JPH0218105Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0218105Y2 JPH0218105Y2 JP1984097358U JP9735884U JPH0218105Y2 JP H0218105 Y2 JPH0218105 Y2 JP H0218105Y2 JP 1984097358 U JP1984097358 U JP 1984097358U JP 9735884 U JP9735884 U JP 9735884U JP H0218105 Y2 JPH0218105 Y2 JP H0218105Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- frame
- crusher
- fixed arm
- fixed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Shovels (AREA)
- Road Repair (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(1) 産業上の利用分野
この考案は、パワーシヨベル等のアーム先端に
起伏自在に取り付けて、舗装路面の剥離及び破
砕・コンクリート構築物の解体・スクラツプ処理
等に使用する破砕機に関するものである。
起伏自在に取り付けて、舗装路面の剥離及び破
砕・コンクリート構築物の解体・スクラツプ処理
等に使用する破砕機に関するものである。
(2) 従来の技術
破砕機は、油圧シリンダにより一対のアームを
揺動させてアーム間に挟持した路面やコンクリー
ト体を圧砕するのであるが、これは、両アーム共
可動する形式と、片方のアームが固定で他方のア
ームのみが可動する形式との2種類に分けられ
る。
揺動させてアーム間に挟持した路面やコンクリー
ト体を圧砕するのであるが、これは、両アーム共
可動する形式と、片方のアームが固定で他方のア
ームのみが可動する形式との2種類に分けられ
る。
この考案は後者の形式に係るもので、従来技術
としては実開昭58−172510号公報及び実開昭58−
80410号公報の破砕機がある。これらで路面を剥
離する場合には、固定アームの先端を路面の舗装
材の下に押し込んでから可動アームで押さえ破砕
機全体を起伏させて舗装材を剥離し、また、油圧
シリンダを駆動して可動アームを固定アームに強
く押し付けて舗装材あるいはコンクリート物を圧
砕する。
としては実開昭58−172510号公報及び実開昭58−
80410号公報の破砕機がある。これらで路面を剥
離する場合には、固定アームの先端を路面の舗装
材の下に押し込んでから可動アームで押さえ破砕
機全体を起伏させて舗装材を剥離し、また、油圧
シリンダを駆動して可動アームを固定アームに強
く押し付けて舗装材あるいはコンクリート物を圧
砕する。
(3) 考案が解決しようとする問題点
上記の作業においては、固定アームが破砕機本
体のフレームと一体に形成されており固定アーム
の形状が一定であるため、アーム間の開口幅・開
口角が一定となり、作業内容に適応したアーム形
状・面圧・開口幅等を得ることができないので作
業能率が悪い。
体のフレームと一体に形成されており固定アーム
の形状が一定であるため、アーム間の開口幅・開
口角が一定となり、作業内容に適応したアーム形
状・面圧・開口幅等を得ることができないので作
業能率が悪い。
また、固定アームと一体であるフレームの下方
(第1,2図B部付近)には、圧砕時の強力な力
を受け変形・クラツク等が生じやすく、この補修
にはフレーム全体を取り替えねばならず多大の費
用と労力を要する。
(第1,2図B部付近)には、圧砕時の強力な力
を受け変形・クラツク等が生じやすく、この補修
にはフレーム全体を取り替えねばならず多大の費
用と労力を要する。
(4) 問題点を解決するための手段
上記の問題点を解決するために本考案は、フレ
ームと固定アームとを切り放し、固定フレーム
は、長さ・傾き・先端形状・破砕歯部形状等の異
なる種々の用途に応じた形状のものを作製し、こ
れらのうちから作業に適したものを選んでフレー
ムに軸ピンにて固着することで1台の破砕機に多
目的機能をもたせる。
ームと固定アームとを切り放し、固定フレーム
は、長さ・傾き・先端形状・破砕歯部形状等の異
なる種々の用途に応じた形状のものを作製し、こ
れらのうちから作業に適したものを選んでフレー
ムに軸ピンにて固着することで1台の破砕機に多
目的機能をもたせる。
(5) 作用
この考案の破砕機は、取付ブラケツトをピンに
てパワーシヨベル等のアーム先端に取り付け、ア
ームシリンダの伸縮による破砕機の起状動作と、
フレームに具備した油圧シリンダの伸縮によるア
ームの回動動作とによつて剥離圧砕を行う。厚い
舗装材の剥離、大割りには、第2図のごとき先端
が長く開口の大きいものが適し、硬い物の破砕や
小割りには、第1図のごとき凸凹歯を有するもの
が適する。
てパワーシヨベル等のアーム先端に取り付け、ア
ームシリンダの伸縮による破砕機の起状動作と、
フレームに具備した油圧シリンダの伸縮によるア
ームの回動動作とによつて剥離圧砕を行う。厚い
舗装材の剥離、大割りには、第2図のごとき先端
が長く開口の大きいものが適し、硬い物の破砕や
小割りには、第1図のごとき凸凹歯を有するもの
が適する。
(6) 実施例
第1図及至第4図は本考案に係る破砕機の実施
例を示すもので、図中1は破砕機本体である。パ
ワーシヨベル等への取付ピン穴を穿設したブラケ
ツト2にフレーム3をボルト等で取り付ける。フ
レーム3の下方には固定アーム5固着用の2個の
穴を穿設し、固定アームの上方に穿設した穴とを
対応させて軸7及び軸8にて両者を堅固に接合す
る。フレーム3には、前記軸7を支点として回動
する可動アーム6を軸着する。可動アーム6の中
程位置を、フレーム内に備えた駆動用油圧シリン
ダ4のピストンロツド端に枢着し、油圧シリンダ
の伸縮動作に伴つて可動アームが軸7を中心に回
動しアーム開閉動作を行うようにする。
例を示すもので、図中1は破砕機本体である。パ
ワーシヨベル等への取付ピン穴を穿設したブラケ
ツト2にフレーム3をボルト等で取り付ける。フ
レーム3の下方には固定アーム5固着用の2個の
穴を穿設し、固定アームの上方に穿設した穴とを
対応させて軸7及び軸8にて両者を堅固に接合す
る。フレーム3には、前記軸7を支点として回動
する可動アーム6を軸着する。可動アーム6の中
程位置を、フレーム内に備えた駆動用油圧シリン
ダ4のピストンロツド端に枢着し、油圧シリンダ
の伸縮動作に伴つて可動アームが軸7を中心に回
動しアーム開閉動作を行うようにする。
軸7は、固定アーム5の固定軸と可動アーム6
の枢着軸とを兼ね、構造の簡略化を図つている。
しかしこれらの軸を別個にしてもよい。
の枢着軸とを兼ね、構造の簡略化を図つている。
しかしこれらの軸を別個にしてもよい。
9の破砕歯及び10の爪は、別形状のものと交
換できる。第2図は、他の形状の固定アームを付
け、アーム長さL・開口幅W・傾きθを大きくし
た場合を示す。
換できる。第2図は、他の形状の固定アームを付
け、アーム長さL・開口幅W・傾きθを大きくし
た場合を示す。
第3図は固定アームのA矢視図であり大割り用
のもの、第4図は同じく凸凹を設けた小割り用の
ものの一例を示す。
のもの、第4図は同じく凸凹を設けた小割り用の
ものの一例を示す。
この構成の破砕機において、路面剥離には尖鋭
状を、小割りには凸凹状を、大割りには開口幅の
大きくなる固定アームをと、必要に応じて取り替
えて使用する。固定アームの取り替えは、軸7及
び8の脱着によつて行う。
状を、小割りには凸凹状を、大割りには開口幅の
大きくなる固定アームをと、必要に応じて取り替
えて使用する。固定アームの取り替えは、軸7及
び8の脱着によつて行う。
(7) 考案の効果
この考案の破砕機は、作業現場において、2本
のピンを脱着するだけで、作業内容あるいは破砕
物の態様に応じた種類の固定アームと容易に取り
替えできるので作業能率が向上する。
のピンを脱着するだけで、作業内容あるいは破砕
物の態様に応じた種類の固定アームと容易に取り
替えできるので作業能率が向上する。
また固定アームの上部(B部付近)は、各種の
作業時にも最も荷重のかかる部位であり、変形や
クラツクが生じるが、その場合にも固定アームの
みを交換すればよいので、修理が簡単迅速に行え
るとともに修理コストも安くなる等の効果があ
る。
作業時にも最も荷重のかかる部位であり、変形や
クラツクが生じるが、その場合にも固定アームの
みを交換すればよいので、修理が簡単迅速に行え
るとともに修理コストも安くなる等の効果があ
る。
第1図、第2図はこの考案の破砕機を示し、第
3図、第4図は固定アームのA矢視図である。 1……破砕機、3……フレーム、4……油圧シ
リンダ、5……固定アーム、6……可動アーム、
7,8……軸。
3図、第4図は固定アームのA矢視図である。 1……破砕機、3……フレーム、4……油圧シ
リンダ、5……固定アーム、6……可動アーム、
7,8……軸。
Claims (1)
- パワーシヨベル等のアームへの取付ブラケツト
2と、下端に固定アームを有するフレーム3と、
フレーム内部に備えた油圧シリンダ4と、油圧シ
リンダの伸縮により回動する可動アーム6とから
なる破砕機において、フレーム3を上下に二分割
して、下部フレームにあたる固定アーム5をピン
にて上部フレームに着脱自在に固着する構成とし
たことを特徴とする破砕機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9735884U JPS6115310U (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 破砕機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9735884U JPS6115310U (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 破砕機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6115310U JPS6115310U (ja) | 1986-01-29 |
| JPH0218105Y2 true JPH0218105Y2 (ja) | 1990-05-22 |
Family
ID=30656909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9735884U Granted JPS6115310U (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 破砕機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6115310U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63308181A (ja) * | 1987-06-08 | 1988-12-15 | 建設省近畿地方建設局長 | ア−スドリルバケットを用いた掘削機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58168645U (ja) * | 1982-05-08 | 1983-11-10 | 大淀ジ−ゼル株式会社 | 破砕機 |
-
1984
- 1984-06-27 JP JP9735884U patent/JPS6115310U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6115310U (ja) | 1986-01-29 |
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