JPH02184437A - 生肉の真空包装体 - Google Patents

生肉の真空包装体

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JPH02184437A
JPH02184437A JP564289A JP564289A JPH02184437A JP H02184437 A JPH02184437 A JP H02184437A JP 564289 A JP564289 A JP 564289A JP 564289 A JP564289 A JP 564289A JP H02184437 A JPH02184437 A JP H02184437A
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ethylene
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meat
film
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Kazuo Kondo
和夫 近藤
Teruo Tada
照雄 多田
Shinya Ishiguro
石黒 信也
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Okura Industrial Co Ltd
Original Assignee
Okura Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本願発明は、生肉及び加工肉製品の真空包装及び真空熱
収縮包装用に好適な多層フィルムに関する。
(従来技術) チルトビーフ、冷凍肉及び群内等の生肉の包装用フィル
ムとしては、ポリアミド、アイオノマーポリエチレン等
から成る共押し出し未延伸フィルム及びエチレン−酢酸
ビニール共重合体、ポリ塩化ビニリデン系樹脂、ポリア
ミド、エチレン−酢酸ビニール共重合体ケン化物等の内
、一種類以」−から成る熱収縮性フィルム等が使用され
ている。
又、ハム・ソーセーン等の加工肉製品の包装用フィルム
としては、上記フィルムに加え深絞り包装用として、深
絞り成形されるボトム包装料にポリアミド、エチレン−
酢酸ヒニール共重合体ケン化物、ポリエチレン等から成
る共押し出し未延伸フィルムが使用され、印刷されてい
るト・ツブ包装材にポリ塩化ビニリデンコートニ軸延伸
ポリエチレン、ポリエチレン等から成るラミネートフィ
ルムか一般に使用されている。
(発明が解決しようとする問題点) 」二記のような熱収縮性及び非熱収縮性フィルムが、生
肉及び加工肉製品(以下「生肉等」という)の真空包装
用に使用されているが、」二記フィルムと生肉等とはそ
の密着性が悪く生肉等の肉汁(ドリップ)が同生肉等の
表面に出てきて溜り、包装物が古ぼけて見えるという外
観」二の問題及び、場合によっては、細菌の繁殖により
保存性が悪くなるという問題があった。
(問題点を解決するための手段) 本願発明者等は、」−記問題点を解決すべく」―記フィ
ルムの最内層樹脂に各種のヒートンール性樹脂を使用し
て生肉等に対する密着性を調査した結果、エチレンーエ
チルアクリレ−1・−無水マレイン酸共重合体が好適で
あることを見出し本願発明に到達した。
すなわち、本願の請求項第1の発明は多層フィルムの最
内層が、少なくともエヂレンーエチルアクリレート無水
マレイン酸共重合体を含有するポリオレフィン系樹脂か
ら成ることを特徴とする生肉及び加工肉製品包装用多層
フィルムに関するものである。
又、本願の請求項第2の発明は、」二記請求項第1の発
明において、ポリオレフィン系樹脂中のエチルアクリレ
ート含量を、ゴム弾性による緊迫度の維持及びボイル殺
菌時の耐熱性保持の面から2〜20wt%としたもので
ある。
又、本願の請求項第3の発明は、」二記請求項第1の発
明において、ポリオレフィン系樹脂中の無水マレイン酸
含量を、肉との適当な密着性保持の面から1〜5wt%
とじたものである。
本願発明において使用されるエヂレンーエチルアクリレ
ートー無水マレイン酸共重合体は、ブロック共重合体で
もグラフト共重合体でも、どちらでも良い。更に、エヂ
レンーエヂルアクリレ−1・−無水マレイン酸共重合体
は、他のポリオレフィンとブレンドされても良く、その
場合、エチルアクリレート及び無水マレイン酸がそれぞ
れ」−記範囲内にあることが、本願発明の目的に好適で
ある。
他のポリオレフィンとしては、ポリプロピレンホモポリ
マー、プロピレンーエチレン共重合体、プ0ピレン一エ
ヂレンーブテン共重合体、ポリブテン、ブテン−プロピ
レン共重合体、ブテンーエチレン共重合体、線状低密度
ポリエチレン、低密度ポリエチレン、極低密度ポリエチ
レン(VLDPE)、エヂレンー酢酸ビニール共重合体
、エチレン−エチルアクリレート共重合体、エチレン−
メタルアクリレート共重合体、エヂレンーアクリル酸共
重合体、アイオノマー等があり、これ等の二種以上の混
合物も使用可能である。
本願発明の要部たる最内層材を使用したフィルム構成と
しては、次の如きものがある。すなわち、収縮タイプと
しては、P A/A P O、P O/F A/APO
,PO/EVOH/APO,PO/FA/EVOH/A
PO,PA/EVOH/APO,PA/APO/EVO
H/APO,FA/PO/EVOH/APO,PET/
APO,PET/APO/EVOH/APO,PO/P
ET/APO,PO/PVDC/APO,PO/PA/
APO/PVDC/APO,PA/APO/PVDC/
APOPA/P O/P V D C/A P O等が
あり、非収縮りイブとしては、深絞り包装用のトップ包
装材としてPA/EVOT−T/APO,PET/EV
OH/APO,PP/EVOH/ΔPO,にコートPA
/APO,にコートPET/APO,にコートPP/A
PO等があり、ボトム包装材としてはPA/APO2P
ET/APO,PP/APO,にコー1− PA/AP
O,にコートPET/APO,にコートPP/APO等
があるが」−記範囲に限定されるものではない。但し、
APOは本願発明中の最内層に使用される樹脂組成であ
り、PAはポリアミドの略でN−6,N−66、N−6
,66共重合体、N−6,66,12共重合体、N−6
,12共重合体等があり、POはポリオレフィンの略で
上記したポリプロピレンホモポリマー、プロピレン−エ
チレン共重合体、プロピレン−エチレン−ブテン共重合
体、ポリブテン、ブテン−プロピレン共重合体、ブテン
ーエチレン共重合体、線状低密度ポリエチレン、低密度
ポリエチレン、極低密度ポリエチレン(V L D P
 E )、エチレン−酢酸ビニール共重合体、エチレン
ーエチルアクリレート共重合体、エヂレンーメタアクリ
レート共重合体、エチレン−アクリル酸共重合体、アイ
オノマー等が含まれる。又、EVOHは、エチレン−酢
酸ビニル共重合体ケン化物の略でエチレン含有率が25
〜60モル%、ケン化度が95モル%以」二のものであ
り、PETにはポリエチレンテレフタレート及びノクロ
ヘキサンジメタノールを使用したポリエステル系が含ま
れる。PVDCは、ポリ塩化ビニリデンの略で塩化ビニ
ール又はアクリル酸エステルとの共重合体が含まれる。
又、KコートのKもPVDCの略である。
本願発明の収縮フィルムの製造方法としては、共押し出
し法により積層した後、インフレーション法により、縦
方向、横方向共に2.5〜3.5倍の範囲で延伸して製
膜する方法が一般的である。一方、非収縮タイプの場合
は、共押し出し法により積層した後、製膜するか又は、
ドライラミネート法により積層する方法が一般的である
(発明の効果) 本願発明による最内層材を使用した多層フィルトて包装
された生肉等は、多層フィルムとの密着性が良い為、ド
リップが表面に溜まらず良好な外観を保持でき、しかも
、細菌の繁殖が少なく保存性が良い為、業界に及ぼず効
果は著しいものがある。
(実施例1〜6及び比較例1〜3) 外層からエヂレンー酢酸ビニール共重合体(EVA 酢
ビ含量10wt%)、ポリアミド(PA:N−6,66
共重合体)、エヂレンー酢酸ビニール共重合体ケン化物
(EVOH:エチレン含量38モル%)、表−1に示す
各最内層の順序から成る構成で共押出して積層した後、
インフレーション法によって延伸倍率3.OX 3.0
、延伸温度100℃の条件で延伸し、厚み構成が外層か
ら(157z/20μ/10μ/15μ)である折径5
00mmの延伸デユープを製造した。このデユープの底
シールを行ない、500 mm(折径)x600mm(
長さ)の袋にし、これにチルドビーフ約10Kgを充填
した後、真空包装機:オールトリバー−TM−4(株式
会社古河製作所製)を使用して真空包装を行った。
次に、各包装体を85°C13secの条件で熱水収縮
させ、5°Cの冷蔵庫に約4週間保存後、「密着性」及
び「ドリップ」の状態を観察した。その結果を表−1に
示す。
尚、「密着性」は、肉がフィルム全面にとられる程であ
るものを「◎」、肉がフィルムに若干とられる程度を「
○」、肉がフィルムにとられる程ではないが、剥離抵抗
を示す程に密着しているものを「△」、肉とフィルムと
の剥離抵抗がゼロであるものを「×」とした。又、「ド
リップ」は、はとんど無いものを「○」、若干あるが商
品価値は良好であるものを「△」、多く溜まっているも
のを「×」とした。
表−1に示される如く、本願発明のエチレン−エチルア
クリレート−無水マレイン酸共重合体(E−EA−MA
R)を最内層材の一成分として使用した構成の多層フィ
ルム(実施例1〜6)は肉との密着性が良い為ドリップ
が少なく良好であったが、最内層材の一成分としてE 
−E A −M A Hを使用していない比較例1〜3
は肉との密着性が悪い為ドリップが多く商品価値の低下
が見られた。
※1 エチレン−酢酸ビニール共重合体(酢ビ含量1[
1wt%)※2 エヂレンーエチルアクリレート共重合
体(EA含fi9wt%)※3 エヂレンーメタクリル
酸共重合体(MAA含fi9wt%)(実施例7〜12
及び比較例4〜7) 外層からポリアミド(PΔ N−6,66共重合体)、
エチレン−酢酸ビニール共重合体ケン化物(EVOHエ
チレン含量44モル%)、表−2に示電各最内層材の順
序から成る構成て共押出して積層した後、インフレージ
ョン法ににって延伸倍率30×30、延伸温度105°
Cの条件で延伸し、厚み構成が外層から(12μ/6μ
/22μ)である折径300mmの延伸チコーブを製造
した。このチューブの底シールを行ない、300 mm
(折径)X400mm(長さ)の袋にし、これに赤身の
豚肉的5Kgを充填した後、前記の真空包装機オールド
リバーTM−4を使用して真空包装を行った。
次に、各包装体を300mm(長さ)X200mm(幅
)X200mm(深さ)の金型に隙間無く詰込み約50
Kgの荷重をかけて盟をした。次に、各包装体の詰まっ
た金型を75〜80℃の蒸気中で6時間熱処理し、その
後、金型から各包装体を取出し室温にまで冷却して「密
着性」及び「ドリップ」の状態を観察した。その結果を
表−2に示す。
尚、「密着性」は、肉がフィルム全面にとられる程であ
るものを「◎」、肉がフィルムに若干とられる程度を「
○」、肉がフィルムにとられる程ではないが、剥離抵抗
を示す程に密着しているものを「△」、肉とフィルムと
の剥離抵抗がゼロであるものを「×」とした。又、「ド
リップ」は、はとんど無いものを「○」、若干あるが商
品価値は良好であるものを「△」、多く溜っているもの
を「×」とした。
表−2に示される如く、本願発明のエヂレンーエチルア
クリレートー無水マレイン酸共重合体(E−E A −
M A H)を最内層材の一成分として使用した構成の
多層フィルム(実施例7〜+2)は肉との密着性が良い
為ドリップが少なく良好であったが、最内層材の一成分
としてE −EA −M A Hを使用していない比較
例4〜7は肉との密着性が悪い為ドリップが多く商品価
値の低下が見られた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、多層フィルムの最内層が、少なくともエチレン−エ
    チルアクリレート−無水マレイン酸共重合体を含有する
    ポリオレフィン系樹脂から成ることを特徴とする生肉及
    び肉製品包装用多層フィルム。 2、ポリオレフィン系樹脂中のエチルアクリレート含量
    が、2〜20wt%であることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載の生肉及び肉製品包装用多層フィルム。 3、ポリオレフィン系樹脂中の無水マレイン酸含量が1
    〜5wt%であることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の生肉及び肉製品包装用多層フィルム。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5219002A (en) * 1990-01-17 1993-06-15 Hoechst Aktiengesellschaft Multilayered polyamide-based synthetic sausage casing
WO1995028281A3 (en) * 1994-04-18 1995-11-30 Grace W R & Co Film having anhydride functionality in outer layer

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60958A (ja) * 1983-06-18 1985-01-07 三井・デュポンポリケミカル株式会社 プラスチツク積層体

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