目2より切り離さなければならず煩わしいもの
であつた。また、その切離しの際に、力の入れ具
合によつてはミシン目2の通りに切符3が直線状
に切り離せず、一部が破断した状態となつてしま
うこともあつた。
このため、第2図に示すように単票の切符5を
最初から作成しておき、この単票のままで販売す
ることも考えられる(図中符号6は磁気ストライ
プである)。しかし、この単票5をそのままで販
売したり、所持したり、使用することは取扱いが
困難なものであり、サイフやポケツトに入れてお
くと切符5の角が丸くなる欠点を生じていた。
最初から作成しておき、この単票のままで販売す
ることも考えられる(図中符号6は磁気ストライ
プである)。しかし、この単票5をそのままで販
売したり、所持したり、使用することは取扱いが
困難なものであり、サイフやポケツトに入れてお
くと切符5の角が丸くなる欠点を生じていた。
本考案は上述の欠点に鑑み、単票の券片(紙
片、プラスチツク片)を複数枚重ねて販売でき、
一枚の券片を取り出すのが容易であるとともに、
各券片を取り出す際に確実に一枚づつ引き出すこ
とができる券ホルダーを提供することにある。
片、プラスチツク片)を複数枚重ねて販売でき、
一枚の券片を取り出すのが容易であるとともに、
各券片を取り出す際に確実に一枚づつ引き出すこ
とができる券ホルダーを提供することにある。
本考案では、収納する券片とほぼ同じ面積をし
た表部と裏部と、表部と裏部の対向するそれぞれ
の側辺を連結する2つの側部と、表部と裏部と側
部によつて形成された立体形の一方の開口を閉鎖
する蓋部とから成り、積み重ねた複数枚の券片を
包むようにして一方が開口したホルダーを形成
し、このホルダーの他方の開口のやや中央に設け
られて表部と裏部の端辺を連結して収納した券片
の放出を防ぐ制止片と、制止片に接近した表部の
位置にこの制止片の幅とほぼ同じ長さに切り込ま
れた直線状の切込みと、表部の開口端よりその中
心方向に向けて、制止片の両側から延長するよう
に直線状にかつ平行に切り込まれた一対のミシン
目と、表部の中央で両ミシン目の終端を結ぶ引き
出し用の切込みとから構成され、引き出し用の切
込みを引つ張ることで両ミシン目が切断され、表
部の前半分中央にはややコ字形に形成されて指を
挿入できる取出口を形成し、この取出口に指を挿
入して上部の巻片を制止片方向に押出すことで一
枚づつ巻片を取り出すことができる券ホルダーを
提供するものである。
た表部と裏部と、表部と裏部の対向するそれぞれ
の側辺を連結する2つの側部と、表部と裏部と側
部によつて形成された立体形の一方の開口を閉鎖
する蓋部とから成り、積み重ねた複数枚の券片を
包むようにして一方が開口したホルダーを形成
し、このホルダーの他方の開口のやや中央に設け
られて表部と裏部の端辺を連結して収納した券片
の放出を防ぐ制止片と、制止片に接近した表部の
位置にこの制止片の幅とほぼ同じ長さに切り込ま
れた直線状の切込みと、表部の開口端よりその中
心方向に向けて、制止片の両側から延長するよう
に直線状にかつ平行に切り込まれた一対のミシン
目と、表部の中央で両ミシン目の終端を結ぶ引き
出し用の切込みとから構成され、引き出し用の切
込みを引つ張ることで両ミシン目が切断され、表
部の前半分中央にはややコ字形に形成されて指を
挿入できる取出口を形成し、この取出口に指を挿
入して上部の巻片を制止片方向に押出すことで一
枚づつ巻片を取り出すことができる券ホルダーを
提供するものである。
本考案では、表部と裏部と側部によつて形成さ
せた空間に複数枚の券片を積み重ねて保持させ、
切込みを指で引き出すことで取り出し口を形成さ
せる。この取り出し口より指を入れて上部の券片
に密着させ、この指を取り出し口の制止方向に押
動させることで制止片を乗り越えて一枚の券片の
みを取り出すことができる。
せた空間に複数枚の券片を積み重ねて保持させ、
切込みを指で引き出すことで取り出し口を形成さ
せる。この取り出し口より指を入れて上部の券片
に密着させ、この指を取り出し口の制止方向に押
動させることで制止片を乗り越えて一枚の券片の
みを取り出すことができる。
〔実施例〕
第3図は本考案の一実施例を示すものである。
この実施例では、第2図で示す単票の券片として
の切符5を複数枚収納することができる。
この実施例では、第2図で示す単票の券片として
の切符5を複数枚収納することができる。
この券ホルダーは紙、合成紙、プラスチツク等
の薄肉板状の材料で立体的に形成されており、切
符5とほぼ同一の面積をした表部11と裏部12
が間隔をおいて平行に配置してあり、この表部1
1と裏部12の対抗する2つの片のそれぞれの側
面には細長い側部13,14が連結してあり、断
面四角形の中空形をした構造となつている。
の薄肉板状の材料で立体的に形成されており、切
符5とほぼ同一の面積をした表部11と裏部12
が間隔をおいて平行に配置してあり、この表部1
1と裏部12の対抗する2つの片のそれぞれの側
面には細長い側部13,14が連結してあり、断
面四角形の中空形をした構造となつている。
この中空となつた一端の開口は蓋部15によつ
て閉鎖されており、他端の開口には表部11と裏
部12の各中央関を連結する帯状の係止部16が
設けてある。前記表部11と裏部12の間の空間
には切符5が多数枚積み重ねて挿入してある。ま
た、表部11のやや中央には屋根形をした切込み
17が加工してあり、この切込み17の両終端よ
り係止部16の両側辺方向に向けてそれぞれミシ
ン目18,19が加工してある。そして、両ミシ
ン目18,19の間であつて、表部11の開口の
端部より少し離れた位置には、この端部と平行に
直線状の切込み20が加工してある。
て閉鎖されており、他端の開口には表部11と裏
部12の各中央関を連結する帯状の係止部16が
設けてある。前記表部11と裏部12の間の空間
には切符5が多数枚積み重ねて挿入してある。ま
た、表部11のやや中央には屋根形をした切込み
17が加工してあり、この切込み17の両終端よ
り係止部16の両側辺方向に向けてそれぞれミシ
ン目18,19が加工してある。そして、両ミシ
ン目18,19の間であつて、表部11の開口の
端部より少し離れた位置には、この端部と平行に
直線状の切込み20が加工してある。
次に、本実施例の作用を説明する。
本実施例では、切符5は第3図で示される券ホ
ルダー内に包まれたままパツケージングされて販
売される。そして、この状態で券ホルダーを保持
することができ、切符5を使用する際にはこの券
ホルダーから切符5を一枚毎取り出すことができ
るものである。
ルダー内に包まれたままパツケージングされて販
売される。そして、この状態で券ホルダーを保持
することができ、切符5を使用する際にはこの券
ホルダーから切符5を一枚毎取り出すことができ
るものである。
まず、切符5を取り出す際には切込み17より
屋根形のベロを起こして引上げ、ミシン目18,
19に沿つて表部11を引き裂き、切込み17と
ミシン目18,19によつて形成された屋根形の
部分を表部より取り外す。このとき、表部11の
端部の一部は切込み20によつて切り込まれて分
離されているので、表部11の一部は係止部16
に残留することになり、少し取出口に向かつた押
え部21が形成される。この係止部16と押え部
21により、ややL字形に曲げられた形状とな
り、係止部16と押え部21で積み重ねられた切
符5が券ホルダー内から抜け落ちるのを防止して
いる。
屋根形のベロを起こして引上げ、ミシン目18,
19に沿つて表部11を引き裂き、切込み17と
ミシン目18,19によつて形成された屋根形の
部分を表部より取り外す。このとき、表部11の
端部の一部は切込み20によつて切り込まれて分
離されているので、表部11の一部は係止部16
に残留することになり、少し取出口に向かつた押
え部21が形成される。この係止部16と押え部
21により、ややL字形に曲げられた形状とな
り、係止部16と押え部21で積み重ねられた切
符5が券ホルダー内から抜け落ちるのを防止して
いる。
第4図は、切符5を券ホルダーより取り出す前
の状態を示すものであり、切込み17を引き離し
たことにより表部11の中央には大きく取り出し
口22が開口している。この準備が終わつたなら
切符5を一枚づつ取り出すことができる。
の状態を示すものであり、切込み17を引き離し
たことにより表部11の中央には大きく取り出し
口22が開口している。この準備が終わつたなら
切符5を一枚づつ取り出すことができる。
この操作を第5図とともに説明すると、前記取
り出し口22に指23(親指または人差指など)
を入れ、券ホルダーをそのままにして指23を係
止部16方向に押動すると、一番上部の切符5−
aのみが指23との摩擦で図中左方向に押し出さ
れる(第5図A)。
り出し口22に指23(親指または人差指など)
を入れ、券ホルダーをそのままにして指23を係
止部16方向に押動すると、一番上部の切符5−
aのみが指23との摩擦で図中左方向に押し出さ
れる(第5図A)。
係止部16は券ホルダーの側部に関して中央に
直立しているが上部の切符5−aが押し出される
と係止部16は弾性によつて曲げられて押さえ部
21とともに切符5−aの下面に巻き込まれる。
この係止部16と押さえ部21が切符5−aの下
部に位置してその弾性によつて切符5−aの裏面
に圧接することから下部の他の切符5は券ホルダ
ーにより放出されずに内部に残留する(第5図
B)。
直立しているが上部の切符5−aが押し出される
と係止部16は弾性によつて曲げられて押さえ部
21とともに切符5−aの下面に巻き込まれる。
この係止部16と押さえ部21が切符5−aの下
部に位置してその弾性によつて切符5−aの裏面
に圧接することから下部の他の切符5は券ホルダ
ーにより放出されずに内部に残留する(第5図
B)。
こうして、上部の切符5−aのみが券ホルダー
により取り出されると係止部16はその弾性によ
つて復元して閉鎖し残つている他の切符5が放出
しないように規制している(第5図C)。このた
め、切符5−aを取り出した後では、券ホルダー
を揺動しても収納した他の券5は振り落ちること
がなくなる。
により取り出されると係止部16はその弾性によ
つて復元して閉鎖し残つている他の切符5が放出
しないように規制している(第5図C)。このた
め、切符5−aを取り出した後では、券ホルダー
を揺動しても収納した他の券5は振り落ちること
がなくなる。
下に積み重ねられた次の切符5を取り出すに
は、同様にしてA→B→Cの操作を繰り返すこと
により、順次一枚づつ券ホルダーから取り出すこ
とができる。
は、同様にしてA→B→Cの操作を繰り返すこと
により、順次一枚づつ券ホルダーから取り出すこ
とができる。
本考案は上述の様に構成したので、小さな券片
を複数枚収納し、かつ、指で一枚づつ取り出すこ
とができるので、従来の様に連続券を使用の都度
引き離す事がなく、裁断されたままの単票の券片
を取り出すことができる。しかも、単票を纒めて
ホルダーごと販売、保持、使用することができる
ので便利である。
を複数枚収納し、かつ、指で一枚づつ取り出すこ
とができるので、従来の様に連続券を使用の都度
引き離す事がなく、裁断されたままの単票の券片
を取り出すことができる。しかも、単票を纒めて
ホルダーごと販売、保持、使用することができる
ので便利である。
第1図は従来の回数券を示す平面図、第2図は
本願の実施例に用いる回数券の平面図、第3図は
本考案の一実施例を示す斜視図、第4図は同上の
一部を切り離した状態を示す斜視図、第5図は使
用手順を示す説明図である。 5……券片としての切符、11……表部、12
……裏部、13,14……側部、15……蓋部、
16……係止部、17……切込み、18,19…
…ミシン目、20……切込み、21……押さえ
部。
本願の実施例に用いる回数券の平面図、第3図は
本考案の一実施例を示す斜視図、第4図は同上の
一部を切り離した状態を示す斜視図、第5図は使
用手順を示す説明図である。 5……券片としての切符、11……表部、12
……裏部、13,14……側部、15……蓋部、
16……係止部、17……切込み、18,19…
…ミシン目、20……切込み、21……押さえ
部。
Claims (1)
- 収納する券片とほぼ同じ面積をした表部と裏部
と、表部と裏部の対向するそれぞれの側辺を連結
する2つの側部と、表部と裏部と側部によつて形
成された立体形の一方の開口を閉鎖する蓋部とか
ら成り、積み重ねた複数枚の券片を包むようにし
て一方が開口したホルダーを形成し、このホルダ
ーの他方の開口のやや中央に設けられて表部と裏
部の端辺を連結して収納した券片の放出を防ぐ制
止片と、制止片に接近した表部の位置にこの制止
片の幅とほぼ同じ長さに切り込まれた直線状の切
込みと、表部の開口端よりその中心方向に向け
て、制止片の両側から延長するように直線状にか
つ平行に切り込まれた一対のミシン目と、表部の
中央で両ミシン目の終端を結ぶ引き出し用の切込
みとから構成され、引き出し用の切込みを引つ張
ることで両ミシン目が切断され、表部の前半分中
央にはややコ字形に形成されて指を挿入できる取
出口を形成し、この取出口に指を挿入して上部の
券片を制止片方向に押出すことで一枚づつ券片を
取り出すことができる券ホルダー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984169575U JPH0217902Y2 (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984169575U JPH0217902Y2 (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6183976U JPS6183976U (ja) | 1986-06-03 |
| JPH0217902Y2 true JPH0217902Y2 (ja) | 1990-05-18 |
Family
ID=30727299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984169575U Expired JPH0217902Y2 (ja) | 1984-11-08 | 1984-11-08 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0217902Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5290123U (ja) * | 1975-12-26 | 1977-07-05 | ||
| JPS5884283U (ja) * | 1981-12-02 | 1983-06-07 | 株式会社竹早商事 | 取り出し箱 |
-
1984
- 1984-11-08 JP JP1984169575U patent/JPH0217902Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6183976U (ja) | 1986-06-03 |
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