JPH0218101A - アルミホイール - Google Patents
アルミホイールInfo
- Publication number
- JPH0218101A JPH0218101A JP16632388A JP16632388A JPH0218101A JP H0218101 A JPH0218101 A JP H0218101A JP 16632388 A JP16632388 A JP 16632388A JP 16632388 A JP16632388 A JP 16632388A JP H0218101 A JPH0218101 A JP H0218101A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- edge part
- paint
- aluminum wheel
- spoke
- aluminum
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D5/00—Coating compositions, e.g. paints, varnishes or lacquers, characterised by their physical nature or the effects produced; Filling pastes
- C09D5/08—Anti-corrosive paints
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60B—VEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
- B60B3/00—Disc wheels, i.e. wheels with load-supporting disc body
- B60B3/06—Disc wheels, i.e. wheels with load-supporting disc body formed by casting
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09D—COATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
- C09D133/00—Coating compositions based on homopolymers or copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by only one carboxyl radical, or of salts, anhydrides, esters, amides, imides, or nitriles thereof; Coating compositions based on derivatives of such polymers
- C09D133/04—Homopolymers or copolymers of esters
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Paints Or Removers (AREA)
- Steering Controls (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はアルミホイール、更に詳しくは特にスポークエ
ツジ部の防錆効果が優れたアルミホイールに関する吃の
である。
ツジ部の防錆効果が優れたアルミホイールに関する吃の
である。
従来のアルミホイールのスポークエツジ部は塗膜で被覆
されるもの#′111とんどなく、エツジ部はアルミが
むき出しになるため、ここを起点にして糸錆が発生し成
長するものが大半である。
されるもの#′111とんどなく、エツジ部はアルミが
むき出しになるため、ここを起点にして糸錆が発生し成
長するものが大半である。
第4図は従来法によって製作されるアルミホイール1を
示すもので、つまり従来例はアルミホイール1の側面2
及び裏面3と意匠面4とを切削加工した後、意匠面4を
マスキングして側面2をカラー塗装し、次いで全面をク
リア塗装するというものである。
示すもので、つまり従来例はアルミホイール1の側面2
及び裏面3と意匠面4とを切削加工した後、意匠面4を
マスキングして側面2をカラー塗装し、次いで全面をク
リア塗装するというものである。
しかし、第4図のスポーク部10のエツジ部8の拡大断
面図を表わす第5図に示すように、従来は上記したよう
に意匠面4の切削加工を行った後、意匠面4をマスキン
グし、窓部5の側面2とアルミホイール1の裏面3にカ
ラー塗膜6を形成し、次いでアルミホイール1の全面に
クリア塗膜7f:形成していたため、同図に示すように
カラー塗膜6を形成した後、意匠面4と側面2との境の
エツジ部8はそのままの形状で露呈することになル、他
方クリア塗膜7Fi焼付工程で溶融粘度が低下し、表面
張力によ)エツジ部8を境にして意匠面4と側面2との
それぞれの方向に移動するため、エツジ部8はクリア塗
膜7によシ、必要かつ十分には覆われないことになる。
面図を表わす第5図に示すように、従来は上記したよう
に意匠面4の切削加工を行った後、意匠面4をマスキン
グし、窓部5の側面2とアルミホイール1の裏面3にカ
ラー塗膜6を形成し、次いでアルミホイール1の全面に
クリア塗膜7f:形成していたため、同図に示すように
カラー塗膜6を形成した後、意匠面4と側面2との境の
エツジ部8はそのままの形状で露呈することになル、他
方クリア塗膜7Fi焼付工程で溶融粘度が低下し、表面
張力によ)エツジ部8を境にして意匠面4と側面2との
それぞれの方向に移動するため、エツジ部8はクリア塗
膜7によシ、必要かつ十分には覆われないことになる。
特にエツジ部8にパリがある場合には塗膜でエツジ部を
カバーすることができない。
カバーすることができない。
そのため、エツジ部8に糸錆が発生する。第6図はとの
系鋼発生機構を示すもので、(a)に示すようにCt−
がエツジ部8に作用し、クリア塗膜7が破壊され、[有
])に示すように破壊された部分からAts+が溶出し
、系鋼9が発生する。モして系鋼先端部近傍のpHが上
昇し、(C)及び(d)に°示すように系鋼9が成長す
る。
系鋼発生機構を示すもので、(a)に示すようにCt−
がエツジ部8に作用し、クリア塗膜7が破壊され、[有
])に示すように破壊された部分からAts+が溶出し
、系鋼9が発生する。モして系鋼先端部近傍のpHが上
昇し、(C)及び(d)に°示すように系鋼9が成長す
る。
市場の不具合はスポークエツジ部の系鋼が大半でありチ
ッピング等により傷のついた部位からの発錆は少ない。
ッピング等により傷のついた部位からの発錆は少ない。
よってアルミホイールの開発は、■バリ取りの実施、■
面取り角度を小さくシ、塗料の被覆性をよくする設計、
■バイト(刃具)条件の検討によりパリを最小にする検
討、■粗材塗装後切削して再度塗装することで塗料の被
覆性を良くする検討の 以上■〜■、及びその他アルミホイール製造工程からの
対応が多くなされている。
面取り角度を小さくシ、塗料の被覆性をよくする設計、
■バイト(刃具)条件の検討によりパリを最小にする検
討、■粗材塗装後切削して再度塗装することで塗料の被
覆性を良くする検討の 以上■〜■、及びその他アルミホイール製造工程からの
対応が多くなされている。
アルミホイール製造工程からの対応について述べると、
防錆防食性を向上させた車両車ホイールとしては例えば
特開昭6G−10+12号公報には、ディスク及びリム
を具える車両用ホイールにおいて、リム7ランジ、ディ
スク又はビードシートの少なくとも一個所に、無機物溶
射層を設けてなる車両用ホイールが開示されている。
防錆防食性を向上させた車両車ホイールとしては例えば
特開昭6G−10+12号公報には、ディスク及びリム
を具える車両用ホイールにおいて、リム7ランジ、ディ
スク又はビードシートの少なくとも一個所に、無機物溶
射層を設けてなる車両用ホイールが開示されている。
又、アルミホイール製造に関するものではないが表面の
平滑性に優れた塗膜を得ることができる一般的塗装方法
として、本出願人は特開昭62−155980号公報に
開示された、構造粘性或いはチキントロピー性を付与す
る添加剤を含有する第1塗料を塗布して第1塗膜層を形
成する工程と、該第1塗膜層を常温にて短時間放置する
セツティング工程と、該添加剤を含有しないこと以外は
該第1Ik料と同一組成の略二ニートン流体である第2
塗料を該第1塗膜表面に塗布する工程と、を順次行う塗
装方法を提案した。
平滑性に優れた塗膜を得ることができる一般的塗装方法
として、本出願人は特開昭62−155980号公報に
開示された、構造粘性或いはチキントロピー性を付与す
る添加剤を含有する第1塗料を塗布して第1塗膜層を形
成する工程と、該第1塗膜層を常温にて短時間放置する
セツティング工程と、該添加剤を含有しないこと以外は
該第1Ik料と同一組成の略二ニートン流体である第2
塗料を該第1塗膜表面に塗布する工程と、を順次行う塗
装方法を提案した。
更に本出願人はアルミホイールの端縁部の系鋼の発生を
防止する方法として下記方法を提案した。
防止する方法として下記方法を提案した。
即ち、特願昭62−42298号明細書記載の、アルミ
ホイールの裏面と側面とを機械加工し、この後アルミホ
イール全面にベース塗装を施し、ついでアルミホイール
の意匠面を切削加工した後、アルミホイール全面にクリ
アコート塗装を施するアルミホイールの塗装方法全提案
し六。
ホイールの裏面と側面とを機械加工し、この後アルミホ
イール全面にベース塗装を施し、ついでアルミホイール
の意匠面を切削加工した後、アルミホイール全面にクリ
アコート塗装を施するアルミホイールの塗装方法全提案
し六。
又、特願昭62−164280号明細書記載の、アルミ
ホイールの意匠面を切削加工した後、アルミホイールに
放電加工処理を施し、次いでアルミホイール全面に化成
処理を施し、その後クリア塗装するアルミホイールの加
工法を提案した。
ホイールの意匠面を切削加工した後、アルミホイールに
放電加工処理を施し、次いでアルミホイール全面に化成
処理を施し、その後クリア塗装するアルミホイールの加
工法を提案した。
更に特願昭62−306528号明細書記載の、アルミ
ニウム又はその合金を基体材質とするホイールを製造す
るに際して、塗装が終了したホイールを電解浴中に浸漬
し、通電により前記ホイールの端縁部に陽極蒸化を行な
りホイールの製造方法を提案した。
ニウム又はその合金を基体材質とするホイールを製造す
るに際して、塗装が終了したホイールを電解浴中に浸漬
し、通電により前記ホイールの端縁部に陽極蒸化を行な
りホイールの製造方法を提案した。
しかしながら、前記■〜■の対策はいずれも決定的なも
のではない。例えば■のパリ取りでは、パリ取シをする
と逆にパリが出るといった問題が指摘されている。
のではない。例えば■のパリ取りでは、パリ取シをする
と逆にパリが出るといった問題が指摘されている。
又、従来のアルミホイール製造工程からの対策も決定的
なものではない。
なものではない。
即ち、特開昭60−1002号公報記載の車両用ホイー
ルは、金属、セラミック、ガラス質、はうろう質などの
無機物から選ばれる材料を溶射するものであり、エツジ
部金具合よく被覆することは困難である。
ルは、金属、セラミック、ガラス質、はうろう質などの
無機物から選ばれる材料を溶射するものであり、エツジ
部金具合よく被覆することは困難である。
又、本出願人の提案した特開昭62−45598(1号
公報記載の塗装方法は、前述の如く、アルミホイールの
製造に関するものではない。
公報記載の塗装方法は、前述の如く、アルミホイールの
製造に関するものではない。
同じく本出願人の提案した特開昭62−42298号明
細書、特願昭62−164280号明細書及び特願昭6
2−306528号明細書記載の方法を使用する場合に
は、アルミホイールのエツジ部の系鋼の発生時期を遅ら
せることはできるが、系鋼の発生を完全に防ぐことはで
きない。
細書、特願昭62−164280号明細書及び特願昭6
2−306528号明細書記載の方法を使用する場合に
は、アルミホイールのエツジ部の系鋼の発生時期を遅ら
せることはできるが、系鋼の発生を完全に防ぐことはで
きない。
一方、塗料側からはエツジ部を被覆するべく各種塗料開
発がなされているが、いまだ決定的なものはない。例え
ば、従来より粉体塗料が提案てれ、一部実用化されたも
のもあるが、このもののエツジ被覆性は、通常の溶剤型
塗料に比べて塗装置後の粘度を高くたもてるごと及び熱
的の粘度低下を少なくできるためかなり良いが決定的で
はない。又、通常の塗装膜厚が20〜50μであるのに
対して100μ以上の膜厚になってしまうという欠点が
ある。又、粉体塗料はコストが高いこと及び特殊な塗装
設備が必要であることなど制約も多い。そして、性能的
にも応力ひずみが発生しやすく、塗膜のヒートサイクル
クラックが発生しやすい。更に、M素地との密着が一般
に悪い九めチッピング傷からの発錆がおこりやすいこと
、一般に耐候品質が悪く黄変が発生しやすいことなど粉
体塗料として成立させるための本質的塗料組成に起因す
るような、多くの塗膜品質上の不具合をもっているため
実用化には@頭が多い。
発がなされているが、いまだ決定的なものはない。例え
ば、従来より粉体塗料が提案てれ、一部実用化されたも
のもあるが、このもののエツジ被覆性は、通常の溶剤型
塗料に比べて塗装置後の粘度を高くたもてるごと及び熱
的の粘度低下を少なくできるためかなり良いが決定的で
はない。又、通常の塗装膜厚が20〜50μであるのに
対して100μ以上の膜厚になってしまうという欠点が
ある。又、粉体塗料はコストが高いこと及び特殊な塗装
設備が必要であることなど制約も多い。そして、性能的
にも応力ひずみが発生しやすく、塗膜のヒートサイクル
クラックが発生しやすい。更に、M素地との密着が一般
に悪い九めチッピング傷からの発錆がおこりやすいこと
、一般に耐候品質が悪く黄変が発生しやすいことなど粉
体塗料として成立させるための本質的塗料組成に起因す
るような、多くの塗膜品質上の不具合をもっているため
実用化には@頭が多い。
現在、特徴的な事柄として、メタリック粉(M顔料)を
10〜15重量%含んだ塗料は、エツジの被覆性が、ク
リア系塗料やソリッド系塗料よりも良いという事実があ
る。これとて完全ではないが、防錆以外の各種の要求品
質を一応満足させるので緊急対策的な方策としては有効
なため一部採用がなされている。ただし、このものは要
はメタリック塗料であるため、アルミホイール切削面の
意匠は出ないのでデザイン面での要求に応じ得るもので
はない。
10〜15重量%含んだ塗料は、エツジの被覆性が、ク
リア系塗料やソリッド系塗料よりも良いという事実があ
る。これとて完全ではないが、防錆以外の各種の要求品
質を一応満足させるので緊急対策的な方策としては有効
なため一部採用がなされている。ただし、このものは要
はメタリック塗料であるため、アルミホイール切削面の
意匠は出ないのでデザイン面での要求に応じ得るもので
はない。
他に、塗装方法における対策として従来型のクリア塗料
1に20〜30μの膜厚で塗布し、焼き付け、再度塗布
と焼き付けを繰り返すことで合計3コート3ベークない
し5コ一ト5ベーク程度で総合膜厚100〜200μを
確保しエツジ部を被覆するような方法も一部実用化され
ているが、工程対応が大変であシ、コストアップの原因
になること及び焼き付けによシ熱負荷が何度もホイール
にかけられるため、材料強度が落ちるなどの不具合があ
り、望ましいものではない。
1に20〜30μの膜厚で塗布し、焼き付け、再度塗布
と焼き付けを繰り返すことで合計3コート3ベークない
し5コ一ト5ベーク程度で総合膜厚100〜200μを
確保しエツジ部を被覆するような方法も一部実用化され
ているが、工程対応が大変であシ、コストアップの原因
になること及び焼き付けによシ熱負荷が何度もホイール
にかけられるため、材料強度が落ちるなどの不具合があ
り、望ましいものではない。
又、エツジ部の被覆という見方とFii4なるが、錆の
起点はあっても錆を成長させないような塗料開発は多く
行なわれている。これらについては多くの技術が報告さ
れているが、錆の進行を止めるものは皆無であり、錆の
程度の良否があるのみである。この中で特徴的な塗料と
して、シリコン系樹脂を用いた塗料が挙げられ、従来の
アクリル系、ポリエステル系等の塗料に比べて良好な品
質を示す。但し、この種の塗料はコストが高いこと及び
塗膜品質として禎修時の再塗装における塗膜の付着が著
しく悪いこと及び5〜10μ程度の膜厚でしか被覆でき
ず、塗装作業性が悪いことなど、従来の塗料のもってい
る防錆以外の性能では劣るものが多い。
起点はあっても錆を成長させないような塗料開発は多く
行なわれている。これらについては多くの技術が報告さ
れているが、錆の進行を止めるものは皆無であり、錆の
程度の良否があるのみである。この中で特徴的な塗料と
して、シリコン系樹脂を用いた塗料が挙げられ、従来の
アクリル系、ポリエステル系等の塗料に比べて良好な品
質を示す。但し、この種の塗料はコストが高いこと及び
塗膜品質として禎修時の再塗装における塗膜の付着が著
しく悪いこと及び5〜10μ程度の膜厚でしか被覆でき
ず、塗装作業性が悪いことなど、従来の塗料のもってい
る防錆以外の性能では劣るものが多い。
以上のように、耐糸錆性に優れたアルミホイールについ
ては、アルミ製造工程からの検討、塗料からの検討、塗
装方法からの検討等各種方面からの検討がなされている
にもかかわらずいまだ決定的なものがない。
ては、アルミ製造工程からの検討、塗料からの検討、塗
装方法からの検討等各種方面からの検討がなされている
にもかかわらずいまだ決定的なものがない。
本発明は上記従来技術における問題点を解決するための
ものであり、その目的とするところはスポークエツジ部
の系鋼の発生を完全に防止したアルミホイールを提供す
ることにある。
ものであり、その目的とするところはスポークエツジ部
の系鋼の発生を完全に防止したアルミホイールを提供す
ることにある。
本発明者は従来技術の問題点を解決するべく鋭意検討し
た結果、以下の構成を有するアルミホイールによシ、こ
れらが全て解決できることを発見し、本発明を完成させ
るに至った。
た結果、以下の構成を有するアルミホイールによシ、こ
れらが全て解決できることを発見し、本発明を完成させ
るに至った。
即ち本発明のアルミホイールは、スポークエツジ部にシ
リカを10〜30重量%含む塗膜が形成されていること
t−特徴とする。
リカを10〜30重量%含む塗膜が形成されていること
t−特徴とする。
上記塗膜を形成するために用いることができる塗料は、
従来の溶剤タイプの塗料と、はとんど同じ原材料から成
るが、ただし塗料中にその固形分に対してシリカを10
〜30重量%という高濃度で配合したものである。
従来の溶剤タイプの塗料と、はとんど同じ原材料から成
るが、ただし塗料中にその固形分に対してシリカを10
〜30重量%という高濃度で配合したものである。
シリカの含有量は塗料固形分に対して10重量2未満で
はスポークエツジ部を十分に被覆することができない。
はスポークエツジ部を十分に被覆することができない。
又、30重量%を越えると塗膜の靭性などの性状を悪化
させる。
させる。
シリカの種類や塗料への添加量は、塗料の種類やアルミ
ホイールの要求特性などに応じて選ぶ。市販のシリカを
使用すると都合が良い。
ホイールの要求特性などに応じて選ぶ。市販のシリカを
使用すると都合が良い。
本発明において使用する塗料の塗装方法は、エツジ部の
被覆のために重要な要因となりうるが、特殊な装置や技
術を要するものではなく、通常行なわれるシンナーの設
定、塗装ガン吐出量及び霧化エアー圧の設定等の条件範
囲内で対応できるものであり、本発明の実施の際の制約
にはならない。
被覆のために重要な要因となりうるが、特殊な装置や技
術を要するものではなく、通常行なわれるシンナーの設
定、塗装ガン吐出量及び霧化エアー圧の設定等の条件範
囲内で対応できるものであり、本発明の実施の際の制約
にはならない。
本発明においてはアルミホイールの加工法で提案されて
いる先の■〜■のようなものは、特に行なう必要がない
。ただし、これらを製造工程の生産量、塗装条件等に応
じて随時採用するのは自由である。
いる先の■〜■のようなものは、特に行なう必要がない
。ただし、これらを製造工程の生産量、塗装条件等に応
じて随時採用するのは自由である。
又、本発明において使用する塗料のシリカ以外の成分は
従来の塗料の素原料であり、防錆以外の品質は全て満足
させることができ、更にシリカを加えてもコストも特に
増加せず、塗装も従来と同じようにできる。
従来の塗料の素原料であり、防錆以外の品質は全て満足
させることができ、更にシリカを加えてもコストも特に
増加せず、塗装も従来と同じようにできる。
本発明における塗膜構成としては、シリカを含む塗膜の
上に通常のクリアー塗装をすることによって仕上り外観
(ツヤ、肌感)が向上するためクリアー塗装が望ましい
が、クリアー塗装をしない場合でも実用上問題のない塗
膜品質にすることもできる。更に、下層に着色層として
従来のメタリック系やソリッド系の塗膜を形成させても
何ら不具合はない。この着色層は、シリカを含む塗膜の
上にもってきてもよい。即ち従来のカラーコート、クリ
アコートをそのまま使うこ七ができ、塗装系の組み合わ
せは自由に選ぶことができる。
上に通常のクリアー塗装をすることによって仕上り外観
(ツヤ、肌感)が向上するためクリアー塗装が望ましい
が、クリアー塗装をしない場合でも実用上問題のない塗
膜品質にすることもできる。更に、下層に着色層として
従来のメタリック系やソリッド系の塗膜を形成させても
何ら不具合はない。この着色層は、シリカを含む塗膜の
上にもってきてもよい。即ち従来のカラーコート、クリ
アコートをそのまま使うこ七ができ、塗装系の組み合わ
せは自由に選ぶことができる。
〔作 用〕
スポークエツジ部に塗布する塗料にシリカをその固形分
に対して10〜30重量%添加することにより、著しく
特徴的な粘性挙動を発現するものである。つまり、スポ
ークエツジ部に塗料粒子が塗着すると同時に急激な構造
粘性が発現し、粘度が急上昇するためエツジが完全に被
覆される。その実力は、カッターナイフの刃先をも被覆
することができる。
に対して10〜30重量%添加することにより、著しく
特徴的な粘性挙動を発現するものである。つまり、スポ
ークエツジ部に塗料粒子が塗着すると同時に急激な構造
粘性が発現し、粘度が急上昇するためエツジが完全に被
覆される。その実力は、カッターナイフの刃先をも被覆
することができる。
以下の実施例において本発明を更に詳細に説明する。な
お、本発明は下記実施例に限定されるもので#″ltな
い。
お、本発明は下記実施例に限定されるもので#″ltな
い。
第1表に示す各種塗料をFC#4で25秒となるように
シンナーで粘度調整し、第2表に示す各種条件で製造し
たアルミホイール(スポーク8本)に、W−61ガン(
岩田塗装製)を用いアルミホイールを治具上で回転させ
ながら、約50ccZ分の吐出量で塗装した。塗装後、
約7分放置し、次いで乾燥炉中で140℃で1B分間焼
き付けた。第1図にアルミホイールのスポーク部10の
エツジ部8の拡大断面図を示す。バリ11の上には1〜
30μの厚さで塗M12が形成されている。これらの各
種試料についてテスターを用いてスポークエツジ部8の
導通を調べることでエツジ被覆性を評価した。更に、系
鋼試験を行ない、系鋼発生状況を調べ九。なお、系鋼試
験は試料(アルミニウムホイール)を4重量%HCt溶
液中に1分間浸漬し、引き上げた後室温で1日放置し、
次いで40℃で相対湿度80%の湿箱内に5日間入れて
おくと七を1サイクルとして行なった。
シンナーで粘度調整し、第2表に示す各種条件で製造し
たアルミホイール(スポーク8本)に、W−61ガン(
岩田塗装製)を用いアルミホイールを治具上で回転させ
ながら、約50ccZ分の吐出量で塗装した。塗装後、
約7分放置し、次いで乾燥炉中で140℃で1B分間焼
き付けた。第1図にアルミホイールのスポーク部10の
エツジ部8の拡大断面図を示す。バリ11の上には1〜
30μの厚さで塗M12が形成されている。これらの各
種試料についてテスターを用いてスポークエツジ部8の
導通を調べることでエツジ被覆性を評価した。更に、系
鋼試験を行ない、系鋼発生状況を調べ九。なお、系鋼試
験は試料(アルミニウムホイール)を4重量%HCt溶
液中に1分間浸漬し、引き上げた後室温で1日放置し、
次いで40℃で相対湿度80%の湿箱内に5日間入れて
おくと七を1サイクルとして行なった。
第1表 各種塗料
第1表
(続き)
第1表の塗料を用いて第2表のA1.5゜25.29の
アルミホイールを塗装して、テスターを用いてスポーク
エツジ被覆性を調べた。結果を下記第3表に示す。なお
、表中の○は良、△は可、×は不可の判定結果を示す。
アルミホイールを塗装して、テスターを用いてスポーク
エツジ被覆性を調べた。結果を下記第3表に示す。なお
、表中の○は良、△は可、×は不可の判定結果を示す。
第3表 スポークエツジ被覆性の判定結果第4表 スポ
ークエツジ被覆性の判定結果性2)膜厚80μでは塗装
不可能(仕上らない)。
ークエツジ被覆性の判定結果性2)膜厚80μでは塗装
不可能(仕上らない)。
第3表の結果に基づき、第1表の塗料中&1゜2、及び
7,9を用いて第2表のアルミホイールA1〜24の全
てを塗装してスポークエツジ被覆性を調べた。結果を第
4表に示す。
7,9を用いて第2表のアルミホイールA1〜24の全
てを塗装してスポークエツジ被覆性を調べた。結果を第
4表に示す。
塗料A1及び應7についてはアルミホイール425〜4
Bについても同様に検討して上記第4麦と同じ結果を得
た。第4表中、二重線内のものKついては前記系鋼試験
を行なり九が、×のものは1サイクル時に発錆が見られ
、△のものは6サイクル時に発錆が見られたが、○のも
のは20サイクル後も全く発錆//′i認められなかつ
九。
Bについても同様に検討して上記第4麦と同じ結果を得
た。第4表中、二重線内のものKついては前記系鋼試験
を行なり九が、×のものは1サイクル時に発錆が見られ
、△のものは6サイクル時に発錆が見られたが、○のも
のは20サイクル後も全く発錆//′i認められなかつ
九。
第2図及び第3図は本発明のアルミホイールの別の実施
例のスポーク部10のエツジ部8の拡大断面図を示す。
例のスポーク部10のエツジ部8の拡大断面図を示す。
第2図は ・
シリ乃を含む塗膜12の上にクリア塗膜7を形成した例
であり、第3図はカラー塗膜6、シリカを含む塗膜12
及びクリア塗膜7を層状形成し九例である。
であり、第3図はカラー塗膜6、シリカを含む塗膜12
及びクリア塗膜7を層状形成し九例である。
上述の如く本発明のアルミホイールは、スポークエツジ
部にシリカを10〜30重量%含む塗膜が形成されてい
るため、スポークエツジ部の系鋼の発生を完全に防止す
ることができるので品質が向上した。又、塗膜を形成す
る際に慣用の塗料にシリカを所定量添加した塗料を使用
することができ、更に塗装においても特別の設備を使用
する必要がないので製造が容易で作業効率がよい。
部にシリカを10〜30重量%含む塗膜が形成されてい
るため、スポークエツジ部の系鋼の発生を完全に防止す
ることができるので品質が向上した。又、塗膜を形成す
る際に慣用の塗料にシリカを所定量添加した塗料を使用
することができ、更に塗装においても特別の設備を使用
する必要がないので製造が容易で作業効率がよい。
第1図は本発明のアルミホイールの一実施例のスポーク
エツジ部の拡大断面図、 第2図及び第3図は本発明のアルミホイールの別の実施
例のスポークエツジ部の拡大断面図、第4図は従来のア
ルミホイールの一部を示す正面図、 第5図は第4図のアルミホイールのスポークエツジ部の
拡大断面図、 第6図(a)〜(d)は系鋼発生機構の説明図である。 図中、 1・・・アルミホイール 2・・・側面 3・・・
裏面4・・・意匠面 5・・・窓部 6・・・カラ
ー塗膜7・・・クリア塗膜 8・・・エツジ部 9
・・・系鋼10・・・スポーク部 11・・・パリ1
2・・・塗膜特許出願人 トヨタ自動車株式会社 牙1図 第4図 才5図 牙2図 牙 3図 26図
エツジ部の拡大断面図、 第2図及び第3図は本発明のアルミホイールの別の実施
例のスポークエツジ部の拡大断面図、第4図は従来のア
ルミホイールの一部を示す正面図、 第5図は第4図のアルミホイールのスポークエツジ部の
拡大断面図、 第6図(a)〜(d)は系鋼発生機構の説明図である。 図中、 1・・・アルミホイール 2・・・側面 3・・・
裏面4・・・意匠面 5・・・窓部 6・・・カラ
ー塗膜7・・・クリア塗膜 8・・・エツジ部 9
・・・系鋼10・・・スポーク部 11・・・パリ1
2・・・塗膜特許出願人 トヨタ自動車株式会社 牙1図 第4図 才5図 牙2図 牙 3図 26図
Claims (1)
- スポークエッジ部にシリカを10〜30重量%含む塗膜
が形成されていることを特徴とするアルミホイール。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16632388A JPH0218101A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | アルミホイール |
| AU37204/89A AU3720489A (en) | 1988-07-04 | 1989-06-29 | Aluminum wheel |
| EP89306699A EP0351114A3 (en) | 1988-07-04 | 1989-06-30 | Aluminium wheel |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16632388A JPH0218101A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | アルミホイール |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0218101A true JPH0218101A (ja) | 1990-01-22 |
Family
ID=15829229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16632388A Pending JPH0218101A (ja) | 1988-07-04 | 1988-07-04 | アルミホイール |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0351114A3 (ja) |
| JP (1) | JPH0218101A (ja) |
| AU (1) | AU3720489A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015119273A1 (ja) * | 2014-02-07 | 2015-08-13 | 日立金属株式会社 | 車両用ホイール及びその製造方法 |
| CN104923464A (zh) * | 2015-07-02 | 2015-09-23 | 大亚车轮制造有限公司 | 哑光黑轮毂的喷涂方法 |
| JP2018052492A (ja) * | 2017-11-15 | 2018-04-05 | 日立金属株式会社 | 車両用ホイール |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE20215854U1 (de) * | 2002-10-10 | 2002-12-19 | Süddeutsche Aluminium Manufaktur GmbH, 89558 Böhmenkirch | Kraftfahrzeug-Anbauteil |
| US10399380B2 (en) * | 2015-11-11 | 2019-09-03 | Superior Industries International, Inc. | Method of coating a cast alloy wheel providing a two-tone appearance |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2559598B2 (ja) * | 1987-09-09 | 1996-12-04 | 大阪有機化学工業株式会社 | 被覆組成物 |
-
1988
- 1988-07-04 JP JP16632388A patent/JPH0218101A/ja active Pending
-
1989
- 1989-06-29 AU AU37204/89A patent/AU3720489A/en not_active Abandoned
- 1989-06-30 EP EP89306699A patent/EP0351114A3/en not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015119273A1 (ja) * | 2014-02-07 | 2015-08-13 | 日立金属株式会社 | 車両用ホイール及びその製造方法 |
| JPWO2015119273A1 (ja) * | 2014-02-07 | 2017-03-30 | 日立金属株式会社 | 車両用ホイール及びその製造方法 |
| CN104923464A (zh) * | 2015-07-02 | 2015-09-23 | 大亚车轮制造有限公司 | 哑光黑轮毂的喷涂方法 |
| JP2018052492A (ja) * | 2017-11-15 | 2018-04-05 | 日立金属株式会社 | 車両用ホイール |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0351114A3 (en) | 1990-01-24 |
| EP0351114A2 (en) | 1990-01-17 |
| AU3720489A (en) | 1990-01-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101219457B (zh) | 预涂层铝合金部件的制备方法 | |
| CA2408341A1 (en) | Conductive organic coatings | |
| JPS5811514B2 (ja) | 金属表面の保護方法 | |
| JP2004524957A (ja) | 艶出し効果を付与する腐食耐性コーティング | |
| JPH0737674B2 (ja) | 二重の保護コ―ティングを有する鋼製物品およびその製法 | |
| JPS60159175A (ja) | リン酸化した金属表面の不動態化処理の方法 | |
| KR100344349B1 (ko) | 광휘표면구조 및 그 제조방법 | |
| JPH0374147B2 (ja) | ||
| US5252399A (en) | Aluminum member provided with weather-resistant coat | |
| JPH0218101A (ja) | アルミホイール | |
| JP2000126678A (ja) | 遮熱性塗料を塗装した塗装金属板 | |
| JP2007099151A (ja) | 軽合金ホイールおよびその塗膜形成方法 | |
| JPS61258871A (ja) | エンジンおよび排気系部品用耐熱塗料 | |
| JPH0375351A (ja) | 耐海水性Al―Mn合金溶射鋼材 | |
| JP3143316B2 (ja) | ゆず肌外観を呈する塗装金属板 | |
| JPH01301241A (ja) | 溶接可能塗装金属板 | |
| JP2678498B2 (ja) | ショットブラスト処理感現出用塗料および塗装方法 | |
| JPH0551552A (ja) | 下塗り用厚膜型プライマ組成物 | |
| JPH03114574A (ja) | アルミホイールのメタリック仕上げ方法 | |
| KR102218328B1 (ko) | 불연성 컬러 강판 및 이의 제조 방법 | |
| JP2005281601A (ja) | 光輝感塗料、塗膜及び塗膜形成方法 | |
| JP2009057640A (ja) | アルミニウム合金ホイールの塗装方法及びアルミニウム合金ホイール | |
| JP2002248424A (ja) | メタリック複合塗膜の補修方法 | |
| JP2008080297A (ja) | アルミニウム合金ホイールの塗装方法及びアルミニウム合金ホイール | |
| JPS6220896A (ja) | アルミニウム鋳物の防食光輝表面処理法 |