JPH02182329A - スウェージングツール - Google Patents
スウェージングツールInfo
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- JPH02182329A JPH02182329A JP1317414A JP31741489A JPH02182329A JP H02182329 A JPH02182329 A JP H02182329A JP 1317414 A JP1317414 A JP 1317414A JP 31741489 A JP31741489 A JP 31741489A JP H02182329 A JPH02182329 A JP H02182329A
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Classifications
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- B21K—MAKING FORGED OR PRESSED METAL PRODUCTS, e.g. HORSE-SHOES, RIVETS, BOLTS OR WHEELS
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- B21D39/04—Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders of tubes with tubes; of tubes with rods
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-
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
ジ加工)に使用するスウエージングツールに関する。
ェージ加工された流体管継手は、特に航空機産業におい
て長年に亘って使用されている。
スリーブで構成されている)に挿入され、次にスウェー
ジングツールにより管継手をスウエージ加工して、両チ
ューブの間に流体密封連結を形成する。スウェージ加工
中、管継手はスウエージングツールにより半径方向内方
に圧縮される。
化されて管継手の内面に転移される。この結果、チュー
ブには環状の凹みが形成され、チューブが管継手に固定
される。
すべき管継手へのアクセスが著しく制限されることがあ
る。そのため、スウエージングツ−ルに対しては、スウ
ェージ加工が行えるというだけでなく、管継手にアクセ
スできる程に充分コンパクトなものにしたいという要望
が存在する。
ルとして、米国特許第3.848,451号に開示され
たものがあり、このスウエージングツールは、ヨーク内
に保持された上ダイ (アッパーダイ)と、ダイホルダ
によりスウエージングツールに連結された下ダイ (ロ
ワーダイ)とを有している。ナールドナット(ギザ付き
ナツト)を緩めることによってヨークを取り外すことが
でき、これにより、ヨークをスウェージングツールの残
部から分離して、スウエージ加工すべき管継手への最初
の連結を行うことができるようになっている。比較的コ
ンパクトで使い勝手の良い使用ができるという観点から
すれば、この従来技術によるスウエージングッールは進
歩したものであるが、このツールの能力では管継手のス
ウェージ加工が非常に困難であり、時には不可能でさえ
あるという状況が依然として存在している。
来のスウェージングツールに関しては多くの問題が存在
している。これらの問題のうちの1つは、スウェージ加
工すべき管継手にスウエージングツールを連結するとき
に、一方のダイか他方のダイに関して正しくない逆向き
に配置されてしまう可能性があることである。このため
、不完全な、従って信頼性に欠けるスウエージ加工が行
われることがある。同様な問題は、工場においてクール
自体に最初に組み付ける場合及び現場で使用する場合に
おいても発生し、一方のダイか他方のダイに対して逆向
きに配置されることがある。
は、廃棄するか新しい管継手と交換しなくてはならず、
時にはチューブも新しいものに換える必要が生じる。か
ようなことは、材料及び労働の観点におけるコスト増を
招くだけでなく、非能率的でありかつ関連する故障を増
大させることにもなる。
ージ゛加工中に下ダイか回転又はぐらつく傾向があるこ
とが知られている。ダイの回転又はぐらつきが生じると
、スウェージングツールを破損させることになるだけで
な(、管継手のスウェージ加工に欠陥をもたらすことに
もなる。ところが、この問題を有効に防止できる充分な
手段は、今日まで開発されていない。また、スウエージ
ングツールを何回も繰り返して使用することによるツー
ルの摩耗を考慮すると、作業者は、ツールの摩耗により
生じるスウェージ加工上の問題を防止するため、時々ツ
ールを修理又は交換しなければならないが、ツールの摩
耗を知らせる信頼性のある手段は未だ知られていない。
問題が存在している。
の状況に対応でき、使い勝手が良く、かつサイズがコン
パクトなスウェージングツールが要望されている。更に
、両ダイか互いに逆向きに配置されること及びダイか回
転又はぐらつくことを防止でき、かつ、長期間の使用に
よるツールの摩耗を知らせることができるスウェージン
グツールが要望されている。本発明は、これらの要望及
び他の要望を満たすことができ、かつ関連する利点をも
たらすことができるものである。
体管継手等をスウエージ加工するのに使用されるスウェ
ージングツールが提供される。本発明のスウヱージング
ツールは2ピース構造に設計されており、これが以下に
述べる他の特徴と相俟って、非常にコンパクトかつ軽量
であり従って窮屈でアクセスし難い場所での管継手のス
ウエージ作業を有効に行うことを可能にしている。また
、本発明のスウェージングツールは、操作が簡単で、信
頼性のある使用ができ、低コストで製造できることを意
図したものである。
動できる下ダイを有しており、両ダイの間でワークピー
ス(被加工部材)をスウエージ加工できるようになって
いる。ツールのヘッドは、スウエージ加工中に、移動可
能な第2ダイに対して第1ダイを静止状態に保持し、第
2ダイは、ツールシリンダにベースが取り付けられてい
るグイホルダにより支持されるようになっている。ヘッ
ドは、シリンダ(ツールシリンダ)に設けられた1対の
溝と滑り係合(スライド係合)をなして移動できるヘッ
ドの1対の舌部に直接連結されている。舌部及び溝は、
シリンダの長手方向軸線に対して実質的に横方向に延在
していて、シリンダに対してヘッドを迅速に組み付けか
つ分解できるようになっている。
いに整合させる手段が設けられている。
うちの1つの溝の長手方向に沿って延在するリプと、対
応する舌部の長手方向に沿って延在するトラフとからな
る形態のものである。シリンダにヘッドを組み付けると
き、リブはトラフと滑り係合をなして移動できるように
なっている。整合手段のこの特徴により、シリンダに対
してヘッドが逆向きに組み付けられてしまうことが防止
され、従って、下ダイに対して上ダイを正しい方向に組
み付けることが保証される。本発明のグイ整合手段の別
の特徴は、シリンダに連結されておりかつシリンダの上
面の所定位置において該上面から突出しているピンを有
しており、該ピンが、グイホルダの下面に設けられた孔
内に受は入れられるようになっていることである。従っ
て、シリンダにダイホルダを組み付けるときに、常に1
つの方向のみに組み付けられるようになる。このため、
両ダイを互いに正しい方向に配向することが保証され、
また、スウエージ作業中に下ダイかダイホルダ内で回転
することが防止される。上記のようなピンと孔との組み
合わせの別の実施例では、シリンダが上向きに突出する
テーパ状の肩部を有しており、該肩部がグイホルダの一
端に当接することによってダイホルダがシリンダ上で整
合されるように設計されており、これにより好ましくな
い回転を防止できるようになっている。
けて移動させ、管継手のスウェージ加工を行うようにな
っている。シリンダは、隔壁により上方のチャンバと下
方のチャンバとに分割されている。より詳しくは、上方
のチャンバ内で往復運動自在に保持されているヘッドを
備えた上方のピストンが、下方のダイホルダに連結すべ
くシリンダのボアを通って摺動自在に延在しているロッ
ドを備えている。下方のチャンバ内で往復運動自在に保
持されたヘッドを備えた下方のピストンは、上方のピス
トンのヘッドに当接するように隔壁のボアを通って摺動
自在に延在しているロッドを備えている。上下のピスト
ンは戻しばね(該戻しばねは、複数の皿ばねを重ね合わ
せて構成するのが好ましい)により後退位置に向けて押
圧されている。また第2ピストンは、両ピストンを駆動
すべくシリンダに流体が供給されるときに上下のチャン
バを流体連通させるための軸線方向のボアを備えており
、これにより下ダイを上ダイに向かって移動させ、ワー
クピースのスウェージ加工を行うようになっている。
すべく隔壁に対向して配置された円筒状の端キャップを
更に備えている。端キャップは、下方のチャンバの雌ね
じと螺合する雄ねじを備えている。本発明の1つの特徴
によれば、前記円筒状の端キャップに設けられた雄ねじ
が外方にテーバしていて、前記端キャップの外径が、該
端キャップの開口端から離れる方向に向かって増大する
ように形成されている。これらのテーパ状のねじは、普
通の定ピツチ法に従って作られたねじに比べ、荷重の分
散を改善することができる。本発明では、下方のチャン
バの雌ねじの谷の丸み(rootradius)も大き
くなっており、また、端キャップのねじの山の頂(cr
es t)は機械加工により切除されている。このよう
に谷の丸みを大きくしかつ山の頂を切除したことにより
、ねじの故障によりスウェージングツールが破損するこ
とを防止することができる。
によりスウェージングツールに連結されている、ダイ保
持プレートをスウェージングツールに固定する緊締具(
ファスナ)には、該緊締具とダイ保持プレートとの間に
配置された弾性手段が設けられていて、スウェージ加工
中に、緊締具を破損したりダイ保持プレートに損傷を与
えることなくして、管継手が膨張すること及びダイ保持
プレートが移動することを可能にしている。1つの実施
例においては、前記弾性手段は、緊締具の頭部とその対
応するダイ保持プレートの外面との間で直列に配置され
た3つの皿ワンシャで構成されている。
ルには摩耗が生じる。特に、この摩耗は、ヘッドをシリ
ンダに連結すべ(ヘッドの舌部がシリンダの溝内に嵌入
されている箇所において顕著に生じる。舌部と溝との組
み合わされる面同士の間には僅かな間隙が存在していて
、両者の組み付は時に相対的なスライド運動が行えるよ
うになっているため、これらの面はスウェージングツー
ルの使用により徐々に粗面化される。この場合の粗面化
の量は、スウェージングツールの摩耗の程度を決定しか
つ評価するための目視ゲージとして便利に使用すること
ができる。
ジングツールの組み立て時に該ツールのコンポーネンツ
が損傷を受けることを防止するためのツール挿入ガイド
にある。これらのツール挿入ガイドは、例えばシリンダ
に嵌入される面取りされた開口部を備えたスリーブとし
て構成されており、ツールのシリンダによって上方のピ
ストンが傷付けられることがないようにして容易に挿入
可能にする。また、本発明のスウエージングツールには
2軸自在継手を設けることができ、これにより、シリン
ダの軸線に一致する平面内でスウエージングツールが回
転できるようにしかつ自在継手の軸線の回りで円筒状の
経路に従ってツールが動き得るようにすることができる
。自在継手を設けることにより、スウエージングツール
を事実1全ての方向に向けることが可能になり、従って
、スペースの制限された場所での管継手のスウエージ加
工を行う能力を向上させることができる。
添付図面に関連して述べる以下の詳細な説明により明ら
かになるであろう。
すスウェージングッールに具現化されており、本発明の
スウェージングッール10は、管継手12(第2図)を
スウェージ加工して、2本のチューブ14.16を結合
するのに使用することができる。本発明のスウェージン
グッール10は下ダイ18を有しており、該下ダイ18
は、上ダイ20に向かって移動して、管継手12のスウ
ェージ加工を行うことができるようになっている。
4.16の端部を受は入れることができるスリーブであ
り、ツール10によりスウェージ加工されたときには両
チューブ14.16を接合できるようになっている。管
継手12がスウエージ加工される前には、管継手12は
、第2図の右側部分に示すように、滑らかな円筒状の内
壁22と、凹凸のある形状をもつ外壁24とを備えてい
る。
いる直径の小さな環状の溝26を備えている。この溝2
6から外方に向かって、平らな環状の隆起部28及び半
径方向内方にテーパしているノーズ30が延在しており
、ノーズ30は管継手12の端部まで延在している。隆
起部28の平らな表面は、スウェージ加工の完了後にチ
ューブ16と管継手12とが相対回転することを防止で
きるように設計されたものである。
ル10の両ダイ18.20により半径方向内方に圧縮さ
れる。これにより、管継手12の内壁22に沿って凹凸
の形状が付与されるため、チューブをきつくグリップす
ることができる。第2図の左側には、スウェージング作
業の完了後の管継手12が示されており、図示のように
、環状の隆起部28が半径方向内方に押圧されて、管継
手12の内壁22には環状の凹みが形成されている。チ
ューブ14も、この管継手12の内壁22に一致する形
状に対応してスウェージ加工されており、これにより、
2本のチューブ14.16の永久的な漏洩防止カップリ
ングが形成される。
グツール10は、1対の同じダイ18.20を有してお
り、これらの各ダイは、両端部から内方に延在している
スロットを備えていて、ダイを半径方向に圧縮できるよ
うになっている。図示の関係から特に下ダイを参照すれ
ば、各ダイ18.20は、管継手12の一部を受は入れ
るための湾曲面34を有しており、該湾曲面34は、ダ
イの左端から右端に隣接する位置まで湾曲面34を通っ
て延在している3つの平行な長手方向のスロット36を
備えている。ダイの湾曲面34を通って長手方向に平行
に延在している同様な別のスロット38も設けられてお
り、これらのスロット38は、右端から左端に隣接する
位置まで内方に延在している。ダイの反対側の端部から
内方に延在しているこれらの2組のスロット36.38
は、ダイを半径方向に圧縮できる長い曲がり得るエレメ
ントを形成している。所望ならば、各ダイ18.20に
、3つ以上のスロット36.3Bを設けることができる
。また、各ダイの外端部には、対応する端部に向かって
半径方向外方に拡がっている傾斜状すなわちベベル状部
分42が設けられている。これらの及び他の好ましい特
徴を備えたダイは、米国特許第3,848,451号に
開示されている。本発明のスウエージングツール10は
これらのダイを使用しており、本発明を理解する上でこ
れ以上の説明は必要ないであろう。
、ダイホルダ44内には下ダイ18が取り付けられてい
る。ダイホルダ44は、湾曲ダイ(下ダイ)18を受は
入れるための実質的に円筒状のセグメント48としての
輪郭を有する中央部分を備えた上面46と、この中央の
円筒状セグメント48の両側のテーパ状の外側部分49
とを有している(第4図)。ダイホルダ44はまた、4
つの平らな側面50と、ツールシリンダ53に連結する
ための平らなベース52とを有している。
ている1対の平らなダイ保持プレート54を介して、ダ
イホルダ44に固定されている。ダイ保持プレート54
は、該プレート54の各端部に設けられた1対のねじ5
6によって下ダイ18に螺着されている。ダイ保持プレ
ート54の中央の上縁部には、内方に延在しているフラ
ンジ58が設けられており、該フランジ58は、下ダイ
1日の両端部において、ベベル状部分42の上にオーバ
ラップして該ベベル状部分42に取り付けられていて、
下ダイ18がダイホルダ44によって固定保持されるよ
うになっている。
は入れられている。ヘッド60は、ダイホルダ44の中
央の円筒状セグメント48と同様に実質的に円筒状をな
している中央部分62を有しており、湾曲した上ダイ2
0を受は入れることができるようになっている。ヘッド
60の円筒状の中央部分62の両側には1対のテーパ状
の外側肩部63が設けられており、該肩部63は、スウ
ェージ作業中に、ダイホルダ44のテーパ状の外側部分
49と組み合わされて係合するようになっている。ツー
ルの横軸線に対するこれらのテーパ状の面49.63の
角度は、約30″である(第4図)。従来のツールにお
いては、これらの面は水平になっており、このため、ス
ウエージ加工中に両方の面同士が接触するときに、好ま
しくない大きな応力集中が引き起こされていた。従って
従来のツールでは、早期破損を防止すべくこの領域を補
強していたが、この結果、ツールは大型で重いものにな
っていた。本発明の好ましい実施例による改良されたテ
ーパ状のツール面49.63によれば、実質的に均一な
応力分布を得ることができ、従ってツールの破損の可能
性を低減させることができる。更に、本発明によればツ
ール10のこの領域を補強する必要がないので、ツール
を小型で軽量化することができる。
60の両端部に連結されていて、ヘッド60内に上ダイ
20を固定している。各上ダイ保持プレート64は内方
に延在しているフランジ68を有している。該フランジ
68は、上ダイ20の両端部においてベベル状部分42
にオーバーラツプしておりかつ該ベベル状部分42に嵌
合されている。第9図に示しかつ以下に詳細に説明する
ように、ねじ66の頭部と上ダイ20の保持プレート6
4の外表面との間には特別なワッシャが介在されており
、このため、スウェージ作業中の管継手I2の膨張によ
り、保持プレート64がねじ66により破損すなわち損
傷を受けることを防止できるようになっている。
状部分62から延在している2つの平行な脚70を有し
ている。これらの脚70は、平らで互いに平行な外面7
2及び内面74を備えており、これらの両面72.74
の自由端は、内方に延在している舌部76に終端してい
る。該舌部76は、湾曲した先端部78と、湾曲した内
面80と、実質的に平らで平行な外面82とを備えてお
り、両外面82同士の間隔は、#70の平らで平行な両
外面72同士の間隔よりも小さくなっている。舌部76
は、ツールシリンダ53に設けられた/JI84であっ
て舌部76の形状に一致する形状を有している溝84内
に受は入れられるようになっている。これらの溝84は
、ツールシリンダ53の長手方向軸線を横切る方向に延
在している。ヘッド60を直接ツールシリンダ53に取
り付けるには、ヘッド60内の上ダイ20が下ダイ18
の直ぐ上に整合するまで、各舌部76の端部を対応する
溝84内に屑入すればよい。
84とによる取付は手段は、ヘッド60をツールシリン
ダ53に直接連結するのに優れたものであり、従って、
両者を連結するのに、中間ポスト、ナツトその他のコン
ポーネンツは必要とされない。このため、本発明による
この直接的な滑入形(スライド形)の連結構造によって
、従来の公知のスウェージングツール用いられていた幾
つかの特別な部品を省略することが可能になる。
径の両方をコンパクトにでき、かつ軽量化することがで
きる。更に、これらの2つのコンポーネンツ(ヘッド6
0及びツールシリンダ53)の間の連結が確実になると
共に、迅速な連結を達成することができる。本発明によ
るヘッド60のツールシリンダ53への滑入連結構造の
その他の利点について、以下に説明する。
0を整合させるためのヘッド整合手段が設けられていて
、ヘッド60をツールシリンダ53に連結する度毎に、
ヘッド60を適正に配向させてツールシリンダ53に連
結できるようになっている。シリンダ53に対してヘッ
ド60を適正に配向することは、管継手12の適正なス
ウェージ加工を行う上で、これらのヘッド60及びシリ
ンダ53により支持される上下のダイ20.18が、そ
の都度正しく配向されていなければならないことから重
要なことである。例えば、もしも上ダイ20が下ダイ1
Bに関して逆向きに配置されるようなことがあれば、管
継手12のスウエージ加工が不完全すなわち不通正に行
われることになるであろう。
構成されており、リブ86は溝84のベースに沿って設
けるのが好ましく、またトラフ88は対応する舌部76
の先端部78に沿って設けるのが好ましい。ヘッド60
をシリンダ53に連結するに際し、舌部76が溝84と
滑り係合して移動するときに、リブ86がトラフ88内
に受は入れられるようになっている。このリブ86とト
ラフ88との組み合わせが、舌部76及び該舌部76に
対応する溝84の一方のみに配置されているため、管継
手12のスウェージ加工に際しヘッドGOをシリンダ5
3に組み付けるとき、ヘッド60を逆向きに配向するこ
と(従って、上下のダイ20.18を逆向きに配向する
こと)は不可能になる。もし、ヘッド60をシリンダ5
3に対して間違った方向に連結しようと試みても、溝8
4に設けられたリブ86によって、トラフ88の設けら
れていない舌部76の滑入が阻止される。
、両ダイ18.20を正しく配向させることができる。
の脚70の内面74同士の間を実質的に補完するように
嵌入される。グイホルダ44は、第4図に示すように、
グイホルダ44の開口部92内に嵌入されたボール90
(該ボール90は、脚70の内面74に設けた溝96内
に向かってばね94により外方に押圧されている)によ
り、両脚70の間に保持される。溝96は、スウエージ
加工中に、ヘッド60及び上ダイ20を静止状態に保持
したまま、下ダイ1日及びグイホルダ44が上ダイ20
に向かって移動できるのに充分な距離だけ軸線方向に延
在している。グイホルダ44のベース52はシリンダ5
3の上面98に当接しており、かつベース52に一致す
る形状を有している。
ルシリンダ53に関して下ダイ18及びグイホルダ44
を適正な方向に整合させる手段が設けられていることで
ある。ヘッド整合手段に関連して説明した上記理由から
、スウエージ作業時において、下ダイ18及びグイホル
ダ44をシリンダ53に取り付けるとき、下ダイ18が
上ダイ20に関して適正な方向に配向されるようにする
ことは重要なことである。この下ダイ整合手段はピン1
00を有しており、該ピン100は、所定の位置におい
て、シリンダ53の平らな上面98に連結されておりか
つ該上面98から突出している。このピン100の配置
位置は、シリンダ53の上面98の中心のコースを除き
、シリンダ53の上面98上のどこでもよいが、グイホ
ルダ44をシリンダ53に対して容易に位置決めできる
ようにするには、上面98の中心から充分に離れた位置
に配置するのが好ましく、上面98の1つの縁部に隣接
した任意の位置が適している。グイホルダ44のベース
52には、グイホルダ44をシリンダ53に組み付ける
ときにピン100を受は入れるための孔102が設けら
れている。ピン100の長さ及び孔102の深さは、ス
ウェージ加工中にグイホルダ44がシリンダ53から離
れる方向に移動されるときに、ピン100が依然として
孔102の中に完全に留まっていることができる充分な
大きさに定める。孔102は、ピン100が孔102内
に受は入れられかつグイホルダ52の縁部がシリンダ5
3の上面98の縁部に整合するとき、下ダイ18をシリ
ンダ53上で適正に配向できるように、グイホルダ44
のベース52に配置される。このため、ダイを適正に整
合させるという点に関して、工場の組立て工やスウェー
ジングツールの作業者が、当て推量で組み付けるという
ことを無くすことができる。
り、シリンダ53に対するグイホルダ44の好ましから
ざる回転(この回転は、スウェージ作業中に生じること
がある)を防止することができる。第10図に示す本発
明の別の実施例においては、シリンダ53の平らな上面
98から突出しているテーパ状の肩部103がグイホル
ダ44の一端に当接するように設計されていて、シリン
ダ53に対してグイホルダ44が回転することを防止で
きるようになっている。このように回転防止を図ること
によって、スウェージングツールの寿命及びスウェージ
作業の信顛性を向上させることができる。
ダ53内のピストン手段により、下ダイ18を上ダイ2
0に向かって移動させる。このピストン手段は、第4図
に最も良く示すように、シリンダ53内に配置された隔
壁104を有しており、該隔壁104は、第1の(すな
わち上方の)シリンダチャンバ106及び第2の(すな
わち下方の)シリンダチャンバ10Bを形成している。
状のディスクである。隔壁104の外周縁部には外方に
延在している環状肩部112が設けられており、該環状
肩部112は、シリンダ53の内面に設けられていて上
方のチャンバ106への入口を形成していて内方に延在
している環状肩部114に嵌合されている。隔壁104
は、シリンダ53の外端部を閉鎖する円筒状の端キャッ
プ11Bの開口6vJ116により、2つのチャンバ1
06と108との間でシリンダ53の肩部114に固定
されている。端キャップ11Bの開口端116には雄ね
じ面120が設けられており、該雄ねじ面120は、下
方のチャンバ108の領域においてシリンダ53の外端
部に設けられた雌ねじ面122に螺合できるようになっ
ている。これにより、端キャップ118がシリンダ53
内に完全に螺入されたときには、隔壁104は、端キャ
ップ118の開口端116とシリンダ53の内面に設け
られた内方に延在する肩部114との間に挾まれて固定
される。端キャップ118の中央には、流体をシリンダ
53内に導入できるねし孔124が設けられていて、ス
ウエージングツール10を、希望に応じて空気圧又は油
圧により作動できるようになっている。端キャップ11
8の円筒状の内面は滑らかになっていて、下方のチャン
バ10gの側壁を形成していることに注目すべきである
。
ストン(すなわち上方のピストン)126と、下方のチ
ャンバ108内の第2ピストン(すなわち下方のピスト
ン) 128とからなるダブルピストン構造が設けられ
ている。より詳しくは、上方のピストン126は、上方
のチャンバ106内で往復運動できるように保持された
ヘッド130と、シリンダ53に形成された軸線方向の
孔134を通って上方に延在しておりかつ下ダイ18を
支持しているグイホルダ44に連結されたロッド′13
2とを有している。ロッド132の上端部は、グイホル
ダ44のベース52に形成された凹部136内に受は入
れられていて、複数のスナップリングばね138により
グイホルダ44に連結されている。上方のチャンバ10
6内には、該チャンバ106の上端部と上方のピストン
ヘッド130との間でロフト132の周囲において戻し
バネ140が配置されている。この戻しばね140は、
シリンダ53内に流体圧力が存在しないときに、隔壁1
04に対して上方のピストン126を押し付ける働きを
なしている。このため、各スウエージ作業の完了時(こ
の完了時においては、上方のピストン126が上方に移
動していて、下ダイ18が上ダイ20に向けて移動され
ている状態にある)に、下ダイ18が戻しばね140に
よって隔壁104に対して後退されるようになっている
。
復運動できるように保持された円筒状のヘッド142と
、隔壁104の中央に設けられた軸線方向の孔110を
通って上方に延在している口7ド144とを有している
。下方のピストン128のロッド144は、上方のピス
トン126のヘッド130に当接している。下方のピス
トン128には軸線方向の通路146が貫通して形成さ
れていて、下方のチャンバ108と上方のチャンバ10
6とが流体連通できるようになっている。
トン構造を用いていて、力を増強できるようになってい
る。流体は、端キャップ118の孔124を通って下方
のチャンバ108内に流入し、更に通路146を通って
上方のピストン126の後ろの領域に流入する。通路1
48は面取りされた入口すなわちベベル状の入口14B
を備えていて、流体が最初に導入されるときに、下方の
ピストン128が容易に上方に移動できるようにしてい
る。端キャップ118には、下方のピストン128のヘ
ッド142の下において、環状の凹部領域150が設け
られており、これにより、ヘッド142の後ろで流体が
一層迅速に蓄積することが可能になり、従って、ピスト
ン128の上昇運動を更に容易行わせることができる。
すると、流体は最初に、ヘッド130の後ろの小さな領
域内に蓄積される。この流体は、下方のピストン128
が上方に移動するとき(これにより、上方のピストン1
26が隔壁104から持ち上げられる)、ヘッド130
の後ろで該ヘッド130の全体に亘って迅速に分散され
る。上記ダブルピストン構造によって、各ピストンのヘ
ッドの全表面積を有効に利用することができる。重要な
ことは、これにより、流体の圧力を何ら増大させること
なくして、ピストンの力を最大にできることである。
とができ、これにより、スウヱージングツールの直径に
関して、よりコンパクトで軽量なツールにすることが可
能になる。
めには、戻しばね140として使用するのに、慣用的な
螺旋ばねが必ずしも最も適したものではなく、少数個の
皿ばねを重ね合わせたものが、非常に大きな螺旋ばねに
比べてかなり小さなスペース内で、同じ大きさの荷重を
支持できることが見出された。本発明における戻しばね
すなわち皿ばねのスタック(重ね合わせ体)140は、
従来の螺旋ばねに比べて直径が小さくかつ軽量であるけ
れども、大きな荷重を支持することができかつ上方のピ
ストン126をより迅速に戻すことができる。再度指摘
しておくけれども、この構成は、本発明のスウェージン
グツール10のサイズ及び重量の減少に貢献するもので
ある。
、2軸自在継手152により更に向上することができる
。この2軸自在継手152は、第4図に最も良く示すよ
うに、端キャップ11Bの雌ねじ孔124においてツー
ルシリンダ53のベースに螺着されている。この2軸自
在継手152は第1自在継手154を備えており、該第
1自在継手154は、シリンダ53の軸線に一致する平
面内でスウェージングツール10が回転できるようにし
ている。また、第2自在継手156は、ツール10が、
2軸自在継手152の長手方向軸線の回りで円筒状の経
路に従って運動できるようにしている。この2軸自在継
手152により、ツールIOは実際に任意の方向に向く
ことができるようになっている。この特徴は、例えば、
狭い場所でスウェージ作業を行う場合、又は管継手12
に対して軸線方向にアクセスすることが不可能な場合に
特に便利である。
圧力を加えて両ダイ18.20を圧縮することにより、
ツール10には徐々に摩耗が生じる。かような摩耗の一
例は、ヘッド60の両脚70 (特に、シリンダ53に
ヘッド60を連結すべく舌部76が溝84内に嵌着され
ている箇所)に作用する軸線方向の応力による摩耗であ
る。舌部76と溝84との係合面の間には、両者の組み
付けのために互いに滑り運動(スライド運動)できるよ
うにする僅かな間隙があるため、スウェージ作業゛の度
毎に舌部76が溝84に対して摩擦され、このためにツ
ール1’0に摩耗が生じるものである。ツール10の摩
耗した部品は、重大な問題が生じる前に取り替えるか修
理する必要があり、ツールの摩耗は重要なことである。
ー”ジ加工が不完全又は欠陥を有するものになる。従っ
て、本発明によれば、溝84と係合する領域における舌
部76の外面が、ツール10の使用中に摩耗しかつ粗面
化されて、ツールの摩耗を知らせることができるように
なっている。参考のため、この粗面化された領域を番号
158で示しである(第3図)。この領域158は、ス
ウ工−ジ作業中に舌部76と′a84との間に生じる一
定量のフリクションすなわち摩擦により摩耗されかつ粗
面化されるようになっていて、この領域158が充分に
摩耗されかつ粗面化された場合には、ツール10の成る
コンポーネンツ(又は多分ツール10自体)を取り替え
るか修理しなければならないことを示すシグナルになる
。
立て時に、ツールのコンポーネンツが損傷を受けること
を防止するためのツール挿入ガイドが設けられているこ
とである。これらのツール挿入ガイドが第5図及び第6
図に示されており、該ツール挿入ガイドは、第5図〜第
8図に示す方法でツールのシリンダコンポーネンツを容
易に組み立てできるようにする。第5図には第1のシリ
ンダ組み立て工程が示されており、この第1組み立て工
程は、皿ばね140のス′タックを上方のピストン12
6のロッド132に挿入する工程と、次に、上方のピス
トン126をシリンダ53の開口端内に挿入する工程と
を有している。第5図に示されたツール挿入ガイド16
0は、上方のピストン126を挿入するときに、該ピス
トン126のヘッド130がシリンダ53により傷付け
られることを防止できるようになっている。このツール
挿入ガイド160は実質的に円筒状をなすスリーブとし
て構成されており、下方のチャンバ10B内に挿入され
かつその雌ねじ122に対して嵌入される薄壁内端部1
62を備えている。下方のチャンバ108からはツール
挿入ガイド160の厚壁外端部164が突出して、シリ
ンダ53の開口端上に配置されるようになっている。ス
リーブ(ツール挿入ガイド)160の外端部における該
スリーブ160への人口には面取り部166が設けられ
ていて、シリンダ53への上方のピストン126の挿入
を更に容易に行えるようになっている。また、ツール挿
入ガイド160の薄壁内端部162の内径が上方のチャ
ンバ106の内径と実質的に同じ寸法になっており、こ
のため、シリンダ53の下方のチャンバ108を形成す
る領域と上方のチャンバ106との間で、ピストン12
6のヘッド130を円滑に移動できるようになっている
ことに注目すべきである。このツール挿入ガイド160
は、上方のピストン126に損傷を与えることがない快
削鋼又は他の適当な材料で構成することができる。ピス
トン126が挿入された後は、ツール挿入ガイド160
を取り外し、その後の組み立て作業に使用すべく保管し
ておくことができる。
程が第6図に示されており、この工程は、端キャップ1
18の開口端116内に下方のピストン128を挿入す
る工程を′有している。この挿入工程には、別のツール
挿入ガイド168が用いられ、下方のピストン128の
挿入が容易に行える・ようになっている。より詳しくは
、この第2のツール挿入ガイド168は実質的に円筒状
のスリーブで構成されていて、雄ねじが設けられた端キ
ャップ118の開ロ@116上に配置されるようになっ
ている。スリーブ(ツール挿入ガイド)168の内径は
、端キャンプ118の滑らかな内壁面の内径に実質的に
等しくなっている。ツール挿入ガイド168への入口に
も面取り部170が設けられていて、円筒状の端キャン
プ118内への下方のピストン128の挿入がより容易
に行えるようになっている。端キャンプ118内に下方
のピストン128を挿入してツール挿入ガイド168を
取り外した後、第7図に示すように、下方のピストン1
28のロッド144に隔壁104が組み付けられる。取
り外したツール挿入ガイド168は、その後の使用のた
めに保管しておくことができる。
では、下方のピストン128・及び隔壁104を支持し
ている端キャンプ118の開口端116が、上方のチャ
ンバ106の入口を形成しておりかつシリンダ53の内
方に延在している肩部114に対して隔壁l0−4を挟
み付けるまで、端キャップ118をシリンダ53内に螺
入してぃく。この最終の組み立て工程が完了すれば、2
軸自在継手152を端キャップ118に連結し、更に適
当な油圧手段又は空気圧手段(図示せず)を連結してツ
ールlOに流体圧力を付与できるようになる。
20にテーバ状のねじを用いたことである。普通の定ピ
ツチねじに比べ、雄ねじ又は雌ねじコンポーネンツのい
ずれか一方に適当な方法でテーバを付しておくことによ
り、ねじの荷重分散を実質的に改善できることは良く知
られたことである。このようにテーバを付したねじは、
ねじ連結部の強度を大幅に改善でき、特に、脆い塑性流
れのためにスウェージングツールlOの動的荷重により
引き起こされる傾向のある脆性破壊の防止に資するこ−
とができる。従って、本発明の好ましい実施例における
円筒状の端キャップ11Bに設けられた雄ねじ120は
外方にテーバしていて、端キャップ118の外径が、該
端キャップ11Bの開口端116から離れる方向に増大
するようになっており、一方、シリンダ53に設けられ
た雌ねじ122は、普通の定ピツチねじとして形成され
ている。
リンダ53の雌ねじ122に関する他の改善が示されて
いる。この改善は、シリンダ53の雌ねじ122に、U
NJ規格よりも大きな谷の丸み(root radiu
s) 171を設けたことである。好ましい実施例にお
いては”、シリンダ53の雌ねじ122の谷の丸み17
1は約0.0175〜0.020 !ン(約0.445
〜0.508 N+11)の間にあり、この雌ねじ12
2の領域における内径は約2.3751ン(約60.3
311III+)である。かようなねじについてのUN
J規格による谷の丸みは、通常、約0.0125〜0.
0150!ン(約0.318〜0.381 Illm)
の範囲にある。従って、本発明の好ましい実施例による
谷の丸み171は、通常の谷の丸みよりも約40%大き
いものである。
にテーパした雄ねじ120の山の頂(cre−st)1
73を機械加工により切除したことである。
.031 !ン(約0.737〜0.787 +ua)
が切除されている。別の方法としては、端キャップ11
8の外方にテーパしたねじ120をIINJ規格に準じ
て形成することもできる。山の頂のサイズを小さくする
こと(及び端キャップ118の雄ねじ120にテーパを
付すこと)と組み合わせて、谷の丸み171をより大き
くすることにより、ねじの荷重分散を大幅に改善するこ
とができ、このため、ねじ連結部の強度を増大させかつ
ツールの破損の可能性を低減させることができる。
ネンツの大部分は、例えばステンレス鋼又はマルエージ
鋼のような引っ張り強度の大きな材料で形成されている
。これらのコンポーネンツとしては、下ダイ18、上ダ
イ20、グイホルダ44、ツールシリンダ53、ヘッド
60、ピン100、隔壁104、端キャップ118、上
方のピストン126及び下方のピストン128がある。
らの多くのコンポーネンツは、放電加工機(EDM)に
より製造するのが好ましい。グイ保持プレート54.6
4は冷間圧延鋼で作・ることができ、ツール挿入ガイド
160.168は快削鋼で作ることができる。戻しばね
140は、ばね鋼で作ることができる。
作動する。先ず、下ダイ18を後退位置に引っ込めてお
き、スウエージ加工すべき管継手12を上ダイ20と下
ダイ18との間に配置する。
53からヘッド60を取り外し、管継手12を下ダイ1
8の領域に置き、ヘッド60を再び取り付けることによ
り行うことができる。グイ保持プレート54.64のフ
ランジ58.68は、スウェージ加工の前に管継手12
を最終位置に位置決めするときに、ダイ開口部内に延入
して管継手12の端部と係合する角部を有している。従
って、グイ保持プレート54.64は、管継手12を、
上下のダイ18.20に対して軸線方向の適正位置に位
置決めするストッパとして機能する。
118の軸線方向の孔124を通して、加圧流体をツー
ルシリンダ53内に導入する。前に説明したように、シ
リンダ53内への加圧流体の導入により、両ピストン1
26.12Bが上方に移動され、これにより、下ダイ1
8が上ダイ20に向かって移動される。この両ダイ18
.20による圧縮は、テーパ状の面49.63が互いに
接触するまで続けられ、その後スウエージ加工が終了す
る。流体圧力が解除され、戻しばね140によりピスト
ン126.128がそれらの後退位置に戻されると、管
継手12をスウェージングツール10から取り出すこと
ができ、これによりスウェージ作業が完了したことにな
る。
6に対して軸線方向に膨張する。このため、グイ保持プ
レート54.64に対して力が作用し、この力は成る場
合には非常に大きくなって、グイ保持プレート54.6
4を変形又は破損したリ、これらのダイ保持プレート5
4.64をツールに固定しているねじ56.66を摩耗
又は破損したりする。このようなことが起こらないよう
にするため、本発明のスウェージングッール10におい
ては、ダイ保持プレート54.64とねじ56.66と
の間に弾性手段が配置されており、これにより、ねじ5
6.66を破損したりダイ保持プレート54.64を損
壊することなくして、スウェージ加工中に管継手12が
膨張できるようにしている。この弾性手段は、ねじ66
の頭部174と、その対応するダイ保持プレート64の
外面との間に配置される少なくとも1つのワッシャ17
2で構成するのが好ましい、好ましい実施例においては
、このワッシャ172は、第9図に示すように、直列に
配置された3つの皿ワツシヤで構成されている。これに
より、スウエージ加工中に管継手12が膨張し、ダイ保
持プレートに対して力が作用するときに、皿ワツシヤ1
72がバッファとして機能し、ツール10に対してダイ
保持プレートが成る程度動き得るようにし、従って、ツ
ールが損傷を受ける可能性が大幅に低減される。
組み立てられたツール10を直接挿入できる自由端を有
している場合には、組み立てられたツール10を管継手
12に直接挿入してもよい。
0を取り外して、ヘッド60の2つの脚70の自由端の
間に管継手12を置き、その周囲にヘッド60を位置決
めする必要がある。この後者の場合に、本発明では、ヘ
ッド60とシリンダ53とが、簡単に直接スライド連結
可能な2ピース構造になっているため、ツールlOの迅
速な組み立てが可能になり、従って、アクセスが困難な
位置にある管継手のスウェージ加工を行うのに特に有効
である。スウェージ加工が完了したときには、ヘッド6
0をツール10から迅速に取り外して、次の管継手のス
ウェージ加工を行うことができる。
特に、狭くてアクセスが困難な領域に配置された2本の
チューブ14.16を連結する管継手12をスウエージ
加工するのに適していることが理解されよう。また、本
発明によれば、下ダイ18に対する上ダイ20の適正な
連結、整合及び配向を確実に行うことができることに加
え、スウエージングツールlOの使用及び組み立てが容
易であり、従って、これ迄に開発されているスウ工−ジ
ングツールよりも非常に軽量で小型のスウ工−ジングツ
ールを提供できるという重要な特徴を有している。
の精神及び範囲を逸脱することなくして種々の改良を行
うことができる。
ールを示す斜視図である。 第2図は、本発明のスウェージングツールによリスウェ
ージ加工を行う管継手及び関連するチューブの一部を断
面した縦断面図である。 第3図は、スウエージングツールのヘッドを取り外して
、管継手を受は入れることができる状態にしたところを
示す第1図と同様な斜視図である。 第4図は、本発明のスウエージングツールの主要コンポ
ーネンツ(ただし、図面の明瞭化のためにダイは除去し
である)の断面を拡大して示す側面図である。 第5図は、スウェージングツールの組み立てに際し、ツ
ールシリンダ内への戻しばね及び上方のピストンの挿入
を容易にする・ツール挿入ガイドを示す分解縦断面図で
ある。 第6図は、ツールシリンダの下端部を形成する端キヤツ
プ内への下方のピストンの挿入を容易にする別のツール
挿入ガイドを示す分解縦断面図である。 第7図は、隔壁を、下方のピストンのロッド及び第6図
の端キヤツプ組立体に組み付けるところを示す分解縦断
面図である。 第8図は、ツールシリンダに連結される2軸自在継手を
含むツールのシリンダコンポーネンツの最終組み立てを
行うところを示す分解縦断面図である。 第9図は、ダイをスウェージングツールに固定するため
のダイ保持プレートを断面して示す側面図である。 第10図は、本発明によるツールシリンダの別の実施例
を示す斜視図である。 第11図は、第4図において双頭矢印11で示す部分を
拡大して示す断面図である。 10・・・スウエージングツール(ツール)、12・・
・管継手、 14.16・・・チューブ、18
・・・下ダイ、 20・・・上ダイ、53・・
・ツールシリンダ(シリンダ)、54.64・・・ダイ
保持プレート、 60・・・ヘッド、 104・・・隔壁、1()
6・・・第1シリンダチヤンバ(上方のシリンダチャン
バ)、 108・・・第2シリンダチヤンバ(下方のシリンダチ
ャンバ)、 118・・・端キャップ、 6・・・第1ピストン(上方のピストン)、8・・・第
2ピストン(下方のピストン)、O・・・戻しばね(皿
ばねのスタック)、2・・・2軸自在継手、154・・
・第1自在継手、6・・・第2自在継手、 8・・・粗面化された領域、 0.168・・・ツール挿入ガイド、 2・・・皿ワツシヤ。
Claims (33)
- (1)第1ダイと、 該第1ダイに向かって移動できる第2ダイであって、両
ダイの間でワークピースをスウェージ加工することがで
きる第2ダイと、 スウェージ加工中に、前記第2ダイに対して前記第1ダ
イを保持しておくヘッドと、 前記第2ダイを支持するシリンダであって、前記第1ダ
イに向かって前記第2ダイを移動させる手段を備えてい
るシリンダと、 前記ヘッドを前記シリンダに連結する連結手段とを有し
ており、該連結手段が、前記ヘッドに設けられた1対の
舌部を備えており、該舌部が、前記シリンダに設けられ
た1対の溝と滑り係合をなして移動できるようになって
おり、前記舌部及び溝が、前記シリンダの長手方向軸線
に対して実質的に横方向に延在していることを特徴とす
るスウェージングツール。 - (2)前記連結手段が、前記シリンダに対して前記ヘッ
ドを適正な方向に整合させるヘッド整合手段を更に備え
ていることを特徴とする請求項1に記載のスウェージン
グツール。 - (3)前記ヘッド整合手段がリブ及びトラフで構成され
ていて、前記リブが前記溝のうちの一方の溝の長手方向
に沿って延在しており、前記トラフが、対応する舌部の
長手方向に沿って延在しており、前記ヘッドを前記シリ
ンダに組み付けるときに、前記リブが前記トラフと滑り
係合をなして移動できるようになっていることを特徴と
する請求項2に記載のスウェージングツール。 - (4)スウェージングツールの使用中に、前記舌部の各
々は、該舌部が前記溝と係合する領域において摩耗又は
粗面化されて、スウェージングツールの摩耗を知らせる
ようになっていることを特徴とする請求項1に記載のス
ウェージングツール。 - (5)前記シリンダに対して前記第2ダイを適正な方向
に整合させる手段を更に有していることを特徴とする請
求項1に記載のスウェージングツール。 - (6)前記シリンダに対して前記第2ダイを整合させる
前記手段が、 前記第2ダイを保持すべく前記シリンダの上面に設けら
れたダイホルダと、 前記シリンダに連結されていて所定の位置において前記
シリンダの上面から突出しているピンとを備えており、
該ピンが前記ダイホルダに設けられた孔内に受け入れら
れるようになっていて、前記ダイ及びダイホルダが、い
つでも同じ方向をなして前記シリンダに組み付けられる
ように構成されていることを特徴とする請求項5に記載
のスウェージングツール。 - (7)前記シリンダに対して前記第2ダイが回転するこ
とを防止する手段を更に有しており、該回転防止手段が
、 前記第2ダイを保持すべく前記シリンダの上面に設けら
れたダイホルダと、 前記シリンダの上面から延びている肩部とを備えており
、該肩部が前記ダイホルダと衝合して、該ダイホルダが
前記シリンダに対して回転することを防止できるように
なっていることを特徴とする請求項1に記載のスウェー
ジングツール。 - (8)前記第2ダイを前記第1ダイに向かって移動させ
る前記手段がピストン手段を備えていることを特徴とす
る請求項1に記載のスウェージングツール。 - (9)前記ピストン手段が、 前記シリンダ内に配置される隔壁であって、前記第2ダ
イに隣接する前記シリンダの一端に第1チャンバを形成
しかつ他端に第2チャンバを形成する隔壁と、 前記第1チャンバ内で往復運動できるように保持された
ヘッド及び前記第2ダイに連結すべく前記シリンダのボ
アを通って摺動自在に延在しているロッドを備えた第1
ピストンと、 前記第1チャンバ内において、前記シリンダの一端と前
記第1ピストンのヘッドとの間に配置された戻しばねと
、 前記第2チャンバ内で往復運動できるように保持された
ヘッド及び前記第1ピストンのヘッドに当接できるよう
に前記隔壁のボアを通って摺動自在に延在しているロッ
ドを備えた第2ピストンとを有しており、該第2ピスト
ンが更に、該第2ピストンを貫通している軸線方向のボ
アを備えていて、前記第1チャンバと第2チャンバとの
間を流体連通させており、 前記第2チャンバ内に流体を供給する手段を更に有して
いて、前記両ピストンを前記シリンダの一端に向かって
移動させ、これにより前記第2ダイを前記第1ダイに向
かって移動させてワークピースをスウェージ加工するこ
とを特徴とする請求項8に記載のスウェージングツール
。 - (10)前記戻しばねが、複数個重ね合わされた皿ばね
で構成されていることを特徴とする請求項9に記載のス
ウェージングツール。 - (11)前記シリンダの前記第2チャンバが、該第2チ
ャンバを閉鎖すべく前記隔壁に対向して配置された円筒
状の端キャップを更に備えており、該端キャップが、前
記第2チャンバの雌ねじと螺合する雄ねじを備えている
ことを特徴とする請求項9に記載のスウェージングツー
ル。 - (12)スウェージングツールの組み立て中に、スウェ
ージングツールのコンポーネンツが損傷を受けることを
防止するツール挿入ガイドを更に備えていることを特徴
とする請求項11に記載のスウェージングツール。 - (13)前記ツール挿入ガイドのうちの1つが、前記第
2チャンバの雌ねじ内に挿入されかつ該雌ねじに嵌合さ
れる薄壁内端部と前記第2チャンバから延出する厚壁外
端部とを備えた円筒状のスリーブで構成されており、該
スリーブの外端部における該スリーブへの入口が面取り
されていて、前記シリンダの前記第1チャンバ内に前記
第1ピストンを容易に挿入できるようになっていること
を特徴とする請求項12に記載のスウェージングツール
。 - (14)前記ツール挿入ガイドのうちの他のツール挿入
ガイドが、雄ねじが設けられた端キャップの開口端に取
り付けることができる円筒状のスリーブで構成されてお
り、該スリーブの内径は前記端キャップの内径に実質的
に等しく、前記スリーブへの入口は面取りされていて、
前記第2ピストンを前記円筒状の端キャップ内に容易に
挿入できるようになっていることを特徴とする請求項1
2に記載のスウェージングツール。 - (15)前記シリンダの前記第2チャンバに設けられた
雌ねじが、UNJ規格による谷の丸みよりも大きな谷の
丸みを有していることを特徴とする請求項11に記載の
スウェージングツール。 - (16)前記シリンダの前記第2チャンバに設けられた
雌ねじが、UNJ規格による谷の丸みよりも約25〜5
0%大きな谷の丸みを有していることを特徴とする請求
項11に記載のスウェージングツール。 - (17)前記シリンダの前記第2チャンバに設けられた
雌ねじが、UNJ規格による谷の丸みよりも約40%大
きな谷の丸みを有していることを特徴とする請求項11
に記載のスウェージングツール。 - (18)前記円筒状の端キャップに設けられた雄ねじが
外方にテーパしていて、前記端キャップの外径が、該端
キャップの開口端から離れる方向に向かって増大してい
ることを特徴とする請求項11に記載のスウェージング
ツール。 - (19)前記円筒状の端キャップに設けられた雄ねじの
山の頂が切除されていることを特徴とする請求項11に
記載のスウェージングツール。 - (20)前記両ダイをスウェージングツール内に保持す
べく前記各ダイの両端部に設けられた1対のダイ保持プ
レートと、 該ダイ保持プレートを前記スウェージングツールに固定
する緊締具と、 該緊締具と前記ダイ保持プレートとの間に配置された弾
性手段であって、ワークピースのスウェージ加工中に、
前記緊締具が破損し又は前記ダイ保持プレートが損傷を
受けることがなくして前記ワークピースが膨張すること
を可能にする弾性手段とを更に有していることを特徴と
する請求項1に記載のスウェージングツール。 - (21)前記弾性手段が、前記緊締具の少なくとも1つ
の頭部とその対応するダイ保持プレートの外面との間に
配置された皿ワッシャで構成されていることを特徴とす
る請求項20に記載のスウェージングツール。 - (22)前記弾性手段が、前記緊締具の少なくとも1つ
の頭部とその対応するダイ保持プレートの外面との間に
おいて直列に配置された3つの皿ワッシャで構成されて
いることを特徴とする請求項20に記載のスウェージン
グツール。 - (23)スウェージングツールが、前記シリンダの軸線
に一致する平面内で回転することを可能にする自在継手
手段を更に有していることを特徴とする請求項1に記載
のスウェージングツール。 - (24)スウェージングツールが、前記自在継手手段の
軸線の回りの円筒状経路に従って運動することを可能に
する自在継手手段を更に有していることを特徴とする請
求項1に記載のスウェージングツール。 - (25)スウェージングツールが、前記シリンダの軸線
に一致する平面内で回転することを可能にし、かつスウ
ェージングツールが、前記自在継手手段の軸線の回りの
円筒状経路に従って運動することを可能にする自在継手
手段を更に有していることを特徴とする請求項1に記載
のスウェージングツール。 - (26)前記シリンダに設けられたダイホルダであって
、前記第2ダイを受け入れる中央部分と前記第2ダイの
両側に設けられた1対のテーパ状の外面とを備えたダイ
ホルダを更に有しており、該ダイホルダは、スウェージ
作業の終時において、前記ヘッド内の上ダイの両側に設
けられた補完対をなすテーパ状の外肩部と係合するよう
になっていることを特徴とする請求項1に記載のスウェ
ージングツール。 - (27)前記ダイホルダのテーパ状の面の角度及び前記
ヘッドのテーパ状の肩部の角度が、スウェージングツー
ルの横軸線に対して約15〜45゜の範囲内にあること
を特徴とする請求項26に記載のスウェージングツール
。 - (28)前記ダイホルダのテーパ状の面の角度及び前記
ヘッドのテーパ状の肩部の角度が、スウェージングツー
ルの横軸線に対して約30゜であることを特徴とする請
求項26に記載のスウェージングツール。 - (29)第1ダイと、 該第1ダイに向かって移動できる第2ダイであって、両
ダイの間でワークピースをスウェージ加工することがで
きる第2ダイと、 スウェージ加工中に、前記第2ダイに対して前記第1ダ
イを保持しておくヘッドと、 前記第2ダイを支持するシリンダであって、前記第1ダ
イに向かって前記第2ダイを移動させる手段を備えてい
るシリンダと、 前記ヘッドを前記シリンダに連結する連結手段と、 前記シリンダに対して前記第2ダイを整合させる整合手
段とを有しており、該整合手段が、前記第2ダイを保持
すべく前記シリンダの上面に設けられたダイホルダと、 前記シリンダに連結されていて所定の位置において前記
シリンダの上面から突出しているピンとを備えており、
該ピンが前記ダイホルダに設けられた孔内に受け入れら
れるようになっていて、前記ダイ及びダイホルダが、い
つでも同じ方向をなして前記シリンダに組み付けられる
ように構成されていることを特徴とするスウェージング
ツール。 - (30)前記連結手段が、前記ヘッドに設けられたl対
の舌部を備えており、該舌部が、前記シリンダに設けら
れた1対の溝と滑り係合をなして移動できるようになっ
ており、前記舌部及び溝が、前記シリンダの長手方向軸
線に対して実質的に横方向に延在していることを特徴と
する請求項29に記載のスウェージングツール。 - (31)前記連結手段が、前記シリンダに対して前記ヘ
ッドを適正な方向に整合させるヘッド整合手段を更に備
えていることを特徴とする請求項30に記載のスウェー
ジングツール。 - (32)前記ヘッド整合手段がリブ及びトラフで構成さ
れていて、前記リブが前記溝のうちの一方の溝の長手方
向に沿って延在しており、前記トラフが、対応する舌部
の長手方向に沿って延在しており、前記ヘッドを前記シ
リンダに組み付けるときに、前記リブが前記トラフと滑
り係合をなして移動できるようになっていることを特徴
とする請求項31に記載のスウェージングツール。 - (33)スウェージングツールの使用中に、前記舌部の
各々は、該舌部が前記溝と係合する領域において摩耗又
は粗面化されて、スウェージングツールの摩耗を知らせ
るようになっていることを特徴とする請求項31に記載
のスウェージングツール。
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| US29100388A | 1988-12-27 | 1988-12-27 | |
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