JPH0218084Y2 - - Google Patents
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- JPH0218084Y2 JPH0218084Y2 JP18165582U JP18165582U JPH0218084Y2 JP H0218084 Y2 JPH0218084 Y2 JP H0218084Y2 JP 18165582 U JP18165582 U JP 18165582U JP 18165582 U JP18165582 U JP 18165582U JP H0218084 Y2 JPH0218084 Y2 JP H0218084Y2
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- camera
- slab
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- shutter
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Links
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Landscapes
- Measurement Of Distances Traversed On The Ground (AREA)
- Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、軌道のレール上を走行する車輛によ
りスラブ軌道におけるスラブの表面、側面、スラ
ブとスラブの間のてん充層や、スラブの下のてん
充層等の露出部分や、バラスト道床などの道床面
の状態を撮影する軌道スラブ等の撮影装置に関す
るものである。
りスラブ軌道におけるスラブの表面、側面、スラ
ブとスラブの間のてん充層や、スラブの下のてん
充層等の露出部分や、バラスト道床などの道床面
の状態を撮影する軌道スラブ等の撮影装置に関す
るものである。
スラブ軌道は、新幹線の高架やトンネル部分の
軌道、その他に広く採用されている。スラブ軌道
は、長さ5m程度のプレキヤスト鉄筋コンクリー
トスラブをコンクリート路盤の上に厚40〜100mm
程度のセメントアスフアルトモルタル(以下、略
してCAモルタルと称する)のてん充層を介して
敷設する。スラブの前後端には半円形の切欠きが
あつて、これをコンクリート路盤に剛結された円
柱状コンクリートの突起物にはめこんで隙間は
CAモルタルでてん充し、これによつて水平方向
の荷重を伝えている。そして、スラブ上にレール
が締結されている。これらのスラブ軌道では、供
用中の疲労により、所によつては部分的にせよス
ラブ本体にクラツクが発生したり、てん充CAモ
ルタル層にクラツクが発生したりして、その補修
を必要としているのが現状である。特に、こうし
た現象は、積雪地域のスプリンクラー設置個所に
多いとされている。
軌道、その他に広く採用されている。スラブ軌道
は、長さ5m程度のプレキヤスト鉄筋コンクリー
トスラブをコンクリート路盤の上に厚40〜100mm
程度のセメントアスフアルトモルタル(以下、略
してCAモルタルと称する)のてん充層を介して
敷設する。スラブの前後端には半円形の切欠きが
あつて、これをコンクリート路盤に剛結された円
柱状コンクリートの突起物にはめこんで隙間は
CAモルタルでてん充し、これによつて水平方向
の荷重を伝えている。そして、スラブ上にレール
が締結されている。これらのスラブ軌道では、供
用中の疲労により、所によつては部分的にせよス
ラブ本体にクラツクが発生したり、てん充CAモ
ルタル層にクラツクが発生したりして、その補修
を必要としているのが現状である。特に、こうし
た現象は、積雪地域のスプリンクラー設置個所に
多いとされている。
現在、補修作業を行う前の保守検査作業におい
て、巡回時の目視および計器測定により、軌道ス
ラブ等のひゞわれ、鉄筋露出および浮きサビ、て
ん充層の隙間および亀裂または欠損などを検査し
ている。そして、最終的には、その破損個所の目
視調査が特に重視されている。この方法は、人力
による目視調査のために、非常の多くの労力と時
間を要し、検査のスピードが遅く早くすることが
できない。また、夜間検査か列車運行の僅かの合
間をねらつての検査であるため、測定員の健康と
安全性に問題もあり、経費もかゝるために、より
効率的な検査方法が要望されている。
て、巡回時の目視および計器測定により、軌道ス
ラブ等のひゞわれ、鉄筋露出および浮きサビ、て
ん充層の隙間および亀裂または欠損などを検査し
ている。そして、最終的には、その破損個所の目
視調査が特に重視されている。この方法は、人力
による目視調査のために、非常の多くの労力と時
間を要し、検査のスピードが遅く早くすることが
できない。また、夜間検査か列車運行の僅かの合
間をねらつての検査であるため、測定員の健康と
安全性に問題もあり、経費もかゝるために、より
効率的な検査方法が要望されている。
このような要望に応える方法として、軌道のス
ラブ等の状態を軌道のレール上を走行する車輛か
ら撮影し、撮影されたフイルムあるいはフイルム
からのプリントの画像から検査する方法が考えら
れ、このような軌道スラブ等の撮影装置の開発が
考えられている。
ラブ等の状態を軌道のレール上を走行する車輛か
ら撮影し、撮影されたフイルムあるいはフイルム
からのプリントの画像から検査する方法が考えら
れ、このような軌道スラブ等の撮影装置の開発が
考えられている。
既存のこの種の装置としては、道路舗装の路面
撮影装置として車輛の走行速度に連動させてカメ
ラにおけるフイルムの巻取り速度を自動的に調製
し、その車輛の一定走行距離毎にカメラのシヤツ
ターを開閉するパルスカメラを設けたものが知ら
れている。しかしながら、この従来装置による時
には、走行する車輛自体における走行車輛の回転
によつて、走行速度と共に走行距離を測定し、そ
の走行速度とカメラのフイルム巻取り速度とを同
調させると同時に、その走行距離に合せてカメラ
のシヤツターを開閉する必要があるので、特殊な
連動機構を具備したパルスカメラを使用しなけれ
ばならない。
撮影装置として車輛の走行速度に連動させてカメ
ラにおけるフイルムの巻取り速度を自動的に調製
し、その車輛の一定走行距離毎にカメラのシヤツ
ターを開閉するパルスカメラを設けたものが知ら
れている。しかしながら、この従来装置による時
には、走行する車輛自体における走行車輛の回転
によつて、走行速度と共に走行距離を測定し、そ
の走行速度とカメラのフイルム巻取り速度とを同
調させると同時に、その走行距離に合せてカメラ
のシヤツターを開閉する必要があるので、特殊な
連動機構を具備したパルスカメラを使用しなけれ
ばならない。
本考案は、これらの欠点を除去し、叙上の要望
に応えることを目的とするものであつて、フイル
ムモータードライブ式カメラを用いて車輛の一定
距離走行毎にシヤツターを自動的に押すようにし
たことにより、カメラの撮影する被写体(例えば
スラブ面)までの距離とシヤツタースピードを合
せておけば、被写体の明るさに応じて自動的にし
ぼりが調節されるので、鮮明に正確な撮影がで
き、パルスカメラのような特殊カメラを必要とせ
ず、カメラのフイルム巻取り速度と車輛の走行速
度とを同調させる必要がない軌道スラブ撮影装置
を提供するものである。
に応えることを目的とするものであつて、フイル
ムモータードライブ式カメラを用いて車輛の一定
距離走行毎にシヤツターを自動的に押すようにし
たことにより、カメラの撮影する被写体(例えば
スラブ面)までの距離とシヤツタースピードを合
せておけば、被写体の明るさに応じて自動的にし
ぼりが調節されるので、鮮明に正確な撮影がで
き、パルスカメラのような特殊カメラを必要とせ
ず、カメラのフイルム巻取り速度と車輛の走行速
度とを同調させる必要がない軌道スラブ撮影装置
を提供するものである。
即ち、本考案は軌道のレール上を走行可能な車
輛に、軌道のスラブ、道床等を撮影できるモータ
ードライブ式カメラを設置すると共に、車輛に走
行距離を測定する測定装置を設けて、その測定装
置と連動する信号発振器を介してモータードライ
ブ式カメラのシヤツターを開閉するようにしたこ
とを特徴とする軌道スラブ等の撮影装置の構造を
要旨とするものである。
輛に、軌道のスラブ、道床等を撮影できるモータ
ードライブ式カメラを設置すると共に、車輛に走
行距離を測定する測定装置を設けて、その測定装
置と連動する信号発振器を介してモータードライ
ブ式カメラのシヤツターを開閉するようにしたこ
とを特徴とする軌道スラブ等の撮影装置の構造を
要旨とするものである。
次に、本考案を図示実施例に従つて説明すれ
ば、第1図及び第2図は本考案の1実施例を示
し、第3図は縮図である。第1図は車輛の前方上
部より軌道のスラブ面を撮影できる様にモーター
ドライブ式カメラを設置した場合の側面図であ
り、第2図は車輛の側方より軌道のスラブの側面
に位置するてん充CAモルタル層の露出部分等を
撮影できる様にモータードライブ式カメラを設置
した場合の正面図を示している。また、第1図で
は走行距離測定用の接レール輪を車輛本体の車輪
とは別に設けた例を、第2図では走行距離測定用
の接レール輪を車輛本体の車輪で代用した例を示
している。第1図において1は軌道のレール上を
走行可能な車輛であつて、軌道モーターカーなど
各種の車輛を使用し得る。2は支持杆であつて、
軌道スラブ等の撮影用カメラを支持する受座3を
先端に設けてある。また支持桿2の基部は車輛1
に支持されており、回転自在となつている。更に
支持桿2は梯子状とし、伸縮自在に構成されてお
り油圧装置4などにより伸縮操作される。5は支
柱であつて、支持桿2を適宜支持するためのもの
である。6はフイルムモータードライブ型カメラ
であつて、シヤツタースピード及び撮影距離は適
宜調節することができ、絞りは自動的に調節でき
るのが取扱い上好ましい。また、このフイルムモ
ータードライブ型カメラ6のレンズとしては、普
通タイプのほか、広角レンズ、魚眼レンズ、望遠
レンズなどで撮影の条件に応じて適宜選択され
る。一般的には広角レンズを用いるのが好まし
い。また、カメラ6にはフラツシユを接合し、シ
ヤツターと同調させることができる。7は測定用
接レール輪であつて、車輛1の走行車輪とは別に
設けられ、車輛1の荷重など外力に影響を受けな
いように設置されている。8はトリツプカウンタ
ーであつて、測定用接レール輪7の車軸に接して
設けられており、車輛1の走行距離を測定し信号
発振器9に信号を送るようになつている。信号発
振器9は、車輛1内に装置されており、測定用接
レール輪7の回転数によつて測定される車輛1の
走行距離をトリツプカウンター8より受信して記
録すると共に、一定に設定された走行距離毎に信
号を発信するようになつている。そして、この信
号発信器9から発信される信号は、フイルムモー
タードライブ型カメラ6のシヤツターを操作する
ようになつている。このシヤツターの操作は遠隔
操作用シヤツターレリーズ、或はシヤツターに設
けられた信号受信器を介して行なわれる。
ば、第1図及び第2図は本考案の1実施例を示
し、第3図は縮図である。第1図は車輛の前方上
部より軌道のスラブ面を撮影できる様にモーター
ドライブ式カメラを設置した場合の側面図であ
り、第2図は車輛の側方より軌道のスラブの側面
に位置するてん充CAモルタル層の露出部分等を
撮影できる様にモータードライブ式カメラを設置
した場合の正面図を示している。また、第1図で
は走行距離測定用の接レール輪を車輛本体の車輪
とは別に設けた例を、第2図では走行距離測定用
の接レール輪を車輛本体の車輪で代用した例を示
している。第1図において1は軌道のレール上を
走行可能な車輛であつて、軌道モーターカーなど
各種の車輛を使用し得る。2は支持杆であつて、
軌道スラブ等の撮影用カメラを支持する受座3を
先端に設けてある。また支持桿2の基部は車輛1
に支持されており、回転自在となつている。更に
支持桿2は梯子状とし、伸縮自在に構成されてお
り油圧装置4などにより伸縮操作される。5は支
柱であつて、支持桿2を適宜支持するためのもの
である。6はフイルムモータードライブ型カメラ
であつて、シヤツタースピード及び撮影距離は適
宜調節することができ、絞りは自動的に調節でき
るのが取扱い上好ましい。また、このフイルムモ
ータードライブ型カメラ6のレンズとしては、普
通タイプのほか、広角レンズ、魚眼レンズ、望遠
レンズなどで撮影の条件に応じて適宜選択され
る。一般的には広角レンズを用いるのが好まし
い。また、カメラ6にはフラツシユを接合し、シ
ヤツターと同調させることができる。7は測定用
接レール輪であつて、車輛1の走行車輪とは別に
設けられ、車輛1の荷重など外力に影響を受けな
いように設置されている。8はトリツプカウンタ
ーであつて、測定用接レール輪7の車軸に接して
設けられており、車輛1の走行距離を測定し信号
発振器9に信号を送るようになつている。信号発
振器9は、車輛1内に装置されており、測定用接
レール輪7の回転数によつて測定される車輛1の
走行距離をトリツプカウンター8より受信して記
録すると共に、一定に設定された走行距離毎に信
号を発信するようになつている。そして、この信
号発信器9から発信される信号は、フイルムモー
タードライブ型カメラ6のシヤツターを操作する
ようになつている。このシヤツターの操作は遠隔
操作用シヤツターレリーズ、或はシヤツターに設
けられた信号受信器を介して行なわれる。
10は投光器であり、車輛1の適所に設けら
れ、撮影する場所を照明する。11はレールであ
る。12は軌道のコンクリートスラブ、13は
CAモルタルてん充層、そして14はコンクリー
ト路盤である。
れ、撮影する場所を照明する。11はレールであ
る。12は軌道のコンクリートスラブ、13は
CAモルタルてん充層、そして14はコンクリー
ト路盤である。
そして車輛1上の支持杆2を調整してフイルム
モータードライブ型カメラ6の位置を固定すると
共に、そのフイルムモータードライブ型カメラ6
の撮影する軌道スラブ面までの距離及びシヤツタ
ースピードとをセツトして、車輛1を走行すれ
ば、その走行に伴つて測定用接レール輪7を回転
する。この測定用接レール輪7の回転によりトリ
ツプカウンター8を通して走行距離が測定され信
号発信器9を操作するのである。信号発信器9が
作動して予じめ設定された走行距離毎に信号が発
信されれば、フイルムモータードライブ式カメラ
6のシヤツターを押して軌道スラブ面は撮影され
るのである。
モータードライブ型カメラ6の位置を固定すると
共に、そのフイルムモータードライブ型カメラ6
の撮影する軌道スラブ面までの距離及びシヤツタ
ースピードとをセツトして、車輛1を走行すれ
ば、その走行に伴つて測定用接レール輪7を回転
する。この測定用接レール輪7の回転によりトリ
ツプカウンター8を通して走行距離が測定され信
号発信器9を操作するのである。信号発信器9が
作動して予じめ設定された走行距離毎に信号が発
信されれば、フイルムモータードライブ式カメラ
6のシヤツターを押して軌道スラブ面は撮影され
るのである。
また、シヤツターを押すと同時に、撮影フイル
ムに走行位置を明示する信号を入れられる装置を
カメラに設けておくと、フイルムに記録が残りデ
ータ解析の際に非常に便利である。
ムに走行位置を明示する信号を入れられる装置を
カメラに設けておくと、フイルムに記録が残りデ
ータ解析の際に非常に便利である。
第2図において1は軌道のレール上を走行可能
な車輛である。2は支持桿で軌道のスラブやスラ
ブ下のてん充層等の側面を撮影するカメラを支持
する受座3を先端に設けてある。また、支持桿2
の基部は車輛1に支持されており、伸縮自在、回
転自在、上下自在に構成されている。6はフイル
ムモータードライブ型カメラである。7は測定用
接レール輪で車輛1の車輪を用いている。測定用
接レール輪は車輛1の車輪より別に専用の車輪を
設けることが望ましいが車輛自身の車輪を用いる
こともできる例を示す。8はトリツプカウンター
である。このトリツプカウンター8に変えて、車
軸に対しデジタルタコメーターを使用することも
できる。9は信号発信器であつて車輛1内に装置
されており、測定用接レール輪7の回転によつて
測定される車輛1の走行距離をトリツプカウンタ
ー8より受信して記録すると共に、一定に設定さ
れた走行距離毎に信号を発振するようになつてい
る。この信号発信器9から発信される信号は、フ
イルムモータードライブ型カメラ6のシヤツター
を操作するようになつている。10は投光器であ
つて、車輛1更には支持桿2などに設けられ、被
写体を照明するに用いられる。11はレール、1
2はコンクリートスラブ、13はCAモルタル充
てん層、14コンクリート路盤である。15はジ
ヨイントセンサーで、その先端はコンクリートス
ラブの側面と接し、摺動できる様になつている。
このジヨイントセンサー15はコンクリートスラ
ブがきれる毎に信号を信号発振器9に伝達できる
様になつている。
な車輛である。2は支持桿で軌道のスラブやスラ
ブ下のてん充層等の側面を撮影するカメラを支持
する受座3を先端に設けてある。また、支持桿2
の基部は車輛1に支持されており、伸縮自在、回
転自在、上下自在に構成されている。6はフイル
ムモータードライブ型カメラである。7は測定用
接レール輪で車輛1の車輪を用いている。測定用
接レール輪は車輛1の車輪より別に専用の車輪を
設けることが望ましいが車輛自身の車輪を用いる
こともできる例を示す。8はトリツプカウンター
である。このトリツプカウンター8に変えて、車
軸に対しデジタルタコメーターを使用することも
できる。9は信号発信器であつて車輛1内に装置
されており、測定用接レール輪7の回転によつて
測定される車輛1の走行距離をトリツプカウンタ
ー8より受信して記録すると共に、一定に設定さ
れた走行距離毎に信号を発振するようになつてい
る。この信号発信器9から発信される信号は、フ
イルムモータードライブ型カメラ6のシヤツター
を操作するようになつている。10は投光器であ
つて、車輛1更には支持桿2などに設けられ、被
写体を照明するに用いられる。11はレール、1
2はコンクリートスラブ、13はCAモルタル充
てん層、14コンクリート路盤である。15はジ
ヨイントセンサーで、その先端はコンクリートス
ラブの側面と接し、摺動できる様になつている。
このジヨイントセンサー15はコンクリートスラ
ブがきれる毎に信号を信号発振器9に伝達できる
様になつている。
第2図においてはフイルムモータードライブ型
カメラ6を車輛1の両側に設置することも片側の
みに設置することもできる。また、車輛1の両側
共に2個ないし3個のカメラを併設することもで
きる。
カメラ6を車輛1の両側に設置することも片側の
みに設置することもできる。また、車輛1の両側
共に2個ないし3個のカメラを併設することもで
きる。
第2図において、車輛1が走行すると測定用接
レール輪7を兼ねる車輛1の車輪が回転する。そ
して、トリプルカウンター8で走行距離を測定
し、信号発振器9に伝達する。信号発信器9はト
リプルカウンター8から走行距離を受信し記録す
ると共に、一定に設定された走行距離毎に信号を
発信させる。この信号によりフイルムモータード
ライブ式カメラ6のシヤツターを押し被写体を撮
影する。特に、コンクリートスラブとコンクリー
トスラブのジヨイント部のみ撮影が必要な場合
は、別途ジヨイントセンサー15から得た信号を
併用すればよい。投光器10は被写体を照明する
ために用いられるが、更にフイルムモータードラ
イブ式カメラ6にストロボフラツシヤーを接続し
ておけば、フラツシユにより照明しつつ撮影する
こともできる。
レール輪7を兼ねる車輛1の車輪が回転する。そ
して、トリプルカウンター8で走行距離を測定
し、信号発振器9に伝達する。信号発信器9はト
リプルカウンター8から走行距離を受信し記録す
ると共に、一定に設定された走行距離毎に信号を
発信させる。この信号によりフイルムモータード
ライブ式カメラ6のシヤツターを押し被写体を撮
影する。特に、コンクリートスラブとコンクリー
トスラブのジヨイント部のみ撮影が必要な場合
は、別途ジヨイントセンサー15から得た信号を
併用すればよい。投光器10は被写体を照明する
ために用いられるが、更にフイルムモータードラ
イブ式カメラ6にストロボフラツシヤーを接続し
ておけば、フラツシユにより照明しつつ撮影する
こともできる。
第1図と第2図の実施例を組合せて1台の車輛
に両方の機能を具備させることもできる。即ち、
1台の車輛に軌道のスラブの表面を上方より撮影
できる撮影方式と軌道のスラブの側面やCAモル
タルてん充層の露出部分等を側方ないし斜め上側
方から撮影できる撮影方式(片側及び両側)を設
置したものである。この場合、信号発振器9は、
測定用接レール輪7(車輛1の車輪とは別途に設
けることが望ましい)とトリプルカウンター8よ
り走行距離を記録すると共に、設定距離毎に車輛
1に設置された上方のフイルムモータードライブ
式カメラ6及び側方のフイルムモータードライブ
式カメラ6に夫々のカメラに適応した信号を発信
しカメラのシヤツターを押して被写体を撮影する
ことができる。
に両方の機能を具備させることもできる。即ち、
1台の車輛に軌道のスラブの表面を上方より撮影
できる撮影方式と軌道のスラブの側面やCAモル
タルてん充層の露出部分等を側方ないし斜め上側
方から撮影できる撮影方式(片側及び両側)を設
置したものである。この場合、信号発振器9は、
測定用接レール輪7(車輛1の車輪とは別途に設
けることが望ましい)とトリプルカウンター8よ
り走行距離を記録すると共に、設定距離毎に車輛
1に設置された上方のフイルムモータードライブ
式カメラ6及び側方のフイルムモータードライブ
式カメラ6に夫々のカメラに適応した信号を発信
しカメラのシヤツターを押して被写体を撮影する
ことができる。
本考案による時は、パルスカメラのような特殊
カメラを必要とせず、しかもカメラのフイルム巻
取り速度と車輛の走行速度とを同調させる必要が
ないので、機構が極めて簡単になると共に、正確
な撮影を可能にする実益を有するものである。
カメラを必要とせず、しかもカメラのフイルム巻
取り速度と車輛の走行速度とを同調させる必要が
ないので、機構が極めて簡単になると共に、正確
な撮影を可能にする実益を有するものである。
また、本考案による時には、車輛に走行距離を
測定するための測定用接レール輪を設けてあるの
で、車輛の荷重などに影響されることなく、車輛
の走行距離を正確に測定することができるのであ
つて、その測定した走行距離に合せて信号発信器
を作動しカメラのシヤツターを操作することによ
つて、連続的に、また一定の走行距離毎に軌道ス
ラブ面等を撮影することができる実益を有するも
のである。
測定するための測定用接レール輪を設けてあるの
で、車輛の荷重などに影響されることなく、車輛
の走行距離を正確に測定することができるのであ
つて、その測定した走行距離に合せて信号発信器
を作動しカメラのシヤツターを操作することによ
つて、連続的に、また一定の走行距離毎に軌道ス
ラブ面等を撮影することができる実益を有するも
のである。
更に、本考案による時には、日中も、夜間にあ
つても撮影が可能であり、作業能率も極めて良好
である。
つても撮影が可能であり、作業能率も極めて良好
である。
更にまた支持桿を前後、左右、上下等に適宜移
動させれば車輛の前方はもとより、後方、左右側
方の路盤、路床等の表面の撮影も可能となる。
動させれば車輛の前方はもとより、後方、左右側
方の路盤、路床等の表面の撮影も可能となる。
本考案の撮影装置を用いて調査すると、従来の
目視踏査による調査方法に比べて下記の利点があ
る。
目視踏査による調査方法に比べて下記の利点があ
る。
(イ) 目視踏査に比べ数百倍のスピードで調査可
能。
能。
(ロ) 昼夜の別なく測定可能。
(ハ) 現状の破損程度を写真で見る事が可能。
(ニ) 破損程度を、ランク別に分類可能。
(ホ) 破損個所の早期発見が可能。
(ヘ) 定期保守点検の周期を短かくし、高速鉄道の
安全性を高める事が出来る。
安全性を高める事が出来る。
(ト) 測定者(今迄の踏査員)の人身の安全が確保
可能。
可能。
(チ) 早めの補修が出来、スラブ軌道の寿命を長く
する事が出来る。
する事が出来る。
更に
(イ) スラブ、てん充材の劣化状況の確認。
(ロ) スラブ、てん充材の経年変化。
(ハ) スプリンクラーの正常稼動チエツク。
等も可能である。
ここでは、主に新幹線におけるスラブ軌道の保
守についてのべたが、在来線をはじめ一般の軌道
における目視踏査を本法に置き換える事によつ
て、車輛交通の安全性確保を正確にかつスピーデ
イーに行う事が出来る。
守についてのべたが、在来線をはじめ一般の軌道
における目視踏査を本法に置き換える事によつ
て、車輛交通の安全性確保を正確にかつスピーデ
イーに行う事が出来る。
以下、スラブ軌道、一般軌道を含め、次の効果
が得られる。
が得られる。
バラスト内への路条の押し上げ(噴泥状態)
発見。
発見。
レールのキレツ個所発見。
霜柱等によるレールの浮上個所発見。
夏期の温度差によるレールの伸縮状態。
敷設構造の欠陥や施設の不良個所の発見(犬
クギ、枕木等の異常)。
クギ、枕木等の異常)。
その他目視点検事項に見られる異常個所の検
知。
知。
地震、水害等の災害後の検査等。
トンネル内の凍結ツララ長の発見。
図は本考案の実施例を示し、第1図は軌道スラ
ブを上方から撮影する装置の実施例の測面図、第
2図は軌道スラブの側面、CAモルタル充てん層
の露出部分等を側方から撮影する装置の実施例の
正面図、第3図は系統図である。 図中の符号を説明すれば、次の通りである。1
は軌道を走行可能な車輛、2は支持桿、3は受
座、4は油圧装置、5は支柱、6はフイルムモー
タードライブ型カメラ、7は測定用接レール輪、
8はトリツプカウンター、9は信号発振器、10
は投光器、11は軌道のレール、12はコンクリ
ートスラブ、13はCAモルタル充てん層、14
はコンクリート路盤、15はジヨイントセンサ
ー。
ブを上方から撮影する装置の実施例の測面図、第
2図は軌道スラブの側面、CAモルタル充てん層
の露出部分等を側方から撮影する装置の実施例の
正面図、第3図は系統図である。 図中の符号を説明すれば、次の通りである。1
は軌道を走行可能な車輛、2は支持桿、3は受
座、4は油圧装置、5は支柱、6はフイルムモー
タードライブ型カメラ、7は測定用接レール輪、
8はトリツプカウンター、9は信号発振器、10
は投光器、11は軌道のレール、12はコンクリ
ートスラブ、13はCAモルタル充てん層、14
はコンクリート路盤、15はジヨイントセンサ
ー。
Claims (1)
- 軌道のレール上を走行可能な車輛に、軌道のス
ラブ、道床等を撮影できるモータードライブ式カ
メラを設置すると共に、車輛に走行距離を測定す
る測定装置を設けて、その測定装置と連動する信
号発振器を介してモータードライブ式カメラのシ
ヤツターを開閉するようにしたことを特徴とする
軌道スラブ等の撮影装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18165582U JPS5984002U (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 軌道スラブ等の撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18165582U JPS5984002U (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 軌道スラブ等の撮影装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5984002U JPS5984002U (ja) | 1984-06-06 |
| JPH0218084Y2 true JPH0218084Y2 (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=30393587
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18165582U Granted JPS5984002U (ja) | 1982-11-29 | 1982-11-29 | 軌道スラブ等の撮影装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5984002U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014095230A (ja) * | 2012-11-09 | 2014-05-22 | Nippon Senro Gijutsu:Kk | スラブ軌道隙間測定装置 |
| JP6173626B1 (ja) * | 2017-01-11 | 2017-08-02 | 阪神高速技術株式会社 | 構造物点検装置 |
-
1982
- 1982-11-29 JP JP18165582U patent/JPS5984002U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5984002U (ja) | 1984-06-06 |
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