JPH0218123A - 自動車の可動部位への着雪防止装置 - Google Patents

自動車の可動部位への着雪防止装置

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JPH0218123A
JPH0218123A JP16639588A JP16639588A JPH0218123A JP H0218123 A JPH0218123 A JP H0218123A JP 16639588 A JP16639588 A JP 16639588A JP 16639588 A JP16639588 A JP 16639588A JP H0218123 A JPH0218123 A JP H0218123A
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Satsuki Nagashima
長島 五月
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、自動車の可動部位への着雪を防止するための
着雪防止装置に関する。
(従来の技術) 従来、自動車の可動部位への着雪を防止する着雪防止装
置としては、例えば、第9図や第10図に示すような装
置が知られている。
第9図の着雪防止装置は、固定部品であるクロスメンバ
100内に、可動部品となるシフトアーム101、セレ
クトアーム102、センターセレクトロッド103、セ
ンターシフトロッド104を覆う遮雪ボックス105が
設けられ、雪路走行時に車両前方及び下方から飛散する
雪及びスプラシュの侵入を、この遮雪ボックス105に
より遮るようにしている。
又、第10図に示す着雪防止装置は、車体のフロアトン
ネル200内に沿わせた可動部品としてのトランスミッ
ションリンケージ201を着雪から保護する手段として
、フロアトンネル200の両側に沿って遮電板202を
設け、この遮電板202によりタイヤで跳ね上げたスブ
ラシュがトランスミッションリンケージ201へ付着す
るのを防止するようにしている。尚、これらに類似する
公知技術としては、例えば、実開昭60−124735
号公報に記載されたものがある。
(問題点を解決しようとする課題) しかしながら、第9図に示す前者の着雪防止装置にあっ
ては、遮電ボックス105によっては可動部位を完全に
塞ぐことが出来ず、遮電ボックス105の隙間より雪や
スプラッシュが浸入し、徐々に雪が可動部位の作動範囲
に堆積する構造となっていた為、長時間の雪路走行時に
可動部品が堆積した雪と干渉したり、また、雪が凍結し
てシフト操作が困難になるという問題があった。
また、第10図に示す後者の着雪防止装置にあっては、
遮電板202によってタイヤからのスプラシュ飛散を受
は止めるだけの構造である為、雪路轍などを走行した際
に、可動部品の作動範囲内に雪が浸入し、これが凍結し
た場合にはトランスミッションリンケージの作動不良が
発生するという問題があった。
本発明は、上記のような問題に着目し、自動車の可動部
品と固定部品とが近接して存在する自動車の可動部位へ
の着雪に伴なう不具合を解消することか出来る着雪防止
装置の開発を共通の課題とする。
そして、この共通の課題を弾性変形材を用いた下記の手
段にて解決し、着雪時に可動部品の確実な作動確保を図
った自動車の可動部位への着雪防止装置を提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために請求項1記載の自動車の可動
部位への着雪防止装置にあっては、自動車の可動部品と
固定部品とが近接して存在する自動車の可動部位に設け
られる着雪防止装置であって、前記固定部品のうち、可
動部品の作動範囲内への着雪時に可動部品の作動に伴な
って接触干渉する位置に、接触干渉により弾性変形をす
る弾性変形材を設けた事を持金とする手段とした。
また、請求項2記載の自動車の可動部位への着雪防止装
置にあっては、自動車の可動部品と固定部品とが近接し
て存在する自動車の可動部位に設けられる着雪防止装置
であって、前記可動部品のうち、固定部品に対する着雪
範囲を少なくとも含む外周位置に、可動部品と着雪とを
隔離する弾性変形材を設けた事を持金とする手段とした
(作 用) 請求項1記載の着雪防止装置での着雪防止作用を述べる
と、可動部品の作動範囲内へ雪やスプラッシュが堆積し
た時には、可動部品の作動に伴なう接触干渉により弾性
変形材が弾性変形し、この時の弾性力で雪塊や氷塊が割
れて随時脱落し、可動部品の作動不良が防止される。
また、請求項2記載の着雪防止装置での着雪防止作用を
述べると、固定部品に対する着雪で可動部品の作動範囲
内へ雪やスプラッシュが堆積した時でも、弾性変形材に
より可動部品と着雪との隔離状態が維持されている為、
作動不良の原因となる可動部品の一体凍結が防止される
と共に、可動部品の作動は弾性変形材の弾性変形により
確保される。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面により詳述する。
第1図〜第3図は請求項1記載の発明に対応する第1実
施例の着雪防止装置Aを示している。
図において、11はクロスメンバで、両端がサイドメン
バ12に固着され、その上部にはトランスミ・ンション
リンケージ2の連接部が設けられている。
前記トランスミッションリンケージ2は、クロスメンバ
11に固定したブラケット21とサイドメンバ12に固
定したブラケット22の間に連接軸23が軸支され、こ
の連接軸23には、アッパーセレクトロッド24に連結
されたアッパーセレクトアーム25と、センターセレク
トロッド26に連結されたセレクトアーム27と、アッ
パーシフトロッド28に連結されたアッパーシフトアー
ム29と、センターシフトロッド30に連結されたシフ
トアーム31とが設けられている。
そして、可動部品となる前記シフトアーム31の作動範
囲が、着雪部位となるクロスメンバ11の内部に及ぶこ
とから、このシフトアーム31とクロスメンバ11の間
において、固定部品であるクロスメンバ11に弾性変形
材4を固定している。
前記弾性変形材4は、第3図のように弾性板41を筒状
に丸めたのち、内側から止め板42を介してポルト43
を挿通することで筒状部44を形成し、この筒状部44
の両端に弾性円板45,45を設けた中空円筒構造に形
成されている。
又、この弾性変形材4の取付は構造はクロスメンバ11
に形成した取付は穴13にボルト43を挿通して、ナツ
ト46により締付けるようにしている。
次に、第1実施例の作用を説明する。
雪路走行に際し、クロスメンバ11内に吹雪やスプラシ
ュが飛散し、これが弾性変形材4やセレクトアーム27
及びシフトアーム31に付着し凍結が生じる。
これに対し、車両走行に伴うシフト操作でアッパーシフ
トロッド28を引くと、シフトアーム31が引っ張られ
、このとき、凍結した雪塊は弾性変形材4とシフトアー
ム31の間に挟まれ、かつ弾性変形材4がシフトアーム
31の押圧力でつぶされるように弾性変形することから
、この弾性変形によって付着した雪塊が割れ、着雪が排
除される。
この着雪排除によって、トランスミッションリンケージ
2の作動に支障をきたすことはない。
次に、第4図は請求項1に対応する第1実施例装置をス
テアリングリンケージ5に適用した着雪防止装置臼を示
しており、この場合、ドラッグリンク51に連接するス
テアリングアーム52がステアリングボックス53に設
けられ、可動部品となる前記ステアリングアーム52の
作動範囲内において、クロスメンバ15とステアリング
アーム52の間に車体側となるクロスメンバ15に固定
して前記第3図と同様の弾性変形材4が設けられている
尚、この実施例の作用は前記着雪防止装置と同様である
ことから省略する。
次に、第5図〜第8図は請求項2記載の発明tこ対応す
る第2実施例装置であり、弾性変形材を可動部品側に固
定した場合の着雪防止装置Cの例を示す。
この第2実施例では、シフトレバ−61に連接するミッ
ションコントロールロッド62が、フロアトンネル7内
で一方の側壁71に片寄る位置で前後方向に延在して設
けられ、可動部品となる該コントロールロッド62の作
動範囲内において、フロアトンネル7の側壁71とコン
トロールロ・ンド62の間に、可動部品側となるコント
ロールロッド62に固定して弾性変形材8が設けられて
いる。
この弾性変形材8は、弾性板81を筒状に丸め、その両
端に弾性円板82.82を取付け、この弾性円板82.
82の中央部に形成した筒状83.83にコントロール
ロッド62を嵌め込んで締付はバンド84.84により
固定して、コントロールロッド62を弾性変形材8でカ
バーする取付は構造となっている。
次に、第2実施例の作用を説明する。
シフトレバ−61の操作に連動してコントロルロツド6
2は前後左右に作動するが、このとき吹雪やスプラッシ
ュにより雪塊がフロアトンネルY内に付着したとしても
、コントロールロッド62に弾性変形材8によってカバ
ーされているので、コントロールロッド62の作動時に
は弾性変形材8がその弾性によって、例えば第8図のよ
うに、変形することになり、シフト操作を支障なく行な
うことができる。
以上、本発明の実施例を図面により詳述してきたが、具
体的な構成はこの実施例に限られるものではなく本発明
の要旨を逸脱しない範囲の変更等があっても含まれる。
例えば、本発明の着雪防止装置の適用箇所は、実施例で
示した箇所に限らず、可動部品の作動範囲内において、
固定部品と可動部品との間の一方に弾性変形材を設ける
ようにすればよいし、また、具体的な弾性変形材も実施
例の中空円筒ラバーに限定されない。
(発明の効果) 以上説明してきたように、請求項1記載の本発明の自動
車の可動部位への着雪防止装置にあっては、固定部品の
うち、可動部品の作動範囲内への着雪時に可動部品の作
動に伴なって接触干渉する位置に、接触干渉により弾性
変形をする弾性変形材を設けた為、着雪時には可動部品
の作動に伴なう接触干渉により弾性変形材が弾性変形し
、この時の弾性力で雪塊や氷塊が割れて随時脱落し、可
動部品の作動不良が防止出来るという効果が得られる。
また、請求項2記載の本発明の自動車の可動部位への着
雪防止装置にあっては、可動部品のうち、固定部品に対
する着雪範囲を少なくとも含む外周位置に、可動部品と
着雪とを隔離する弾性変形材を設けた為、着雪時には弾
性変形材により可動部品と着雪との隔離状態が維持され
、作動不良の原因となる可動部品の一体凍結が防止され
ると共に、可動部品の作動は弾性変形材の弾性変形によ
り確保出来るというという効果か得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明第1実施例の着雪防止装置を示す斜視図
、第2図は該装置の側面図、第3図は該装置の弾性変形
材を示す斜視図、第4図は適応部位を異ならせた第1実
施例の着雪防止装置を示す斜視図、第5図は第2実施例
の着雪防止装置を示す斜視図、第6図は第2実施例装置
の弾性変形材を示す斜視図、第7図及び第8図は該装置
の断面図、第9図及び第10図は従来技術の説明図であ
る。 A・・・着雪防止装置 4・・・弾性変形材 11・・・クロスメンバ(固定部品) 31・・・シフドアー・ム(可動部品)B・−・着雪防
止装置 4・・・弾性変形材 15・・・クロスメンバ(固定部品) 52・・・ステアリングアーム(可動部品)C・・・着
雪防止装置 7・・・フロアトンネル(固定部品) 8・−弾性変形材 62・・・コントロールロッド(可動部品)第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)自動車の可動部品と固定部品とが近接して存在する
    自動車の可動部位に設けられる着雪防止装置であって、 前記固定部品のうち、可動部品の作動範囲内への着雪時
    に可動部品の作動に伴なって接触干渉する位置に、接触
    干渉により弾性変形をする弾性変形材を設けた事を特徴
    とする自動車の可動部位への着雪防止装置。 2)自動車の可動部品と固定部品とが近接して存在する
    自動車の可動部位に設けられる着雪防止装置であって、 前記可動部品のうち、固定部品に対する着雪範囲を少な
    くとも含む外周位置に、可動部品と着雪とを隔離する弾
    性変形材を設けた事を特徴とする自動車の可動部位への
    着雪防止装置。
JP63166395A 1988-07-04 1988-07-04 自動車の可動部位への着雪防止装置 Expired - Lifetime JP2611344B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007203897A (ja) * 2006-02-02 2007-08-16 Tokai Rubber Ind Ltd 着氷プロテクタの取付構造

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54165943U (ja) * 1978-05-10 1979-11-21
JPS6216565U (ja) * 1985-07-17 1987-01-31

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