JPH02179580A - ステアリングホイールの位置調整装置 - Google Patents
ステアリングホイールの位置調整装置Info
- Publication number
- JPH02179580A JPH02179580A JP33474288A JP33474288A JPH02179580A JP H02179580 A JPH02179580 A JP H02179580A JP 33474288 A JP33474288 A JP 33474288A JP 33474288 A JP33474288 A JP 33474288A JP H02179580 A JPH02179580 A JP H02179580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shaft
- column
- fixed
- bracket
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 17
- 230000001629 suppression Effects 0.000 description 4
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 3
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Steering Controls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、テレスコ操作およびチルト操作可能なステ
アリングホイール(ハンドル)の位置調整装置に関する
。
アリングホイール(ハンドル)の位置調整装置に関する
。
従来の技術
たとえば、自動車用ステアリングホイールの位置調整装
置として、第11図に示すものが知られている。このス
テアリングホイールの位置調整装置は、車体に固定され
た固定ブラケット(60)の後端部に、チルトブラケッ
ト(61)が連結ピン(B2)により上下回動自在に取
付けられ、チルトブラケット(eBの後端部にアッパコ
ラム(B3)を構成するアウタコラムチューブ(B4)
が固定され、アウタコラムチューブ(B4)内に同じく
アッパコラム(B3)を構成する。インナコラムチュー
ブ(65)が軸方向摺動自在に嵌め入れられ、インナコ
ラムチューブ(65)内を通ったアッパステアリングシ
ャフト(66)が、軸受(137)(68)を介してイ
ンナコラムチューブ(65)の両端部で支持され、アッ
パステアリングシャフト(GO)の前端部に自在継手(
69)を介してロアステアリングシャフト(70)が連
結され、ロアステアリングシャフト(70)に、図示し
ないスプライン様式継手を利用した伸縮自在部分が設け
られたものである(実開昭58−190257号参照)
。このステアリングホイールの位置調整装置では、アウ
タコラムチューブ(B4)の周壁の右側部分に貫通穴(
71)が形成されている。インナコラムチューブ(B5
)の周壁には貫通穴(71)と対応して軸方向に伸びる
長穴(72)が形成されている。そして、回止めビン(
73)が、アウタコラムチューブ(64)の外側から貫
通穴(71)を通して長孔(72)内に嵌め入れられて
おり、アウタコラムチューブ(64)に固定されている
。これにより、インナコラムチューブ(65)はアウタ
コラムチューブ(B4)に対して軸方向に摺動はしうる
が回転はしないようになっている。両コラムチューブ(
84)(85)は、相互に軸方向に摺動させられるとと
もに、テレスコ用ロック装置(74)により所定位置で
固定されるようになっている。また、チルトブラケット
(81)が固定ブラケット(60)に対して上下に回動
させられるとともに、チルト用ロック装置(75)によ
り所定位置で固定されるようになっている。
置として、第11図に示すものが知られている。このス
テアリングホイールの位置調整装置は、車体に固定され
た固定ブラケット(60)の後端部に、チルトブラケッ
ト(61)が連結ピン(B2)により上下回動自在に取
付けられ、チルトブラケット(eBの後端部にアッパコ
ラム(B3)を構成するアウタコラムチューブ(B4)
が固定され、アウタコラムチューブ(B4)内に同じく
アッパコラム(B3)を構成する。インナコラムチュー
ブ(65)が軸方向摺動自在に嵌め入れられ、インナコ
ラムチューブ(65)内を通ったアッパステアリングシ
ャフト(66)が、軸受(137)(68)を介してイ
ンナコラムチューブ(65)の両端部で支持され、アッ
パステアリングシャフト(GO)の前端部に自在継手(
69)を介してロアステアリングシャフト(70)が連
結され、ロアステアリングシャフト(70)に、図示し
ないスプライン様式継手を利用した伸縮自在部分が設け
られたものである(実開昭58−190257号参照)
。このステアリングホイールの位置調整装置では、アウ
タコラムチューブ(B4)の周壁の右側部分に貫通穴(
71)が形成されている。インナコラムチューブ(B5
)の周壁には貫通穴(71)と対応して軸方向に伸びる
長穴(72)が形成されている。そして、回止めビン(
73)が、アウタコラムチューブ(64)の外側から貫
通穴(71)を通して長孔(72)内に嵌め入れられて
おり、アウタコラムチューブ(64)に固定されている
。これにより、インナコラムチューブ(65)はアウタ
コラムチューブ(B4)に対して軸方向に摺動はしうる
が回転はしないようになっている。両コラムチューブ(
84)(85)は、相互に軸方向に摺動させられるとと
もに、テレスコ用ロック装置(74)により所定位置で
固定されるようになっている。また、チルトブラケット
(81)が固定ブラケット(60)に対して上下に回動
させられるとともに、チルト用ロック装置(75)によ
り所定位置で固定されるようになっている。
発明が解決しようとする課題
ところで、このようなステアリング装置では、ロアステ
アリングシャフト(70)に、伸縮部分が設けられてい
るので、両コラムチューブ(64)(85)を相互に軸
方向に摺動させた場合、チルトブラケット(B1)の回
動中心と自在継手(69)の中心とが軸方向にずれる。
アリングシャフト(70)に、伸縮部分が設けられてい
るので、両コラムチューブ(64)(85)を相互に軸
方向に摺動させた場合、チルトブラケット(B1)の回
動中心と自在継手(69)の中心とが軸方向にずれる。
したがって、この状態ではチルトブラケット(61)を
固定ブラケット(60)に対して上下に回動させる場合
に、アッパステアリングシャフト(6B)がロアステア
リングシャフト(70)に対してスムーズに回動せず、
または回動不可能になるという間彊がある。
固定ブラケット(60)に対して上下に回動させる場合
に、アッパステアリングシャフト(6B)がロアステア
リングシャフト(70)に対してスムーズに回動せず、
または回動不可能になるという間彊がある。
この発明の目的は、上記の問題を解決したステアリング
ホイールの位置調整装置を提供することにある。
ホイールの位置調整装置を提供することにある。
課題を解決するための手段
この発明によるステアリングホイールの位置調整装置は
、 車体に固定された固定ブラケットにチルトブラケットが
回動自在に取付けられ、固定ブラケットに、ロアコラム
を介してロアステアリングシャフトが支持され2、チル
トブラケットに、アッパコラムを介してアッパステアリ
ングシャフトが支持され、ロアステアリングシャフトと
アッパステアリングシャフトとが、中心がチルトブラケ
ットの回動中心と一致している自在継手を介して連結さ
れ、アッパステアリングシャフトが、軸方向摺動自在で
かつ相互に回転しないように嵌め合わされた中空状アウ
タシャフトおよびインナシャフトにより構成され、アウ
タシャフトおよびインナシャフトのまわりに、それぞれ
シャフトに対して回転自在でかつ軸方向に摺動しないコ
ラムチューブが、軸受を介して嵌め被せられ、両コラム
チューブが互いに軸方向摺動自在に嵌め合わされてアッ
パコラムが形成されているものである。
、 車体に固定された固定ブラケットにチルトブラケットが
回動自在に取付けられ、固定ブラケットに、ロアコラム
を介してロアステアリングシャフトが支持され2、チル
トブラケットに、アッパコラムを介してアッパステアリ
ングシャフトが支持され、ロアステアリングシャフトと
アッパステアリングシャフトとが、中心がチルトブラケ
ットの回動中心と一致している自在継手を介して連結さ
れ、アッパステアリングシャフトが、軸方向摺動自在で
かつ相互に回転しないように嵌め合わされた中空状アウ
タシャフトおよびインナシャフトにより構成され、アウ
タシャフトおよびインナシャフトのまわりに、それぞれ
シャフトに対して回転自在でかつ軸方向に摺動しないコ
ラムチューブが、軸受を介して嵌め被せられ、両コラム
チューブが互いに軸方向摺動自在に嵌め合わされてアッ
パコラムが形成されているものである。
作 用
アッパコラムを構成する2つのコラムチューブが互いに
軸方向に摺動させられた場合、アッパコラム内でアウタ
シャフトとインナシャフトとが互いに軸方向に摺動する
。したがって、チルトブラケットの固定ブラケットに対
する回動中心と、自在継手の中心とがずれることはない
。
軸方向に摺動させられた場合、アッパコラム内でアウタ
シャフトとインナシャフトとが互いに軸方向に摺動する
。したがって、チルトブラケットの固定ブラケットに対
する回動中心と、自在継手の中心とがずれることはない
。
実 施 例
以下、図面を参照して、この発明を自動車用ステアリン
グホイールの位置:A整装置に適用した実施例について
説明する。全図面を通じて同一物および同一部分には同
一符号を付して説明を省略する。なお、以下の説明にお
いて、第1図〜第3図の左側を前、右側を後とし、第1
図および第3図の下側を左、上側を右とし、第2図の上
下を上下とする。
グホイールの位置:A整装置に適用した実施例について
説明する。全図面を通じて同一物および同一部分には同
一符号を付して説明を省略する。なお、以下の説明にお
いて、第1図〜第3図の左側を前、右側を後とし、第1
図および第3図の下側を左、上側を右とし、第2図の上
下を上下とする。
実施例1
この実施例は第1図〜第5図に示すものである。
第1図および第2図は、自動車用ステアリングホイール
の位置調整装置の全体構成を示し、自動車の車体(図示
時)に固定ブラケット(1)が固定されている。固定ブ
ラケット(1)は上から見て後部が開いた略U字状をな
し、その前端部に、ロアコラム(2)が固定されている
。図示は省略したが、ロアコラム(2)の前端部も固定
部材によって車体の適当箇所に固定されている。
の位置調整装置の全体構成を示し、自動車の車体(図示
時)に固定ブラケット(1)が固定されている。固定ブ
ラケット(1)は上から見て後部が開いた略U字状をな
し、その前端部に、ロアコラム(2)が固定されている
。図示は省略したが、ロアコラム(2)の前端部も固定
部材によって車体の適当箇所に固定されている。
ロアコラム(2)内に、ステアリングシャフト(3)を
構成するロアステアリングシャフト(ロアシャフト)(
4)が回転自在に支持されている。
構成するロアステアリングシャフト(ロアシャフト)(
4)が回転自在に支持されている。
図示は省略したが、ロアシャフト(4)の前端部はステ
アリングギヤに連結されている。
アリングギヤに連結されている。
固定ブラケット(1)の後部に、チルトブラケット(5
)の後部が左右にのびる2個の連結ピン(6)によって
回動自在に取付けられている。チルトブラケット(5)
は上から見て前部が開いた略U字状をなし、左側部分(
5a)が固定ブラケット(1)の左側部分(la)の内
側に、右側部分(5b)が固定ブラケット(1)の右側
部分(1b)の内側にそれぞれ配置されている。チルト
ブラケット(5)の後端部にアッパコラム(7)を構成
するアウタコラムチューブ(アウタチューブ)(8)が
固定されており、アウタチューブ(8)の後部内に、同
じくアッパコラム(7)を構成するインナコラムチュー
ブ(インナチューブ)(9)の前部が軸方向摺動自在に
嵌め入れられている。アッパコラム(7)内にアッパス
テアリングシャフト(アッパシャフト)(■)が回転自
在に支持されている。アッパシャフト(11)の後端部
には、ステアリングホイール(12)が取付けられてい
る。アッパシャフト(11)の前端部はロアシャフト(
4)の後端部に自在継手(13)を介して連結されてい
る。
)の後部が左右にのびる2個の連結ピン(6)によって
回動自在に取付けられている。チルトブラケット(5)
は上から見て前部が開いた略U字状をなし、左側部分(
5a)が固定ブラケット(1)の左側部分(la)の内
側に、右側部分(5b)が固定ブラケット(1)の右側
部分(1b)の内側にそれぞれ配置されている。チルト
ブラケット(5)の後端部にアッパコラム(7)を構成
するアウタコラムチューブ(アウタチューブ)(8)が
固定されており、アウタチューブ(8)の後部内に、同
じくアッパコラム(7)を構成するインナコラムチュー
ブ(インナチューブ)(9)の前部が軸方向摺動自在に
嵌め入れられている。アッパコラム(7)内にアッパス
テアリングシャフト(アッパシャフト)(■)が回転自
在に支持されている。アッパシャフト(11)の後端部
には、ステアリングホイール(12)が取付けられてい
る。アッパシャフト(11)の前端部はロアシャフト(
4)の後端部に自在継手(13)を介して連結されてい
る。
この自在継手(13)の中心はチルトブラケット(5)
の回動中心すなわち連結ピン(8)の中心線上にある。
の回動中心すなわち連結ピン(8)の中心線上にある。
固定ブラケット(1)の上面前部に設けられたばね支持
部(14)とチルトブラケット(5)の上面後部にわた
し止められたばね支持部材(15)の間に、チルトブラ
ケット(5)を上側に回動する方向に付勢する引張コイ
ルばね(16)が取付けられている。
部(14)とチルトブラケット(5)の上面後部にわた
し止められたばね支持部材(15)の間に、チルトブラ
ケット(5)を上側に回動する方向に付勢する引張コイ
ルばね(16)が取付けられている。
固定ブラケット(1)の左側部分(la)および右側部
分(lb)の後部上端にそれぞれ外側に張出した取付ブ
ラケット(17)が一体に形成され、これらの取付ブラ
ケット(17)の後部に後端まで達する前後に長い切欠
き(18)が形成されている。そして、固定ブラケット
(1)は、取付ブラケット(17,)の切欠き(18)
に下からボルト(図示時)を通し、このボルトを車体に
ねじ込むことにより、図示しない衝撃エネルギ吸収機構
を介して車体に固定されている。衝撃エネルギ吸収機構
は、車両の衝突時に、運転者が慣性力によってステアリ
ングホイール(12)に衝突した場合に衝突のエネルギ
を吸収する。
分(lb)の後部上端にそれぞれ外側に張出した取付ブ
ラケット(17)が一体に形成され、これらの取付ブラ
ケット(17)の後部に後端まで達する前後に長い切欠
き(18)が形成されている。そして、固定ブラケット
(1)は、取付ブラケット(17,)の切欠き(18)
に下からボルト(図示時)を通し、このボルトを車体に
ねじ込むことにより、図示しない衝撃エネルギ吸収機構
を介して車体に固定されている。衝撃エネルギ吸収機構
は、車両の衝突時に、運転者が慣性力によってステアリ
ングホイール(12)に衝突した場合に衝突のエネルギ
を吸収する。
固定ブラケット(1)の左側部分(la)の前寄り部分
に、連結ピン(8)を中心として上下にのびる円弧状の
長穴(20)が形成されており、チルトブラケット(5
)の左側部分(5a)に右側から貫通して取付けられた
チルト用ロックレバ−軸(19)が長穴(20)に通さ
れ、ロックレバ−軸(19)にチルト用ロックレバ−(
21)がねじ嵌められている。
に、連結ピン(8)を中心として上下にのびる円弧状の
長穴(20)が形成されており、チルトブラケット(5
)の左側部分(5a)に右側から貫通して取付けられた
チルト用ロックレバ−軸(19)が長穴(20)に通さ
れ、ロックレバ−軸(19)にチルト用ロックレバ−(
21)がねじ嵌められている。
そして、ロックレバ−(21)をまわしてレバー軸(1
9)へのレバー(21)の締付けを緩め、ステアリング
ホイール(12)を手で持ってチルトブラケット(5)
とともに上下に回動させて位置の微調整ができるように
なっている。
9)へのレバー(21)の締付けを緩め、ステアリング
ホイール(12)を手で持ってチルトブラケット(5)
とともに上下に回動させて位置の微調整ができるように
なっている。
第3図〜第5図はテレスコ部分の要部を示し、アウタチ
ューブ(8)の周壁の中間部右側には、ハンドルロック
用の穴(22)が形成されている。
ューブ(8)の周壁の中間部右側には、ハンドルロック
用の穴(22)が形成されている。
また、アウタチューブ(8)の周壁の中間部左側には、
貫通穴(23)が形成され、この貫通穴(23)内に抑
圧部材(20が、径方向移動自在に嵌め入れられている
。抑圧部材(24)の内面は、インナチューブ(9)の
外面に密性するようになっており、ここに内方に突出し
た回止め用突起(25)が一体に形成されている。アウ
タチューブ(8)の周壁外面の中間部左側には、後述す
るロックレバ−軸(31)が支持される支持部材(26
)が固定されている。支持部材(2B)は、上から見て
右側が開いた略U字状をなし、前後で対をなす対向壁(
2Ba) (28b)と、対向壁(2Ba) (28b
)の左端どうしを一体的に連結する連結壁(28c)と
を備えており、対内壁(28a) (28b)の右端に
てアウタチューブ(8)の周壁に溶接されている。連結
壁(26e)には、貫通穴(23)と対応して穴(27
)が形成されている。連結壁(26c)の上下両側縁部
の前後の中央部は、それぞれ上下に伸びており、その先
端に右方屈曲部(2Bd)が形成されている。右方屈曲
部(26d)の先端にはブラケット(28e)が−体に
形成されている。連結壁(26c)の右面には、ナツト
(2B)が配置され、右方屈曲部(2(id)に溶接さ
れている。ナツト(28)は穴(27)に連なりかつ左
右に貫通したねじ穴(29)を有している。連結壁(2
[ie)の左側から穴(27)を通してナツト(28)
のねじ穴(29)にロックレバ−軸(31)がねじ込ま
れている。レバー軸(31)には左側から頭部(31a
)、円形軸部(31b)およびおねじ部(ale)が形
成されている。レバー軸(31)の頭部($1a)の左
側に円形軸部(31d)が一体に形成され、その周囲に
テレスコ用ロックレバ−(32)の後部が嵌められて溶
接により固定されている。レバー軸(31)の先端は押
圧部材(24)に当たっている。
貫通穴(23)が形成され、この貫通穴(23)内に抑
圧部材(20が、径方向移動自在に嵌め入れられている
。抑圧部材(24)の内面は、インナチューブ(9)の
外面に密性するようになっており、ここに内方に突出し
た回止め用突起(25)が一体に形成されている。アウ
タチューブ(8)の周壁外面の中間部左側には、後述す
るロックレバ−軸(31)が支持される支持部材(26
)が固定されている。支持部材(2B)は、上から見て
右側が開いた略U字状をなし、前後で対をなす対向壁(
2Ba) (28b)と、対向壁(2Ba) (28b
)の左端どうしを一体的に連結する連結壁(28c)と
を備えており、対内壁(28a) (28b)の右端に
てアウタチューブ(8)の周壁に溶接されている。連結
壁(26e)には、貫通穴(23)と対応して穴(27
)が形成されている。連結壁(26c)の上下両側縁部
の前後の中央部は、それぞれ上下に伸びており、その先
端に右方屈曲部(2Bd)が形成されている。右方屈曲
部(26d)の先端にはブラケット(28e)が−体に
形成されている。連結壁(26c)の右面には、ナツト
(2B)が配置され、右方屈曲部(2(id)に溶接さ
れている。ナツト(28)は穴(27)に連なりかつ左
右に貫通したねじ穴(29)を有している。連結壁(2
[ie)の左側から穴(27)を通してナツト(28)
のねじ穴(29)にロックレバ−軸(31)がねじ込ま
れている。レバー軸(31)には左側から頭部(31a
)、円形軸部(31b)およびおねじ部(ale)が形
成されている。レバー軸(31)の頭部($1a)の左
側に円形軸部(31d)が一体に形成され、その周囲に
テレスコ用ロックレバ−(32)の後部が嵌められて溶
接により固定されている。レバー軸(31)の先端は押
圧部材(24)に当たっている。
インナチューブ(9)の周壁の右側には、アウタチュー
ブ(8)のハンドルロック用の穴(22)に対応して、
軸方向にのびるハンドルロック用の長穴(33)が形成
されている。また、インナチューブ(9)の周壁の左側
には、貫通穴(23)に対応して、軸方向にのびる長穴
(34)が形成されている。この長穴(34)に、抑圧
部材(24)に一体に形成された回止め用突起(25)
が嵌め入れられている。回止め用突起(25)は、両チ
ューブ(8) (9)が軸方向に相互に摺動したときに
長穴(34)内を移動するようになっており、これによ
り、インナチューブ(9)はアウタチューブ(8)に対
して軸方向に摺動はしつるが回転はしないようになって
いる。
ブ(8)のハンドルロック用の穴(22)に対応して、
軸方向にのびるハンドルロック用の長穴(33)が形成
されている。また、インナチューブ(9)の周壁の左側
には、貫通穴(23)に対応して、軸方向にのびる長穴
(34)が形成されている。この長穴(34)に、抑圧
部材(24)に一体に形成された回止め用突起(25)
が嵌め入れられている。回止め用突起(25)は、両チ
ューブ(8) (9)が軸方向に相互に摺動したときに
長穴(34)内を移動するようになっており、これによ
り、インナチューブ(9)はアウタチューブ(8)に対
して軸方向に摺動はしつるが回転はしないようになって
いる。
アッパシャフト(11)は、前端部が自在継手(13)
に固定されるとともに、アウタチューブ(8)の前端部
に軸受(35)を介して回転自在に支持されている中空
状アウタステアリングシャフト(アウタシャフト) (
3B)と、アウタシャフト(3B)内に前部が挿入され
たインナステアリングシャフト(インナシャフト) (
37)とより構成されている。アウタシャフト(3B)
の内周にはセレーション(3111)が形成されている
。アウタシャフト(36)には、長穴(34)に対応し
て軸方向にのびるハンドルロック用の長穴(40)が形
成されている。
に固定されるとともに、アウタチューブ(8)の前端部
に軸受(35)を介して回転自在に支持されている中空
状アウタステアリングシャフト(アウタシャフト) (
3B)と、アウタシャフト(3B)内に前部が挿入され
たインナステアリングシャフト(インナシャフト) (
37)とより構成されている。アウタシャフト(3B)
の内周にはセレーション(3111)が形成されている
。アウタシャフト(36)には、長穴(34)に対応し
て軸方向にのびるハンドルロック用の長穴(40)が形
成されている。
インナシャフト(37)の前部の外周には、アウタシャ
フト(3G)のセレーション(38)とかみ合うセレー
ション(39)が形成されており、インナシャフト(3
7)はアウタシャフト(3B)に対して軸方向に摺動は
しうるが回転はしないようになっている。インナシャフ
ト(37)は、インナチューブ(9)よりも後方に突出
している。また、インナシャフト(37)の中間部は、
軸受(41)を介してインナチューブ(9)に回転自在
に支持されている。
フト(3G)のセレーション(38)とかみ合うセレー
ション(39)が形成されており、インナシャフト(3
7)はアウタシャフト(3B)に対して軸方向に摺動は
しうるが回転はしないようになっている。インナシャフ
ト(37)は、インナチューブ(9)よりも後方に突出
している。また、インナシャフト(37)の中間部は、
軸受(41)を介してインナチューブ(9)に回転自在
に支持されている。
軸受(41)の内輪(41a)は、インナシャフト(3
丁)の中間部の外周に、止め輪(42)によって固定さ
れている。軸受(41)の外輪(41b)はインナチュ
ーブ(9)の後端部の内側に嵌め止められている。
丁)の中間部の外周に、止め輪(42)によって固定さ
れている。軸受(41)の外輪(41b)はインナチュ
ーブ(9)の後端部の内側に嵌め止められている。
ロックレバ−(32)を第2図の反時計方向に回転させ
て、ロックレバ−軸(31)を緩めた状態では、インナ
チューブ(9)がアウタチューブ(8)の長穴(34)
と抑圧部材(20の回止め用突起(25)とが、相対的
に移動することによってこれらの部分を案内にして軸方
向に移動し、これにより、インナシャフト(37)とア
ウタシャフト(36)が軸方向に移動する。その結果、
アッパシャフト(11)が伸縮し、ステアリングシャフ
ト(3)全体が伸縮する。このとき、チルトブラケット
(5)の回動中心と、自在継手(13)の中心とは、軸
方向にずれることはない。
て、ロックレバ−軸(31)を緩めた状態では、インナ
チューブ(9)がアウタチューブ(8)の長穴(34)
と抑圧部材(20の回止め用突起(25)とが、相対的
に移動することによってこれらの部分を案内にして軸方
向に移動し、これにより、インナシャフト(37)とア
ウタシャフト(36)が軸方向に移動する。その結果、
アッパシャフト(11)が伸縮し、ステアリングシャフ
ト(3)全体が伸縮する。このとき、チルトブラケット
(5)の回動中心と、自在継手(13)の中心とは、軸
方向にずれることはない。
ロックレバ−(32)を第2図の時計方向に回転させて
、ロックレバ−軸(31)を締め付けると、抑圧部材(
24)がレバー軸(31)先端に押されて径方向内方、
すなわち右方に移動し、インナチューブ(9)周壁の長
穴(34)の両側部分が抑圧部材(20によって右方に
押圧され、インナチューブ(9)周壁の右側部分がアウ
タチューブ(8)の内面に押し付けられる。その結果、
アウタチューブ(8)とインナチューブ(9)とが固定
されて相互に軸方向に移動しなくなる。
、ロックレバ−軸(31)を締め付けると、抑圧部材(
24)がレバー軸(31)先端に押されて径方向内方、
すなわち右方に移動し、インナチューブ(9)周壁の長
穴(34)の両側部分が抑圧部材(20によって右方に
押圧され、インナチューブ(9)周壁の右側部分がアウ
タチューブ(8)の内面に押し付けられる。その結果、
アウタチューブ(8)とインナチューブ(9)とが固定
されて相互に軸方向に移動しなくなる。
上記ステアリングホイールの位置調整装置では、ロック
レバ−軸(31)およびロックレバ−(32)がアウタ
チューブ(8)の後端部に対応する部分にあり、ステア
リングホイール(12)が取付けられるインナシャフト
(37)の後端部から離れているので、これがステアリ
ングホイールの邪魔になることがない。
レバ−軸(31)およびロックレバ−(32)がアウタ
チューブ(8)の後端部に対応する部分にあり、ステア
リングホイール(12)が取付けられるインナシャフト
(37)の後端部から離れているので、これがステアリ
ングホイールの邪魔になることがない。
実施例2
この実施例は第6図〜第8図に示すものである。第6図
〜第8図において、アウタチューブク8)のハンドルロ
ック用の穴(22)の・上下両側において、アウタチュ
ーブ(8)の周壁が切削されて右側から見て穴(22)
内方に開いた略U字状でかつ底面が平坦な凹み(45)
が形成されている。
〜第8図において、アウタチューブク8)のハンドルロ
ック用の穴(22)の・上下両側において、アウタチュ
ーブ(8)の周壁が切削されて右側から見て穴(22)
内方に開いた略U字状でかつ底面が平坦な凹み(45)
が形成されている。
ハンドルロック用の穴(22)には外側から図示しない
ハンドルロックを挿入するリング(4B)が嵌め入れら
れている。リング(4B)の右面は部分円筒面状となっ
ている。リング(4B)の外周面の上下両側には、それ
ぞれ凹み(45)内に嵌め入れられる突起(4(la)
が一体に形成されており、この突起(4Qa)が凹み(
45)に嵌め入れられることによりリング(4G)の軸
線のまわりの回止めがなされている。リング(4G)の
左端部は、アウタチューブ(8)の内面よりも内方に突
出している。インナチューブ(9)に形成されたハンド
ルロック用長穴(47)は、リング(4B)(7)左方
突出部(40b)が嵌まるような幅となっている。そし
て、リングの左方突出部(413b)が長穴(47)に
嵌め入れられることによってインナチューブ(9)はア
ウタチューブ(8)に対して軸方向に摺動はしうるが回
転はしないようになっている。したがって、抑圧部材(
24)には、回止め用突起(25)は設けられておらず
、インナチューブ(9)の周壁の左側には突起(25)
を嵌め入れるための長大(34)は形成されていない。
ハンドルロックを挿入するリング(4B)が嵌め入れら
れている。リング(4B)の右面は部分円筒面状となっ
ている。リング(4B)の外周面の上下両側には、それ
ぞれ凹み(45)内に嵌め入れられる突起(4(la)
が一体に形成されており、この突起(4Qa)が凹み(
45)に嵌め入れられることによりリング(4G)の軸
線のまわりの回止めがなされている。リング(4G)の
左端部は、アウタチューブ(8)の内面よりも内方に突
出している。インナチューブ(9)に形成されたハンド
ルロック用長穴(47)は、リング(4B)(7)左方
突出部(40b)が嵌まるような幅となっている。そし
て、リングの左方突出部(413b)が長穴(47)に
嵌め入れられることによってインナチューブ(9)はア
ウタチューブ(8)に対して軸方向に摺動はしうるが回
転はしないようになっている。したがって、抑圧部材(
24)には、回止め用突起(25)は設けられておらず
、インナチューブ(9)の周壁の左側には突起(25)
を嵌め入れるための長大(34)は形成されていない。
ロックレ/(−(32)を回転させて、レバー軸(3■
)を緩めた状態では、インナチューブ(9)が、インナ
チューブ(9)の長穴(47)とリング(48)の左方
突出部(48b)とが相対的に移動することによってこ
れらの部分を案内にして軸方向に移動し、これによりス
テアリングシャフト(3)全体が伸縮する。
)を緩めた状態では、インナチューブ(9)が、インナ
チューブ(9)の長穴(47)とリング(48)の左方
突出部(48b)とが相対的に移動することによってこ
れらの部分を案内にして軸方向に移動し、これによりス
テアリングシャフト(3)全体が伸縮する。
ロックレバ−(32)を回転させて、ロックレバ−軸(
3I)を締めると、抑圧部材(24)が軸方向内方、す
なわち右方に移動し、インナチューブ(9)周壁が押圧
部材(24)によって右方に押圧され、インナチューブ
(9)周壁の右側部分がアウタチューブ(8)の内面に
押し付けられる。その結果、アウタチューブ(8)とイ
ンナチューブ(9)とが固定されて相互に軸方向に移動
しなくなる。
3I)を締めると、抑圧部材(24)が軸方向内方、す
なわち右方に移動し、インナチューブ(9)周壁が押圧
部材(24)によって右方に押圧され、インナチューブ
(9)周壁の右側部分がアウタチューブ(8)の内面に
押し付けられる。その結果、アウタチューブ(8)とイ
ンナチューブ(9)とが固定されて相互に軸方向に移動
しなくなる。
実施例3
この実施例は第9図に示すものである。第9図において
、アウタチューブ(8)の周壁の後部右側には、貫通穴
(50)が形成されている。インナチューブ(9)の周
壁には貫通穴(50)と対応して軸方向にのびる長穴(
51)が形成されている。
、アウタチューブ(8)の周壁の後部右側には、貫通穴
(50)が形成されている。インナチューブ(9)の周
壁には貫通穴(50)と対応して軸方向にのびる長穴(
51)が形成されている。
そして、回止め軸(52)が、アウタチューブ(8)の
外側から貫通穴(50)を通して長穴(51)内に嵌め
入れられている。これにより、インナチューブ(9)は
アウタチューブ(8)に対して軸方向に摺動はしうるが
回転はしないようになっている。
外側から貫通穴(50)を通して長穴(51)内に嵌め
入れられている。これにより、インナチューブ(9)は
アウタチューブ(8)に対して軸方向に摺動はしうるが
回転はしないようになっている。
回止め軸(52)の右側には頭部(52a)が一体に形
成され、頭部(52a)がアウタチューブ(8)の外面
に溶接により固定されている。
成され、頭部(52a)がアウタチューブ(8)の外面
に溶接により固定されている。
押圧部材(24)の左面には右方に凹みかつレバー軸(
31)の先端を受ける座面(53)が形成されている。
31)の先端を受ける座面(53)が形成されている。
ロックレl< −(32)を回転させて、レバー軸(3
1)を緩めた状態では、インナチューブ(9)が、イン
ナチューブ(9)の長穴(51)と回止め軸(52)と
が相対的に移動することによってこれらの部分を案内に
して軸方向に移動し、これによりステアリングシャフト
(3)全体が伸縮する。
1)を緩めた状態では、インナチューブ(9)が、イン
ナチューブ(9)の長穴(51)と回止め軸(52)と
が相対的に移動することによってこれらの部分を案内に
して軸方向に移動し、これによりステアリングシャフト
(3)全体が伸縮する。
アウタチューブ(8)とインナチューブ(9)との固定
は上記実施例2と同様に行われる。
は上記実施例2と同様に行われる。
なお、この実施例においては、図示しない位置において
、必要に応じてアウタチューブ(8)の周壁にハンドル
ロック用穴が形成されるとともに、インナチューブ(9
)およびアウタシャフト(36)の周壁にハンドルロッ
ク用長穴が形成される。
、必要に応じてアウタチューブ(8)の周壁にハンドル
ロック用穴が形成されるとともに、インナチューブ(9
)およびアウタシャフト(36)の周壁にハンドルロッ
ク用長穴が形成される。
実施例4
この実施例は第10図に示すものである。第10図にお
いて、抑圧部材(24)には左方にのびるロックレバ−
軸(55)が一体に形成され、ロックレ、バー軸(55
)にロックレバ−軸ナツト(56)がねじ嵌められてい
る。ロックレバ−軸(55)にはおねじ部(55a)が
形成されている。レバー軸ナツト(56)には、これを
左右に貫通したねじ穴(57)が形成されている。レバ
ー軸ナツト(58)の右側には、外側に張り出したフラ
ンジ(56a)が−体に形成されている。そして、レバ
ー軸ナツト(56)は右側から支持部材(26)の連結
壁(26c)の穴(27)に通されているとともに、ロ
ックレバ−軸(55)にねじ嵌められている。また、レ
バー軸ナツト(56)のまわりにロックレバ−(32)
が嵌められて溶接により固定されている。
いて、抑圧部材(24)には左方にのびるロックレバ−
軸(55)が一体に形成され、ロックレ、バー軸(55
)にロックレバ−軸ナツト(56)がねじ嵌められてい
る。ロックレバ−軸(55)にはおねじ部(55a)が
形成されている。レバー軸ナツト(56)には、これを
左右に貫通したねじ穴(57)が形成されている。レバ
ー軸ナツト(58)の右側には、外側に張り出したフラ
ンジ(56a)が−体に形成されている。そして、レバ
ー軸ナツト(56)は右側から支持部材(26)の連結
壁(26c)の穴(27)に通されているとともに、ロ
ックレバ−軸(55)にねじ嵌められている。また、レ
バー軸ナツト(56)のまわりにロックレバ−(32)
が嵌められて溶接により固定されている。
アッパコラム(7)の伸縮およびステアリングシャフト
(3)の伸縮は、上記実施例3と同様に行われる。。
(3)の伸縮は、上記実施例3と同様に行われる。。
ロックレバ−(32)を回転させて、レバー軸ナツト(
56)をロックレバ−軸(55)に対して左方に移動さ
せると、レバー軸ナツト(5B)のフランジ(56a)
が連結壁(28c)に突っ張ることによって抑圧部材(
24)が径方向内方、すなわち右方に移動し、インナチ
ューブ(9)周壁が押圧部材(24)によって右方に押
圧され、インナチューブ(9)周壁の右側部分がアウタ
チューブ(8)の内面に押し付けられる。その結果、ア
ウタチューブ(8)とインナチューブ(9)とが固定さ
れて相互に軸方向に移動しなくなる。
56)をロックレバ−軸(55)に対して左方に移動さ
せると、レバー軸ナツト(5B)のフランジ(56a)
が連結壁(28c)に突っ張ることによって抑圧部材(
24)が径方向内方、すなわち右方に移動し、インナチ
ューブ(9)周壁が押圧部材(24)によって右方に押
圧され、インナチューブ(9)周壁の右側部分がアウタ
チューブ(8)の内面に押し付けられる。その結果、ア
ウタチューブ(8)とインナチューブ(9)とが固定さ
れて相互に軸方向に移動しなくなる。
なお、この実施例においても、実施例3と同様に、図示
しない位置において、必要に応じてアウタチューブ(8
)の周壁にハンドルロック用穴が形成されるとともに、
インナチューブ(9)およびアウタシャフト(3B)の
周壁にハンドルロック用長穴が形成されている。
しない位置において、必要に応じてアウタチューブ(8
)の周壁にハンドルロック用穴が形成されるとともに、
インナチューブ(9)およびアウタシャフト(3B)の
周壁にハンドルロック用長穴が形成されている。
上記実施例2のリング(4B)、ならびに実施例3およ
び4の回止め軸(52)に代えて、ハンドルロック部材
を径方向内方に延設して回止めとしてもよい。
び4の回止め軸(52)に代えて、ハンドルロック部材
を径方向内方に延設して回止めとしてもよい。
発明の効果
この発明のステアリングホイールの位置調整装置によれ
ば、上述のようにして、テレスコ操作のさいにアッパコ
ラムを構成する2つのコラムチューブが互いに軸方向に
摺動させられた場合にも、チルトブラケットの固定ブラ
ケットに対する回動中心と、自在継手の中心とが一致し
ている。したがって、常に、アッパステアリングシャフ
トはロアステアリングシャフトに対してスムーズに回動
する。
ば、上述のようにして、テレスコ操作のさいにアッパコ
ラムを構成する2つのコラムチューブが互いに軸方向に
摺動させられた場合にも、チルトブラケットの固定ブラ
ケットに対する回動中心と、自在継手の中心とが一致し
ている。したがって、常に、アッパステアリングシャフ
トはロアステアリングシャフトに対してスムーズに回動
する。
第1図〜第5図はこの発明の実施例1を示し、第1図は
自動車用ステアリングホイールの位置調整装置の全体構
成を示す一部切欠き平面図、第2図は同じく一部切欠き
左側面図、第3図はテレスコ部分の水平断面図、第4図
は第3図のIV−IV線にそう断面図、第5図はテレス
コ部分の部分右側面図、第6図〜第8図はこの発明の実
施例2を示し、第6図はテレスコ部分の水平断面図、第
7図は第6図の■−■線にそう断面図、第8図はテレス
コ部分の部分右側面図、第9図はこの発明の実施例3を
示すテレスコ部分の水平断面図、第10図はこの発明の
実施例4を示すテレスコ部分の水平断面図、第11図は
従来例を示すテレスコ部分の水平断面図である。 (1)・・・固定ブラケット、(2)・・・ロアコラム
、(4)・・・ロアステアリングシャフト、(5)・・
・チルトブラケット、(7)・・・アッパコラム、(8
)・・・アウタコラムチューブ、(9)・・・インナコ
ラムチューブ、(11)・・・アッパステアリングシャ
フト、(13)・・・自在継手、(35) (41)・
・・軸受、(36)・・・中空状アウタステアリングシ
ャフト、(37)・・・インナステアリングシャフト。 以 上 特許出願人 光洋精工株式会社 第4図 第5図 第7図 第8図
自動車用ステアリングホイールの位置調整装置の全体構
成を示す一部切欠き平面図、第2図は同じく一部切欠き
左側面図、第3図はテレスコ部分の水平断面図、第4図
は第3図のIV−IV線にそう断面図、第5図はテレス
コ部分の部分右側面図、第6図〜第8図はこの発明の実
施例2を示し、第6図はテレスコ部分の水平断面図、第
7図は第6図の■−■線にそう断面図、第8図はテレス
コ部分の部分右側面図、第9図はこの発明の実施例3を
示すテレスコ部分の水平断面図、第10図はこの発明の
実施例4を示すテレスコ部分の水平断面図、第11図は
従来例を示すテレスコ部分の水平断面図である。 (1)・・・固定ブラケット、(2)・・・ロアコラム
、(4)・・・ロアステアリングシャフト、(5)・・
・チルトブラケット、(7)・・・アッパコラム、(8
)・・・アウタコラムチューブ、(9)・・・インナコ
ラムチューブ、(11)・・・アッパステアリングシャ
フト、(13)・・・自在継手、(35) (41)・
・・軸受、(36)・・・中空状アウタステアリングシ
ャフト、(37)・・・インナステアリングシャフト。 以 上 特許出願人 光洋精工株式会社 第4図 第5図 第7図 第8図
Claims (1)
- 車体に固定された固定ブラケットにチルトブラケットが
回動自在に取付けられ、固定ブラケットに、ロアコラム
を介してロアステアリングシャフトが支持され、チルト
ブラケットに、アッパコラムを介してアッパステアリン
グシャフトが支持され、ロアステアリングシャフトとア
ッパステアリングシャフトとが、中心がチルトブラケッ
トの回動中心と一致している自在継手を介して連結され
、アッパステアリングシャフトが、軸方向摺動自在でか
つ相互に回転しないように嵌め合わされた中空状アウタ
シャフトおよびインナシャフトにより構成され、アウタ
シャフトおよびインナシャフトのまわりに、それぞれシ
ャフトに対して回転自在でかつ軸方向に摺動しないコラ
ムチューブが、軸受を介して嵌め被せられ、両コラムチ
ューブが互いに軸方向摺動自在に嵌め合わされてアッパ
コラムが形成されているステアリングホイールの位置調
整装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33474288A JPH02179580A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | ステアリングホイールの位置調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33474288A JPH02179580A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | ステアリングホイールの位置調整装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02179580A true JPH02179580A (ja) | 1990-07-12 |
Family
ID=18280716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33474288A Pending JPH02179580A (ja) | 1988-12-29 | 1988-12-29 | ステアリングホイールの位置調整装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02179580A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7556293B2 (en) * | 2005-06-27 | 2009-07-07 | Delphi Technologies, Inc. | Telescoping steering column assembly and method of manufacturing the assembly |
| JP2011136688A (ja) * | 2009-12-30 | 2011-07-14 | Agusta Spa | ヘリコプタ制御棒用の支持組立体 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6157076B2 (ja) * | 1979-09-06 | 1986-12-05 | Nippon Steel Corp | |
| JPS6359072B2 (ja) * | 1984-02-01 | 1988-11-17 |
-
1988
- 1988-12-29 JP JP33474288A patent/JPH02179580A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6157076B2 (ja) * | 1979-09-06 | 1986-12-05 | Nippon Steel Corp | |
| JPS6359072B2 (ja) * | 1984-02-01 | 1988-11-17 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7556293B2 (en) * | 2005-06-27 | 2009-07-07 | Delphi Technologies, Inc. | Telescoping steering column assembly and method of manufacturing the assembly |
| JP2011136688A (ja) * | 2009-12-30 | 2011-07-14 | Agusta Spa | ヘリコプタ制御棒用の支持組立体 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP5193828B2 (ja) | ステアリングコラム装置 | |
| JP5293381B2 (ja) | テレスコピックステアリング装置 | |
| US6688644B2 (en) | Steering apparatus | |
| CN102822034B (zh) | 转向装置 | |
| EP1223096A1 (en) | Steering column assembly for a vehicle | |
| WO2010122958A1 (ja) | ステアリングホイールの位置調節装置 | |
| WO2017068804A1 (ja) | テレスコピックステアリングコラム及びステアリング装置 | |
| US9381935B2 (en) | Steering device | |
| JP2007168708A (ja) | 車両用ステアリング装置 | |
| JP4470302B2 (ja) | 車両用ステアリング装置 | |
| JPH02179580A (ja) | ステアリングホイールの位置調整装置 | |
| JP4582374B2 (ja) | チルトステアリング装置 | |
| JP4390566B2 (ja) | ステアリング装置 | |
| JP4258274B2 (ja) | 車両用衝撃吸収式ステアリングコラム装置 | |
| KR20140135328A (ko) | 자동차 조향축의 잠금장치 | |
| JP2010105521A (ja) | 車両用ステアリング装置 | |
| JP6668619B2 (ja) | テレスコピック式ステアリングコラム装置 | |
| JPS6036512Y2 (ja) | ステアリングの軸方向調整装置 | |
| JP2004299610A (ja) | 車両用ステアリング装置 | |
| JP2008173997A (ja) | 車両用ステアリングコラムの支持構造 | |
| JP2770434B2 (ja) | 伸縮式ステアリングコラム装置 | |
| JPH077251Y2 (ja) | ステアリングホイールの位置調整装置 | |
| JP7279581B2 (ja) | カム装置及びステアリング装置 | |
| JP6511568B2 (ja) | ステアリング装置 | |
| JPH0612297Y2 (ja) | シフトレバー装置 |