JPH02181228A - 推論処理装置 - Google Patents
推論処理装置Info
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- JPH02181228A JPH02181228A JP64000385A JP38589A JPH02181228A JP H02181228 A JPH02181228 A JP H02181228A JP 64000385 A JP64000385 A JP 64000385A JP 38589 A JP38589 A JP 38589A JP H02181228 A JPH02181228 A JP H02181228A
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- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 claims abstract description 41
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 31
- 238000000354 decomposition reaction Methods 0.000 claims abstract description 14
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims abstract description 14
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 6
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 6
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 6
- 239000002699 waste material Substances 0.000 abstract description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Executing Special Programs (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明は、プロダクションルールの実行によって推論処
理を進めていく推論処理方式に係わり、特に推論処理の
過程で適用可能なルールを予め明らかにしておくことに
より推論処理の高速化を図る推論処理方式に関する。
理を進めていく推論処理方式に係わり、特に推論処理の
過程で適用可能なルールを予め明らかにしておくことに
より推論処理の高速化を図る推論処理方式に関する。
(従来の技術)
プロダクションルールを用いて推論処理を実行するシス
テムでは、推論処理に際して与えられる現在の状態に関
する情報及び推論途中で導かれる結論にマツチングする
条件を持つプロダクション論の過程において、次に適用
可能なルールを高速に抽出できることが、推論処理の高
速化を図るうえで有効である。
テムでは、推論処理に際して与えられる現在の状態に関
する情報及び推論途中で導かれる結論にマツチングする
条件を持つプロダクション論の過程において、次に適用
可能なルールを高速に抽出できることが、推論処理の高
速化を図るうえで有効である。
従来、プロダクションルールを速やかに抽出できる方式
として、プロダクションルールの各条件部と実行部とを
調べ、どの実行部の実行によって得られる結論が次のど
の条件を成立させるか、つまりどのルールの適用が次に
どのルールの適用を可能にするかという関係をテーブル
若しくはネットワークのかたちで予め準備しておき、推
論時には、これらの関係を参照して次に適用可能なルー
ルを順次選択していくことにより、推論処理の高速化を
図るようにした方式が提案されている(特開昭60−7
203号及び特開昭62−19940号)。
として、プロダクションルールの各条件部と実行部とを
調べ、どの実行部の実行によって得られる結論が次のど
の条件を成立させるか、つまりどのルールの適用が次に
どのルールの適用を可能にするかという関係をテーブル
若しくはネットワークのかたちで予め準備しておき、推
論時には、これらの関係を参照して次に適用可能なルー
ルを順次選択していくことにより、推論処理の高速化を
図るようにした方式が提案されている(特開昭60−7
203号及び特開昭62−19940号)。
しかしながら、これらの方式では、単にルール間の適用
可能関係のみを記述したものであるため、次に適用可能
なルールを選択する処理しか高速化することはできない
。従って、例えばある状態から他の状態へ導くことが可
能であるか、或はある結論を導くまでにはどのルールを
適用したら良いたルール間に冗長性があってもそれを判
断する手段がなかったため、不必要に多くのルールを用
いて推論を行なうことによって推論処理に要する時間が
長くなってしまうという問題もあった。
可能関係のみを記述したものであるため、次に適用可能
なルールを選択する処理しか高速化することはできない
。従って、例えばある状態から他の状態へ導くことが可
能であるか、或はある結論を導くまでにはどのルールを
適用したら良いたルール間に冗長性があってもそれを判
断する手段がなかったため、不必要に多くのルールを用
いて推論を行なうことによって推論処理に要する時間が
長くなってしまうという問題もあった。
(発明が解決しようとする課題)
このように、従来の推論処理方式では、推論の大局的な
方向付けがなされなかったり、無駄なプロダクションル
ールを実行することにより、推論処理の高速化を図るこ
とができないという問題があった。
方向付けがなされなかったり、無駄なプロダクションル
ールを実行することにより、推論処理の高速化を図るこ
とができないという問題があった。
本発明は、かかる問題点に鑑みなされたもので、推論処
理の大局的な方向付けを与えて効率良くプロダクション
ルールを実行することができるとともに、ルールの冗長
性を排除して推論の無駄を省き、これにより推論処理の
高速化を図ることができる推論処理方式を提供すること
を目的とする。
理の大局的な方向付けを与えて効率良くプロダクション
ルールを実行することができるとともに、ルールの冗長
性を排除して推論の無駄を省き、これにより推論処理の
高速化を図ることができる推論処理方式を提供すること
を目的とする。
[発明の構成]
(課題を解決するための手段)
本発明に係る推論処理方式は、条件部と実行部の対から
なる複数のプロダクションルールを記憶するメタ知識記
憶部と、このメタ知識記憶部に記憶されたメタ知識に基
づいてプロダクションルールを抽出し、推論処理を実行
する推論部と、ルール記憶部へのルールの登録に際し、
そのルールを追加するかどうかを決定するルール登録判
定部を具備している。
なる複数のプロダクションルールを記憶するメタ知識記
憶部と、このメタ知識記憶部に記憶されたメタ知識に基
づいてプロダクションルールを抽出し、推論処理を実行
する推論部と、ルール記憶部へのルールの登録に際し、
そのルールを追加するかどうかを決定するルール登録判
定部を具備している。
ここで強連結成分分解部は、ルール記憶部に格納された
プロダクションルール中で扱われている各変数のとり得
る全ての状態間の遷移条件を満たすプロダクションルー
ルを有向グラフ行列として求め、更に上記有向グラフ行
列を強連結成分分解して各強連結成分の変数条件及び各
強連結成分間の遷移条件を満たすプロダクションルール
をメタ知識として求める。
プロダクションルール中で扱われている各変数のとり得
る全ての状態間の遷移条件を満たすプロダクションルー
ルを有向グラフ行列として求め、更に上記有向グラフ行
列を強連結成分分解して各強連結成分の変数条件及び各
強連結成分間の遷移条件を満たすプロダクションルール
をメタ知識として求める。
また、推論実行部は、メタ知識記憶部に記憶されたメタ
知識に基づいて推論の大局的な方向付けを行ない、これ
に基づいて前記ルール記憶部に記憶されたプロダクショ
ンルールを抽出し、推論処理を実行する。
知識に基づいて推論の大局的な方向付けを行ない、これ
に基づいて前記ルール記憶部に記憶されたプロダクショ
ンルールを抽出し、推論処理を実行する。
更にルール登録判定部は、ルール記憶部へのルある。
また、このルール登録判定部に代えて、ルール記憶部に
登録されたルールの中で、そのルールを削除した場合の
強連結成分が変化するかどうかを判定し、もし変化しな
い場合にはそのルールを削除するルール削除判定部を備
えるようにしても良い。
登録されたルールの中で、そのルールを削除した場合の
強連結成分が変化するかどうかを判定し、もし変化しな
い場合にはそのルールを削除するルール削除判定部を備
えるようにしても良い。
(作用)
本発明によれば、メタ知識によって推論の大局的な方向
付けを行なうことができる。そして、このメタ知識に基
づいて最終結論を導くまでのプロダクションルールの適
用順序を決定し、該順序に基づいて前記ルール記憶部に
記憶されたプロダクションルールを抽出し、推論処理を
実行することが可能であるため、無駄なプロダクション
ルールの実行を防止して推論処理の高速化を図ることが
できる。
付けを行なうことができる。そして、このメタ知識に基
づいて最終結論を導くまでのプロダクションルールの適
用順序を決定し、該順序に基づいて前記ルール記憶部に
記憶されたプロダクションルールを抽出し、推論処理を
実行することが可能であるため、無駄なプロダクション
ルールの実行を防止して推論処理の高速化を図ることが
できる。
また、本発明ではルールの登録に際してルール登録判定
部がそのルールの追加前後の強連結成分の変化の有無を
調べる。そして、強連結成分に変」と判定しそのルール
の追加を行なわない。このため、冗長なルールが登録さ
れることがなく、結局、無駄なルールの適用が事前に防
止されるので、推論処理の高速化を図ることができる。
部がそのルールの追加前後の強連結成分の変化の有無を
調べる。そして、強連結成分に変」と判定しそのルール
の追加を行なわない。このため、冗長なルールが登録さ
れることがなく、結局、無駄なルールの適用が事前に防
止されるので、推論処理の高速化を図ることができる。
また、ルール登録判定部に代えてルール削除判定部が備
えられた場合においてはルール削除判定部が既に登録さ
れているルールのうち、そのルールを削除した場合でも
強連結成分が変化しないルールを削除するので、上記と
同様に無駄なルールの適用が事前に防止され、推論処理
の高速化を図ることができる。
えられた場合においてはルール削除判定部が既に登録さ
れているルールのうち、そのルールを削除した場合でも
強連結成分が変化しないルールを削除するので、上記と
同様に無駄なルールの適用が事前に防止され、推論処理
の高速化を図ることができる。
(実施例)
以下、図面を参照しながら本発明の一実施例について説
明する。
明する。
第1図は本実施例に係る推論処理装置の構成を示すブロ
ック図である。即ち、この推論処理装置は、ルール入力
部11、ルール登録判定部12、ルール記憶部13、強
連結成分分解部14、メタ知識記憶部15、推論部16
及び状態記憶部17にて構成されている。
ック図である。即ち、この推論処理装置は、ルール入力
部11、ルール登録判定部12、ルール記憶部13、強
連結成分分解部14、メタ知識記憶部15、推論部16
及び状態記憶部17にて構成されている。
ルール入力部11は、ルール記憶部13にプロ変化する
かどうかを判定し、もし変化しない場合にはそのルール
の登録は行なわず、変化する場合にはそのルールをルー
ル記憶部13に格納する。
かどうかを判定し、もし変化しない場合にはそのルール
の登録は行なわず、変化する場合にはそのルールをルー
ル記憶部13に格納する。
ルール記憶部13は、上記ルール登録判定部12で登録
の必要ありと判定されたプロダクションルールを複数記
憶する。なお、これらのプロダクションルールは、条件
部と実行部の対からなる。
の必要ありと判定されたプロダクションルールを複数記
憶する。なお、これらのプロダクションルールは、条件
部と実行部の対からなる。
強連結成分分解部14は、ルール記憶部13に記憶され
たプロダクションルールを、推論部16での推論処理に
先立って抽出してメタ知識を生成する。ここでは、ルー
ル記憶部13に格納されたプロダクションルール中で扱
われている各変数のとり得る全ての状態間の遷移条件を
満たすプロダクションルールを、有向グラフ行列として
求め、更に上記有向グラフ行列を強連結成分分解して各
強連結成分の変数条件及び各強連結成分間の遷移条件を
満たすプロダクションルールをメタ知識として得るよう
にしている。このメタ知識の算出アルゴリズムについて
は後で簡単に述べる。
たプロダクションルールを、推論部16での推論処理に
先立って抽出してメタ知識を生成する。ここでは、ルー
ル記憶部13に格納されたプロダクションルール中で扱
われている各変数のとり得る全ての状態間の遷移条件を
満たすプロダクションルールを、有向グラフ行列として
求め、更に上記有向グラフ行列を強連結成分分解して各
強連結成分の変数条件及び各強連結成分間の遷移条件を
満たすプロダクションルールをメタ知識として得るよう
にしている。このメタ知識の算出アルゴリズムについて
は後で簡単に述べる。
メタ知識記憶部15は、強連結成分分解部14目標とす
る他の状態に至る推論過程を、メタ知識記憶部13に格
納されたメタ知識に基づいて大局的に判断し、効率良く
プロダクションルールを実行していく。
る他の状態に至る推論過程を、メタ知識記憶部13に格
納されたメタ知識に基づいて大局的に判断し、効率良く
プロダクションルールを実行していく。
状態記憶部17は、初期状態や推論部16における推論
処理の途中状態を格納する。
処理の途中状態を格納する。
次に以上のように構成された推論処理装置の動作につい
て説明する。
て説明する。
いま、ルール記憶部13には、第2図の有向グラフで示
されるプロダクションルールが格納されているとする。
されるプロダクションルールが格納されているとする。
ここでノードa、b、c、 ・・・、iはそれぞれ状態
を示し、各状態間を結ぶ矢印はそれが適用されることに
よってそのような状態遷移が起こるプロダクションルー
ルを示し、矢印近傍の番号はルール番号を示している。
を示し、各状態間を結ぶ矢印はそれが適用されることに
よってそのような状態遷移が起こるプロダクションルー
ルを示し、矢印近傍の番号はルール番号を示している。
まず推論処理に先立ち、強連結成分分解部14は第3図
81及びS2に示す処理に従ってプロダクションルール
からメタ知識を生成する。
81及びS2に示す処理に従ってプロダクションルール
からメタ知識を生成する。
即ち、まずルール記憶部13に格納された全てのプロダ
クションルールに基づく各ノード間の遷満たすルールに
よって結合することによって得られる。この行列は、ノ
ード番号jからノード番号にへと遷移可能なルール番号
を記述している。
クションルールに基づく各ノード間の遷満たすルールに
よって結合することによって得られる。この行列は、ノ
ード番号jからノード番号にへと遷移可能なルール番号
を記述している。
この行列を求めるため、ステップS1では、サイズが9
×9の行列(テーブル)Mを用意し、ノード番号jの状
態が第X番目のルールの条件部を満たし、そのルールの
実行結果としてノード番号にの状態が得られるとき、行
列Mの(」k)成分にルール番号Xを登録し、それ以外
の部分には0を登録するという処理を全てのプロダクシ
ョンルールについて行なう。
×9の行列(テーブル)Mを用意し、ノード番号jの状
態が第X番目のルールの条件部を満たし、そのルールの
実行結果としてノード番号にの状態が得られるとき、行
列Mの(」k)成分にルール番号Xを登録し、それ以外
の部分には0を登録するという処理を全てのプロダクシ
ョンルールについて行なう。
次に仔向グラフ行列を強連゛結成分へ分解する(ステッ
プS2)。ここで強連結成分とは、それを構成するノー
ド間が双方向に遷移可能な成分であり、第2図の例では
、ノード(c 、 d ) 、ノード(g、h、i)
がそれぞれを強連結成分となる。
プS2)。ここで強連結成分とは、それを構成するノー
ド間が双方向に遷移可能な成分であり、第2図の例では
、ノード(c 、 d ) 、ノード(g、h、i)
がそれぞれを強連結成分となる。
有向グラフ行列に対する強連結成分分解の手法としては
行と列の同時入替え法が知られている。この手法は、行
列の例えば左下の部分が全て0になるように、行の入替
えと列の入替えとを同時に行ができる。これにより第5
図中点線で込まれた6つの強連結成分が求められる。抽
出された強連結成分にはIから■まで順番に番号が付与
され、メタ知識記憶部15に格納される。この強連結成
分の間の半順序関係を列挙すると第6図のようになる。
行と列の同時入替え法が知られている。この手法は、行
列の例えば左下の部分が全て0になるように、行の入替
えと列の入替えとを同時に行ができる。これにより第5
図中点線で込まれた6つの強連結成分が求められる。抽
出された強連結成分にはIから■まで順番に番号が付与
され、メタ知識記憶部15に格納される。この強連結成
分の間の半順序関係を列挙すると第6図のようになる。
続いてルール登録判定部12は、強連結成分分解部14
で求められた強連結成分の有効グラフ行列Aを求める(
ステップS3)。この行列Aは、第7図に示すように、
強連結成分の数をnとするとnXnの行列で、強連結成
分gの状態から所定のルールの適用によって強連結成分
mの状態へ遷移可能である場合、行列Aの(gm)成分
に1を登録し、それ以外の部分には0を登録するという
処理を全てのプロダクションルールについて行なうこと
により求められる。
で求められた強連結成分の有効グラフ行列Aを求める(
ステップS3)。この行列Aは、第7図に示すように、
強連結成分の数をnとするとnXnの行列で、強連結成
分gの状態から所定のルールの適用によって強連結成分
mの状態へ遷移可能である場合、行列Aの(gm)成分
に1を登録し、それ以外の部分には0を登録するという
処理を全てのプロダクションルールについて行なうこと
により求められる。
次にルール登録判定部12は、求められた行列Aから、
A’ −A+AI +A2 +、、、+An
−(1)で求められる行列A′を求める。但し、ここ
でAnは、n回のルールの適用で到達可能な関係にある
強連結成分を表示している。従って、例えばA2は2回
のルールの適用によって到達可能な部分を示している。
−(1)で求められる行列A′を求める。但し、ここ
でAnは、n回のルールの適用で到達可能な関係にある
強連結成分を表示している。従って、例えばA2は2回
のルールの適用によって到達可能な部分を示している。
従って前記(1)式を適用することによってルールを複
数回適用して到達可能な全ての関係が求められる。但し
、この例では強連結成分の数n−6であるから、 A’ ssA+AI+A2+・・・+A6 ・
・・(2)まで計算すればよい。それ以上行なっても新
たに到達可能な関係は見付からないからである。このよ
うにして求められた行列A′を第8図に示す。
数回適用して到達可能な全ての関係が求められる。但し
、この例では強連結成分の数n−6であるから、 A’ ssA+AI+A2+・・・+A6 ・
・・(2)まで計算すればよい。それ以上行なっても新
たに到達可能な関係は見付からないからである。このよ
うにして求められた行列A′を第8図に示す。
ここで、ルール入力部11によって新たに登録すべきル
ールが入力されたことを考える(ステップS5)。いま
、この新規登録しようとするルールが第9図に示された
ルール5であるとする。ルール登録判定部12は、その
新たなルール5によって生じる状態6間の遷移可能性を
示す第10図のような行列Bを作成する。この行列Bも
行列A。
ールが入力されたことを考える(ステップS5)。いま
、この新規登録しようとするルールが第9図に示された
ルール5であるとする。ルール登録判定部12は、その
新たなルール5によって生じる状態6間の遷移可能性を
示す第10図のような行列Bを作成する。この行列Bも
行列A。
A′と同様nXnのサイズで、その新規登録ルールによ
って強連結成分gから強連結成分mへの状態遷移が可能
になる部分に1、その他の部分に0を登録したものであ
る。第9図に示したルール5の場合、第10図に示すよ
うに■→■、■→■の部分に1、その他の部分に0が登
録された行列Bが得られる。
って強連結成分gから強連結成分mへの状態遷移が可能
になる部分に1、その他の部分に0を登録したものであ
る。第9図に示したルール5の場合、第10図に示すよ
うに■→■、■→■の部分に1、その他の部分に0が登
録された行列Bが得られる。
る(ステップS7)。この結果、対応する行列A′の成
分が非零であったならばそのルールの登録は中止しくス
テップS8)、また零であったならばそのルールをルー
ル記憶部13に登録する(ステップS9)。
分が非零であったならばそのルールの登録は中止しくス
テップS8)、また零であったならばそのルールをルー
ル記憶部13に登録する(ステップS9)。
第10図の例では、行列Bの非零成分に対応する行列A
’ (第8図)の成分がいずれも非零であるから、ル
ール5の登録を行なわない。これは、ルール5を登録し
ても新たに遷移可能な強連結成分の組合わせが得られな
いからであり、換言すればルール5は既に登録されてい
るルール1〜4にこれに対し、第12図に示すようなル
ール6を新規登録する場合について考えると、行列Bの
非零成分に対応する行列A’ (第8図)の成分がい
ずれも零であるから、ルール6の登録を行なう。
’ (第8図)の成分がいずれも非零であるから、ル
ール5の登録を行なわない。これは、ルール5を登録し
ても新たに遷移可能な強連結成分の組合わせが得られな
いからであり、換言すればルール5は既に登録されてい
るルール1〜4にこれに対し、第12図に示すようなル
ール6を新規登録する場合について考えると、行列Bの
非零成分に対応する行列A’ (第8図)の成分がい
ずれも零であるから、ルール6の登録を行なう。
これは、ルール6を登録することによって、した新たな
強連結成分I′が得られるからであり、登録され、強運
結成分間の半順序関係も第14図に示すように変更され
る。
強連結成分I′が得られるからであり、登録され、強運
結成分間の半順序関係も第14図に示すように変更され
る。
以上のように強連結成分が変更されたら、これはメタ知
識記憶部15に格納される。
識記憶部15に格納される。
推論の過程では、推論部16は、メタ知識によって推論
の大局的な方向付けを行ない、これに基づき、推論の途
中結果を状態記憶部17に格納しながらルール記憶部1
3のプロダクションルールを順次実行していく。例えば
、いま、推論の初期状態がeであるとし、この状態から
状態iが推論結果として導き得るかどうかを知りたいと
すると、初期状態は強連結成分■に含まれ、推論の結論
は強連結成分■に含まれる。従って、推論部16は強連
結成分■から強連結成分■に達するパスがあるかどうか
を探索する。その結果、■→V→■のパスと、■→■の
パスとが探索されるので、初期に対する大局的な方向付
けを行なうことができるとともに、新たにルールを登録
する際にそのルールの冗長性を判定して登録の可否を決
定しているので、無駄なルールが登録されることがなく
、この結果、推論処理の高速化を図ることができる。
の大局的な方向付けを行ない、これに基づき、推論の途
中結果を状態記憶部17に格納しながらルール記憶部1
3のプロダクションルールを順次実行していく。例えば
、いま、推論の初期状態がeであるとし、この状態から
状態iが推論結果として導き得るかどうかを知りたいと
すると、初期状態は強連結成分■に含まれ、推論の結論
は強連結成分■に含まれる。従って、推論部16は強連
結成分■から強連結成分■に達するパスがあるかどうか
を探索する。その結果、■→V→■のパスと、■→■の
パスとが探索されるので、初期に対する大局的な方向付
けを行なうことができるとともに、新たにルールを登録
する際にそのルールの冗長性を判定して登録の可否を決
定しているので、無駄なルールが登録されることがなく
、この結果、推論処理の高速化を図ることができる。
なお、上記実施例ではルール登録判定部12でルールを
新たに登録する際の登録可否を判定したが、このルール
登録判定部に代えてルール削除判定部を設け、既に登録
されているルールのうち冗長なルールを削除するように
しても良い。この場合には、ルール記憶部13に登録さ
れたルールの中で、そのルールを削除した場合の強連結
成分が変化するかどうかを判定し、もし変化しない場合
にはそのルールを削除するようにすれば良い。
新たに登録する際の登録可否を判定したが、このルール
登録判定部に代えてルール削除判定部を設け、既に登録
されているルールのうち冗長なルールを削除するように
しても良い。この場合には、ルール記憶部13に登録さ
れたルールの中で、そのルールを削除した場合の強連結
成分が変化するかどうかを判定し、もし変化しない場合
にはそのルールを削除するようにすれば良い。
[発明の効果]
以上のように、本発明によればメタ知識を利用して大局
的な推論の方向を決定することができるとともに、無駄
なルールの登録が防止できるので、無駄なルールが実行
されることがなく、推論処理の高速化を図ることができ
る。
的な推論の方向を決定することができるとともに、無駄
なルールの登録が防止できるので、無駄なルールが実行
されることがなく、推論処理の高速化を図ることができ
る。
れたルールと各状態間の関係をグラフで示す図、第3図
は強連結成分分解部及びルール登録判定部の処理手順を
示す流れ図、第4図は強連結成分を求める様子を示す図
、第5図は得られた強連結成分とその半順序関係とをグ
ラフで示した図、第6図は得られた強連結成分の半順序
関係を示す図、第7図はルール登録判定部で求められる
行列Aを示す図、第8図はルール登録判定部で求められ
る行列A′を示す図、第9図〜第11図は冗長なルール
を追加した場合のルール登録判定部の処理を説明するた
めの図、第12図〜第14図は冗長でないルールを追加
した場合のルール登録判定部の処理を説明するための図
である。
は強連結成分分解部及びルール登録判定部の処理手順を
示す流れ図、第4図は強連結成分を求める様子を示す図
、第5図は得られた強連結成分とその半順序関係とをグ
ラフで示した図、第6図は得られた強連結成分の半順序
関係を示す図、第7図はルール登録判定部で求められる
行列Aを示す図、第8図はルール登録判定部で求められ
る行列A′を示す図、第9図〜第11図は冗長なルール
を追加した場合のルール登録判定部の処理を説明するた
めの図、第12図〜第14図は冗長でないルールを追加
した場合のルール登録判定部の処理を説明するための図
である。
11・・・ルール入力部、12・・・ルール登録判定部
、13・・・ルール記憶部、14・・・強連結成分分解
部、15・・・メタ知識記憶部、16・・・推論部、1
7・・・状態記憶部。
、13・・・ルール記憶部、14・・・強連結成分分解
部、15・・・メタ知識記憶部、16・・・推論部、1
7・・・状態記憶部。
出願人 工業技術院長 飯塚幸三
第2図
k(to)
第4図
第5図
−m(to)
第
図
−m(to)
第8
図
Claims (2)
- (1)条件部と実行部の対からなる複数のプロダクショ
ンルールを記憶するルール記憶部と、このルール記憶部
に格納されたプロダクションルール中で扱われている各
変数のとり得る全ての状態間の遷移条件を満たすプロダ
クションルールを有向グラフ行列として求め、更に上記
有向グラフ行列を強連結成分分解して各強連結成分の変
数条件及び各強連結成分間の遷移条件を満たすプロダク
ションルールをメタ知識として求める強連結成分分解部
と、 この強連結成分分解部で求められた前記メタ知識を記憶
するメタ知識記憶部と、 このメタ知識記憶部に記憶されたメタ知識に基づいて大
局的な推論の方向付けを行ない、これに基づいて前記ル
ール記憶部に記憶されたプロダクションルールを抽出し
、推論処理を実行する推論部と、 前記ルール記憶部へのルールの登録に際し、そのルール
の追加によって強連結成分が変化するかどうかを判定し
、もし変化しない場合にはそのルールの登録を中止する
ルール登録判定部とを具備したことを特徴とする推論処
理装置。 - (2)前記ルール登録判定部に代えて、前記ルール記憶
部に登録されたルールの中で、そのルールを削除した場
合の強連結成分が変化するかどうかを判定し、もし変化
しない場合にはそのルールを削除するルール削除判定部
を備えたことを特徴とする請求項1記載の推論処理方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP64000385A JPH0650467B2 (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 推論処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP64000385A JPH0650467B2 (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 推論処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02181228A true JPH02181228A (ja) | 1990-07-16 |
| JPH0650467B2 JPH0650467B2 (ja) | 1994-06-29 |
Family
ID=11472333
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP64000385A Expired - Lifetime JPH0650467B2 (ja) | 1989-01-06 | 1989-01-06 | 推論処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0650467B2 (ja) |
-
1989
- 1989-01-06 JP JP64000385A patent/JPH0650467B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0650467B2 (ja) | 1994-06-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |