JPH0218468B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0218468B2 JPH0218468B2 JP13675583A JP13675583A JPH0218468B2 JP H0218468 B2 JPH0218468 B2 JP H0218468B2 JP 13675583 A JP13675583 A JP 13675583A JP 13675583 A JP13675583 A JP 13675583A JP H0218468 B2 JPH0218468 B2 JP H0218468B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cage
- valve
- valve plug
- groove
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K47/00—Means in valves for absorbing fluid energy
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Sliding Valves (AREA)
- Details Of Valves (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、ケージ内を摺動する弁プラグの振動
を防止する機能を備えたケージ弁に関する。
を防止する機能を備えたケージ弁に関する。
従来、この種のケージ弁は第1図に示すように
構成されており、これを同図に基づいて概略説明
すると、1は円筒状のケージで、周壁2に流体通
過用窓3が複数個穿設されており、この窓3の上
下には口径が異なる弁座4,5が設けられてい
る。6は弁軸7により上下方向に摺動する弁プラ
グで、前記ケージ1内に進退自在に配設されてお
り、外周面には前記両弁座4,5にそれぞれ着座
可能な着座部8,9が設けられている。これによ
り前記流体通過用窓3の開口面積を変化させ流量
制御が行われる。10は前記弁プラグ6の上下を
連通する貫通孔で、弁プラグ6上部に穿設されて
おり、これによつて上下両側に生じる圧力差を小
さくし、前記弁軸7を介して隔絶された位置に配
設される駆動部(図示せず)にかゝる負荷を減少
させている。11は前記ケージ1内側に開口する
環状溝で、ケージ1の内周面における前記上側の
弁座4と窓3間に設けられており、ケージ1の内
周面に弁プラグ6の外周面間に侵入する流体が圧
力降下して上部に浸透しないように構成されてい
る。これによりケージ1内における弁プラグ6の
振動を防止している。
構成されており、これを同図に基づいて概略説明
すると、1は円筒状のケージで、周壁2に流体通
過用窓3が複数個穿設されており、この窓3の上
下には口径が異なる弁座4,5が設けられてい
る。6は弁軸7により上下方向に摺動する弁プラ
グで、前記ケージ1内に進退自在に配設されてお
り、外周面には前記両弁座4,5にそれぞれ着座
可能な着座部8,9が設けられている。これによ
り前記流体通過用窓3の開口面積を変化させ流量
制御が行われる。10は前記弁プラグ6の上下を
連通する貫通孔で、弁プラグ6上部に穿設されて
おり、これによつて上下両側に生じる圧力差を小
さくし、前記弁軸7を介して隔絶された位置に配
設される駆動部(図示せず)にかゝる負荷を減少
させている。11は前記ケージ1内側に開口する
環状溝で、ケージ1の内周面における前記上側の
弁座4と窓3間に設けられており、ケージ1の内
周面に弁プラグ6の外周面間に侵入する流体が圧
力降下して上部に浸透しないように構成されてい
る。これによりケージ1内における弁プラグ6の
振動を防止している。
かかるに、従来のケージ弁において、弁プラグ
6が僅かに上昇した小開度時には弁プラグ6の振
動を防止することができても、全開度時あるいは
ケージ1の内周面と弁プラグ6の外周面間に高差
圧の流体が侵入した時には、その浸動を防止する
ことができないという不都合がある。
6が僅かに上昇した小開度時には弁プラグ6の振
動を防止することができても、全開度時あるいは
ケージ1の内周面と弁プラグ6の外周面間に高差
圧の流体が侵入した時には、その浸動を防止する
ことができないという不都合がある。
本発明はこのような事情に鑑みなされたもの
で、ケージの片側内周面に溝を設けるというきわ
めて簡単な構成により、ケージ内における弁プラ
グの振動を確実に防止できるケージ弁を提供する
ものである。以下、その構成等を図に示す実施例
によつて詳細に説明する。
で、ケージの片側内周面に溝を設けるというきわ
めて簡単な構成により、ケージ内における弁プラ
グの振動を確実に防止できるケージ弁を提供する
ものである。以下、その構成等を図に示す実施例
によつて詳細に説明する。
第2図は本発明に係るケージ弁を示す断面図、
第3図は第2図の―断面図で、これらの図に
おいて第1図と同一の部材については同一の符号
を付し、詳細な説明は省略する。同図において、
21は前記ケージ1の周壁2側に開口する溝で、
ケージ1の片側内周面であつて、前記両弁座4,
5間に設けられている。これにより、弁プラグ6
の外周面とケージ1の片側内周面間に形成された
間隙h1は、溝21と反対側に形成された間隙h2よ
り広く設定される。
第3図は第2図の―断面図で、これらの図に
おいて第1図と同一の部材については同一の符号
を付し、詳細な説明は省略する。同図において、
21は前記ケージ1の周壁2側に開口する溝で、
ケージ1の片側内周面であつて、前記両弁座4,
5間に設けられている。これにより、弁プラグ6
の外周面とケージ1の片側内周面間に形成された
間隙h1は、溝21と反対側に形成された間隙h2よ
り広く設定される。
このように構成されたケージ弁において、弁開
度すなわち弁座4,5と着座部8,9が離間した
時は、流体が窓3を通過した後、弁座5と着座部
9との間を流過して送出口1aに至る流れAと、
弁プラグ6の外周面とケージ1の内周面間の間隙
を通過し、弁座4と着座部8との間を流過して弁
プラグ6の上方空室22に侵入し、貫通孔10を
通過して弁プラグ6内に至り流れAに合流するB
とに分流する。このとき、溝21内すなわち広い
間隙h1が形成された弁プラグ6とケージ1間を多
くの流体が流過するため、弁プラグ6の周囲に圧
力差を生じ、この圧力差によつて弁プラグ6を一
方向に作用する。
度すなわち弁座4,5と着座部8,9が離間した
時は、流体が窓3を通過した後、弁座5と着座部
9との間を流過して送出口1aに至る流れAと、
弁プラグ6の外周面とケージ1の内周面間の間隙
を通過し、弁座4と着座部8との間を流過して弁
プラグ6の上方空室22に侵入し、貫通孔10を
通過して弁プラグ6内に至り流れAに合流するB
とに分流する。このとき、溝21内すなわち広い
間隙h1が形成された弁プラグ6とケージ1間を多
くの流体が流過するため、弁プラグ6の周囲に圧
力差を生じ、この圧力差によつて弁プラグ6を一
方向に作用する。
したがつて、流体が弁プラグ6とケージ1間の
間隙を流過している間は、流体に圧力変動があつ
ても、弁プラグ6を一方向に押圧する状態が解除
されることはほとんどない。
間隙を流過している間は、流体に圧力変動があつ
ても、弁プラグ6を一方向に押圧する状態が解除
されることはほとんどない。
なお、本実施例においては、ケージ1の内周面
の一部に溝21を設ける例を示したが、第4およ
び第5図に示すように、溝底23がケージ1の外
周面に偏心する円周面で形成された偏心溝24を
ケージ1の内周面に全周にわたり設けるものであ
つても実施例と同様の効果を奏する。この場合、
偏心溝24を同一の溝幅で形成すれば、加工時の
刃物の破損を軽減させることができると共に、そ
の加工作業を一層容易に行うことができる。
の一部に溝21を設ける例を示したが、第4およ
び第5図に示すように、溝底23がケージ1の外
周面に偏心する円周面で形成された偏心溝24を
ケージ1の内周面に全周にわたり設けるものであ
つても実施例と同様の効果を奏する。この場合、
偏心溝24を同一の溝幅で形成すれば、加工時の
刃物の破損を軽減させることができると共に、そ
の加工作業を一層容易に行うことができる。
以上説明したように本発明によれば、ケージの
片側内周面であつて、両弁座間に溝を設けたの
で、弁プラグの外周面とケージの内周面間の間隙
に侵入する流体による流体圧力差によつて弁プラ
グを一方向に作用してケージ内における弁プラグ
の振動を確実に防止することができる。
片側内周面であつて、両弁座間に溝を設けたの
で、弁プラグの外周面とケージの内周面間の間隙
に侵入する流体による流体圧力差によつて弁プラ
グを一方向に作用してケージ内における弁プラグ
の振動を確実に防止することができる。
第1図は従来のケージ弁を示す断面図、第2図
は本発明に係るケージ弁を示す断面図、第3図は
第2図の―断面図、第4図は他の実施例を示
す断面図、第5図は第4図の―断面図であ
る。 1…ケージ、2…周壁、3…流体通過用窓、
4,5…弁座、6…弁プラグ、8,9…着座部、
21…溝。
は本発明に係るケージ弁を示す断面図、第3図は
第2図の―断面図、第4図は他の実施例を示
す断面図、第5図は第4図の―断面図であ
る。 1…ケージ、2…周壁、3…流体通過用窓、
4,5…弁座、6…弁プラグ、8,9…着座部、
21…溝。
Claims (1)
- 1 周壁に穿設された流体通過用窓およびこの窓
の上下に設けられかつ口径が異なる弁座を有する
円筒状のケージと、このケージ内に進退自在に配
設され前記両弁座にそれぞれ着座可能な着座部を
有する弁プラグとを備えたケージ弁において、前
記ケージの片側内周面であつて、前記両弁座間に
溝を設けたことを特徴とするケージ弁。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13675583A JPS6030875A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | ケ−ジ弁 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13675583A JPS6030875A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | ケ−ジ弁 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6030875A JPS6030875A (ja) | 1985-02-16 |
| JPH0218468B2 true JPH0218468B2 (ja) | 1990-04-25 |
Family
ID=15182736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13675583A Granted JPS6030875A (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | ケ−ジ弁 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030875A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20170102076A1 (en) * | 2015-10-12 | 2017-04-13 | Emerson Process Management Regulator Technolgies, Inc. | High capacity linear valve cage |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP13675583A patent/JPS6030875A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6030875A (ja) | 1985-02-16 |
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