JPH0218096Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0218096Y2 JPH0218096Y2 JP1985085921U JP8592185U JPH0218096Y2 JP H0218096 Y2 JPH0218096 Y2 JP H0218096Y2 JP 1985085921 U JP1985085921 U JP 1985085921U JP 8592185 U JP8592185 U JP 8592185U JP H0218096 Y2 JPH0218096 Y2 JP H0218096Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- disk
- fixed
- movable
- spreading
- dispersion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Road Paving Machines (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は切石や砂利等(以下、骨材という)、
或いは路面凍結防止剤等を散布する散布機におけ
る散布円盤に関するものである。
或いは路面凍結防止剤等を散布する散布機におけ
る散布円盤に関するものである。
(従来例の構成とその問題点)
従来のこの種の散布円盤は、第9図及び第10
図に示すように、円盤aの上面外周部に径方向に
長い複数枚の固定羽根bを放射状に立設した構造
を有している。
図に示すように、円盤aの上面外周部に径方向に
長い複数枚の固定羽根bを放射状に立設した構造
を有している。
従つて、このような構造の散布円盤によれば、
骨材等が回転中の円盤aの上面に供給されて、遠
心力により散布される場合に、固定羽根bによつ
て送り出される骨材等の散布方向が常に一定とな
り、第11図に示すように、例えば、円盤aが右
回転の場合、車両走行中心cからの左右散布幅の
比が不変となつて路面幅に対応した散布が困難で
あるという問題点を有する。
骨材等が回転中の円盤aの上面に供給されて、遠
心力により散布される場合に、固定羽根bによつ
て送り出される骨材等の散布方向が常に一定とな
り、第11図に示すように、例えば、円盤aが右
回転の場合、車両走行中心cからの左右散布幅の
比が不変となつて路面幅に対応した散布が困難で
あるという問題点を有する。
(考案の目的)
本考案は上記問題点に鑑みてなされたもので、
車両走行中心からの左右散布幅を所望の比に変更
し得る骨材等の散布機における散布円盤を提供す
るものである。
車両走行中心からの左右散布幅を所望の比に変更
し得る骨材等の散布機における散布円盤を提供す
るものである。
(考案の構成)
上記目的を達成するために、本考案の骨材等の
散布機における散布円盤は、散布機に配設した水
平回転散布円盤の上面に固定羽根板を立設固着
し、該固定羽根板の外端に連接する一対の可動羽
根板をガイド孔を介して摺動自在とし、回転散布
円盤の径方向に対して角度調整自在に設けたこと
を特徴とするもので、可動羽根板の角度調整によ
つて骨材等の散布方向を変更し、車両走行中心か
らの路面の幅に応じた散布を可能にして作業性の
向上を図つたものである。
散布機における散布円盤は、散布機に配設した水
平回転散布円盤の上面に固定羽根板を立設固着
し、該固定羽根板の外端に連接する一対の可動羽
根板をガイド孔を介して摺動自在とし、回転散布
円盤の径方向に対して角度調整自在に設けたこと
を特徴とするもので、可動羽根板の角度調整によ
つて骨材等の散布方向を変更し、車両走行中心か
らの路面の幅に応じた散布を可能にして作業性の
向上を図つたものである。
(実施例の説明)
本考案の実施例を図面について説明すると、第
5図乃至第7図において、散布機1は公知のよう
に、ホツパ2の下方に、油圧モータ3により減速
機3′を介して駆動されるベルトコンベヤ4を配
設すると共に、該ベルトコンベヤ4の搬送終端
(後端)に上端開口部を臨ませてシユート5を設
け、このシユート5の下端側に設けた放出筒6の
下方に散布円盤7を設けてなるものであり、ホツ
パ2に投入した骨材や凍結防止剤等をベルトコン
ベヤ4によりシユート5から排出し、放出筒6か
ら回転中の散布円盤7の上面に落下させて散布す
るように構成しているものである。
5図乃至第7図において、散布機1は公知のよう
に、ホツパ2の下方に、油圧モータ3により減速
機3′を介して駆動されるベルトコンベヤ4を配
設すると共に、該ベルトコンベヤ4の搬送終端
(後端)に上端開口部を臨ませてシユート5を設
け、このシユート5の下端側に設けた放出筒6の
下方に散布円盤7を設けてなるものであり、ホツ
パ2に投入した骨材や凍結防止剤等をベルトコン
ベヤ4によりシユート5から排出し、放出筒6か
ら回転中の散布円盤7の上面に落下させて散布す
るように構成しているものである。
本考案はこの散布円盤7の構造に係るものであ
り、その一例を第1〜4図に示す。
り、その一例を第1〜4図に示す。
図において、散布円盤7の上面四方に、該円盤
7の中心部に対して適宜寸法離れた部分から外径
方向に向かつて一定の高さと長さを有する固定羽
根8…8を立設、固着し、これらの固定羽根8の
外端に連続するようにして該固定羽根8と同一高
さの一対の可動羽根板9,10を設けてある。
7の中心部に対して適宜寸法離れた部分から外径
方向に向かつて一定の高さと長さを有する固定羽
根8…8を立設、固着し、これらの固定羽根8の
外端に連続するようにして該固定羽根8と同一高
さの一対の可動羽根板9,10を設けてある。
これらの可動羽根板9,10は、その内端面に
筒片11,12を夫々固着してあり、これらの筒
片11,12を互いに同一中心上に合致させて、
前記固定羽根8の外端に接近して立設した垂直軸
13に着動自在に挿嵌することにより、可動羽根
板9,10を固定羽根板8の長さ方向、即ち、散
布円盤7の径方向に対して垂直軸13を中心とし
て角度調整自在に設けられているものである。
筒片11,12を夫々固着してあり、これらの筒
片11,12を互いに同一中心上に合致させて、
前記固定羽根8の外端に接近して立設した垂直軸
13に着動自在に挿嵌することにより、可動羽根
板9,10を固定羽根板8の長さ方向、即ち、散
布円盤7の径方向に対して垂直軸13を中心とし
て角度調整自在に設けられているものである。
又、各固定羽根8の外端前方における散布円盤
7の外周部四方には、前記垂直軸13を中心とす
る円弧状ガイド孔14を穿設し、このガイド孔1
4上に可動羽根板9,10の下端一側部に突設し
た水平突片15,16を摺動させるようにすると
共に該突片15,16の中央に、ガイド孔14に
連通する螺子孔17を設け、この螺子孔17に散
布円盤7の下面側からボルト体18を螺締するこ
とにより、可動羽根板9,10を所望の角度で固
定するように構成してある。
7の外周部四方には、前記垂直軸13を中心とす
る円弧状ガイド孔14を穿設し、このガイド孔1
4上に可動羽根板9,10の下端一側部に突設し
た水平突片15,16を摺動させるようにすると
共に該突片15,16の中央に、ガイド孔14に
連通する螺子孔17を設け、この螺子孔17に散
布円盤7の下面側からボルト体18を螺締するこ
とにより、可動羽根板9,10を所望の角度で固
定するように構成してある。
散布円盤7は、公知のようにその中心をモータ
により回転するシヤフト19の下端に固着して水
平方向に回転するものである。
により回転するシヤフト19の下端に固着して水
平方向に回転するものである。
このように構成したので、今、散布円盤7を右
回転させて骨材等を路面に散布する場合、右回転
側に先行する各可動羽根板9,9を垂直軸13を
中心として回動調節して固定羽根8の長さ方向に
対する角度を所望角度にしたのちボルト本体18
を突片15の螺子孔17に螺締して可動羽根板9
を固定する。
回転させて骨材等を路面に散布する場合、右回転
側に先行する各可動羽根板9,9を垂直軸13を
中心として回動調節して固定羽根8の長さ方向に
対する角度を所望角度にしたのちボルト本体18
を突片15の螺子孔17に螺締して可動羽根板9
を固定する。
この状態で、前述したように、ホツパ2から供
給される骨材等をベルトコンベヤ4、シユート
5、放出筒6から散布円盤7の上面に落下させれ
ば、骨材等が円盤7の回転によつて外周に拡散
し、固定羽根8の側面で押されながら、可動羽根
板9に達して該可動羽根板9により外方に押し出
され、路面上に散布するものである。
給される骨材等をベルトコンベヤ4、シユート
5、放出筒6から散布円盤7の上面に落下させれ
ば、骨材等が円盤7の回転によつて外周に拡散
し、固定羽根8の側面で押されながら、可動羽根
板9に達して該可動羽根板9により外方に押し出
され、路面上に散布するものである。
骨材等の散布幅は円盤7の回転速度に応じて変
更でき、又、車両走行中心cから左右方向の散布
幅の比は可動羽根板9の角度調整によつて変化さ
せることができるものであり、第8図に示すよう
に可動羽根板9を散布円盤7の径方向に向けて時
には散布状態が実線Xのようになり、円盤7の径
方向に対して角度を特たせると点線Yに示す方向
に変化する。
更でき、又、車両走行中心cから左右方向の散布
幅の比は可動羽根板9の角度調整によつて変化さ
せることができるものであり、第8図に示すよう
に可動羽根板9を散布円盤7の径方向に向けて時
には散布状態が実線Xのようになり、円盤7の径
方向に対して角度を特たせると点線Yに示す方向
に変化する。
以上の実施例においては、散布円盤7を右回転
させた場合について述べたが、左回転の場合は、
他方の可動羽根板10の角度調整を同様にして行
えばよい。
させた場合について述べたが、左回転の場合は、
他方の可動羽根板10の角度調整を同様にして行
えばよい。
(考案の効果)
以上のように本考案による骨材等の散布機にお
ける散布円盤によれば、散布機1に配設した水平
回転散布円盤7の上面に固定羽根8を立設固着
し、該固定羽根8の外端に連接する一対の可動羽
根板9,10をガイド孔14を介して摺動自在と
し、回転散布円盤7の径方向に対して角度調整自
在に設けたものであるから散布円板7の上面に落
下した骨材等が固定羽根8の側面板でスムースに
可動羽根板9,10に送られ、この可動羽根板
9,10で路面上に散布し、この散布幅を可動羽
根板9,10の角度を調整することにより、車両
中心からの左右散布幅を所望の比に変更でき、路
面の幅が異なる場合でも簡単且つ確実にその幅に
応じて正確な散布が可能となつて作業上の向上を
図ることができる。
ける散布円盤によれば、散布機1に配設した水平
回転散布円盤7の上面に固定羽根8を立設固着
し、該固定羽根8の外端に連接する一対の可動羽
根板9,10をガイド孔14を介して摺動自在と
し、回転散布円盤7の径方向に対して角度調整自
在に設けたものであるから散布円板7の上面に落
下した骨材等が固定羽根8の側面板でスムースに
可動羽根板9,10に送られ、この可動羽根板
9,10で路面上に散布し、この散布幅を可動羽
根板9,10の角度を調整することにより、車両
中心からの左右散布幅を所望の比に変更でき、路
面の幅が異なる場合でも簡単且つ確実にその幅に
応じて正確な散布が可能となつて作業上の向上を
図ることができる。
なお、固定羽根8に一対の可動羽根板9,10
を設けたものであるから、左右いずれの回転方向
にでも対応でき便利である。
を設けたものであるから、左右いずれの回転方向
にでも対応でき便利である。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
散布円盤の平面図、第2図はその一部縦断正面図
第3図は第1図A−A線における断面図、第4
図、は要部の斜視図、第5図は散布機の平面図、
第6図は側面図、第7図は背面図、第8図は散布
幅の状態を示す線図、第9図は従来の散布円盤の
平面図、第10図はその断面図、第11図は散布
状態を示す線図である。 1……散布機、8……固定羽根、9,10……
可動羽根板。
散布円盤の平面図、第2図はその一部縦断正面図
第3図は第1図A−A線における断面図、第4
図、は要部の斜視図、第5図は散布機の平面図、
第6図は側面図、第7図は背面図、第8図は散布
幅の状態を示す線図、第9図は従来の散布円盤の
平面図、第10図はその断面図、第11図は散布
状態を示す線図である。 1……散布機、8……固定羽根、9,10……
可動羽根板。
Claims (1)
- 散布機1に配設した水平回転散布円盤7の上面
に固定羽根8を立設固着し、該固定羽根8の外端
に連接する一対の可動羽根板9,10をガイド孔
14を介して摺動自在とし、回転散布円盤7の径
方向に対して角度調整自在に設けたことを特徴と
する骨材等の散布機における散布円盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985085921U JPH0218096Y2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985085921U JPH0218096Y2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61202510U JPS61202510U (ja) | 1986-12-19 |
| JPH0218096Y2 true JPH0218096Y2 (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=30636748
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985085921U Expired JPH0218096Y2 (ja) | 1985-06-07 | 1985-06-07 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0218096Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5687957B2 (ja) * | 2011-05-31 | 2015-03-25 | 大林道路株式会社 | 路面散布装置 |
-
1985
- 1985-06-07 JP JP1985085921U patent/JPH0218096Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61202510U (ja) | 1986-12-19 |
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