JPH02180938A - シリコーンフォームの製造方法 - Google Patents

シリコーンフォームの製造方法

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JPH02180938A
JPH02180938A JP1275143A JP27514389A JPH02180938A JP H02180938 A JPH02180938 A JP H02180938A JP 1275143 A JP1275143 A JP 1275143A JP 27514389 A JP27514389 A JP 27514389A JP H02180938 A JPH02180938 A JP H02180938A
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    • C08J2383/04Polysiloxanes

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、白金に触媒された水素ガス発生の結果得られ
るシリコーンフオーム(発泡体)の密度を低下する方法
に係る。さらに特定すると、本発明は、フオーム成分を
混合前に5℃以下の温度に冷却した後その発泡性混合物
を低い温度に維持することによって、低い密度のシリコ
ーンフオームを製造する方法に係る。
エラストマー性のシリコーンフオームは、熱および電気
の絶縁材、発泡防護壁ならびに緩衝材などのような各種
の用途で使用されている。エラストマー性のシリコーン
フオームが多くの例で有機発泡体より秀れているとはい
っても、経済的な理由から有機の発泡体が使用されるこ
とが多い。
現在市販されているシリコーンフオームのフオーム密度
では、1立方フイート当たり15〜25ボンドの密度の
発泡構造体を得ることができる。
エラストマー性のシリコーンフオームの価格を下げるひ
とつの方法は、フオーム材の望ましい物理的性質は変化
させずにそのフオーム密度を低下させることである。
シリコーンフオームは発泡剤を使用したり、あるいは機
械的に混合したりしてでも作ることができるが、別の技
術として、スミス(Sa+Ith)の米国特許第3,9
23.705号に示されているように白金触媒を用いて
水素ガスを発生させるものがある。白金触媒の存在下で
シラノール、水素化シリコーン、およびビニル含有シリ
コーンの混合物を形成することによってエラストマー性
のシリコーンフオームを作成することができる。この際
、架橋と同時に水素ガスの発生が起こる。たとえば、モ
ディック(Modlc)の米国特許第4,189,54
5号(援用して本明細書に含ませる)では、ビニル含を
シロキサン、ハイドライド(水素化物)含有シロキサン
および白金の組成物に水を添加して架橋と同時に水素を
発生させることによってシリコーンフオームを製造して
いる。モディック(Modlc)の米国特許第4,41
8,157号には樹脂状のコポリマーを添加してシリコ
ーンフオームを強化することが示されており、一方、バ
ウマン(13auIIlan)らの米国特許第4,59
9.367号ではシラノールと水の組合せを使用するこ
とによってシリコーンフオームの密度を低下させている
本発明の基礎となった発見は、シリコーンフオーム成分
を混合する前にまず冷却するとそのシリコーンフオーム
の密度を大きく低下させることができるということであ
る。得られた発泡可能な混合物は、大きな密度低下を達
成するために、成分のブレンドに際してやはり冷却する
ことができる。
発明の説明 本発明によって、有効量の白金触媒、ヒドロキシル化さ
れている物質およびビニルで末端が停止したポリジオル
ガノシロキサンからなる成分(A)と、オルガノ水素ポ
リシロキサンからなる成分(B)とからなる発泡可能な
混合物中の成分の相互作用の結果書られるシリコーンフ
オームの密度を低下させるための方法が提供される。こ
の方法は、 (1)成分(A)と成分(B)との混合物を一20℃か
ら5℃までの温度で攪拌し、 (2)この(1)の混合物の温度を一20℃から5℃ま
での温度に維持したままでこの混合物を発泡させる ことからなっている。
典型的な発泡性組成物は、 (A)100重量部のビニルで末端が停止したポリジオ
ルガノシロキサン、 (B)0.5〜50重量部の水素化ポリシロキサン、 CC’)0.2〜10重量部のヒドロキシル化されてい
る物質、および (D)有効量の白金触媒 からなっている。
ビニルで末端が停止したポリジオルガノシロキサンとし
ては、粘度が25℃で約100〜約1゜ooo、ooo
センチポイズ、好ましくは約2500〜500.000
センチポイズのポリジオルガノシロキサン流体を使用す
ることができる。このビニルで末端が停止したポリジオ
ルガノシロキサン中のビニル置換は、ビニルで末端が停
止したポリジオルガノシロキサンの約0.0002〜3
重量%、好ましくは約0.0j)1〜約1重量%の範囲
とすることができる。このビニルで末端が停止したポリ
ジオルガノシロキサンはビニルジオルガノシロキシ単位
で末端が停止しているのが好ましく、また、このビニル
で末端が停止したポリジオルガノシロキサンのオルガノ
基は、Cで一価の炭化水素基または平衡化の間不活性で
ある基で置換されたC   で−価の炭化水素基の中か
ら選択される。
ビニルで末端が停止したポリジオルガノシロキサンのオ
ルガノ基には、メチル、エチル、プロピルなどのような
アルキル基、シクロヘキシル、シクロヘプチルなどのよ
うなシクロアルキル基、トリフルオロプロピルのような
ハロアルキル基、アリール基(たとえば、フェニル、ト
リル、キシリル、ナフチル)、クロロフェニル、ニトロ
トリル、ニトロフェニルなどのようなハロアリール基、
ビニル、アリルのようなアルケニル基が包含される。
このオルガノ基はメチル、フェニル、ビニルおよび3.
3.3−トリフルオロプロピルの中から選択されるのが
好ましい。
このビニルで末端が停止したポリジオルガノシロキサン
は業界でよく知られており、たとえば、1.3−ジビニ
ルテトラオルガノジシロキサンなどのようなビニル連鎖
停止剤を適当量存在させて、ビニル置換をもっていても
いなくてもよい環式のポリジオルガノシロキサンを平衡
化することによって調製することができる。ビニルで置
換されたポリジオルガノシロキサンの製造に関するこれ
以上の詳細は、モディック(Modic)の米国特許節
3゜425.967号(援用して本明細書中に含ませる
)に見ることができる。
本発明の実施の際に使用することができる水素化ポリシ
ロキサンの好ましい形態は、次式を有す次式を有する環
式の水素化ポリシロキサンとの混合物から成る。ここで
、Rは、水素、Cのアルキル基、Cのハロ置換アル キル基、Cのアリール基、およびハロで置換されたC 
  のアリール基より成る群の中から選択されるもので
あり、Rは、C(1−8)のアルキル基、Cのアリール
基、C(8−14)のハロアリール基、およびCのフル
オロアルキル基より成る群の中から選択されるものであ
り、UとVは、25℃の粘度が約5〜約10,000セ
ンチポイズである水素化ポリシロキサンが得られるよう
に充分に変化することができる整数であり、WはO〜5
の値を有する整数であり、Xは1〜8の値を存する整数
であり、ただし、WとXの合計は3〜8の値を有する。
この水素化ポリシロキサンは、ケイ素に結合した水素原
子を有する化学結合したオルガノシロキシ単位から本質
的に構成されていて、それがポリシロキサン連鎖骨格を
形成しているものが好ましい。環式の水素化ポリシロキ
サンは、上記式の中に入る環式の水素化ポリシロキサン
の混合物であるのが好ましい。本発明の実施の際に使用
することができる別の水素化ポリシロキサンが、モディ
ック(Modic)の米国特許節4,189,545号
およびボルマンティア(Polmanteer)らの米
国特許節3,697.473号に示されている。
水素化ポリシロキサンに加えて、本発明のシリコーンフ
オーム組成物は、ヒドロキシル化された物質の形態にあ
るヒドロキシ基発生源を必要とする。有効であることが
判明しているヒドロキシル化された物質は、メタノール
、エタノール、プロパツール、ブタノール、ペンタノー
ルなどのようなC(1−8)アルカノールの水性混合物
である。好ましいことに、メタノールと水との水性混合
物がI&適の結果を与えることが判明している。水性ア
ルカノール混合物に加えて、ホモポリマー、コポリマー
およびそれらの混合物の形態のシラノールなどのような
ヒドロキシル化されたシリコーンも使用することができ
る。
本発明の実施に際してシリコーンフオーム組成物を製造
する時に使用することができる白金触媒は、たとえばア
シュビー(Ashby)の米国特許節3゜159.60
1号に記載されているオレフィンとクロロ白金酸との反
応生成物、またはアシュビ−(Ashby)の米国特許
節3,159.662号に記載されている白金酸塩化物
とシクロプロパンとの反応生成物である。白金触媒とし
て使用することができる別の白金錯体は、ラモロー(L
amoreaux)の米国特許第3,220.972号
に示されているような、クロロ白金酸と、白金1グラム
に付き2モルまでのアルコール類、エーテル類、アルデ
ヒド類およびこれらの混合物より成る群の中から選択さ
れた化合物との反応生成物である。好ましい白金触媒は
、カールシュチット(Karstedt)の米国特許第
3,775.452号に示されており、これは、エタノ
ール溶液中で重炭酸ナトリウムを存在させてクロロ白金
酸をテトラメチルジビニルジシロキサンと反応させて形
成される。本発明のシリコーン発泡性組成物中に、混合
物に対して1〜250りI)m、好ましくは1〜200
ppmの白金をもたらすのに充分な白金触媒を使用する
と有効な結果を得ることができるということが判明して
いる。
上述の基本成分の外に、本発明のシリコーンフオーム組
成物は、フオーム組成物1.00部当たり1〜200重
量部の充填材を含有することができる。増量用充填材ま
たは強化用充填材、たとえばヒユームドシリカなどを使
用するのが好ましく、得られるエラストマー性のシリコ
ーンフオームの引張強さや引裂き強さなどのような物理
的性質を増大させたいような場合には沈降シリカを使用
することもできる。利用できるその他の増量用充填材は
、たとえば、二酸化チタン、リトポン、酸化亜鉛、ケイ
酸ジルコニウム、シリカエーロゲル、酸化鉄、ケイ藻土
、炭酸カルシウム、ガラス繊維、酸化マグネシウム、酸
化クロム、酸化ジルコニウム、酸化アルミニウム、α−
石英、粘土、炭素および黒鉛である。強化用充填材を使
用した場合−般に見られる粘度増加を最小に抑えるため
には、この強化用充填材を環式のポリシロキサンまたは
シラザンで熱処理することができる。本発明の実施の際
に好ましい充填材は、組成物の燃焼抵抗性を高めると共
に最終的に硬化したシリコーンフオームにいくつかの高
まった物理的性質を付与することにもなることが分かっ
ている磨砕石英である。
本発明のシリコーンフオーム組成物は、一般に、二液型
の組成物として使用され、また貯蔵される。
白金触媒は、ビニルを含有するポリシロキサン中に配合
するのが好ましい。ヒドロキシル化されている物質も、
充填材と共にビニル含有ポリシロキサンに加えることが
できる。
シリコーンフオームを形成する際には、水素化ポリシロ
キサン(B部)を、ヒドロキシル化されている物質およ
び白金触媒を含有するビニル含有シロキサン(A部)と
すばやく混合する。得られた組成物は、キャビティー中
に注いで放置することができる。その後、この組成物は
架橋し始めると同時にガスを発生し始め、密度が1立方
フイート当たり20ポンド未満の硬化したエラストマー
性シリコーンフオームになる。
所望であれば、ジアリルマレエートもしくはメチルエチ
ルケトンペルオキシドまたはジメチルアセチレンジカル
ボキシレートなどのような重合禁止剤を、組成物全体の
100〜10.000ppmの濃度でこの組成物に添加
してその硬化性シリコーン混合物の可使時間を増大する
ことができる。
前述のシリカ充填材の外に、カーボンブラック、顔料、
ガラス繊維などのような他の添加剤を使用することもで
きる。さらに、米国特許第4,418.157号(援用
する)に記載されているように、MQ樹脂やMQD樹脂
などのような添加剤を添加して密度を下げ、強度を高め
ることができる。
当業者が本発明をいっそう良好に実施することができる
ように、限定ではなく例示のために以下の実施例を挙げ
る。部はすべて重量による。
実施例1 末端のジメチルビニルシロキシ単位と約75゜000セ
ンチストークスの粘度とを有するポリジメチルシロキサ
ンを39重量%、末端のジメチルビニルシロキシ単位と
4,000センチストークスの粘度とを有するポリジメ
チルシロキサンを15重量%、化学結合したSiO2か
ら本質的に構成されておりメチルビニルシロキシ単位0
.25モル当たり1.43モルの割合のトリメチルシロ
キシ単位を有するメチルシロキサン樹脂を18重量%、
α−石英を25重量%、炭酸カルシウムを2重量%、水
を1.5重量%、そして白金ビニルシロキサン錯体の形
態の白金を20〜50ppm含有するブレンド(A部)
20グラムの混合物を、ステタレス鋼製のへらを用いて
1〜2分ブレンド混和した。この混合物を、温度が3〜
5℃になるまで30分間に亘って水浴中で冷却した。
末端のトリメチルシロキシ単位をもち、メチル水素シロ
キシ単位から本質的に構成されており、約3000〜5
000センチストークスの粘度を有する線状の水素化ポ
リシロキサン(B部)2グラムも3〜5℃に冷却した。
A部とB部とを30秒間激しく混合した後、あらかじめ
秤量して5℃未満の温度に維持しである容器に移した。
得られた混合ブレンド中で発泡が起こった。容器内に残
るフオームがこれをへらで引張ったときすぐに戻るくら
い充分にゼリー状になった時点を観察することによって
ゲル化時間を決定した。得られたフオームは密度が13
.41b、/cm、−rtテあツタ。
調合を室温で処理した以外は同じ手順を繰返した。フオ
ーム密度は17. 21b、/cm。−rtであった。
実施例2 実施例1の手順を繰返した。ただし、化学結合したシロ
キシ単位を平均して約40個有する線状のポリ(メチル
水素)シロキサン流体50重量%と、環状のメチル水素
テトラシロキサン50重量%との混合物をB部の代わり
に使用した。室温で処理して得られたフオームの密度は
11. 2+、b、/cm、(tであったが、A部成分
とB部成分とを5℃未満に冷却して得られたフオームの
密度は7. 01b、/cm、−1’tであった。
さらに、低めの温度では硬化時間が20〜30分のフオ
ームが得られることが判明した。低めの温度で処理した
フオームの気泡サイズがより大きいことも判明した。小
さめの気泡サイズが望まれる場合には、米国特許節4,
574,149号に示されているように、ブタンジオー
ルやエチレングリコールなどのような多官能性アルコー
ル類をフオーム組成物の1〜1.5重量%で、あるいは
フッ素化されたアルコール類を5重z%までで、添加す
ることができる。
上記の実施例は、本発明の方法を実施する際に使用する
ことができる非常に多くの変形のうちほんの2.3に関
するのみであるが、本発明はこれらの実施例に先行する
詳細な説明に示したようなずっと広範囲の成分と条件を
使用することにも関わるものと理解されたい。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)有効量の白金触媒、ヒドロキシル化されている物
    質およびビニルで末端が停止したポリジオルガノシロキ
    サンからなる成分(A)と、オルガノ水素ポリシロキサ
    ンからなる成分(B)とからなる発泡可能な混合物中の
    成分の相互作用によって得られるシリコーンフォームの
    密度を低下させるための方法であって、 (i)成分(A)と成分(B)との混合物を−20℃か
    ら5℃までの温度で攪拌し、 (ii)(i)の混合物の温度を−20℃から5℃まで
    の温度に維持したままで混合物を発泡させる ことからなる方法。
  2. (2)ビニルで末端が停止したポリジオルガノシロキサ
    ンが、ビニルで末端が停止したポリジメチルシロキサン
    である請求項1記載の方法。
  3. (3)ヒドロキシル化されている物質が、メタノールと
    水の混合物である請求項1記載の方法。
  4. (4)白金触媒が、白金ビニルジシロキサンである請求
    項1記載の方法。
  5. (5)環式水素化ポリシロキサンが、水素化シクロテト
    ラシロキサンである請求項1記載の方法。
JP1275143A 1988-10-24 1989-10-24 シリコーンフォームの製造方法 Expired - Lifetime JPH0645716B2 (ja)

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JP (1) JPH0645716B2 (ja)
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CA (1) CA1326325C (ja)
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