JPH0218081B2 - - Google Patents

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JPH0218081B2
JPH0218081B2 JP57205450A JP20545082A JPH0218081B2 JP H0218081 B2 JPH0218081 B2 JP H0218081B2 JP 57205450 A JP57205450 A JP 57205450A JP 20545082 A JP20545082 A JP 20545082A JP H0218081 B2 JPH0218081 B2 JP H0218081B2
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JP
Japan
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engaging
fastener
peaks
valleys
valley
Prior art date
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JP57205450A
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English (en)
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JPS5995004A (ja
Inventor
Kunio Hara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nifco Inc
Original Assignee
Nifco Inc
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Publication date
Application filed by Nifco Inc filed Critical Nifco Inc
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Publication of JPS5995004A publication Critical patent/JPS5995004A/ja
Publication of JPH0218081B2 publication Critical patent/JPH0218081B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 <産業上の利用分野> この発明は、柔軟なシート状の取付部の一側沿
いに係合部が設けられたプラスチツクで一体形成
されたプラスチツク製フアスナに関する。
<従来の技術> このように柔軟なシート状の取付部ないし、ベ
ースの一側沿いに係合部が設けられたプラスチツ
ク製フアスナは実公昭55−19127号公報により公
知である。
<発明が解決しようとする課題> 上記公知フアスナはベースの一側に雄部と雌部
からなる係合部が設けてあり、スライドフアスナ
と同様に使用して係合させるには一方のベースの
雄部を他方のベースの雌部に、他方のベースの雄
部を一方のベースの雌部に接近させて噛合わせる
のであるが、その係合状態で一方のベースに上向
きの力を加え、他方のベースに下向きの力を加え
ると両方のベースの雄部と雌部の噛合いが外れ、
二つのフアスナは容易に分離してしまう。従つ
て、係合状態で、そのような力が加わらない用途
にしか使用できず、用途が制限される。
<課題を解決するための手段> そこで本発明は、係合状態で上述のような力が
加わつても噛合いが外れず、従つて用途が制限さ
れないようにしたのであつて、柔軟なシート状の
取付部の一側沿いに係合部が設けられたプラスチ
ツクで一体形成されたプラスチツク製フアスナに
おいて、上記係合部は同形、同大の山3と谷4を
交互に連続して有する重合した二つの係合片5,
6からなり、両係合片5,6の山3と谷4は互い
違いにずれていると共に、山の上半部は両側に張
出した張出部7を有し、この各張出部7の側面
7′と、山の下半部3″の側面は夫々垂直に対しテ
ーパを有して平行であると共に、各張出部7の下
面は水平に対しテーパが付けられた顎状の係止部
7″に形成され、前記山3の上半部を谷4の下半
部中に押込んだとき上記係止部7″同志で相係合
するようになつていることを特徴とする。
<実施例> 図示の実施例において、1は帯状のフアスナ
で、使用すべき物体に取不けるためのシート状の
柔軟な取付部2と、この取付部2の側縁から突出
した係合部を備えている。
上記係合部は同形同大の山3と谷4とが交互に
連続する二つの重合した係合片5と6からなる。
フアスナ片1は、取付部2を例えば軟質塩化ビ
ニール樹脂、係合部である係合片5と6を例え
ば、硬質塩化ビニール樹脂の同時押出し成形法で
成形し、成形後に係合片5と6に、夫々山3と谷
4を交互に連続して形成してもよいし、取付部
2、係合片5と6を同じプラスチツクで連続して
射出成形し、その成形の際に各係合片5,6に山
と谷を同時し形成してもよい。勿論、取付部2は
プラスチツクに限定されず布製でもよい。
各係合片5,6の山3と谷4は前述したように
同形同大であり、係合片5の山3と谷4、係合片
6の山3と谷4はほゞ1ピツチずれ、係合片5
(又は6)の山と山の間の谷4に、係合片6(又
は5)の山3が位置する。
そして、係合片5(又は6)の山3と、係合片
6(又は5)の谷4とを係脱可能にするため、山
3の上半部3′は両側に向かつて張出した張出部
7,7を有する(第2図)。この各張出部7の側
面7′と、山の下半部3″の側面は夫々垂直に対し
約15゜のテーパを有して平行であり、各張出部7
の下面は水平に対し約15゜の傾斜した顎状の係止
部7″になつている。
又、各係合片5,6の谷4は、山3と逆の相似
形になつている。
尚、山の上半部3′と、これに接続した山の下
半部の上部は少し薄くし、これにより係合片5の
山と、係合片6の山との対向面の間に隙間を生じ
させ、射出成形による製造の際の型抜きを可能に
すると共に、各山の上半部に可撓性を与えること
が好ましい。
一例として各部の寸法を述べると、山の上端
(谷の下端)の幅は1.94mm、山の高さ(谷の深さ)
は2.35mm、山の上半部は上端の下1.05mmの位置が
両側に張出した張出部による最も幅広な部分で、
その幅は2.5mm、山の下半部の高さは上半部より
0.5mm少ない0.15mm、山の下半部の上端の幅は1.4
mm、山の下半部の下端の幅は2.02mm、係合片5と
6は夫々山の下半部の下端(谷の下端)から上に
0.9mmまでが厚さが1mmで対向接面し、そこから
上の厚さは0.8mmで、両係合片5と6の間に0.4mm
の隙間が形成してある。両係合片5,6は山の下
半部の下端と、谷の下端とで一体の厚さ2mmにな
る。この一体部8の高さは0.8mm取付部2は厚さ
0.5mmで一体部8の中央に連続する。
使用するには同じ二つのフアスナ1aと1b
を、第1図に示すように係合片5aと5b、6a
と6bで対向させ、各係合片にある山を相手のフ
アスナの係合片にある山と山の間の谷に押込み、
夫々山の張出部7,7の最大広幅部を相手のフア
スナの係合片の二つの山の対向した張出部の間の
谷に変形して通過させることにより各張出部7の
下面の顎状の係止部7″,7″同志を係合させる
(第5図)。これにより両フアスナ1aと1bは互
いに噛み合つて係合状態を保持する。即ち、第6
図に示すように、フアスナ1aの係合片5aの山
3は、係合片6bの山3で下が塞がれたフアスナ
1bの係合片5bの二つの山の間の谷4を係合
し、また、フアスナ1bの係合片6bの山3は係
合片5aの山3で上が塞がれたフアスナ1aの係
合片6aの二つの山の間の谷4に係合する。この
関係はフアスナ1aの係合片6aの山、係合片5
bの山に付いても同じである。従つて、係合状態
でフアスナ1aや1bに上向きや、下向きの力が
加わつても係合が外れることは全くない。
又、係合を解いて両フアスナ1a,1bを離脱
するには張出部7の下面の顎状の係止部7″,
7″同志の係合を外し、各係合片にある山を、相
手のフアスナの係合片にある谷から脱出させれば
よい。この場合、上記係止部7″は水平に対して
テーパが付けられているため、テーパが付かず、、
水平になつているよりかは係合力が低下する代り
に、係止部7″同志の係合を外し、比較的容易に
引き離すことができる。
そして、前述したように山の上半部の高さを、
山の下半部の高さより僅かに、例えば0.5mm高く
して置くと、夫々相手のフアスナの係合片の谷の
係止部に係合した山の上半部は係止部と谷底の間
の谷の下半部中に押込められるので係合状態を非
常に強力にすることができるので好ましい。
上記係合、離脱操作は手で行つてもよいが、第
7〜9図に示すスライダー9によつて行うことが
できる。このスライダー9は一端に二つのフアス
ナの一体部8a,8bの側縁に沿つて摺接する開
口9′を有すると共に、他端に向かつて外方に拡
がつた側壁10,10を備え、他端中央部の柱部
11で連結した二つの枠9a,9bからなる周知
のスライドフアスナのスライダーと同様で、各枠
9a,9bも例えばプラスチツクで成形する。
従つて、柱部11を二つのフアスナ1a,1b
の間に位置させ、一方の枠9aの側壁10,10
を両フアスナ1a,1bの片面の各一体部8の外
縁、他方の枠9bの側壁10,10を両フアスナ
の他の片面の各一体部8の外縁に夫々摺接させ、
開口9′を後にしてスライドさせると両フアスナ
1a,1bは互いに寄せられて山と谷を係合し、
係合状態になると共に、逆に開口9′を前にして
スライドさせると柱部11が両フアスナ1a,1
bの間に割込んで係合を外し、係合と離脱を軽快
且つ迅速に行うことができる。
<発明の効果> 本発明のフアスナの係合部は同形、同大の山3
と谷4を交互に連続して有する係合片5,6から
なり、二つのフアスナを連結するには各係合片に
ある山を相手のフアスナの係合片の谷に押込んで
係合させる。この場合、係合片5にある山と谷
は、係合片6にある山と谷と互い違いにずれてい
るため、各係合片の山は、相手のフアスナの一方
の係合片の山で上や下が塞がれた他方の係合片の
谷に係合するため係合状態の二つのフアスナに上
向きや、下向きの力を加えても係合が外れること
はない。
そして、各係合片にある山の上半部は両側に張
出した張出部7を有し、この各張出部の側面7′
と、山の下半部3″の側面は夫々垂直に対しテー
パを有して平行である。これにより各係合片の二
つの山の間には上半部の両側に張出部を有する山
と係合する谷が形成され、山を谷に押込んで係合
させると山の上半部の張出部の下面の顎状の係止
部7″同志が係合し合い、係合状態を保つ。更に、
この係止部7″は水平に対しテーパが付いている
ので、係合している二つのフアスナを比較的容易
に引き離して離脱することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のフアスナの一実施例を係合さ
せるために対向させた状態の平面図、第2図は同
上の一部の拡大斜視図、第3図は第1図の−
線での断面図、第4図は第1図の−線での断
面図、第5図は二つのフアスナの係合状態の平面
図、第6図は第5図の−線での断面図、第7
図はこの発明のフアスナに使用できるスライダー
の平面図、第8図は第7図の側面図、第9図は第
7図の正面図である。 図中、1はフアスナ、2は取付部、3は山、4
は谷、5と6は重合した係合片、7は張出部、
7′はその側面、7″は係止部を示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 柔軟なシート状の取付部の一側沿いに係合部
    が設けられたプラスチツクで一体形成されたプラ
    スチツク製フアスナにおいて、 上記係合部は同形、同大の山3と谷4を交互に
    連続して有する重合した二つの係合片5,6から
    なり、両係合片5,6の山3と谷4は互い違いに
    ずれていると共に、山の上半部は両側に張出した
    張出部7を有し、この各張出部7の側面7′と、
    山の下半部3″の側面は夫々垂直に対しテーパを
    有して平行であると共に、各張出部7の下面は水
    平に対しテーパが付けられた顎状の係止部7″に
    形成され、前記山3の上半部を谷4の下半部中に
    押込んだとき上記係止部7″同志で相係合するよ
    うになつていることを特徴とするプラスチツク製
    フアスナ。
JP20545082A 1982-11-25 1982-11-25 プラスチツク製フアスナ Granted JPS5995004A (ja)

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JP20545082A JPS5995004A (ja) 1982-11-25 1982-11-25 プラスチツク製フアスナ

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JP20545082A JPS5995004A (ja) 1982-11-25 1982-11-25 プラスチツク製フアスナ

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JPS5995004A JPS5995004A (ja) 1984-05-31
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06146694A (ja) * 1992-11-04 1994-05-27 Erekomu Hanbai Kk ヒンジ機構およびヒンジ機構を用いたテーブル

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